※この作品はR-18です。

アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可   作:みなぽん

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インフィニットストラトス  生贄志願 山田真耶の淫らな日常 

インフィニットストラトス  生贄志願 山田真耶の淫らな日常 

 

第一章 忍辱

 

白い一夏の空の下、IS学園は平和な日常を謳歌していた。グラウンドからは生徒達の元気な声が響き、教室では未来の操縦者たちが知識を吸い上げている。その平穏を守るため、私は——山田真耶は、深い闇を胸に抱いていた。

 

「山田先生、この機体のシールドエネルギー係数についてですが……」

 

生徒の質問に、私は普段通りの笑顔を向ける。あどけない顔に浮かぶ私の笑みは、彼女たちに安心感を与えるための仮面だ。その仮面の下で、私の心は悲鳴を上げている。

 

千冬さんには内緒にしている。いや、千冬さんだからこそ、知らせてはいけないのだ。彼女はIS学園の守護神であり、日本が誇るブリュンヒルデだ。彼女の清廉な精神を汚すわけにはいかない。政府の要人や権力者たち、ISの技術を左右する男たちが私に求めるのは、いつだって同じものだった。

 

「山田先生、今夜お時間ありますか? 重要な会合がありましてね……」

 

そう言って私を呼び出すのは、いつも脂ぎった笑みを浮かべた男たちだ。IS学園の予算、設備の導入、生徒の便宜——すべては彼らの機嫌一つで決まる。千冬さんが彼らに頭を下げる姿を私は見たくない。だから、私が代わりに身体を差し出した。

 

「はい、お役に立てるなら……」

 

夜の高級ホテルの一室で、私は自分を殺す。男たちの荒い息遣いと、粘ついた視線が私の服を剥ぎ取っていく。

 

「さて、山田先生。学園の為と言いましたが、本当にそうでしょうかねぇ?」

 

最初に声をかけてきたのは、IS開発省の次官、田所だった。禿げ上がった頭に汗を滲ませ、下卑た笑みを浮かべて私を見ている。その後ろには、財界の重鎮たちがソファに深く腰掛け、品定めするように私を眺めていた。

 

「自分が千冬先生の代わりに犠牲になっていると、勘違いしていませんか?」

 

田所が私の顎を無理やり持ち上げた。タバコと酒の混じった臭いが鼻をつく。

 

「違います……私は……」

 

「嘘をつくな。お前は自分が犯されることに興奮しているんだろう? あのお高く止まった千冬先生の代わりに、自分が選ばれたことが嬉しいんじゃないのか?」

 

「そんな……!」

 

反論しようとした私の唇を、田所の厚い唇が塞いだ。ヌルりとした舌が無理やり歯列を割り、口腔内を蹂躙する。呕吐感が込み上げるが、逃げることは許されない。

 

「ほら、見てみろ。もうこんなに濡らしやがって」

 

田所の手がスカートの中に潜り込み、ショーツの上から割れ目をなぞった。ビクッと身体が跳ねる。違う、これは反応じゃない。ただの生理現象だ。そう心に言い聞かせるが、ショーツのクロッチ部分は確かに湿り気を帯び始めていた。

 

「脱げ」

 

短く命令され、私は震える手でブラウスのボタンを外し始めた。一つずつ肌が露出するたび、男たちの視線が熱を帯びていく。ブラウスを脱ぎ捨て、スカートを足元に落とすと、私は下着だけの姿で彼らの前に立たされた。

 

「ふん、地味な下着だな。まあいい、それが似合う」

 

田所が私の背中のホックに手をかけ、乱暴に外した。豊かな胸が弾けるように露出し、揺れる。男たちから喉が鳴るような音が聞こえた。

 

「いい乳だ。教え子たちの前では隠してるけど、こんな淫らな形をしてるんだな」

 

田所が乳首を指先で弾いた。電気が走ったような刺激に、思わず声が漏れる。

 

「んっ……!」

 

「感じるんだろ? ほら、もう立ってる」

 

摘ままれた乳首が硬くしこり、ツンと天を向く。田所はもう片方の乳房を鷲掴みにし、荒々しく揉みしだいた。肉が指の間から溢れる。

 

「ああっ……いやっ……!」

 

口では拒絶しながらも、私の身体は正直に反応してしまう。彼らのテクニックによって開発されきった肉体は、粗暴な愛撫さえも快楽として受け入れてしまうのだ。

 

「次はこっちだ」

 

田所の背後から、別の男が近づいてきた。禿げ上がった頭の田所とは対照的に、髪を後ろで束ねた細身の男——経団連の幹部、本間だ。彼は私のショーツに指をかけ、一気に引き下ろした。

 

「ひっ……!」

 

涼しい空気が局部に当たる。秘所はすでに蜜を溢れさせ、テラテラと光っていた。

 

「ひどいねぇ、山田先生。こんなに濡らして。千冬先生のことなんて、もう忘れてるんじゃないのか?」

 

本間の長い指が割れ目を割り開き、敏感な芽を露わにした。

 

「やめて……見ないで……!」

 

羞恥で顔が熱くなる。けれど、本間は私の秘所をじっくりと観察し、クリトリスを指の腹で押しつぶすように擦り上げた。

 

「ああっ! あああっ!」

 

太ももの付け根が痙攣する。背筋を快感が駆け上がり、膝が崩れそうになる。田所が私の腰を抱きとめ、耳元で囁いた。

 

「ほら、足が立たないんだろ? ベッドに行こうぜ」

 

二人の男に抱えられ、私はベッドに押し倒された。柔らかなベッドのスプリングがきしむ音が、私の絶望を際立たせる。

 

「さあ、お楽しみだ」

 

田所がズボンを下ろし、怒張したペニスを露出させた。それは凶器のように赤黒くそそり立ち、先走りで濡れていた。

 

「咥えろ」

 

田所が私の頭を掴み、ペニスを口元に押し付ける。臭いと熱さが鼻をつく。私はおずおずと口を開き、それを含んだ。

 

「んぐっ……ううっ……」

 

口中を犯される感触。田所は私の頭を掴んだまま、腰を前後させ、喉奥まで突き上げた。嘔吐感と窒息感が同時に襲う。涙目になりながら、私は懸命に呼吸しようとする。

 

「おい、俺もだ」

 

本間が私の足を大きく開かせ、濡れそぼった秘所に顔を埋めた。

 

「んっ! んんっ!!」

 

クリトリスを舌で転がされ、中に指を入れられる。二箇所を同時に攻められ、快感の波が容赦なく押し寄せる。口にはペニスを詰め込まれているため、まともに声を出すこともできない。くぐもった喘ぎだけが漏れる。

 

「んっ……うぐっ……ああっ……!」

 

本間の指が内壁をかき回し、執拗に感じる場所を責め立てる。同時にクリトリスを吸い上げられ、身体の中で何かが弾けた。

 

「んんんんっ!!!!」

 

痙攣するように身体が跳ねる。絶頂だ。男たちの手によって無理やり達させられた。口から田所のペニスを吐き出し、荒い息をつく。

 

「イっちまったか。淫乱な先生だこと」

 

田所がニヤリと笑い、ペニスを私の顔に擦り付けた。白濁した先走りが私の頬や鼻に塗りたくられる。

 

「次はこっちだ」

 

本間がズボンを脱ぎ捨て、硬直したペニスを私の秘口に当てがった。

 

「入れるぞ」

 

「ああっ……!」

 

何の前戯もなく、一気に貫かれた。秘裂が限界まで押し広げられ、異物感が全身を駆け巡る。

 

「くっ……相変わらずいい締まりだ」

 

本間が腰を打ち付け始める。ズン、ズンと激しいピストン運動。内壁が擦れ、肉と肉がぶつかる卑猥な音が部屋に響く。

 

「ああっ! ああっ! あっ! あっ!」

 

声を殺そうとしても、漏れてしまう。痛みの中に混じる強烈な快感。開発された肉体は、残酷にも犯される悦びを覚えてしまっていた。

 

「おい、こっちも忘れるな」

 

田所が再び私の頭を掴み、ペニスを口に含ませた。前後から同時に貫かれ、私はただの人形のように揺さぶられる。

 

「んぐっ! んんっ! あぐっ!」

 

口と秘所。二つの穴を同時に犯される背徳感と屈辱感。それなのに、私の身体は喜び、より一層蜜を溢れさせた。

 

「ほら、また締め付けやがった。本当に淫乱だな」

 

本間がさらに激しく腰を打ち付ける。その刺激に耐え切れず、私は二度目の絶頂を迎えた。

 

「ああああっ!!!!!」

 

身体が弓なりに反り返り、ガクガクと震える。内壁が本間のペニスを締め付け、絞り上げる。

 

「くっ……出るぞ!」

 

本間が低く唸り、私の中に精液を吐き出した。ドクドクと注がれる熱。

 

「俺もだ!」

 

田所が私の口からペニスを抜き、私の顔めがけて射精した。白濁した液が私の顔や髪に降りかかる。

 

「はあ……はあ……」

 

汚された私。二人の男の体液まみれになって、ベッドに横たわる。しかし、それで終わりではなかった。

 

「次は俺だ」

 

「俺もだ」

 

他の男たちが群がってくる。彼らは私の手足を押さえつけ、次々と身体を重ねてきた。

 

「いやっ……もう……許して……!」

 

懇願は無視された。ある男は私の胸に顔を埋め、乳首を噛んだ。ある男は指を私の尻の穴にねじ込んだ。

 

「ひいっ!」

 

未開発の穴を犯される激痛と恐怖。けれど、そこから得られる倒錯した快楽に、私はまた身悶えた。

 

「ああっ……ああっ……変になる……!」

 

何度も貫かれ、何度も精液を注がれる。意識が朦朧とする中、私は千冬さんの凛とした横顔を思い浮かべる。彼女を守りたい。その思いだけが、私を正気に繋ぎ止めていた。

 

ごめんなさい、千冬さん。あなたの隣で笑う私は、こんなにも汚れているんです。

 

翌朝、私はいつも通りの笑顔で教壇に立つ。

生徒たちの無邪気な瞳が私を見上げる。その純粋な視線が、今の私には痛いほどに刺さる。

 

「はい、皆さん、ISの基本操縦理論について……」

 

声が震えないように、私は深呼吸をする。昨夜の男たちの感触がまだ肌に残っている。シャワーで何度洗っても落ちない汚れが、私の中に沈殿している。

 

休み時間、職員室でコーヒーを啜る私に、千冬さんが声をかけてきた。

 

「真耶、顔色が悪いぞ。無理はするな」

 

その優しい言葉に、私は胸が締め付けられる。千冬さん、あなたが守ろうとしている学園は、私の身体で保たれているんです。その事実を知ったら、あなたはどんな顔をするだろうか。

 

「大丈夫です、千冬さん。ちょっと寝不足なだけで……」

 

嘘だ。私は大丈夫じゃない。でも、千冬さんには真実を話せない。彼女の清い心を守るためなら、私は泥を被る。それが、彼女の隣に立つ私の役割だから。

 

放課後、また携帯が鳴る。今日の相手は、防衛省の幹部だ。私は覚悟を決めて、鞄を手に取る。今日もまた、私は千冬さんのために、自分の身体を差し出す。それが私の選んだ道だから。

 

ホテルの部屋で、男が私を見下ろす。今日は3人だという。私は震える手でブラウスのボタンを外し始める。ごめんなさい、千冬さん。あなたの笑顔を守るためなら、私は何度でも穢れる。

 

「さあ、山田先生。今夜もたっぷりと可愛がってあげましょう……」

 

男の手が私の肌に触れる。私は瞳を閉じ、千冬さんの名前を心の中で呼び続けた。

 

第二章 堕天

 

限界は、突然やってきた。

 

あの日も私は男たちの欲望の捌け口になっていた。3人の男に交代で犯され、身体中に精液を浴びせられた。口の中にも、秘所にも、お腹の中にも、彼らの体液が溜め込まれ、私はただ肉の塊のように喘ぐしかなかった。

 

「ああっ……もう……無理……」

 

最後の男が射精し、私の中から抜け出した瞬間、身体の奥から激しい嘔吐感が込み上げてきた。

 

「うっ……!」

 

トイレに駆け込み、胃の中のものをすべて吐き出す。それは男たちの精液と、胃液が混ざった酸性の塊だった。何度吐いても吐き気が止まらない。それは身体的なものだけではなかった。心が限界を迎えていたのだ。

 

鏡に映る自分の顔が恐ろしかった。やつれ、目の下の隈、虚ろな瞳——そこにいるのは、かつての山田真耶ではなかった。私は千冬さんを守るために身体を売っているはずなのに、いつの間にか自分自身を見失っていた。

 

「真耶、お前……」

 

千冬さんが私の異変に気づいた。彼女の鋭い瞳が私を射抜く。嘘はもう通用しないだろう。でも、真実を話せば彼女を傷つける。私は迷いながらも、ついに口を開いた。

 

「千冬さん……私、もう……」

 

言葉が続かない。涙が止まらなかった。千冬さんの腕の中で、私は子供のように泣きじゃくった。すべてを話した。学園のために、千冬さんのために、私がしてきたことを。

 

千冬さんの顔が歪む。怒りと悲しみと後悔が入り混じった表情だった。

 

「馬鹿者……なぜ言わなかった」

 

「千冬さんを守りたかったから……!」

 

千冬さんの手が震えていた。彼女は自分を責めていた。私が苦しんでいるのを知らなかったことを。だが、問題は解決していない。

政府の要人たちは私を求めている。私が応じなければ、学園にしわ寄せがいく。

 

「真耶、もういい。お前はもう……」

 

千冬さんが何かを決意したように言った。彼女が身代わりになろうとしているのだ。それだけは阻止しなければならない。

 

「ダメです! 千冬さんは……千冬さんだけは!」

 

その時だった。千冬さんの携帯が鳴った。彼女は複雑な表情で電話に出る。

 

「……そうか。分かった」

 

電話を切った千冬さんは、私に向き直った。

 

「真耶、お前に会わせたい人がいる。カウンセラーだ」

 

「カウンセラー……ですか?」

 

「ああ。私の知り合いでな……円光雄という男だ。特殊な能力を持っている」

 

千冬さんの口ぶりからして、ただのカウンセラーではないようだ。だが、今の私には選ぶ権利などなかった。

 

翌日、私は千冬さんと一緒に学園外の施設を訪れた。そこで会ったのが、円光雄だった。

 

「山田真耶さんですね。千冬から話は聞いています」

 

彼は穏やかな笑みを浮かべていた。一見すると普通の男性だが、その瞳には底知れない何かが宿っていた。

 

「さあ、座ってください。まずは話を聞かせてください」

 

私は緊張しながらソファに座った。千冬さんは隣の部屋で待つことになっていた。彼女には聞かせたくない話だからだ。

 

「あなたがしてきたことを、話してください」

 

光雄の声は不思議と落ち着いていた。私は震えながらも、言葉を紡ぎ始めた。政府の要人たちに身体を差し出してきたこと。彼らが私に何をしたか。私がどのように弄ばれたか。一つ一つを語るたび、私の心は引き裂かれた。

 

「……それで、彼らは私を……口と……下の方と……同時に犯して……」

 

言葉に詰まる私に、光雄は静かに言った。

 

「千冬さんの前で、話せますか?」

 

「えっ……?」

 

「あなたがしてきたことを、愛する千冬さんの前で話すのです」

 

私は首を横に振った。そんなことできない。千冬さんに私の汚れを知られたくない。いや、もう知られているが、詳細を知られたくない。

 

「できないなら、このカウンセリングは終わりです。あなたはこのまま壊れていくでしょう」

 

光雄の言葉は冷酷だった。だが、それは真実だった。このままでは私は壊れる。千冬さんを守るためという大義名分すら、もう私を支えきれない。

 

「やります」

 

私は決意した。千冬さんに話すのだ。どんなに恥ずかしくても、どんなに惨めでも。

 

千冬さんが部屋に入ってきた。彼女は私の隣に座る。その優しい瞳が私を見つめていた。

 

「真耶……」

 

「千冬さん、私……私…」

 

言葉が出てこない。喉が張り付いたようだ。でも、光雄の視線が私を促していた。

 

「私、男たちに……身体を開かせて……犯されて……」

 

声が震える。恥ずかしさで顔が熱くなる。千冬さんの前でこんな話をするなんて。

 

「彼らは私に……変な恰好をさせて……辱めて……乳首を噛まれて……お尻の穴にも指を入れられて……」

 

詳細を語り始めると、言葉が止まらなくなった。男たちが私に何をさせたか。どんな言葉で私を責めたか。どんな風に私を弄んだか。

 

 

一つ一つを語るたび、私の心は剥き出しになっていく。

 

「……そして、彼らは私の……そこを……何度も……中に出されて……顔にもかけられて……ああっ……!それでも自分から男たちのものをねだって、、腰を振って」

 

涙が溢れた。千冬さんの前で泣き崩れる私。彼女の手が私の肩を抱いた。

 

「真耶……」

 

「ごめんなさい……ごめんなさい、千冬さん……!」

 

私は千冬さんに縋り付いた。彼女の胸で泣きじゃくる私。身体が震えが止まらない。

 

光雄が静かに近づいてきた。

 

「山田さん、次は私に同じことをしてください」

 

「えっ……?」

「あなたが男たちにされたことを、私にするのです」

 

私は驚いて彼を見た。彼は真剣な眼差しで私を見返していた。

 

「あなたは被害者として話しました。でも、それはあなたを苦しめるだけです。加害者としての立場を経験することで、あなたは解放される」

 

よく分からない理屈だった。でも、今の私にはすがるしかなかった。

 

私は震える手で光雄に近づいた。彼は抵抗しない。私は彼に触れようとして——止まった。

 

「……できません」

 

「なぜですか?」

 

「だって……それは……」

 

「千冬さんの前でするのが怖いからですか?」

 

その通りだった。千冬さんの前で、他の男に触れるなんて。

 

「山田さん、あなたは千冬さんの前で話すことを選びました。なら、行動も千冬さんの前で選ぶべきです」

 

光雄の言葉に、私は千冬さんを見た。彼女は静かに頷いた。

 

「真耶、お前の好きにしろ。私はここにいる」

 

千冬さんの言葉に背中を押され、私は光雄に触れた。

 

最初は恐る恐るだった。彼の服に手をかける。男たちにされたように、彼を弄ぶ。でも、感覚が違った。男たちは私を道具として扱ったが、光雄は違う。彼は私の行動を受け入れていた。

 

「んっ……」

 

光雄の唇に私の唇が重なる。それは最初はぎこちなかったが、次第に深くなっていった。男たちのキスは貪るようなものだったが、光雄のキスは優しく包み込むようだった。

 

「あっ……ああっ……!」

 

私の手が光雄の身体を愛撫する。男たちは私を粗雑に扱ったが、私は光雄を丁寧に愛した。

なぜなら、それは私自身の意志だったからだ。

 

光雄の手が私の服を脱がせる。男たちにされた時とは違う。彼は私の反応を見ながら、一つ一つ丁寧に進めていく。私が嫌がらないか確認するように。

 

「山田さん……いや、真耶……」

 

光雄が私の名前を呼ぶ。それは男たちの呼び方とは違う、優しい響きだった。

 

「光雄さん……」

 

私も彼の名前を呼ぶ。身体が熱くなる。男たちにされた時のような屈辱的な熱さではない。心から湧き上がるような温かい熱だった。

 

ブラウスのボタンを一つずつ外すたび、光雄の視線が私の肌を這う。でも、それは男たちのねっとりとした視線とは違う。慈しむような、愛おしむような眼差しだった。

 

ブラウスが床に落ち、ブラジャーだけになった私の胸が露わになる。光雄の手が背中に回り、ホックを外した。ふわりとブラジャーが落ち、豊かな乳房が揺れる。

 

「真耶……綺麗だ」

 

光雄の言葉に、胸が熱くなる。

男たちは「いい乳だ」と下品に言ったが、光雄は「綺麗だ」と言ってくれた。それだけで、こんなにも違うのだ。

 

光雄の手が私の胸を包み込む。優しく揉みしだき、乳首を親指で擦る。

 

「あっ……んっ……」

 

甘い吐息が漏れる。男たちにされた時のような強烈な刺激ではない。じんわりと広がる快感。それが全身を満たしていく。

 

「気持ちいいかい?」

 

「はい……気持ちいいです……」

 

私は正直に答えた。男たちに聞かれた時は、「感じてるのか」と責められるようで否定した。

でも、光雄には真実を言える。

 

光雄の唇が乳首に触れる。チロリと舌先で転がされ、甘噛みされる。

 

「ああっ!」

 

背筋が反り返る。電気が走ったような快感。でも、それは痛みを伴わない純粋な快楽だった。

 

「光雄さん……もっと……」

 

私は無意識に求めていた。彼に愛されたい。男たちにされた時とは違う、真の愛に触れたいと。

 

光雄は私のスカートとショーツを脱がせ、裸にした。そして、彼自身も服を脱ぎ捨てる。逞しい身体が露わになった。男たちの脂ぎった身体とは違う、引き締まった美しい肉体。

 

「真耶……」

 

光雄が私をベッドに横たえ、覆いかぶさる。彼の体温が私を包み込む。男たちの汗臭い熱気とは違う、心地よい温もりだ。

 

「入ってもいいかい?」

 

光雄の問いかけに、私は頷いた。男たちは許可など求めなかった。ただ一方的に貫かれただけだ。でも、光雄は私の意志を確認してくれる。

 

「お願いします……」

 

私の言葉に、光雄は微笑んだ。そして、硬直したペニスを私の秘口に当てがい、ゆっくりと押し込んでいった。

 

「あっ……ああっ……!」

 

秘裂が押し広げられ、彼が入ってくる。男たちのような痛みはなかった。濡れそぼった秘所は、彼を歓迎するように吸い付いた。

 

「んっ……真耶……」

 

光雄が完全に埋まった瞬間、私たちの身体は一つになった。彼は動かず、ただ私の中の暖かさを味わうように深呼吸した。

 

「光雄さん……動いてもいいですよ……」

 

私の言葉に、光雄はゆっくりと腰を動かし始めた。ズン、ズンと深く丁寧なピストン運動。男たちの激しく乱暴な動きとは違う、愛おしむようなストローク。

 

「あっ……ああっ……いい……!」

 

声が漏れる。男たちに聞かせた喘ぎは、屈辱と快楽が入り混じったものだった。でも、今の喘ぎは純粋な喜びだけを含んでいた。

 

「真耶……好きだ……」

 

光雄が私の耳元で囁く。その言葉が心に染み渡る。

 

「私も……光雄さん……好き……!」

 

私は彼の背中に腕を回し、強く抱きしめた。彼もまた、私を抱きしめ返してくれる。二人の体温が混ざり合う。

 

「んっ……あっ……ああっ……!」

 

光雄の動きが少しずつ速くなる。でも、それは乱暴ではなく、私の反応に合わせたものだ。私が気持ちよくなるリズムで、彼は腰を振る。

 

「光雄さん……もっと深く……!」

 

「ああ、真耶……」

 

光雄が私の足を大きく開かせ、さらに深く貫く。子宮口を突かれる感覚。

 

「ああっ!!」

 

強烈な快感が走る。男たちに突かれた時は痛みが先立ったが、光雄に突かれた時は快感だけが全身を駆け巡った。

 

「真耶……一緒に……!」

 

光雄の声が震える。彼もまた、限界に近いのだろう。

 

「はい……一緒に……!」

 

私の言葉に、彼は深く頷いた。そして、私たちは同時に頂点へと達した。

 

「ああっ……!!」

 

身体が跳ねるように震え、視界が白く染まる。男たちと達した時とは比べものにならない強烈な感覚。それは私の心の殻をも打ち砕いたのかもしれない。

 

子宮の奥に彼の精液が注がれる。熱くてドクドクとした感触。男たちの中出しは妊娠の恐怖と不快感が勝ったが、光雄の中出しは愛を受け入れる歓びだった。

 

果てた後、私は光雄の腕の中で息を整えた。涙が止まらない。でも、それは悲しい涙ではなかった。

 

千冬さんが近づいてきた。彼女は最初から見ていた。私が他の男と抱かれているのを。でも、その目には嫉妬も軽蔑もなかった。ただ、安堵と慈愛の色が浮かんでいた。

 

「真耶……」

 

「千冬さん……私…」

 

私は千冬さんに手を伸ばした。彼女はその手を握り返してくれた。二人の温もりが、私を包み込む。

 

「大丈夫だ、真耶。お前はもう一人じゃない」

 

千冬さんの言葉に、私は深く頷いた。そう、私はもう一人じゃない。光雄がいて、千冬さんがいる。彼らと共にあれば、私は前に進めるかもしれない。

 

その日から、私は光雄と定期的に会うようになった。彼との時間は、私にとって救いだった。彼は私の心に寄り添い、少しずつ私を本来の自分へと戻していく。

 

身体を重ねるたびに、男たちの残した傷は薄れていった。光雄の愛し方は、男たちのそれとは根本的に違う。彼は私を尊重し、私の意志を確認し、私と共に快楽を分かち合う。

 

「あっ……光雄さん……好き……!」

 

私は彼に愛を告げた。

それは男たちに向けた嘘の愛ではない。心からの真実の言葉だった。

 

「私もだよ、真耶」

 

光雄の言葉に、私は涙を流した。嬉しい涙。私には、愛される価値があるのだと知ったからだ。

 

千冬さんもまた、私たちの関係を受け入れてくれていた。彼女は私が笑顔を取り戻していくのを見て、安堵していた。

 

「真耶、お前が幸せならそれでいい」

 

千冬さんの言葉は、私にとって何よりもの救いだった。彼女を守りたかった私が、彼女に守られていたのだ。

 

私は光雄に身も心も堕としていった。それは堕落ではなく、再生だった。男たちに穢された私が、光雄という存在によって生まれ変わっていく。

 

「光雄さん……私を愛して……」

 

「ああ、真耶……ずっと愛している」

 

私たちの唇が重なる。それは何度目のキスだろうか。それでも、心はまだ震えるほどに嬉しい。

 

あの苦痛に満ちた夜たちは、もう私を縛らない。私には光雄がいる。千冬さんがいる。そして、新たな私がいる。

 

第三章 調和

 

光雄との関係が始まって数週間が経った頃、私はある光景を目にした。

 

それは夜の学園の一室だった。書類を取りに戻った私は、ドアの隙間から中の様子を伺ってしまったのだ。

 

「光雄様……! もっと……もっと私を……!」

 

その声は——千冬さんのものだった。

 

驚きで声が出なかった。あの凛々しい千冬さんが、誰かに縋り付いている。しかも、その相手は光雄だった。

 

「千冬……そんなに焦るな」

 

光雄は千冬さんの顎を持ち上げ、彼女を見下ろしていた。その表情は、私に向けられるものとは違う。

もっと支配的で、傲慢なものだ。

 

「光雄様……お待ちしておりました……!」

 

千冬さんは奴隷のように光雄に媚びていた。かつてのブリュンヒルデの面影はない。ただの女として、男に縋る姿だった。

 

「いい子だ、千冬」

 

光雄が千冬さんの服を脱がせる。彼女は抵抗しない。むしろ、喜んで身を委ねていた。

 

「あっ……ああっ……光雄様……!」

 

光雄の手が千冬さんの身体を這う。彼女の口から甘い喘ぎ声が漏れる。それは私が今まで聞いたことのない声だった。

 

「千冬……お前は私のものだ」

 

「はい……! 私は光雄様のものです……!」

 

千冬さんの言葉にショックを受けた。彼女は光雄に支配されているのだ。あの誇り高い千冬さんが。

 

でも、同時に理解もした。千冬さんはずっと一人で戦ってきた。学園を守り、生徒を守り、私を守り——彼女自身を守る者がいなかったのだ。光雄は彼女にも救いを与えたのかもしれない。

 

「真耶、入っていいぞ」

 

光雄の声に、私はビクッとした。見られていたのか。

 

「光雄様……?」

 

千冬さんが私に気づく。彼女の顔に恥ずかしさと安堵が浮かぶ。

 

「真耶……見ていたのか……」

 

「千冬さん……」

 

私は部屋に入った。目の前には、愛する二人がいた。千冬さんも光雄も、裸のまま私を見つめている。

 

「真耶、お前も加われ」

 

光雄の言葉に、私は驚いた。

 

「えっ……?」

 

「お前たちは二人で私を支えてきた。なら、二人で私に愛されるべきだ」

 

光雄の言葉は絶対だった。私は頷き、服を脱ぎ始めた。

 

千冬さんが私に手を伸ばす。

 

「真耶……」

 

「千冬さん……」

 

私たちの唇が重なる。女同士のキス。でも、それは不思議と自然だった。私たちはずっと支え合ってきた。こうなる運命だったのかもしれない。

 

「いい眺めだ」

 

光雄が笑みを浮かべる。彼は二人の女が愛し合う様子を楽しみながら、近づいてきた。

 

「さあ、二人とも……私のものになれ」

 

光雄の手が私と千冬さんを同時に愛撫する。二人の身体が同時に反応する。

 

「あっ……ああっ……!」

 

「んっ……光雄様……!」

 

私たちは互いに抱き合いながら、光雄に愛される。それは今までにない感覚だった。二人で一つの男に愛される。奇妙な調和だった。

 

「真耶……千冬……」

 

光雄が私の中に入る。そして、千冬さんを指で愛する。

 

「ああっ……!」

 

「光雄様……!」

 

私たちの声が重なる。快楽の波が二人を同時に襲う。

 

「一緒に……!」

 

光雄の声に,私たちは同時に頂点へと達した。

 

「ああっ!!」

 

身体が震え、意識が白く染まる。

二人の快楽が混ざり合い,一つになっていく。

 

果てた後,私たちは互いに抱き合っていた。光雄を間に挟んで,千冬さんと私は手を繋ぐ。

 

「真耶……」

 

「千冬さん……」

 

私たちは互いの名前を呼び合う。もう言葉はいらない。ただ,この温もりが永遠に続けばいいと願った。

 

「私たちは……これからも一緒だ」

 

光雄の言葉に,私たちは同時に頷いた。

 

「はい……!」

 

「光雄様……!」

 

私たちは光雄のものだ。でも,それは屈服ではない。救済だ。私たちは彼に愛されることで,自分自身を取り戻したのだ。

 

窓の外では夜が明けていた。新しい一日が始まる。私たちの関係も新しく始まったのだ。

 

これからは三人で歩んでいく。どんなことがあっても,私たちはもう一人じゃない。

 

光雄の腕の中で,私は千冬さんと微笑み合った。私たちの物語は,まだ続く。

 

(終わり)

 

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