部屋の中に張り詰めた空気が、葵の肌にまとわりついていた。
義父・康彦の視線が、彼女の体を這うように感じられる。葵は、その視線から逃れることができない。彼の存在感は、まるで重い鉛のように彼女の心を圧し潰さんばかりだった。
「ほら、葵。自分の指でアソコを触ってごらん」
康彦の声は低く、しかし確かな命令を含んでいた。葵の体は、その言葉に反応して微かに震えた。彼女は、彼の前に跪き、スカートをまくりあげていた。白いレースのショーツが、康彦の視線にさらされる。葵の心臓は激しく鼓動し、頬は熱を帯びていた。
「従うしかなかった」
その言葉が、葵の頭の中で反響する。彼女は、康彦の権威に逆らうことができなかった。彼の前では、自分がまるで無力な人形のように感じられた。指先が、ショーツの上から自身の秘所を撫でる。その感触は、恥ずかしさと同時に、奇妙な興奮を呼び起こした。
康彦の視線が、葵の指の動きを追う。彼の瞳は、暗い欲望で輝いていた。
葵は、彼の視線に飲み込まれそうになりながら、ゆっくりと指を動かす。ショーツの生地越しに、自身の濡れを感じる。その事実が、さらに彼女の恥じらいを深めた。
「もっと、葵。もっと深く触れてごらん」
康彦の声は、葵の耳元で囁くように響く。彼女は、彼の言葉に従い、指をショーツの中へ滑り込ませる。肌が直接触れる感覚に、葵は息を呑んだ。自身の指が、濡れた花びらを優しく開く。その瞬間、彼女の体は、甘い電流に貫かれたかのように震えた。
康彦の視線が、葵の顔を捉える。彼女の瞳は、恥ずかしさと悦びで潤んでいた。彼は、その表情を楽しむように、ゆっくりと近づいてくる。葵は、彼の存在に圧倒されながらも、指の動きを止めることができなかった。
「いい子だ、葵。そのまま、もっと感じてごらん」
康彦の声は、葵の心をさらに掻き乱す。彼女は、彼の言葉に導かれるように、指の動きを速める。体の奥から湧き上がる熱が、彼女の理性を溶かしていく。葵は、義父の前で、自分自身を慰めているという事実に、さらに興奮を覚えた。
部屋の中は、葵の荒い呼吸と、康彦の重い息遣いだけが響いていた。二人の間に流れる官能的な空気は、葵の心を支配し、彼女はもはや、康彦の命令に従う以外に何も考えられなくなっていた。
葵の指が、最も敏感な部分を優しく撫でる。その瞬間、彼女の体は、甘い痙攣に襲われた。康彦の視線に包まれながら、葵は、初めての恥ずかしさと悦びの波に飲み込まれていく。
康彦は、そんな葵の姿を満足そうに見つめながら、ゆっくりと彼女に近づいた。葵は、彼の存在に圧倒されながらも、指の動きを止めることができない。彼女の体は、もはや康彦の支配下にあった。