とある鎮守府の倉庫の奥、人目につかない場所に駆逐艦の雷と弥生が居た。
「ちょっと!どう言うことなの!これ!」
「ど、どうって…何が?…」
「これよ!」
雷が指差したのは、弥生の制服から覗く可愛らしいおへそだった。
弥生のおへそはやや大きめの縦長楕円形で浅く、つるんとした形で真ん中にはコーヒー豆程度の大きさの臍乳頭が見えていた。成長して縦長に伸びる直前のおへそである。
「え…おへそ?…」
「そうよ!私知ってるんだからね!司令官がおへそが好きだって聞いてから、あなたがおへそが見える格好してること!」
「違うの…これは、背が伸びたから…制服が合わなくなってて…」
しかし、弥生の言うことは嘘であった。提督から、可愛いおへそだと褒められて以来、弥生はわざとスカートを下げおへそが見えるように制服を着ていたのである。
「嘘よ!私、司令官があなたのおへそが可愛いって言ってたの聞いちゃったんだからね!」
「え…そっ…それは……」
「このおへそがいけないのよ!こんな可愛いおへそしてるから、司令官をたぶらかしちゃおうとか考えちゃうのよ!
だからこんなおへそ…没収よ!」
「えっ…没収ってなんの…」
「こうよ!」
雷は弥生のおへその両側の指で押し始めた。
「えっ…?やっ、やめて…おへそが…なんか変な感じ…」
おへそに生じた異様な感覚で弥生は動けなくなってしまった。
弥生のお腹の中では不思議な変化が起こっていた。おへその中身である、瘢痕組織が臍乳頭ごとお腹の外に向かって飛び出しはじめていた。つられて臍輪が裏返って、弥生のおへそがデベソに変化していった。
「えっ…お、おへそがぁ…や、やめてぇ…」
やがて、弥生のおへそは、丸く1センチ弱、プックリと飛び出したデベソにすっかり変わってしまった。
余談ではあるが、おへその奥にある瘢痕組織はへその緒の組織の名残である。これが大きいと、デベソや豆へそになるのである。
「お、おへそが…出ちゃったぁ…い、雷ちゃん、いったい、何を…」
「ふふふ、実はね、私、他の艦娘や深海棲艦のおへそを取れちゃうの。明石さんに極秘でテストを頼まれてるの。最初にあなたのおへそで試してあげるわ」
「や、やめてぇ…雷ちゃん…もう、司令官の前でおへそ出さないからぁ…」
「ふぅ〜ん」
そう言って雷は弥生のテベソをピンっと弾いた。
「あうっ!」敏感なデベソを弄られて、弥生はつい声を出してしまった。
雷はそのまま弥生のデベソを摘んだ。「ひゃう!」
そのまま手前に、弥生のデベソを少しづつ引っ張る。
「あっ!…や…やめて、痛い…おへそ引っ張らないで…」
体の一部を摘んで引っ張られる異様な感覚で、弥生はおへそを守るどころか、体を動かすこともできなくなっていた。
弥生のおへそは、お腹からゆっくりと引き出されていく。
「うぅぅ…痛い…雷ちゃん!…やめて!お、おへそが千切れちゃう!…」
弥生のおへそがお腹から3センチ程引き出されたところで、お腹の肉とおへその組織の間がブチブチと千切れ始めた。
「やめて!…痛い!お願い!…おへそが痛いの!…やめてぇ!…」弥生は涙声になっていた。
必死の弥生の訴えにも雷は耳も貸さず、そのままおへそを「ブチッ!」と千切ってしまった。
「痛あぁぁぁ…おへそがぁ…」
弥生のおへその千切れた跡は、血は出ていなかったが、おへその形がそのまま皮膚が剥がれた傷口になり、痛々しい状態だった。傷口の周辺も赤く腫れ上がっていた。
弥生のお腹からは、おへそを形成していた臍輪と瘢痕組織が根こそぎ千切り取られ、おへその窪みがあった部分は
皮下脂肪で埋められて可愛らしいへこみはなくってしまった。
「お、おへそ、返して…雷ちゃん。弥生の大事なおへそ…」
「嫌よ。このおへそで私の司令官をたぶらかしてたんだから。」
「や、やだ。お願い…おへそのないお腹は嫌…」
「じゃあ、あなたのおへそはこの場で食べるのだけは勘弁してあげるわ。
でもこのおへそは当分預かっておくわね。何か変なマネしたら食べちゃうからね」
「うん…誰にも言わないし、おへそが無いのもバレない様にするから…おへそ返してね…本当にお願い…」
「わかったわ、1週間おとなしくしていたら、おへそを返してあげるわ。
でも、あなたのおへそは私の手の中にあるのを忘れないでね」
そう言って雷は弥生の千切れたおへそをペロリと舐めた。
「あひゃウッ」弥生のツルツルのお腹がビクッと震えた。
「おへそがなくなっても、感覚は残るわ。もし妙なことしようとしたら…その時はわかっているわね?」
「うん…わかった…」
弥生は頷いた。
ガタッ!
二人のすぐ側で物音がした。
二人が視線をやると、そこには腰を抜かした様子の吹雪がいた。