学校を離れた沖田と硝子は渋谷へとやってきていた。
まだ空には明るさが残っている時間帯だが、駅にほど近い街中に位置する大型ゲームセンターの中には昼夜など関係のない独自の時間が流れている。
街で買い食いなどを済ませた2人がそんなゲーセン内へと足を踏み入れると、様々なゲーム筐体から発せられるけたたましい電子音の洪水が押し寄せる。
加えてメダルゲームのジャラジャラとした金属音、そしてどこか陽気でチープなBGM。全力で冷気を吐き出すエアコンの稼働音まで。
そんなゲーセン内の空気は少し寒いくらいで、嗅ぎ慣れた煙草の匂いが混ざったゲーセン特有の匂いが満ちていた。
「あちゃー、結構混んでるね」
辺りを見回しながら、肌寒さを感じた硝子は隣を歩く沖田の腕にぎゅっと抱きつく。
彼女の言葉通り、ゲーセン内には学校帰りらしい制服姿の若者の姿も多い。
おそらくは沖田たちと同じような目的できたカップルらしき二人組もそれなりに見受けられた。
「まぁ夕方だしな、こんなもんだろ」
沖田はそう言って自分がやってみたいと思っていたゲームの筺体の方へと目を向ける。
しかし残念ながら人気のゲームだけあってそれなりの数の人が群れていた。
流石に硝子を連れている状態で並ぶのは無理だろうと沖田はため息を吐いた。
「ねぇ、あれやってよ」
そう言って硝子が細い指で示した先には、カラフルな景品が積まれたUFOキャッチャーの列があった。彼女の視線は、端の筐体に入っている不格好なウサギのぬいぐるみに向けられている。
「あんなのがいいのか? 悪趣味だな」
「別にアレがいいってわけじゃないけど……まぁ何でもいいから取ってよ」
挑発するような、それでいてどこか甘えるような視線を向けられて、沖田は「はいはい」と苦笑しながら小銭を投入した。
硝子は筐体のガラス面に顔を近づけ、真剣な表情でアームの動きを追っている。
そんな硝子の姿に首を傾げながら、沖田は筺体のボタンを押していく。
ウィーン、というモーター音と共にアームがぬいぐるみの直上まで移動。次に下降し、ウサギのぬいぐるみを絶妙なバランスで持ち上げる。
が、失敗。
引っかかりが甘かったのか、その場にぽとりとぬいぐるみは落下した。
「あ〜あ」
「いやまだ2回あっから。見てろって」
そして2回目の挑戦。
今度は上手いこと頭に引っかかったのか、アームはぬいぐるみをしっかりとキャッチした。
そしてそのままゆっくりと移動し、ゴトン、と景品口へと落ちる。
「ほらよ」
「……うん。ありがと」
沖田から受け取ったぬいぐるみをぎゅっと抱きしめ、硝子は素直な言葉を口にする。
その口元には隠しきれない笑みが浮かんでいた。
その後も、二人はフロアを歩き回り、いくつかのゲームで遊んだ。
シューティングゲームでは息の合ったプレイでコンティニュー無しでラスボスまでクリアし、ダンスゲームでは白熱した戦いで周囲の目線を釘付けにしていた。
その他にもジャンル問わずに2人で様々なゲームを時間を忘れて遊びまくった後――
「はむっ……ちゅ、ちゅ、じゅるっ……あ゛んっ、れろぉっ……♥」
二人の姿は様々な電子音が鳴り響くフロアの最奥にあった。
稼働していない旧式の大型筐体と壁の間にできた、わずか数十センチの薄暗い空間。
壁に背中を押し付けられた硝子は沖田に唇を奪われ、大柄な彼の体によってできた死角の内側でひどく水気を帯びた卑猥な音を反響させていた。
「んむっ……ぷぁ……っ、ちょっ……♥ ここじゃ……おッ……ほっ……♥♥」
息継ぎのために硝子がわずかに唇を離すと、だらしなく伸びた銀色の糸が切れる。
硝子の制服のボタンは既に外されて前が開いており、ブラジャーも無造作に上へとずり上げられていた。
彼女の豊かな双丘は暗がりの中に白く浮かび上がり、その先端――沖田によって日夜開発され続けて敏感になった乳首は、男の手でカリカリと弾かれるたびに勃起して長く硬くなってしまっていた。
「はぁっ……♥♥ ほふぅぅ……っ♥♥ い、いいかげ、んんんッ♥♥♥ んじゅっ♥ んん……ちゅっ……♥♥」
硝子は反抗の言葉を口にしようとするも、キスで口を塞がれた途端にその瞳は快楽に蕩けてしまう。
乳首を弾かれ、つままれ、胸を揉まれる度に体全体がふるふると震え、胸の下で抱えたままのぬいぐるみをぎゅっと潰れるほどに抱きしめる。
沖田の巨大な背中が壁となって周囲からの視線は完全に遮られているものの、誰かが気まぐれにこの隙間を覗き込めば一発でアウトなこの状況。
そんなスリリングな状況が硝子の快感を余計に跳ね上げていた。
加えて。
硝子の股間には、沖田の膝が強引に割り込み、スカートの下からぴったりと押し当てられていた。
「んんッ!!♥♥ ひっ……あ゛っ、だめ、膝でっ……そこ、擦っちゃ……♥♥」
沖田の膝頭の感触が硬くなったクリトリスを下着越しに的確に捉え、ぐりぐりと無慈悲に擦り上げる。
逃げようにも壁に押し付けられて身動きが取れず、硝子の秘裂からはとめどなく愛液が溢れ出して沖田のズボンの膝部分にべっとりと濃く染みを残してしまっている。
「ぷはっ……まったく、濡らしすぎだろお前」
「ちがっ……♥♥ ん゛っ♥♥ れりゅっ♥♥ じゅる…♥♥ キスやめっ♥♥ んいい゙ッ♥♥♥」
沖田が足を動かす度、手を動かす度に上下からの強烈な同時責めに硝子は足をぶるぶると震わせ、顔を真っ赤にしながら沖田の口の中に熱い息を吐き出していく。
晒した首元や胸には汗が浮かび、タイツを履いた太ももには幾つもの愛液の垂れた筋ができていた。
「ん゛ッ、ぐッ……♥♥ くるっ、きちゃう……っ♥♥♥ イ゛ッ、~~~ッ♥♥」
ブルリッ、と。
ついに限界を迎えた硝子の体が大きく痙攣した瞬間、沖田は再び彼女の唇を深く塞ぐとスッと股間から膝を離す。
それとほぼ同時に硝子は支えを失った体を沖田に押しつけ、ピンと足を延ばしたぐしょ濡れの股間から透明な潮を勢いよく吹き出した。
ブシッ♥ ブシャァァァァッ♥♥
「ほっ♥♥ ほぉォ゛~~~ッ♥♥ でちゃっ♥♥ んれるっ♥ ちゅっ♥♥ じゅぞぞぞぞっ♥♥」
下着の布地はおろか、穿いていた濃いグレーのタイツの繊維をも貫通して、床にびちゃびちゃと潮がぶちまけられる。
沖田が硝子のビンビンに勃起した乳首を弄るたびに一際強く飛散した潮が充のズボンを濡らし、あっという間に足元に大きな水たまりを作っていく。
ゲーセン内の薄暗く狭い空間にはあっという間に濃厚な雌臭が充満していった。
「はぁっ……はぁっ……ふぅ……っ♥」
「ったく、こんなに潮吹きやがって」
「だって……んッ♥ 充があんなにするから……♥♥」
完全に腰が砕け、ビクビクと絶頂の余韻に跳ねる硝子の身体を、沖田が片腕で強引に抱き留める。
タイツの内側も外側も自身の潮でぐしょぐしょに濡れそぼり、荒い呼吸で上下する上半身からはむせかえるような女の匂いを漂わせていた。
「あーあーこんなに床にまき散らしちゃって。掃除する人の身にもなれよ」
「や、やめてよ……もうっ」
沖田の言葉に顔を熱くさせながら睨む硝子だが、未だ快楽に震える体では全く覇気が無く、その声にはむしろ甘く媚びるような響きすら感じさせる。
沖田はそんな硝子の服をささっと整えると、彼女の腰に手を回して通路へと体を向き直した。
「ほら、こっち来い」
「え?」
「このままじゃ帰れないだろ? ほら、そこのプリクラ入るぞ」
「……っ♥ わ、わかった……♥♥」
硝子が連れ込まれたのは、プリクラ機が並べられたエリアの一番奥にある分厚いカーテンで仕切られた筐体の中。
周囲の喧騒から逃れるようにカーテンを引いた後、一息吐く間もなく硝子は再び制服を脱がされていた。
「ほら、さっさと下も脱げよ」
「もうっ……わかったからッ♥ 胸触らないでよ……っ♥」
それなりのスペースが確保された撮影ブース内は、誰も操作していない待機画面が放つ白々しい光で満たされていた。
先ほどの暗い空間とは違って全てが鮮明に見えるその場所で、沖田は壁に押しつけた硝子の胸に手を這わせる。
硝子は自らの胸を弄る沖田の腕にすがりながらスカートをたくし上げると、愛液と潮でぐっしょり濡れたショーツとタイツを膝まで下ろした。
露になった硝子のマンコは既にぬかるみ切っており、濃厚な雌の臭いをむわりと漂わせていた。
「こりゃ次に使う奴が大変そうだな」
「……もうっ♥ ほら、さっさと入れてよ」
そう言って硝子はひんやりと冷たいプリクラ内の壁に背を預けると、軽く足を開いたままで沖田へと腰を突き出す。
沖田は硝子に促されるままにズボンのジッパーを下ろすと、限界まで膨張した極太の肉塊を剥き出しにさせる。
そして硝子の熱い視線が注がれるのを感じながら、彼女の腰を掴んで一息に最深部へと肉棒を沈め込んだ。
ぬぷっ、じゅぷぷぷぷぷぅぅぅっ♥♥♥
「んおぉっ……おッ……ほッ♥♥♥ キタ……ッ♥♥ 一番、奥……っ♥♥」
壁と沖田の体に挟まれて逃げ場を失った硝子の膣内に、規格外の質量がみっちりと詰め込まれる。
沖田の首に手を回して体勢を保とうとする硝子は、ゆっくりと子宮を潰されていく快楽に体を震わせていた。
「お゙ッ♥ ふかっ、深いっ♥♥」
「あんまり時間かけたくねーからガンガンいくからなー」
「ちょっ、まっ――」
どっちゅっ♥♥ どちゅっ♥ どちゅッ♥ どっちゅ♥ どちゅんッ♥♥
「ほぐぉ゙ッ♥♥ お゙~~~ッ♥♥♥ イッギュッ♥♥ バカッ♥♥ 声っ、でっ♥♥ お゙~~~~~ッ♥♥」
いきなり容赦ないピストンを始めた沖田によって、硝子の口からは抑えきれない低い喘ぎ声が漏れる。
硝子の薄い腹には勢いよくぶちこまれる巨根の形が浮かび上がっており、それがより沖田の興奮を煽りピストンを激化させていた。
既にイキまくってぷしぷしとイキ潮をまき散らしている硝子にとっては溜まったものではない。
「しっ、声デカいぞ。外の連中に聞かれたいのか?」
「あ゙ッ……んんぅッ♥♥ だって、充が……っ、ほッ♥♥ おほっ♥ おっ♥ お゙〜ッ♥♥」
ずちゅっ♥♥ ごちゅんっ♥♥ ぬちゅちゅちゅっ♥♥
沖田の腰が打ち付けられるたび、硝子の剥き出しの乳が揺れ、だらしなく開いた口からは涎が垂れ落ちる。
逃げ場のない壁際で沖田の首にすがりつく硝子の身体は、激しいストロークのたびにガクガクと小刻みに揺さぶられていた。
「口では文句言いながら、中はすげぇ喜んでんじゃねぇか。ほら、ここも欲しいんだろ?」
「んゃッ!?♥♥ ひんッ♥♥ 今っ、やめっ……イ゛ッ♥♥ お゙ォ゙~~~ッ♥♥♥」
沖田は片手で硝子の細い腰をガッチリと固定したまま、空いたもう片方の手で彼女の柔らかな胸を無造作に揉みしだいた。
そして過敏に充血しきった乳首を指で詰まんでギリリッと強く捻り上げる。
「ひぎぃッ♥♥ やぁ゙、あ゙ぁぁぁッ!!♥♥ ちくびっぃぃぃイッグ♥♥ ほお゙~ッ♥♥」
「声がデカいって言ってんだろ」
「んむぅッ!!♥♥♥」
感じるままに絶叫する硝子の口を、沖田は自らの唇で強引に塞ぐ。
舌をねじ込んで唾液を絡め合わせながら、下半身を激しく打ち付けながら、手では敏感な乳房を容赦なく捏ね回す。
上下からの同時責め。逃げ場のない密室。外にはすぐそこに人がいるという異常な状況。
硝子の理性は完全に焼き切れてただ快楽を貪る雌へと堕ちきっていた。
「んっちゅ♥♥ フーッ♥ んりゅりゅっ♥ ちゅぱっ♥ ほぉぉッ♥♥ あむちゅっ♥ れりゅ……っ♥」
激しいキスの中で硝子の鼻からは荒い息が漏れ、膣壁は激しく動き続ける肉棒を絞め殺すような凄まじい圧力で収縮する。
まるで意志を持っているかのように絡みつく蕩けた肉壺に、そんな極上の女肉を味わっていた沖田もまた限界を迎えた。
「ぷはっ……めちゃくちゃに締め付けやがって。射精すぞ!」
沖田が唇を離し、荒い息を吐きながら宣告する。
それを聞いた硝子は白目を剥きかけたトロンとした瞳で沖田を見つめ返し、両脚をさらに大きく開いて自らの腰を彼に押しつけた。
「お゙っ♥♥ いいよっ♥♥ だしてっ!♥♥ おもいっきりぶちまけ……ふごお゙ォ゙ッ♥♥♥」
どっっっちゅんっ!!♥♥と、反動で硝子が頭を壁に叩きつけるほどの強烈な突き入れ。
子宮を押しつぶして亀頭を入口にめり込ませた状態で、逃げ場のない胎内へと特濃ザーメンが凄まじい勢いで解き放たれた。
ぼびゅっるるるるっ!!♥♥♥ びゅぐっ♥ ごびゅっ♥ びゅるるるぅっ♥♥♥
「ん゙お゙ぉぉぉッ♥♥♥ あ゙っ♥ お゙ぉぉぉっ♥♥ すっごっ♥♥ お゙ッ♥♥ あっついの、でっ♥♥ ほぉぉぉ~~~ッ♥♥♥」
暴力的な熱量を持った白濁液が、硝子の胎内をタプタプに満たしていく。
彼女は首をガクンと後ろに反らせて壁に押しつけ、だらしなく口を開けたまま全身をビクビクと激しく痙攣させながらその射精を受け止める。
何十秒間にも及ぶ長い射精。注ぎ込まれる大量のザーメンを受け入れながら、硝子は子宮がパンパンに膨れ上がる快感にイキまくりながら、その意識を深い絶頂の底へ沈めていった。
「ふぅ~。すげえ量出たわ。外には……人はいねぇな」
やがて射精が収まり、沖田はゆっくりと腰を引いていく。
ぬりゅりゅりゅ~~っぽんっ♥と高いカリ首で膣肉を削り取りながら肉棒を引き抜くと、ぶるるるっと体を震わせた硝子の膣口からは精液と愛液の混ざりあった白濁液がドロリと溢れ出した。
濡れた太ももをその白濁液が垂れ落ちていくが、硝子本人は焦点の合わない目を宙に泳がせ、口から涎を垂らしたまま完全に意識を飛ばしかけている。
「……おい、硝子。終わったぞ。いつまで蕩けてんだ」
沖田が声をかけても、硝子は「あ……うぅ……っ♥」と呂律の回らない喘ぎを漏らすだけだ。
このままでは服を着せることもできない。
沖田は少し呆れたように息を吐くと、穏やかに上下している硝子の胸――真っ赤に充血したままの乳首に顔を近づけると、指で摘まんだそれにガブッと強めに噛み付いた。
「ひぎゃッ!?!?♥♥♥」
痛覚と快感が入り混じる強烈な刺激に、硝子の身体がビクンッと大きく跳ね上がり、瞳の焦点がバチリと合った。
同時にぼぴゅっと膣口から白濁液が漏れて太ももを更に汚しているが、意識を覚醒させた硝子の目は沖田へと向けられていた。
「いったぁ~~っ! なにすんのよバカッ!」
「ようやく起きたか、このポンコツ便女。さっさとチンポ綺麗にしてパンツ履けよ。帰るぞ」
「……っ! 誰がポンコツよ……! ていうかチンポって……もうっ♥♥」
硝子は涙目で沖田を睨みつけながらすぐさまその場へとしゃがみこむ。
そして目の前に突き付けられた自身の愛液と精液で汚れ切った半勃起チンポを前に、大きく口を開いて喉奥まで迎え入れた。
「んごぉっ♥ れりゅ……んちゅっ♥♥ れろ、れろれろぉ……♥♥ じゅるっ♥ じゅぞぞぞっ……ぶはっ♥♥ はい! おしまい!」
「おう。サンキュ」
お掃除フェラで自身のモノが根元から先端まで隅々まで綺麗になったのを確認し、沖田は肉竿をパンツにしまい込んでズボンのジッパーをあげた。
そんな沖田を前に立ち上がった硝子はハンカチで自身の太ももにつたう精液を拭うと、膝まで下ろしていた下着を引き上げる。
冷たい布地が、精液でべたつく下腹部に張り付く不快感。だが同時にゾクゾクと背筋に快楽が走るのを感じながら、彼女はベンチに置いていたぬいぐるみを抱え上げた。
「……帰りの電車、もしなんかあったらあんたのせいだからね」
「へいへい。んじゃ、行くか」
乱れた制服のボタンを留め直し、二人は分厚いカーテンを開けて、再び喧騒に満ちたゲームセンターのフロアへと足を踏み出す。
どうやら奇跡的に他の客にはバレなかったようだ。
しかしプリクラ機の中には情事の臭いと垂れ落ちた精液の臭いが残され、先ほどの情事の決定的な証拠が残ったままになってしまっているのだった。
なんかすごく伸びてる
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