相方が帰ってこねぇ…… 作:性癖を開示する者
さてさて、起き上がって声をかけたはいいものの、ここからどうやってエッチまで誘導するか。
センゼンの村にいる男達なら上の服を脱いで胸を露出させながら親指と人差し指で作った輪っかを口の前で前後させながら舌をチロチロさせれば即行で飛びついてくるし、反応が薄い人でも下を脱いで誘うように腰を振れば飛びついて来るのは姉が実証済み。しかし原作で出てくる竿役の癖に俺と姉には妙に善性と我慢強さを発揮しているギデブはそう簡単にはいかなさそう。
「ぬ、ぬぅ、レイホ…こ、これはだな……」
今のこの場面も村の男達ならレイホちゃんガチハメ孕ませセックスしようよ‼︎ なんて叫びながらルパンダイブを仕掛けてくる場面なのに、ギデブは罪悪感に満ちた表情で俺から後退りしている。このまま俺が何も言わなければなぁなぁにして部屋から退出しそうなものだが、ドアまであと少しといったところでギデブは後退をやめた。
「す、すまなかった‼︎ 言い訳はしない。好きなように罰してくれ……」
かと思えばその場で少し頭を下げて謝罪した。彼の立場からすればこんなことで部下に当たるシスターの俺に謝罪に加えて軽く頭を下げるなんてことは同列のお偉いさん達に知られると攻撃材料にされてしまう危険な行為だ。それで彼の立場が揺らぐことはないだろうが、舐められて今までされなかった嫌がらせをされる可能性は大いにある。
ここにいるのは俺達だけなんだから問題ない……とは決して言い切れないのがこの世界だ。俺の天眼みたいに何処かへ視界を飛ばす魔法があっても不思議ではないし、今この瞬間に誰かがこの部屋を見ている可能性もある。
なのにギデブは頭を下げた。原作の竿役の方が原作ではモブにあたるセンゼンの男達よりモラルがある事実に涙が出そうになるわ。アイツら妊娠のリスクも考えずに気持ち良さ優先でぶっかけが好きな奴以外は基本的に中出しばっかだからな。そのせいで姉もリリアも孕んだし。
ギデブの誠意ある行為と村人共の違いに思わずため息を吐けば、俺が怒っているのだと勘違いでもしたのかギデブの身体がピクッと震えた。
あぁ、しまった。今はアイツらじゃなくてギデブを優先しないと。
とりあえずベッドから降りて俺はギデブの場所まで歩く。そしてギデブの手を取ると、彼の手のひらを俺の胸に押し付けた。
ぶっちゃけるが、俺は自分から誘うなんてことをほとんどやったことがない。遠回しに誘って気付かれなかったら虚しくなるし、そもそもお誘いスキルなんてものを俺は持ってない。なのでいっそのこと勘違いのしようがないレベルのど直球でいくことにした。
「レイホ⁉︎」
「いいんですよ、ギデブ様。私とヤりたいからここに来た。そうでしょう?」
俺の行動に驚くギデブ。そんな彼に問いかけながらズボン越しに勃起しているギデブの肉棒を指先でなでてやれば、ギデブが答えるよりも先に彼の肉棒がピクピクと反応した。
そんな正直者のギデブの肉棒を優しく握りながらギデブの身体に俺から自分の身体を押し付け、俺と何をしたいのかをギデブの口から聞きたいと挑発的な笑みを意識して浮かべながらも声には出さずにジッとギデブを見詰めれば、ギデブは俺の顔と押し付けられた胸を交互に見たあと、観念したかのように声を震わせながら答えた。
「あぁ、そうだ。ワシはレイホ、お前とヤりたい」
「はい、よく言えました」
見た目に全く似合っていないモジモジとした動きで身体を縮こませながらギデブは俺を見た。だから安心させるように俺はニッコリと作り笑いを浮かべて彼の汗ばんだ手のひらを掴んでベッドの近くまで誘導する。
「ほ、本当にいいのか? 前は、その……」
「前は前、今は今ですよギデブ様。気になるのなら前とは違って今のギデブ様は私がエッチしても構わないと思ってしまう程度には私の好感度を稼いでいると思ってください。……あ、もちろん本番は駄目ですよ?」
実際はその太った体型で初めから俺の好感度は高かったのだが、それは言わずにギデブの今までの積み重ねだということにしておく。とはいえ彼が俺達にしてくれたことを考えるとあながち間違いはない。でも本番は駄目です。俺の処女を散らして膣を蹂躙するのはオークなので。
そんな事情もあるので両手の人差し指でバツ印を作る。ついでに満面の笑みも浮かべてやれば、ギデブは息を呑んでから俺の顔をジッと見つめて動かなくなった。
何故固まったのかは不明だが、動かないのは丁度いいので俺はその場でしゃがみ込み、ギデブのズボンとパンツに指をかけてゆっくりと下ろす。本当は一気に下ろしたいところだけど、肉棒が引っかかる可能性があるからな。
ある程度下ろせば、勃起でバキバキとなったギデブの巨根が勢いよくそそり立つように姿を現した。
うぉ、デッッカ。今までの人生で色んな肉棒を見てきたが、この大きさと長さは人類種だと滅多にいない。
こんな肉棒を持つギデブに押し倒された勢いで覆い被さられ、種付けプレスをされたらどうなるのか? そんな思考が脳内を巡り、無意識のうちに湧き上がっていた期待で俺は唾を飲んだ。
……駄目だ駄目だ。初めてはオークって決めているんだから。
ジワっと少し濡れた感触がする下着から意識を逸らし、目の前の雌を早く犯したいと主張する暴力的なギデブの肉棒からも視線を逸らして俺は立ち上がり、自分の上着のボタンに手をかける。
一つ一つ丁寧にボタンを外し、その度に俺の身体が露わになっていく。その様子をギデブはジッと眺めていた。
「……そんなに見られると、流石に恥ずかしいんですが」
「す、すまん」
これからエッチをするのに何言ってんだと言いたくなるが、恥ずかしいものはしょうがない。せめて全裸になるまでは待って欲しいと脱ぎかけた上着で見えかけていた胸を隠し、顔をギデブから逸らしつつも流し目で彼を見れば、ギデブは慌てて俺に背中を向けた。
そのギデブの初々しい様子が可笑しくて、くすくすと笑ってしまう。これ以上待たせるのも悪いし、とっとと脱いでしまおうか。
てなわけで下着を含めた服を全て脱ぎ去り、これからする行為の巻き添えにあわないだろう場所へ置いてから未だに俺に背中を向けたままのギデブへ視線を向ける。
こちらのことなんて全く警戒していない無防備な背中にいきなり抱きついてその状態で手コキをしてやろうか。なんて悪戯心がふつふつと湧いてくるが、グッと我慢して彼の視界へ入り込んだ。
「お待たせしました」
「おぉ……」
俺の裸体をギデブは上から下まで眺め、視線を迷わせる。恐らくどんな感想を言おうか迷っているのだろうが、漏れた声からして褒め言葉になるのはなんとなくわかった。
それだけで俺からしたら充分。むしろ今現在ギデブの脳内を駆け巡っている感想を言葉として出力されたら破壊力が高すぎて今からの性行為に支障が出るかもしれないため、キャンセルさせるべく俺はギデブの身体にくっ付き、片手で優しく彼の肉棒を握った。
そのままゆっくりと握った手を前後に動かして手コキをしてやれば、ギデブはそちらに意識を集中させていく。うん、褒め言葉は回避成功。
このままやり続けて完全に意識を性行為に向けさせようと硬いギデブの肉棒をシゴいていると、ギデブの顔が俺の顔に近付いてくる。その行動でギデブは何がしたいのかを理解出来たため、俺もつま先立ちで背伸びをしてギデブの唇を自分の唇で迎え入れた。
「ん、んむ」
お互いの唇が合わさり、舌を絡め合う。ある程度絡めれば今度は舌を絡めたまま唇を少し離し、キスはしないまま舌の表面同士を合わせて舐め合い、満足すれば再び唇を合わせてキスをする。
俺はギデブとの身長差を埋めるためにつま先立ちの背伸びをしたままだが、ギデブが俺の片尻を掴んで背中にも腕を回してくれているので辛くはない。
キスをしている間にも手コキは続けており、肉棒をシゴイたり亀頭を掻いたりと変化をつけて攻め続ける俺の手コキに興奮が限界まで来たギデブは俺の尻肉を指が食い込む強さで握りしめて背中に回した腕で俺を抱きしめると勢いよく射精した。
ビクビクと肉棒が震え、俺のお腹から下乳辺りへ向けて精液が吐き出される。それが収まってからも余韻に浸るようにギデブは俺とキスをしたまま俺の尻肉を揉み回し、しばらくしてから俺を解放した。
「いっぱい出しましたね」
「あぁ、気持ち良くてな」
胸が邪魔で俺からは自分の身体にかかった精液が見えないが、じんわりと感じるお腹にぶっかけられた精液のぬるい温度がおおよその範囲を教えてくれる。
とりあえずこれで1発目は出した訳だが、ギデブの肉棒は全く衰える様子を見せない。まぁ原作の竿役が1発出して終了なんてわけないか。
てなわけで次の行為のために俺はギデブをベッドの端に座らせてからお腹や下乳にぶっかけられたばかりの精液をローションの代わりとして胸の谷間に塗り込む。それによって谷間がぬるぬるになったのを確認してからその谷間でギデブの肉棒を挟んだ。
両腕で自分の胸を押さえ込み、挟まれた肉棒を押し潰すつもりで圧をかけながら胸を持ち上げたり下ろしたりを繰り返す。
しかし流石竿役と言うべきか、俺もそこそこ胸が大きい自信があったのだがギデブの肉棒が大きいせいでそれなりの長さが胸の谷間からはみ出てしまっている。
胸を上下に動かして、谷間からはみ出した分も満遍なく挟み込んで刺激を与えてはいるが、肉棒の全てを往復するには結構な範囲で胸を動かさなくてはならず、ぶっちゃけ疲れる。
「ぬぅ……っ!」
なら別のもので対応すればいいとギデブの亀頭を口で咥えれば、一度目の射精で垂れていた精液が口内に入ってくる。
構わず精液ごとギデブの亀頭を舐めまわし、時々亀頭の先端辺りにある尿道の出口を舌の先端でほじくるように刺激する。その間も胸を腕で上下に動かして挟んだ部分を刺激することも忘れない。
どうやらギデブにこの行為は効くようで、顔を上に向けて耐えの姿勢に入っていた。それはこれを長く味わいたいからか、すぐに2度目の射精を行うのは男として恥ずかしいからかは俺にはわからないが、そんな姿勢を取られたらコチラも攻めたくなるもので。
「ぬおぉ⁉︎」
舐めるだけではなく顔も前後に動かしてフェラをしつつ、胸を抱きしめる腕の力を強めて挟んだ肉棒に更なる圧を与えながらパイズリの速度も上げてやれば、ギデブは驚くような声をあげた。
気合いで耐えようとギデブは歯を食い縛るが、そんな彼とは裏腹に着々と射精準備を整えているのを咥えた亀頭や胸に挟んだ彼の肉棒が伝えてくる。
ならこれでトドメだと自分の胸に顔を突っ込む勢いで深く肉棒を咥え込み、亀頭の先端を舌で強く刺激してやると、ギデブの我慢は決壊して肉棒から精液が俺の舌を押し返す勢いで放たれて喉奥へと流れ込む。
タイミングはわかっており、身構えていたので喉奥に精液が流れ込んでもむせることはなく、口内に溜まる精液を俺はどんどんと飲み込んでいく。
粘性がある精液が喉に絡まないように慎重にかつ大胆に飲むことで着実に口内へ溜まる精液を処理していくのだが、誤算があるとするのならギデブの射精が今までなんやかんやの理由で性行為をした人達よりも長いことだろう。
「おぶぅ……」
俺も頑張ったが、処理スピードよりも量が多い射精量に口内の許容範囲が限界を迎えた。肉棒に吸い付くようにくっ付けていた唇から精液が漏れ、俺の顎を伝い、パイズリをしていた胸の上乳に溜まっていくが、量が多くてそれなりの量が胸から溢れて床へと垂れていく。
こうなっては仕方ないので体勢はそのままにしてギデブの長い射精が終わるのを俺は待ち、終わってから頭を後ろに移動させて肉棒を口から引っこ抜く。そしてギデブが俺を見ているのを確認しながら口内に溜まった精液を一気に飲み込み、それを飲み終えたら胸に溜まったままの精液を可能な限り口へ運んで飲み込んだ。
「……っぷ、ご馳走様です」
「レイホ、大丈夫なのか?」
「ギデブ様、こういう時は良くやったと褒めるのが先ですよ」
「そ、そうなのか? ん゛、んん‼︎ レイホ、良くやったな」
「はい、頑張りました」
大きく口を開いてギデブに精液は全て飲んだぞと口内を見せれば、ギデブは眉を下げて俺を心配する素振りを見せた。
今までの男達とは違う対応に少し面食らうが、顔には出さずにこの場合はどうすれば良いのかをギデブへ俺は伝えた。そうすればギデブは少し困惑しつつも俺の頭に大きな手を置き、優しく撫でてくる。
……まぁ及第点だろう。俺としては褒めるふりをしてその手で俺の頭を掴み、無理矢理次は肉棒の掃除だ。なんて言いながら肉棒を俺の口内に突っ込んでフェラチオを始めるとか、床の掃除がまだだぞと俺の口を床に押しつけてくれたら最高だったのだが……ギデブにそこまで求めるのは酷か?
今のギデブには頼んでもやってくれなさそうだよなぁと自分の欲望を映像付きで脳内で垂れ流すことを切り上げ、ギデブの顔から2度目の射精を終えたギデブの肉棒へ視線を移す。そこには2度の長い射精を終えてくたびれた肉棒がある……わけはなく、先端から残った精液を垂れ流す差異はあれど、最初と同じように勃起したままの肉棒があった。
うん、知ってた。むしろここでくたびれていたら体調が良くないのかと心配するところだ。同人エロゲーの男、それも竿役の精力を舐めてはいけない。
「まだまだ元気そうですね」
「うむ、レイホが相手なら1週間は休み無しで出せそうだ」
元気いっぱいの肉棒を指でつつきながら呟けば、ギデブがこの世界の竿役なら本当にやりかねないことを口にする。……流石に無理だよな? それをやられたらそれを受け止めることになる雌は確実に雌落ちするぞ?
「では次は何をしましょうか? 本番以外で」
きっと快楽やら何やらでぶっ飛ぶ程気持ち良い経験が出来るんだろうなとギデブに1週間犯されるかもしれない雌のことを想像しつつ、手コキからパイズリと俺の独断で実行していたため今度はギデブにプレイ内容を決めてもらおうと俺は問いかけた。勿論、本番は無しだと釘を刺しながら。
その俺の問いにギデブは少し考えるような顔をすると、俺の口先に無言で自身の肉棒を突き出した。
ふむ、つまり肉棒を舐めてほしいと。ギデブが肉棒を突き出すだけで何も言わないので確信はないが、ほぼ確実に正解だろう。
しかし何故無言なのかは俺にもわからない。言うのが恥ずかしいのか、それとも別の理由か。まぁギデブが無言で舐めろってやってくるタイプではなさそうなので、自分から言うのが恥ずかしいだけだろう。俺からすると黙って舐めろと言われているようで興奮するから普通にOK。
その期待に応えるべく今すぐ媚びへつらうようにギデブの腰へ取り付いて勃起している肉棒を咥えたいところだが、ここはあえて我慢して俺はギデブからも見えるように大きく口を開いた。
そんな俺の対応にギデブは目を見開いた。恐らく彼は俺から舐めてくれると考えていたのだろうが、残念ながら俺はそんな甘ちゃんじゃない。というかそろそろ俺も気持ち良くなりたい。
同人エロゲーみたいにフェラで気持ち良くなれるのか? なんて疑問もあるだろうが、俺の場合は無様に無理矢理犯されている自分の現状に興奮して気持ち良くなる感じだ。
自分からフェラするのも一応興奮出来るが、陵辱系が好きな俺は自分が動かずに相手から一方的にヤられる方が数倍気持ち良くなれる。
両者による合意エッチは片方が気持ち良くなるだけの行為にあらず。なので早く肉棒を俺の口に突っ込んでくれと迷う素振りを見せるギデブに俺は舌を出したまま大きく開いた口を指差した。
「ぬぅ……苦しかったらちゃんと伝えるんだぞ?」
ギデブはしばらく迷っていたが雄としての己の性欲には勝てなかったのか、立ち上がって俺の側頭部を押さえつけるように両手で掴んだ。
俺が座ったままだと立った状態のギデブの肉棒は俺の口よりもそこそこ高い位置にある。そのためギデブが俺の口へ肉棒を突っ込むには、斜めから挿入するのが1番楽な体勢になる。
俺の側頭部を掴むギデブの手によってグイッと男らしい力強さで斜め上に顔を上げられた。その先にあるのはコチラを貫こうと先端を向けるギデブの肉棒。ギデブの腰が突き出され、その先にある肉棒が俺の口内へ入り込んだ。
「うぶぅ⁉︎」
大きくて長い彼の肉棒は俺の喉奥に簡単に到達し、それどころかさらにその奥へと喉の肉壁を押し除けながら侵入してくる。
ここまで入ってくる肉棒は初めてなので、その感覚に目を見開いてしまうがなんとか耐えようと試みる。しかし明らかに入れてはならないサイズのものが入ってきたことにより、俺の身体は俺の意思に反して拒絶反応を起こす。入り込んできたものを押し返そうと喉は収縮し、むせることで追い出そうとする。
だがその拒絶は肉棒にはあまりにも無力で、コチラの拒絶を無慈悲にねじ伏せて肉棒は奥へ奥へと入ってくる。
そうしているうちに俺の唇はギデブの肉棒周辺に生える陰毛へと接触した。つまり肉棒の根元まで入ったということだ。
「大丈夫か?」
頭上から聞こえてくる声に、俺は自身の顔をギデブの下腹部に押し付けるような形で動かしながら震える指で大丈夫だと伝えるために丸サインを出した。
正直に言えば滅茶苦茶苦しい。肉棒が喉へピッタリ入り込んでいるからか息は出来ないし、目尻からは身体の拒絶反応で勝手に涙が出ている。
でも言わない。顔も見せない。俺の現状をギデブが知れば絶対に行為を中断するから。俺はこのままヤられてみたい。将来的にオークにも同じことをされるだろうからな。今のうちに経験は積んでおかないと。
「では動くぞ?」
ゆっくりとギデブが腰を引き、肉棒が喉から抜けていく。ただ抜いているだけなのに、大きさのせいか喉周りの肉壁も一緒に持っていかれている感触が伝わってくる。
当然慣れていない行為なのでそれに気持ち良さはなく、吐き気を感じながらも身体は肉棒に遮られていた酸素を取り込むために呼吸を再開しようとした。
「うぼぉ⁉︎」
そのタイミングで再び入り込んでくるギデブの肉棒。勢いよく入ってくる肉棒に思わず声が漏れるが、声帯付近を肉棒で物理的に押さえられているからか声はそこまで響くことはなく、声帯を震わせた振動がギデブの肉棒への刺激となるだけで終わる。
先程は吐こうとして失敗したので、今度は拒絶ではなく飲み込もうと喉が嚥下するが飲み込めるはずがなく。ただただ喉を動かして肉棒を奉仕するだけに終わる。
そんな風に身体が無意識に頑張って肉棒を対処しようとしているなか、俺は片手を自分の下半身……クリへ伸ばした。
フェラチオをさせられている自分という状況に興奮し、敏感になり始めていたクリへ指が触れた瞬間、下半身から甘い刺激が脳へと届けられた。
「ふっごぉぉお……」
酸欠気味で思考が纏まらない状態の中、追い打ちをするかのように届けられる下半身からの強烈な刺激。頭の中へバチバチと電流が流れるような感覚が襲いかかり、前後するギデブの下半身しか見えない視界が点滅する。
これはマズイ。頭の中が薬でもキメたみたいにぐちゃぐちゃになる。でもクリをいじる指が止められない。気持ち良すぎる。
徐々に腰を前後させる速度を上げていくギデブに合わせて俺もクリをいじる速度を上げて追従する。
「うっ、レイホ……出すぞ‼︎」
そして俺に伝えるなり肉棒を深く俺の口へ突っ込んでギデブは射精。それに合わせるように俺もクリを指で摘んで強く刺激を与えると、絶頂によって思考と視界が真っ白に染まった。
「〜〜〜‼︎‼︎」
あまりの気持ち良さに腰が抜けてしまい、そのまま倒れ込もうとするがギデブに頭を掴まれているからかそれは叶わず。肉棒が脈動して喉から直接食道へ射精されているのを感じつつ、長い射精が終わるのを待つ。
射精が終わるとギデブの腰が下がり、肉棒が俺の口から引き抜かれる。そのタイミングで俺の頭を掴んでいたギデブの手が離されたので、俺はその場で仰向けになって倒れ込んだ。
「レイホ⁉︎ 大丈夫か⁉︎」
「大丈夫……です」
結構な勢いで倒れたので、射精した余韻に浸っていたギデブが顔を青くして問いかけてくる。それに問題ないと返しながらギデブの肉棒を見れば、そこにはまだまだ元気な様子で勃起している肉棒があった。
「ギデブ様は……まだまだ大丈夫そうですね」
フェラチオと絶頂によって絶え絶えとなった息を整えつつ、ギデブの肉棒へ視線を送れば、ギデブの視線も自身の肉棒へ向けられる。すると何故かギデブの肉棒が更に強く勃起し始める。
……はい??? 何それ第二形態??? なんか血管が浮き上がって絶対に孕ませるみたいな決意が肉棒から漂ってきてるんですが?
どうしてそうなるんだとギデブの顔を見れば、ギデブは相変わらず自身の肉棒を見て……ないなこれ。
じゃあ何を見てるんだとギデブが俺の瞳を見ていないことを確認してから天眼でギデブの視線を辿ってみれば、辿り着いた先は絶頂して愛液が垂れ、未だにピクピクと痙攣している俺のマンコだった。
「……駄目ですよギデブ様」
「……っ⁉︎ 違うぞレイホ⁉︎ これは──」
咄嗟に片手でマンコを隠してギデブをジト目で見つめれば、我に返ったギデブは慌てて両手を振って勝手に言い訳を始めた。その際に動く身体に合わせて肉棒もブンブンと動き、先端から垂れている精液があちこちに飛ぶ。
「……やっぱり駄目か?」
「駄目です」
最終的にギデブは言い訳をやめ、店前のショーケースに飾られている欲しい玩具を見つめる子どものような視線で俺に問いかけてくるので、俺はキッパリと断る。
愛液が垂れて受け入れ準備万全なのに拒否されるのは好物を前にしてお預けを受けている感じかもしれない。少なくとも、今の相手がギデブではなければ「口では駄目って言ってるくせに身体は挿れて欲しいっておねだりしてるぜグヘヘ」と舌舐めずりでもしながら俺に肉棒を挿入してきたことだろう。
正直言ってギデブがここで種付けプレスを強行してくれば、俺は自分の結界に任せてそれ以外は身を委ねるつもりではいる。結界の自動反撃にギデブが負けずに結界を破壊して俺の処女膜を貫けばそのままヤられる覚悟はちゃんとあるのだ。それで妊娠したらギデブが拒まない限り、侵魔はせずにキチンと受け入れて産む。
……まぁそもそもオークを発見して犯されていれば拒否なんてせずに今頃はギデブと合体して濃厚孕ませエッチをしているのにな。本当にオークはどこにいるのやら。もう誰かが絶滅させる勢いでオークを探して狩っているんじゃないか?って最近は思い始めているぞ。
「ぬぅ……なら後ろの穴は駄目か?」
「……後ろの穴、ですか」
でも現実的じゃないんだよな。この世界のモンスターは冗談抜きで繁殖能力が強いし、成長も早い。そんな奴らを本来の生息域を探しても見つからないレベルで狩るなんてお金がいくらあっても足りないはず。それでも実行するならそいつはオークにどんな恨みがあるんだって話になるし。
そんなことを考えていると、ギデブが膣が無理ならアナルでヤりたいと言い出した。
アナル……アナルかぁ。今まで処女のついでに守っていたけど、ぶっちゃけアナルの初めては誰でもいいんだよなぁ。いやまぁ、出来ればデブとか汚っさんがいいけど。
その点ギデブは……普通にOKです。オークに似た巨根を持っているので望むところといった感じか?
むしろ俺にとってもチャンスかもしれない。常日頃からオークに犯されて孕まされてなんて楽しく妄想しているが、ぶっちゃけ俺はオークに犯されるのを姉みたいに楽しめるのかという不安はあった。
ギデブは人間の中では上澄みどころか最上位レベルの肉棒を持っている。多分、オークにもサイズは負けていない。だからここでアナルをギデブに犯されることで適性があるかを見る。
そんなわけでギデブが見ているなか、返事はせずにベッドの上に乗って四つん這いになり、ギデブにお尻を向ける。そして視線を向けないまま誘うようにお尻を振れば、それでキチンと伝わったのか少し待っててくれと一方的に言ってからギデブは慌てた様子で部屋を出ていき、数秒も経たないうちに戻ってきた。
俺がいるベッドにギデブが乗り、ベッドが少し軋む音を鳴らす。それとは別に何かの蓋を開けるような音が俺の背後から響いた。
「アナルに触れるぞ?」
「……どうぞ」
ギデブの言葉に許可を出すと、アナルにギデブの指が入り込み、ひんやりとした感触が伝わってくる。何かぬるぬるとしたものを入念に塗り込む動きでギデブの指が俺のアナルをほじくりまわし、思わず声が漏れそうになるが下唇を噛んで耐える。
ギデブから見えないことをいいことに天眼でギデブが俺に塗っているものを確認すれば、ローションだということが判明した。この世界の男どもは何もせずに即座にぶち込んでくる印象だったので、少し意外だ。
「では、挿れるぞ?」
「はい、お願いします」
準備が終えたのか、アナルから指を抜いたギデブが大きな男らしい両手で俺の腰を掴む。これで俺は実力行使をする以外でギデブから逃げれなくなった。
ギデブの肉棒が俺のお尻に乗る。先程のローションのひんやりとした感触から一転し、熱いギデブの肉棒にピクリと身体が反応した。
そんな感じで強張ってしまった俺の身体に気付かないままギデブは肉棒の亀頭を俺の……マンコへと当てた。
「フーッ‼︎ フーッ‼︎」
恐らく諦めきれなかったのだろう。背後から興奮したギデブの荒い呼吸が聞こえてくる。
そのままギデブの肉棒は俺の大陰唇を通り、小陰唇を掻き分け、その先にある膣口へキスをするように亀頭が触れた。しかし処女膜を守るために展開されている結界に接触すると、そこで肉棒の侵攻は止まる。
ギデブが膣を狙っているとわかった時点で結界の自動反撃は切っているので何も起こらない。だからなのかギデブは力強く肉棒を突き出して結界に亀頭を押し付けてくる。
言葉はなくともこの行動が挿れさせろと言っているのはわかる。っていうかそれ以外だと一体何があるんだって感じだが。
本番は駄目って言っていたのにこんな行動を取るギデブ。それに俺は落胆や失望をする……ことはなく、普通に興奮していた。
単純にギデブがレイプ野郎みたいな騙しをしてくることが嬉しかったのだ。
とはいえ、恐らく今のギデブは正気じゃない。多分アナルとはいえ俺とヤれることが嬉しくて興奮で一時的におかしくなったのだろう。天眼で見てもなんか目つきが怪しいし。だから仮にここで俺の結界を突破して俺を犯せたとしても、正気に戻れば絶対に後悔し始めると思う。
「ギデブ様」
「……ッ⁉︎」
「信じてますよ」
意識して冷たい声でギデブの名を呼び、俺の腰を掴むギデブの両手がビクッと悪戯がバレたかのような反応をしたのを確認してから今度は暖かい信頼を感じる声で話しかけ、俺はあえて展開している結界を解除した。
危険な行為であり、やる必要もない行為だ。ギデブの名前を呼んだ時点でギデブを正気に戻すことは出来ている。わざわざ結界を解除してリスクを背負う意味なんて何処にもない。でも俺は伝えたかった。俺はギデブを信頼していることを。
それにこんなことを言った俺の処女を奪うなんて正気に戻ったギデブなら出来ないと今までのやり取りで確信している。まぁこの確信がなければ未だに結界は展開したままだったけどな。
結界を解除した俺に対して、ギデブは肉棒をゆっくりと前に進める。そして遂に俺が今まで大切に守っていた処女膜に亀頭が触れた。
後はギデブが腰を突き出すか、掴んでいる俺の腰を自分の方に引き寄せればギデブの肉棒は俺の処女膜を貫いて膣の中に侵入するだろう。ギデブの気分次第で俺が長年守っていた処女膜が散ると考えれば、興奮と恐怖の割合9:1で脚が震えてくる。
背後からはギデブの唸り声が聞こえてくる。葛藤しているのだろう。それとも自分の雄としての本性と理性が激しく戦っているのかもしれない。
肉棒を引き、マンコから離れたと思えば再び処女膜へ亀頭が接触するまで近付ける。それを数回繰り返した後、ギデブが完全に俺のマンコから肉棒を離し、もう接触させないと言いたげに俺のお尻に肉棒を置いた。
「すまないなレイホ。ありがとう」
背後から聞こえるギデブからの約束を破って膣を狙ったことに対する謝罪と、信じてくれたことに対する感謝が届く。それに俺は返事をせず、無言でお尻を振ってギデブを誘った。
それなりに時間が経っていたからか、ギデブは再びローションを俺のアナルへ塗り直し、指でアナルの周囲をほぐす。そして自身の肉棒にもローションをかけると改めて俺の腰を掴み、今度こそ肉棒の亀頭がアナルへと接触した。
「ん、ふぅ……」
初使用ということもあってか、こちらは出口ですと言いたげに俺のお尻の括約筋がギデブの肉棒を拒絶する。それでもローションの手助けを受けてギデブの肉棒は穴を亀頭で拡げて徐々に侵入してくるが、俺に配慮しているのか進みは遅い。
「ふぅ……ギデブ様、すみません、一気に挿れてくれませんか?」
「ブフフ、痛いぞ?」
「んっ、構いません。少しずつ痛いが長いか、んっ、滅茶苦茶痛いが一瞬の違いです。それと挿れたら私の反応を無視して行為を始めてください。そっちの方が多分痛みが和らぎます」
「……わかった、レイホのお願いを尊重しよう」
ゆっくりと挿れられる肉棒に声を漏らしながらギデブにお願いすると、ギデブは分かってくれたのか俺の腰をしっかりと掴んで自身の腰に力を込め……そして一気に腰を突き出した。
「──っぷ」
ズンと体内で何かが響く。挿入されたのが男の生殖器だとは思えない感触に驚く間もなく体内から押し出された空気が鳩尾を殴られたかのような感触と共に下半身から口まで到達し、俺の口から声にならない音と唾液が吐き出された。
両手でベッドのシーツを握りしめて痛みに耐えようとするが、俺のお願いを叶えるべくギデブはピストンを開始しており、すぐさま2度目の衝撃がやってくる。
3度目、4度目とリズム良くやってくる衝撃。腰を打ちつけられた際にお尻の肉が波打ち、ギデブの大きな両手が俺の腰を掴むついでと言いたげに指で俺の下腹部を揉みしだく。
腸内に痛みはないが、肛門付近は入るサイズではない肉棒が周りを無理矢理拡張させながら侵入している上に動いているせいか結構痛い。痛いのに、何故か気持ち良い。本来なら痛いだけのはずだが、多分触手にいじられまくったおかげか気持ち良いも同時にくる。
肉棒が突き出されるたびに体内の空気が押し出されるので、必死に空気を取り込む。口を大きくあけ、舌をみっともなく出し、突かれる度に揺れる両胸をそのままに吐き出される空気を戻すように息をする。
「お゛ッ、ギィ、あっ、キツ、い」
突かれる衝撃が、腸から子宮へ届く。慣れてきたことで痛みが消えていけば、気持ち良いが前面に出てくる。
だから、鳴く。喘ぎ声を出す。そうすればギデブのピストンスピードが上がっていく。
これが犯される感覚なのかと何度も腸から子宮へ響く衝撃を味わっていると、不意にギデブのピストンが止まった。
あまりにもピタッと止まったので何かあったのかと振り返ろうとした瞬間だった。トドメと言わんばかりに力強い一撃が俺に加えられたのは。
「んお゛ッ、ァァァァ……」
その一撃で俺のお尻とギデブの腰がくっつき、肉棒が脈動する。そして中に何かが注ぎ込まれる感覚。間違いなくギデブは今、俺の体内に射精している。
肛門から伝わる肉棒の脈動。その度に精液が注ぎ込まれていると思うと、ゾクっと興奮に似た不思議な感覚が全身を包み込む。
やがてギデブは余韻を味わうように俺のお尻を揉んだ後、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。それがまた曲者で、腸内に挿れられていた肉棒が抜けていくと便秘が解消したような気持ち良さとスッキリ感がギデブに犯されたことで少し敏感になった下半身を襲う。
そんなものに耐えられるはずが無く、肉棒が抜けていく最中もピクピクと反応していた下半身だったが、完全に肉棒が抜けるとビクンと跳ねた。
下半身の力が抜けていき、ギデブが両手を離したところで俺は脚を伸ばし、ベッドの上でうつ伏せで倒れる。
何度も巨根肉棒でピストンされていたからか肛門は閉まらずに完全解放されており、門が解放されているからか注ぎ込まれた精液が遠慮無しに出てきて垂れていく。
「これが……アナルエッチ」
垂れていく精液の温かさを感じつつ、俺はぼんやりと呟く。ガチモンのエッチ、マジやばい。これが正直な感想だった。アナルでこれなら膣はどうなるんだろうか?
でも俺はこのエッチを楽しめた。だからきっとオークに犯されるのも大丈夫だろう。
長年の悩み事が1つ消えたからか、気分が良い。アナルエッチも終わったし、キリも良いはずなので今日はこれで終了だろう。
後はこのエッチが終わったばかりの心地良い疲労感に任せて寝てしまおう。そう考えた俺だったが、その考えはエロゲーの世界だとあまりにも甘かったのだろう。
ギシリとベッドが軋む音と共に、ギデブの手が俺の視線の先に置かれた。次に身体に重い何かがのしかかる。
「ギデブ様? 何を──」
俺に覆い被さるようにのしかかってきたギデブに疑問を送ろうとするが、先程と同じように肛門へ硬い棒状のものが触れた。
「えっ、なんで大きぐぅ⁉︎」
そして垂れていた精液を押し戻すように硬い棒状のものことギデブの肉棒が再び俺の肛門から体内へと挿入された。
すぐさま始まる肉棒の抽挿。たまらずギデブの顔を見れば、ギデブの表情は雌を犯す快楽に染まりきっていた。
どう見ても正気に見えないギデブに反射で逃げようとするが、のしかかられているので身体は動かない。諦めずに両手でベッドのシーツを掴んで這い出ようとするが、その手すらもギデブが俺の指と指の間に自分の指を絡める形で掴み、ベッドに組み伏せた。
こうなれば力で逃げることは出来ない。先程とは違い、体勢も状況もレイプ寄りな性行為。その事実に気付いた瞬間、子宮が熱を持ち、愛液が垂れ始めた。
なにより、あのギデブがこのような行為で俺を犯していることに興奮した。
んー、仕方ないね。元より回数を決めてないのも悪かったし、アナルエッチを許可したのも俺だ。ギデブが満足するまで付き合ってやろうじゃないか。
そう考えた俺は強張った身体から力を抜いて脱力し、ギデブに身を任せるのだった。
◆
そこからが長かった。竿役だからかギデブの精力が衰える気配は全く無く、俺は様々な体位でギデブの相手をさせられた。
うつ伏せ状態のエッチで俺のお尻が潰れる勢いでギデブが腰を密着させながら射精し、長い射精が終わるなりギデブは俺のお腹を両腕で抱きしめてベッドを半回転。その結果今度は俺が仰向けでギデブの上に乗る形になり、その状態で胸を揉まれたり乳首を摘まれたりしながらアナル挿入からの中出し。
それが済めばベッドの端へ行って限界まで開脚した俺の脚をギデブの太ももに乗せた状態での背面座位を済ませ、次はそのまま立ち上がってバックで犯される。当然どちらも最後は腸内に中出しだ。
んで、それも済めば俺の膝裏に腕を入れて俺を持ち上げ、フルネルソンまたはアナル固めと呼ばれる体位で部屋にある姿見の前に移動。俺にも見える形で俺のアナルを犯す。ギデブ的にはこれが1番気に入ったのか、1周目は体感1時間ぐらいはこの体位で続けてエッチしたはず。その時の射精回数は数えてないが、何度も出された後に肉棒を抜かれて腸内に注がれた精液がアナルから大量に出てきた時はアナルだから大丈夫だってわかっていても孕むかと思った。
そして俺を持ち上げるのが疲れたところでベッドに戻り、次は俺の腕を掴んで俺の下腹部辺りに固定した状態で正常位。最後に俺の足首を掴んでまんぐり返しにし、アナルへ上から打ちつけるように杭打ちピストンを行って中出し。これらを1サイクルとして何度も繰り返し、時々フェラやパイズリを挟む。
ギデブの一度の射精量はどの体位でも多く、俺を孕ませたいという気持ちがありありと伝わってきた。特にヤバかったのがうつ伏せバックとフルネルソンの時で、肉棒の挿入角度のせいか腸内の肉壁を削るかのように亀頭がお腹側に擦れながら挿入されるので、子宮に伝わってくる衝撃が他の比じゃなかった。何回腸から子宮を犯しているんじゃないかと勘違いしそうになったかわからん。
部屋の中は性行為という運動を続けていたからかムワァっとした空気で満たされており、俺とギデブの身体も少なくない量の汗をかいている。それでもギデブは休まずに俺と性行為を続けた。
深い夜も終わり、日が昇り始めて朝が来る。目覚めて活動を始めた鳥達の鳴き声が聞こえるなか、俺の部屋には未だに俺の鳴き声みたいな喘ぎ声と肉を打ちつける音が響いていたが、1日の1番初めの定刻を告げる鐘の音がホリフェンに響き渡ったタイミングで俺がギブアップしてギデブに止まるように懇願し、今回で1番激しい抽挿と大量の濃い精液の中出しを1サイクル分ヤってから長い性行為は終わるのだった。
うぅ、気持ち良かったけど受け止め続けたせいで腰とお尻が痛い。アナルもずっとヒクヒクしているけど、これ回復魔法で治るよな?
レイホ
大体察しているだろうが、M寄りの性格。普通のエッチよりか暴力的なエッチを望んでいる。オホ声もエッチな声だと思っているので気持ち良かったら普通に出す。
仮にギデブに犯されて孕んだ場合はそのまま産む覚悟は持っている。
この度アナルの初めてをギデブにあげた。
ギデブ
好きな人とエッチが出来ることで理性が溶けていた。でも残った理性をかき集め、膣挿入だけは避けた。
結界を解除された時は本気でヤバかったが、ギリギリ善性を保てた。しかしアナルに実際に挿入し、レイホが喘ぎ声やオホ声を出した辺りで再び理性が吹っ飛んだ。
そのままだと再び膣挿入を試みてしまうところだったが、フルネルソンの時に姿見に映った自分の姿をオークと見立て、憎しみを思い出すことでなんとか膣挿入は踏みとどまったが、エッチをしたい欲求は止まらなかったのでアナルを犯すのは継続した。とはいえ自分の欲求を優先してレイプじみた行為をしてしまったため、次の行動はレイホに向けての全力謝罪である。
自分の部屋の机の引き出しにレイホの名前が刻まれた首輪がある。プレイの1つとしてローションと共に持ち出そうとしたが、気合いで堪えた。けど持ち込んだ方がレイホは喜んだ。
ここ最近発見したオークの巣に討伐隊を派遣した。
今回は人物紹介は短め。本来ならフェラで終わるつもりだったのに、アナルプレイも入れたら文字数が滅茶苦茶増えちゃったよ。最後あたりのサイクルを全部入れようとした場合、2万文字を余裕で突破しそうだったので断念。しかもそのアナルプレイを入れるか最後の最後まで悩んだので投稿も遅れたし……。