クラス転移で勇者召喚かと思ったら子作り奴隷召喚だった 作:稲月
次で、最後だ。ずいぶん待たせてしまった。
ノーラさんから再び水をもらって、一気に飲み干す。
そしてタオルも受け取って、ぐちょぐちょな股間をきっちり拭き取った。
他の女の痕跡はできる限り消す。そうした方がいいと直感的に悟った。
そして巨大なベッドの端。一人ぼっちで荒い息を吐く宇佐美瑠奈へ、おいでと小さく手招きをした。
淫紋から何度も伝わる快感に震えて涙目にすらなっている彼女が、ベッドを這って俺の目の前まで来る。
この感じなら準備なしですぐに抱くことだってできるだろう。でも、あえてそうしない。
たぶん、だけど。彼女にとっての初めてのセックスは、最初からきちんとやった方がいい気がした。
流れに任せたセックスではなく、互いにゆっくり高め合ってからの、愛し合うようなセックスを。
「なあ、瑠奈。ちょっと、話をしよう」
「……え? な、なに、怖気付いたワケ?」
「違うよ。今まで碌に話したこともなかったからさ。俺は瑠奈がどんな人か、知ってから抱きたい」
俺の台詞に、彼女はわずかに目を見開いて、そして笑った。
「……いーよ。じゃあ、ウチが目指す最強のギャルってヤツを、あんたに特別に教えたげる」
そして俺は、宇佐美の原点を知ったんだ。
「……なるほどなぁ。三人は中学も一緒だったんだ」
「そ。ウチにとっては、誰よりも大切な親友。ギャル的に言えば、マブダチってヤツ?」
「ははっ、マブダチってそれ、死語じゃないのか。……でも、合点がいったよ」
「何が? ウチらが仲良い理由?」
二人で抱き合うように、ベッドに寝転がりながら互いのことをたくさん話した。
すっかり気分はリラックスしていて、性欲に脳を支配されるあの感覚は完全に消えている。
周囲で見ている女子たちには暇な思いをさせて悪いが、これも必要なことなんだ。悪いな。
「そうじゃなくてさ。瑠奈は一年生の頃から見た目とか態度の割に真面目なところもあって、チグハグな印象だったんだ。
瑠奈の昔の話を聞いて、ようやく納得できた」
「……えっ、なに? 前からウチのこと、こっそり見てたワケ?」
「いや、そんなジロジロ見たりはしなかったけどさ。
困ってる子をさりげなく助けてみたり、落とし物をわざわざ届けに来たり、……ああ、いじめに加担したヤツをぶっ飛ばしてたこともあったな。
とにかく、不良っぽく見えて中身はすげえ良いヤツだと思ってたんだ。口は悪いけどな」
「ぎゃ、ギャルはしょうもない悪さなんかしないの! 別に、当たり前のことっしょ?」
褒められ慣れていないのか、すぐに顔を赤くして照れ隠しに走る瑠奈。
ああ……可愛いなあ。なんで俺はあんなにビビってたんだろ。あの態度も口の悪さも、彼女はとにかく素直なだけなんだな。
俺もそれを見習って、素直に気持ちを口に出す。
「瑠奈は、本当に可愛いよな」
「ッ!? か、かわッ! 〜〜〜〜〜ッ!」
「ちょっ! 暴れるなって! 本当の事を素直に言っただけだよっ」
「……——っ! う、ウチは、そんな……うう」
リンゴギャルが口をモゴモゴして黙りこくる。
俺は楽しくなって、もっと素直に吐き出すことにした。
「こんな最悪な世界だけどさ……俺は、瑠奈もいてくれて良かったと思ってるよ。
この世界に来なきゃ、お前の可愛さとか、素直さとか、頑張りとか、とにかく色んな魅力があることに気づけなかったかもしれない。
それに気づけた今は、一人の素敵な女の子として瑠奈と接することができて、嬉しいよ。
……だから、ありがとな。夜伽、受けてくれて」
「……ぅ、ぅん。……ウチも、ここに残ったのがあんたで、よ、良かった」
真っ赤になって、それでも真っ直ぐ言葉を返してくれる彼女。
俺は気持ちを通じ合わせるように、感謝を伝えるように、その桜色の唇へそっと口付けた。
互いの感触を確かめながら、むぅ、むちゅ、はむ、と啄むバードキス。
彼女の方からも積極的に啄んでくる。夢中になって唇を合わせ、恋人のように抱きしめ合う。
やがて、彼女の方から舌を差し出してきた。すぐさま俺も舌で迎えに行く。
まるで淑女の手を取ってエスコートするみたいに、丁寧に、優しく、愛情を込めて絡め合う。
ちゅう、れろ、にゅる……れろん、ちゅぷ
唾液で次第に水音を帯びていくフレンチキス。
全神経が舌に集って、瑠奈の舌の感触を味わい尽くす。
白く整った歯をにゅるりと舌で撫でた。彼女の方からも俺の口腔を探るように舌が伸ばされる。
……もっと、知りたい。口の中の全てを確かめるみたいに、れろれろにゅるにゅると交互に舐め合う。
瑠奈の吐いた息が俺の呼吸となり、俺の唾液が瑠奈の舌を潤す。
もはやオーラルセックスそのものだった。俺の性感帯じゃないはずの舌先から、甘く溶けるような快感が脳へ届いてくる。
だんだん息が苦しくなって、ぷは、と離すと、俺たちの間に唾液の吊り橋がかかって崩れた。
瑠奈の顔はまだ赤い。だがその中には羞恥以外の感情がある……期待と、興奮だ。
抱き合ったまま、俺はごろんと身体を転がして宇佐美の上に覆い被さるようにした。
股のあたりが先走り液と愛液でにゅるりと滑る。
「……す、するの?」
「ああ、する。覚悟はできた?」
「ぅ、うん……あんたになら、あげてもいい。ウチの初めて、捧げてあげる」
素直な彼女の頭を優しくひと撫でし、そしてベッドに腕をついて身体を離した。
真っ直ぐ上から彼女を見下ろす。
「瑠奈。今だけは、異世界も序列も皆のことも忘れよう。俺たち二人だけの時間にしたい」
「……ウチも、そう思ってた。……あんた、ウチのこと理解しすぎ……ッ!」
バレたか。「そうだったらいいのにな」って顔に書いてあったから言ったんだけど。
しかし瑠奈はとびきり嬉しそうに、華やかな笑みを浮かべた。
「ありがとね。——竿斗」
恥じらいつつも、そう呼べるのが嬉しくてたまらないというように名前を呼ばれる。
な……なんて破壊力だ。呼ばれた一瞬、胸が詰まって呼吸が止まった。
そして最後にもう一度軽くキスをして、俺たちは愛の育み合いを始めたんだ。
瑠奈の胸元へ目線を動かす。薄い小麦色に日焼けした肌の中で、下着の形に沿って白く残った肌。
何も着ていないのに透明な下着を着ているように見えるその胸元は、完璧なバランスを誇っていた。
手のひらじゃまるで収まらない豊かな胸。しかし大きすぎることもなく、ぷるんとお椀型に綺麗な形を保っている。
仰向けに寝ているのに横に垂れないギャルおっぱい。誰もが見惚れる円形の乳房だ。
そしてそのてっぺんを飾る、色の薄い可愛らしい蕾。薄桜色のその乳首は、かつての優等生の面影を残すように無垢だった。
日焼けした肌の方が色が濃いかもしれないほどの薄さ。それは儚く美しい。
「瑠奈……すごいよ、本当に綺麗だ。可愛すぎる……!」
「あ、あんまジロジロ見ん……いや……えと、ぁ、ぁりがと……」
素直になった彼女もあまりにも可愛かった。悶え死にそうな心をどうにか抑えて、そのおっぱいをゆっくり愛撫する。
しっとりと、手に吸い付くようなすべすべの肌触り。白い柔肉が何の抵抗もなく形を変える。
すぅ……むにゅぅん もにゅ……むぅぅん
溶けていきそうなほど柔らかいのに、包む手のひらには確かな反発。
生クリームみたいな柔らかさと、マシュマロみたいな反発力。
す、すごい。これが、瑠奈のおっぱい。
あまりの美しさとおいしそうな感触に、我慢ならずにそっとおっぱいを口に含んだ。
汗の塩気と、肌の甘さ。ふわりとほどける舌触りに、もっちりとした弾力。
まるで上等な和菓子のようだ。淡い甘さが舌に滲み、じんわりと余韻を残していく。
頂点に添えられた薄桜色を、そっと舌で撫でる。
ざらつきのほとんどないそれはほのかに甘くコリっとしていて、強く舐めればほどけてしまうんじゃないかとすら思える。
彼女の乳房が和菓子なら、この乳首はその上に飾られた薄桜の花びらだろうか。
儚い芸術を壊してしまわないように、優しく舐めしゃぶる。
口の中に広がる幸せな甘さ。どこまでも柔らかい乳肉が俺の唇にあわせてしっとり揺れる。
ちろり、れろ、はむぅ、むにゅう、れろん
「……ん…………ん」
瑠奈は時折ぴく、と動くが、快感というほどのものは感じていないようだ。
美しい薄桜色の見た目の通り、ほとんど開発されていない。自分で乳首をいじったことはほぼ無いんだろう。
普段の外見はイケイケなギャルなのに、服を脱げばまるで無垢な乙女だなんて。どこまで純情なんだ、お前は。
名残惜しさを感じつつ口を離す。ここは今後ゆっくり開発していこう。
ぷるんと揺れる二つの生菓子は、俺の唾液で光を含んでしっとりと艶めいていた。
そして、俺は身体を少し下げて頭を瑠奈の下腹部に向ける。
薄小麦色の細いお腹。ピンク色の淫紋だけがいやらしく主張するその下腹部は、ショーツの形に白く跡が付いていた。
その白い鼠蹊部には、つるりとした柔肌だけがある。……パイパンギャル、だったんだな。
細い脚を優しく掴んで、ゆっくりと左右に開かせた。一瞬だけ抵抗があったが、すぐに俺に委ねられる。
瑠奈が腕で顔を隠した。間から見えるその表情は熟れた林檎のように真っ赤っかだ。
開かれた両脚の中心部。瑠奈の一番の秘密の場所。
そこは、一切の穢れを知らない、美しい縦一本の秘裂だった。
脚につられて少しだけ左右に開かれた割れ目の中は、さきほどの乳首を連想するほどの美しい桜色。
秘裂を囲む小陰唇は慎ましやかで、まるで牡丹の花びらのようにそこを彩っていた。
割れ目の頂点には蕾に隠された花芯。非常に小さく、花びらの奥へと隠れてしまっている。
本当は恥ずかしがり屋で奥手な彼女の心が、形となってそこにあるかのようだ。
ぐっと頭を下げて、淫美に濡れた秘裂へ口を付けた。
ちゅぶ……れりゅ……ちゅぷぷ……ぺちゃ……
途端に溢れ出した花の蜜が、俺の舌を甘く迎えた。
瑠奈の蜜はさらさらと優しい舌触りで、不思議なほどに甘い。
恥丘の汗も一緒に舌に乗ると、まるで潮風を含んだ蜜のように塩気と甘さが絡み合う。
あまりに美味しすぎて、一心不乱に舐め回した。
割れ目の入り口を下から上へ舐め上げたり、舌で秘裂をほじくるように蜜を掻き出したり、小さな花芯に蜜をまぶして吸い付いたり。
至上の甘味を余すことなく味わい尽くす。瑠奈の秘密の味を、脳に刻みつける。
「んあっ……んッ! ……んんっ、ふぅんッ!」
どうやらこちらは快感をしっかり感じられるらしい。特に秘裂の入り口とクリトリスによく反応する。
ゆっくりゆっくり舐めながら、瑠奈のイイところ、好きな舐め方を探っていく。
ちろちろ、れろれろと舐める内に、隠れていた花芯がぴこりと外へと顔を出した。桃色の可愛らしい芯だ。
剥き出しになった心を優しく舌で捏ねる。瑠奈がピクンと反応した。これが、イイんだな。
れろ、れろ、れろ、れろん……ちゅぷっ
強すぎず弱すぎず、瑠奈の性感が最も高まる舐め方でひたすら舐め続けた。
ゆっくりと着実に積み重なる快感。少しずつ大きくなる瑠奈の喘ぎと腰の震え。
何度も何度もねちっこく、彼女の最も高いところへ。
そして、花開いた。
「んんッ……ああッ、イくッ! ——んああッッ♡♡」
ビククッと腰が跳ねて、半開きの口から涎がつぅと垂れた。
イく時まで可愛らしい。薄く閉じた目から細い涙。
「はぁ……はぁ……さ、さおと……もう、きて……!」
秘裂をひくひくさせながら、彼女が俺を求める。
既に肉棒は準備万端。期待で血管がビキビキと浮き出ている。
再び瑠奈に覆い被さって、向かい合ったまま抱き合う。
すっかり溶けた秘裂と、熱く滾る肉棒が、ちゅ、と先端で出会う。
「瑠奈……挿れるよ」
「きて……竿斗」
可愛らしく赤らむ顔に口付けし、そのまま腰を前にゆっくり動かした。
ぬぷ……ぬぷぷぷぷ……!
亀頭が熱い秘肉を掻き分ける。入り口がかなりキツく、いきなりものすごい快感が走る。
瑠奈が痛みに呻きながら強く俺を抱きしめた。薄い爪が俺の背中に食い込み、俺も一緒に痛みを味わう。
狭き門を越えて亀頭が全て入ったところで、先端が柔らかい肉壁にぶつかった。
瑠奈の、乙女の証だ。
キスをしたまま目を開けて、見つめ合う。彼女は痛みに泣いていた。
……いや違う、痛みだけじゃない。瞳の中に、確かな喜びが見える。
その目が俺に、彼女の心の声を真っ直ぐ伝えてきた。
——好きだよ、竿斗。
ぶちッ!
ぬぷぷぷぷぷぷッ……たん。
最奥まで、突き込んだ。互いの腰が触れるまで。
「んんんんん゛ッ!! ……ん゛ッ!」
破瓜の激痛で、キスしたまま叫ぶ瑠奈。俺の唇の端がその歯に当たって薄く切れる。
俺の背中にも鋭い痛み。ぐぅっと背中に食い込んだ爪が、彼女の痛みを俺に物語る。
互いに痛みを堪えながら、しかし心は喜びに満たされる。
快感も苦痛も分け合っているような気分だ。痛みすら今は気持ちがいい。
ペニスを根元まで刺したまま、労りあうようにキスを続ける。
唇の端から流れた血の味が少ししょっぱい。それでも構わず絡まり合った。
「……ぷは……はぁ、はぁ、はぁ……竿斗、動いて」
「もう、いいのか? まだ痛むだろ」
「痛くていいの。たった一度だけ竿斗に貰える、特別な痛みだもん」
「……そうか。無理はするなよ」
まだ痛みが残るのを隠せない表情で、瑠奈がふわりと笑う。
俺は彼女の頭を撫でる。心からの慈しみを込めて、さらりと。
そして、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ぬっぷぷぷぷぷぷ……ずぷぷぷぷぷッ……
うぐッ! こッ、これ、まさかッ……!
最初は背中や唇の痛みで気づかなかったが、瑠奈の秘肉はあまりにも気持ち良すぎた。
狭いのは入り口だけかと思いきや、真ん中と最奥付近もすごく狭い。
まるで三つの門が拵えられたようなその蜜壺は、出し入れのたびに亀頭から根元までを激しく刺激する。
ただの名器じゃあ、ない。
タコ壺と巾着が合わさった、俵締めだ。それも、三段締め。
膣肉全体で肉棒を絡め取りつつ、三つの狭き門が亀頭、肉幹、根元のそれぞれをぎゅぎゅうと締め付ける。
やっ、やばい やばい やばいッ! こんなの数分も持たないぞ!
「うぐッ! る、瑠奈……ッ! ごめっ、瑠奈の中、すごすぎる……ッ!」
「んんッ! いっつ……ッ! いいよ……出してっ! ウチのナカに、きてッ!」
たぶん、腰は十回も振ってない。あまりの快感にヘンな声で呻く。
そして豪速で駆け上がってきた白い奔流。俺の静止も全く聞かずに、あっという間に尿道から噴き出した。
最後の気合いで瑠奈の奥まで突き挿れて、俺の魂ごと全部を解き放つ。
ばちゅんッ! どっびゅうううううううううッッ!!
「ぐうあ゛ッ! ……うぐッ! うッ!」
どぷどぷどぷっと、脈動が止まらない。情けない喘ぎが漏れる。
ガクガクと腰を振るわせながら、瑠奈のナカでペニスごと白に染まる。
ようやく脈動がおさまった瞬間、強張っていた身体の力がシュンと抜けて、ぐったりと瑠奈の上に身を投げ出した。
荒い息をする俺の頭を瑠奈が優しく撫でる。
す、すごすぎた……本当に魂が持っていかれたかと思った。
しばらく休んで痛みも引いたのか、瑠奈が喜びに満ちた声で俺の耳元へ囁いた。
「ふふっ、ウチ、初めてあんたに勝った気がする」
「ふぅ……。ああ。ちょっと、勝てる気がしないな、これは……」
「当然っしょ。ウチは、最強のギャルだからね」
「はは……ギャルって、すげーな……」
処女にまさかの敗北を喫した俺は、少しの言い訳とたっぷりの愛情を込めて、彼女へ優しくキスをした。