※この作品はR-18です。

アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可   作:みなぽん

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マクロス フロンティア オカサレタウタヒメ 

マクロスフロンティア 二次創作

銀河を震わせた数々の戦いの裏で――。

 

早乙女アルトは、人生最大の“戦場”に立たされていた。

 

「アルトくん、女装すると本当に美少女ね❤️」

 

白いブラウスにタイトスカート。艶やかな黒髪を肩で揺らしながら、キッチンから微笑む女。

円たまき。

 

大人びた包容力。

柔らかな笑顔。

そして、男をダメにするタイプの圧倒的色気。

 

だが、その正体は――。

 

「別世界から来たチート能力者、ねぇ……」

アルトは頭を抱えた。

 

たまきは悪びれもせず笑う。

 

「だってぇ、マクロスFって見てた時から大好きだったんだもん。アルトくん、実物はもっと可愛いし?女装させると超絶美少女❤️」

 

「可愛い言うな!」

 

頬を赤くするアルトを見て、たまきはクスクス笑う。

 

彼女は“アニメ世界へ侵入する能力”を持っていた。

本来なら存在しないはずの異物。

 

それがなぜか、アルトの家に毎日のように構ってくる。

 

「さぁ、アルトくん。今日の夕飯はアルトくんの好きなカレーね。でもその前に……」

 

たまきがカレーの鍋を火にかけると、アルトの方へと歩み寄ってくる。

ヒールの音がコツコツと響く。

その音が、なぜかアルトの心臓を締め付ける。

 

「え、前に何だよ……」

 

後ずさるアルト。

だが、壁に背がつく。

 

「もう、逃げ場ないよ?」

 

たまきが顔を近づける。

甘い香りがアルトを包む。

 

「……たまき」

 

「ん?」

 

「お前、何が目的なんだよ……」

 

アルトの問いに、たまきはふっと笑う。

 

「目的なんてないよ。ただ……アルトくんが可愛いから、いじめたくなるだけ」

 

そう言うと、たまきはアルトの頬に手を添えた。

 

「女の子みたいに滑らかな肌……」

 

指が頬をなぞる。

その感触に、アルトは身震いした。

 

「やめろ……」

 

「やめてほしい?本当に?」

 

たまきの瞳がアルトを覗き込む。

その瞳に見つめられると、なぜか力が抜けていく。

 

「……っ」

 

言葉が出ない。

たまきの指が、頬から首筋へと滑り落ちる。

 

「アルトくんの首、細くて綺麗……」

 

指が鎖骨をなぞる。

ブラウスの襟元から、白い肌が覗いている。

 

「……たまき、俺は男だぞ」

 

「知ってるよ。でもね……」

 

たまきの手が、ブラウスのボタンにかけられる。

 

「男の子も女の子も関係ないの。アルトくんはアルトくん。そして……」

 

カチッ。

 

一つ目のボタンが外される。

 

「私が可愛いって思ったら、それは事実なの」

 

カチッ、カチッ。

 

ボタンが一つずつ外されていく。

露わになる白い肌。

 

「……っ、やめ……!」

 

アルトはたまきの手を止めようとするが、なぜか力が入らない。

 

「あら、抵抗しないの?」

 

「……る、してるだろ……!」

 

「してないよ。アルトくんの手、震えてる」

 

たまきの指が、アルトの手の甲に触れる。

ビクッと反応するアルト。

 

「ほらね。怖い?」

 

「……違う」

 

「じゃあ何?」

 

問いかけながら、たまきはブラウスを肩から滑り落とす。

白い肌が露わになる。

 

「……っ!」

 

アルトは思わず腕で体を隠そうとするが、たまきがそれを許さない。

 

「ダメ。隠さないで」

 

たまきの手がアルトの腕を掴み、そっと下ろさせる。

 

「綺麗……」

 

白く滑らかな肌。

引き締まったけれど、女性のように柔らかな線。

 

「男なのに……本当に女の子みたい」

 

たまきの指が、アルトの胸板をなぞる。

 

「んっ……!」

 

声が漏れる。

アルトは慌てて口を覆う。

 

「あら、声が出た」

 

たまきがニヤリと笑う。

 

「……違う、今のは……!」

 

「嘘つかなくていいよ。アルトくん、感じてるんでしょ?」

 

たまきの手が、胸から腹部へと滑り落ちる。

タイトスカートのウエストに指がかかる。

 

「……たまき!」

 

「ん?」

 

「……俺は……」

 

アルトは何かを言おうとするが、言葉が見つからない。

たまきの指がスカートを少しずつ下ろしていく。

 

「アルトくんは?」

 

問いかけながら、スカートが足元に落ちる。

残されたのは、白いショーツだけ。

 

「……っ」

 

アルトは顔を真っ赤にして、たまきから目を逸らす。

 

「可愛い……」

 

たまきがアルトの耳元で囁く。

 

「アルトくん、耳まで赤くなってる」

 

息が耳にかかる。

ビクビクと体が震える。

 

「……んっ」

 

「感じやすいね」

 

たまきの手が、アルトの背中を滑り落ちる。

腰に手を回し、引き寄せる。

 

「……っ!」

 

体が密着する。

たまきの柔らかな胸がアルトの胸に押し付けられる。

 

「たまき……」

 

「何?」

 

「……お前、本当に何がしたいんだよ……」

 

アルトの問いに、たまきはふっと笑う。

 

「言ったでしょ?アルトくんが可愛いから、いじめたくなるだけ」

 

そう言うと、たまきはアルトの耳を軽く噛んだ。

 

「んあっ……!」

 

ビクンと体が跳ねる。

 

「あら、ここも感じるの?」

 

たまきが耳元で囁きながら、舌で耳をなぞる。

 

「やっ……んっ……!」

 

アルトの抵抗が弱まっていく。

たまきの手が、アルトの体を自由に動かす。

 

「アルトくん……素直になりなよ」

 

たまきの唇が、アルトの首筋に触れる。

 

「……っ」

 

「私に委ねて。全部……」

 

唇が首筋を這う。

時折、舌が肌をなぞる。

 

「あっ……んっ……!」

 

アルトの手が、たまきの服を掴む。

 

「……たまき……」

 

「ん?」

 

「……俺…」

 

「アルトくん?」

 

アルトは何かを言おうとするが、言葉にならない。

たまきはそれを待たず、アルトの唇を塞いだ。

 

「んっ……!」

 

柔らかな唇。

甘い香り。

そして、濡れた舌が唇をなぞる。

 

「……っ」

 

アルトの口が開くと、たまきの舌が滑り込んでくる。

 

「んんっ……!」

 

舌が絡み合う。

たまきの舌が、アルトの口内を自由に動き回る。

 

「ふっ……んっ……!」

 

息が上がる。

頭がぼんやりとしてくる。

 

(……何だこれ……俺、どうしちまったんだ……)

 

アルトの思考が溶けていく。

たまきの味。たまきの香り。たまきの感触。

全てがアルトを包み込む。

 

「んっ……はぁ……」

 

唇が離れる。

銀色の糸が引く。

 

「アルトくん……」

 

たまきの瞳がアルトを見つめる。

その瞳に見つめられると、逃げられないような気がする。

 

「……たまき」

 

「ん?」

 

「……俺は……」

 

アルトは何かを言おうとするが、言葉が見つからない。

たまきはふっと笑うと、アルトの手を取った。

 

「来て」

 

「え……?」

 

たまきはアルトを寝室へと導く。

ベッドに座るよう促す。

 

「……たまき?」

 

「座って」

 

言われるがままに座るアルト。

たまきはアルトの前に立つ。

 

「アルトくん……私が何してほしいか分かる?」

 

たまきの問いに、アルトは首を横に振る。

 

「……分からない」

 

「じゃあ、教えてあげる」

 

たまきはスカートのファスナーを下ろした。

サラリとスカートが落ちる。

 

「……っ!」

 

アルトは目を逸らす。

 

「見て」

 

たまきの声に、思わず目を向ける。

黒いレースの下着。

大人の女性の色気。

 

「……たまき……」

 

「私のこと、どう思う?」

 

「え……?」

 

「可愛い?綺麗?」

 

たまきがアルトに近づく。

アルトの足の間に立つ。

 

「……俺は……」

 

「アルトくん?」

 

「……綺麗だと思う……」

 

アルトの答えに、たまきは満足そうに微笑む。

 

「ありがとう。じゃあね……」

 

たまきはブラウスのボタンを外し始めた。

一つずつ、ゆっくりと。

 

「……たまき……」

 

「ん?」

 

「……何をしてるんだ?」

 

「見れば分かるでしょ?」

 

ブラウスが肩から滑り落ちる。

黒いレースのブラジャー。

豊かな胸が強調されている。

 

「……っ」

 

アルトは思わず息を飲む。

 

「アルトくん……見て」

 

たまきがブラジャーのホックに手をかける。

 

「……俺は……」

 

「ん?」

 

「……見てもいいのか?」

 

アルトの問いに、たまきはふっと笑う。

 

「もちろん。アルトくんに見てほしいから」

 

カチッ。

ホックが外れる。

ブラジャーが落ちる。

 

「……っ」

 

豊かな胸が露わになる。

ピンク色の乳首が立っている。

 

「……たまき……」

 

「どう?」

 

「……綺麗だ……」

 

アルトの言葉に、たまきは微笑む。

 

「ありがとう。じゃあね……」

 

たまきはアルトの顔に手を添え、自分の胸へと導く。

 

「触って」

 

「……っ」

 

「いいから」

 

アルトの手が、震えながらたまきの胸に触れる。

 

「んっ……」

 

たまきが小さく声を漏らす。

 

「……たまき?」

 

「大丈夫。気持ちいいから」

 

たまきの声に、アルトの手が動き始める。

柔らかな感触。

温かい肌。

 

「……柔らかい……」

 

「んっ……そう……」

 

アルトの手が、乳首に触れる。

 

「あっ……!」

 

たまきの体がビクンと跳ねる。

 

「……たまき?」

 

「そこ……敏感なの……」

 

たまきの声が甘くなる。

 

「……そうなのか……」

 

アルトの指が、乳首を挟む。

 

「んあっ……!」

 

たまきの体が震える。

 

「……アルトくん……」

 

「何だ?」

 

「……もっと……」

 

「もっと?」

 

「もっと触って……」

 

たまきの願いに、アルトの指が動き始める。

乳首を挟み、転がす。

 

「あっ……んっ……!」

 

たまきの息が上がる。

 

「……アルトくん……」

 

「何だ?」

 

「……私も……触りたい……」

 

たまきの手が、アルトの胸に触れる。

 

「っ……!」

 

「ここ……感じる?」

 

たまきの指が、アルトの乳首をなぞる。

 

「……あっ……!」

 

アルトの体がビクンと跳ねる。

 

「……感じるんだ」

 

たまきがニヤリと笑う。

 

「……違う……!」

 

「嘘つかないで。ここ……硬くなってる」

 

たまきの指が、アルトの乳首を挟む。

 

「あっ……んっ……!」

 

「ほらね」

 

たまきの指が、乳首を転がす。

 

「やっ……んっ……!」

 

アルトの抵抗が弱まっていく。

 

「アルトくん……素直になりなよ」

 

たまきの声が耳元で囁く。

 

「……俺は……」

 

「男の子でも感じるの。普通のことだよ」

 

たまきの指が、乳首から腹部へと滑り落ちる。

 

「……っ」

 

「ここも……」

 

たまきの手が、アルトのショーツの上から触れる。

 

「あっ……!」

 

「硬くなってる……」

 

たまきの声が甘くなる。

 

「……たまき……」

 

「ん?」

 

「……俺は……」

 

「アルトくん?」

 

「……俺は……男だぞ……」

 

アルトの言葉に、たまきはふっと笑う。

 

「知ってるよ。でもね……」

 

たまきの手が、ショーツの中へと滑り込む。

 

「あっ……!」

 

「男の子だから……気持ちいいんでしょ?」

 

たまきの手が、アルトのものを包む。

 

「んあっ……!」

 

「ほらね。こんなに硬くなってる」

 

たまきの手が、ゆっくりと動き始める。

 

「やっ……んっ……!」

 

「気持ちいい?」

 

たまきの問いに、アルトは首を横に振る。

 

「……違う……!」

 

「嘘つかないで。ここ……濡れてるよ」

 

たまきの指が、先端をなぞる。

 

「あっ……!」

 

「ほらね」

 

たまきの手が、早くなる。

 

「んっ……あっ……!」

 

「アルトくん……素直になりなよ」

 

たまきの声が甘く響く。

 

「……俺は……」

 

「ん?」

 

「……俺は……気持ちいい……」

 

アルトの言葉に、たまきは満足そうに微笑む。

 

「そう。いい子だね」

 

たまきの手が、さらに早くなる。

 

「あっ……んっ……ああっ……!」

 

「もうすぐイケる?」

 

たまきの問いに、アルトは首を縦に振る。

 

「……ああ……!」

 

「じゃあ……」

 

たまきの手が止まる。

 

「……っ!」

 

「まだダメ」

 

たまきが手を離す。

 

「……たまき……?」

 

「まだイッちゃダメ。もっと気持ちよくなってから」

 

たまきがアルトを押し倒す。

 

「……っ!」

 

ベッドに押し付けられるアルト。

たまきが上に乗る。

 

「アルトくん……」

 

たまきがアルトの顔を見下ろす。

 

「……俺は……」

 

「私が気持ちよくしてあげる」

 

たまきの唇が、アルトの唇に重なる。

 

「んっ……!」

 

舌が絡み合う。

たまきの舌が、アルトの口内を自由に動き回る。

 

「ふっ……んっ……!」

 

たまきの手が、アルトの体を這う。

首筋。

鎖骨。

胸。

腹部。

そして……。

 

「あっ……!」

 

たまきの手が、再びアルトのものを包む。

 

「んあっ……!」

 

「ここ……一番気持ちいいところだね」

 

たまきの手が、ゆっくりと動き始める。

 

「やっ……んっ……!」

 

「アルトくん……もっと声出して」

 

たまきの手が、早くなる。

 

「あっ……んっ……ああっ……!」

 

「そう。いい声」

 

たまきの唇が、アルトの首筋に触れる。

 

「んっ……!」

 

唇が首筋を這う。

時折、舌が肌をなぞる。

 

「あっ……んっ……!」

 

「ここも……感じる?」

 

たまきがアルトの耳元で囁く。

 

「……ああ……!」

 

「耳も……好きなんだね」

 

たまきの舌が、耳をなぞる。

 

「んあっ……!」

 

「可愛い……」

 

たまきの手が、さらに早くなる。

 

「あっ……んっ……ああっ……!」

 

「もうすぐイケる?」

 

たまきの問いに、アルトは必死に首を縦に振る。

 

「……ああ……!」

 

「じゃあ……」

 

たまきの手が加速する。

 

「んああっ……!」

 

アルトの体が跳ねる。

限界が近い。

 

「たまき……!」

 

「ん?」

 

「……もう……出る……!」

 

アルトの告白に、たまきはふっと笑う。

 

「いいよ。いっぱい出して」

 

たまきの手が、最後の一撃を与える。

 

「んあああっ……!!」

 

アルトのものが弾け飛ぶ。

白濁液がたまきの手を汚す。

「んっ……ふぅ……」

荒い息を吐くアルト。

体が痙攣している。

 

「たくさん出たね」

たまきが満足そうに微笑む。

 

「……たまき……」

「ん?」

 

「……俺は……」

「アルトくん?」

「俺は……女の子みたいに扱われるのが……嫌じゃないかもしれない……」

アルトの告白に、たまきは優しく微笑む。

 

「良かった。それなら……」

たまきがアルトの頬にキスをする。

 

「これからはもっと特別なことをしようね」

「っ!」

たまきの言葉に、アルトは真っ赤になる。

 

 

「これからはもっと特別なことをしようね」

 

たまきの言葉に、アルトは真っ赤になりながらも、ある予感が胸をよぎった。

 

「特別なこと……って……」

 

アルトが問い返すと、たまきはベッドから立ち上がり、引き出しからあるものを取り出した。

 

黒い革のハーネス。そして、そこに装着された見覚えのない形状のもの。

 

「……それは……」

 

アルトの目が見開かれる。

 

「ペニスバンド……?」

 

「そう。特別なこと……ってのはこれのこと」

 

たまきは悪戯っぽく微笑みながら、それを脚に通した。

 

「アルトくん、男の子だから分かるでしょ?これが何のためのものか」

 

カチッとベルトが締まる音が響く。

 

「……まさか……」

 

アルトは後ずさりする。だが、ベッドの上では逃げ場がない。

 

「そのまさかだよ」

 

たまきは腰に手を当て、アルトを見下ろす。装着された黒い異物が、雄々しくそそり立っていた。

 

「アルトくんの中……開発してあげる」

 

「開、発……?」

 

「そう。男の子でも感じる場所があるの。前だけじゃなくて……奥の方にも」

 

たまきがベッドに乗り上げる。まるで獲物を追い詰める肉食獣のように、ゆっくりと這い寄ってくる。

 

「たまき、待て!俺は男だぞ!そんなこと……!」

 

「男だからこそ、気持ちいいんだよ」

 

たまきの手がアルトの足首を掴む。

 

「ひっ……!」

 

抵抗しようとするが、先ほどの射精で体がまだ痺れている。力が入らない。

 

「ほら、力抜いて」

 

たまきはアルトの足を持ち上げ、膝を折らせた。

秘められた場所が露わになる。

 

「やめろ!見るな!」

 

アルトは手で隠そうとするが、たまきはそれを優しく、しかし強引に退けた。

 

「恥ずかしがらないで。アルトくんの全部、見たいの」

 

たまきの視線がアルトの秘部に注がれる。

 

「……っ」

 

屈辱と恥ずかしさで顔が熱い。だが、同時に体の奥がチクリと疼いたような気がした。

 

「ここだね……」

 

たまきの指が、うっすらと濡れた指先でそこに触れる。

 

「あっ……!」

 

ビクンと体が跳ねる。

 

「敏感……。大丈夫、優しくするから」

 

たまきは枕元から小瓶を取り出した。キャップを開けると、甘い香りが漂う。

 

「ローション。これを使えば痛くないよ」

 

ぬるりとした液体が指に取られ、アルトの秘部に塗り込められる。

 

「冷たっ……」

 

「すぐに温まるよ」

 

指が円を描くようにそこをマッサージする。

 

「んっ……あっ……」

 

不思議な感覚。拒絶すべき異物感なのに、次第に力が抜けていく。

 

「そう、力抜いて……リラックスして」

 

たまきの声が優しく響く。アルトは無意識に深い呼吸をしていた。

 

「じゃあ、入れるね」

 

たまきがローションをたっぷりと塗った異物を、アルトの入り口にあてがう。

 

「ま、待て!まだ……!」

 

「大丈夫。私がついてるから」

 

たまきはアルトの手を握った。そして、ゆっくりと腰を進める。

 

「うっ……ああっ……!」

 

圧倒的な異物感。内壁が無理やり押し広げられる。

 

「痛いか?」

 

「いっ……痛い……!」

 

「息を吐いて。力んじゃダメ」

 

たまきは腰の動きを止め、アルトが慣れるのを待つ。

 

「はぁ……はぁ……っ」

 

荒い息を吐くアルト。額に汗が滲む。

 

「もう少し……我慢して」

 

たまきは再び腰を動かし始めた。今度はさらに慎重に。ミリ単位で異物を沈めていく。

 

「うぅ……んっ……」

 

痛みは徐々に薄れ、代わりに奇妙な感覚が湧き上がってくる。体の奥が熱くなるような、痺れるような感覚。

 

「あっ……なんか……変…」

 

「変?どう変?」

 

「奥のほうが……熱くなる……」

 

「そこだね……」

 

たまきが腰を少し角度を変える。

 

「あっ!そこ……!」

 

ビクンとアルトの背中が弓なりに反る。

 

「見つけた」

 

たまきがニヤリと笑う。

 

「前立腺……男の子の一番気持ちいい場所」

 

たまきはそこを狙って異物を擦り上げた。

 

「んああっ!あっ!あっ!」

 

「どう?気持ちいい?」

 

「わかんない……なんか……すごい……!」

 

今まで感じたことのない快感が、下腹部から背骨を駆け上ってくる。

 

「言葉にしなくていい。体が答えてるよ」

 

たまきは腰の動きを加速させた。

 

パンッ!パンッ!パンッ!

 

肉と肉がぶつかる音が寝室に響く。

 

「あっ!あっ!ああっ!」

 

アルトの口から、声が止めどなく溢れ出る。自分の声とは思えないほど高い、甘い声。

 

「可愛い声……。アルトくん、女の子みたいだね」

 

たまきはさらに深く突き上げた。

 

「んああっ!たまき!たまきぃっ!」

 

アルトは無意識にたまきの背中に腕を回し、しがみついていた。

 

「いいよ、アルトくん。もっと感じて」

 

たまきはアルトの耳元で囁きながら、ピストン運動を続ける。

 

「俺……俺…男なのに……!」

 

「男だから気持ちいいんでしょ?」

 

「ああっ!わかんない!わけわかんないよぉっ!」

 

快感の波が次々と押し寄せる。思考が溶け出し、ただ本能のままに喘ぐしかできない。

 

(俺は男だろ?なのに……なんでこんなに気持ちいいんだよ……!)

 

心のどこかで拒絶しようとする理性があった。だが、体は正直だった。勃起した自身が、たまきの腹に擦れ、さらに快感を高めていく。

 

「ほら、アルトくんのおちんちんもビンビンだね」

 

たまきが腹でアルトの自身を擦り上げる。

 

「ひああっ!そこも……だめぇっ!」

 

「だめじゃないでしょ?気持ちいいんでしょ?」

 

「んあっ!きもちいいっ!きもちいいよぉっ!」

 

もはや抵抗する力も意志も残っていなかった。ただ、与えられる快感に身を委ねるだけ。

 

「アルトくん……私のペニスで気持ちよくなってるんだね」

 

たまきが言葉責めにする。

 

「んああっ!たまきの……たまきのおちんちんで……犯されてるぅっ!」

 

「そう。私のペニスで犯されてるの。女の子みたいにね」

 

「おんなのこみたくっ!ああっ!おんなのこみたく気持ちいいぃっ!」

 

アルトは自ら腰を振り始めた。たまきの異物をさらに奥へと迎え入れるように。

 

「あら、積極的だね」

 

たまきがクスクス笑う。

 

「ほら、もっと欲しいんでしょ?」

 

「ほしいっ!もっとほしいっ!たまきのおちんちんもっとほしいぃっ!」

 

理性の堤防が決壊した。男としてのプライドも恥じらいも、快感の奔流に押し流された。

 

(女の子みたいで……何が悪いんだよ……!こんなに気持ちいいなら……女の子でもいい……!)

 

「じゃあ、いっぱいあげる」

 

たまきは腰を掴み、激しく打ち付けた。

 

パンパンパンパンッ!

 

「ああっ!ああっ!ああああっ!」

 

アルトの瞳が潤み、口から涎が垂れる。完全にメスの顔だった。

 

「イク?もうイケる?」

 

たまきの問いかけに、アルトは獣のように首を縦に振った。

 

「いくっ!いくぅっ!たまきのおちんちんでイキますぅっ!」

 

「じゃあ、一緒にイこうね」

 

たまきは最後の力を振り絞り、奥深くを突き上げた。

 

「んあああああっ!!!」

 

アルトの体が大きく跳ねる。背中が反り返り、爪がたまきの背中に食い込む。

 

ビクビクビクビクッ!

 

自身が脈打ち、大量の白濁液を噴出した。胸や顔にかかるほどの激しい射精。

 

「あっ……あぁ……」

 

アルトは目を見開いたまま、体を痙攣させていた。意識が飛びそうになるほどの強烈な絶頂。

 

「はい、お疲れ様」

 

たまきは優しくアルトを抱きしめた。まだ痙攣が続く体を、母親のようにあやす。

 

「……俺…男なのに……女の子みたいに……イッちまった……」

 

アルトは涙目でたまきを見上げた。

 

「男でも女でも関係ないよ。気持ちいいなら何でもいいじゃない」

 

たまきはアルトの涙を指で拭った。

 

「これからは私が気持ちよくしてあげるからね。何度でも」

 

たまきの瞳に見つめられながら、アルトは悟った。

 

自分はもう、この女から逃げられないと。そして、それでいいのだと。

 

「……たまき」

 

「ん?」

 

「もっと……やって……」

 

アルトの言葉に、たまきは妖艶に微笑んだ。

 

「望むところだよ」

 

その夜、部屋には男の娘の甘い悲鳴が何度も響き渡った。

 

⭐️対決

アルトにたまきという泥棒、猫が現れたことに激昂する2人の女がいた。

 

「アルトは渡さないから!」

 

ランカ・リーが机を叩く。

 

「ふふ……面白いじゃない。年増女との勝負ってわけ?」

シェリル・ノームが挑発的に笑った。

 

二人とも完全に火がついていた。

 

SMSのブリーフィングルーム。アルトはどうやら女の持つ別荘に連れて行かれたらしい。ー

 

「つまり、その女の別荘に潜入してアルトを奪還するのね?」

 

シェリルが腕を組む。

 

 

そこへ、小さな影が現れる。

 

「面白そうじゃねぇか」

 

豪快に笑ったのは、ゼントラーディのクォーター――クラン・クランだった。

 

軍服姿の彼女は腕を鳴らす。

 

「相手がチート能力者だろうが関係ねぇ。力づくで引っ張り出しゃいいんだろ?」

 

「待ってくださいクラン大尉! 今回は“穏便に”――」

 

ミシェルの制止を無視し、クランはニヤリと笑う。

 

「恋愛戦争に穏便なんざねぇよ!私のクァドラン・レアで突入だ」

 

その夜。

 

海辺に建てられた巨大な洋館。

 

月光を浴びるその別荘は、妙に場違いなほど豪華だった。

 

「どうしてマクロス船団にこんな建物があるのよ……」

シェリルが呆れる。

 

「異世界通販って便利なんだよ?」

たまきの声がスピーカーから響いた。

 

次の瞬間――。

 

館の庭が変形した。

 

「なっ!?」

 

噴水がせり上がり、戦闘ポットリガードが現れる

 

「防衛システム、起動♪私の忠実な下僕ちゃん達よぉ❤️」

 

「だからなんで別荘にゼントラーディの傭兵がいるのよぉぉぉ!?」

 

ランカの悲鳴。

 

リガードがミサイルを発射し始めた。

 

「くっ、そっちがその気なら!」

 

クランがマイクローン解除。

巨大化した彼女がクァドラン・レアを纏いミサイルを叩き落とす。

ドゴォォォン!!

「ランカ!シェリル!ここは私が引き受ける、いけぇ!」クランの叫びが響いた。

 

爆炎が夜空を焦がした。

 

クァドラン・レアの青い装甲が爆散し、操縦席がむき出しになる。衝撃でコンソールが火花を散らす中、クラン・クランは血の滲む唇を噛み締めた。

 

「くっ……この、安っぽいモビルスーツ風情が……!」

 

だが、コックピットハッチが外部から強制的にこじ開けられる轟音が、彼女の悪態を遮った。

 

「キャプテン・クラン!無事か!?」

 

ミシェルの声が通信機から響くが、それ以上に生々しい熱気と獣じみた息遣いが、剥き出しになった彼女を襲った。

 

「よう、姉ちゃん。小さいくせにイイ度胸じゃねぇか」

 

薄汚れた傭兵たちが、瓦礫と化した装甲から這い出ようとするクランの細い腕を掴んだ。ゼントラーディの血を引くとはいえ、マイクローン化した彼女は男たちに比べればあまりに華奢だ。

 

「離せ!汚い手で触るな!」

 

クランは逆上し、鋭い蹴りを放つ。だが、男たちはその脚をも容易く掴み取った。

 

「へっ、暴れるなよ。せっかくの『おもちゃ』が壊れちまう」

 

バリッ!

 

人工皮膚でできたパイロットスーツが、野太い指によって無造作に引き裂かれた。白磁のように滑らかな肌が、夜気と男たちの下劣な視線に晒される。

 

「ひっ……!やめろ!貴様らッ!」

 

必死に身を捩るが、大柄な傭兵の一人が彼女の背後から両腕を封じ込めた。小さな体が男の胸板に押し付けられ、豊かな胸が強調される形となる。

 

「おっと、いい乳してんじゃねぇか。ゼントラーディの女は使い勝手がいいと聞いてたがよ」

 

「やめ…ミシェル助けて…あぐっ!」

 

目の前に突き出された男の欲望。むせ返るような雄の臭気がクランの鼻孔を犯す。

 

前から、後ろから、左右から。無数の手が彼女の体を這い回った。太もも、脇腹、胸の先端。粗い指が皮膚を捏ね回し、湿った舌が首筋や耳元を這う。

 

「ああっ……!いや……汚い……離せぇっ!」

 

屈辱と恐怖に、クランの目から生理的な涙がこぼれる。誇り高きゼントラーディの戦士として敵に回される屈辱。それが今、性的な暴力という最も卑しい形で与えられようとしていた。

 

男たちの股間から次々とそそり立った凶器が、彼女の視界を埋め尽くす。まさに「おちんぽ包囲網」。逃げ場などどこにもない。

 

「さて、小さい穴にどうやって収まるか試させてもらうぜ」

 

男の一人が彼女の足を強引に開かせた。抵抗する力すら奪われたクランは、ただ白く滑らかな脚を震わせることしかできない。

 

先端が秘所に押し当てられる。焼けるような熱さと圧迫感。

 

(私の……私の魂は……!)

 

誇りで武装した精神が、圧倒的な暴力の前で音を立てて軋む。

 

(……ダメだ……抗えない……!)

 

絶望が心を凍らせた瞬間、男が容赦なく腰を沈めた。

 

「ギャアアアッ!!」

 

裂けるような激痛が脳髄を貫く。だがそれは、彼女の戦意を完全に喪わせるのに十分な痛みだった。

 

「くっ……ああ……あぁ……」

 

目から力が抜け、口から言葉にならない喘ぎが漏れる。痛みと共に押し寄せる圧倒的な敗北感。自分がただのメスとして扱われているという事実が、精神を蝕む。

 

「おいおい、もう諦めたのか?もっと声出せよ」

 

男たちが笑い合う中、別の男が彼女の顔に自分のモノを押し付ける。抵抗する気力すら湧かない。クランは虚ろな瞳で目の前の肉塊を見つめながら、自ら唇を開いた。

 

(……これが……敗北……)

 

激痛は次第に麻痺し、やがて痺れるような感覚へと変わっていく。肉壁が異物を受け入れ、蹂躙される快感へと反転していく。

 

(いい……のか……これで……)

 

戦士としての誇りを捨て、ただ快楽に身を委ねるメスとして生きる。

 

「んぐっ……んんっ……!」

口と下の両方から同時に犯されながら、クラン・クランは完全に戦意を喪失した。男たちの精液で白く染まっていく意識の中で、彼女はもう二度と戦場に戻れないことを悟っていた。

 

「あっ……あぁっ……!もっと……もっと奥まで……!」

 

かつてゼントラーディの誇り高き女戦士と呼ばれた喉から、甘く歪んだ嬌声が迸る。

 

クラン・クランはもう、戦っていなかった。いや、戦う理由すら忘却の彼方へ消え失せていた。男たちに押し付けられ、肉の臼とされて喘ぐだけの存在。それが今の彼女の全てだった。

 

「おう、素直になりやがったな!どうだ、傭兵どもの肉棒の味はよぉ!」

 

「んおぉっ!おっきいぃっ!すごいよぉっ!おちんぽすごいぃっ!」

 

前後の穴を同時に貫かれ、クランは白目を剥いてヨガリ狂う。脳髄が沸騰し、視界がチカチカと明滅するほどの快感が、彼女の理性を焼き尽くしていく。

 

(あつい……あついよぉ……!おなかのなか……ぐちゃぐちゃにされてるぅ……!)

 

自分が誰であるかさえ曖昧になっていく。クラン・クラン?クァドラン・レアのパイロット?そんな固い名前はもういらない。今の彼女はただ、雄の精を搾り取るための「メス」であればいいのだ。

 

「はぁっ!はぁっ!もっとぉ!もっと犯してぇっ!私の奥……グチャグチャにしてぇっ!」

 

自ら腰を振り、男たちの欲望を深く受け入れようとする。小さな体が波打つたびに、豊かな胸が卑猥に揺れ、汗と体液が飛び散る。

 

「クラン大尉……これが貴様の本性かよ」

 

一人の男が彼女の顔に精液をぶちまけながら嘲る。白濁した粘液が彼女の瞳を塞ぎ、口元を濡らす。

 

「あぐっ……ぷはぁっ……んまぁっ……!」

 

クランは舌を出し、顔にかかった精液を嬉々として舐め取った。戦士の顔にはもう戻れない。今の彼女の顔は、ただ快楽に浸る淫乱なメスの顔だった。

 

(あぁ……いい気持ち……戦うなんてバカみたい……おちんぽ気持ちいい……もっと気持ちよくしてほしい……)

 

思考がドロドロに溶けていく。戦場の緊張も責任も何もかもがどうでもよくなる。ただ、この熱い塊に打ち込まれることだけが全て。

 

「イグッ!イグぅぅっ!またイッちゃうぅぅっ!」

 

ビクビクと全身を痙攣させ、クランは絶頂の波に飲み込まれていく。意識が白く弾け飛ぶ瞬間、彼女は完全に悟った。

 

自分はもう二度と戦場に戻れない。この快楽の泥沼から抜け出すことなどできないのだと。

 

「あへぇっ……♥ もっとぉ♥ たくさん♥ 出してぇ♥」

 

ドロドロになった口元から漏れるのは、戦意の欠片もない甘えた声だけ。

ゼントラーディの誇りは粉々に砕け散り、ただの肉便器として生まれ変わったメスの叫びが、夜の洋館に虚しく響き渡った。

洋館の重厚な扉は、音もなく内側へと開いた。

 

「……!」

 

ランカ・リーは息を呑んだ。

 

廊下の先、広間に充満していたのは、血の匂いでも火薬の煙でもなかった。汗と、体液と、そして何よりも濃厚な「欲望」の臭気。

 

薄暗い照明の中に蠢く数十の影。彼らは一様にカメラやビデオを手にし、荒い息を吐きながら、入口に立つ小さな少女を凝視していた。

 

「ランカちゃん……!」

 

「本当だ……ランカちゃんが来てくれた……!」

 

「ランカちゃんとの特別ふれあい会があるって聞いてきました!」

 

しわがれた声が重なり合い、讃美歌のように朗々と響く。だがその言葉の裏に隠された熱情は、信仰などという生易しいものではない。粘着質で、独占欲に満ちた、歪んだ愛の叫びだ。

 

視線が肌に突き刺さる。数多のレンズが彼女の姿を捉えようと唸りを上げる。その熱量は物理的な圧力となってランカを押し潰そうとした。

 

「ランカ……!」

 

隣でシェリル・ノームが息を呑む気配がした。彼女の瞳にも焦りと恐怖が浮かんでいる。この異様な集団は、銀河の妖精には目もくれず、ただ一人の少女だけを渇望している。

 

(シェリル先輩……)

 

ランカは一瞬だけ、己の隣に立つ誇り高き歌姫を見上げた。アルトを救わねばならない。そのためにはこの魔窟を突破し、さらに奥へと進まねばならない。

 

だが、この狂った集団を相手に二人で立ち回れば、共倒れになるのは明白だ。

 

「……先輩」

 

「なによ?」

 

「先に行ってください。アルトくんを……助けてあげて」

 

「はあ? 何言ってるの! あんたを置いていけるわけ——」

 

「私が残まれば、この人たちは満足するはずですから」

 

ランカはシェリルの手をそっと解き、背中を押した。その瞳には迷いの色はなかった。ただ、愛する人を救うための静かな決意だけが揺らめいている。

 

「ランカ!」

 

「お願いです! 行って!」

 

強い口調に押され、シェリルは唇を噛み締めながら廊下の奥へと駆け出した。その背中が闇に溶けていくのを見届けると同時に、ランカは覚悟を決めて男たちの方へと向き直った。

 

「ランカちゃん……僕たちの愛を受け止めてくれるんだね!」

 

「ランかちゃん! ランカちゃん! ランカちゃん!」

 

歓喜の渦が彼女を飲み込む。

 

 

男たちが一斉に押し寄せてきた。逃げることも拒否することも許されない。「特別ふれあい会」——その名の通り、彼らは彼女に「触れる」ために群がってきたのだ。

 

「あっ……!」

 

無数の手が伸びてくる。太い指が制服のブレザーを掴み、無造作に引き剥がす。布が引き裂かれる乾いた音が響く。

 

「可愛い……本当に可愛いよ、ランカちゃん!」

 

「もっと見せて! 君の全部を見せて!」

 

制服の下にある白い肌が露わになっていく。男たちは涎を垂らし、獲物を目の前にした獣のように瞳を爛々と輝かせていた。

 

フラッシュが焚かれる。シャッター音が雨のように降り注ぐ。彼女の羞恥に歪む表情も、震える肢体も、全てがレンズ越しに記録され、消費されていく。

 

「ああっ……やめ……見ないで……!」

 

抵抗しようとするが、圧倒的な数の前に為す術がない。スカートが脱ぎ捨てられ、下着が剥ぎ取られる。あっという間にランカは生まれたままの姿になり、男たちの貪るような視線に晒された。

 

「すごい……! 本物のランカちゃんだ……!」

 

「触らせてくれ! 頼む!」

 

熱っぽく懇願する男たち。その言葉は敬虔な信者のようでありながら、その眼差しは獲物を品定めする肉食獣そのものだった。

 

「んっ……あふっ……!」

 

冷たい床に押し倒される。無数の手が彼女の体を這い回った。太もも、脇腹、小さな胸の隆起。ねっとりと這う指の感触に、強烈な嫌悪感と共に、背筋を這い上がる痺れるような感覚が走る。

 

「ランカちゃんの肌……柔らかい……!」

 

男の一人が彼女の太ももに頬を擦り寄せる。まるで聖遺物に触れる信者のような仕草だが、その口から溢れるのは熱っぽい吐息だけではない。濡れた舌が太ももの内側を這い上がり、秘められた花園へと迫る。

 

「ひゃうっ!? そこ……汚い……!」

 

「汚くなんかない! 僕たちの聖域だよ!」

 

男たちは一斉に舌を出し、彼女の体を舐め回し始めた。首筋、耳の裏、指先、脇の下。唾液でぬめる卑猥な音が響き渡る。

 

「ああっ……あっ……やだぁっ……!」

 

嫌悪と快楽が入り混じった声が漏れる。舐められるたびに体が熱を持っていく。頭の中がぼんやりと白濁し始め、拒絶の言葉が悲鳴へと変わっていく。

 

「写真好きだろ? ランカちゃん。ほら、こっち見て笑ってよ!」

 

レンズが目の前に突きつけられる。屈辱と快楽に歪んだ顔を無理やり笑顔の形に歪められ、その姿が記録されていく。

 

「んっ……ふっ……あは……っ」

 

口元からだらしなく涎が垂れる。目は虚ろに潤み、頬は紅潮している。それは彼女の望んだ姿ではないのに、男たちの欲望によって作り出された「ランカ・リー」という偶像だった。

 

「おもちゃにしていいんだよね? 僕たちの愛で満たしていいんだよね?」

 

男の手が太い異物——彼女への「愛」の象徴を掴み、濡れそぼった秘部に押し当てる。

 

「あぐっ……!」

 

裂けるような痛みと共に、異物が体内に侵入してくる。それは優しさとは程遠い、一方的な暴力による貫通だった。

 

「ああっ! あああっ!! ランカちゃん! 中に入ってるよ! 僕とランカちゃんが一つになってるよ!」

 

男が狂ったように叫びながら腰を振る。その背中にも別の男がしがみつき、写真を撮りながら興奮した声で囁く。

 

「いいなぁ……俺も早くランカちゃんの中に入れたい……!」

 

「次は俺だ! 次は俺に決めてくれ!」

 

狭い空間に雄の汗臭い匂いが充満する。前後左右から男たちに囲まれ、視界は彼らの欲望だけで埋め尽くされていた。

 

(アルトくん……アルトくん……)

 

救いを求めて心の中で恋人の名を呼ぶが、その声は快楽の波にかき消されていく。突き上げられるたびに意識が飛びそうになり、身体の奥から熱いものが込み上げてくる。

 

「いいっ……すごくいいよランカちゃん! 僕のおちんぽ気持ちいいかい?」

 

「あっ……きもち……いいっ……! おっきいっ……!」

 

もはや自分が何を言っているのか分からない。ただ彼らの欲望を受け入れる器として、「愛」を受け止めるだけの存在へと堕ちていく。

 

「イグッ! イグぅぅっ! ランカちゃんの中に出すよぉぉっ!」

 

「あへぇっ♥ だして♥ たくさん♥ だしてぇ♥」

 

男たちの歓声と共に、大量の粘液が彼女の中に注ぎ込まれる。熱さと満腹感に脳髄が焼き切れそうになる。

 

(私……ランカ・リー……アイドル……)

 

自分は誰か。何のためにここにいるのか。思考が溶け出し、ただ快楽のみが真実として残っていく。

 

(ファンのみんなに……愛されるために……いるんだっけ……?)

 

歪んだ愛情。暴力的なまでの崇拝。その中心で蹂躙されながら、ランカ・リーは空っぽになった心で微笑んでいた。

 

「次っ……次は誰ですかぁ……? ランカちゃん待ってますよぉ……♥」

男たちが歓喜の声を上げて殺到する。特別ふれあい会はまだ始まったばかりだった。

 

無数の手が、ランカ・リーという聖域を踏み荒らしていく。

 

「あぐっ……んあっ……!やめ……て…!」

 

かつて銀河を震わせた歌姫の喉からは、旋律ではなく、卑猥な喘ぎしか漏れ出ない。男たちの欲望が次々と彼女の中に注ぎ込まれ、白濁した液が細い太ももを伝い落ちる。

 

「ランカちゃんの中、すごいぜ!締まりがいいよ!」

 

「次は俺だ!俺にもランカちゃんの愛を分けてくれ!」

 

男たちは一つの穴を奪い合うように群がり、順番を待ちきれずに指や舌で彼女の体を弄り回す。汗と体液の混じった粘着質な臭気が、彼女の呼吸を奪っていく。

 

痛みはとっくに麻痺していた。代わりに、背骨を焼き切るような痺れが全身を支配し始めている。拒絶しようと閉じたはずの太ももは、いつの間にか男の腰を受け入れるために開かれ、無意識に彼らを深く招き入れるように揺らめいていた。

 

(あつい……なにか……おなかのなかでとろけちゃう……)

 

思考がドロドロに濁っていく。自分はアイドルで、みんなに愛される存在。だからこれは……愛されているだけ。

 

「あっ……ああっ!そこっ!すごいっ!きもちいいぃっ!」

 

ランカは白目を剥き、だらしなく口を開けてヨガリ狂う。もはやアルトの名前すら思い出せない。ただ、目の前の男たちが与える暴力的な快楽だけが全てになった。

 

「ほらランカちゃん、カメラ見て!君がどんなに淫乱か全世界にバラ撒いてやるよ!」

 

レンズが彼女のメスの顔を捉える。フラッシュが焚かれるたび、彼女は条件反射的に淫らな笑みを浮かべた。

 

「んふぅっ♥ らんかちゃん……めちゃくちゃにされて……しあわせですぅっ♥」

 

アイドルの仮面が砕け散り、ただの肉便器として生まれ変わった彼女の歓喜の表白が響き渡る。

 

一方、館の最深部。

 

薄暗い部屋の中で、アルトは食い入るようにモニターを見つめていた。たまきが嬉々として見せつけてきた監視カメラの映像。そこには、好きだった少女が男たちに嬲り者にされている光景が映し出されている。

 

「ランカ……」

 

言葉が出ない。喉が干からびてひきつるだけだ。

 

目の前で起きている陵辱は、映画のワンシーンでも悪夢でもない。現実だ。そして自分は何もできない。このガラス一枚隔てた向こう側で起きている悲劇を、ただ見つめることしかできない無力な観客だ。

 

「ねぇアルトくん。可愛いランカちゃん、本当に気持ちよさそうだね」

 

背後からたまきが抱きつき、耳元で囁く。彼女の手はアルトの股間を優しく撫で回していた。

 

「やめろ……切れよ……その映像……」

 

アルトは震える声で懇願するが、視線は画面から離せない。ランカが苦痛に歪める顔が、いつしか快楽に歪む顔へと変わっていく過程。それが彼の心を削り取っていく。

 

「どうして?アルトくん、すごく興奮してるじゃない」

 

たまきの指が、硬く勃起したアルト自身を握り込む。

 

「っ!?……違う……!」

 

否定する声はあまりに弱々しかった。心はランカを救いたいと叫んでいるのに、体はたまきに開発された通りに反応してしまっている。目の前で恋人が犯されている光景に、劣情を刺激されているという倒錯した事実。

 

「ほら、ランカちゃんがイッてるよ。男たちに種付けされて、メスの顔になってる」

 

画面の中のランカは、全身を痙攣させながら男たちの精液を浴び、恍惚とした表情で笑っていた。それはもう、アルトの知っている彼女ではなかった。

 

「あぁ……あ……」

 

絶望が心臓を鷲掴みにする。怒りでも悲しみでもない。どうしようもない無力感と、自分自身への嫌悪。そして、目の前の光景に対する背徳的な興奮。

 

(俺は……なんだ……)

 

守れなかった。それどころか、興奮している。こんな自分はもう……。

 

「アルトくんは私のものだよ。ね?」

 

たまきの唇が首筋に触れる。その甘い毒が、傷ついた心に染み渡っていく。

 

「……ああ……」

 

アルトは抵抗しなかった。力が抜け、たまきの腕の中に身を委ねる。

 

ランカが壊れたように、自分の中の何かも決定的に壊れた音がした。

 

「俺は……お前のものだ……たまき……」

 

その言葉は、希望を捨てて深淵へと身を躍らせる宣誓だった。

モニターの中では、なおもランカの嬌声が響き続けていた。だがアルトの瞳からはもう光が消え、ただ深い闇だけが澱んでいた。

館の廊下は、まるで迷宮のように屈曲していた。壁の肖像画が嘲笑うかのようにシェリルを見下ろし、足元の絨毯は彼女の決意を吸い取るかのように深く沈み込む。

 

(アルト……!)

 

ランカを犠牲にしてまで辿り着いた最深部。装飾過多な扉の前で、シェリル・ノームは乱れた呼吸を整えた。指先が震えているのは、走り続けたせいか、それともこれから目にする光景への予感か。

 

意を決して扉を押し開ける。

 

重厚な扉が軋みながら開いた瞬間、鼻をついたのは濃厚な男女の情事の匂いだった。

 

「あら、いらっしゃい」

 

部屋の中央、巨大な天蓋付きのベッドの上で、たまきが悠然と腰を振っていた。

 

騎乗位。たまきが上になり、その下でアルトが甘い息を漏らしている。白いシーツの海に、二人の体が波打つたびに湿った音が響く。

 

「シェリル……」

 

アルトが虚ろな瞳でこちらを見た。その目にはもう、かつてのような強い光はない。ただ快楽に溺れ、支配された男の顔だった。

 

「アルト……!」

 

シェリルは絶句した。かつて空を駆けた誇り高き翼は折れ取り、今はただ女の下で喘ぐだけの存在に成り下がっている。

 

「ふふっ、見ての通りよ。アルトくんは今、私ととっても気持ちいいことしてる最中」

 

たまきは腰を止めず、挑発的に笑った。汗ばんだ肌が照明に妖しく光る。彼女はアルトの胸に手をつき、さらに深く腰を沈めると、ビクンとアルトの体が跳ねた。

 

「やめて! アルトから離れなさい!」

 

シェリルは駆け寄ろうとしたが、見えない壁に阻まれたかのように足がすくむ。

 

「シェリル・ノーム。あんたに恋人気取りで物を言う資格なんてあったのかしら?」

 

たまきの言葉が、冷たい刃のように胸に突き刺さる。

 

「なんですって……?」

 

「あんたのその綺麗なドレスも、スターの座も、全部『代償』で手に入れたんでしょう? 誰かにおべっかを使って、身体を差し出して……ね」

 

「黙りなさい! 私は実力で今の地位に……!」

 

激昂するシェリル。だが、たまきは余裕の微笑みを崩さない。

 

「チート能力・真実の告白(トゥルー・レヴェレーション)」

 

たまきが指を鳴らすと、シェリルの瞳が瞬時に虚ろなものへと変わった。

 

「あ……う…」

 

脳髄に直接響くような圧倒的な干渉。抗おうとする意志ごと、記憶の蓋が強制的にこじ開けられる。

 

「さあ、シェリル。みんなに聞かせてあげて。あなたのその華やかな経歴の裏にある、ドス黒い真実を」

 

たまきの命令が絶対の法則となり、シェリルの喉を震わせた。

 

「私は……マクロス・ギャラクシーの……スラムで生まれた……」

 

声が漏れる。

止めようとしても、言葉が勝手に溢れ出してくる。

 

「両親は……インプラント反対派として……殺された……残飨を漁って生き延びる……日々だった……」

 

屈辱的な過去。隠し通してきた暗部。それが今、愛する男の前で白日の下に晒されていく。

 

「そんな生活から抜け出すために……私はグレイスに拾われた……」

 

名前を出した瞬間、シェリルの心臓が嫌な音を立てた。最も触れられたくない、深い傷跡。

 

「グレイス・オコナー……私のマネージャーであり……私を道具として扱った女……」

 

「道具? ふふっ、具体的にどう使われたの?」

 

たまきが楽しそうに尋ねる。その問いかけは、傷口に塩を塗り込むような残酷さだった。

 

「私は……プロジェクト・フェアリーの被験体……9番目のモルモットだった……!」

 

シェリルの声が裏返る。涙が止めどなく溢れ出した。

 

「バジュラのウイルスを生身の人間に感染させる実験……私はそのためだけに生かされていた……! 体中に管を繋がれて……何度も何度も検査されて……痛くて……苦しくて……!」

 

フラッシュバックする冷たい実験室の記憶。拘束台に固定され、正体不明の薬液を流し込まれる恐怖。自分が人間ではなく、ただのサンプルとして扱われる屈辱。

 

「でも……私はそれを拒否しなかった……! 歌手になれるなら……スターになれるなら……どんなことでも耐えるって……!」

 

自嘲の笑いが漏れる。そうだ。自分は望んだのだ。這い上がるためなら、尊厳など捨てても構わないと。

 

「グレイスには……何度も身体を開いた……彼女のコネクションを使うために……プロデューサーたちに媚びを売り……時にはベッドに招いた……」

 

「へぇー、銀河の妖精もゲテモノ好きだったのねぇ」

 

たまきがクスクスと笑う。その笑い声が、シェリルの羞恥心をさらに刺激する。

 

「デビュー曲だって……自分で選べなかった……プロデューサーのオナニー的な要求に応えて作らされた……歌いたくもない曲を歌って……笑顔でファンサービスして……!」

 

それは「銀河の妖精」という虚像を構築するための代償だった。自分自身を切り売りし、他人の欲望を満たすことで手に入れた玉座。

 

「みんな私の歌が好きなんじゃない……作られた偶像が好きなだけ……! 本当の私は……汚くて……惨めな女なのよぉっ!」

 

シェリルは頭を抱え、崩れ落ちた。溢れ出した真実は、彼女の誇りを根こそぎ剥ぎ取っていた。

 

「素直な子ね。シェリル」

 

たまきはアルトから降りると、裸のままシェリルに近づいた。見えない壁は消え失せている。

 

「ほら、アルトくんも聞いたよ。君の大好きな娘の正体を」

 

アルトはベッドの上で呆然としていた。かつて憧れだった歌姫。その輝かしい翼が、泥にまみれて地に落ちる様を見せつけられ、言葉を失っていた。

 

「シェリル……」

 

「見ないで! アルトくん! 私を見ないでぇっ!」

 

シェリルは顔を覆って叫ぶ。最も嫌われたかった姿を見られてしまった絶望。

 

「無駄よ。もうあんたは『妖精』じゃない。ただの『肉便器』だわ」

 

たまきが冷酷に宣告する。その言葉が決定打となり、シェリルの心臓を貫いた。

 

「肉便器……?」

 

「そう。身体を差し出して這い上がってきたんだからね。今更綺麗ごと言っても無駄よ」

 

たまきの手がシェリルの顎を掴み、無理やり上を向かせた。

 

「ねえ、アルトくん。こんな淫乱な女と付き合うより、私みたいなチート持ちと一緒にいた方が楽しいと思わない?」

 

「たまき……」

 

アルトは抵抗できなかった。シェリルの惨めな姿とたまきの圧倒的な支配力。その二つに挟まれ、彼はただ頷くことしかできなかった。

 

「ほら見なさい。あんたなんてもう要らないのよ」

 

たまきはアルトの手を引き、自分の胸に押し当てた。

 

「ああっ……」

 

アルトは為すがままにたまきに抱き寄せられた。

 

「シェリル・ノーム。あんたの敗けよ、今、ここで男達の肉便器になりなさい!アルト君の見ている前でね❤️」

 

勝利宣言と共に、たまきはチートで異空間からマッチョな黒人達を召喚する。

自分は惨めに犯されるのだ、、その光景を前に、シェリルは力なく床に這いつくばった。

 

(私の……歌も……愛も……全部嘘だったの……?)

 

涙で滲む視界の中で屈強な男たちの勃起したちんぽが見えた。

 

⭐️銀河の肉便器

 

黒い肌。鋼のような筋肉。そして、猛獣のそれを思わせる凶器。

 

異空間から召喚された屈強な男たちは、一様に荒い息を吐きながらシェリルを見下ろしていた。彼らの瞳に宿るのは欲望のみ。かつて銀河を震わせた歌姫への敬意など微塵もない。ただ、目の前に差し出された「肉」に対する純粋な渇望だけだ。

 

「ほら、シェリル。ご挨拶なさい」

 

たまきが冷酷な声で命じる。その隣でアルトは、逃げ出したいような、それでいて目が離せないような表情で立ち尽くしていた。

 

「くっ……!」

 

シェリルは唇を噛み締め、震える手で身を起こそうとした。銀河の妖精としての誇りが、最後の抵抗を促す。だが、立ち上がりかけた彼女の細い首を、黒い太い腕が容赦なく掴み上げた。

 

「ギャッ……!」

 

「おいおい嬢ちゃん、挨拶もなしでいきなり立つたぁ生意気じゃねぇか?」

 

男の一人が、低く唸るような声で嘲笑う。その指先が首筋を這い上がり、シェリルの白い頬を捏ね回した。

 

「離せ……! 汚い手で触るな……!」

 

「汚い? 俺たちの肌が黒けりゃ汚いてか? 差別主義者な歌姫様だなぁ」

 

男は忌々しげに吐き捨てると、シェリルの身体を壁に叩きつけた。ドンッ! という鈍い音が響き、彼女は苦悶の声を漏らす。

 

「ぐっ……けほっ……!」

 

「おっと、まだ壊すなよ。まずは俺たちに奉仕してもらおうぜ」

 

別の男がニヤリと笑い、股間の凶器を彼女の顔に押し付ける。むせ返るような雄の臭気。シェリルは顔を背けようとするが、後頭部を別の男に掴まれ、逃げ場を失った。

 

「口開けろ。お前のその綺麗な喉で俺たちを気持ちよくさせるんだよ」

 

「やだ……! やめて……!」

 

拒絶の言葉は、男の指によって無理やり開かれた口の中にかき消された。硬く熱くなった肉塊が、唇をこじ開け口腔内に侵入してくる。

 

「んぐっ……! んんっ……!」

 

苦痛に顔を歪めながらも、シェリルは必死に異物を受け入れざるを得なかった。喉の奥まで押し込まれ、呼吸すらままならない。涙目で見上げると、男は恍惚とした表情で彼女の頭を掴み、激しく腰を振った。

 

「おう、すごいぜ! 銀河の妖精が俺のモン咥えてやがる!」

 

「見てるだけでイきそうだぜ!」

 

周囲の男たちが下卑た笑い声を上げる。彼らは次々とシェリルに襲いかかった。制服はあっという間に引き裂かれ、白磁のような肌が露わになる。

 

「すげぇ肌だ……真っ白でよぉ……」

 

「俺たちの肌との対比がたまんねぇな!」

 

太い指が彼女の体を這い回る。胸の先端を乱暴に摘み上げられ、太ももの内側を粗暴に撫で回される。そのたびにシェリルの体はビクンと跳ね、口からは男の凶器に塞がれたためくぐもった悲鳴が漏れる。

 

「んあっ……! んぐっ……!」

 

「おい、そっちは飽きたぞ。こっちに回せ!」

 

前の男が口内射精を終えると、すぐに別の男が取って代わった。唾液と白濁液で濡れた口に、新たな凶器がねじ込まれる。

 

(ああ……私…こんな……)

 

屈辱と絶望が心を蝕む。自分は歌姫ではない。ただの肉便器だ。そう定義付けられ、その通りに扱われている現実。

 

「次は下だ! 銀河一のマンヌコを拝ませてもらうぜ!」

 

男の一人がシェリルの脚を大きく開かせた。抵抗する力すら残っていない彼女は、為すがままに秘部を晒される。

 

「ひゃあっ……! 見ないで……!」

 

「見てくれよこの濡れっぷり! 口じゃ拒んでても、ここは俺たちを歓迎してるじゃねぇか!」

 

男の指が秘部を掻き分け、無遠慮に侵入してくる。

 

「あぐっ……! いやぁっ……!」

 

異物感と圧迫感。だがそれ以上に、身体の奥底から湧き上がる痺れるような感覚がシェリルを支配し始めていた。口では否定しながらも、身体は正直に反応してしまう。それはかつてグレイスに開発され、プロデューサーたちに使わされた体の悲しい性だった。

 

「ほら見ろ! 俺の指締め付けてきやがった!」

 

「マジかよ! じゃあ俺のも入れてもらうぜ!」

 

男が己の凶器を秘部に押し当てる。焼けるような熱さと圧迫感。

 

「いやぁっ! 入れないでぇっ!」

 

拒絶の叫びも虚しく、男は容赦なく腰を沈めた。

 

「ぎゃあああっ!!」

 

裂けるような激痛が脳髄を貫く。だがそれは、彼女の戦意を完全に喪わせるのに十分な痛みだった。

 

「くっ……ああ……あぁ……」

 

目から力が抜け、口から言葉にならない喘ぎが漏れる。痛みと共に押し寄せる圧倒的な敗北感。自分がただのメスとして扱われているという事実が、精神を蝕む。

 

「おいおい、もう諦めたのか? もっと声出せよ」

 

男たちが笑い合う中、別の男が彼女の顔に自分のモノを押し付ける。抵抗する気力すら湧かない。シェリルは虚ろな瞳で目の前の肉塊を見つめながら、自ら唇を開いた。

 

(……これが……敗北……)

 

激痛は次第に麻痺し、やがて痺れるような感覚へと変わっていく。肉壁が異物を受け入れ、蹂躙される快感へと反転していく。

 

(いい……のか……これで……)

 

銀河の妖精としての誇りを捨て、ただ快楽に身を委ねるメスとして生きる。

 

「んぐっ……んんっ……!」

 

口と下の両方から同時に犯されながら、シェリル・ノームは完全に戦意を喪失した。男たちの精液で白く染まっていく意識の中で、彼女はもう二度と歌えないことを悟っていた。

 

「あっ……あぁっ……!もっと……もっと奥まで……!」

 

かつて銀河の妖精と呼ばれた喉から、甘く歪んだ嬌声が迸る。

 

シェリル・ノームはもう、歌っていなかった。いや、歌う理由すら忘却の彼方へ消え失せていた。男たちに押し付けられ、肉の臼とされて喘ぐだけの存在。それが今の彼女の全てだった。

 

「おう、素直になりやがったな!どうだ、俺たちの肉棒の味はよぉ!」

 

「んおぉっ!おっきいぃっ!すごいよぉっ!おちんぽすごいぃっ!」

 

前後の穴を同時に貫かれ、シェリルは白目を剥いてヨガリ狂う。脳髄が沸騰し、視界がチカチカと明滅するほどの快感が、彼女の理性を焼き尽くしていく。

 

(あつい……あついよぉ……!おなかのなか……ぐちゃぐちゃにされてるぅ……!)

 

自分が誰であるかさえ曖昧になっていく。シェリル・ノーム?銀河の妖精?そんな輝かしい名前はもういらない。今の彼女はただ、雄の精を搾り取るための「メス」であればいいのだ。

 

「はぁっ!はぁっ!もっとぉ!もっと犯してぇっ!私の奥……グチャグチャにしてぇっ!」

 

自ら腰を振り、男たちの欲望を深く受け入れようとする。白い肌と黒い肌が交わり、汗と体液が飛び散る。

 

「銀河の妖精……これが貴様の本性かよ」

 

一人の男が彼女の顔に精液をぶちまけながら嘲る。白濁した粘液が彼女の瞳を塞ぎ、口元を濡らす。

 

「あぐっ……ぷはぁっ……んまぁっ……!」

 

シェリルは舌を出し、顔にかかった精液を嬉々として舐め取った。妖精の顔にはもう戻れない。今の彼女の顔は、ただ快楽に浸る淫乱なメスの顔だった。

 

(あぁ……いい気持ち……歌うなんてバカみたい……おちんぽ気持ちいい……もっと気持ちよくしてほしい……)

 

思考がドロドロに溶けていく。ステージの光もファンの歓声も何もかもがどうでもよくなる。ただ、この熱い塊に打ち込まれることだけが全て。

 

「イグッ!イグぅぅっ!またイッちゃうぅぅっ!」

 

ビクビクと全身を痙攣させ、シェリルは絶頂の波に飲み込まれていく。意識が白く弾け飛ぶ瞬間、彼女は完全に悟った。

 

自分はもう二度と歌えない。この快楽の泥沼から抜け出すことなどできないのだと。

 

「あへぇっ……♥もっとぉ♥たくさん♥出してぇ♥」

 

ドロドロになった口元から漏れるのは、歌意の欠片もない甘えた声だけ。

 

銀河の妖精は完全に墜ちた。ただの肉便器として生まれ変わったメスの叫びが、館の最奥部に虚しく響き渡った。

 

「見た?アルトくん」

 

たまきがアルトの耳元で囁く。その声には恍惚とした響きが含まれていた。

 

アルトは答えられなかった。目の前で繰り広げられている光景は、あまりにも残酷で、あまりにも淫靡だった。

 

かつて憧れだった歌姫が、見知らぬ男たちに陵辱され、快楽に溺れていく様。それは彼の中にあるシェリル・ノームという偶像を粉々に打ち砕いていた。

 

「綺麗な歌も、強気な態度も全部嘘だったんだよ。彼女の中には最初から淫乱なメスがいたんだ」

 

たまきの手がアルト自身を握り込む。それは硬く勃起していた。

 

「ほら、こんなに興奮して。アルトくんもシェリルと同じなんだね」

 

否定したかった。だが言葉が出てこない。かつてシェリルに惹かれた理由は何だったのか。それは「強さ」への憧れだったはずだ。だが今、その強さは剥ぎ取られ、ただの弱く卑しいメスとして晒されている。

 

それなのに、いやそれだからこそ、アルトの中で得体の知れない欲望が頭をもたげていた。輝かしい存在が泥にまみれていく様に、背徳的な興奮を覚えてしまう自分。

 

(俺は……なんだ)

 

守れなかった。それどころか興奮している。こんな自分はもう……。

 

「ねぇアルトくん。シェリルがあんな風になっちゃったからには、君が私を慰めてくれないと困るなぁ」

 

たまきが体を寄せてくる。その体温と香りが、アルトの理性を溶かしていく。

 

「シェリルはもう終わりだけど、アルトくんにはこれからがあるよ。私と一緒にね」

 

甘い誘惑。そして残酷な宣告。

 

アルトはシェリルの方へ視線を向けた。彼女はもう自分を見ていなかった。ただ男たちの欲望を受け止めることに全身全霊を注いでいる。

(シェリル……お前はそれでいいのか!)

呼びかける声は届かないのか?

アルトはゆっくりと瞼を閉じた。

 

「あへぇっ……♥もっとぉ♥たくさん♥出してぇ♥」

 

ドロドロになった口元から漏れるのは、歌意の欠片もない甘えた声だけ。

 

 

 最奥部の部屋で行われている陵辱。床には引き裂かれた衣装が散乱し、噎せ返るほどの情事の匂いが漂っている。

 黒人の巨躯に組み敷かれたシェリルは、最早抵抗らしい抵抗をしていない。むしろ自ら腰を使い、嬌声をあげている。彼女の歌声は、世界を魅了してきたあの美しい高音ではなく――今は淫らな啼き声に変わり果てていた。

 その様子を傍観していたアルトは、虚脱したように膝をつく。シェリルは自分の目指すべき星だった。けれど今、彼女は地に堕ちた女神同然の有り様だった。

 ……もう終わったんだ。

 そう思えば思うほど胸が張り裂けそうだった。

 その時だった。不意にシェリルが呻くのを止めた。長い睫毛に縁取られた瞳が、僅かに焦点を取り戻す。

「…………?」

 シェリルは自らの唇を噛む。口の端に滲んだ血が赤く煌めいた。そして次の瞬間――。

「うぐ……! うあああああっ!!」

 シェリルは猛然と上体を持ち上げた。彼女を責め苛んでいた男の肉杭から逃れようともがく。だが黒人の剛腕は執拗に絡みついてきた。

「おい、どうした! さっきまで悦んでただろうが!」

「……黙りなさい!」

シェリルの瞳から虚ろな色が消え去る。逆に凄まじい光が宿った。それはかつてステージで数千人の観客を魅了した時と同じだ。いいや、それ以上かもしれない。逆境の中でこそ燃え上がる、彼女の真の魂の輝きだった。

「誰が……貴様らのオモチャでいいって言ったのよぉぉぉッ!!」

シェリルは叫んだ。ただの罵倒ではない。腹の底から搾り出した、魂の叫び。その声は明確な旋律を帯びていた。

「♪〜〜〜〜〜♪」

歌だ。

状況などお構いなしに、シェリルは歌い始めた。引き裂かれたドレス、白濁にまみれた顔。だが今の彼女は誰が見ても間違いなく「銀河の妖精」だった。

「なっ……!?」

男たちは度肝を抜かれた。圧倒的な威圧感。彼女の歌声は、暴力的なまでの生命力を孕んでいた。

一方。

別室でランカ・リーもまた男たちに蹂躙されていた。

輪姦の嵐の中で意識が飛びそうになりながらも、彼女は必死に自分を保っていた。

(……シェリル先輩?)

耳元で響く歌声。いや、それは直接脳内に届く共鳴波のようなものだ。

ランカの心臓がドクリと跳ねた。その音は紛れもなくシェリルのものだ。

「私……私も……!」

ランカは男たちの下から這い出ると、喉を震わせた。

「♪〜〜〜〜♪」

シェリルと同じ旋律。だが音色は異なる。透き通るような純粋な声が、部屋の空気を一変させる。

二つの歌声が交錯する。

距離など関係ない。

シェリルとランカの魂は共鳴し、増幅し合い、一つの奇跡を起こそうとしていた。

「な、なんだこの声は……?」

「頭が……割れそうだ……!」

男たちは頭を抱え、呻き始めた。

歌声が持つフォールド波が、彼らの脳髄に直接干渉する。洗脳やチート能力による支配を強引に解除し、本来の自我を呼び覚ましていくのだ。

「俺は……何を……?」

一人の男が我に返った。目の前で傷つき、血を流しながらも歌い続けるシェリルの姿を見て、彼は青ざめた。

「うわあああっ! す、すいません! 俺はとんでもないことを……!」

男は慌てて後退し、部屋から逃げ出した。それを合図に他の男たちも次々と正気を取り戻していく。

「俺たちは何かに操られていたのか……?」

「シェリル・ノーム……ごめんなさい……!」

彼らは一様に羞恥と罪悪感に顔を歪め、散り散りになって消えていった。

最後に残ったのはシェリルとアルト、そしてたまきだけ。

「あり得ない……!」

たまきは血相を変えていた。チート能力「真実の告白」で完全に支配したはずのシェリルが、歌の力で精神の支配を打ち破ったのだ。

「貴様、ただの歌姫じゃないわね!? まさか……バジュラと同じ……!?」

「どうあがこうと無駄よ」

シェリルは乱れた髪をかき上げ、凛として言い放った。

「フォールド波を持つ私は洗脳なんか効かない。ましてや仲間と共鳴すれば……こんなもんよ!」

その時だった。爆発音とともに部屋の壁が吹き飛んだ。瓦礫の舞い散る向こうから現れたのは――。

「ふん。随分と派手にやってくれたな」

「クラン!」

漆黒の機動兵器――クァドラン・レアの巨体が突き破った壁穴から顔を覗かせる。

その装甲はところどころ破損し、コックピット内のクランは満身創痍といった様子だった。しかし彼女の瞳には闘志が漲っている。

「遅くなってすまぬ! 奴等は蹴散らしたぞ!」

そう叫ぶや否やクランは愛機から跳躍し、シェリルのすぐ横に着地した。

「クラン……助かったわ」

「礼はあとで聞く。まずはあの女だ!」

二人の美女に睨まれたたまきは額に脂汗を浮かべた。

「冗談じゃない……こんなところで負けてたまるか……!」

再びチート能力を行使しようとした瞬間だった。どこからか鋭い狙撃音が響く。

銃弾は寸分違わずたまきの肩を貫いた。

「ぎゃああっ!」

肩を押さえながら蹲るたまき。――アルトだった。

「油断しすぎだ。お前は所詮ただの人間だろう?」

彼の手には正確に照準を合わせた銃口が向けられていた。その眼差しは静かだが一切の容赦もない。

「シェリルたちを侮辱した報いは受けてもらう」

「こ、この……卑怯者が……!」

血を滴らせながらも尚も憎々しげにアルトを睨むたまき。

しかし状況は明らかだ。

三方から包囲された彼女に逃げ場などない。

「チェックメイトよ」

シェリルが毅然と言い放った時だった。たまきの体が突如として発光し始めた。

チート能力の最終手段だろうか?周囲の空間が歪んでいくのが感じられた。

「まずい!逃げるぞ!」

クランが叫ぶも既に遅い。

次の瞬間、閃光とともに部屋全体が消滅しかけた。

シェリルとアルト、クランは咄嗟に身を伏せたが……

「……?」

衝撃は訪れなかった。

恐る恐る目を開くと……たまきの姿が忽然と消えている。ただ焦げた地面だけがそこにあった。

「逃げたのか……?」

困惑するアルトにクランは苦笑した。

たまきは窮地を脱するために自ら異次元に転移したのだろう。

「ふん。まあいいさ。しばらくは大人しくしてくれればな」

クランは満足気に肩を竦めた。

部屋には平穏が戻っていた。

 

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