登場人物紹介
オモシロクネエ皇帝
オモシロクネエ帝国の皇帝。ブサメンで女にモテず、世界中の女に復讐するために超スケベモンスター『くすぐり猿』の開発をブロッケン博士に命ずる。
ブロッケン博士
オモシロクネエ帝国の博士。皇帝にいつも変な発明品を作らされて困っている。若いころは人々を救う立派な博士になりたかった。だが、金に眼がくらみ今、こんな状態。
くすぐり猿
女を辱めて屈服させたいというゆがんだ皇帝の欲望からアイディアがひねり出された猿。国中のスケベ男の脳みそが猿に移植されているとかいうウワサ・・・。余談だがこの名前は2秒くらいで決まった。
マキ・マヤ・レナ
女性傭兵団『シーメンス』の三人。
シルフェ
オモシロクネエ帝国の女剣士。
ここは、オモシロクネエ帝国。宮殿にて皇帝が部下の報告を受けていた。
「た、大変に遺憾であります!宮殿がもうすぐ落ちそうです!」
と部下の兵士が報告した。
「な、なにぃ!?くそう、あいつらめ!!」
あいつらというのは女だけの傭兵団「シーメンス」のことである。彼女たちは別の国の依頼を受け、オモシロクネエ帝国をつぶしに来たのである。
そのシーメンスは女3人で構成されていた。
まず、リーダーの女忍者のマキ。23歳。くのいちの里の生まれで着物の下の裾を大きく切ってミニスカ着物のようにしたものを着ている。スピードに恐ろしくたけており、どんな攻撃もかわして敵を攻撃する。
次に女性魔術師のマヤ。18歳。胸元を大きくはだけさせ、ミニスカをはいた露出度の大きいセクシーなナイスバディな魔術師で魔法の攻撃力はピカ一。数々の魔法を使いこなしてくる。
最後に拳法家のレナ。16歳。中国のチャイナドレスのような服を着ており拳法を使い武器を持った男でも容赦なく叩きのめす。
「くそう・・・こいつらガチで強いからな、わしらももう終わりか・・・」
その時・・・宮殿の外では兵士たちが苦戦を強いられていた。あるものはマキの小刀で切り刻まれ、あるものはマヤの魔法で吹っ飛ばされ、またあるものはレナのこぶしで顔面を陥没させられていた。
「ふう・・・この国の兵士もたいしたことないな」
マキが言った。
「そうねぇ、この程度で兵士に採用されるなんてよっぽど弱い奴らばっかりなのねぇ」
マヤも言う。
「本当よね~すぐ壊れちゃうんだもん、つまんな~い」
とレナも二人の意見に同調した。無茶苦茶言いたい放題ではあったが3人が強いのは事実であった。
「くそう、あいつら好き放題いいおって!」
「こ、皇帝!ついに、科学者がくすぐり猿の開発に成功いたしました!」
部下の兵士が皇帝のところまで駆けてきてこう言った。
「なに!?ホンマか!?」
「はい!ぜひ、皇帝に見てもらいたいそうです」
皇帝はダッシュで科学者のところへ向かった。
「おい、科学者のブロッケン、早くくすぐり猿を見せろ」
「あわてなさるな・・・陛下、あれを見てくだされ」
見ると、一匹の猿と美しい女剣士が戦っていた。女剣士はビキニの水着を着ており、顔が紅潮して眼がうるんでいた。体もぴくぴく痙攣している。その理由は猿と戦っている彼女の様子を見ているとすぐにわかった。猿が彼女の攻撃をかわし体のあらゆる場所をくすぐっているのだ。そのたび、女剣士の口から笑い声が出る。それどころか甘い声さえも出ていた。脇の下、わき腹、太ももなど女性の弱い場所を抜群のテクニックでくすぐっているのである。世紀末最大のエロエテ公といえた。女剣士も国一番の剣士としてのプライドで猿をにらみ攻撃するが、すべてかわされくすぐられていた。そして・・・「ああっ!ああああああああ~~~~~~~~~ん・・・」女剣士は大きな声を出し弓なりに体をのけぞらした。ビキニの上から猿がクリトリスをくすぐったのだ。ピシャッと音がして股間から液体が出て女剣士は失神した。
「す、すげええ~~~~!」
「どうです、国一番の女剣士シルフェといえどあのざまです」
「この猿がいれば、あの女どもをもだえさせられるな!」
部下の兵士が何人か出て女剣士をかつぎ、出て行った。数々の男を打ち負かした女剣士がたった一匹の猿に負けたのだ。しかもくすぐられてイッて・・・。
「そうです、陛下、さっそくこの猿をシーメンスにぶつけましょうか」
「おお、そうしろそうしろ、善は急げじゃ」
「ははっ、ただちに!お~い、田中ぁ」
「ははっ」
「この猿をシーメンスのところへつれてけ」
「はい」
田中が猿を連れ、シーメンスのところへ向かった。
そのころ・・・宮殿の外では・・・
「次はどんなやつがでてくるのかしらねぇ」
「どんなやつが出てきてもあたしのこぶしでイチ殺だよw」
「おい、何か来たぞ」
なんと宮殿から飛び出したのは一匹の猿と田中であった。しかも猿を置いて田中は宮殿の中へ逃げて行った。逃げる直前田中の友人田尻が扉をふざけて閉められるどというハプニングもあったが、なんとか宮殿の中へ入った。
「なにぃ、このおさるさんが相手なのぉ?」
馬鹿にした表情でレナが近付いた。
だが、次の瞬間猿の手が伸びてレナのチャイナドレスのスリットから入り、太ももをくすぐった。
「きゃははははは!ああん!」
驚くレナ。だが、猿の手は抜群のテクニックを誇りレナの性感帯を刺激した。
「ああん!やめてよぉ!」
レナのパンチが猿に命中し、猿は飛び上がった。くすぐりに夢中になりパンチがかわせなかったのだ。
「もう、おこったわよぉ」
レナは得意のハイキックをはなった。だが、猿にこれは好都合。大きく開いた股間に猿がくすぐりをおみまいした。
「あああっ!そ、そこは・・・・」
力が抜けるレナ。へにゃっとうずくまってしまう。
「こ、この猿、ただものじゃないな」
マキが警戒した。
「す、すごいわね・・・」
数々の男とベットをともにし、どんな男のテクニックにも堕ちなかったマヤがごくりとつばを飲み込んだ。
「でも、体に触れさせなければ大丈夫よ・・・見てて!」
マヤは呪文の詠唱を始めた・・・だが、素早く猿が飛びかかり、わき腹をくすぐりまくった。
「あっ・・・きゃはははははははっは、や、やめてえええ、くすぐったいってのぉおおお、あはひゃひゃはひゃひゃ」
猿がわき腹をくすぐっているため、呪文の詠唱ができない。
マキもギョッとするがうかつに攻撃するとマヤに攻撃があたってしまう。
「きゃははははははははっ、あははははははははっ」
いつもは余裕たっぷりで対戦相手を翻弄するマヤがよだれをたらしながらもだえていた。
猿は気を良くしたのか、マヤの乳首をコスチュームの上からくにくにいじりたおした。
「あはっ、ああん!な・・・なにすんのよ!このクソ猿!」
マヤがひじ打ちをし、猿がいったん離れた。
だが、マヤの乳首はピンとたっており、さっきの愛撫がよかったことをあらわしていた。
「次は私が相手だ、私のスピードについてこれるかな?」
猿はマキに飛びかかった。狙いはコスチュームから大きくむき出しになった太もも。だが、マキもそこを狙ってくると読んだのかかわし、猿に短剣で攻撃した。だが、かわされた。
今の勝負、一見互角に見えるが猿の指が一瞬太ももにかすっておりマキをあせらせた。
猿がニヤニヤして間合いをつめてくる。マキも短剣を構え猿を迎え撃つ準備をする。
猿が飛びかかってきた。だが、それをかわすマキ。しかし猿のしっぽを忘れていた。猿のしっぽがさわさわと猫じゃらしの要領でマキの敏感な太ももをさわさわとくすぐる。
「くひっ!」
びくんと反応するマキ。その瞬間猿は背後に飛び移りマキの着物をまくりあげ尻をくすぐった。
「あはははははっ、お、おしりはだめぇ!」
尻の足の付け根の部分をくすぐられ、マキはもだえた。
「こ、このぉ、いい加減になさい!」
レナが猿をひっぺがしにかかった。だが、レナのスリットに尻尾が入り込み、太ももの内側をくすぐる。
「あひゃぁ~~~~~ん!」
レナがかわいい声で鳴く。尻尾と二本の手で強敵の女戦士を二人しておもちゃにしてしまった。
「あははははははっ、やめ・・・やめろぉ!!くひゃはああああああああ」
「あはっ、だめっ、こちょこちょしないでえええええええ!」
二人ともあらゆる場所をくすぐられていた。わき腹、脇の下、太もも、内ももなどを・・・。
二人は反撃の余裕もなくくすぐられもだえるのみ・・・・。マヤはこれはまずいと魔法の詠唱を始めた。だが、それも無駄であった。猿がもう一匹、マヤの背中にしがみついていたのだ。
「な・・・・!?もう一匹!?」
猿がマヤのエルフのように尖った耳に息を吹きかけた。
「ああっ、そこは・・・!?」
それだけで魔法の詠唱は止まってしまった。びくんと反応し、力が抜けるマヤ。
そのすきに猿はマヤの乳首をくりくりしだした。さっきのファースト猿との攻防を見ていたのでマヤの弱点が乳首だとわかっていたのだ。
「あっ・・・う、うますぎぃ・・・・」
マヤは簡単に快楽に屈してしまった。
「うおっ、やったやった!これで女戦士どもは全滅したぞっ!」
皇帝は飛び上がって喜んだ。
「念のため、もう一匹くすぐり猿を開発しておいてよかったでゲス」
「さあ、あいつらをここへ運び出せ!」
「おい、田中、連れてこい」
「はい」
田中が三人の女を連れてきた。三人ともイッて放心していたので連れてくるのは容易であった。
三人とも連れてこられてから、意識を取り戻すとすでに両手を縛られていた。それよりも絶頂したショックが大きく、皇帝に腹が立って自分たちに恥ずかしい思いをさせた皇帝をにらんだ。
「おい、お前らどこに国に雇われてここにきたのだ」
「ふん、誰が言うもんか」
マキがにらんで言った。
「ほう、じゃあしょうがねえな、おい」
科学者が猿の檻を開けた。
「きゃあ、ちょっとちょっと」
マヤがあわてた。
「やめてぇ、くすぐっちゃいやあ~~~~!!」
レナも半狂乱になって叫んだ。足をめっちゃバタバタさせたのでチャイナドレスからパンツが丸見えだったが、そんなことかまわずといったところだ。
「じゃあ、言えや」
「わ、私たちを雇ったのはオモシロ帝国の幹部たちです」
「ほお~あのオモシロ帝国のか・・・」
皇帝は言った。
「よし、オモシロ帝国にはそれなりの報復をしてやろう、だがまずはお前たちの処分からすすめないとな」
いやらしく笑う皇帝に三人の娘は身の危険を感じた。
そして、三人の処分が決まった。三人は猿により毎日くすぐられ完全にくすぐり奴隷となった。くすぐられることが快感となってしまい、いまや猿だけでなくテクニック不足だった兵士たちのくすぐり攻撃にも感じるようになった。
「うほほ~、マヤさん乳首がめっちゃ敏感なんですな~、今日一日この筆でこちょこちょしちゃいますよ~」
「へ~、レナさんって中国拳法学んでいたんですか、どうりで鍛えられたきれいな脚をしてますね~、なでまくってあげますよん、ブヒヒヒ・・・・」
「マキさんってめっちゃ強気なくせにめっちゃ敏感でゲスな~、ほらほら抵抗してくださいよ、でないといろいなところくすぐっちゃうでゲスよ~」
兵士たちはいままでやられた分めっちゃサディスティックに三人をくすぐりまくった。
3人は拘束されていて抵抗できるわけもなく、くすぐられ続けた。
「きゃははははははツ!わき腹ダメッ!ダメッ!オシッコ出ちゃう~~~~!」
マヤが腰をくねらせてもだえていた。そして、しゃ~と音がして失禁してしまった。
魔術でもベットでも男を常に翻弄し続けたマヤ。そのマヤが自分より弱く醜い男にここまでされるとは・・・一体誰が想像しただろうか・・・?
「くひひひひっ!ダメっ!内ももダメっ!そこ弱いのぉ!」
拳法で鍛えた自慢の美脚も今や兵士たちのおもちゃにすぎなかった。兵士もいままで散々蹴られまくった脚に復讐するような思いでレナの弱点の内ももをくすぐりまくった。
「ぎゃはははははっ!こらっ!やめろっ!やめろぉ!」
マキも二人と同じように自由にならない体を暴れさせ、兵士たちのくすぐり攻撃を受けていた。忍者として受けてきた特訓もくすぐり攻撃の前には役に立たず、ただのくすぐりごときで悶えるいやらしい女でしかなかった。
そして時間がたった。兵士たちもあきてしまい、存分にオナニーして寝てしまった。三人の女(元・屈強な女戦士、現在・くすぐり奴隷)もくすぐられすぎて放心していた。
そして、一日一回はくすぐり猿か兵士の慰み者としてくすぐられる生活が始まって一週間がたった。
「ねえ、どうするの?このままじゃあたしたちマジでこの宮殿の兵士どものおもちゃになっちゃうわよぉ」
レナがくすぐられまくった太ももをなでながら言った。三人ともくすぐられまくって絶頂したり、失禁したりしたためもう普段の服は着ておらず兵士たちが持ってきた水着のようなものを着ていた。
「そ、そうね・・・事態を受け止めると悔しいけどこのままじゃ本当にあいつらの性奴隷状態だわ・・・」
プライドの高いマヤも今の状況を認めざるをえなかった。昨晩も兵士のくすぐり攻撃を受け、絶頂してしまったのだ。しかも普段なら相手にもしないような実力もなく容姿も醜い兵士にである。
「・・・脱出の機会を探るしかあるまい・・・」
マキはまだ希望を捨ててはいなかった。くのいちとしての誇りとプライド、そして自分の体を散々弄んだ猿と兵士たちへの復讐心がそれを捨てさせなかったのかもしれない。
その時である。
牢屋の鉄格子をたたく音がした。三人が見ると美しい女剣士がたっていた。ブロンドの髪に青い目、よろいを着ていたが、いいプロポーションであるといえる。
「あなた誰?」
「わたしはシルフェ、この国の女剣士です」
「シルフェ?聞いたことがあるわね、女だてらにこの国で一番腕の立つ剣士だとか・・・」
「で?その女剣士がなんのようだ?」
「あなたたちを逃がしてさしあげますわ」
「え?逃がす?」
レナは驚いた。
「どうして?」
マヤも聞いた。
「わたしは前々からこの国を乗っ取る計画を立てていました。でも、私ひとりではできなかった、仲間が必要だったのです、そしてあなたたちのような腕の立つ人たちがあらわれた。」
「一緒に皇帝を倒してほしいってわけね」
「そうです」
シルフェは言った。シルフェの本音は自分をあんな恥ずかしい実験台にしたブロッケンと皇帝と猿に対する復讐であった。三人を出し自分もこの国を出て一緒にくすぐりに対する特訓をし、復讐しようというのである。女剣士としてのプライドをもう一度取り戻すのである。
「どうします?この計画にのりますか?」
三人は考えるまでもなかった。
「いいわよ、乗ってわげるわ」
マヤが気前のいい返事をした。シルフェもニヤリと笑い、牢屋のカギを開けた。
「今は二匹の猿は寝ています、今のうちに・・・」
三人は牢屋から出た。
そして、シルフェが誘導するように宮殿の地下の抜け道を通った。
「でも、この後どうするの?」
レナがシルフェに質問した。
「私たちの故郷に戻りましょう、そこでくすぐりに対する耐性を鍛える特訓をするのです」
「いいわね!くすぐり猿のくすぐりテクニックには負けたけど少しずつ慣らしていけばきっと勝てるわ」
マヤが闘志を燃やしていった。必ず耐性を身につけあの猿をぶっ殺すのだ。
「そうするしかあるまい・・・」
クールなマキは特訓とはいえ、自分の体をわざとくすぐって快感やくすぐったさを我慢するのは屈辱といえたが、あいつらに復讐するための特訓と思えば仕方がない。
「あっ、脱出口ですよ」
シルフェがそう言い、脱出口のドアを開けた。
地下からやっと地上に4人は出ることができた。
だが・・・本当の屈辱はこれからであった。
「ふふふ、とうとう来たな、馬鹿どもめ」
4人はギクッとしてその声の方向を見つめた。なんと皇帝とブロッケンそして兵士数人と檻に入った8匹程度の猿がいた。
「ははは、シルフェよ、お前のプライドの高さは知っておる、裏切り行為を前もって予感していたのだ、猿もお前に内緒でいっぱい作成したぞぉ」
「くっ・・・図られましたね」
シルフェは剣を抜き、構えた。
「そんなもの無駄だと知っているだろう!猿の檻を開けろ~!」
猿の檻が開けられ、4人に襲いかかった。
マキは素手で懸命に猿と戦おうとするが、やはり不利。猿に攻撃をかわされ、水着の上から乳首を連続でつつかれ、前かがみになったところを無防備な下半身を責められた。
マキは猿を憎しみの目でにらんだ。だが、その眼もしだいにトロンとした情けないものに変わった。
「くっ・・・ちくしょう・・・ああ・・・やめ・・・ああ~~ん!!!」
悩ましい声をあげ、くのいちマキはまたもや猿に屈した。
「くっ・・・きゃははははっ!!やめ・・・」
呪文を詠唱しようとするマヤに猿が二匹飛びかかった。一匹は乳首を素早い動きでつっつきまわした。乳首をガードしようとするとわき腹などをくすぐりガードが崩れたところで乳首をつつく。
「あはっ!はひんっ!やめ・・・くうっ!!」
マヤは詠唱どころではない。くすぐったさと快感が同時に襲ってくるのだ。
「あひゃひゃひゃ・・・あはんっ!くふんっ!」
笑ったり・・・悶えたり忙しいマヤの姿はとてもではないが、以前の姿とはとても思えないほどギャップがありすぎた。
レナはもともと素手での戦いにたけた少女だ。だが、多勢に無勢すぐにくすぐりテクニックの餌食となった。
「きゃははははっ!やめっ!やめなさ~い!きゃはっ・・・あはん・・・」
もう無茶苦茶に手足を振り回すレナだったが、もちろん当たらずまた当たったとしても大したダメージにはなるまい。
猿はからかうようにパンチした瞬間に脇の下をくすぐり、キックした時膝の裏などをくすぐった。その行動はレナの本能的なマゾ精神を刺激し、レナは悔しさと快感の中絶頂を迎えた。
だが、4人の中で唯一奮闘しているのがシルフェだった。シルフェはよろいを着ていたため露出している部分が首から上くらいしかなく、猿も性感帯である耳を狙うもののシルフェはその程度なら耐えて、猿に剣を振っていた。
だが、それも長く続かなかった。猿がよろいのしくみを覚えたのだ。猿は器用な手先を利用してシルフェの攻撃をかわしつつ、よろいの金具などを外した。
シルフェが猿の攻撃をかわすためにジャンプした時、よろいがバチッとはずれ、ガシャンという音とともに地面に落ちた。
「はっ・・・よろいが・・・!?」
猿はしめたとばかりにシルフェに襲いかかった。シルフェの洋服をひっつかみ、露出した部分・・・たとえばわき腹などをくすぐり、シルフェがくすぐったさに少しでも力を抜くと、そのすきを狙って脱がす。ズボンをずるっと脱がし、上着を脱がしてしまった。
白の上品な下着をつけたシルフェは恥じらいながら猿を怒りの剣で切ろうとした。
だが、猿は余裕でよけ、シルフェのむき出しとなった敏感な肉体を思う存分くすぐりまくった。
「きゃはははははっ!やめっ・・・やめてぇ・・・・!!あはははははあっ!!あひゃあああああん!く、くすぐったいっ・・・ひぃいいん!」
シルフェの体のあらゆる部分をくすぐり猿どもの指テクで支配されてゆく。脇の下、わき腹、太もも、足の裏、乳首、股間・・・剣士のプライドでなんとか耐えようとするが、駄目であった・・・。
「あひゃあああ~~~~~~~~ん!!!」
弓なりにのけぞり、美しい女剣士シルフェが敗北(=絶頂)した。
「ははは・・・4人ともだらしがないな・・・おい、田中、田尻、ブロッケン、こいつらをまた宮殿内に戻せ」
「へへっ!」
4人の少女を運ぼうとする3人の男・・・。
だが・・・その時であった。
ドカオーン!!
いきなり爆発が起き、煙幕が張られた。何者かがけむりだまを投げつけたのだ。
「うわっ、なんだ一体!?」
猿どももゴホゴホッと咳をし苦しがっている。その瞬間黒装束の女たちが飛び込んできた。
「なんだ、こいつら忍者か!?」
皇帝が叫んだときはもうすでに忍者どもの手によって4人の女たちは救出されていた。
「くそぉ!」
皇帝は地団駄踏んで悔しがった。だが、遅かった。そのくらい忍者たちの動きは素早かったのだ。
「助かったよ、シノブ」
馬車の中で水着姿のマキが体をさすりながら、シノブと言われた黒装束の女に話しかけた。
「マキさんたちの帰りが遅いので、忍びの里のみんなで相談し救出しに行ったんです」
3人は下着、水着姿でまだぐったりとしていた。だが、3人の共通の意思はオモシロクネエ帝国に対する復讐心だった。
「しばらく、忍びの里で体を休めてください、オモシロ帝国の方たちには申し訳ないけど任務は失敗したと伝えましょう」
マキも悔しがった。任務を失敗したのはこれが初めてだからだ。しかもこんないやらしい敗北をしたのは・・・忍者以前に女として屈辱だ。
そして4人はある決心をした。忍びの里でどんな修行でも耐え、くすぐりに対する防御力をつけ、いつの日かオモシロクネエ帝国に乗り込むのだ。
END
いかがでしたか?17年前くらいに支部で投稿したやつなので出来はアレですし、今読み返すと恥ずかしいんですけど載せましたwよければ感想とかお願いします!!