※この作品はR-18です。

クラス転移で勇者召喚かと思ったら子作り奴隷召喚だった   作:稲月

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5話 さすがSSSランク

 

 ソフィアさんに連れられて到着したのは、これまたこぢんまりした部屋だった。

 

「まずはこちらにお休みしてください〜」

 

 緩い口調でソフィアさんが示したのは、白くふかふかな大きいベッド。

 

 ……また拘束される流れ? 

 

「ふふ、もう捕まえたりはしませんよ? 

 それに、ここのお布団はふかふかで柔らかいんです。

 ほら、どうぞここに仰向けになって」

 

 ソフィアさんが可愛すぎる。

 ほいほいと釣られた俺は、言われた通りふかふかのベッドに横になりながら質問を投げかける。

 

「あの、次は何をするんですか?」

 

「ふふん。次はなんと、16番さんの身体に淫紋を書き記すんです!」

 

 い、淫紋? 

 エロ漫画でよく見るアレ? 男が淫紋つけられるのはなんか違くない……? 

 

「正確には、勇者離宮の女性の方々に付される陰属性の淫紋に合わせて、陽属性の淫紋を付与する作業ですね」

 

 う、うわあ。どうやらクラスメイト達の女子達はみんな淫紋がつけられるらしい。

 分かってた事だけど、容赦なく子作りさせにきてるな。

 

「付紋の作業は痛くないですし、時間もかかるのでまったりリラックスしていてくださいね。寝ていてもいいですよ。

 では早速、始めちゃいます!」

 

 えっちょっ覚悟が……。

 前回は魔法っぽい何かで無理矢理に絞り取られたのを思い出して焦ってしまうが、ソフィアさんの言葉の通り別に痛みも何も感じなかった。

 

 ソフィアさんの白く細い両手の掌が俺の下腹部を覆うようにかざされて、そこからピンク色の怪しげな光がぼんやりと輝いている。

 わずかに暖かさを感じるが、それだけだ。

 

 ……。

 

 真剣な表情で俺の下腹部を見つめるソフィアさん。

 その目線の先はあくまで下腹部だが、今の俺は全裸であり、どう考えても萎んだペニスが思いっきりソフィアさんの視界に入っているのである。

 施術中は動かないよう言われていた俺は、必死にどうでもいいことを考えようとする。

 

 だ、だめだ。

 美人なお姉さん(しかも1回オナホで絞られた)に裸をガン見されてるこの状況、エッチすぎる! 

 

 股間にどんどん血が集まっていき、瞬く間にふる勃起してしまった。

 そしてすっかり立ち上がるペニスの存在に自分でも気づかないフリをしつつ、待つこと数十分。

 

 ふう、を息を吐いたソフィアさんが手をどけた俺の下腹部には、意外とかっこよさげな模様が刻まれていた。

 

 色は青い。紺色に近い濃い青だ。

 模様も炎のような意匠で、下腹部にあることを除けば強そうな刺青に見える。

 

 ……ピンクのハート柄とかじゃなくて、本当に良かった……。

 

 

 

 ギリギリ尊厳は守られそうな(?)出来栄えに安堵したのも束の間。

 ふふ、と笑うソフィアさんの声で気づいてしまった。

 

 未だ天を衝くように屹立する俺のペニスを、ソフィアさんが微笑ましく見つめていることに。

 

「……あっ! いや! そ、その、すみません……」

 

 居た堪れなくてだんだん声が小さくなる俺へ、ソフィアさんが優しい声で語りかけてくる。

 

「よく頑張りましたね。おかげさまで綺麗に施術できました。

 ご褒美、あげなくちゃいけませんね……?」

 

 優しげな垂れ目の中に僅かな妖艶さを滲ませて、ソフィアさんは俺の目を見つめている。

 

 さわ……。と、ペニスに感触。

 そして、きゅ、と。ソフィアさんの細い手が俺のペニスを包み込んだ。

 

「ソ、ソフィアさん……。これは……?」

 

「ご褒美ですよ。こんなになるまで耐えたんですから、労わってあげなきゃいけません」

 

 す、す、とソフィアさんの手がゆっくり上下に動き出す。

 力は弱く、決して刺激は強くない。

 なのに快感で腰がぶるりと震えてしまう。

 

 あっという間に先走り液が先端から溢れ、ソフィアさんの細指がそれをペニスへまぶしていく。

 

 にちゃ、にちゅ、にちゅ、くちゅ……

 

 はしたない音を立てながら上下に動く指は、その速度を増してゆく。

 気持ちいい。快感に耐えるようにベッドに投げ出した足先がピンと伸びる。

 

「ほら、いいんですよ。 もっともっと、全身で気持ちよくなりましょうね」

 

 にっちゃ、にっちゃ、にちゅっ

 

 俺のペニスをオナホで扱いていたあの時と同じ、蕩けたような優しい微笑みが視界を覆う。

 だがあの時と違って、今は腕も足も動かせる。

 

 全身を巡る快感の中、深く考えずに俺は右手を伸ばした。

 そして最初に感じたのは、想像以上の弾力だった。

 

 ふにゅん。

 

 想像以上に、柔らかい。

 ソフィアさんのおっぱい。

 

 ゆったりした白い服の上から、俺はソフィアさんの胸を揉んでいた。

 

 ふにゅりと、力を入れずとも簡単に形の変わってしまう優しさの塊。

 初めて触った異性の胸。夢中になるのに時間は不要だった。

 

「んっ……。 ふふ、16番さんはおっぱいが好きなんですね」

 

 家畜じみた呼び名も今は気にならない。

 ペニスにはにちゅにちゅと断続的な刺激が流れ続け、俺の右手は掌いっぱいの幸せを掴んでいる。

 至福の時って、こういうことを言うんだな。

 

「あぁ、ソフィアさん……。 すごく気持ちいいです……!」

 

 それに、この感触。ソフィアさんは明らかに下着をつけていない。

 そもそもこの世界にブラジャーが存在するのかは知らないが、今はとにかく、この布1枚の下にソフィアさんの生おっぱいがあるという事実だけが重要だった。

 何度も揉む中で時々感じる先端の感触に、性的興奮が怒涛の勢いで増してゆく。

 

「んっ……あん……。そんなに幸せそうなお顔をするなんて、本当にお好きなんですね。……それなら、こうしましょうか」

 

 そばに立っていたソフィアさんは手をとめて、ベッドの上に上がってくる。

 そして俺の足元に跨ったかと思えば、呆然と見上げる俺へと見せつけるようにして、その服を取り去ったのだ。

 

 

 

 ……お、大きい。そしてすごく、綺麗だ。

 上裸になったソフィアさんのおっぱいは、真っ白で、たゆんたゆんと優しく揺れて、その先端は薄桜のように綺麗な色をしていた。

 

 見惚れる間もなく俺の腰元へかがみ込んだソフィアさんは、その豊かな胸で俺のペニスを両側から「もにゅり」と包み込んだ。

 

 じんわりと暖かく、ふわりとペニスの形に沿って形を変えるソフィアさんのおっぱい。

 肉棒の先走り液をまとったそれは、テラテラといやらしく光を反射している。

 初めてのパイズリに感動する俺を見ながら、ソフィアさんは胸を上下に動かしてペニスをゆったりと扱いてくれた。

 

 オナホの時みたいな強烈な刺激とは違う。

 優しさで包み込まれるような温かい快感だった。

 

 ぬちゅん、ふにゅんと緩やかに与えられる刺激に、思わず呻き声を上げる。

 

「16番さん、どうですか? 気持ちいいですか?」

 

 穏やかで愛情のこもった目が俺を見つめている。

 

「は、はい……。 すごくいいです……!」

 

 答えながら俺は、さっきは気にならなかったはずの事がどうにも気に入らず、勇気を出して声を上げた。

 

「あ、あの、俺……竿斗(さおと)っていいます。……名前で、呼んでもらえませんか」

 

 恐る恐るな様子の俺に対し、ソフィアさんはとびきりの笑顔で返してくれた。

 

「ええ、もちろんですよ、サオトくん。 

 お姉さんと一緒に、たーくさんっ! 、気持ちよくなりましょうね」

 

 この笑顔はきっと一生忘れられないだろう、そう確信するほどの可憐さだった。

 脳を笑顔に焼かれて放心したその時、そそり立つ怒張のその先端。

 1番敏感なそこが、あたたかくて柔らかい、でも強烈な気持ちよさの中に包まれた。

 

 気持ちよさに腰が浮いてしまい驚いて目線を戻せば、豊かな胸から飛び出していたはずのペニスの先っぽが、ソフィアさんの口の中へ迎え入れられていた。

 

 んちゅ……れろ……ぬちゅろろ……

 

 柔らかすぎるその唇が亀頭をぬるりと飲み込むと、暖かな口腔の中で蠢く舌がペニスを舐め回す。

 

 こ、これは劇薬だ……! 

 

 さっきまでは緩やかだった性感の蓄積が、途端にマッハで空へと駆け上ってゆく。

 艶かしい舌先が亀頭をヌロヌロと刺激してくる。

 

「あぁ……! ソフィアさん、それ、やばい……ッ!」

 

 臨界点がどんどん迫ってくる。

 呻きながらソフィアさんを見れば、その目は優しく、俺のゴールを早く早くと待ち望んでいるかのようだった。

 

 目が合った瞬間、ソフィアさんは胸を抑えていた手を離したかと思えば、俺の腰を掴んでその喉奥深くへ肉棒を咥え込んでしまった。

 

 じゅぷるるるるる……

 

 ペニス全体が熱い粘膜に吸いつかれながら呑み込まれていく。

 そしてすぐに強烈な吸引と共に引き抜かれる。

 

 ずじゅるる! ……じゅぽぽぽ、ちゅぷ

 

 何度もペニスを包む優しい熱と、絶えず亀頭を舐めまわし続ける柔らかい舌の動きで、あっという間に限界はきた。

 

 じゅぽっ、じゅぷ! れろちゅ……じゅぷぷっ! 

 

「うぐぁ……っ! ソ、ソフィアさん、俺もう……っ! う……!」

 

 声なき声でなんとか限界を伝えると、ソフィアさんは頷くようにしてスロートを加速させる。

 

 じゅぶっ! じゅぶっ! じゅぶっ! じゅぼぷ!! 

 

「で、射精るっ!!!」

 

 その瞬間、ソフィアさんは唇を強く窄め、ペニスを奥深く飲み込んだ。

 燃え滾る快感の塊が、濁流となって尿道から噴き上がる。

 

 どびゅるるるるっ! びゅううううっ! びゅっ! びゅるるぅぅ……! 

 

 美しい女性の口腔へ、遠慮のない射精が飛んでゆく。

 びゅるっ、びゅぅ、と最後の最後まで口の中に出し尽くした。

 

 快感の嵐で霞む視界。なんとか頭を上げてソフィアさんを見る。

 

 ごきゅり、ごくん……! 

 

 あれだけ大量に出したのに、ソフィアさんは全部飲み干してしまったらしい……。

 奥まで咥えたせいか少し涙目の彼女を見ると、たまらない愛おしさが溢れ出してきた。

 

「ソ、ソフィアさん、俺……! すみません、口に全部出してしまって……」

 

「けほっ……。 ……ふう、大丈夫ですよ、サオトくん。私が飲みたくて飲んだんですから。

 ふふ、ごちそうさまでした。さすがSSSランク、とおっても濃かったです」

 

 いつも以上に優しげなその垂れ目と笑顔に、俺はすっかり虜になっていた。

 いや、もしかすると最初にオナホで絞られた時からもう手遅れだったのかもしれない。

 

 初めての子作り相手は、この人がいい。

 強くそう思った俺は、ソフィアさんへ一世一代の告白を……と思ったが、言葉を発する前に手で遮られた。

 

「ごめんなさい、サオトくん。勇者の種の儀式には、清い身の者が初めてを捧げることでしか発動できない魔法があるんです。

 あなたが清らかな身である事は王家に報告してしまったから、私がそれを勝手にもらうわけにはいかないんです。

 ……私だって本当は、今すぐサオトくんと子作りしたいんです。本当ですよ? 

 でも、そんなことをしたらここから追い出されてしまうんです」

 

 そ、そんな……。ここで終わりなのか……。

 

 とても悲しそうな顔でやんわり拒絶するソフィアさんの言葉で、言い表せないほどの悲しみが俺を襲う。

 俺としては何なら結婚して欲しいくらいの気持ちなんだが、ソフィアさんはあくまでセックスのお願いだと思ったらしい。

 

 ……あれ? ていうかそれ、俺が童貞であることがバレてるし、国家規模で共有されてるってこと? 

 …………し、しにたい。

 

「で、でも! 私は勇者離宮担当の研究員として配属されるので、また会えます! 

 サオトくんの初めてはもらえないけど、私も母体としての評価はAランクですから、きっと子作りの許可はもらえるはずです」

 

 あまりにもしにそうな俺の絶望顔を見たソフィアさんは、自分のせいだと勘違いしてアワアワしながら俺を励まそうとする。

 し、しかも子作りの同意もくれた! 嬉しさと可愛さで俺の機嫌は再び遥か上空へフライハイ。

 

「とりあえず、これで事前準備は終わりました。いよいよ勇者離宮へ向かう時が来ましたよ〜。

 お友達の皆さんも待っているはずです」

 

 服を整えたソフィアさんが、ゆるーい声で次の目的地を告げる。

 

 

 

 勇者離宮。

 これからそこで俺は、クラスメイトの女子たちとひたすら子作りをしなければならないのだ。

 だが、童貞を半分くらい卒業した(?)俺はもう転移前の俺とは別人。……な気がする。

 

 幼児体型生真面目委員長にダウナーギャル、無邪気世間知らず娘や王子様系女子にふわふわビッチと、曲者揃いのうちのクラス相手でもきっと戦えるはずだ。

 

 ……やっぱうち、イロモノが多すぎやしないか? 自信無くなってきた……。

 桃田、戻ってきてくれねーかな……。

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