※この作品はR-18です。

アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可   作:みなぽん

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正反対な君と僕 鈴木を谷の前でNTR

『正反対な君と僕』二次創作

「放課後、ふたりだけの教室」

 

三年生になってから、鈴木みゆと谷悠介は以前より会える時間が少なくなった。

 

クラスが別々になったからだ。

 

昼休みも、お互いの友達との時間がある。放課後も進路や委員会、受験の話で忙しい。それでも二人は、校舎のどこかで必ず顔を合わせていた。

 

その日の放課後。

 

夕焼けに染まる二年七組だった教室は静まり返っていた。

 

「谷ー!」

 

廊下から元気な声が響く。

 

谷が振り向くと、制服のスカートを揺らしながら鈴木が駆け寄ってきた。

 

「待った?」

 

「五分くらい。」

 

「ごめんごめん! 友達と話してたら止まんなくなっちゃって!」

 

鈴木は申し訳なさそうに笑う。

 

谷は少しだけ口元を緩めた。

 

「鈴木らしい。」

 

「それ褒めてる?」

 

「うん。」

 

「えへへ。」

 

その一言だけで鈴木は嬉しそうに笑う。

 

付き合って一年近く。

 

谷は相変わらず口数は少ない。

 

でも、その短い言葉一つ一つに優しさがあることを鈴木は知っていた。

 

「今日はね、一緒に帰りたかったの。」

 

「うん。」

 

「最近さ、全然ゆっくり話せてないじゃん。」

 

「確かに。」

 

「だから今日はデート気分!」

 

鈴木は両手を広げて宣言する。

 

谷は少し考えてから答えた。

 

「学校から駅まで十五分だけだけど。」

 

「十五分でもデートはデート!」

 

鈴木は満面の笑みだった。

 

二人はゆっくり歩き始める。

 

校庭では運動部がまだ練習している。

 

吹奏楽部の演奏が風に乗って聞こえてきた。

 

「谷。」

 

「なに?」

 

「教育学部行きたいんだよね?」

 

「まだ決定じゃないけど。」

 

「先生になった谷って想像できる。」

 

「そう?」

 

「絶対、生徒に人気ある。」

 

谷は首を振る。

 

「そんなことない。」

 

「あるある!」

 

鈴木は力強く言う。

 

「優しいし。」

 

「普通。」

 

「ちゃんと話聞いてくれるし。」

 

「普通。」

 

「かっこいいし。」

 

「……それは違う。」

 

鈴木は吹き出した。

 

「なんでそこだけ否定するの!」

 

「事実じゃないから。」

 

「事実だもん!」

 

谷は困ったように視線を逸らした。

 

照れている。

 

付き合い始めて一年近く経っても、褒められることには慣れないらしい。

 

そんな谷を見るのが鈴木は好きだった。

 

校門を出たところで信号が赤になる。

 

二人は並んで止まった。

 

鈴木は横顔を見上げる。

 

「ねぇ。」

 

「うん。」

 

「最近、不安になることあるんだ。」

 

谷は黙って続きを待つ。

 

「クラス違うし、受験もあるし、みんな忙しいし……。」

 

少し笑う。

 

「なんかさ、このまま自然に会う時間が減っていくのかなって。」

 

谷は少し考えた。

 

そして静かに言った。

 

「減ると思う。」

 

「え?」

 

「受験だから。」

 

鈴木は肩を落とした。

 

「そうだよねぇ……。」

 

だが谷は続ける。

 

「でも。」

 

鈴木は顔を上げる。

 

「減った分は、自分から会いに行く。」

 

「……。」

 

「待ってても時間は増えないから。」

 

「……。」

 

「俺が会いに行く。」

 

鈴木は目を丸くした。

 

「谷……。」

 

「鈴木も来ればいい。」

 

「うん!」

 

「そうすれば会える。」

 

理屈はとても谷らしかった。

 

だけど、その言葉は鈴木にとって何より嬉しかった。

 

「ありがと。」

 

「うん。」

 

「好き。」

 

突然の一言。

 

谷は少しだけ驚いた。

 

「……俺も。」

 

それだけ。

 

それだけなのに鈴木の顔は真っ赤になる。

 

「谷、それ反則。」

 

「そう?」

 

「その短い『俺も』が一番破壊力あるんだから!」

 

谷は首を傾げる。

 

「よく分からない。」

 

「もう!」

 

信号が青になった。

 

二人は歩き出す。

 

少しして鈴木が、おそるおそる右手を差し出した。

 

「……手。」

 

谷は一瞬だけ周囲を見る。

 

帰宅中の生徒がちらほらいる。

 

以前なら気にしていた鈴木だったが、今日は少しだけ勇気を出した。

 

谷は何も言わず、その手を握った。

 

ぎゅっと。

 

「……。」

 

「……。」

 

「温かい。」

 

鈴木が小さくつぶやく。

 

谷も静かに答えた。

 

「鈴木の手も。」

 

二人は照れくさそうに笑い合う。

 

 

駅を過ぎて、いつもなら別れる道の先へ。

 

「ちょっと寄り道していい?」

 

鈴木が手を引いた。

 

「どこへ?」

 

「公園。」

 

十五分のデートに、少しだけ魔法を足すことにしたらしい。

 

手をつないだまま、夕暮れの住宅街を抜ける。

 

小さな公園の入り口に辿り着く。

 

ブランコや滑り台が錆びた色に染まっている。

 

人影はなかった。

 

谷がそっと周囲を見回すのを、鈴木は少しだけ可笑しそうに見上げた。

 

「誰もいないよ。」

 

「……一応。」

 

「谷、意外と心配性だね。」

 

「鈴木が大胆なだけ。」

 

言い返されて、鈴木は少し口を尖らせる。

 

けれど、繋いだ手はどちらも離そうとしなかった。

 

二人は一番奥の、木陰になったベンチに並んで腰を下ろした。

 

頭上の木々がざわめき、夕暮れの光を細かく落としている。

 

鈴木の肩が、谷の肩に触れる。

 

それだけで、なんだか胸がいっぱいになった。

 

「谷。」

 

「うん?」

 

「ねぇ、こっち見て。」

 

谷が顔を向ける。

 

距離は、息がかかるほど近かった。

 

鈴木の瞳に、夕焼け色の谷が映っている。

 

「……なに?」

 

少し低くなった声。

 

谷の視線が、鈴木の目から唇へと落ちた。

 

それに気づいた鈴木の心臓が跳ねる。

 

「……あのね。」

 

鈴木は繋いでいない方の手で、谷の制服の袖を掴んだ。

 

「今日、不安なって言ったじゃん。」

 

「うん。」

 

「谷が会いに来てくれるって言ってくれて、すごく嬉しかった。」

 

「うん。」

 

「でもね、まだちょっと足りないの。」

 

「……何が?」

 

谷は少し困ったように眉を寄せた。

 

言葉の意味が分からなくて、どうすればいいか分からなくて、そういう時の谷の癖。

 

鈴木はくすりと笑った。

 

そして、意を決して顔を近づける。

 

「これ。」

 

谷の肩に額を預けるようにして、甘える声で言った。

 

「谷がぎゅってしてくれないと、不安消えないの。」

 

谷は少し黙っていた。

 

それから、繋いでいない方の手で、鈴木の背中に手を回した。

 

「……こう?」

 

「もっと。」

 

「……。」

 

谷の腕に力がこもる。

 

鈴木の体が、谷の胸に引き寄せられた。

 

制服越しに、谷の鼓動が伝わってくる。

 

少し早い気がした。

 

谷も緊張しているのかもしれない。

 

「谷、心臓早い。」

 

「……うるさい。」

 

鈴木は谷の胸に顔を埋めたまま笑った。

 

「……安心する。」

 

「そう?」

 

「うん。谷の匂いとか温度とか、全部好き。」

 

谷は何も言わなかった。

 

ただ、回した腕の力が少しだけ強くなった。

 

二人はしばらくそのまま抱き合っていた。

 

秋の夕暮れの風が、二人の髪を揺らしていく。

 

遠くで鴉の声がした。

 

世界がとても静かで、ここだけ時間が止まっているようだった。

 

「……鈴木。」

 

胸の上で、谷の声が振動して伝わる。

 

「ん?」

 

「顔、上げて。」

 

鈴木は少しだけもったいぶってから、ゆっくりと顔を上げた。

 

谷の顔が目の前にある。

 

夕暮れの光が谷の輪郭を淡く照らしていた。

 

谷の視線が、鈴木の目を真っ直ぐに見つめている。

 

いつも少しだけ伏せがちなその目が、今は逃げずに鈴木を捉えていた。

 

「……なに?」

 

鈴木の声が少し上擦った。

 

谷は何も言わず、鈴木の頬に手を添えた。

 

少し冷たい、指先。

 

「……え?」

 

次の瞬間、谷の顔が近づいてきた。

 

唇が触れる、直前。

 

鈴木は目を閉じた。

 

柔らかい感触が、鈴木の唇に重なる。

 

ただそれだけの、短いキス。

 

けれど鈴木の心臓は、止まるかと思うほど鳴っていた。

 

谷の唇が離れる。

 

少しの間、二人はそのまま見つめ合った。

 

「……。」

 

「……。」

 

沈黙。

 

鈴木の顔は、夕焼けのせいだけじゃない赤さになっていた。

 

「……谷。」

 

「……うん。」

 

「それ、反則すぎる」

 

「何が?」

 

「なんかもう……いろいろと!」

 

鈴木は照れ隠しのように谷の胸に顔を押し付ける。

 

谷はまた何も言わずに、鈴木の頭をぽんと撫でた。

 

「嫌だった?」

「嬉しいに決まってるじゃんバカー!」

 

鈴木は声をあげて笑う。

谷も少しだけ口角を上げた。

 

公園には、また静寂が訪れた。

秋の夕闇が深まっていく。

木々の隙間から見える空が、紺色に変わり始めている。

 

「……そろそろ帰ろうか」

谷が立ち上がる素振りを見せると、

 

「もう少しだけ」

 

鈴木は谷のシャツの裾を引っ張った。

 

「まだ足りない」

 

「何が?」

 

「谷成分」

 

「そういう名前のものはない」

 

「私の中にあるんですー」

 

鈴木は子どものように拗ねる。

谷は呆れた顔をして、けれどもう一度隣に腰を下ろした。

 

二人はまた手をつなぐ。

今度は指を絡ませて。

 

夜空に一番星が輝き始めるまで、二人はずっとそうしていた。

未来への不安はまだ残っているけれど。

いまこの時だけは。

二人の世界には、互いの存在以外なにも必要なかった。しかし、、。

「ちくしょーあまずっぱい青春見せつけてんじゃねーよ!」突然虚空から不気味な男が現れる 彼は円光雄!アニメ世界に侵入できるチート能力者

「ちくしょーあまずっぱい青春見せつけてんじゃねーよ!」

 

突然の怒声と共に、公園のベンチのすぐ側の空間が歪んだ。まるでテレビのノイズのように大気が歪み、そこから一人の男が這い出してくる。異様な圧迫感。アニメのキャラクターのような過剰なまでの悪意を孕んだ顔立ち。彼こそが、円光雄。アニメ世界に侵入し、その理すら捻じ曲げるチート能力を持つ男だった。

 

「えっ……なに……?」

鈴木が呆気にとられている間に、谷が反射的に彼女の前に立ち塞がる。

「鈴木、下がってろ!」

だが、谷の勇気ある行動は、絶望的な力の前に無力だった。

 

円光雄が片手を軽く振るう。すると、目に見えない衝撃波――覇者の波動が谷を襲った。

「ぐっ……!」

谷の体はまるで糸の切れた操り人形のように吹き飛ばされ、公園のフェンスに叩きつけられた。ズシリという鈍い音が響き、谷はそのまま崩れ落ち、身動きが取れなくなる。

「谷くん!」

鈴木が叫ぶが、円光雄は冷酷な笑みを浮かべ、鈴木の細い手首を力任せに掴み上げた。

 

「離して! なにするの!」

鈴木が抵抗し、丸めた拳で円光雄の胸を叩くが、彼は全く意に介さない。むしろその無駄な抵抗を愉悦として受け止めていた。

「いいねぇ、その必死な顔。現実の男に飽きたらず、二次元に逃げ込んだ俺様への手向けか?」

円光雄は空いた手で鈴木の顎を強引に持ち上げ、その華奢な体を自分の方へ引き寄せる。制服越しでも伝わってくる男の熱と、異質な暴力性に鈴木は恐怖で震えた。

 

「んっ……ぅう!」

躊躇なく押し付けられた唇。荒々しく、卑猥な舌が鈴木の唇を割り入り、口中を蹂躙する。鈴木は必死に顔を背けようとするが、顎を掴む力が鉄のようで動けない。谷としたことのないような、濃厚で吐き気を催すようなキス。円光雄の大きな手が制服の上から鈴木の腰を撫で回し、太ももをまさぐる。

「やめ……っ! 谷くん、助け……!」

涙目でフェンスに縛り付けられた谷を見るが、彼は苦痛に顔を歪めながらも、鈴木が犯される光景を直視せざるを得なかった。

 

「お前みたいな女が、あんな弱そうな男とイチャついてたのかよ。笑わせんな」

円光雄は鈴木のブレザーを乱暴に剥ぎ取った。

ボタンが弾け飛び、冷たい夜気が肌に突き刺さる。続いてブラウスも引き裂かれ、白い肌と下着が露わになる。

「いやぁっ!」

鈴木は両腕で必死に体を隠そうと身を縮めるが、円光雄はそれを許さない。

「隠すなよ。俺様に見せるためにあるんだろ、その体は」

彼は強引に鈴木の腕を掴み開かせた。月明かりの下に晒された発育途中の乳房と、わずかな陰毛を宿した秘所。

「けっ、たいしたことねえな。アニメのヒロインの方がよっぽど出来がいい。胸なんかこれっぽっちもねえし、腰つきも甘い。現実の女なんてレベルが低いんだよ」

円光雄の嘲笑が突き刺さる。谷の前で容姿を貶められ、鈴木は羞恥で顔から火が出そうだった。心の拠り所だったはずの谷に見られているという事実が、惨めさを何倍にも増幅させる。

 

「でもまあ、肉便器としては使えるか」

円光雄は再び鈴木に口づけた。今度は耳の裏から首筋へと唇を這わせ、空いた手で小さな乳房を鷲掴みにする。

「ひぅっ……!」

荒っぽい愛撫に痛みが走る。円光雄の指先がブラの上から乳首を探り当て、爪を立てるようにして押し潰した。

「あぐっ、やだ、そこ……っ!」

電流のような刺激。しかし、鈴木の体に異変が起きた。円光雄の指先から放出される「チート能力」による強制発情効果だ。

「どうだ? 俺様の『絶対発情』スキルは。てめえの体の感度を俺好みに書き換えてやるよ」

鈴木の体が熱く火照り始める。乳首への痛みが、じわじわと甘い痺れへと変換されていく。否応なく溢れる愛液が太ももを伝い落ちていく感覚。

「いや……こんなの……おかしくなっちゃう……!」

生理的な涙とは別の、快楽の涙が鈴木の目からこぼれ落ちた。

 

「ほら、もうぐしょぐしょじゃねえか。素直じゃねえな」

円光雄は鈴木の下着を引き裂き、秘裂に指を滑り込ませた。

「あぁっ!」

すでに濡れそぼったそこは、異物の侵入を無抵抗に受け入れてしまう。一本、また一本と指が増え、内壁をかき回す。

「くぱぁ……こんなに開いてやがる。彼氏の前でこんな顔しやがって」

「やめて……見ないで……谷くん……っ!」

谷は目を伏せようとするが、覇者の波動によって瞼を開かされ続けている。自分が守れなかった少女が、目の前で他の男に開発されていく惨状を。

円光雄の指が敏感な一点を的確に狙い撃つ。チートによる強制感度アップの影響で、鈴木は自分の意志とは裏腹に腰を揺らし始めていた。

「ひっ、あっ、ああっ! そこ、だめぇっ!」

 

「味見といくか」

円光雄は鈴木をベンチに押し倒し、その両脚を大きく割り開かせた。無防備に曝された秘所に、彼の容赦ない舌が襲いかかる。

「あぁああっ! んんっ!」

ぬめりとした舌が陰唇を舐め上げ、硬くなったクリトリスを執拗に吸い上げる。鈴木はベンチの背もたれを掴み、背中を反らして喘ぐしかない。

「じゅぶっ……じゅるっ……甘いな。チート改造されたての女は味が濃くていい」

水音が響き渡る。谷との甘い時間など嘘だったかのような、卑猥な音。鈴木の理性は快楽の波に飲み込まれつつあった。

 

「そろそろイかせてやるよ。彼氏にイキ顔を見せてみろよ」

円光雄が容赦なく指と舌を同時に動かす。強制的に高められた感度は限界を超えていた。

「いやぁっ、いくっ! いっちゃうぅぅっ! 谷くんっ、ごめんなさいぃぃっ!!」

鈴木の体がビクビクと大きく跳ねた。大量の潮を噴き出し、全身を痙攣させて絶頂する。その顔は完全に快楽に歪み、谷が見たこともない淫らな表情を晒していた。谷の心が、絶望で凍てついていく。

 

「堪能したか? じゃあ次は本番だ」

円光雄はズボンから怒張した自身を取り出した。鈴木の痙攣する秘裂に先端を押し当てる。

「やめて……お願い……谷くんとしか……!」

「彼氏としか? 笑わせんな。今から俺様のもので俺様の形に焼き付けられてんだよ」

円光雄は容赦なく腰を突き出した。ズリュウウウッ! と肉がこじ開けられる音と共に、巨根が鈴木の膣奥まで埋め込まれる。

「ぎゃああああっ!!」

処女を失った痛みと、チート能力による強制快楽が同時に襲う。鈴木は目を見開き、口から涎を垂らして叫んだ。

「見ろよ谷! お前の大事な女が俺のモンになってる瞬間をよぉ!」

 

円光雄の腰が激しく動き出す。ただの性交ではない、征服と破壊のピストンだ。

「あぐっ! あっ! あっ! ああっ! 無理っ! 壊れるっ! お腹壊れちゃうぅぅっ!」

パンパンパンという肉と肉がぶつかる音が夜空に響く。円光雄は鈴木の両脚を肩に担ぎ、子宮口を直接殴打するような角度で突き上げる。

「どうだ? 彼氏のちっぽけなモンとは違うだろ? 現実の暴力ってやつを教えてやるよ」

鈴木の抵抗は既に消え失せ、ただ快楽の波に翻弄されるだけの肉穴と化していた。彼女の手は無意識に円光雄の背中に回り、爪を立てていた。

「くっ、締め付けがいいぞ……! 飲み込めよ、俺様の全精力を!」

「だめっ! 中はだめぇっ! 妊娠しちゃうぅぅっ!」

子宮への恐怖の懇願も虚しく、円光雄は最奥まで肉棒を埋め込み、ドクドクと大量の精液を注ぎ込んだ。

「あぁあああぁぁぁっ……!!」

熱飛沫が子宮を満たす感覚に、鈴木は再び白目を剥いて絶頂した。チート能力による受精確定の呪い。鈴木の体は確実にこの男のものに染め上げられてしまった。

「んじゃ、後始末な」

まだ脈動する汚れた肉棒を、円光雄は鈴木の目の前に突きつけた。

「舐めろ。きれいにするんだよ」

鈴木は虚ろな目でそれを見つめる。愛する谷くんの前で、他の男の精液まみれのモノを口にする屈辱。しかし、チート発情の呪いは彼女の拒絶を許さなかった。

「……はむっ……」

震える手でそれを捧げ持ち、おずおずと口に含む。鉄錆と塩辛い味。だが、舌を動かすごとに甘い快感が脳を麻痺させていく。

「んちゅ……れろっ……じゅぶっ……」

鈴木は夢中で円光雄の肉棒をしゃぶった。谷との愛などもう思い出せない。ただ目の前の男に喜びを感じ、その精を搾り取ることに本能が歓喜していた。

「へへっ、いい表情だ。もう戻れねえぞ」

 

谷はただその光景を見つめることしかできなかった。かつて自分だけのものだった少女が、完全にメスとして堕ちていく様を。静かな公園に、卑猥な水音と谷の心が砕ける音だけが、いつまでも響いていた。

 

 

鈴木が円光雄のペニスを咥え込む音だけが、静寂に包まれた公園に響いていた。

谷の喉はカラカラに渇き切り、呼吸さえ忘れそうになる。覇者の波動に拘束され、身動き一つできないまま目の前で進行する凄惨な陵辱劇。

それでも唯一動かせる眼球だけは、恋人である鈴木が穢される一部始終を見届けさせられていた。

 

(くそっ……くそ……俺が弱いばかりに)

心の中で何度も己を責める。

(鈴木……ごめん……俺が守れなかった)

 

その悔恨を知ってか知らずか、円光雄は楽しげに笑うと鈴木の髪を掴み上げた。

 

「おいおい、そんなんで終わりかァ? 彼氏にアヘ顔晒してたくせによォ!」

「んぐ……ぷはっ!」

鈴木は咳き込みながら顔を上げた。その瞳は焦点が定まらず潤みきっている。頬を流れ落ちるのは涙なのか汗なのか――あるいは円光雄の唾液か。

「まだまだ序の口だろうが。ほれ、次は自分で跨ってみろ」

「……え?」

放心した声が漏れる。しかし体は正直だった。円光雄の言葉に従うかのように自ら脚を開くと、まだ精液と愛液で濡れた秘部を円光雄の屹立へと導こうとする。

「あっ……」

谷は思わず声を洩らしてしまう。鈴木本人ですらないような操り人形じみた動作。それでもその手際は明らかに今までとは違った。

まるで数多の男性経 由で慣れ親しんだかのような手慣れた動作。

 

「ほォら! お前の恋人は自分から求めてるぞ! 見ろよ!」

円光雄が哄笑する。

「やめろ……頼む……もうやめてくれ……」

谷の懇願は虚しく虚空に消える。

 

鈴木の秘裂がゆっくりと肉杭を飲み込んでいく。

「あぁぁ……!」

ズブズブと異物が胎内を侵食していく感覚。

「あぁぁっ! 谷くん……ごめんなさい……気持ちいいの……気持ちいいのぉ……!」

鈴木は自ら腰を振り始めた。

もはや抵抗という概念さえ消え失せていた。

快楽に溺れたメスとしての本能がすべてを支配する。

 

(ああ……これじゃあ……まるで……)

谷の視界が滲む。

(まるで俺たちの時間なんて最初からなかったみたいだ)

 

鈴木の喘ぎ声だけが響く。

かつては自分にだけ向けられていた甘い声が、今は他の男を悦ばせるために使われている。

その事実が谷の胸をえぐった。

 

「あっ! ああっ! そこ! そこぉっ!」

鈴木が仰け反りながら叫ぶ。

「ほらよ! 子宮口だ! てめえの彼氏じゃ到底届かねえ場所になァ!」

円光雄が容赦なく突き上げる。

「いやっ! 奥っ! 奥すぎるぅぅっ!」

鈴木の腹が肉棒の形に歪むほどの鬼ピストン。

強制的な発情作用と相まって鈴木の理性は完全に崩壊寸前だった。

 

「谷くん……見て……見てぇ……!」

鈴木は恍惚とした表情で谷の方を見た。

「わたし……こんなになっちゃった……」

「……鈴木」

「でもね……でもね……気持ちいいの……っ!」

「やめろ! 言うな!」

谷は声を枯らして叫んだ。

「だって……だって……これがホントなの……っ!」

鈴木は更に激しく腰を振る。

「谷くんといる時より……ずっと……ずっといいのぉぉっ!!」

その言葉が谷の心を完全に粉々に砕いた。

 

(嘘だ……嘘だろ……?)

谷は否定しようとした。だが目の前で繰り広げられている現実はあまりに残酷であまりに鮮烈だった。

 

「あはっ♪ もっと! もっと奥まで! 沢山ぶち込んでぇ!」

鈴木の人格は崩壊し尽くしたかのようだった。ただ快楽を貪るだけの肉の器。そこに谷の知っていた鈴木みゆの姿はもう無かった。

(鈴木……)

谷は絶望の淵に沈んでいく。助けも救いも希望も何もかもが消え失せていく。ただただ残酷な現実だけがのしかかる。

 

「へへっ。どうだ? 自分だけのものだと思ってた女が他の男に抱かれて悦ぶ姿はよォ」

円光雄が勝ち誇ったように言う。

「……返せ」

谷は掠れた声で言った。

「鈴木を……返せ……」

「あァ? 返せだとォ? 笑わせるなよ」

円光雄は鼻で笑う。

「お前こそよく見ろよ。こいつはもう俺様のモンだ。てめえなんか忘れて俺様に尽くすメスだ」

「違う……!」

「違わねえよ。ほら、自分の口で言わせてやるよ」

円光雄は鈴木の顎を掴んで谷の方を向かせた。

「ほれ。彼氏に言ってやれ。どっちがいいかをよ」

「あ……あぁ……」

鈴木は虚ろな目で谷を見る。その瞳にはもう愛も恋も映っていなかった。ただ快楽に溺れた獣のような本能だけが渦巻いている。

「……谷くん」

「……ああ」

谷は鈴木の言葉を待った。

「……谷くんより……円光雄さんのほうが……ずっと……ずっと気持ちいいです……」

その一言が谷を決定的に打ちのめした。

「……嘘だ」

「嘘じゃないもん……! ほら見て! ほら見てよぉ!」

鈴木は自ら腰を振りながら叫ぶ。

「あっ! ああっ! イク! イクイクイクっ! 円光雄さんのでイっちゃうぅぅっ!」

鈴木は再び激しく痙攣し絶頂した。

その顔は完全に崩れ落ちていた

 

「ああ、。鈴木、、ちくしょーーーー!」

 

谷の喉から絞り出された叫びは、もはや人間の理性を感じさせなかった。絶望、嫉妬、無力感、そして円光雄が注ぎ込んだ「覇者の波動」の残留が、谷の精神を内側から食い破っていく。

 

円光雄がにやりと笑う。「特別にお前にもやらせてやるよ!この吊り目のブスとな!」

 

その言葉が引き金となった。

 

谷は操られたように、あるいは自らの崩れ落ちた心の隙間に闇が入り込んだように、ベンチの上で虚ろに喘ぐ鈴木に飛びかかった。

 

「鈴木……ッ!」

 

谷の手が、鈴木の白く汚れた頬を鷲掴みにする。かつての優しい手つきはそこにはない。ただ、破壊的な衝動だけがあった。

 

「谷くん……?」鈴木は焦点の合わない目で、目の前の男――かつて恋人だった男を見上げる。彼女の体はチート能力によって完全に作り変えられていた。誰に触れられても、どんな状況でも、今やただの快楽のセンサーと化した肌が、谷の体温に反応してしまった。

 

「あッ……!」

 

谷が強引に唇を塞ぐ。円光雄がしたような、汚辱にまみれた舌の絡み合い。鈴木の口内にはまだ円光雄の味が残っているはずだ。それを考えると、谷はたまらなくなり、さらに深く、激しく唇を吸い上げた。

 

「んぐっ……ぅぅッ!」

 

谷は自分のズボンのベルトを片手で外すと、すでに暴力的なまでに硬く怒張した自身を露出させた。円光雄の「覇者の波動」は、谷の精神を歪めるだけではない。肉体にも異常な興奮状態を強制していた。

 

「谷くん、来て……もっと……!」

 

鈴木は腰をくねらせ、自ら足を大きく開いた。円光雄に開発され、すでに何度も絶頂を迎え、精液と愛液でどろどろになった秘所が、谷を誘うように収縮している。

 

谷はもはや何も考えなかった。ただ、目の前の「もう自分だけのものではない女」を、自分の体で上書きし、支配したいという、本能のままに突き進んだ。

 

ズリュウウウウッ!!

 

「いぃッ!!?」

 

容赦のない一突き。円光雄の巨根によって広げられた膣道は、谷を受け入れるのに十分なほど緩んでいたはずなのに、チート能力による強制感度アップの影響で、鈴木にはそれが劇的な侵入として感じられた。

 

「あああッ! 谷くんッ! 谷くんが入ってくるぅぅッ!!」

 

鈴木は谷の背中に爪を立て、狂ったように叫ぶ。その声は、かつての甘い吐息とは似ても似つかない、ただのメスの遠吠えだった。

 

「くそっ……くそっ……!」

 

谷は腰を打ち付ける。円光雄のように技術的ではない。ただ、肉を打ちつける、愚直で暴力的なピストン。しかし、それが今の鈴木には何よりの刺激となった。

 

「いいッ! そこッ! 谷くん、すごいッ! あたし、おかしくなっちゃうぅッ!」

 

「俺のを見ろ……俺だけを見ろ……ッ!」

 

谷は鈴木の両手首をベンチの上に押し付け、逃げ場をなくして犯す。円光雄の精液で白濁した腹に、自分の腹を押し付け、子宮の奥底を目掛けて突き上げる。

 

パンッ! パンッ! パンッ!

 

肉がぶつかる音が、静かな公園に響き渡る。円光雄の息の根を止めるかのような、あるいは自分たちの関係の死を悼むかのような、痛々しいリズム。

 

「あッ、あッ、あッ、あああッ! 谷くんの、おっきいッ! すごいよぉッ!」

 

鈴木の言葉が、谷の心をさらに抉る。彼女は比べているのだ。円光雄と、谷と。そして、今の彼女にとって、どちらがより強い快楽を与えるかという、ただそれだけの基準で。

 

「どうだ……! どうだよ、鈴木……ッ!」

 

「最高ッ! 最高だよぉッ! 谷くんに犯されてるッ! あたし、谷くんのオモチャなのぉッ!」

 

鈴木の瞳には、もう愛も信頼も映っていない。ただ、快楽に溺れきった、狂的な色だけが渦巻いている。それが、円光雄のチート能力「絶対発情」の恐ろしい効力だった。

 

「ああっ……イクッ! またイクッ! 谷くんでイっちゃうぅぅぅッ!!」

 

鈴木の体が弓なりに反り上がり、ビクビクと痙攣する。潮を噴き出し、谷の下半身を汚していく。その収縮が、谷の肉棒を強烈に締め上げた。

 

「くッ……!」

 

限界だった。谷は鈴木の最奥に自分を押し込み、そのまま爆発した。

 

ドクッ! ドクッ! ドクッ!

 

「あぁぁぁッ……! なかで……なかで出されてるぅッ! 谷くんの種がぁッ!」

 

鈴木は白目を剥き、舌を突き出して絶頂する。円光雄の精液の上に、谷の精液が重ねられていく。二つの男の痕跡が、彼女の胎内で混ざり合う。

 

「はは……ははは……」

 

谷は力なく鈴木の上に崩れ落ちた。射精後の賢者タイムなど来るはずもない。あるのは、到底埋められない虚無感だけ。

 

「どうだ? 谷」

 

円光雄がニヤニヤしながら近づいてくる。

 

「てめえの彼女、俺のテクを覚えちゃってるぜ? てめえのが下手に見えちゃうだろ?」

 

「……」

 

谷は何も答えられない。事実、鈴木は円光雄に抱かれていた時の動きを無意識に真似ていた。谷が突くタイミングに合わせて腰を振るその癖は、明らかに円光雄に仕込まれたものだった。

 

「まあ、てめえも悪くねえよ。若いだけあって恢復力(スタミナ)はあるみてえだしな」

 

円光雄は谷の髪を掴み、無理やり顔を上げさせた。

 

「これからは3人で仲良くやろうぜ。てめえが犯して、俺が仕上げる。あるいはその逆か。どっちでもてめえの好きにしていいぜ」

 

円光雄の手が離れると、谷は再び鈴木を見た。

 

鈴木はまだ痙攣の余韻に浸っている。彼女の顔は、涙と涎と精液でぐちゃぐちゃだった。その顔は、もう「鈴木」ではない。ただの、快楽に飢えた肉の器だった。

 

「……鈴木」

 

谷は震える手で、彼女の頬に触れた。

 

「谷くん……大好き……」

 

鈴木はとろけた表情で、谷の手に頬を擦り付ける。その言葉は、かつての純粋な愛の言葉とは似ても似つかない、ただの麻薬のような囁きだった。

 

「……俺も」

 

谷はそう答えた。もう、他に何も言えなかった。

 

かつて二人だけの世界だった教室も、公園も、もう戻ってこない。そこにあるのは、円光雄という絶対的な支配者と、その支配下で快楽に溺れるだけの二人の肉の塊だけ。

 

夜空の星が、冷たく瞬いていた。

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