アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
夕暮れの焚き火 - 親子と新たな出会い -
夕暮れが茜色に染まったキャンプ場に、穏やかな風が吹き抜ける。秋の気配を含んだ空気は、焚き火の温もりと混ざり合い、心地よい安らぎを届けていた。
「ママ、お湯沸いたよ」
志摩りんは、愛用のソロキャンプ用バーナーの前にしゃがみ込み、ケトルの口から立ち上る湯気を確認した。キャップ帽を被り、少し伸びた髪を耳に掛けながら振り返ると、母の咲が折りたたみ椅子に座って空を見上げていた。
「もうそんな時間?早いねぇ」
咲は伸びをして、穏やかな笑顔を娘に向けた。四十代半ばとは思えない若々しさと、どこか少女のような無防備さを残す顔立ち。りんの端正な容貌は、間違いなくこの母親から受け継がれたものだ。
今日は珍しい母娘二人のキャンプ旅。いつもはソロか、仲間たちとのグループキャンプが中心のりんにとって、母と二人でテントを張る夜は新鮮だった。
「カレーにしようか。レトルトだけど」
「りんちゃんの手作りじゃないの?」
「キャンプだし、手抜きでいいでしょ」
笑い合いながら準備を進める二人の隣に、一つのテントがあった。先客のようだ。りんが到着した時にはすでに張られていた、モスグリーンのツールームテント。中の気配はあるものの、静かだった。
「お隣さん、いるのかな」
咲が小首を傾げて呟いた時だった。
「よっ、こんばんは」
テントの出入口から、一人の男性が顔を出した。
長身に眼鏡、穏やかな笑みを浮かべた三十代ほどの人物。
円光雄と名乗ったその男は、手に持った小さなボトルを揺らしながら近づいてきた。
「匂いで分かっちゃったんだ。カレーの。ちょうど俺も腹減っててね。一人だし、よかったら一緒にどう? 俺、お酒もってきたから」
りんは少し警戒した。見知らぬ他人をキャンプサイトに招くのは、安全上好ましくない。だが咲は明るかった。
「あら、いいんですか? こっちもレトルトだし、ついでに温めてもらえます?」
「ママ……」
「いいじゃない、キャンプの夜は贈賄だよ」
咲の無邪気さに、りんはため息をついた。だが拒絶するほどの理由もない。光雄は礼儀正しく、笑顔も人当たりが良かった。
焚き火を囲んで三人が座る。光雄が注いだのは、果実酒のような甘い匂いの酒だった。
「自家製の果実酒なんだ。飲みやすいから、試してみて」
りんは一口だけにした。未成年だ。だが咲は遠慮なくグラスを干した。
「美味しい! 香りがいいわね」
「でしょ? もっと飲んで」
光雄は嬉しそうに、咲のグラスへ酒を足した。りんは焚き火の炎を見つめながら、少しだけ口にした酒の甘さを舌に残していた。
空が完全に暗くなり、星が瞬き始めた頃、咲の顔が赤く染まっていた。
「ふふ、なんかちょっと……まわってきたかも」
「いいお酒だったでしょ? もう一杯どう?」
「いただきます」
りんは母の様子が少しおかしいことに気づいた。
普段の咲は酒に弱いが、こんなに短時間で酔うことはない。顔が赤いだけでなく、目が少しとろんとして、体がふわふわと揺れている。
「ママ、大丈夫?」
「ん? 大丈夫だよぉ。りんちゃん……なんか温かいねぇ」
咲は自分の頬を手で押さえながら、嬉しそうに笑った。その笑みが、いつもの母のものとはどこか違って見えた。
光雄が立ち上がり、咲に手を差し出した。
「ちょっと涼みませんか? テントの中、椅子あるし」
「うん……行こっか」
咲はふらつく足で立ち上がり、光雄の手を取った。その手つきが、妙に親密だった。りんは違和感を覚えた。
「ママ、私も—」
「りんちゃんはここで待ってて。すぐ戻るから」
咲は振り返り、夢見るような目で微笑んだ。それがいつもの母ではないことは分かった。だが、抗えない何かがあった。酒のせいか、焚き火の温もりのせいか。りんは黙って見送るしかなかった。
二人がテントに消えてから、りんは一人で焚き火の前に座った。薪が爆ぜる音だけが響く。しばらくして、テントの方から微かな声が聞こえた。
「—んっ」
母の声だ。りんは首を傾げた。風の音かもしれない。だがもう一度、今度ははっきりと。
「あっ、ん……や、だめ……」
りんの心臓が跳ねた。それは明らかに、異様な声だった。ゆっくりと立ち上がり、足音を忍ばせてテントに近づく。
テントのファスナーが少しだけ開いていて、中の明かりが漏れていた。
隙間から中を覗いたりんは、息を止めた。
咲が背中をテントの壁に預け、光雄に唇を塞がれていた。
母の着ていたパーカーが肩から滑り落ち、白いブラウスのボタンが二つほど外されている。光雄の大きな手が、咲の首筋から鎖骨へと滑り、ブラウスの裾から入り込んでいた。
「ん……っ、や、やめて……なに、これ……変なの……」
咲は弱々しく抵抗していた。手で光雄の胸を押すが、力が入らない。酒のせいだけではない。光雄が注いだ果実酒には、何かが混ぜられていた。媚薬。りんは直感的に理解した。母は薬で理性を溶かされ、抗えない体にされていた。
「いい声だね、咲さん。もっと聞かせて」
光雄は眼鏡の奥で目を細め、恍惚と欲情が入り混じった表情で咲を見下ろした。男の手がブラウスの中で動き、咲の胸を覆う。
「ひっ……! だ、だめ……そこ……」
「本当にだめ? 体はそう言ってないよ」
光雄の手が、ブラウスの上からでも分かるほど尖った頂を捉えた。咲の体がビクンと跳ね、抑えきれない声が漏れる。
「あっ……んんっ……!」
りんはその場から動けなかった。目の前で母が見知らぬ男に触られている。助けなければ。そう思うのに、足が動かなかった。何かが、声も出せないほどの恐怖と、それとは別の得体知れない感覚が、りんの体を縫い止めていた。
テントの中で、咲のブラウスが肩から引き落とされた。薄い肌着一枚になった母の白い肌に、光雄の手が絡みつく。肌着越しに突起を転がす指先の動きが、隙間からはっきり見えた。
「ここ、硬くなってる。感じてるんだよね」
「ち、違う……そんなんじゃ……んぁっ……!」
否定の言葉は喘ぎに変わった。光雄はさらに咲の太ももに触れ、ジーンズの膝部分を撫で回す。咲の脚が閉じようと力を入れるが、男の膝がそれを遮った。
「咲さんの反応、素直で可愛いな。もっと教えてあげるよ」
光雄の指が、咲の股間に置かれた。布越しに押すように擦る動きに、咲の腰が反射的に逃げる。
「ひゃっ……! そ、そこは……ダメぇ……」
「どうして? 咲さんのここ、熱くなってきてるけど」
指がゆっくりと動く。咲の腰が勝手に揺れ始め、甘い吐息が漏れる。りんは自分が息を殺していることに気づいた。心臓が早鐘のように打ち、視界がぼやける。これは現実なのか。母が……知らない男に……
光雄の眼鏡の奥の瞳が、突然りんのいる方へ向いた。
そして、僅かに口角が上がる。分かっているのだ。りんが見ていることを。
男は咲に向き直り、再び深く口付けた。今度は咲も抵抗せず、むしろ自分から求めるように舌を絡ませているのが見えた。光雄の手が、咲のジーンズのベルトにかかる。金属の音。チャックが降ろされる音。
「んぅっ……」
咲の呻きが甘く高くなる。
ジーンズが脱がされ、白いショーツが露わになる。光雄は躊躇なくその内側に手を潜らせた。咲の体が弓なりにしなり、両腕で光雄に抱きつく。
「あぁっ……やっ……すごい……なんか……くる……!」
「イッていいよ、咲さん」
咲の頭が後ろに倒れ、喉元を晒す。唇が開き、小さく震えながら言葉にならない声を発する。光雄の手が激しく上下する動きが、咲の限界を告げていた。
「〜〜〜っ!」
声にならない叫びと共に、咲の全身が硬直した。
腰が小刻みに震え、快楽の波に呑まれる。しばらくして力が抜け、光雄に寄りかかったまま意識を失ったように見える。
テントの中の空間が一瞬静まり返る。そして、光雄が再びりんの方向を向いた。
目が合った気がした。
男は、挑発的な笑みを浮かべて、指でテントの隙間を大きく開けた。
「……そんなところで見てないで、入ってこいよ」
言葉が直接りんの脳に響いた。何か強制的な力を感じる。光雄の眼鏡のレンズが焚き火の光を反射し、りんの視線を捕らえた瞬間、彼女の体から抵抗する意思が霧散した。
足がひとりでに歩き出す。テントに向かって。
止めたいと思うのに、体が言うことを聞かない。まるで操り人形のように、りんは光雄の言葉に従ってしまった。
テントに入った瞬間、甘くて重たい空気がりんを包んだ。母の香りと、汗と、何より男の匂いが混ざり合った不思議な匂い。そして、床に横たわる母の姿が目に飛び込んできた。
咲は半裸で、ブラウスは捲れ上がり、ショーツは片脚に引っかかったまま。顔は紅潮し、荒い呼吸が乱れている。意識はないようだが、体はまだ快楽の余韻を宿していた。
「いらっしゃい、志摩りんちゃん」
光雄が優しい声で迎えた。眼鏡をかけた知的そうな顔立ちなのに、今の表情は獣じみた欲望を剥き出しにしている。
「ママと同じ目に遭わせてあげる。初めてだろう? 初めてのことが、こういう形で体験できるなんて貴重だと思わないか?」
りんは答えることもできず、ただ立っていた。体の自由が効かない。恐怖と混乱が入り混じる中で、奇妙な高揚感が芽生え始めていた。焚き火の明かりを背に、光雄の影が大きくなる。彼の手がりんの頬に触れた。
「ん……」
冷たく柔らかな感触。光雄の手が、ゆっくりと首筋から鎖骨へと滑る。服の上から感じる刺激に、りんの体は反応した。背筋を駆け上がるゾワゾワとした感覚。嫌悪ではなく、純粋な性感帯への接触だった。
「可愛い反応だね。若い子って、ここらへん弱いんだ」
鎖骨周りを撫で回されるだけで、りんの息が浅くなる。光雄はさらに、りんの着ていたパーカーのジッパーを下ろし、下のTシャツの裾から手を差し入れた。指先が、りんの脇腹から徐々に上へ向かう。
「や、やめ……」
「りんちゃん、声に出さないとママみたいに分からないよ」
その言葉と共に、光雄の手がりんの胸を包み込んだ。
ブラジャー越しとはいえ、他人の手が触れたことのない場所への刺激に、りんの足から力が抜けた。
「あっ……!」
「ここ、小さいけどうるさいね。すでに立ってる」
光雄はTシャツごとブラのカップをずり上げ、りんの小さく淡い色の胸を露わにした。空気に触れた乳首が、冷たさと羞恥でさらに硬くなるのが分かった。光雄はその頂を指先で転がし、もう片方を親指で押し潰した。
「んんっ……はぁっ……」
刺激は直接的だった。他人の手で触れられたことのない場所への刺激に、りんは膝を崩し、その場にへたり込んだ。だが光雄はそれを許さず、りんの腰を引き寄せ、膝の上に乗せた。りんは背中を光雄の胸に預ける形になった。
「……可愛い子鹿ちゃんだぜ。震えてる」
耳元で囁かれる声が、甘く響く。
りんのキャップ帽が外され、黒髪がふわりと解かれた。光雄の唇が、りんの耳の裏側に触れる。
「ひっ……!」
舌が触れただけで、電流が走った。耳の裏。りん自身も知らなかった性感帯だった。光雄は舌先でなぞるように舐め、時々甘噛みする。りんの肩が跳ねるたびに、快感の波が全身に広がった。
「や、やだ……こんなの……変になる……」
「変になっていいんだよ。りんちゃんは初めてなんだから、しっかり味わわないと」
光雄の手は再び胸に戻り、今度は直接乳首を指で弾いた。チリチリとする刺激が、脳を白く染める。りんの口から、自分でも信じられない甘い声が漏れた。
「んあっ……あっ、あ……」
「ママより感度いいね。りんちゃん」
光雄の眼鏡がりんの肩越しに揺れる。
りんは薄れゆく意識の中で、横に倒れている母を見た。咲は荒い呼吸を繰り返し、時折体を震わせている。何かを夢見ているような、快楽に浸っているような表情だった。
光雄はりんのTシャツを完全に脱がせ、ブラも外した。上半身が露わになる。小柄で華奢なりんの体が、焚き火の漏れ入る光に照らされた。
「綺麗だね。ママ似だ」
光雄はりんの前にしゃがみ、乳首に舌を這わせた。
「あぁっ……!」
直接舌が触れた感触に、りんの背中が反った。舌が円を描きながら乳首の周囲をなぞり、時々先端をツンと刺激する。りんの指が、テントの床を掴んだ。
「……っ、ん、や……やめ……」
「止まんないよ。まだ始まったばかりだから」
光雄は反対側の乳首を指で摘みながら、舌側の乳首を唇で挟んで吸い上げた。強弱のついたリズミカルな刺激に、りんの体が自身の意思とは無関係に反応する。
「んんんっ……! あ、あ……なにこれ……すご……」
初めての感触は恐怖を超えていた。乳首からの刺激が全身を満たし、太ももの付け根が熱くなり、濡れていく感覚があった。未知の感覚に翻弄される。光雄の舌が、乳首から胸の谷間、そして首筋へと移動し、りんの唇に触れた。
りんのファーストキス。
光雄の唇が、りんの柔らかな唇を塞いだ。りんは目を見開き、震える。口内に異物が侵入する感覚。舌が、りんの舌を絡め取る。優しく、しかし逃げ場のない口付けに、りんの抵抗は次第に弱まった。
「ん……んん……」
長い口付けが終わった時、りんは恍惚とした表情を浮かべていた。
光雄が指でりんの唇をなぞる。
「初めてのキス、どう?」
「……変な、感じ……」
「次はもっと気持ちいいことするから」
光雄の手がりんのジーンズのボタンに伸びる。りんは薄れ行く理性の中で抵抗しようとしたが、手足に力が入らない。魅了されたような状態。光雄の力なのか、それとも果実酒の影響なのか、自ら拒絶できない体になっていた。
チャックが降ろされ、ジーンズが下着ごと引き下ろされる。
りんの無毛に近い割れ目が露わになった。光雄が目を細める。
「可愛い。ママと同じだね」
りんは顔を真っ赤にして、脚を閉じようとした。だが光雄の両手が、りんの膝を割り開く。太ももの内側に手が置かれ、ゆっくりと開かれていく。
「や、やだ……見ないで……!」
「りんちゃんのここ、もう濡れてるよ。嘘ついても無駄」
光雄の指が、りんの割れ目の表面を上下になぞった。りんの腰が跳ね、声にならない悲鳴が漏れる。布一枚隔てていた胸への刺激とは比べ物にならない、直接的な快感が脳を貫いた。
「ああっ……!」
「ここ、敏感だね。すごく可愛い」
光雄はりんの脚をさらに大きく開かせ、顔をその間に埋めた。そして、割れ目に舌を這わせた。
「〜〜〜っ!!?」
りんの全身が硬直し、背中が弓なりに反った。舌の熱さと湿り気が、りんの最も敏感な場所を侵略する。りんの声は喉の奥で凍りつき、体は電気のように震えた。
「ん、あ、や、そこ……舐めないで……!」
光雄の舌は巧みだった。割れ目の表面を舐め上げ、小さな突起を見つけると、そこを執拗に刺激した。舌先で円を描き、時々吸い上げる。りんの太ももが震え、足の指が縮こまる。
「あっ、あっ、あ……なに、これ……おかしくなる……!」
りんの体が未知の感覚に翻弄される。快感の波が押し寄せては引き、そのたびにりんの理性が削られていく。
光雄の唇が、りんの突起を捉えて吸い上げた瞬間、りんの視界が白く弾けた。
「〜〜〜っ!!」
りんの体が痙攣し、震えた。初めての絶頂。自分自身の手ですら与えたことのない強烈な快楽の波が、りんの体を完全に支配した。息が荒くなり、目の前が真っ白になる。体から力が抜け、テントの床に沈み込む。
光雄が顔を上げ、ニヤリと笑った。
「初めてにしては、いい声で鳴いたね。次はもっと気持ちいいことするから」
光雄はりんの脚の間に自分の体を割り込ませた。りんは痙攣の余韻でまだ震えていたが、光雄の熱い塊が自分の割れ目に当たっているのを感じた。恐怖が蘇る。これから何が起こるのか、漠然とだが理解できた。
「や、やめて……入れて……ないで……」
「大丈夫。最初は痛いかもだけど、すぐに気持ちよくなるから」
光雄はりんの腰を固定し、先端を割れ目に宛がった。そして、ゆっくりと、しかし確実に沈み込んでいった。
「ああっ……!」
りんの目が見開かれ、痛みと圧迫感に声が震えた。異物が体内に入り込む感覚。引き裂かれるような痛みが走り、りんの爪がテントの床を深く掻いた。
「い、いたい……! 抜いて……!」
「すぐに痛みは消えるよ。りんちゃん、深呼吸して」
光雄は動かず、りんの中で脈打つ自身を沈めたままでいた。
痛みが和らぐのを待つように、彼の手がりんの胸を優しく撫で、太ももをさする。りんの体が次第に緩んでいくのを感じた。
痛みが薄れ、代わりに体の奥底から湧き上がる熱を感じ始めた。光雄が少しだけ動くと、その熱がさらに強くなった。
「んっ……あ…」
「ほら、痛くなくなってきたでしょ?」
光雄がゆっくりとピストンを始めた。出し入れされるたびに、りんの体の中で摩擦が生じ、熱い塊が内壁を擦り上げる。りんの口から、甘い吐息が漏れた。
「あっ、あっ……なんか……変…」
「変じゃないよ。気持ちいいんだよ、りんちゃん」
光雄の動きが速くなる。りんの華奢な体が、男の体重に押されるたびに揺れた。
りんの手が、縋るように光雄の腕を掴む。
「あ、あ、あ……すご……おおきい……」
「りんちゃんの中、すごくいいよ。締め付けられて気持ちいい」
光雄の腰がさらに激しく打ち付けられる。りんの声が高くなり、自分でも抑えられないほどの声が漏れた。
「ああっ! あっ、あっ、そこ……!」
りんの体が自ら動き始めた。光雄に合わせて腰を振る。未知の快楽に導かれ、本能が理性を凌駕していく。光雄の目が愉悦に輝く。
「そうだ、りんちゃん。もっと感じて」
光雄の手がりんの腰を掴み、さらに深く突き上げた。りんの視界が再び白く染まり、全身が痙攣する。
「〜〜〜っ!!」
二度目の絶頂。
先ほどよりも遥かに強い快楽の波が、りんの体を打ち砕いた。意識が飛びそうになる。だが光雄はまだ止まらなかった。
その時だった。
「……んっ……」
横たわっていた咲が、微かに声を上げた。
りんは快楽の淵から目を開けた。母が目を覚ましたのだ。
咲の目が焦点を結び、目の前の光景を捉えた。
自分の娘が、見知らぬ男に抱かれている。しかも、恍惚とした表情で腰を振っている。
「り、りんちゃん……?」
咲の声は驚愕に震えていた。だが光雄は動きを止めず、むしろさらに激しくりんを突き上げた。
「あっ、あっ! ママ……! 見ないで……!」
りんは母に見られている羞恥と、止められない快楽に顔を歪めた。
「いい眺めだね。親子揃って、俺に抱かれるなんて」
光雄が楽しそうに言った。咲の表情が、驚愕から別のものへと変わっていく。最初は信じられないといった顔だったが、次第にその瞳が妖しく潤み始めた。
「……いいのよ、りんちゃん」
咲の声が、甘く響いた。
「気持ちいいんでしょ? ママも……気持ちよかったから」
咲は体を起こし、りんに近づいた。そして、りんの汗ばんだ額に唇を寄せた。
「ママ……?」
「りんちゃんも感じてるのね。可愛い……」
咲の手が、りんの胸に触れた。母の手に触れられた瞬間、りんの体がさらに強く反応した。
「あっ! ママ、そこ……!」
「りんちゃんのおっぱい、小さいけど感度いいのね」
咲は愛おしそうにりんの乳首を摘み、舌で転がした。りんの声がさらに甘く高くなる。
「ああっ! ママ……! なに……するの……!」
光雄がその光景を見て、ニヤリと笑った。彼の手が、りんの腰を掴んだまま動きを止めた。
「二人とも、こっち向いて」
光雄の言葉に、母娘は従った。
二人の裸の体が並んで光雄に向けられる。光雄はポケットからスマホを取り出した。
「記念に一枚」
シャッター音が響く。りんは羞恥で顔を覆ったが、咲は恍惚とした表情でカメラに向かって微笑んだ。
「可愛い親子だね。じゃあ、次は二人で俺を気持ちよくして」
光雄が自身をりんから引き抜き、二人の前に立った。濡れて屹立した男の象徴が、母娘の目の前に突きつけられる。
「ほら、口で」
咲は迷わず光雄の象徴を口に含んだ。
舌を絡ませ、音を立てて吸い上げる。りんは驚いて母を見上げた。
「りんちゃんも。ママと一緒に」
りんは躊躇したが、光雄の目がりんを見つめ、拒絶できない力が働いた。りんは震える手で光雄の根元を握り、先端に舌を這わせた。
「ん……」
咲とりんの舌が、光雄の象徴を挟み込むように動く。二人の唾液が混ざり合い、濡れた音がテント内に響いた。
光雄の両手が、それぞれ母娘の割れ目に伸びた。二人の秘所を同時に愛撫する。
咲もりんも、口に物を含んだまま声を漏らした。
「んんっ……!」
「ん……!」
四つの手が光雄の象徴を扱き、二つの舌が先端を争うように舐める。光雄の指が二つの秘所で激しく動き、母娘は快楽に身をよじった。
「いいね、二人とも上手だ」
光雄の声が上から降ってくる。
咲とりんの目が合った。母と娘。互いに男を共有し、快楽を分かち合う。
「ん……りんちゃん、こうやって……」
咲が口を離し、りんにキスをした。娘の口に自分の唾液を移すような、背徳的な口付け。りんの目が潤み、母の唇を受け入れた。
「んっ……ママ……」
「りんちゃん……可愛い……」
二人の唇が離れると、光雄が二人の体を配置した。
「咲さん、四つん這いになって」
咲は言われるがままに四つん這いになった。白く豊かな尻が、焚き火の光に照らされて揺れる。
「りんちゃん、咲さんの背中に乗って」
りんは母の背中に跨った。四つん這いの母の上に、りんが重なる。二つの尻が縦に並んだ。
「可愛い尻タワーだね。じゃあ、交互にいただくよ」
光雄は後ろから、まず咲の中に沈み込んだ。
「ああっ!」
咲の声が響く。りんは母の背中でその衝撃を受け、揺れた。
「りんちゃん……ママの中に……入ってくる……」
光雄が咲の中で激しく動き、咲の体が前後に揺れる。りんはその揺れに身を任せ、快感の波を感じた。
光雄の手が、りんの割れ目にも触れ、同時に愛撫する。
「あっ……あっ……!」
数回の激しいピストンの後、光雄は咲から抜き、今度はりんの中に突き入れた。
「ああっ!」
りんの声が高く響く。母の背中の上で、自らの中に男を受け入れる感覚。咲の手が、りんの太ももを支えるように置かれた。
「りんちゃん……気持ちいい……?」
「う、うん……ママ……すごい……」
光雄はりんの中で数回激しく動き、再び咲に移った。交互の侵犯。二つの秘所を順番に貪る。
「あっ! あっ! あっ!」
「んっ! ああっ!」
母と娘の声が重なる。テントの中は甘い香りと、愛液の匂い、そして汗の匂いで満たされていた。
光雄の手が、交互に母と娘の乳首を弾き、腰を打ち付ける。四つん這いの咲の背中で、りんが快楽に震える。
「二人とも、締め付けがいいね。親子で俺のを咥え込んでる姿、最高だよ」
光雄の言葉が、二人をさらに昂ぶらせた。咲は四つん這いのまま腰を振り、りんは母の背中で自ら腰を動かした。
「ああっ! そこ……深い……!」
「りんちゃん……ママも……感じる……」
母と娘が互いの快感に共鳴する。背徳的な行為が、逆に二人を繋いでいた。光雄は二人を交互に犯しながら、頂点へと追い上げていく。
「じゃあ、最後は二人一緒に」
光雄はりんを咲の背中から降ろし、二人を並んで仰向けにした。
そして、交互に二つの秘所に指を入れ、激しく動かした。
「ああっ! ああっ!」
「んっ! ああっ!」
母と娘の声が重なり、テントの中で反響する。二人の体が同時に痙攣し、絶頂に達した。
「〜〜〜っ!!」
「〜〜〜っ!!」
光雄は二人の絶頂を見届け、最後にりんの中に深く沈み込み、白濁を放った。
りんの体が最後の激しい快感に震え、意識が白く染まった。
テントの中、静寂が戻った。
焚き火の爆ぜる音だけが響く。
りんは母の咲の腕の中で目を覚ました。
テントの外はまだ暗い。咲は眠っているようだ。りんは体が重く、腰が痛んだ。
だが、不思議と嫌な感覚ではなかった。むしろ、温かい何かが胸の奥に残っていた。
りんはそっとテントの隙間から外を覗いた。
光雄の姿はなかった。彼のテントも消え、焚き火だけがまだ弱く燃えていた。
何もかもが、夢だったのかもしれない。
だが、りんの体にはまだ、光雄の感触が残っていた。そして、母の肌の温もりも。
りんは再び咲の腕の中に戻り、目を閉じた。
星の光が、テントの隙間から優しく差し込んでいた。
## # 明け方 - 残滓と兆し -
夜明け前、山の端が青紫色に染まる時間。
志摩りんは目を開けた。テントの天井に、木の梁がかすかな星空模様を描いている。自分の体は薄手のシェルパフリースで包まれていた。傍らでは母・咲が丸まって寝息を立てている。裸のままではない。ちゃんと上下にインナーシャツとショートパンツを着ている。……光雄に脱がされたはずの服だ。
(――夢じゃない)
確かに見た。聞いた。触れられた。光雄の唇の温度、指の硬さ、体を貫いた衝撃。そして母の声──『いいのよ、りんちゃん』という、あの陶酔した囁き。
恐る恐る下腹部に触れた。鈍く疼く痛みがある。証拠が確かに肉体にある。胸の鼓動が再び高鳴り、指先が震えた。
テントの外を確かめようとしたとき、咲が小さく唸って起き上がった。
「……おはよう、りんちゃん」
いつもの朝と変わりない声。けれど瞼の腫れと、乾燥した唇が昨夜の痕跡を物語っている。
「ママ……昨日のこと……」
「うん。覚えてるよ」
咲はそっと微笑んだ。照れも怯えもなく、ただ清々しさがある。
「すごい夜だったね。りんちゃん」
「……ママ、悔しくないの?」
「悔しいなんて言葉、出てこないの。あの人が来るまでは、ただ酔ってただけだったけど、いつの間にか全部委ねてた。自分の身体が自分じゃないみたいで……それが逆に気持ちよかった」
りんは何も言えなかった。自分もまたそうだったから。光雄の指先一つで体が跳ね、舌が触れると崩れ落ちた。抵抗したはずが、声は甘く濁り、腰は勝手に動いた。
「それに……りんちゃんが隣で感じてるのを見たとき、不思議と嬉しかった。私の娘が同じ悦びを知るなんて」
「ママ……」
咲はりんの手を握った。
母の掌は温かく、少し湿っている。
「あの人、どこへ行ったんだろう」
テントのファスナーを開けて外を覗く。焚き火は跡形もなく消え、焚き火台だけが冷たい鉄色に変わっていた。円光雄のテントもなければ、荷物もない。跡地には小さなカードが一枚。
『美味しかったよ、志摩親子。また会える日を楽しみに』
チート能力者と呼ぶしかない男の痕跡は、それだけだった。
りんはカードを握りつぶした。
握りつぶしたはずなのに、指は震えていた。悔しさではなく、また会えるかもしれないという微かな期待が、胸の奥で胎動していることに気づいた。
「りんちゃん、朝ごはん作ろうか」
「うん……。そうだね」
焚き火をセットし、バーナーに火をつける。湯が沸くまでの間、りんは空を見上げた。
星が消え、空が白んでいく。すべてが夢のように浄化されていく。だが、清潔な朝の光の中でさえ、昨夜の背徳感は香りとして残り、りんの鼻腔を満たしていた。
──またキャンプに来よう。
りんの心に芽生えたのは、そういう思考だった。決して、あの男に再び会える場所だからではない。自分自身の内なる獣が目覚めた場所だからだ。
(終)