※この作品はR-18です。

義父の前で   作:優作

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あんまり声を出すと人に聞かれるぞ

葵の吐息が、部屋の重苦しい空気に混ざり、かすかな震えを帯びていく。義父・康彦の言葉が、彼女の耳元で冷たく響いた。「あんまり声を出すと、人に聞かれるぞ」。その一言が、葵の体をさらに硬直させる。彼女は、自分の情けなさに顔を赤らめながらも、指の動きを止めることができなかった。

 

 

 

康彦の視線は、葵の反応を楽しむかのように、彼女の表情を舐めるように見つめていた。葵は、彼の前に跪いたまま、スカートから覗く白いショーツ越しに、自身の指が動くのを感じていた。その指先は、彼女の濡れを確かめるように、ゆっくりと、しかし確実に、秘所を撫でていた。

 

 

 

「でも……」

 

葵の声は、ほとんど囁きに近かった。彼女の目は、康彦の顔を恐る恐る見上げ、すぐに伏せた。恥ずかしさと、抑えきれない欲望が、彼女の心を揺さぶる。康彦の وجودが、彼女の理性をかき乱し、体は彼の命令に従う以外に何も考えられなくなっていた。

 

 

 

「聞かれたら、どうする?」

 

康彦の声は、低く、しかし鋭かった。その言葉が、葵の背筋をぞくりとさせる。彼女は、隣の部屋でテレビを見ている夫のことを思い出し、さらに体が熱くなるのを感じた。もし、この状況がばれたら――その想像だけで、葵の心は混乱した。

 

 

 

「でも……止まらないんです」

 

葵の声は、ほとんど泣きそうだった。彼女の指は、康彦の視線に導かれるように、ショーツの中へ深く滑り込む。肌が直接触れる感触に、彼女は息を呑んだ。自身の濡れが指先にまとわりつき、その感覚が、彼女の恥じらいをさらに深める。

 

 

 

「静かにしろ、葵。声を我慢しろ」

 

康彦の声は、命令だった。しかし、その言葉が、葵の体をさらに敏感にさせる。彼女は、彼の視線に縛られながら、指の動きを緩めようとするが、体が言うことを聞かない。悦びが、彼女の奥から湧き上がり、理性をかき消していく。

 

 

 

「あ……」

 

葵の口から、思わず漏れた吐息が、康彦の耳に届く。彼は、その音を楽しむように、彼女の顔をじっと見つめた。葵は、彼の視線に耐えられず、目を伏せる。しかし、指は止まらない。彼女の体は、��彦の支配下にあり、彼の言葉と視線に翻弄されていた。

 

 

 

「人に聞かれたら、どうするつもりだ?」

 

康彦の声は、葵の心をさらに掻き乱す。彼女は、その言葉に震えながらも、指の動きを速める。体の奥から湧き上がる熱が、彼女の理性を溶かしていく。葵は、義父の前で、自分自身を慰めているという事実に、さらに興奮を覚えた。

 

 

 

「あ……だめ……」

 

葵の声は、ほとんど囁きだった。しかし、その一言が、康彦の欲望をさらに煽る。彼は、彼女の反応を楽しむように、ゆっくりと近づいてくる。葵は、彼の存在に圧倒されながらも、指の動きを止めることができなかった。

 

 

 

「静かにしろ、葵。でも、感じるのは許してやる」

 

康彦の声は、葵の心を完全に支配した。彼女は、彼の言葉に導かれるように、指を動かし続ける。体の奥から湧き上がる悦びが、彼女の理性をかき消し、葵は、康彦の視線と命令に縛られながら、静かな官能の渦に飲み込まれていくのだった。

 

 

 

部屋の中は、葵の抑えた吐息と、康彦の重い息遣いだけが響いていた。二人の間に流れる禁断の空気は、葵の心と体を、さらに深い闇へと引き込んでいく。

 

 

 

彼女は、この状況から逃れることができないことを知りながら、康彦の支配に身を委ねるしかなかった。

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