「……っ!? だ、誰……っ! なんで、ここが……っ!?」
放課後の旧更衣室。西日が差し込み、埃がキラキラと舞う静寂の中で、空中に浮いた「空白」が、驚愕で激しく震えた。姿は見えない。だが、床に脱ぎ捨てられた制服の横で、彼女が今しがたまで自分の指で秘部を弄っていた事実は、空気の中に残る湿った匂いと、乱れた呼吸が雄弁に物語っていた。
王本涼成は、何食わぬ顔で扉を閉め、カチャリと鍵をかけた。そして、手に持ったスマートフォンの画面を彼女の方へと向け、冷酷な笑みを浮かべる。
「よう、葉隠。……いい声させてんじゃねぇか。ほら、見てみろよ。お前がさっきまで、誰も見てないと思ってどんなに汚らわしく悶えてたか……バッチリ録画させてもらったぜ? ♡」
画面の中で再生されるのは、無人の空間で「くちゅ、じゅるり」と卑猥な粘膜の音を立て、見えない腰を激しく跳ねさせている、あまりにも赤裸々な淫行の記録だ。
「な、……っ! う、嘘……っ、やめて、消してぇぇッ!!♡♡」
「あはは! 消すわけねぇだろ。……姿は見えなくても、お前の『声』と『震え』は、こんなに淫らに記録されてる。……これ、クラスのグループラインに流したら、明日からどんな目で見られるかな? 『透明人間様は、放課後の更衣室で一人で潮吹いてました』って。♡」
「ひっ……あ、あぁ……っ! そ、そんなの……っ、だめ、だめぇ……っ!!♡♡」
葉隠透は、絶望に顔を(見えないが)歪ませ、壁際へと後退りする。だが、彼女の心臓は、恐怖とは別の理由でドクドクと脈打っていた。
実は、彼女は以前からクラスの中でも不遜な輝きを放つ涼成のことを、密かに気に掛けていた。危険な香りのする彼に、あろうことか「最も恥ずかしい秘密」を握られ、支配されている。その事実に、彼女の深層心理は抗いがたい興奮を覚え始めていた。
涼成は、逃げ場を塞ぐように彼女へと一歩踏み出し、見えない肩を強引に掴み寄せた。そして、彼の指先から、赤黒い澱みのようなオーラが溢れ出し、彼女の透明な肌へと侵入していく。
「……さて、葉隠。お前のその『透明な理性』、俺の個性で全部焼き切ってやるよ。……『淫乱化』……全開だ。♡」
「ひぎぃッ!? な、なに、これ……っ、あつい、身体の中が、あついのぉぉーーーッッ!!♡♡」
個性の波動が、彼女の全身の神経を暴走させる。オナニーの感度とは違う、もっと根源的な「メスとしての本能」を強制的に呼び覚ます熱。彼女の透明な粘膜は、瞬時にドロドロの愛液を溢れさせ、脳内は涼成の肉棒を迎え入れること以外、何も考えられない状態へと書き換えられていく。
「……なぁ、葉隠。指だけで満足してんじゃねぇよ。……お前、本当はもっと『硬いもの』で、ナカをぐちゃぐちゃにかき回されたいんだろ? ♡」
「ち、違う……っ、あたし、そんな……っ!♡♡ ……あ、でも、あつい……っ、涼成くん、あたし、どうなっちゃったの……っ!!♡♡」
「あはは! 身体は正直だな。……ほら、俺のを見ろよ。お前が指でやってたのとは、比べ物にならねぇ『本物』だ。♡」
涼成は、ズボンのフロントを開き、怒張した自身のモノを彼女の至近距離で解き放った。
透明な彼女の視界に突きつけられる、猛々しい肉の棒。個性の影響で、彼女の目にはその肉棒が、宇宙で唯一の救いであるかのように輝いて見えていた。
「……っ!! お、おっきい……っ、あつい……っ♡ ほしい、それが、あたしの中に、ほしいぃぃッ!!♡♡」
「あはは! 最高の顔。……いいか、葉隠。……犯されるっていうのはな、ただ痛いことじゃねぇ。……自分の意思を全部奪われて、肉の棒に、ただの『メス』として中をドロドロにされる、最高の快楽なんだよ。♡」
涼成は、見えない彼女の耳元で、悪魔のように甘く囁き、誘惑し続ける。
「……お前、姿が見えないから、今まで誰も本当のお前を見てくれなかっただろ? ……でも、俺は違う。……俺だけが、お前のこの熱い肌を、濡れそぼったナカを、誰よりも深く『知って』やる。……犯されて、俺の種で中まで白く汚される楽しさを、今からたっぷりと教えてやるよ。♡」
「あ、はぁ……っ♡ 涼成くん……の……っ、あたしを、あたしだけを……壊して……っ!!♡♡ 犯してぇぇッ、あたしを、涼成くんの、おもちゃにしてぇぇぇえええッッ!!♡♡♡」
個性の炎に焼かれ、彼女の拒絶の心は完全に崩壊した。
涼成は、彼女の「見えない腰」を強引に引き寄せ、潤みきった秘部へと、自身のモノを一切の躊躇なく、根元まで一気に叩き込んだ。
ドシュゥゥッ!! ズブズブッ、じゅわぁぁ……ッ!!♡♡
「ひぎぃぃッ!? きた、きたぁぁーーーッッ!!♡♡ なま、なまのが、はいったぁぁぁーーーッッ!!♡♡♡」
姿は見えない。だが、彼女の秘部が少年の肉棒を飲み込み、限界まで押し広げられ、内壁が悲鳴を上げながらも歓喜に震える「音」が、更衣室中に響き渡る。
「あはは! 最高だな、葉隠!!……姿は見えなくても、お前のナカは、こんなに締め付けて、俺のを欲しがってやがるぜ!! ♡」
ぱんッ、ぱんッ、じゅぷ、じゅるるるぅッ!!♡♡
「あ、あああぁぁーーーッッ!!♡♡ 涼成くん、すごい、すごいよぉ……っ♡ 指なんか、比べものに、ならないぃぃッ!!♡♡ 脳が、とけるぅぅッ!!♡♡♡」
涼成は、見えない彼女の腰を掴み、逃げ場を塞ぐように壁に押し付け、狂ったように腰を叩きつけた。
透明な少女の身体が、絶頂の衝撃で激しく跳ね、床に散乱した制服を蹴散らす。彼女の意識は、激しいピストンと共に真っ白に塗りつぶされていく。
「……ほら、言っただろ? 犯されるのは楽しいだろ? ……お前のナカ、俺の種でいっぱいにして、透明なお前を『俺の色』に染め上げてやるよ!! ♡」
「は、はぃ……っ♡ 涼成くん、あたしを、ぐちゃぐちゃにしてぇぇッ!!♡♡ 犯して、ぜんぶ、奪ってぇぇぇえええッッ!!♡♡♡」
個性のブーストによって、彼女の快楽は際限なく膨れ上がる。
自分を壊し、支配し、汚してくれる涼成への、歪んだ愛と渇望。
放課後の旧校舎。誰もいない更衣室で、透明な少女は、少年の肉と個性の誘惑に完全に屈し、絶望の快楽へと、真っ逆さまに堕ちていった……。