俺以外の男子が滅んだら、逆レイプやおねだりエッチの毎日が始まった 作:荒井アライ
突然の吉報だった。
一人の少女の声を聞いて、順番待ちをしていた少女たちが急いで逃げるように裏口から逃げていた。
俺に中出しされて少女たちは足取りをふらふらとさせながらも、仲間に連れられて倉庫から逃げだしていき、俺はなんとか逆レイプ地獄から脱出することができた。
「よ、ようやく終わった」
今の俺は手錠をされて、服をはだけさせられている状態。さすがに、こんな状態を見れば俺が被害者ということも分かってもらえるだろう。
「倉庫の中から女性の大きな声が聞こえてくるって通報が……って、君! だ、大丈夫?!」
婦警の若いお姉さんは俺の姿を見ると、急いで駆け寄ってきてくれた。二十代前半の優しそうな顔をした女性だった。短めのポニーテールは仕事で邪魔にならないようにまとめてあるのだろう。
その婦警さんは本気で心配をしてくれているみたいだった。俺のすぐ近くまで来て、俺の犯された姿を上から下まで目を大きくして観察していた。
「急にタオルを嗅がされて意識がなくなって、さっきまで逆レイプされてました」
「逆レイプって、そんな……あっ」
婦警さんは俺の陰茎がいきり立ったままのを見て、驚くような声を漏らした。それからじっと、俺の肉棒を見つめてそこから目を離そうとしなかった。
「あ、あの、婦警さん?」
「え? あ、ああ、そうよね。何考えてるんだろ、私」
婦警さんは頭を大きく横に振って、俺の肉棒から視線を外した。しかし、その瞳は妙に熱っぽいままだった。
「えっと、もう結構遅いから親御さんに連絡することになるけど、大丈夫?」
「親ですか。……うち片親でして、その父さんがこの前死んじゃったので、連絡できる人がいないというか」
俺の両親は俺が小学生の頃に離婚をした。互いに仕事中心の生活をしていたので、一緒にいる理由がないから別れたらしい。
俺は父さんからそんなことを聞かされた。まぁ、それが本当なのかは分からないが。
そして、今はその父さんもウイルスのせいで死んでしまった。誰か親代わりに連絡できる大人の人はいただろうか?
そう思った時に一人思い当たる人がいたのだが、こんな状況を知られたくない思いから俺はそっと口を閉じた。
「なるほどねー。このまま署に連れていくと、引き取ってくれる大人が来るまで帰れないよ、君。このまま署に連れていくと、ね」
「……どういう意味ですか?」
「私がこのまま君を見なかったことにして、君を一時的に保護してあげてもいいよ」
「え? でもそれじゃあ、お姉さんに迷惑がかかるんじゃ?」
今から警察に行ってお世話になるのは正直面倒だ。このまま家に帰してくれるというのなら、ぜひそうして欲しい。
しかし、一人の男子高校生を個人的に保護することなど許されるはずがない。バレればお姉さんが捕まってしまうだろう。
まさか、規則を破ることにはなるが、それよりも俺の心を大事にしてくれる警官だとでも言うのだろうか。
そんな素晴らしい警官が日本にいたとは、日本もまだまだ捨てたもんじゃないらしい。
ん? さっき保護をすると言ったか? このまま返してくれるわけではない?
「うん。だからね、条件を飲むか次第なんだけど」
「じょ、条件?」
「うん。……一晩、私の相手してくれれば、私は君を助けてあげる」
婦警のお姉さんはそんなこと言うと、腰を下ろして俺のいきり立ったままの肉棒をそっと指の先で撫でた。
俺の代わりに答えるようにぴくぴくとと震える肉棒をうっとりと見ながら、婦警のお姉さんは言葉を続けた。
「署に行って面倒くさい手続きして、いつ帰れるのか分からなくなるか。お姉さんと一晩気持ちいいことして、朝ちゃんと帰るかどっちがいい?」
マジか、この人。
逆レイプの被害に遭った男子高校生に、自分の相手をすれば悪いようにはしないなどと言って脅しているのか?
「お、俺、もう三回も射精させられてるんですけど」
「若いんだから、あと三回はいけるよね?」
「いや、さすがにそんなには……あっ」
婦警のお姉さんはそう言うと、俺の肉棒についている精液を指の先でぬぐい取って、それを口元に運んだ。
そして、その味が婦警のお姉さんの本能を掻き立ててしまったのか、お姉さんは俺の肉棒についていた精液をゆっくりと舐めとり始めた。
「ちょっ、お姉さん?!」
「ちゅぱっ……ごめんね、今ティッシュ持ってないの。ちゅぱっ、れろっ、ちゅるっ……ぷはっ。ほら、綺麗になった」
お姉さんは亀頭の先からカリ、竿と順々に舌を這わせていき、俺の精液を舐めとっていた。濃くてぷりぷりとした精液を舐めて、それを舌の先で転がして嚥下する。そして、恍惚とした表情で味わうように俺の鈴口を舐めて、舌を使って俺の肉棒を綺麗にしてくれていた。
そんなお姉さんの舌で舐められて、肉棒は三回も射精したとは思えないくらい、いきり立っていた。
「ふふっ……それで、どうする?」
肉棒越しにうっとりとした目で見つめられて、俺はそのお姉さんから目が離せなくなってしまった。
「はい、特に何もありませんでした。ええ、はい。ではっ」
俺は婦警のお姉さんの電話が終わるまで静かに待っていた。お姉さんの顔はこの後のことを楽しみにしているようで、えらく声色が明るかったように思えた。
これだけ可愛いお姉さんがなんで俺なんかを相手にするんだと思うが、今は男が俺しかいないからな。仕方がないのだろう。
……仕方がないという割には、随分とノリノリな気もする。
「それじゃあ一旦パトカー置いてくるから、それまでいい子で待ってること。お姉さんとの約束だぞ?」
「手錠だけでも外してくれません?」
「だーめ。お姉さんとのプレイの一環だと思って待ってて」
婦警のお姉さんはウインクしてそんなことを言うと、俺を倉庫に残したまま倉庫を後にしたのだった。
……今のうちに寝て、少しでも体力を回復させておくか。
そんなふうに考えてしまえるくらいに、俺は落ち着きを取り戻していたようだった。
どうやら、まだ俺の夜は終わらなそうだった。