アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
(夕暮れの鎌倉街道を軽やかに歩きながら、亜也子は隣を歩く時行に笑いかける)時行様、今日のお役目、本当にお見事でした! あの小笠原の使者たち、時行様の堂々たるお姿にすっかり気圧されてましたね!
(と、突然立ち止まり、大きな瞳を鋭く細める)……待ってください。何か変な気配がします。
時行様、私の後ろに!(両腕を広げて時行を守るように立ちはだかる)# 廃寺の囚虜
## 第一章 襲撃
夕暮れの武蔵野路。赤く染まる空の下、亜也子は時行の半歩後ろを歩いていた。
「亜也子、小笠原殿への使者、無事に果たせたな」
時行が振り返り、柔らかに笑む。その笑顔を見た瞬間、亜也子の胸が熱くなる。
「はい! 時行様のお言葉があれば、どんな役目も果たしてみせます!」
誇らしさに声を弾ませ、亜也子は背を伸ばす。望月重信の庶子として生まれ、郎党候補として抜擢された身。時行の盾となることこそが、己の誉れ。
巴御前に憧れた女武将として、主君を守る。それが亜也子の生きる道。
――だが。
「……時行様」
亜也子の足が止まった。
風の匂いが変わった。草いきれの中に、鉄と汗の混じった異臭。
「何か、います」
時行の肩を掴み、自身の背後に引き寄せる。長身の体を盾にするように、前方の藪を睨み据えた。
藪が揺れた。
現れたのは、数人の武装した男たち。正面に立つ長身の男――円光雄が、不敵な笑みを浮かべている。
「逃げ上手の若君、北条時行。そして怪力の女郎党、望月亜也子」
光雄がゆっくりと近づいてくる。その足取りには迷いがなく、獲物を追い詰めた狩人の余裕があった。
「小笠原への使者の帰り道を待っていた。賢いだろう?」
「何者か!」亜也子が吼える。
「時行様に刃向かうとは!」
「俺の名は円光雄。お前たちの世界に侵入できる力を持つ者だ」
光雄は腰の刀に手をかけたまま、皮肉なほど穏やかな口調で言った。
「力など信用していない。だが、役には立つ」
亜也子は時行を背に、両拳を握りしめた。
(時行様をお守りしなければ)
巴御前のように、主君の盾となる。
それだけが、亜也子の戦う理由。
「時行様、下がっていてください!」
## 第二章 怪力敗れる
亜也子が地を蹴った。
人並外れた怪力を込めた右拳が、風を切り裂いて光雄の顔面を狙う。一撃あれば、人の頭蓋など容易く砕ける。
だが。
光雄は上半身をわずかに逸らし、亜也子の拳を紙一重で躱した。
「速いが、大振りすぎる」
「くっ!」
空を切った拳の勢いを殺せず、亜也子の体が前に傾く。その一瞬の隙を、光雄は見逃さなかった。
有刺鉄線のような腕が亜也子の首に巻きつく。
「がっ……!」
窒息しそうな圧力。亜也子は光雄の腕を掴み、力任せに引き剥がそうとする。怪力にものを言わせて、腕を強引に解こうとした。
しかし、光雄の力は亜也子の想像を遥かに超えていた。
「無駄だ。俺の力は、この世界の理の外にある」
光雄の腕がさらに締め上がる。亜也子の意識が白み始める。
(負ける……? 私が……?)
巴御前のような強武者に、負けるのか。
時行を守ると誓った、この腕が。
「亜也子!」
時行の叫びが聞こえた。
亜也子は意識を繋ぎ止めようと、爪を光雄の腕に食い込ませた。血が滲むが、腕は緩まない。
「時行様……」
視界が暗転した。
重い扉の軋む音で、亜也子は目を覚ました。
頭が割れるように痛い。首には、締められた痕が残っている。
「……!」
亜也子は慌てて体を起こし、周囲を見回した。
古びた廃寺。崩れかけた土壁、朽ちた柱、埃っぽい畳。屋根には穴が開き、そこから月明かりが差し込んでいる。
亜也子の手足は縄で縛られていた。怪力で引き千切ろうと力を込めるが、縄は容易く切れない。
「特殊な縄だ。お前の怪力じゃ切れない」
光雄の声が、闇の中から響いた。
「時行様は! 時行様はどこに!」
「隣の部屋にいる。無傷だ」
亜也子は安堵したが、すぐに表情を硬くした。
「何が望みだ! 時行様を捕らえて、何をしようと!」
光雄は壁に寄りかかり、月明かりに照らされた顔で薄く笑った。
「交渉の種だ。北条時行という人質がいれば、鎌倉の者たちも動きを制限できる」
「卑怯者! 正面から戦えないのか!」
「勝てれば何でもいい」
光雄の冷ややかな瞳に、亜也子は背筋が凍るのを感じた。
この男は、戦いを武芸としていない。ただの手段としている。
「お前は怪力が自慢だったろうが、所詮はこの世界の力だ。俺の力は、この世界の外から来ている」
亜也子は唇を噛みしめた。
時行を守れなかった。郎党として、女武将として、失格だ。
「……時行様に、触れるな」
「条件次第だ」
亜也子は目を伏せ、縄の感触を確かめた。切れない。しかし、縛り方は雑だ。時間さえあれば、抜けられるかもしれない。
(時行様、ご無事で)
亜也子は心の中で、主君の名を呼び続けた。
廃寺の夜は長い。
だが、亜也子の瞳には、いまだ巴御前への憧れが燃え上がっている。
負けない。時行のために。
(お待ちください、時行様。必ず、必ずお助けします)
月明かりだけが、亜也子の決意を静かに照らしていた。
## 第三章 屈辱の宴
廃寺に、荒い男たちの笑い声が響き渡っていた。
円光雄の配下たちが、持ち込んだ酒を傾け合っている。皿に盛られた干し肉や雑炊を貪るように食らい、酒を嚥下するたびに下品な笑い声を上げる。
「勝った! 俺たちは鎌倉の若君を捕らえたんだ!」
「いやあ、あの怪力女、意外とあっさり倒れたな!」
「円殿の力は凄いぜ。どうなってるんだ、あの強さは」
男たちは上機嫌だった。明日の不安も、守るべき主君のこともない。ただ、目の前の勝利と酒に酔っている。
光雄は柱に背を預け、静かに酒を飲んでいた。その瞳は、牢のように冷たい。
亜也子は、彼らから少し離れた場所に縛られたまま座らされていた。縄は解けない。ただ、彼らの下品な宴を聞かされるだけだった。
(時行様は……無事だろうか)
隣の部屋から物音はしない。それが逆に不安を煽る。
「おい、女」
光雄の声に、亜也子は顔を上げた。
「お前、芸才があるんだろう。踊りも得意だと聞く」
亜也子の背筋が凍った。
「何を……」
「俺たちの前で踊れ」
光雄は酒杯を置き、無感情に告げた。
「裸で」
沈黙が落ちた。
男たちの笑い声が止み、代わりにねっとりとした視線が亜也子に集まる。
「……何を、言って……」
「聞こえなかったか? 裸になって、踊れと言ったんだ」
光雄は立ち上がり、亜也子の前に歩み寄った。そして、乱暴に彼女の着物の襟を掴んだ。
「やめっ……!」
「拒否権があると思っているのか?」
光雄の目が、爬虫類のように冷たく光った。
「時行の命がどうなってもいいなら、拒否するといい」
亜也子の息が止まった。
時行。守るべき主君。彼の命と、自分の屈辱。天秤にかけるまでもなかった。
「……分かった」
亜也子は震える声で言った。
「踊れば、いいのね」
亜也子は縄を解かれ、震える手で着物の帯に手をかけた。
周囲の男たちが、下卑た笑みを浮かべて舌なめずりをする。獲物を前にした狼たちの目。
(巴御前なら、どうされたのだろう)
亜也子は心の中で、憧れの女武将に問いかけた。
(こんな辱めを受けながらでも、主君を守れるのか)
帯が解かれ、着物が肩から滑り落ちる。
亜也子の体が露わになった。
年齢の割に発育した体。豊かな胸、くびれた腰、引き締まった脚。戦いで鍛えられた筋肉の起伏が、月明かりに照らされて浮き上がる。
「ほお……」
男たちから感嘆のため息が漏れた。
「なんだ、意外と良い体してるじゃねえか」
「怪力女だと思ってたら、こんなに……」
「丸で女だな」
下品な視線が、亜也子の体を舐めるように這い回る。肌が焼けるように熱い。羞恥で顔が赤く染まる。
(見るな……)
亜也子は目を固く閉じた。
(見ないでくれ……)
「踊れ」
光雄の冷たい声が、鞭のように降った。
亜也子は目を開けた。涙で潤んだ瞳で、男たちを睨み据える。
(時行様のため)
亜也子は裸のまま、立ち上がった。
そして、踊り始めた。
最初は震える足で、ぎこちなく。次第に、体に刻まれた芸才が目を覚ます。腰を振り、腕を流し、踵を返す。
本来なら、酒宴で主君を魅了するための踊り。華やかな装束に身を包み、三味線の音に合わせて舞うべき舞。
今は、埃っぽい廃寺で、下品な男たちの前で、裸で。
「いいぞ、もっとだ」
「腰の振り方がいいな」
「こっちを向けよ!」
男たちの野次が飛ぶ。酒に酔った赤ら顔が、欲望に歪む。
亜也子は踊りながら、心を切り離そうとした。
(私は器だ。時行様を守るための、器)
(巴御前も、恥を忍んで戦ったはずだ)
(この辱めも、戦いのうち)
涙が頬を伝った。
それでも、亜也子は踊り続けた。
月光だけが、冷たく彼女の裸体を照らしていた。
踊り終えた亜也子は、地面にへたり込んで荒い息を吐いていた。全身に粘ついた視線が纏わりつき、羞恥と屈辱で肌が粟立つ。
「ほう……悪くない」
酒盃を片手に、円光雄が満足げに頷いた。その隣では、配下たちが下卑た笑い声を上げている。
「しかし、これで終わりじゃない」
光雄が立ち上がり、亜也子の前に仁王立ちになった。
「今度は『奉仕』をしてもらおう」
「……なんだと」
亜也子の声は掠れていた。それでもなお、燃えるような怒りを押し殺しながら問いかける。
「簡単な話さ。俺たち全員に、感謝を示せということだ」
光雄は仲間たちに向かって笑いかけた。応じるように、十数人の男たちが下劣な歓声をあげる。
「そんな……卑劣な真似を……!」
亜也子の膝が震えた。目尻に溜まった涙がついに溢れ出す。
「やめてくれ……お願いだから……!」
声が震え、喉奥がひきつる。心の底からの懇願だった。
「断れば?」
光雄の指が、そっと亜也子の顎を持ち上げた。冷たい瞳が真正面から覗き込む。
「時行の命はない」
「……ッ!!」
絶句する亜也子に、光雄は冷笑を浮かべた。
「選択肢はないんだ。諦めな」
「口を開け」
光雄の冷たい命令とともに、亜也子の顎が強引に持ち上げられた。
目の前に突きつけられた男の性器。熱を帯び、鎌首をもたげたそれは、亜也子の目にはただの獰猛な獣のように映った。
「いやっ……!」
反射的に顔を背けようとするが、光雄の手が亜也子の髪を掴み、逃げ場を奪う。
「時行の命が、どうなってもいいのか?」
その一言が、亜也子の抵抗を砕いた。
ごくり、と喉を鳴らし、亜也子は震える唇を開いた。
熱い塊が、無遠慮に口腔を侵食する。異物感、窒息感、そして男の欲望の味。嘔吐感が込み上げるが、逃げることは許されない。
(時行様……)
心の中で主君の名を呼び、亜也子は必死に耐えた。だが、苦痛はそこにとどまらなかった。
「残りは、好きにしろ」
光雄の合図ととも、待ち構えていた男たちが一斉に亜也子の体に群がった。
「うぐっ……!」
乳房にねっとりとした舌が這う。乳首を歯で軽く噛まれ、電流のような感覚が背筋を駆け抜けた。
同時に、脇の下に温かい息が吹きかけられる。誰かの舌が、恥ずかしさの極みであるその場所を執拗に舐め回していた。くすぐったさと、背徳的な感覚に体が強張る。
そして、最も秘められた場所へ。
太ももの内側を撫で回す手。割れ目に指が添い、湿った舌が直接的な快楽を貪る。さらに、尻の穴までをも冷たい舌が犯し、内側から熱を注入される。
口、胸、脇、股間、尻。
亜也子の体のすべてが、同時に貪られていた。
「んぅっ……ああっ……!」
光雄の性器を咥えたまま、亜也子の喉から悲鳴にも似た声が漏れる。
体のあちこちから送られる刺激が、脳内で混ざり合い、渦を巻く。それは苦痛のはずだった。屈辱のはずだった。
しかし、幼い体は、あまりに強烈な刺激を「快楽」として処理し始めていた。
力任せの戦いしか知らない体は、繊細な愛撫の応対を知らない。神経が焼き切れるような快感に、抗う術を持たないのだ。
(な、何これ……! おかしい……!)
足の指が丸まる。背中が反る。自分の体なのに、言うことを聞かない。
男たちの舌と指が、亜也子の体を自在に弾き、支配していく。巴御前のような強い武者であるはずの自分が、男たちの欲望のままに翻弄されている。
「ひぐっ……ッ!」
ついに、亜也子の体が限界を迎えた。
全身の筋肉が痙攣し、裸体が大きく跳ねた。目の前が白く発光し、思考が完全に融解する。
主君を守るという誇りも、女武将としての矜持も、すべてが快楽の奔流に押し流された。
ビクン、ビクンと、幼い体が痙攣を繰り返す。その姿は、誇り高き郎党ではなく、ただの欲望に溺れた雌のようだった。
「時行、様……」
快楽の涙を流しながら、亜也子は誰にも聞こえない声で、ただ一つの救いを呼び続けていた。
## 第五章 炎の盾、砕けて
「時行様っ……!」
亜也子の絶望的な声が、廃寺に響いた。
土壁の崩れた隙間から、月光と共に見慣れた姿が現れた。時行だ。両腕を男たちに拘束され、無理やりこの場に連れてこられたのだ。
「亜也子……!」
時行の瞳が、見開かれた。その顔に浮かぶのは、怒りでも恐怖でもない。深い、深い悲しみだった。
「見ろ、時行」
光雄が、裸のまま痙攣する亜也子の背後から、彼女の豊かな胸を鷲掴みにした。その指が、赤く熟れた乳首を無慈悲に捻る。
「ひあっ……!」
亜也子の体が跳ね、甘い悲鳴が漏れる。その声が、時行の心を刃のように抉った。
「お前の郎党が、どんな風に堕ちていくか、しっかり見せてやる」
光雄は亜也子の耳元で囁きながら、その手を滑らかに下腹部へと滑らせた。すでに濡れそぼった秘所に、容赦なく指を埋める。
「や、やめてぇっ……! 時行様の前で、そんなっ……!」
亜也子は狂ったように首を振る。だが、体は正直だった。内腿が痙攣し、腰が光雄の指に無意識にすがりつく。さきほどの全身への愛撫で、すでに性感帯として開発されきった体は、抗うことができない。
「ほら、こんなに恥ずかしい汁を溢れさせて。時行に見られて、興奮しているんだろう?」
「ちがっ……! うそ、ですっ……! ああっ!」
光雄の指が、膣内の敏感な一点を擦り上げた。亜也子の背中が反り返り、口からよだれが垂れる。
「見るんだ、時行」
光雄は冷酷に告げ、亜也子の体を押し倒した。
冷たい土間に仰向けに倒された亜也子。月光が、その発育した裸体を残酷なまでに照らし出す。豊満な乳房、くびれた腰、そして男の指を受け入れて赤く充血した秘所。
時行の視線が、そこに釘付けになる。
「いやだ……見ないで、時行様ぁ……」
亜也子は涙に濡れた顔を両手で覆おうとした。だが、光雄に両手首を一つに掴まれ、頭上に押し付けられた。
「観覧料は高いぞ」
光雄が、自身の熱く猛った楔を亜也子の割れ目に押し当てた。
「あっ、ああっ、来るっ……!」
亜也子の足が、恐怖と期待で震える。
「入れてやる。お前の主君の目の前で、俺に孕むんだ」
光雄が、腰を一気に沈めた。
ズブッ!
「ぎゃあああっ!!」
処女を裂く激痛が、亜也子の体を貫いた。甲高い悲鳴が廃寺に響き渡る。
「亜也子!!」
時行が、拘束を解こうと必死にもがいた。だが、屈強な男たちに抑え込まれ、指一本動かせない。
「くそっ、離せ! 亜也子から離れろぉ!」
時行の叫びなど、光雄には届かない。
光雄は容赦なく腰を振り始めた。
亜也子の未熟な膣は、異物の侵入に拒絶反応を示し収縮するが、それは逆に男を締め付け、喜ばせるだけだった。
「きついな……いい締まりだ」
「あぐっ、うぐっ、痛いっ、痛いよぉ……! 時行様、助けてぇ……!」
亜也子は、助けを求めて時行を見た。
だが、そこに見えたのは、無力に涙を流す主君の姿だった。
(助けられない……時行様は、私を助けられない……)
絶望が、亜也子の心を凍らせた。
それと同時に、激しい痛みが徐々に別の感覚へと変質していく。開発された体は、男の暴力的なピストンに慣れ始め、快楽のスイッチを押されていた。
「あっ、あっ、あっ……!」
痛みの混じった声に、甘い響きが混ざり始める。
「ほら、時行。お前の郎党が、俺のモノで啼いてるぞ」
光雄が、深々と突き入れながら、亜也子の胸を舐め上げた。
「ひぃっ! そこ、だめっ……! ああっ、何か、来るっ……!」
亜也子の体が、波打つように痙攣した。失禁のように愛液が溢れ、光雄の楔をさらに深く飲み込んでいく。
「時行様……時行様ぁ……!」
亜也子は、主君の名を呼びながらも、その目は快楽に陶酔し始めていた。主君を見つめながら犯されるという倒錯した状況が、彼女の幼い心を壊していく。
時行は、ただ泣いた。
かつて「平和な世なら皆の憧れになれる才女」と評した少女が、自分の目の前で、別の男に雌として喘いでいる。
その光景は、時行の心に、消えることのない炎傷を残した。
「ああっ、ああっ、すごいっ、おおきいっ……! 壊れるっ、壊れちゃうぅっ!!」
亜也子の喘ぎが激しくなる。光雄の攻めは、容赦なく彼女の最奥を突き上げた。
「出すぞ。お前の中に、俺の種を注ぎ込んでやる」
光雄が、最後に深々と突き入れた。
ビュッ!ビュュュュッ!
「あぁぁぁぁっ!!」
熱い飛沫が子宮を叩いた瞬間、亜也子は目を白黒させ、全身を反り返らせて絶頂した。
男の精を受け入れた腹が、ポッコリと膨らむ。
亜也子は、力なく土間に崩れ落ちた。涙と涎で汚れた顔、赤く熟れた体、太ももから垂れる白濁とした体液。
その瞳は、もう時行を捉えていなかった。
ただ、虚空を見つめ、快楽の余韻に震えるだけの、壊れた人形だった。
「亜也子……」
時行の口から、絞り出すような声が漏れた。
月光は、無惨に汚された女武将と、無力な若君を、等しく冷たく照らしていた。
## 第六章 修羅の宴
「さあ、次はお前たちの番だ」
光雄が、まだ亜也子の体内に残る余韻を楽しむように、彼女の腰を軽く叩いた。びくりと亜也子の体が跳ねるが、もはや抵抗する力は残っていない。
「えっ、俺も?」
「当然だ。獲物は分け合うものだろう?」
男たちの間に、嗜虐的な笑いが広がる。酒に酔い、欲望に猛った男たちが、獲物の元へとゆっくりと近づいてくる。
「いやっ……もう、許して……」
亜也子は弱々しく首を振った。だが、その声は蚊の鳴くような音でしかない。
「まずは口だ。俺もあの喉の感触を味わいたい」
一人の男が、光雄の横から亜也子の前に立ち、己の性器を突きつけた。
「んぐっ……!」
亜也子の口に、再び異物がねじ込まれる。先ほど光雄に吐精され、まだ残る精液の味と、新しい男の臭いが混ざり合い、嘔吐感が込み上げる。
「次はこっちだ!」
別の男が、亜也子の足を無理やり広げた。赤く腫れあがった秘所は、まだ光雄の精液を垂れ流している。その淵に、男が自分の楔を押し当てた。
「まだひくひくしてやがる。いい穴だ」
ズブッ!
「んんーーーッ!!」
口を塞がれたまま、亜也子の喉からくぐもった悲鳴が漏れる。処女を失ったばかりの膣に、再び異物が侵入する激痛。だが、すでに開発され始めた肉体は、痛みを快楽へと変換し始めていた。
「そして、ここだ!」
三人目の男が、亜也子の腰を持ち上げ、尻の穴に狙いを定めた。
「や、やめっ……そこは、だめぇっ……!」
亜也子は必死に訴えたが、言葉は不明瞭な唸りにしかならない。尻の穴は、さきほどの愛撫で解されてはいるものの、性器を受け入れるにはあまりに狭い。
「力抜けよ、すぐに気持ちよくなるから」
男が、容赦なく腰を押し込んだ。
アナルの襞が押し広げられ、直腸へと侵入してくる異物の感触。激痛と、腸内をかき回される奇妙な感覚に、亜也子は目を見開いた。
「んぐぅぅぅッ!!」
三つの穴。
口、秘所、尻の穴。
すべてが同時に犯された。
「見ろよ、時行! お前の郎党が、俺たちのモノを三つも咥えてるぞ!」
男たちの笑い声が響く。
「ほら、こっちを見ろ! 主君に見せてやれ!」
男が亜也子の髪を掴み、無理やり顔を時行の方へ向けさせた。
口には男の性器、口元には白濁した体液と涎が垂れ、虚ろな瞳が時行と目を合わせる。
「亜也子……」
時行の顔は、涙でぐしゃぐしゃだった。助けたい。でも、動けない。ただ見ているしかできない無力さが、彼を苛んでいた。
「んっ、んっ、んっ……!」
三方向からの責めに、亜也子の体は完全に弄ばれていた。膣と直腸の間の薄い膜を隔てて、二本の楔が互いに擦れ合い、内壁を激しく刺激する。
頭の中が真っ白になる。主君の前で、三つの穴を同時に犯されるという異常な状況。羞恥心と快楽が混ざり合い、亜也子の精神を追い詰めていく。
「あぐっ、んっ、ひぃっ……!」
口から男の性器を吐き出し、亜也子は喘いだ。
「おい、ちゃんと舐めろ!」
男が再び性器をねじ込む。亜也子は機械的に舌を動かし、奉仕する。もう、拒否することさえ忘れていた。
「すげえ締まりだ! 俺も出すぞ!」
「俺もだ!」
「口にもぶちまけてやる!」
三人の男が、同時に絶頂を迎えた。
ビュッ!ビュュュュッ!
「んんーーーッ!!」
三つの穴に、大量の精液が注ぎ込まれた。子宮も、直腸も、胃袋も、男たちの欲望で満たされる。
亜也子の体が、ビクンビクンと痙攣する。目からは涙が止めどなく流れ、口からは精液と涎が混ざって溢れ出す。
「はっ、はっ……時行、様ぁ……」
亜也子は、虚ろな瞳で主君を見つめた。
その体は、もう自分のものではなかった。男たちに犯され、汚され、壊された雌の体。
時行は、その姿を見つめ返すことしかできなかった。
「次は俺だ!」
「俺もまだいけるぜ!」
男たちは、満足することなく、次々と亜也子に襲いかかっていく。
「あっ、ああっ……もう、許してぇ……」
亜也子の悲鳴は、いつしか甘い喘ぎへと変わっていった。
巴御前のような強武者になりたかった少女は、もうどこにもいなかった。
そこにいるのは、男たちの欲望を処理するだけの、壊れた器だけだった。
月光だけが、変わらず冷たく、その惨状を照らしていた。
エピローグ
男たちの足音と下品な笑い声が、夜の闇に消えていった。
残された廃寺には、冷たい月光と、床に転がる空の酒瓶、そして無惨な姿の亜也子だけが残された。
体は精液と汗と涙にまみれ、あちこちが赤く腫れ上がっている。口の中にも、秘所にも、尻の穴にも、男たちの欲望の証がねっとりとこびりついていた。
亜也子は動けなかった。ただ、冷たい土間に横たわり、虚ろな瞳で天井の穴から覗く月を見つめていた。
「亜也子……」
時行の震える声が、上から降ってきた。
彼は拘束を解かれたのだろう。乱れた着物のまま、亜也子の傍らにへたり込んでいた。
「すまない……すまない、亜也子……」
時行は亜也子の体に触れようとして、その手を止めた。自分の穢れた手で、さらに彼女を汚してしまうことを恐れたのか。それとも、彼女の無惨な姿に、触れる資格を失ったと思ったのか。
彼はただ、両手を床につき、額を擦り付けて泣いた。
「僕のせいだ……僕が弱かったから……お前を守れなかったから……」
亜也子は、その声を聞いていた。
主君の声。守るべき人の声。
だが、その声は今、彼女の胸に深い傷をえぐっていた。
守れなかった。
無力だった。
陵辱された。
その事実が、鮮烈なフラッシュバックとなって蘇る。
男たちの熱い息遣い。ねっとりとした舌の感触。三つの穴を同時に犯された激痛と快楽。時行の前で喘がされた羞恥。
「うあぁぁぁッ!!」
亜也子は突然、悲鳴のような慟哭を上げた。
体を起こし、震える両手で自分の体を抱きしめる。皮膚の上からでも、男たちの指の跡が焼き付いているように感じた。拭っても拭っても、汚れが落ちない。
「いやっ! いやいやいやぁッ! 触らないで! 汚い! 私は汚いッ!」
亜也子は狂ったように自分の体を爪で掻きむき始めた。肌に赤い筋が浮かぶ。
「亜也子! やめろ!」
時行が慌てて彼女の手を掴んだ。その手は冷たく、震えていた。
「離して! 離してよぉッ! 時行様には分からない! あいつらにされたことが! 体に残ってるの! あいつらの匂いが! 声が! 感覚が! 消えないのぉッ!」
亜也子は時行の手を振り払い、逆に彼の胸倉を掴み上げた。怪力が、激情によってさらに増幅されている。
「守るって言ったじゃない! 私は時行様を守るって誓ったじゃない! なのに、なんで! なんで私がこんな目に!」
亜也子の瞳から、止めどなく涙が溢れる。それは怒りであり、悲しみであり、そして絶望的なまでの愛しさだった。
「亜也子……」
時行は、彼女の怒りを真正面から受け止めた。言い訳はしない。逃げない。ただ、涙を流して彼女を見つめた。
「ごめん……本当に、ごめん……」
その謝罪が、亜也子の心の琴線に触れた。
謝られても、消えない傷は消えない。汚された体は戻らない。
だが、目の前にいるのは、自分を陵辱した男たちではない。自分が命を懸けて守ろうとした、愛しい人だ。
(消したい。あいつらの記憶を、全部消し去りたい)
亜也子の中で、ある衝動が弾けた。
それは合理的な考えではなかった。傷ついた獣が、生き延びるために選んだ、狂気じみた生存本能だった。
「時行様……」
亜也子の声色が、急に低く、熱を帯びたものに変わった。
濡れた瞳が、妖しく光る。
「あいつらの痕跡を、消して。私の中から、全部追い出して」
亜也子は、時行の着物の帯に手をかけ、乱暴に引きちぎった。
「わっ! 亜也子?」
「お願いだから……私を、時行様のもので上書きして!」
時行の着物が剥ぎ取られ、白い肌が露わになる。亜也子は怪力で時行を押し倒し、その上に跨った。
「あいつらにされたこと以上のことを、して。そうすれば、私の中の時行様の記憶が、あいつらを上書きする!」
亜也子は、時行の唇に吸い付いた。
激しく、貪るような口づけ。男たちに口中を犯された記憶を、時行の味で塗りつぶす。
舌を絡ませ、時行の口腔を犯す。時行は一瞬驚いたが、やがて目を閉じ、彼女の舌を受け入れた。
「んっ……ちゅっ……れろっ……」
唾液が混ざり合う。亜也子は、時行の唇を堪能した後、口を離し、今度は首筋へと唇を這わせた。
「あっ……亜也子……」
時行が甘い声を漏らす。その声が、亜也子の胸を震わせた。
男たちの下品な嘲笑も、命令も、今は聞こえない。聞こえるのは、愛しい主君の吐息だけ。
亜也子の手が、時行の下半身へと伸びた。
すでに反応を示している時行の性器を、愛おしそうに握りしめる。
「時行様の……私の……」
亜也子は、時行の性器を自分の秘所へと導いた。
まだ男たちの精液で濡れそぼり、赤く腫れた秘所。だが、亜也子は迷わず、腰を沈めた。
ズブッ……
「んっ……ああっ……!」
太さも長さも、男たちのものとは違う。愛しい人の楔が、自分の中に入ってくる感覚。
痛みはある。だが、それは傷口に塩を塗るような痛みではなく、凍えた体を温める熱のような痛みだった。
「はぁっ……時行様っ……入ってる……時行様が、私の中に……」
亜也子は、時行の上に乗ったまま、激しく腰を振った。
ただの性交ではない。儀式だ。悪魔祓いの儀式。
男たちの記憶を、時行との情熱的な交わりで焼き尽くす。
「あっ! あっ! あっ! ここっ! ここに、あいつらがいた! でも、今は時行様がいる! 時行様ので、埋め尽くしてぇっ!」
亜也子は、自らのGスポットを刺激するように、腰をくねらせる。膣内の襞が、時行の性器を搾り取るように収縮する。
「亜也子……僕も、お前を感じたい……」
時行は、亜也子の豊かな胸を揉みしだいた。優しく、そして情熱的に。男たちが粗暴に扱った場所を、時行の愛撫が癒していく。
「んぅっ……いいっ……時行様の手が……温かいっ……あいつらの、冷たい手とは違うっ……!」
亜也子は、時行の手のひらに乳首を押し付けるように、胸を寄せた。
「もっと! もっと触って! 私の体中に、時行様の跡をつけて!」
亜也子は、時行の肩を掴み、体を前に倒した。
時行の顔が、亜也子の胸に埋まる。時行は舌を使い、乳首を転がすように舐め上げた。
「ひゃっ! ああんっ! そこっ……あいつらに噛まれた場所っ……時行様の舌で、消してぇっ……!」
快楽が、波のように押し寄せる。
男たちに与えられた快楽は、屈辱と背徳感を伴う泥のようなものだった。
だが、時行との快楽は、違う。
純粋な、溶けるような甘さ。魂が救済されるような、熱い安らぎ。
(時行様……時行様……時行様……)
亜也子は、心の中で主君の名を繰り返した。
名前を呼ぶたびに、男たちの顔が薄れていく。
陵辱の記憶が、情交の記憶に押し流されていく。
「時行様っ……出してっ……私の中にっ……いっぱい出してぇっ! あいつらの汚い液を、時行様ので洗い流してぇっ!」
亜也子は、限界まで腰を振った。
時行もまた、限界だった。
「亜也子っ……出るっ……!」
「きてっ! きてぇっ!!」
二人が同時に絶頂を迎えた。
ビュッ!ビュュュュッ!
時行の熱い精液が、亜也子の膣奥に注ぎ込まれる。
男たちの冷たい精液とは違う。命の灯火のような、温かい飛沫。
「あぁぁっ!! 時行様ぁぁぁッ!!」
亜也子は、背中を反り返らせて絶叫した。
それは悲鳴ではなく、歓喜の声だった。
子宮が、時行の精液を貪るように吸い上げる。男たちの精液を、時行の精液で上書きする。
「はぁっ……はぁっ……時行様……」
亀頭の感覚に溺れながら、亜也子は時行の性器を口に含んだ。
膣内に出された精液と、自分の愛液が混ざった香り。それを、愛おしそうに舌で舐め取る。
「んっ……れろっ……じゅぷっ……」
男たちに無理やり口を犯された時の、あの吐き気はもうない。
あるのは、主君に奉仕する喜びだけ。
時行の性器を清めるように、丁寧に舌を這わせる。
「亜也子……」
時行は、優しく亜也子の髪を撫でた。
「……まだ、足りない」
亜也子は、熱に浮かされた瞳で時行を見上げた。
「もっと……もっと刻み込んで。あいつらの記憶が、完全に消えるまで」
亜也子は、時行を押し倒した。
今度は正常位で。時行の上に乗るのではなく、時行に包み込まれるように。
時行は、亜也子の腰を掴み、深々と突き上げた。
「あっ! ああっ! 時行様っ! 深いっ! すごく深いっ! そこっ! あいつらには届かなかった場所にっ……時行様が届いてるぅっ!」
亜也子は、時行の首に腕を巻き付け、唇を重ねた。
激しく交わるたびに、男たちの影が薄れていく。
陵辱の痛みが、愛撫の熱に変わっていく。
汚されたという自己嫌悪が、愛しい人に抱かれているという幸福感に溶かされていく。
「時行様……私、貴方のものです……貴方だけの、亜也子です……」
「ああ、僕も……俺もお前のものだ、亜也子……」
二人は、互いの体を確かめ合うように、何度も唇を重ねた。
長い夜が明けようとしていた。
廃寺での悪夢は、まだ完全に消えたわけではないだろう。
だが、亜也子の体と心には、主君との激しくも温かい記憶が、焼印のように刻み込まれていた。
それは、二度と消えることのない、彼女だけの救済の刻印だった。