オバロ世界での現地人転生者によるハーレム生活 作:カチコミ侍ニン任にん
どうも! 『カチコミ侍ニン任にん』です!
完全見切り発車でしたが、何故か知らないけど筆が乗ってかけたので投稿させていただきます! 今回は前回よりはエロが抑えめですので、その点はご了承ください。
それでは本編へ、どうぞ!!
俺の名前は、モモン・ジスビーネ。
………
……
…
『ゴァァアアアアアアアアア!!』
ザシュッ!! ゴスッ!! ベギッ!!
「ごべっ!?」
「な、何なんだこい——ごぼっ!?」
「ゆ、許してくれ! 助け——ぎびぃ!?」
「ヒ.ヒィィィィィィ!?」
「こ…このっ、化物め……!? ごふっ!?」
「えぇ………?(これは、一体どういう…ことだ………?)」
——目の前で起こっている戦闘……いや、蹂躙劇に、思考が停止しかけている元冒険者の商人だ。
——時は遡り、一日前。
「ふぃ~。終わった終わった~…」
エ・ランテルにあるお得意様の店との商談が無事終わった俺は、店裏に停めてあった馬車の中へと入ると、長時間座っていたことで固まった身体を伸ばしながら安堵の声を漏らす。
そうやって身体を解していると、馬車の中で待機していた今日のお付きメイドであるツアレが、ねぎらいの言葉をかけてくれた。
「お疲れ様でした、旦那様」
「ああ、ありがと。待たせて悪かったな、ツアレ」
「旦那様のためなら、何てことありません」
「相変わらずツアレちゃんは真面目だね~」
俺からもツアレにねぎらいの言葉をかけていると、畏まった感じのツアレとは対照的な軽薄そうな声が俺の耳に届いて来る。
その声の主は、俺に続いて馬車の中に入って来たビキニアーマーの様な装備をした女性——クレマンティーヌことクティであった。
「お前もずっと俺の傍にいて疲れただろう? クティ」
「私は立ってただけだしさ。全然疲れてはないよー」
「そう言ってくれると助かる」
クティは、今日は俺の護衛として付いてきており、商談の最中も部屋の入り口にて警護をしてくれていたのだ。
そんなクティにも感謝を述べるが、彼女は笑いながら大したことではないと言ってくれる。軽薄な態度ではあるものの、クティはちゃんと相手のことを気にしてくれる人であるため、俺はそういうところも好きなところである。
「エ・ランテルでの仕事は、これで最後だよな?」
「はい。他の件についても、ご主人様が必要な至急の物はありませんね」
「そうか」
「この後はどうなされますか? 御屋敷へお戻りに?」
「ん~……どうしようかなぁー?」
「久しぶりに休んだらどー、モモちゃん?」
次の仕事がないかを問うと、暫くの間は俺が必要な案件はないと答えるツアレ。いきなり暇となったわけだが、急にやることがなくなるとそれはそれで困るわけで、ツアレからの問いにどうしようかと悩んでいると、不意打ち気味にクティの方から休んだらどうかと言われたことで俺は思わず
「最近仕事ばっかりだったじゃん。折角急ぎの仕事がないんだからさー。ほんの数日くらい休んだって、罰は当たらないと思うよー?」
「いや、でもなぁクティ…」
「私も、クレマンティーヌさんの意見に賛成です」
「ツアレまで…」
「最近の旦那様はお仕事に忙殺されておりましたので、あまりお休みになられていないことはメイドたちより伝えられて存じております。偶には身体をお休みすることも必要ではないかと思われます」
「ん~…でも、なぁ……」
「モモちゃんはさー、仕事に対してちょっと真面目過ぎるんだよ。良いことかもしれないけど、見てる私たちからしたら働き過ぎて心配になるんだよー。ねー、ツアレちゃん」
クティからの投げかけに、『はい』と答えるツアレ。俺としては、ただ父さんの後を継いだから‶真面目″に仕事をしていただけなんだけどなぁ…。どうやら周りから見たら、俺は働き過ぎていたらしい。確かに自分でも少々働き過ぎてるんじゃないかって思う時もあったが、俺にとってはそれがどこか『当たり前』って感じていたんだよなぁ。俺自身何でかは分からんけど。
「ん~……(ただ、そうだなぁ~。折角仕事もないんだから、わざわざ周りに心配をかけるのもなんだし、クティの言う通りにするのもあり、かぁ……)」
俺は少々考えた後に、ここは素直にクティの意見を聞いた方がいいかと判断した。
「……分かったよ。それじゃあお言葉に甘えて、数日の間だけ休ませてもらおうかな」
「はいっ! それが良いと思います!」
「よ~し! それじゃあ、お休み決定だね~♪ 商会の皆には後で、【伝言/メッセージ】のスクロールで連絡しておくから!」
「ああ、そうしてくれ。にしても、何をしようか…」
「遊びに行くにしたって、その服装は硬すぎだから一回着替えに戻らない? 私も一回シャワーを浴びたい気分だしー」
「……そうするか」
そんなこんなで唐突ではあるものの数日の休みが手に入った俺は、エ・ランテルにある別邸に着くまでの間、休日をどう過ごすのかを考えるのだった。
別邸に到着した俺は、現在風呂場にいる。
なぜそんなところにいるのかというと、服だけ着替えて外出しようとした俺に、クティから『ちょっと汗臭いから、モモちゃんもお風呂入った方がいいと思うよー?』と言われたからだ。因みに、そう言われた時はちょっぴり精神的に凹んだのは内緒だ。
というわけで俺は汗を流すべく風呂場へ来ている訳なのだが——
………
……
…
「……何でお前がいるんだ? クティ?」
「私もお風呂入りたかったからだけど~?」
——何故かクティも俺の隣にいるのだ。しかも、裸で。
「せめてバスタオルくらい持って前隠せよ…」
「えー? 別に要らないでしょ、今更。裸なんて腐るほど見せあってるんだしさー」
そういうことではなく、こう…女性としての恥じらいを持てって意味で言ったんだが、クティには全くと言っていいほど通じなかった。
ただまぁ実際、俺とクティは裸を見せるどころか数えるのも面倒なほど身体を重ねてきているのは事実であるため、今更恥ずかしがったりしないのはその通りではある。
「はぁ……。わかった、もういいよそれで…」
「なにさ、溜め息なんてついちゃって。このクレマンティーヌ様が一緒に入ってやってるんだから、もっと喜んだらどーなの?」
俺の態度を見たクティは、ブーブーと文句を言ってくる。
先程何度も見て見慣れていると言ったが、それはあくまでも恥ずかしがったりはしないというだけで、彼女の裸姿に興味がないとわけではない。
クティの身体は、元は法国の特殊部隊である『漆黒聖典』に身を置いていた前衛職ということもあり、しっかりと鍛えられていながらも女性としての特徴もしっかりと残している。つまり、十分エロい容姿であるのだ。因みに、そんでもって外に出た時の装備があのビキニアーマー染みたもののため、マントなどで身体を隠していないと街で男共の視線の的になってしまうのは余談である。
俺は改めてクティの身体を観察する。割れていながらもシミ一つない腹筋に鍛えられていながらも肉付きのいい太もも、弾力のあるお尻、そして前衛職とは思えないたわわに実ったおっぱい。これだけエロい要素が盛られている女を見て興奮しない男はいないと言っていい。勿論、俺も例外ではない!
現に、クティのエロい身体を見てしまった事で、俺のチンポはムクムクと起き上がって来ている。
「っ❤ な~んだ❤ なんだかんだ言って、モモちゃんも嬉しいんじゃん❤ 全くもー、素直じゃないんだから~❤」
不機嫌そうなクティだったが、自分の身体を見て俺が勃起してきていることを見るや、一転してご機嫌そうに笑みを浮かべている。
クティはおもむろに近づいてくると、俺の左腕に抱き着いた。豊満なおっぱいをこれでもかと俺の左腕に押し付けると、自身の左腕は俺の胸を触るとどんどん下半身へと移動していっており、半勃ちのチンポのところまで降りると竿の部分を優しく掴んで上下に扱き始めた。
「クレマンティーヌ様の手コキはどーよ❤ ほ~ら❤ しこしこ~❤ しこしこ~❤」
「うぅ……っ!?」
クティは妖艶な笑みを浮かべこちらを上目遣いで見ながら、効果音を口に出して俺のチンポを上下に扱いていく。
手コキによる快感に加え、美人なクティからの甘ったるい視線と情欲を煽る効果恩という、触覚・視覚・聴覚からなるトリプル攻撃。そんな性欲を刺激する攻撃を受けてチンポが勃たないわけもなく、あっという間にバッキバキの完全形態へとなってしまった。
「うわ~…❤ もうガチガチに勃起してるじゃん❤ そんなに私の手コキが気持ち良かったの~?」
「ああ、最高だよ…っ。流石は、クティだな」
「っ❤ も、もー❤ 調子いい事言っちゃって~❤」
挑発するかのようなクティからの言葉に対し、俺は素直に気持ちよかったと告げ彼女のことを褒めた。すると、褒められたことに面食らったクティだが、すぐさま何でもないかのように振舞う。しかし、言葉は取り繕っていても表情までは出来ていないことで、褒められて嬉しかったことが隠せていない。
まぁ、わざわざそのことは指摘しないけど。言ったら蹴られること確実だし。
「ホント、どうしょうもないなーモモちゃんは❤ しょうがないから、このクレマンティーヌ様がも~っと気持ちいいことしてあ・げ・る❤」
上機嫌でそう言ったクティは、一度身体を離すと俺の手を掴んで洗い場まで引っ張ると、そこに置かれている椅子に俺を座らせた。
そしてクティはというと、俺の前で膝立ちになって台の上に置かれているボディーソープを手に取ると、桶でお湯を汲んで身体に掛けた後にその中身を自身のおっぱいへと垂らして泡立て始めた。
その様子を見てクティが何をしようとするのか察した俺は、興奮から思わず喉を鳴らしてしまう。
「モモちゃんのだ~い好きなこのおっぱいを使ってぇ~❤ モモちゃんの極太オチンポ、隅々まで洗ってあげる❤ ——えいっ❤」
クティのしようとしていることは予想通りおっぱいスポンジによる洗浄だったようで、そう告げると泡塗れとなったおっぱいで俺のチンポを挟み込んだ後に上下に動かし始めた。
ムニッ❤ ヌチッ❤ ムチュッ❤
「どーお、モモちゃ~ん❤ 気持ちいいでしょ~❤」
「ああ、最高にな……ッ」
「んふふ~ん❤ でっしょ~❤ イキたくなったら、遠慮なく射精(だ)していいからねー❤ えいっえいっ❤」
俺からの反応にご満悦なクティは、横からの圧を強めてパイズリの扱きをより強烈なものへとしていく。泡塗れということもあり、それが潤滑液となり自然と扱くスピードも上がっていき、チンポからの快感がとんでもないことになっている。
ヌ゙チュッ!!❤ グニュプッ!!❤ ヌ゙プンッ!!❤
「ぐぅ……っ!!」
「(オチンポ、ピクピクしてるっ❤ うふふっ❤ 可愛いんだからっ❤ もう、イキそうなんだ❤ いいよ❤ モモちゃんの濃くて熱い精液っ❤ 私に頂戴❤) ——はむっ❤ ぐぢゅぷっ❤ んりゅろっ❤ れるろろろっ❤」
「お゙ぉ……ッ!?」
俺がチンポからの快感に耐えていると、クティは更なる攻撃としておっぱいからはみ出ている亀頭部分に口をつけると、いやらしい音を立てて吸い付いたり舌で舐めたりし始めたのだ。
ただでさえパイズリでも気持ちよかったと言うのに、そこに更にフェラチオまで追加されたことで俺の射精欲は一気に限界まで高まっていった。
因みに、『ボディーソープの泡が付いたチンポをフェラチオして大丈夫か?』と思うかもしれないが、実はこのボディーソープは俺の商会で開発した物で、たとえ飲んでしまったとしてもなんら問題ないように作っているので大丈夫なのである。
「ク、クティ……ッ。もう……ッ!?」
「んりゅれろっ❤ ……んはぁっ❤ いいよ❤ 射精(だ)してっ❤ モモちゃんの熱いのっ❤ 私に飲ませてっ❤ んじゅるるるっ❤ ぐぢゅるるるるるっ❤」
「ぐおぉ………ッ!? で、射精る…………ッ!!」
ビュルルッ!!❤❤❤ ビュピュピュッ!!!❤❤❤ ドビュドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!❤❤❤❤❤❤
「ん゙んーーーーーーーーーーーーっ!!!?❤❤❤❤❤❤」
クティからの攻めに耐えられなかった俺は、彼女の口に射精した。大量のザーメンがどんどん口内へと放出されていくが、クティは零すことも飲み込むこともなくただ蓄えていっている。
「ん゙ももっ❤ おぐくっ❤ ん゙むむっ❤(どんだけ…溜めこんでたのさ、モモちゃん❤ 私じゃなかったら、窒息してるよ……っ❤) ……ん゙あ~❤」
長い射精が終わり、クティはチンポからゆっくりと口を放した。大量のザーメンを溜め続けたクティの頬はまるでリスの様に膨れており、零さないように口を閉じて顔を上げると、口を開いて口内を俺に見せつけてくる。
クティの口内は俺のザーメンによってタプタプになっており、零さないようにしているのが大変なのか目の端には涙が少し溜まっている。その姿はかなりエロくて背徳感と加虐心を大いに刺激してきており、このままの状態を維持させていたいとも思ったが、流石にクティが苦しくて大変だなと思い直し彼女に飲んでいいと許可を与えた。
「……飲んでいいぞ、クティ」
「んくっ❤ んこくっ❤ んぐっ❤ んごくっ❤(喉にこびり付きそうなぐらい…濃厚っ❤ それに臭いも、雄臭くて……最っ高❤)」
俺がそう言うやいなや、クティは口を再び閉じると喉を鳴らして口内のザーメンを飲み始める。クティの喉が動いて俺のザーメンが胃の中へと流れて行き彼女の一部となっていってると思うと、何とも言えない興奮から思わず俺も喉を鳴らしてしまう。
俺がそんなことを思ってるとは知らないクティは、ザーメンを全て飲み終えるとうっとりとした笑みを浮かべながら文句を言い始める。
「んごくっ❤ ……んはぁっ❤ も~❤ モモちゃん、射精(だ)しすぎー❤」
「あ、ああ。ごめん。クティのパイズリが気持ち良すぎて、つい…」
「ふ~ん❤ まぁ、私は慣れてるから別にいいけど❤ でも、他の娘には気をつけなよー?」
クティがザーメンを飲むのに見とれていた俺は、彼女からの言葉に生返事をしてしまう。だがぞんなこと気にしていないクティは、視線を再び俺のチンポの方へと向けた。
「ホント、モモちゃんってば絶倫だよねー❤ 萎えるどころか、もっとガチガチになってるし❤」
「うっ…。す、すいません…」
「なに謝ってんのー? 私は褒めてるんだよ~❤」
クティの言う通り、俺のチンポはたった今射精したとは思えないほどガチガチに反り返っている。自分のチンポながらそのことを自覚している俺は思わず謝ってしまう。しかし、クティはニコニコしながら気にするなと言うと、立ち上がって壁に手をつきお尻をこちらに向けて来た。
「こんなにガチガチじゃ、ムラムラして遊びに行けないでしょ❤ だ・か・ら~❤ 私のマンコ(ここ)で、スッキリさせてあげる❤」
クティは眼にハートマークを浮かべており、そう言うとマンコを左手で開くて左右にお尻を振りながら俺を誘惑してきた。クティのマンコは、パイズリをして興奮したのか愛液が滴っており、早く挿入してくれと言わんばかりに膣内がヒクついていた。
実際こんなチンポがバキバキ状態で外出しても楽しめないだろうし、何よりも『据え膳食わぬは男の恥』のため、俺はありがたく目の前にいる据え膳(クティ)を頂くことにした。
俺は立ち上がると、直ぐにチンポを挿入…………することなく、マンコに右手をやって指を3本入れて膣内をかき回していく。
何で直ぐに挿入しないかって? さっきからクティに攻められてばっかりだから、やり返したくなった! それだけだ!
「んんっ!!❤ じ、焦らさない、でぇ…っ❤」
「ごめんごめん、間違っちゃったよ♪ それにしても、クティのマンコ(ここ)凄い濡れてるじゃないか?」
「んひっ!?❤ だ、だってぇ…❤ あんな濃いの、飲まされたらぁ❤ あぁんっ!❤アソコ、疼いちゃうよぉ……っ❤」
「何だよ。さも仕方ないって感じだったのに、クティもムラムラしてるんじゃないか」
「しょ、しょうがないじゃん❤ あんっ!❤ だって、モモちゃん最近忙しくてぇ…❤ 全然、ヤレてなかったんだからぁ❤」
俺がかき回しながら意地悪く質問すると、腰をカクカクさせて甘い声で素直に答えるクティ。確かに最近は、王国内だけでなく法国や帝国へも行ったりして忙しかったし、仮にセックスの時間が取れてもクティ以外とであった。どうやらクティも、大分性欲が溜まっていたらしい。そのためか、普段はどこかツンツンしているクティが、まるで猫のように甘えてきている。
「それは悪かったな、クティ。寂しい想いをさせて。その詫びとして、今からたっぷり、愛してやる♪」
「っ❤ うんっ❤ 来てっ❤」
俺はかき回すのを止めてマンコから指を抜くと、チンポの先端を入口へと当てがった。そして、クティの腰と竿を掴んで挿入の位置調整をすると、一気にチンポを根元までぶち込んだ。
ズヂュンッ!!❤❤❤
「んぎぃぃぃいいいいいいいいいいいいいっ!?❤❤❤❤❤❤」
プシュッ❤❤❤
久しぶりだからか俺が挿入して子宮口を押し上げると、クティは絶頂してまるで生まれたての小鹿のように足腰をガクガクとさせる。足に力が入らないようで、そのまま崩れ落ちそうになるクティだったが、俺が両手で彼女の腰を持ち上げるように掴んでそれを阻止した。
「おいおい、入れただけでイッちゃうなんて……よっぽど俺のが待ち遠しかったのか?」
「んん…っ❤ (モモちゃんのデカチンポぉ…❤ 子宮を、押し上げてぇ……っ❤)早、くぅ……❤ 早く、動いてよぉ……っ❤」
「——わかったよ」
再び意地悪く問うが、クティは俺からの言葉が届いていないようで、快感に顔を蕩けさせて続きを乞うている。
俺は揶揄うのを止めると、クティのことをしっかり支えながらピストンを開始した。
パン❤ パン❤ パチュン❤
「んんぅっ❤ おぉっ❤ あぁっ❤」
「くぅ……ッ(膣内(なか)、凄い締め付け……っ!?)ク、ティ…ッ」
最初は久々のクティの膣内の具合を確かめるためピストンはゆっくり目であったが、俺の予想以上に溜まっていたのか彼女の締まりは凄まじく、それに比例するように俺のピストンもどんどん激しくなっていった。
パンッ❤ ヌチュンッ❤ トチュンッ❤
「ひぐっ❤ おほっ❤ んひぃっ❤」
ヌヂュンッ!❤ ズパンッ!❤ パンパンッ!❤
「お゙おっ❤ チンポぉ❤ 擦れ、てぇ…っ❤ ん゙んぅっ❤」
ドヂュンッ!!❤❤❤ ヌ゙パンッ!!❤❤❤ ズヂュパンッ!!❤❤❤
「お゙ひっ!?❤❤❤ ん゙ほぉっ!?❤❤❤ ん゙ぎぃぃぃいいいっ!?❤❤❤」
ピストンが激しさを増していくにつれ、クティの嬌声はまるで獣の様なものへと変化していっており、同時に力も抜けていっているようで彼女の足は既に地面より離れていて、壁についている手と腰を掴んでいる俺の両腕が唯一の支えとなっている状態だ。
ズパンッ!!❤❤❤ ドチュンッ!!❤❤❤ ドパンッパンッパンッ!!❤❤❤
「ん゙お゙ぉぉぉおおおおおおおおおおっ!?❤❤❤(子宮ぅ❤ 殴られて、るぅ……っ❤ 勝てないぃっ❤ モモちゃんのチンポぉ……強すぎるぅぅぅぅぅぅっ❤)」
「くぅ……! クティ! そろそろ、射精(だ)すぞ……!?」
「ん゙ぎぃっ!!❤❤❤ ん゙ぐぅっ!?❤❤❤ ん゙あ゙ぁぁぁああああああっ!?❤❤❤(チンポぉ…❤ 膨れてぇ、きてるぅ……っ❤ もう…射精(で)ちゃうんだっ❤ 女を堕とす…極悪ザーメンを……っ❤ 私の、子宮にぃ……❤)」
クティのマンコが予想以上の締まりだったことや自分自身の性欲も予想より溜まっていたことにより、あっという間に射精欲が限界まで高ぶった俺は、彼女に一方的に告げてチンポを最奥まで突っ込んで射精した。
「ぐぅ………!? 射精るッッッ!!!!」
ドピュルッ!!❤❤❤ ドビュビュッ!!❤❤❤ ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ!!!!❤❤❤❤❤❤
「ん゙あ゙ぁぁぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!?❤❤❤❤❤❤」
俺が射精するとほぼ同時にクティも絶頂しており、マンコから夥しい量の愛液が噴き出して風呂場の床を染めていく。少しすると子宮に入りきらなかった俺のザーメンも加わり、床には淫らな混合液の水溜まりが出来上がっていた。
「い゙……っ❤❤❤ お゙ぉ……❤❤❤(あつ、いぃ……❤❤❤ わたしの、しきゅう…❤❤❤ もも、ちゃんの……ざーめんで…❤❤❤ かんぜんにぃ…せいあつ、されちゃってるぅ………っ❤❤❤)」
クティは絶頂すると完全に力が抜けてしまったようで、壁についていた手も滑り落ちたことで俺に腰を掴まれたまま宙ぶらりんの状態になっている。
俺は腰を掴んでいた両手を上へ上へと移動させクティのたわわなおっぱいに到着すると、それを鷲掴みしながら彼女の上半身を起こした。
鏡越しに見えたクティの表情は膣内射精の快感によりドロドロに蕩けきったアヘ顔を晒しており、それを見た俺は加虐心が更に刺激されてしまった。そのため俺は、未だ快感が抜けきらず意識朦朧としているクティに顔を寄せると、耳元にてとあることを囁いた。
「あ゙ひ……っ❤❤❤ お゙ひゅ……っ❤❤❤」
「——クティ」
「! も、もも…ちゃん……❤❤❤」
「……凄い気持ちよかったよ、クティ。でも、俺まだまだヤリ足りないんだよね。これもクティがエロ過ぎるのが原因だからさ…。だから…………俺が‶満足するまで″付き合ってもらうよ♪」
「っ❤❤❤(あっ、これ……❤❤❤ わたし、しんじゃうやつ……かも…………っ❤❤❤)」
俺が名前を言うと意識が回復したクティがこちらに顔を向けてくるが、俺の顔を見た彼女は表情を引きつらせた。なぜなら、俺があくどい笑みを浮かべていたからだ。そして、続いて一方的かつ強制的な宣言をした後に、俺は挿入したまま再びピストンを開始した。
結局俺は、この日は外出することんく風呂場での情事が終わった後も部屋へと移動して続きをしていき、何十時間もクティにて溜まっていた性欲を解消していくのであった。
——翌日
お日様がてっぺんを超えた現在、俺は『エ・ランテル』にある商店街にてツアレと休日デートを楽しんでいた。
え? 護衛のクティはいないのかって? クティは現在、腰痛にて別邸にて休んでいます。原因は言わずもがなってやつです。
因みに、俺が疲れなど一切感じさせない様子でツアレとデートをしていくことを告げた際のクティの顔は、親の仇でも見るかのように鋭くなっていたのは余談である。
だが、クティの代わりの護衛はちゃんと用意しているので全く心配はいらない。これでも俺は周辺諸国でも有名な商会の会長であるため、命を狙われることは少なくないのでそこはしっかりしている。と言っても、自分で言うのも何だが俺ってそこらの奴よりよっぽど強いため、護衛といっても俺のためというよりもデート相手であるツアレのためって言った方が正しい。現に、新しい護衛もツアレに配慮して女性であるし。そして強さについても、クティや『蒼の薔薇』などの皆からお墨付きを貰っているのでそこも問題ないのである。
因みに、件の護衛は俺たちから少し距離を置いてもらっている。何でかというと、俺とツアレは仕事服を脱いで服装は平民に見えるようにしてデートをしているため、その雰囲気を壊さないようにするためだ。
俺たちはエ・ランテルにて露天商が集う市場を訪れており、その中で女性の装飾品を売っている店の商品を眺めていた。
「これなんかツアレに似合うんじゃないか?」
「で、でも…これかなり高いですし」
「値段なんか気にするなよ。俺がツアレに送りたいんだからさ」
「だ、旦那様…!」
「すいませ~ん。これ、いただけますか」
俺が声をかけると、丁度他の客の会計を終えた店主である女性がこちらへとやって来た。
「はいはい。あら? 彼女さんへのプレゼント? いいわね~、私の旦那にも見習ってほしいわ」
「あはは…。それで、いくらですか?」
「そうね~。本当は銀貨9枚だけど……銀貨5枚にまけてあげる♪」
「ええ!? いや、そんな…悪いですよ」
「いいのいいの! 素敵な彼氏さんへのサービス! ……貴女、こんな良い男滅多にいないんだから、絶対に逃がしたらダメよ~?(コソコソ)」
「ふぇっ!?/// そ、そそそそんな、私が彼女だなんて……!///(コソコソ)」
どうやら俺たちのことをカップルと勘違い(いや、好き合ってるという意味では間違ってはいないのか?)した店主は、プレゼントをする俺のことを気に入り値段を負けてくれた。
なにやらツアレに何か言っていたようだが、彼女にそのことを尋ねると顔を赤くして『な、何でもありません!///』と言って結局教えてくれなかった。まぁでも、邪悪な感じはしなかったし、ツアレも恥ずかしがっている様子であったので深くは聞かなかった。
とまぁそんな調子で露店市を見て回った俺たち。
それからおよそ2時間後。歩き回って少し疲れた俺たちは、休憩をするために近くにあった広場のベンチにて座っていた。
「楽しめてるか、ツアレ?」
「はいっ。とても、楽しいです♪」
「そうか。それならよかったよ。それじゃあこの後は——」
『どこへ行こうか?』と言おうとした俺の声を遮ったのは、アイテムボックスにしまってあったはずのタブレットに蝙蝠の翼が生えた様な形のアイテムであり、俺の目の前に突如現れたそれは画面には【Danger】と示されていてアラーム音を鳴らし始めた。
「っ!!(これは……!!)」
「だ、旦那様…?」
「誰だ!? 示せ!!」
示されたそれは、このアイテムと繋がっている『スイッチ』を持つ人の危険を知らせる合図であるため、俺は焦りを隠せないままアイテムに対して誰から来たものなのかを示すよう命じた。
すると、命じられたアイテムは発信者の名前と場所の情報を画面上に示した。
そこにはこう記されていた。『★発信機番号:9号機 ★所持者:エンリ・エモット ★発信源:カルネ村』と。
「(エンリのところか…! カルネ村には以前『マーカー』を設置してあるから直ぐにでも転移で行ける! だがその前に——) …ツアレ! 悪いが——!」
「どうぞ行って下さい、旦那様」
「!!」
「何か大変なことが起っているのは、私でもわかります。私は大丈夫ですから、どうぞお早く!」
誰が危険なのかを把握した俺は、転移位置を脳内で素早く検索して決定した。だが、転移する前にツアレを連れていけないし一人にもできないため、まずは彼女を屋敷に連れて転移しようと思ったが、彼女は俺がそう考えているのを察したようで自分のことは良いから早く行けと告げて来る。
ツアレからの言葉に驚きを隠せなかったが、一刻でも早く行かなければならない俺には彼女からの言葉はありがたかった。それにこういう時のツアレは、梃子でも意見を曲げないことは分かっているためありがたく甘えさせてもらうことにした。
「ごめん、ありがとう…! ——イノ!」
「——はいっ」
その名前は今日クティの代わりに護衛をしてくれている『忍者』の女性のものであり、俺が呼ぶと彼女は音もなく俺の背後に片膝をついた状態で現れた。
「悪いがツアレを屋敷まで連れ帰ってくれ。それと、屋敷にいるクティたち戦闘員に戦闘準備をして俺の元へ転移するようにも伝えてくれ」
「畏まりました」
俺はイノに、ツアレの屋敷までの護衛とクティたちへの言伝を手短に頼んだ。そして、イノからの返事を聞くやいなや、俺はそのまま緊急事態が起こっているであろうカルネ村へと魔法にて転移した。
俺はカルネ村にしかけていたマーカーへと転移した。そしてそこで目にした光景は、カルネ村の男たちが手作りの木製の盾や槍、鍬などを手にして、野盗と思わしき武装している男たちと交戦しているものであった。
「!(野盗…? っ!! もしかして、以前ガゼフさんが言ってた国境付近を荒らしてるっていう野党団!? こいつらが……!!)」
俺は野盗たちの姿を見ると、以前王都にてガゼフさんと話した野党団ことをふと思い出し、その時聞いた野党共の情報と目の前の野党と思われる者たちの容貌がピッタリ一致していることから、俺はこいつらが件の野党団であることを察した。
ガゼフさんからその野党団の非道な行いを聞かされており、相手がそういう手加減など必要のない外道共であると分かった俺は、空中へ手をやってアイテムボックスから獲物である愛刀『紫電/しでん』を鞘ごと取り出し構えると同時に踏み込み、一番近くにいた野盗の一人を背後から居合の一閃をもって切り伏せた。
「——取り敢えずお前から死ね」
「え? ——ぐおっ!?」
「は?」
「うぉ!? 何だコイツ!」
「うるせぇよ。お前も死んどけ」
「がは……っ!?」
一人切り伏せると、近くに居た野党共が俺の存在に気付いて動揺を露わにしていたが、俺は奴らの言葉を一切無視して続けざまに隣にいた野盗も切り伏せた。
すると、野盗二人が倒れてようやく俺のことに気付いたようで、カルネ村の男たちは俺の姿を見つけると希望が来たと言わんばかりに目を輝かせて歓声が沸いた。
「うおおおおおおおお! モモンさん!!」
「モモン殿だ! モモン殿が来てくれたぞっ!!」
「やった! やったぞ! モモンさんが来てくれたらもう安心だ!!」
男たちから歓声が沸くと、あっという間に仲間2人が斬り殺されて俺のことを強者だと判断した野盗たちは、一時的に俺や村人たちから距離を取った。その隙に俺は村人たちの元へと行き、一番近くにいて俺に話しかけてくれた人に現状の説明を求めた。
「ありがとう、モモンさん! 正直もう、ダメかと…」
「気にしないでください。それよりも、俺の質問に答えて下さい。死んだ人や怪我人はいますか? それに、エンリやネムたちはどこに?」
「け、怪我した奴は何人かいるが、死んだ奴はいない。それと村長たち老人と女子供は、前に教えてもらったように何とか森の方へ逃がしたッ」
「……わかりました(訓練通り森に逃げたのなら、取り合えずは大丈夫か。エンリたちには護身用のアイテムも持たせてるし…。それじゃあ一先ずは、目の前の奴らを何とかするのが先決…!) ——おい、お前ら。俺のお得意様の村人たちを襲いやがって。無事でいられると思うなよ?」
実は俺は、以前カルネ村を訪れた際に村人たちに襲撃時の対応や護身用のアイテムを渡したりしていたのだ。ここ数年は王国と帝国が戦争をしなくなったせいで、傭兵として活用することもあった野盗たちが本格的に略奪で生計を立てるようになり物騒であったからだ。そして、その成果により現時点で死人が出ることなく俺の助けが間に合ったため、改めて訓練をさせておいて良かったと心の底から思った。
そうして村人から聞いた情報から状況を整理した俺は、目の前の敵の殲滅を優先することを脳内にて決める。俺は刀を構えながら殺意を込めて睨みつけてそう言い放つと、野党共は情けない声を上げたり震えたりしている。
『ヒッ!?』
「び、ビビッてんじゃねぇ! 数ではこっちが勝ってるんだ! 囲んでぶっ殺——」
「……フンッ」
「ろs——ごべっ!?」
「出来たらいいなァ。いくぞ……ッ」
俺は元気よく大声で野党共に檄を飛ばしている奴に狙いを定めると、最初の奴同様に居合の一閃をもって一撃で斬り殺した。そして、再び一瞬で仲間が殺されたことに動揺が広がっている野党共を、近くにいる奴から手当たり次第に愛刀の錆へとしていった。
運のよいことに元『オリハルコン級』冒険者であった俺よりも手練れはいないようだが、如何せん戦力は俺一人であり野党団(あっち)はまだ50人以上もいる。最終的には俺が勝つであろうが、このままだと時間が掛かることは確実だし後ろの村人たちを人質に取られる可能性もあるため、そこを注意しながら立ち回らなければならないためやりにくいことこの上ない。
魔法が使えればまた別なのだが、俺の魔法は多対一を想定した広範囲系が多いため使用すると野盗共だけでなく村人たちや民家を巻き込んでしまう可能性が高い。そのため迂闊に魔法を使用することも出来ない。
「シッ!!(やりずらいが……仕方がない。クティたちが到着するまでは、このままでいくしかない……!)」
俺はクティたちが早く来てくれることを望みつつ、村人たちを守りながら戦うことを改めて決意する。そして、一度村人たちの元へバックステップで戻りつつ、もう一度近い奴に突っ込もうと狙いを定めてようとした時、俺の耳に野盗たちの背後にある森の方から『ドシン! ドシン!』という重量感のある足音が響いて来た。
それは俺だけでなく野盗たちや村人たちにも聞こえていたようで、全員が警戒した様子でそちらに目線を向けた正にその時、森の中から巨大な黒色の塊が飛び出してきた。
その塊の正体は、鎧にフランベルジュ、タワーシールド、マントといった装備が全部黒色で統一されたモンスターであり、世間一般では伝説級のアンデットとして語り継がれている【死の騎士/デス・ナイト】であった。
「はぁ!?(【死の騎士/デス・ナイト】ッ!! 何でこんな所に!?)」
俺が内心にてこんな辺境に伝説級モンスターがいることに驚いていると、そんなことは知らない【死の騎士/デス・ナイト】は、俺以上に脳内が混乱しているであろう野盗たちへ目線を向けると、雄叫びを上げると共に武器を構えながらそちらへと突っ込んでいった。
『グガァァァアアアアアアアアアア!!』
「ヒッ!?」
「で、でけぇ……!?」
「う、狼狽えるんじゃねぇ! ただ、デカいだけだ! 俺がぶっ殺してやるッ!」
野党の1人が明らかに虚勢を張りながらも果敢に突っ込んでいったが、その勇気も虚しくまるで蚊でも払いのけるかのようにタワーシールドを振るわれたことで、その野党はボールの如く吹き飛ばされその衝撃で首が折れて無惨にも地面に転がった。
いとも簡単に仲間が死んだ衝撃で固まっていた野盗たちであったが、【死の騎士/デス・ナイト】が目の前まで来て正面にいた数人がまとめて斬り飛ばされた光景を見て正気に戻った奴らは、俺との戦闘により元々恐怖を感じていたこともあり完全に恐慌状態へとなってしまい統率が乱れに乱れてしまっていた。
『グォォォッ』
「あ…。ああ……っ」
「たす、助けてぇぇぇぇ!」
「に、逃げろぉぉぉ!?」
「ああ!? お前ら逃げんな! 戦え! クソ! 俺だけで——ごひゅ!?」
『グルァァァアアアアアアアア!!』
そこから先は戦闘などと呼べるようなものではなく、戦おうとした者も逃げようとした者も皆等しく一方的に殺される光景。まるで象が蟻を踏み潰すが如き蹂躙劇であった。
その光景を、俺も村人たちもただ見ているだけであった。村人たちはただ恐怖により動けなかったが、俺は【死の騎士/デス・ナイト】が野盗たちを狙って襲っているのを察し、下手に動いた方がリスクが高いと思い敢えて動かなかった。薄情だと思われるかもしれないが、野盗たちだってこれまで命乞いしてきた者たちを容赦なく殺してきたのだから、俺からしたら自業自得としか思えなかった。
そうしてあっという間に50人以上いた野盗たちは全滅し、残ったのは俺たちと【死の騎士/デス・ナイト】のみであった。
先程までは何故かは知らぬが野盗たちに狙っていたが、奴らが消えたことで今度はこっちが標的になるかもしれない。そう思っていた俺は、【死の騎士/デス・ナイト】が野党団の最後の一人を殺したのと同時に、刀を鞘に戻していつでも居合が出来るように構えた。
だが、俺の予想に反して【死の騎士/デス・ナイト】はこちらを一瞥するのみで、こちらに襲い掛かって来る気配が全く見られない。
「……(何だ? 今度はピクリとも動こうとしない。……罠か? …いや、【死の騎士/デス・ナイト】の知性は高くないし、さっきの様子からしても特別変わった個体とも思えない。まさか…本当にこちらに敵意がない?)」
俺は【死の騎士/デス・ナイト】が先程とは打って変わって全く動こうとしないことに訝しんでおり、相手の意図が全く読めなかった。こちらから話しかけた方がいいかなとも思い始めたその時、俺は上からとんでもないプレッシャーを感じた。その圧は俺が冷や汗を感じてしまう程であり、とっさに顔を上へと向けた。
そうして俺の眼に映ったのは——
………
……
…
「——ご苦労、【デス・ナイト】」
「…」
——怪しげなマスクと高級そうなローブを被った男(?)と漆黒の『全身鎧/フル・プレート』を纏い身長ほどあるハルバードを手にしたこれまた男(?)の2人が降りてくる姿であった。
「(何だ? あの2人は……?)————ッ!!?」
そして、俺はその2人を見た瞬間に頭を殴られたかのような頭痛に襲われたが、それも一瞬のことですぐさま収まった。その代わり俺の頭の中は、かつてないほどの『存在しないはずの記憶』がまるで噴水の如く流れてきており、数秒ほどしてそれも収まり自分に起った現象を理解した俺は、取り戻した記憶と今の状況を照り合わせて思わず頬を引きつらせてしまった。
「あ、あはは……(ま~じですか? 俺、『オーバーロード』の世界に転生してたの? そんでもって、アインズ様のカルネ村イベントに遭遇してしまったと……。ふぅ~……————今から入れる保険、あるかな……?)」
俺は現実逃避気味にそう考えながら、好きだった『オーバーロード』の世界に転生していてこの世界の主人公である『モモンガ』と、否応なしでも関わりを持つことが確定してしまったことを自覚する俺なのであった。
ここからは、今回の話に出て来たクロスオーバーキャラの設定になります。
『クロスオーバーキャラ情報(簡易)』
【イノ】
★原作:『NARUTO疾風伝』の『山中いの』
★性別:女性
★年齢;20歳
★レベル:29
★設定
~元々は暗殺集団【イジャニーヤ】の構成員。10歳の頃から所属しており、同年代の間では天才とみられていた。6年ほど前に帝国にいる商人が商いが敵であるオリ主とその父親の暗殺依頼を【イジャニーヤ】に出しており、それを任されたのが当時14歳であったイノ。父親はただの商人であり、冒険者のオリ主(18歳)も当時はまだ『銀/シルバー級』であったため、組織で幹部候補である自分が失敗するはずがないと高をくくっていたが、オリ主によって完膚なきまでボコボコにされる(当時のオリ主のレベルは38で、イノは21であった)。目が覚めると商会のベッドであり、殺されることなくなぜか従業員として働かされることとなる。最初の内は父親とオリ主の命を狙い続けたが、生活を続けていく内に2人からの優しさに触れたことで暗殺者ではなく人として生きていくことを決める。しかし、1年がたったある日、情報漏洩を危惧した【イジャニーヤ】からの刺客に殺されそうなところを、オリ主に助けられたことで彼に惚れる。また、その際に【イジャニーヤ】のアジトに単身突撃して構成員を半殺しにしたオリ主が、当時の首領を『次うちに手を出したら殺す♪』と脅したことで、晴れて暗殺者を引退することになる。しかし、暗殺者として磨いた腕を捨てるのはもったいないと思ったことで、オリ主の父親に頼んで護衛部隊を作りそこで指南役の一人となる。現在では主に女性の護衛の指南役をしつつも、オリ主やオリ主の女達の護衛をしている。因みに、オリ主とは付き合っていないが好意は伝えていてセフレとなっており、時たま抱かれている。
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それではみなさん、さようなら!