「あわわわ…」
雷と弥生の振り向いた先には、腰を抜かして、尻餅をついた吹雪がいた。
「あら、見られてたのね?あなたもおへそ取られたいの?」
吹雪は尻餅をついた弾みでセーラー服の裾がめくれあがり、おへそが見えてしまっていた。
「や、やだっ!おへそ取らないでぇ…」
吹雪は慌ててお腹を両手で押さえた。
「そんな美味しそうなおへそ、お腹に付けててそれは難しいわね」
雷は吹雪に近寄りながら言った。
吹雪のへたり込んだ場所はちょうど、壁と箱の隙間に出来た空間で、迫る雷から逃げることができなかった。
吹雪はうまくおへそを隠せておらず、指の隙間から縦長の綺麗なおへそが見えていた。
吹雪のおへそは、持ち主の見た目とは不相応に成熟しており、1.5センチ弱縦長に伸びて深く窪んでいた。引き締まった形をしており、窪みはぴったりと閉じてる。
吹雪もまた、セーラー服の丈が不足しており、少し腕を上に上げただけで、簡単に可愛らしいおへそが見えてしまうのだった。
「ふふん♪綺麗なおへそね。美味しそうだわ」
「や、やめて…私のおへそなんて美味しくないからぁ…」
懇願する吹雪のそばに雷はしゃがみ込み、巧みにおへそを隠す手を払って吹雪の縦長のおへそに触れて、つうっとなぞった。
「綺麗なおへそ…司令官が好きそうなおへそね…」
「そ、そうかなぁ?」
雷の指が吹雪のおへそに触れているため、吹雪は迂闊に体を動かせなくなってしまった。
下手に動いたり、手を払い除けようとすると、おへその奥に指が刺さるかもしれないと思ったからである。
雷は更におへそをくぱぁと開き、中を観察し始めた。
「あら?おへそが汚れているわね。綺麗なおへそが台無しよ!」
「えぇ?…おへそが、汚い?」
「あなた、おへそのゴマ掃除やったことないわよね?こんなおへそ見せられてたら、司令官にも失礼だわ」
「おへその掃除…?おへそって綺麗にするものなの?」
吹雪はこれまでおへその掃除というものをしたことがなかった。自分のおへそを意識した事は無かったうえに、他人に見せているという自覚も無かったからである。
雷はポケットから耳かきを取り出した。
「あなたのおへそ…きれいにしてあげる」
そう言って雷は吹雪のおへそに耳かきの匙の方を突っ込んだ
「きゃう!」
吹雪のおへそを異物感が襲う。
雷は巧みに吹雪のおへその奥へ耳かきを突っ込んでいく。デリケートなおへその皮膚を傷つけないようにゆっくりと耳かきは進んで行った。
「ううぅ…」
吹雪はおへそに感じる異様な感覚に戸惑っていた。痛みは無く、耳掃除をする様な、むず痒い感覚がお腹の内側から強烈に生じていた。
「い、雷ちゃん…やめて…おへそ、おかしくなっちゃう…」
雷はそのままゆっくりとおへそから耳かきを抜きはじめた。
シワに埋まっていたおへそのゴマがゴリゴリと掘り出されていく。
「うひぃ…うひゃあん…やめてぇ…おへそがくすぐったいよぉ」
敏感な体の内側を擦られて、吹雪のおへそはヒクヒクと震えていた。
やがて、おへそから耳かきが抜かれ、掻き出されたおへそのゴマが、ポロポロと下に落ちていった。
「これで多少は綺麗になったかしら?」
雷は微かに赤くなり、ピクピク痙攣している吹雪のおへそを見ながら言った。
「はあ…はあ…」
吹雪のおへそは綺麗にはなったが、耳かきの匙でこすられてヒリヒリとしていた。
「ふう。あまりに汚れたおへそだったから、つい綺麗にしちゃったわ。じゃあとにかく、ここで見たことは絶対誰にも言わないことね。もし告げ口なんてしたら…あなたのおへそも食べちゃうから」
雷は弥生のおへそをクルクルと片手でいじりながら言った。
雷の指が弥生のおへそを弄る度に弥生のお腹の真ん中辺りがピクピクと震えていた。
「うん!わかった!誰にも言わないよ!」
そう言って吹雪はおへそを抑えながら、慌てて立ち去って行った。
雷も「じゃあ、私ももう行くわね」といいながら倉庫から出て行った。
倉庫にはおへその付いていた辺りを押さえて泣いている、弥生だけが残されていた。