クラス転移で勇者召喚かと思ったら子作り奴隷召喚だった 作:稲月
モクモクの湯気に包まれながら、着物を侍女に預ける。
当然、連れてきた4人の女子たちも裸になった。
昨日はよく見れなかったけど、今日は全員まじまじと見てよいのだ。俺は己の目が血走っていく錯覚すら覚える。
正面の夕凪は相変わらずほっそりと小柄だ。
その慎ましやかな胸元には二つのさくらんぼがちょこんと乗っているが、今はまだあの大きさも鳴りを潜めている。
昨日もあんなに愛し合ったのに、夕凪は顔を赤くして俯いている。
その隣で腕を胸元に寄せているのはくるみさんだ。
夕凪よりも更に小柄な背丈だが、その胸肉は明らかに夕凪よりも豊か。腕で胸の頂点が隠れてしまっているのがもどかしい。
だが隠されているのは乳首だけで、鼠蹊部に生える薄黒い毛は丸見えだ。夕凪よりも少し長いそれは、しかし綺麗な逆三角形に整えられている。
「きゃーん♡ 竿斗くん、みすぎぃ」
わざとらしい声も今ばかりは可愛らしく聞こえてしまう。
慌てて目線を逸らした俺の背後から、一つの影が忍び寄る。
むにゅり
柔らかくも弾力に満ちた感触が背中にあたる。
白く細い腕が、後ろから俺の腰を通って腹に回された。
は、裸でハグされてる!
「ふふ、意外とがっしりしてるんだね、釣谷くん」
耳元で囁かれる星宮さんの声。
俺とほとんど背丈が同じ彼女は、その全身を俺に密着させるように抱きついている。
特に背中に感じる柔肉の感触とその頂で俺をちょこんと突っつく肉蕾の硬さが、俺の脳をピンク色に染め上げていく。
「もう、やる気があふれて止まらないって、この子も言ってるね……?」
そう言う星宮さんのほっそりした手が、部屋に入った時からバキバキに張り詰めて猛っている俺の股ぐらへ……
「ほらっ! 竿斗くん、身体洗わなきゃっ!」
……触れる前に、夕凪が慌てて俺の手を引いた。
星宮さんから解放された俺はつんのめりそうになりながら、夕凪に強く引かれて洗い場へ歩く。
あれ、もう一人いるよな? と寝白さんの存在を思い出すが、後ろを振り返っても……いない。
もしかして嫌になって帰っちゃったかと気が落ち込みかけたその時、向かう先の洗い場から真っ白フワフワなモンスターが現れた。
「じゃーん。アワアワおばけ」
全身にモコモコの泡をまとった寝白さんが、両手を広げて俺を待ち構えていた。
170cm後半という俺よりも高い身長に、ぼいんぼいんな二つの双乳。
白銀に染められた長い髪も相まって、まさしく全身真っ白になったダウナーギャルが、その両腕で俺を正面から抱きしめた。
むにゅるぅ、ぎゅう〜
むっちむちでにゅるにゅる。ふわふわですべすべ。
石鹸のいい匂いと女体の柔らかさに包まれた俺は、空っぽの頭で白い幸福を存分に味わう。
ビキビキと唸る肉棒は、彼女の太ももの隙間にニュルンと挟まった。
「ふふーん。えいえい、どうだこの泡攻撃。男ってこーゆーの好きなんでしょ〜?」
のんびりと言いながら、むぎゅむぎゅ、にゅるにゅると全身を使って俺に泡を塗りたくる寝白さん。
はいっ! こーゆーの、控えめに言って大好きです……。
俺も自分の腕を寝白さんの背中に回し、すべすべな肌を腕全体で堪能する。
「んはは、くすぐったい。おりゃおりゃ、これでどーだ」
彼女も俺の背中やうなじをニュルニュルと泡で撫でまくる。
お互いに隙間なく全身を密着させながら、あわあわ、にゅるにゅる、すべすべ、ぽよん。
……し、幸せだ……。
「……はいっ! 寝白さんはもう十分洗えたから、おわりっ!」
嫉妬を多分に含んだ声で、夕凪が俺たちを引き剥がした。
頬をむくっと膨れさせたその表情もまた可愛い。
「なはは〜。竿っち、ばっきばきだねぇ」
俺の股間の大砲は、白い泡に包まれながらもすっかり怒り狂ってビーンと張り詰めている。
もうそれを隠す気すら起きない俺は、この後の蜜月が待ち遠しくて早く身体を洗ってしまいたい。
目の前で座って石鹸を泡立てようとする夕凪の腕を引っ掴み、ぐいと引いて立ち上がらせた。
「……わぁっ!? えっ、なに、どうしたの竿斗く……んんっ!」
熱い接吻。柔い唇をむにゅうと味わいながら、泡まみれの全身で彼女をぎゅうっと抱きすくめる。
小柄な彼女は立ったままキスをしようとすると、頭を上に向けて身体をやや反らせることになる。
辛そうな姿勢にも関わらず、彼女は懸命に小さな舌を出して俺の口内を味わい出した。
ぺちゃ、ちゅぅ、にゅるるる、ぴちゅ、むちゅう
舌と舌が絡み合い、互いの唾液が混ざり合う。
泡だらけの身体がにゅるにゅると摩擦して、淡い快感を生み出していく。
数分ほど、舌でつながり合ったまま身体を擦り付けていた。
「……ぷはぁっ。はぁ、はぁ、はぁ……」
呼吸が持たずに口を離した彼女は、すっかり顔が真っ赤に染まり、淫気な表情でとろんと俺を見つめている。
……よし、夕凪は洗い終わった。
俺はビキビキに張り詰めた肉棒を隠さぬまま、目線を横に向ける。
夕凪と同じく小柄な身体を、少しの興奮で赤く火照らせているその少女へ。
「……え、く、くるみ? ああっと、くるみはそのぉ、キスも初めてだからぁ……んむぅっ!?」
構わず抱き寄せ、むにゅうっと唇を合わせた。
ぷるぷるな唇は押し返す弾力も強い。その瑞々しさは採れたての果実のように甘く、しかしとろとろに熟れていた。
むっちゅ、ぴちゃ、むちゃぁ、ぴちゅ、ぺちゅ
初めてでも何でも構わない。強引に舌で唇を割り開き、己の立場をわからせるように舐め回す。
最初は弱く抵抗していた彼女の唇も、熱い口撃に根負けしたのかその城門を解放した。
とても小さな舌だ。ざらつきの一つもない滑らかでとろとろの穢れなき舌。
こんなひ弱な舌でいつもあんなにあざとい言葉を紡いでいたのかと思うと、興奮と苛立ちが混ざったようなおかしな衝動が湧き上がってくる。
「んんっ、ちゅう。……んぅぅ、ぴちゃっ、ん。……んはぁ、むちゅ」
驚きに染まっていたはずの大きな瞳が、だんだんとろんと淫猥に溶けていく。
……なんだ。こいつも結局、一人の女に過ぎないんだ。
自分とは思えない黒い感情がどこかに生まれる。媚びた声の中にどこか男を見下した響きのある彼女への印象が、ゆっくりと書き換えられていく。
俺への興奮で染まっていく彼女の様子が、心の中に潜む黒いナニカを育てていくような気がした。
ぷはぁ、と口を離したその時には、くるみはすっかり真っ赤に茹っていた。これじゃくるみじゃなくてスモモって感じだな。
くるみへの苦手意識はもう欠片も残さず消えていた。
俺は目の前ではぁはぁと荒く息をする二人の少女へ、柄にもなく強気な声で呼びかける。
「ほら、背中流してくれるんだろ。頼むよ」
椅子にドスと座って背中を差し出すと、泡まみれの二人は息を切らしたまま道具も持たずに俺の元へ。
二人は左右にくっつくようにして、俺の背中にその身体を押し付けた。
むにゅむにゅ、にゅるりと泡が塗りたくられる。柔らかい肉の感触のその中に、時々硬い突起の存在がある。
一通り洗い終わったと判断した俺は、徐に立ち上がって振り向いた。
貧弱な胸元でピンピンに立った巨大な乳首と、やや豊かな肉のてっぺんでピョコと立った控えめな乳首。
赤く興奮した二人の乳首を、俺は同時に左右の指でぎゅっと摘んだ。
「「んああッッ!?」」
たちまち身体をビクリと震えさせる二人。特に夕凪の反応は劇的だ。
腰が抜けたようにしゃがみ込んで快感に震える夕凪の隣で、くるみも目をぎゅっと閉じて立ったままブルリと震わせている。
俺は何だか、自分が王様にでもなったような心地だった。
もっともっといぢめてやろうと、滾る屹立をぶるんと揺らして近づく俺。
その後ろから、楽しそうな、でもどこか呆れの含んだ声が掛けられた。
「釣谷くんったら、女の子をいじめる楽しさに目覚めちゃったのかな?」
振り向けば、身体を洗い終えた星宮さんが俺に歩み寄ってきていた。
その手に持った桶の湯を俺へ優しく掛け流し、全身の泡が落とされていく。
そこで俺ははっと我を取り戻す。……明らかに調子に乗り掛けていた。性欲に脳を支配されていた。
「気を落とす必要はないんじゃないかな。きっとこの世界では、それが君にとっての生きる意味なんだし」
でも、と。優しい笑みを湛えた彼女は言葉を続ける。
「王様気分になるには、まだまだ経験が足りてないよ?」
彼女の細い指先が、張り詰めた俺の肉棒へ……
ニュル。にゅるるるっ……にゅるるるるルルルッッッ!!
「……はぅっ!? ——ッ!? ぉふ……ッ!?」
目も追えぬ速度と摩訶不思議な動きをするその指が、俺のペニスの上で暴れ踊り狂う。
とんでもない速度で性感が駆け上がり、腰がガックガクに震えまくる。
立っていられなくなった俺は、星宮さんの身体へ倒れ込むように寄りかかって体重を預ける。
それでもその手は止まらない。ドゥルンドゥルンと蠢く指が亀頭を激しく優しく撫でまくる。
や、やばいやばいっ、で、射精る……ッ!
だが、寸前でピタリと動きが止まってしまった。
二度目の、寸止め。口淫も手淫も彼女が俺に施すのは初めてのはずなのに、全てを把握されているようなその動き。
「ふふ。釣谷くんは反応が素直で、可愛いね。一番気持ちいいのは、あとでのお預けね」
ふわりと微笑む彼女の顔は、普段の教室でのそれと変わらない清楚な笑み。
たった今垣間見た超絶テクニックの片鱗などどこにも感じないその表情に、俺はほのかな恐怖と隠しきれない興奮を抱いていた。
「ブクブク。……みんな、オフロはいんないのー?」
一人で湯船を満喫していた自由人が、どこか呆れた眼差しで俺たちを見ていた。
またのぼせてしまっては敵わないと、湯船は早めに切り上げた。
侍女から受け取った冷たい水を一気に飲み干し、いざ、ベッドへ。
もう少し湯を満喫したいという星宮さんと寝白さんは、あとから合流すると言っていた。
まあ俺は10秒くらいしか入らなかったしな。とにかく我慢の限界が近かった。
クラスメイト達からの視線を感じながら、逞しい勃起を晒してベッドへ近寄る。
ノーラさんが俺の目を見ずにやや顔を伏せて喋った。
「母胎評価B以下の奥様は、夜伽の際はこちらをお飲みいただく事となりました」
そう言って、小さな乳白色の錠剤をそれぞれ夕凪とくるみへ1錠ずつ渡す。
何だろう、栄養剤かなんかか?
「避妊薬です。奥様方は淫紋によって妊娠しやすい身体となっておりますが、こちらを飲んだ晩は妊娠することがありません。
旦那様から精を受けて母胎評価A以上になってから、子を孕んでいただく事となります」
チラリと夕凪を見ると、その顔色はやや青く暗い。俺の固有スキルのせいで、ゴールがさらに遠のいてしまったんだ。
今までは評価が低くても妊娠さえすれば安心だったわけだが、そうもいかなくなったという事か。
「お一人ずつ、お飲みください」
そう言って水も二人へ渡される。先にくるみが恐る恐る飲んだ。
こくり、と小さな音が聞こえた後、隣の侍女が口を開けさせて残っていないことを確かめる。……徹底してるな。
夕凪は、ちょっと涙目になりながらも最後にはそれを飲んだ。
口を開けて侍女に見せると、確認を終えた侍女がノーラさんへ頷きを渡した。
「では、どうぞお楽しみください」
二人を連れてゆっくりとベッドへ乗り上がる。
なんだか、ムードが崩れちゃったな。俺の相棒もちょっと萎びてしまった。
ひどく悲しそうな表情の夕凪へ声をかける。
「夕凪。心配しなくても、俺は夕凪を夜伽に選び続けるし、序列の心配もいらないよ」
だがそれを聞いた夕凪は首を横に振った。
「……違うの。序列も待遇も、私は興味ない。でも、竿斗くんの子供は、欲しかった……!」
いよいよ涙がほろりと溢れるその顔に、俺は心の底から愛情が吹き出してくるのを自覚した。
……この子は、ただ俺の子を孕みたかっただけなんだ……!
泣きじゃくる夕凪をひしと抱き締める。
「……大丈夫。俺が必ず夕凪をAランクにしてみせる。そしたら、元気な俺の子を産んでくれよ、な?」
「う゛、う゛ん……。ぜ、絶対産むっ、竿斗くんとの、赤ちゃん……!」
その言葉に、萎びていた相棒が一気に活力を取り戻した。
一途で可愛い女の子が、俺の子を心から孕みたがっている……!!
ムクムクムク、ピキピキ……!
「あ……す、すごいね、竿斗くんの、おちんちん……」
「ああ。今から夕凪の膣内に、どっぷり、出してやるからな……!」
うるうるとした瞳を喜色に染めて、夕凪がふわりと優しく笑う。
もう、準備はいらない。見なくてもわかった。
ふぁさりと夕凪を仰向けに寝かせ、その上にゆっくりと覆い被さる。
開かれた細脚の間に腰を入れて、とろんとろんのその蜜裂へ狙いを定めた。
まっすぐと俺の目を見る夕凪が、溢れ出る愛おしさを全部捧げるかのように口を開く。
「竿斗くん……ずっと、愛してます……!」
そして俺はその小さな口を己の口で塞ぎ、期待に踊る腰を、優しく前へ突き出した。
血管の張ったカチカチの怒張が、ホカホカに濡れた蜜の園へと侵入する。
ぬちゅ、ぬぷぷぷぷぷぷ……
「……んぁあ……! 竿斗くんの、おっきくて、熱い……!」
「ぅあ……! 夕凪の膣内、とろとろで気持ちいい……!」
一日ぶりの交合に、互いの生殖器が歓喜の涙をだらだらとこぼす。
これから始まる激しい愛の語り合いに、期待と興奮が最高潮に達した。
「……あれ、なんか……くるみ、蚊帳の外なんですけどぉ……」