※この作品はR-18です。

アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可   作:みなぽん

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ヤニねこ 大谷に憑依して、、

大谷がヤニねこの部屋のノブに手をかけたその瞬間、空気が、まるでビニールの膜に包まれたかのように歪んだ。

「なんだ……?」

大谷が振り返ったその顔は、困惑に歪んでいた。しかし、その表情はすぐにフリーズし、目から光がスッと消えた。空間に走ったノイズは、ブラウン管の砂嵐のようにチカチカと明滅し、やがて一つの輪郭を成していく。それは、二次元の線が三次元の肉を侵食するような、奇妙で背筋の凍る光景だった。大谷の肉体を、別の何かが上書きしていく。ゴツゴツとした野暮ったい大家の体はそのままに、内側から滲み出すオーラが一変した。邪悪で濁った欲望の色を宿す。

円光雄が大谷に憑依したのだ、

 

 

薄暗い六畳一間、壁の染みはいつかの雨の記憶のように滲んでいる。窓のないその部屋は、線香の古い匂いと、こびりついたタバコのヤニの臭いが混ざり合い、粘り気のある空気を創り出していた。ヤニねこは、しわくちゃの千円札を指先で撫でた。指の腹に感触る紙のざらつきが、唯一の現実だった。

 

灰皿には、吸殻が一つも残っていない。昨日の夜、最後のセブンスターを吸い尽くした時、肺の奥がきゅっと縮むような感覚に襲われた。ニコチンが血管を巡るあの微かな痺れ、頭の芯が白く濁るような安堵感が、ヤニねこの体から抜け落ちて久しい。手が震える。イライラが胃の底からせり上がってくる。

 

「佐藤さん、おい!ヤニねこ!いるんだろ」

 

襖の向こうから、低く濁った声がした。大家の大谷だ。毎月の家賃は、いつも後回しにしている。今月もすでに二週間が過ぎていた。

 

「……いるにゃ」

 

ヤニねこが小さく答えると、襖が開いた。大谷の大きな体が、外の光を遮って部屋に滑り込んでくる。汗と古い油の臭い。ヤニねこは無意識に、着物の襟をかき合わせた。

 

「家賃の件だがな」

 

田所は床の間にどかりと座り、視線をヤニねこに絡みつかせた。その目には、言葉以上の欲望が濁って滲んでいる。瑞穂はそれを知っている。この男が、金の代わりに何を求めてくるのかを。

 

「……あの、来週には、払うにゃ」

 

「来週も同じだろ。お前のところは」

 

大谷は懐から、ピンク色のパッケージを取り出した。セブンスター。ヤニねこの目は、吸い寄せられるようにそれに釘付けになった。喉が渇く。指先の震えが、タバコへの渇望で激しくなった。

 

「一本、どうだ?」

 

大谷は箱から一本取り出し、ヤニねこの前に差し出した。ヤニねこは手を伸ばしかけ、止まった。ただのタバコではない。それは、瑞穂の自尊心と引き換えの対価だ。

 

「……ただでは、くれないんにゃ?」

 

ヤニねこの声は、枯れ葉のように乾いていた、大谷はニヤリと笑い、タバコを畳の上に置いた。

 

「勘ぐりすぎだな。ちょっと俺とあそんでくれればいい」

 

その言葉の嘘は、見え透いていた。だが、ヤニねこの肺はもう限界だった。頭の中で警鐘が鳴るが、ニコチンの亡霊がそれをかき消す。あの白い煙が、この窒息しそうな部屋の空気を変えてくれる。たったそれだけのために、ヤニねこは何度も魂の端切れを売り渡してきた。

 

ヤニねこは、震える手でタバコを拾い上げた。ライターを探すが、ない。田所が、ジッポライターをカチッと鳴らした。青白い炎が揺らめく。瑞穂は、その炎にタバコの先を近づけた。

 

火がついた瞬間、吸い込んだ煙が肺を満たす。苦痛と安堵が同時に襲い、ヤニねこは目を閉じた。脳の芯に、痺れるような感覚が広がる。生き返る、という表現は、喫煙者にしかわからないだろう。

 

「……いい顔するな」

 

大谷の声が近づいた。ごつごつした手が、ヤニねこの肩を掴む。

ヤニねこは、タバコを口から離さず、ただ白い煙を吐き出した。煙の向こうに見える田所の顔は、欲望に歪んでいる。

 

ヤニねこは、抵抗しなかった。いや、できなかった。タバコを持つ手だけが、奇妙なほどしっかりと、その細い白い棒を握りしめていた。

ブラのホックが解かれる感触に、ヤニねこは目を伏せた。床の板の冷たさが背中に伝わる。大谷の重みと息遣いが、上から覆いかぶさってくる。屈辱的で、汚らわしい。そう思う心のどこかで、ヤニねこはただ、肺に残るニコチンの余韻に浸っていた。

「ヤニねこ❤️どうしようもねぇクズだが、可愛い 」

「ああ、乳首、吸うなにゃあ」

体が揺れるたびに、手にしたタバコの灰が長く伸びる。それがポロリと落ちて、畳に小さな黒い染みを作った。

 

大谷の唇が、瑞穂の乳首をきつく吸い上げた。「んぅっ……!」瑞穂の口から、タバコの煙と一緒に甘い悲鳴が漏れた。舌先が、小さな突起を執拗に転がす。濡れた音が、静かな部屋に響き渡る。

 

「んあ……そこ、だめにゃ……」

 

ヤニねこは抗おうとしたが、体は裏切るように背筋を反らせた。乳首は、大谷の舌の熱で腫れ上がり、痛みを伴うほどの快感を放ち始めていた。まるでそこだけが、別の生き物のように脈打っている。

 

「だめだぁ?嘘つけよ。こんなに硬くなってんじゃねぇか」

 

大谷は片方の乳首を指で摘み上げ、強く捻った。電流のような鋭い痛みが、胸の奥から脳天まで駆け抜ける。

 

「ひゃあっ!」

 

ヤニねこの手から、タバコが滑り落ちそうになった。慌てて指に力を込める。その震えが、快楽の強さを物語っていた。大谷は、空いた方の手でヤニねこの胸を鷲掴みにし、乳首を口に含んだまま、強く吸い上げた。吸盤のような強さで、乳首の根元から先端までを引き絞られる。

 

「あぐっ、ああっ……吸うな、にゃあっ……」

 

ヤニねこの目尻に涙が滲む。屈辱と快楽が、泥水のように混ざり合っていく。乳首への刺激は、ニコチンの欠乏によるイライラを塗り替えるほどの、強烈な痺れとなって全身を支配していた。大谷の歯が、敏感な肉の粒を軽く噛む。

 

「ああっ!噛むな、にゃっ……」

 

痛みが、歪んだ快感となって子宮の奥に突き刺さる。ヤニねこの喉が、猫のように鳴った。ヒュッ、ヒュッと、空気が漏れるような喘ぎ声。大谷は、その反応を楽しむかのように、舌先で乳首の先端を尖らせ、つつき回す。

 

「ほら、もっと声出せよ。ヤニ猫」

 

大谷の声は、ヤニねこの胸に振動として伝わった。

唾液で濡れた乳首が、外気に触れて冷たく尖る。その直後、また大谷の熱い舌が覆いかぶさってきた。今度は、反対側の乳首だ。

 

「あっ、あそこも……んんっ!」

 

左右非対称の責めに、ヤニねこの感覚は混乱した。指で捏ね回される左の乳首、舌で吸い上げられる右の乳首。二つの強烈な刺激が、ヤニねこの理性を焼き尽くしていく。

 

「いやぁ……おかしくなる……にゃあ……」

 

ヤニねこの足が、シーツを蹴った。逃げ場のない快楽が、胸の二点に集中し、全身を震わせる。タバコの灰が長く伸び、ついにパラパラと崩れ落ちた。熱い灰が瑞穂の腹部に落ち、微かな熱さを与えたが、それすらも乳首の疼きに比べれば、何でもないことだった。

 

「どうだ?タバコよりいいだろ?」

 

大谷が、乳首を歯で挟み、舌で激しく弄った。

 

「ひぃっ!ああっ、ダメ、そこ、ああっ!」

 

ヤニねこの体が大きく跳ねた。背中が弓なりに反り、白い喉が天を向く。乳首から伝わる快感が、限界を超えて弾けた。口からタバコが落ち、畳の上で転がる。ヤニねこはもう、タバコのことなど考えていなかった。ただ、胸の先端から送られてくる、やるせないほどの快楽の波に、ただ翻弄されるだけだった。

 

「にゃああっ!ああっ、乳首、壊れるぅっ!」

ヤニねこの泣き声が、薄暗い部屋に響き渡る。大谷は、満足げに乳首を吸い上げながら、さらに強く、ヤニねこの敏感な部分を責め続けた。

大谷の顔がヤニねこの胸から離れると、唾液に濡れた乳首が外気に晒され、チリチリと冷たい痛みを訴えた。その痺れがまだ残っているうちに、大谷の荒い手がヤニねこの腹部を滑り降り、下着の上から秘所を鷲掴みにした。

 

「んぅっ……!」

 

厚い指が、布地ごと柔らかな肉を捏ね回す。ヤニねこの体は、拒絶とは裏腹に、そこから蜜を滲ませ始めていた。安物のナイロンのパンティは、すでにヤニねこの愛液で重く湿り、肌に張り付いていた。

 

「けっ、早くもびしょびしょじゃねぇか。ヤニ猫のくせに、発情しやがって」

 

大谷は忌々しげに吐き捨てると、パンティのゴムに指をかけ、一気に膝まで引き下ろした。

 

「ひゃあっ!」

 

下着が太ももを滑り落ち、足首で絡まる感触。最後の防波堤が崩れ去り、ヤニねこの秘部があらわになった。ヒンヤリとした空気が、火照り湿った割れ目に触れ、瑞穂は無意識に足を閉じようとした。しかし、大谷の太い腕が強引にヤニねこの膝を割り開く。

 

「いや……見るな、にゃ……」

 

恥ずかしさに顔を背けるヤニねこの耳に、大谷の生暖かい息遣いが届く。大谷の顔が、ヤニねこの股間に近づいてきた。ゴツゴツとした顎の髭が、内ももの柔らかな皮膚を擦り、鋭い痛みと痒みを引き起こす。

 

「いっぱい舐めてやるよ。タバコの代わりにな」

 

そう言うと、大谷はヤニねこの秘唇に顔を埋めた。

 

「あっ、ああっ!」

 

濡れた舌が、割れ目を下から上へと丁寧になぞり上げる。その粗い舌の感触に、ヤニねこの背筋が電撃のように震えた。タバコの煙を肺が欲するように、今、ヤニねこの体はその舌の動きを貪欲に求めていた。

 

「んんっ……そこ、だめにゃあ……」

 

肉の襞を一枚一枚丁寧に舐めほぐされ、隠れていたクリトリスが露わになる。大谷はそれを見つけると、舌先で突き、転がし始めた。

 

「ひぃっ!あぐっ!」

 

強烈な快感が、下腹の奥から突き上げてくる。ヤニねこはシーツを握りしめ、腰を浮かせた。大谷は容赦なく、その敏感な突起を唇で包み込み、強く吸い上げた。

 

チュッ、チュッ、と水っぽい音が部屋に響く。自分の恥部から発する卑猥な音が、ヤニねこの羞恥心をさらに煽った。

 

「ああっ、吸うな……変になる、にゃあっ!」

 

乳首を吸われた時とは違う、もっと粘着質で、ドロドロとした快感。子宮の奥が疼き、とめどなく蜜が溢れ出す。大谷はその蜜を一滴も残さず舐め取ろうとするかのように、舌を割れ目の奥へねじ込んだ。

 

「んぅっ……奥…舐められて……にゃっ……」

 

太い舌が膣内を掻き回す。壁を擦られ、吸い上げられるたびに、ヤニねこの目の前がチカチカと白んでいく。口の中が乾き、喉が渇く。タバコが欲しい。でも、それ以上に、この熱い舌で犯されていたい。相反する渇望が、ヤニねこの思考を焼き切っていた。

 

「どうだ?タバコより俺の舌の方がいいだろ?」

 

大谷が一瞬唇を離し、秘口から糸を引く唾液と愛液を眺めながら呟いた。その卑猥な光景に、ヤニねこは言葉を失った。否定したい。でも、体は正直だった。淫らに開いた腿の間は、ヒクヒクと震え、大谷の次の動きを待っていた。

 

「……もっと……にゃ……」

 

消え入るような声で懇願した瞬間、大谷は再び顔を埋め、今度はさらに激しく吸い上げた。

 

「あああっ!いくっ、いくにゃああっ!」

 

ヤニねこの体が大きく反り上がり、猫のように喉を鳴らして絶頂に達した。太ももの付け根が痙攣し、潮が吹き出すように愛液が溢れる。大谷はそれを一滴もこぼすまいと、貪るように秘口に吸い付き続けた。ヤニねこはただ、白濁した快楽の波に溺れ、プルプルと震えることしかできなかった。

「ひひひ、そろそろぶち込んでやるか」

 

大谷の荒い手が、ヤニねこの腰を掴み、無造作に反転させた。シーツが擦れ、畳のいぐさの匂いが鼻を突く。四つん這いにされたその姿は、惨めな雌猫そのものだった。汗で背中に張り付いた髪が邪魔くさい。瑞穂は膝で立ち、震える腰を高く突き出した。逃げ場などない。ただ、次の波が来るのを待つだけだった。

 

「いい尻だ。タバコのカスみたいな女だが、ここだけは一等品だな」

 

大谷がそう吐き捨てると、太い指がヤニねこの割れ目を押し広げた。すでに濡れそぼったそこは、拒むことなく男を受け入れようとヒクついている。ズリズリと、先端が秘唇を割り、熱い鉄杭のような肉塊が押し入ってきた。

 

「あぐっ……!ああっ!」

 

内壁を無理やりこじ開けられる圧迫感。乾いた膣内が、異物の侵入に悲鳴を上げる。しかし、その痛みの奥底から、ドロリとした甘い疼きが這い上がってくる。大谷は容赦なく、根元まで一気に突き入れた。

 

「んぉっ……奥っ……!」

 

子宮口を直接叩きつけられる衝撃。ヤニねこの背骨が弓なりにしなった。大谷が腰を掴み、激しくピストン運動を始める。肉と肉がぶつかる卑猥な音が、狭い部屋に反響した。ズン、ズン、とリズミカルに突き上げられるたび、ヤニねこの体は小船のように揺さぶられた。

 

「どうだ?タバコより気持ちいいだろ、このヤニ猫が!」

 

大谷の荒い息遣いが背後から降ってくる。その瞬間、ゴツゴツとした手がヤニねこの首に回された。

 

「んぐっ……!」

「けだものめめ!躾けてやる!」

強く締め上げられる。気道が塞がれ、酸素が遮断された。肺が焼け付くように熱い。視界がチカチカと明滅し、思考が泥濘のように濁っていく。苦しい。死んでしまう。そう思いながらも、首を絞められたことで膣内が収縮し、男のモノをギュッと締め付けてしまった。

 

「おっ、締まりがいいぞ。苦しいか?窒息してんのか?え?」

 

大谷は喉の奥で笑い、さらに強く首を絞め上げた。そして、そのまま激しく腰を打ち付けた。

 

「あっ、ぐっ……にゃ……あ…」

 

酸素不足で意識が飛びそうになる中、子宮を突き上げられる快感だけが異様に鮮明に浮かび上がる。苦痛と快楽の境界が溶け合い、脳髄が痺れるような被虐の悦びが全身を駆け巡った。ただの肉の穴として扱われること。呼吸すら奪われるこの無力感。それが、ヤニねこに、奇妙な安心感をもたらしていた。

 

バシッ!

 

鋭い音と共に、尻に激痛が走った。

 

「ひぃっ!」

 

大谷の平手が、ヤニねこの白い尻肉を叩きつけたのだ。皮膚が熱を持ち、ジンジンと脈打つ。その痛みが、さらに膣の奥を収縮させた。

 

「もっと声出せ!」

 

バシッ!バシッ!

 

容赦ない平手打ちが、左右交互に尻を襲う。尻肉が波打ち、赤く腫れ上がっていくのがわかった。叩かれるたびに、体は前へのめり、大谷のモノがさらに深く食い込む。

 

「ああっ!いゃあっ!叩かないで、にゃあっ!」

 

口では拒絶しながらも、ヤニねこの体は歓喜して震えていた。痛みが快感に変換され、背徳的な熱となって下腹に溜まっていく。首を絞められ、酸素を乞いながら、尻を叩かれ、子宮を犯される。三方向からの責め苦に、ヤニねこの理性は完全に崩壊していた。

 

「いいぞ、その顔!腐ったヤニ猫のくせに、最高にいい顔してやがる!」

 

大谷はさらに首を絞め上げ、最奥を乱暴に突き上げた。

 

「んぐぅっ!あ、ああっ、いくっ!いくにゃああああっ!」

 

視界が真っ白に弾けた。脳内で花火が散るような強烈な絶頂。首を絞められたことで酸素が足りず、意識が遠のきそうになるその境界で、ヤニねこはただの雌として果てた。体はガクガクと痙攣し、膣内が暴風雨のように収縮して大谷のモノを搾り上げる。

 

「ぐっ……出すぞ!」

 

大谷が低く唸り、ヤニねこの腰に指を食い込ませて、深々と突き入れた。ドクッ、ドクッと、熱い粘液が子宮の奥に注ぎ込まれる感覚。ヤニねこは白目を剥き、口からだらしなく涎を垂らしながら、その汚らわしい注精を受け入れていた。

 

ドサリと、大谷の重みが背中から離れた。首から手が離れると、酸素が一気に肺に流れ込み、咳き込んだ。

 

「っ……ごほっ、ごほっ……」

畳に崩れ落ちたヤニねこの視界の端に、転がったセブンスターの吸殻が映った。手を伸ばそうとしたが、指に力が入らない。全身の力が抜け、尻と子宮の奥に残る熱だけが、生々しくヤニねこの体に焼き付いていた。

畳に突っ伏し、荒い呼吸を繰り返すヤニねこの髪を、大谷の分厚い手が鷲掴みにした。

 

「っ……!」

 

痛みに顔を歪める間もなく、ヤニねこの体は無理やり引き起こされた。膝が畳を擦り、赤く腫れた尻が疼く。目の前には、汗と体液で汚れた大谷の股間があった。先ほどまでヤニねこの奥深くを犯していたそのモノは、まだ鎮まらず、充血して鎌首をもたげている。

 

「綺麗にしろ」

 

大谷は短く命じると、ヤニねこの顔を股間に押し付けた。男特有の強烈な匂い。潮の香りと、ヤニねこ自身の愛液、そして注がれたばかりの精液の生臭い匂いが、鼻腔の奥を直接殴りつける。

 

「いや……やだにゃ……汚い……」

 

ヤニねこは顔を背けようとしたが、後頭部を押さえつけられ、逃げ場を失った。鼻先が、ぬるぬるとした肉塊に触れる。

 

「汚いだと?お前の穴から出たモンだろ。自分の汚れくらい自分で落とせ」

 

大谷は腰を前に突き出し、亀頭をヤニねこの唇に押し当てた。唇の柔らかな感触を楽しむように、先端でぬるりと擦りつける。

 

「口、開けろ」

 

有無を言わせない低い声。ヤニねこは震える唇を、渋々開いた。その隙間から、大谷は容赦なく肉塊をねじ込んだ。

 

「んぐっ……!」

 

口いっぱいに広がる異物感。舌の上に乗せられたそのモノは、熱く、硬く、そしてひどく味がした。鉄錆のような精液の味と、粘膜の生々しい味が、唾液と共に口中に広がる。ヤニねこは反射的に吐き出そうとしたが、頭を押さえ込まれ、逃げられなかった。

 

「んんーっ!んぐぅっ!」

 

「歯当てるな!ちゃんと舐めろ」

 

大谷が不機嫌そうに腰を揺らす。口内で男根が動き、頬の内側を擦る。ヤニねこは息苦しさに目を固く閉じた。鼻で呼吸をしようとするが、大谷の腹と恥毛が鼻を塞ぎ、酸素が足りない。チカチカと視界が明滅する。

 

「舌使え!チロチロと舐め回せ、ヤニ猫!」

 

脅され、ヤニねこは震える舌を動かした。竿の裏側の筋をなぞり、カリの周りをぐるりと舐める。屈辱的だった。タバコ一本のために、こんな汚らしい行為を強いられている。自分はただの肉便器だと言われているようで、胸の奥からドス黒い惨めさが湧き上がってくる。それなのに、体の芯には、再び疼くような熱が灯り始めていた。

 

「そうだ、もっと奥まで咥えろ」

 

大谷はヤニねこの後頭部を掴んだまま、腰を深く突き出した。太い肉塊が、喉の奥へと侵入してくる。

 

「オエッ……!んぐっ、うぅっ!」

 

嘔吐感が襲う。喉の奥を強く押し上げられ、胃液がせり上がってくる感覚。瑞穂は必死に喉を開き、異物を受け入れようと努力した。息ができない。苦しい。涙がとめどなく溢れ、頬を伝って大谷の股間へと落ちていく。

 

「けっ、下手くそだな。まあいい、俺の柄じゃねぇしよ」

 

大谷はヤニねこの頭を掴んだまま、腰を前後に激しく振り始めた。口内を犯す。喉奥を突く。

ズズッ、ジュポッ、と水音が響くたびに、ヤニねこのプライドが削り取られていくようだった。

 

「んっ、んぅっ!うぐっ……!」

 

顎が外れそうになるほど口を開けられ、涎が糸を引いて滴り落ちる。目は血走り、鼻水と涙で顔はぐちゃぐちゃだった。大谷はそんなヤニねこの無様な顔を見下ろし、サディスティックな笑みを浮かべた。

 

「どうだ?タバコの味よりいいだろ?あ?」

 

喉の奥で膨張する肉塊が、さらに大きく脈打った。限界が近い。ヤニねこは逃げようと身をよじったが、鉄のような手が頭を固定して離さない。

 

「ぐっ……うぐっ……!」

 

「飲み込め!一滴もこぼすなよ!」

 

大谷が低く唸り、ヤニねこの顔を股間に押し付けるようにして、深々と喉奥へ突き刺した。ドクッ、ドクッと、熱い液体が喉の奥に直接注ぎ込まれる。吐き出したくても、喉を塞がれて吐き出せない。。ヤニねこは必死に喉を鳴らし、屈辱的な白濁液を胃の中へと流し込んだ。

 

やがて、大谷が満足げに肉塊を引き抜くと、ヤニねこは畳に崩れ落ちた。

 

「はぁっ……はぁっ……げほっ、ごほっ……」

 

口の端から白い液体と涎を垂らし、激しく咳き込む。酸素が肺に入ってくる感覚さえ、ひどく遠かった。大谷はズボンを引き上げながら、倒れたままのヤニねこを見下ろした。

 

「来月も取り立てに来るからな!」

 

そう言い残して、大谷は部屋を出て行った。残されたヤニねこは、喉に残る苦い味と、肺を焦がすようなニコチンの渇望だけを抱えて、冷たい畳の上で小さく震えていた。

 

 

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