俺以外の男子が滅んだら、逆レイプやおねだりエッチの毎日が始まった 作:荒井アライ
「日野君、どこかいい場所あるかな? ……もしかして、ホテルとかに連れていってくれたりする?」
「ホテルなんかに連れていったら、俺はそのまま警察署に連れていかれるわ」
駅で女の子に痴漢をされたので、その子をわからせるために、何度も中出ししてやる! そう思って、その子に向かって、場所を移動してえっちなことをしようと提案をしたまでは良かったのだがーー。
まさか、その子がランドセルを背負っているとは思わなかった。
俺の隣では可愛らしい栗色のツインテールが揺れていた。これからのことを想像しているのか、その子は恥ずかしさと期待によって顔を赤く染めているようだった。
「理恵ちゃん、俺も君がそんな歳だとは思わなかったんだって。さすがに、事案な気がしてきたし、手を放してもらってもいいかな?」
「手を離すのはいいけど、逃げないって約束できる?」
理恵ちゃんという名前の女の子は、俺を見上げながら防犯ブザーにそっと手をかけて、そんな言葉を口にした。
おかしい。そのブザーは防犯のためであって、男を脅すために使うものではないはずなのだが。
思わず顔をひきつらせた俺の顔を見て、理恵ちゃんは俺を手玉に取ったと思っているのか、上機嫌気味に口元を緩めた。
「ふふん。事案になるかどうかは、日野君次第だね」
「いや、それって逆らわなくても、結局事案になる気がするんだけど」
どっちみち、逮捕される未来が待っているというバッドエンド。それなら、今のうちに逃げた方がーーいや、他にも選択肢はあるのか。
「日野君の家でえっちなことする?」
「いや、するなら、あそこでしようか」
駅から離れて、今は公園の中を歩いていた。学校終わりの夕方の時間、小さな公園にはちょうど人はいなかった。
「え、あそこって……」
俺が指さした方角にあるものを見て、理恵ちゃんは頬を赤く染め上げていた。
俺が指さした先にあったのは、公園の公衆トイレだった。
彼女にとって、そこはただ日常的に使う施設なのだろう。その記憶がえっちなことをする施設だという記憶に上書きされる未来を想像したのか、理恵ちゃんは静かに体の温度を上げていた。
比較的新しい公園だったため、外観から見ても、そのトイレが綺麗なのが分かった。以前に駅のトイレでえっちをした時に思ったが、最近のトイレは結構綺麗だったりするのだ。
「それじゃあ、行こうか」
「え、ひ、日野君?」
俺は理恵ちゃんの手を引いて、多目的トイレの方に向かって行った。さっきまでノリノリだったはずの理恵ちゃんは、俺が強く出たことに驚いているのだろう。微かに怖気づいたように、歩く歩幅が小さくなっているような気がした。
そう、ここで逃げても、ただえっちをしても捕まる未来。
捕まるのはなぜか。それは、通報されるからである。つまり、後で通報なんてできないくらい、激しいえっちをしてわからせればいい。
俺がやることなんて、結局変わらないのだった。
「今逃げるって言うなら、俺は別にえっちしないでいいけど。どうする?」
「に、逃げないから! 急に強く出るなんて、日野君のくせにっ、なまいき!」
俺が軽く煽ってあげると、理恵ちゃんは俺の手を強く引いて、女子トイレに俺を連れ込んだ。
あれ? 多目的トイレの方に連れ込もうと思っていたのだけど。
俺がそれを口に使用とするよりも早く、理恵ちゃんは入り口から一番近い個室に俺を連れ込んで、後ろ手で扉の鍵を閉めた。
そして、俺のことを少しだけ強く押して、ズボンをはしたままの俺をそのまま便座に座らせると、ランドセルを背負った状態で俺の太ももに上に乗ってきた。
不覚にも、俺はホットパンツ越しに感じるお尻の柔らかさに、肉棒を大きくさせてしまっていた。
香る少しの汗の匂いと、垢抜けない女の子の香りが鼻腔をくすぐり、俺は微かに興奮を覚えていた。
……どうやら、俺は少なからずロリコンみたいだった。
俺の肩に手を置いて、じっと見つめてくる瞳は緊張のせいか揺れていて、虚勢のように張った強気の態度が可愛らしく思えてきた。
俺が無言で見つめていると、理恵ちゃんは気まずそうにその瞳を逸らした。
「な、なに?」
「いや、今から理恵ちゃんに何をされるのかなって思って」
「わ、私からするの?」
「そうでしょ? だって、俺は痴漢の被害者で、こんな所に連れ込まれた立場だからね」
「ぐぬぬっ……」
連れ込んだら勝手に襲ってくれると思っていたのか、理恵ちゃんは自分からしなければならないということに対して、恥ずかしそうに顔を赤らめていた。
それもそのはず。この歳の子が自分からえっちなことをするのは抵抗があるだろう。
こちらを恨むような目で睨んでいたが、俺は何食わぬ顔で黙り込んでいた。
すると、しびれを切らしたのか、理恵ちゃんは俺の太ももの上でもぞもぞっと動いて、俺との距離を近づけてきた。
お尻だけで移動するような動きは、俺の太ももにお尻を強く擦りつけているようで、その動きに微かに興奮を覚えてしまっていた。
「目、つぶって」
「ん? ああ」
俺の顔を熱く覗き込んだ後、理恵ちゃんはそんな言葉を口にした。
俺がそっと瞳を閉じてから数秒後、俺の唇に柔らかいものが微かに触れた。
可愛らしいフレンチキス。
俺が目を開けると、理恵ちゃんは顔を真っ赤にしていた。潤んでいる瞳は羞恥の感情が溢れ出てしまっているのだろう。
ろくにこちらを見ることもできなくなっていた。
随分と初々しい反応だな。……もしかしなくても、初めてか。
初々しい少女のキス。それも悪くはないのだが、今の状況には相応しくない。
「違うな」
「え……んぐっ」
それなら、俺が教えてあげなければならない。
俺は羞恥の感情で顔を真っ赤にさせている少女の背中を抱いて、強く引き寄せながら唇を奪った。
「んくっ、んあっ……んんっ……はぁっ……あっ」
俺が舌をねじ込んで、小さな舌を蹂躙させていくと、理恵ちゃんは甘い吐息を漏らし始めていた。
少しだけ苦しそうな声も、俺の背徳感と罪悪感を掻き立てる材料となり、俺は夢中でその舌を犯した。
ゆっくりとねっとりと舌を絡めて、微かに吸ってあげて、舌が蕩けるまで時間をかけて。
苦しそうな声が聞こえなくなって、代わりに微かに荒い息が漏れ始めたタイミングで、そっと片手を微かに膨らんだ乳房に沿わせて、優しく揉みながら長いキスをした。
ハリと柔らかさが感じられる未成熟な乳房を優しく揉みながら、柔らかい舌を蹂躙していく。
十数分の長いキスと愛撫の後、俺は小さな唇からそっと顔を離した。
「えっちの時のキスはこうするんだよ。分かったか?」
「んっ……は、はいっ」
理恵ちゃんは蕩け切った顔で、熱を帯びた瞳を揺らしていた。
おそらく、初めて浮かべるであろう発情した女の子の顔。ランドセルを背負った状態でするべき顔ではない。
そして、そんな顔を前に、俺は興奮を抑えることができなくなっていた。
男がいなくなった世界で、この子に性的な教育ができるのは俺だけだ。
そんな僅かばかりの使命感と抑えきれなくなった興奮に従うように、俺はそっと理恵ちゃんの服の裾に手をかけた。