※この作品はR-18です。

最強チートを持って怪人育成   作:ボルボロックス

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書き直しました。


オリ主のイラスト

【挿絵表示】



第1話

恵吾Side

 

 

 ワンパンマンの世界に転生してから5年、俺は“神代 恵吾”から“津島 恵吾”に変わった。そしてそれから俺は、津島 恵吾として過ごすことにした。

 

 

 ワンパンマンの世界には“ヒーロー”と“怪人”といった分け方で、善悪が分けられており、その中でもヒーローは子供に大人気で、トップヒーローともなれば子供達がごっこ遊びでやりたがる程だ。

 

 

 けど、怪人だってカッコいいのはいる。

 

 

 ガロウ程ではないが、俺もどちらかと言うと怪人肯定派だし。まぁガロウみたいな怪人になる気は無いけど……まぁ“大嘘憑き(オールフィクション)”持ってる時点で俺も怪人か。

 

 

 まぁそうそう使うこともないか。他のスキルの方は若干使うけど。

 

 

 一般的に生活をしている中で、俺は自分のスキルを試すために、1人で遊んでいた。誰かに見られたら怪人扱いされかねないので、訓練も兼ねてスキルとか空手とかの剣道の練習もしている。

 

 

「(刀剣系、格闘系のスキルとかの方は問題無い。他のスキルも使えるのは問題は無い。この世界では幾つあっても困らないからな。)」

 

 

 スキルの方を練習して帰るのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

 それからさらに3年後、俺は家族と共に慎ましく暮らしながら、スキルの練習をしていた。

 

 

 そんな中で、公園でスキルの練習をした帰り道、道路には死にかけている蟹の怪人が倒れていた。

 

 

 確か名前は、カニランテだったかな。

 

 

 死にかけているカニランテに触れて、大嘘憑きを発動すると、カニランテの死を無かった事にし、蘇らせた。

 

 

「あれ?俺は確かに殺された筈……何で生き返ってるんだ!?」

 

 

「やぁ。」

 

 

 カニランテに声をかけると、彼はこちらを見てくる。

 

 

「キミは誰かな?俺に何かしたのかい?」

 

 

「さぁね。ちょっとした手品をしただけさ。それよりここに寝てていいの?」

 

 

「あ、そうだ!!あの野郎と糞餓鬼!!必ずぶち殺す!!!」

 

 

 カニランテはそう言うと、走り去っていき、それを見送った俺も家へと帰るのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

 あれから数日、俺は1人で公園で遊んでいた。

 

 

 そういえば、カニランテはサイタマへのリベンジを果たして、プロヒーローにやられたのか。

 

 

 それとも何処かで怪人として暴れてるのか。

 

 

 どちらにしても俺には関係無いか。

 

 

 まぁカニランテが、俺がした“細工”に気付いたら別だけど……。

 

 

 そんな時、公園の端っこで1人の男の子が、数人のグループに虐められていた。あれって……ガロウじゃん。このタイミングで会うのか。

 

 

 とりあえず、ガロウを助けるか……。

 

 

「「「「覚えてろよ〜!!!?」」」」

 

 

 ヒーローごっこと称してイジメをしていた奴らを追っ払った俺は、立ち尽くしているガロウを見ると、こちらをじっと見ていた。

 

 

「なぁ、なんで助けてくれたの?」

 

 

「あいつらが気に入らなかったからねぇ。ヒーローの悪い部分しか見てない。それに俺も怪人好きなんだよね。」

 

 

「!そうなの!」

 

 

 その後はガロウと暗くなるまで怪人談義をした後に、ガロウに強くなるのを勧めて、シルバーファングというヒーローに弟子入すると良いって伝えた。

 

 

 ま、これで鳴るようになるかな。

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