アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
夕暮れの765プロ。
レッスンを終えたアイドルたちが、それぞれの帰路につく中、事務所のソファに大の字になって寝転がる少女がいた。
我那覇響は、天井を見上げながら大きく息を吐く。
「うぎゃー……今日は流石に疲れたぞ……」
そう言いながらも、その表情はどこか満足げだった。
本日の仕事は、バラエティ番組の体力勝負企画。炎天下の中、巨大アスレチックを駆け回り、最後には泥まみれになりながらゴールテープを切った。
司会者には「さすが野生児アイドル!」と笑われ、視聴者からは大好評。SNSでも「響かわいい」「運動神経すごい」と話題になっている。
「でも自分、もっとカンペキにできたと思うんだよなー」
反省しながら、足元に寄ってきたハム蔵を抱き上げる。
「なー、ハム蔵」
「じゅい!」
「え? 十分頑張ったって?」
響はぱっと顔を明るくした。
「そっか! へへっ、やっぱり自分カンペキさー!」
単純だった。
その様子を見ていたプロデューサーは、思わず吹き出す。
「今、自分で落ち込んで自分で立ち直ったな」
「なっ!? ち、違うぞ!」
ぷくっと頬を膨らませる響。
日焼けした肌に、八重歯が覗く。
その顔が妙に子供っぽくて、プロデューサーはまた笑った。
「でも、本当に良かったよ。今日の収録」
「ほんとか!?」
「ああ。スタッフもかなり褒めてた」
その言葉に、響は嬉しそうに目を細める。
褒められることには慣れている。
なにせ自分は歌もダンスもルックスもカンペキなのだから。
――なのだが。
プロデューサーに褒められると、どうしてこんなに嬉しいのか。
響自身、まだよく分かっていなかった。
*
数日後。
響は商店街で買い物をしていた。
今夜の夕飯用にゴーヤーや島豆腐を買い込み、鼻歌交じりに歩いている。
すると、スマホが震えた。
「ん?」
画面を見る。
『今度の日曜、空いてるか?』
プロデューサーからだった。
響は首を傾げる。
『空いてるぞ! 仕事?』
すぐに返信する。
数秒後。
『いや、仕事じゃない』
『よかったら、出かけないか?』
『二人で』
その瞬間。
響の思考が止まった。
「…………へ?」
通行人にぶつかりそうになり、慌てて避ける。
「ふ、二人でって……」
顔が熱い。
心臓がやたらとうるさい。
これまでだって、二人で食事に行ったことくらいある。
打ち合わせだってしてきた。
でも。
“出かけないか?”
その言葉は、今までとは何か違って聞こえた。
「デ、デート……?」
口に出した瞬間、響は真っ赤になる。
「うぎゃー!!」
商店街に悲鳴が響いた。
*
日曜日。
響は鏡の前で何度も服を着替えていた。
「これだと子供っぽいかな……」
「でも動きやすいし……」
「いやいや! 今日はそういうのじゃないだろ自分!」
ベッドの上には脱ぎ散らかされた服の山。
ハム蔵たちは呆れたように見上げている。
「じゅい……」
「う、うるさいぞ!」
結局、響は白いワンピースに薄手のカーディガンを合わせた。
普段より少しだけ大人っぽい格好。
待ち合わせ場所へ向かう途中も、落ち着かない。
「変じゃないかな……」
「子供っぽく見えないかな……」
「いや、自分はカンペキだし!」
そう言って気合を入れるが、足取りはどこかぎこちない。
そして駅前。
先に来ていたプロデューサーが、響に気づいて目を見開いた。
「……響」
「お、おー!」
平静を装う。
だがプロデューサーは、少し驚いたように笑った。
「なんか、いつもと雰囲気違うな」
「そ、そうか?」
「うん。すごく似合ってる」
その瞬間。
響の顔が、一気に赤く染まった。
「〜〜〜っ!!」
「どうした!?」
「な、なんでもないぞ!!」
慌てて前を向く。
けれど口元は、どうしても緩んでしまう。
胸の奥が、ふわふわしていた。
沖縄を飛び出して、961プロから765プロへ来て。
不安もたくさんあった。
クールに振る舞っていた頃もある。
強がっていた時もあった。
だけど今の自分は、ちゃんと笑えている。
隣を歩くプロデューサーをちらりと見て、響は小さく笑った。
(……こんなの、反則だぞ)
乙女心なんて、自分にはよく分からないと思っていた。
でも。
好きな人に「似合ってる」って言われるだけで、世界が輝いて見えることくらいは、分かったのだった。
駅前からのデートは、響にとって夢のような時間だった。
最初はぎこちなかった歩幅も、次第にプロデューサーの歩調に合わせていく。ふとした瞬間に肩が触れ合うだけで、心臓が跳ねた。
「響、あそこ見てみろよ」
「ん? なにー?」
プロデューサーが指差した先には、可愛らしい雑貨屋があった。
店内に入ると、彼はさも当然のように響の腰に手を回して導いた。大きな掌が腰の曲線をなぞるように添えられる。
「ひゃっ……!?」
「どうした? 人が多くて迷子になりそうか?」
耳元で低く囁かれ、ぞくりと背筋が震えた。彼の匂いがすぐそばにある。いつもより低い声色に、響は顔を火照らせながら首を振った。
「な、なるわけないだろ! 自分はカンペキなんだから!」
「ははっ、そうだな。俺が離さないとダメか」
「……ば、馬鹿」
腰に回された手はそのままで、響は逃げなかった。いや、逃げられなかった。その温もりがあまりにも心地よくて、彼女の理性を溶かしていく。
公園のベンチで休憩することになった時も、彼はさりげなく隣に密着して座った。膝が触れ合う距離。響は落ち着かなくて、視線を泳がせる。
「緊張してるな」
「し、してないぞ!」
「手、冷たいじゃないか」
言いながら、彼は響の手をすっぽりと包み込んだ。ごつごつとした男の手。少しだけ荒れた肌の感触。それは彼女が知っているプロデューサーの手とは少し違う気がしたけれど、優しく摩撫されるうちにそんな疑問も消し飛んだ。
「……ぁ」
「こうしてると、落ち着くな」
「……ん」
指を絡められる。恋人繋ぎ。響の心臓は早鐘を打っていた。頭が真っ白になりそうになるのを必死で堪える。
(なんでこんな……自分、アイドルなのに……)
でも、手を離したくない。彼の体温が、言葉が、全てが甘い毒のように体に染み渡っていく。
夕暮れ時。帰り道の少し暗い路地。
「楽しかったな、今日は」
「……うん」
「また来週も、こうして出かけたいな」
そう言って、彼は立ち止まり、響の頬に触れた。その指先はするりと輪郭をなぞり、唇の端まで滑り落ちてくる。まるで品定めをするような、粘着質な視線。それなのに、響にはそれが深い愛情からの行為にしか思えなかった。
「響」
名前を呼ばれるだけで、体が熱くなる。
「俺のこと、好きか?」
不意打ちの問いかけ。響は目を潤ませ、震える声で答えた。
「……す、好きだぞ……プロデューサーのこと……大好き……」
「いい子だ」
彼は満足げに笑うと、響の顎をクイっと持ち上げた。重なる唇。響は目を閉じて、その甘い感覚に身を委ねた。
——彼女は知らない。
この男が、本物のプロデューサーではないことを。
アニメの世界に侵入し、純粋なヒロインたちを毒牙にかけ、弄んでは消費してきたチート能力者、円光雄であることを。
響の純情は、欲望のために用意された餌に過ぎない。唇を塞がれ、体の芯を痺れさせるこの感覚も、彼の術中に嵌った証。
「んっ……ぷろ……ゅーさー……」
息も絶え絶えに彼を呼ぶ響を見下ろし、円光雄は歪んだ笑みを浮かべた。手はもう、ベンチの時と同じようには止まらない。カーディガンのボタンに指をかけ、その奥にある白い肌をまさぐろうとしていた。
「大丈夫だ、響。俺がお前を『カンペキ』にしてやるよ……」
その言葉は甘く響き、響の抵抗を最後の最後まで削ぎ落としていくのだった。
「んっ……ぷ、ろ……ゅーさぁっ……」
酸素を求めて響が唇を離そうとすると、光雄は逃がすまいとするように後頭部を強く押し付け、さらに深く唇を貪った。舌と舌がねっとりと絡み合い、互いの唾液が混じり合う濡れた音が、薄暗い路地に響き渡る。
「んぅっ!? んんーっ!!」
息苦しさに響の目尻に涙が浮かぶ。
普段の彼女なら、こんな無理やりな口づけなど振りほどいているはずだ。だが今の響は、膝から力が抜け、光雄の腕の中にしなだれかかることしかできない。チート能力による絶対的な支配。それが彼女の体を麻痺させ、理性の堤防を容赦なく崩していった。
長い、長い口づけの末、光雄がようやく唇を離すと、銀色の糸が二人の間に引いた。響は息を絶え絶えにしながら、潤んだ瞳で彼を見上げる。
その顔は夕焼け以上に赤く染まり、口元は名残惜しそうに半開きになっていた。
「はぁ……はぁ……ぷろでゅーさー……」
「響」
耳元で囁かれただけで、背筋が震える。光雄の手はもう、カーディガンの上から響の体の曲線をなぞっていた。その指先が、まるで所有物を確かめるように這い回る。
「おまえが欲しい ホテルに行くぞ。」
低く、熱を孕んだ宣言。それは問いかけではなく、絶対的な命令だった。
「へっ……?ちょっ、まっ……」
響は慌てて彼の手を掴もうとしたが、抵抗する力は一向に出ない。それどころか、触れた彼の指の熱に、体の芯がじんわりと蕩けていくような感覚に陥ってしまった。
「いや……だめ……こんなとこ……」
「いいから。見せろよ、お前の全部を 」プロデューサーは響の腕を掴み、ラブホテルに引き込んだ。
ラブホテルの部屋の猥雑さの中でピュアな響の魅力が輝いて見えた。
「プロデューサー」
響の思考が追いつく前に、光雄の手はカーディガンのボタンにかかった。慣れた手つきで、上から順番に外していく。パチッ、パチッという小さな音が、響の鼓膜を打つ。
カーディガンの袖からゆっくりと腕が抜かれ、露わになったのは、健康的に日焼けした二の腕だった。水着の形に白く残る肌の対比が艶めかしい。続いてワンピースの背中のファスナーが下げられる。ジジジ……という音と共に布が左右に割れていき、響の上半身はインナーだけとなる。
「やっ……だめぇ……」かぼちゃパンツはすでにずり落ちた。「可愛いぞ響!」
恥ずかしさで顔を覆いたいのに、両手は彼に捕まれている。震える睫毛の隙間から、彼の獣じみた視線が突き刺さるのが感じられた。
「綺麗だよ、響」
うっとりとした声で囁かれ、響の抵抗はさらに力を失う。「カンペキ」という言葉が頭の中でリフレインするが、今はそれが何を意味するのか判然としない。目の前の男に求められているという事実だけが、脳髄を焼くように甘く疼いていた。
光雄は満足げに喉を鳴らすと、インナーの裾に手をかけた。「もっと近くで見せてもらおうか」
響の体が恐怖と期待で硬直する。
これから起こることへの漠然とした予感に、全身が総毛立つのが分かった。だがその一方で、彼にすべてを捧げてしまいたいという衝動が、確かに芽生え始めてもいたのだ。
「ぷろでゅーさぁっ……!」
震える声で呼びかけたが、彼は微笑むだけでその手を止めようとはしなかった。チート能力者の魔の手が、ついに彼女の最後の砦へと伸びていく──。
光雄はニヤリと口角を吊り上げると、その邪悪な笑みのまま響の方へと向き直った。
「じゃあ次は……下のほうも確認させてもらうぜ」
その声はゾッとするほど冷静で、それでいて底なしの欲望を孕んでいた。
「なっ……下……って……」
響の血の気が引いていく。
本能的な危機感が警鐘を鳴らしているのに、体は相変わらず鉛のように重い。
それでも必死に腰を引こうとするが、光雄の腕が蛇のように巻き付いてきて自由を奪った。
「おいおい、逃げるなよ。せっかくここまで来たんだ」
そう言いながら、光雄のもう片方の手が響の太腿に伸ばされる。
ショートパンツ越しとはいえ、あまりに直截な接触に響の呼吸がさらに浅くなった。
「や……やめ……!」
「やめてほしそうには全然見えねぇけどなぁ?」
嘲笑うような響きとともに、ショートパンツのウエスト部分に指がかかった。
ホックが容易く外され、ジーンズタイプのボタンも弾けるように解放される。
ファスナーがゆっくりと降りていく金属音が、やけに鮮明に響き渡った。
「ひっ……!」
反射的に股間を守ろうと手が動くが、それさえも彼の手によって阻止される。
逆にその手首を掴まれ、壁に押し付けられる格好となった。
まるで獲物を押さえつける猛禽類だ。
視界いっぱいに広がるのは、欲望に濁った男の顔。
「あ……あぁ……」
言葉が出てこない。
助けを求めようと唇が開くが、出てくるのはか細い吐息だけだ。
プロデューサーは完全に無防備になった響の下半身に注視している。
その視線が熱い。
布一枚隔てた場所を舐めるように見つめられ、羞恥心で全身が燃え上がりそうになる。
「へえ……随分と刺激的なモノ履いてるじゃねぇか」
にやりと嗤いながら呟く声に、響は自分がどんな下着を身につけているのか思い出した。
鮮やかなブルーのレース。蝶結びのリボン。新品のそれが、今は恥ずかしさを煽るだけの存在でしかない。
「あぁ……見ないで……ッ」
腰を捻って隠そうとするが、光雄は逃がさない。むしろその抵抗ごと楽しんでいるかのように、太腿の内側をゆっくりと撫で上げた。
「なんで隠すんだよ? こんな可愛い下着、俺に見せたくなんねぇのか?」
意地悪な問いかけと共に、レースの縁を指先でなぞられる。ぴちゃりと濡れた音が響の耳に届いた気がして、彼女は顔を真っ赤にして首を振った。
「ち、違う……! そんなこと……ぁっ!」
言葉は唇で塞がれた。
下着姿を鑑賞しながらの、ねっとりとしたディープキス。角度を変えて何度も唇を重ねられ、舌を絡め取られる。息をするのも忘れてしまうほどの酸素不足に、響の頭はぼんやりと白んでいく。
「んっ……ふぅ……ぁ…」
唇が離れると同時、光雄の手がインナーの下へと滑り込んできた。
直に触れた素肌の熱さに、響の肩がビクンと跳ねる。
「ここ、もう硬くなってるぜ?」
指先が胸の頂を見つけ出し、服の上から捏ね回すように弄ぶ。くりくりと円を描くように擦られ、時折強く摘まれる刺激に、響は背中を反らせて甘い声を漏らした。
「ひゃうっ……! そこ……だめぇっ……!」
「だめじゃねぇだろ? ほら、こんなに立ってきてる」
事実を突きつけられ、羞恥心で全身が熱くなる。自分の体が彼の手に馴染んでいく感覚が恐ろしいのに、抗えない快感が押し寄せてくる。
光雄は乳首への愛撫を休めることなく、空いた片手で下着の上から秘所を覆うように掌を押し当てた。
だが、決定的な接触はない。ただ優しく撫でるだけ。あるいは軽く叩くように弄ぶだけ。
「あっ……あっ……そこ……」
「ここがいいのか? それともこっちか?」
内腿を撫で上げたり、下着の縁から指を潜らせて薄い毛並みを梳いたり。焦らすような愛撫に、響は無意識に腰を浮かせて彼の指を追いかけてしまっていた。
「欲しいのか? 言ってみろよ」
耳元で囁かれ、響の理性がぷつりと切れた。
「……ほ、欲しい……! 触って……お願い……ッ!」
涙目で懇願する響を見下ろし、光雄は勝利の笑みを浮かべる。そして下着のクロッチ部分に触れると、そこが既にぐっしょりと濡れていることを確認した。
「素直でよろしい。じゃあ、ご褒美をくれてやるよ」
濡れた布地を横へずらし、露出した秘裂に指を滑り込ませる。
とろりとした蜜が指先を包み込みながら、光雄の中指が膣内へと沈んでいった。
「くっ……はぁっ……!!」
異物の侵入に響の体が強張るが、すぐに痙攣するように震え始める。
指を折り曲げて内壁を掻き回すと、彼女の口からは悲鳴とも喘ぎともつかない声が溢れ出した。
「あぁんっ! そこ……そこぉっ……! すごい……変になるぅっ……!」
「あまるぞ! 自分はカンペキさー!って言ってた響が、指一本でこんなになっちまってよ」
「いやぁ……言わないで……恥ずかしいぃッ!」
羞恥心を煽る言葉責めと容赦ない指のピストン。二重の攻めに、響の目から涙がこぼれ落ちる。
ぐちゅぐちゅと水音を響かせながら掻き回されるたび、頭の中が真っ白に染まっていく。
「っ……あっ! あっ! いくっ……いくぅぅっ!!」
ビクンビクンと体を跳ねさせながら、響は絶頂を迎えた。
ガクガクと震える体を抱き留めながら、光雄は余裕たっぷりに彼女の耳元へ口を寄せる。
「ちんぽを入れていいか?お前のココに?」
まだ絶頂の余韻に浸っている彼女の耳元でそう囁くと、光雄は更なる快楽の波を叩きつけるべく、指の本数を増やしていった──。
「あぁ……んっ……」
絶頂の余韻に浸る間も与えられず、光雄の指が再び響の秘裂を這い回る。
だが今度の愛撫は、もっと意地悪だった。
最も感じる場所に触れるか触れないかの距離で指を滑らせ、すぐに離れては太腿の付け根を撫でる。焦らしの手法に、響の体が無意識に彼の指を追いかけて揺れる。
「ほら、何だその腰の動きは。欲しいのか?」
耳元で囁かれ、響はハッと我に返る。
自分が彼の指を求めて腰を浮かせていたことに気づき、羞恥で顔が熱くなる。
「ち、違う……! 自分は……」
「嘘つけよ。ここ、こんなに濡れてひくついてるじゃねぇか」
指先で濡れた秘口を軽く弾かれ、ビクンと体が跳ねた。
「ひゃうっ……!」
「欲しいんだろ? 俺のが。言ってみろよ」
光雄はわざとゆっくりと指を動かし、クリトリスの周りをなぞるだけで決定的な刺激を与えない。
体の芯が疼いてたまらない。焦燥感が響の理性を削り取っていく。
「ぁ……ぁぁ……んんっ……!」
言葉に詰まりながらも、体の奥底から湧き上がる渇望に抗えない。
目から涙をこぼしながら、響はついに屈服した。
「ほ、欲しい……! おねがい……ッ!」
「何が? はっきり言えよ」
「プロデューサーの……おっきいの……入れて……! 自分の中に……ください……ッ!」
真っ赤な顔で懇願する響を見下ろし、光雄は歪んだ笑みを深めた。
「いい子だ。望み通りにしてやるよ」
光雄はベルトを外し、猛った男根を露わにした。
すでに先走りで濡れたそれが、響の秘口に押し当てられる。
熱くて硬い感触に、響の息が止まる。
「いくぞ」
ドプンと重い音が響の腹の底で鳴ったような気がした。
濡れそぼった膣道をこじ開け、太い楔が容赦なく押し入ってくる。
「ぐっ……はぁぁっ……!!」
異物の侵入に内壁が収縮しながらも飲み込んでいく。
キツキツに締め付ける膜を無理やりこじ開けられ、響は白目を剥きそうになりながら背中を反らした。
「いっ……おおきいっ……! 入って……くるぅぅっ……!!」
「くっ、締め付けんなよ……全部飲み込め」
光雄は腰を押し込み、最奥まで貫いた。
子宮口を容赦なく殴打し、響の体をビクビクと震えさせる。
「あ、あぐっ……! はぁっ……はぁっ……!」
馴染んでいない狹い穴を無理やり拡げられ、痛みと快感が入り混じる感覚に響は混乱する。
だが光雄はそんな彼女の様子などお構いなしに、深く唇を塞いだ。
「んぐっ!? んんーっ!!」
逃げ場のないキス。
舌を絡め取られ、口腔内を蹂躙されながら、下では太い肉棒が内臓を圧迫するように動き出す。
光雄は響の体を強く抱きしめ、二つの体が密着するほどの零距離でピストンを開始した。
「んっ!んっ!んっ!」
体重をかけての抱き潰しピストン。
響は光雄の下で小刻みに揺さぶられ、声も出せないまま快楽の波に呑まれていく。
密着しすぎて逃げられない。
息苦しいほどのキスの合間に漏れるのは、嗚咽のような喘ぎだけ。
(すごい……こんなの……自分……壊れちゃう……!)
頭が真っ白になる。
下から突き上げる衝撃に、内壁が悲鳴を上げながらも喜んで男を受け入れているのが分かる。
光雄は響の耳元で荒い息を吐きながら、獣のように腰を打ち付けた。
「くっ……いいぞ響……最高だ……!」
「あっ……あっ……あぁぁっ……!!」
子宮を突き上げられるたびに、視界がチカチカと明滅する。
快楽の濁流に飲まれ、響の意識は快楽の底へと沈んでいった。
光雄は一度唇を離すと、響の涙で濡れた顔を見てニヤリと笑った。
「まだまだだぞ……これからだ……」
容赦ないストロークが再開される。
「あっ……あっ……あぁぁっ……!!」
何度迎えたかも分からない絶頂の波に、響の意識は白濁していった。
目の前がチカチカと明滅し、光雄の顔もろくに見えない。ただ、体の芯を貫かれる衝撃と、内壁を擦り上げられる痺れるような快感だけが、彼女の世界の全てになっていた。
(自分は……アイドルなのに……)
頭の片隅で、かつての自分が必死に呪文のように繰り返している。
でも、その言葉はもう何の意味も持たない。
だって今の自分は、目の前の男にめちゃくちゃにされて、泣いて喘いで、彼に乞うて体を開いているだけの「女」じゃないか。
(カンペキなアイドルなんて……どこにもいない……)
そう悟った瞬間、堰切ったように涙が溢れ出した。
それは絶頂の涙だけではない。自分が抱えていた虚勢が、プライドが、男の熱量の前にあっけなく溶かされ、流されていく喪失の涙だった。
「ぁぁ……ぷろでゅーさぁ……っ!」
名前を呼ぶことしかできない。
彼が欲しい。彼の熱が欲しい。彼のすべてに触れていたい。
野生児だった自分はもういない。
ここにいるのは、ただ愛しい男に抱かれて歓喜に震える、ひとりの弱い女だ。
光雄は響の耳元で獣のように荒い息を吐きながら、子宮口を狙い澄まして亀頭を打ち付けてくる。
「くっ……響…そろそろ……!」
その声が、さらに響の心を煽った。
彼も限界なのだ。自分と同じように、快感に顔を歪ませながら、自分の中に注ぎ込もうとしている。
その事実が、たまらなく愛おしくて、嬉しかった。
(きて……きて……! 自分の中に……全部……!)
響は無意識に光雄の背中に爪を立て、逃がさないように強く抱きしめた。
同時に腰を浮かせ、最奥深くへ彼を招き入れるように収縮する。
「ああっ!? 締め付け……くっそ……!」
光雄が低く呻き、最後の猛スパートをかけた。
零距離での打ち付け。子宮をノックする度に、脳髄がショートするような快感が走り抜ける。
「いくっ……いくいくいくっ……!! あぁぁぁぁっ!!!」
響の瞳孔が開き、白目が剥ける。
体全体が痙攣し、背中が弓なりに反り上がった。
視界が真っ白に弾け飛び、思考が完全に停止する。
その瞬間。
光雄の腰が響の最奥に深く押し付けられ、ビクビクと脈打ちながら灼熱の塊が解放された。
ドプッ……ドププッ……!
「あっ……あぁ……♡」
直腸に注がれるどろりとした熱。
その生々しい感触に、響の心は完全に折れた。
子宮まで届きそうなほどの大量の精液が、彼女の内側を容赦なく汚染していく。
(あたたかい……プロデューサーの……)
熱に塗れた内臓が、喜びに打ち震える。
これは彼の「印」だ。
自分が彼の所有物になったという、動かせない証拠。
その事実に、響は歪んだ幸福を感じていた。
(これで……自分はプロデューサーのものに……なれたんだ……♡)
ドクドクと注がれる精液を受け止めながら、響は痙攣する体を光雄に預け、とろんとした目で天井を見上げた。
アイドルとしての純情も、強がっていたプライドも、すべて彼の白濁液と共に子宮へと注ぎ込まれ、上書きされていく。
「んっ……ぷろでゅーさー……だいすき……♡」
響は陶酔した表情で微笑むと、自ら光雄の唇に吸い付いた。
彼に抱かれる「女」として生きることだけが、今の彼女に残された唯一のアイデンティティになっていた。
「響、お前はカンペキだ」
薄暗い楽屋の隅で、円光雄は我那覇響を抱きしめながら、耳元で熱っぽく囁いた。
響は彼の胸に顔を埋め、その言葉だけで体が溶けてしまいそうな錯覚に陥る。かつて自分を支えていた「カンペキ」という言葉は、今やこの男に認められるためだけの呪文に成り下がっていた。
「でもよ、もっと上を目指さねぇとな。お前の輝きは、まだまだこんなもんじゃねぇはずだ」
光雄の手が、響のスカートの中へと滑り込む。直接触れる素肌の熱さに、彼女の肩がビクンと跳ねた。
「んっ……ぷろでゅーさー……」
「次のステージへ行くためだ。俺と一緒に、乗り越えようぜ」
太い指が下着のクロッチをずらし、湿り気を帯びた秘裂をなぞる。響は恥ずかしさに太腿を擦り合わせようとしたが、光雄の手がそれを許さなかった。クリトリスを捏ね回すように弄られると、甘い痺れが腰の芯を走り抜ける。
「あっ……あぁっ……!」
「ほら、こんなに濡らして。お前は本当に素直でいい子だ」
指を二本、三本と増やし、ぐちゅぐちゅとかき回す。水音が響き渡る狭い楽屋。誰が入ってくるか分からない緊張感が、さらに響の感度を高めていた。
彼女は声を押し殺しながら、光雄の指の動きに合わせて腰を揺らしてしまう。自分でも信じられないほど淫らな反応。でも、それがプロデューサーに喜ばれることなら、どんな姿を見せても構わないと、どこかで思い始めていた。
「はぁっ……んくっ……もっと……もっと触って……ッ!」
「いいぞ、響。その意気だ」
十分に蜜が溢れたところで、光雄は指を引き抜いた。行き場を失った熱を持て余し、響は潤んだ瞳で彼を見上げる。
「ぷろでゅーさ……もう……」
「今日はここまでだ」
「えっ……?」
予想外の言葉に、響は戸惑う。体の中には消えない火がついたままだ。それなのに彼は、あろうことか自身のズボンのジッパーを閉じた。
「実はよ、響。お前をトップアイドルにするためには、どうしても通らなきゃならねぇ関門があるんだ」
光雄は真剣な眼差しで響を見つめる。その瞳に宿る偽りなき光(に見えるもの)に、彼女は胸を締め付けられた。
「関門……ですか?」
「ああ。田中さんって知ってるか? 765プロの最大のスポンサーをしてくれてる人物だ」
田中。響も名前だけは知っていた。業界では顔が広く、太っ腹な支援で知られるが、同時に女遊びも激しいという噂も耳にしたことがある。
「田中さんがよ、響のお前に目を付けたんだ」
光雄は辛そうに顔を歪める。その演技は完璧だった。
「俺だって嫌だ! お前を他の男になんて触らせたくねぇ! でもよ……田中さんの機嫌を損ねたら、お前の未来はねぇんだ……!」
彼は响の手を握りしめ、額に押し当てる。
「俺も辛いんだよ、響……。でも、お前をスターダムにのし上げるためなんだ。分かってくれ……!」
その言葉は、響の胸に深く突き刺さった。
自分のために苦しんでいるプロデューサー。彼のために自分ができることなら。
「……分かりました」
響は震える声で答えた。
「自分が……やります。プロデューサーのためなら……自分は何だってやります……!」
数日後。
高級ホテルの一室。
響はバスルームの鏡の前で、自分の姿を見つめていた。
着ているのは光雄が選んだ露出度の高いワンピース。胸元が大きく開き、太腿が強調されるようなデザインだ。
メイクもいつもより濃いめに施されている。鏡に映る自分は、いつもの元気なアイドルではなく、どこか淫靡な雰囲気を纏った「女」に見えた。
(これで……いいんだよね……?)
震える手でスカートの裾を握りしめる。
ドアの向こうには、田中という男が待っている。
肥え太った中年男。脂ぎった顔。卑猥な視線。
想像するだけで鳥肌が立つ。吐き気さえ催す。
だが、光雄のあの辛そうな顔が脳裏をよぎる。
(プロデューサーのためなんだ……!)
響は大きく深呼吸をすると、意を決してバスルームを出た。
「おぉ、来た来た」
ソファに深く腰掛けていた田中が、卑屈な笑みを浮かべて響を出迎えた。
予想通りの人相。太い指には金色の指輪が光り、開いたシャツの間からは汗で濡れた胸毛が覗いている。酒とタバコの混じった吐息が漂い、響は本能的に顔を背けそうになった。
「ほほう……噂通りだ。いやぁ、生で見るとさらにエロいなぁ」
田中は下卑た声で嗤いながら、響の体を舐めるように見つめた。その視線は服の上からでも肌にへばりつくような不快さがある。
「田中さん……今日はよろしくお願いします……」
響は喉の渇きを感じながら、何とか挨拶を口にした。
「堅苦しい挨拶はいらねぇよ。さぁ、こっちへ来て座んなさい」
田中は自分の太い太腿をポンポンと叩いた。
その動作はまるでペットを呼ぶようで、響のプライドが微かに痛む。しかし彼女は従うしかない。
小刻みに震える足で歩み寄り、恐る恐るソファの端に腰を下ろした。
「もっと近づいていいんだぜ?」
田中の手が響の肩を抱き寄せる。汗ばんだ肌の感触に、鳥肌が立つ。
重い体が寄せられ、酒臭い息が顔にかかる。
「あの……田中さん……」
「プロデューサー君から聞いてるよ。お前さん、俺の言うことなら何でも聞くってね」
耳元で囁かれ、響の体が強張った。
光雄が言っていたことは本当だったのだ。この男は知っている。自分が彼に売られたことを。
「さぁ、その可愛いお顔をこっちに向けな」
田中の太い指が響の顎を掴み、無理やり自分の方へ向けた。
拒絶しようと顔を背けるが、男の力は予想以上に強い。
「んっ……!」
唇が重ねられる。
脂ぎった肉の塊のような感触。光雄とのキスとは何もかもが違う。
光雄のキスは熱くて甘かったけれど、これはただの汚染だ。
舌をねじ込まれ、口腔内を蹂躙される。息苦しさと嫌悪感で目尻に涙が滲む。
(うぅ……いやだ……こんなの……!)
心の中で叫ぶが、体は動かない。
光雄のあの言葉が呪いのように響く。
『俺も辛いんだよ……』
(プロデューサーのためだから……!)
響は震える手で田中の背中に腕を回した。
これが「仕事」なのだと自分に言い聞かせる。
「へへっ……素直が一番だ」
田中は満足げに喉を鳴らすと、響のワンピースの肩紐を引き下ろした。
布地がするりと滑り落ち、日焼けした肌と水着跡のコントラストが露わになる。
「おぉ……! これが有名な『水着跡』かぁ……!」
田中は目を血走らせて白い肌に舌を這わせた。
ざらついた舌先が乳首を捉え、卑猥な音を立てて吸い上げられる。
「ひゃうっ……! あっ……そこ……!」
嫌悪感とは裏腹に、光雄に開発された体は快感を拾い上げてしまう。
乳首が硬く屹立し、背筋に甘い痺れが走る。
「おやおや、感じてるのか? 意外と淫乱なんだな」
「ち、違う……! 自分はそんなんじゃ……っ!」
否定する間もなく、田中の手がスカートの中へと侵入してきた。
太い指が太腿の内側を這い上がり、下着の上から秘裂を押し潰すように揉みしだく。
「あぁっ……! んんっ……!」
「もう濡れてんじゃねぇか。嘘つきめ」
下着を横へずらし、濡れた秘口に指を滑り込ませる。
卑猥な水音が部屋に響き渡る。
「やぁっ……聞こえちゃう……そんな音……!」
羞恥心で顔が熱くなる。
自分でも驚くほどそこは濡れていて、田中の指を易々と飲み込んでいく。
「へへっ、いい音だ。さぁ、俺のも見てくれよ」
田中はズボンのファスナーを下ろし、下半身を露わにした。
短く太い男根が反り返っている。
響はその異形とも言えるシロモノを見て、息を呑んだ。
「さぁ、口で愛してくれよ」
拒否権などない。
響は震える手でそれを握りしめ、恐る恐る口に含んだ。
「んぐっ……んっ……」
臭みと塩辛い味が口内に広がる。
必死に舌を動かし奉仕するが、田中は満足そうに響の頭を掴み、腰を突き出した。
「おぅっ……もっと深くだ……!」
喉奥まで突かれ、嗚咽が漏れる。
苦しい。涙が止まらない。
それでも彼女は耐えた。これがプロデューサーへの愛なのだと信じて。
その頃。
隣室にあるホテルの一室で、円光雄はパソコンのモニターを凝視していた。
設置した小型カメラが捉える映像には、田中と響の交わる姿がリアルタイムで映し出されている。
「へぇ……健気なもんだな……」
彼は冷笑を浮かべながら呟いた。
画面の中では、響が嫌悪に顔を歪ませながらも田中の巨根をしゃぶっている。
健気に奉仕する姿に興奮し、彼は自らの逸物を扱き始めた。
「くっ……いい眺めだ……!」
「んぐっ……んっ……はぁ……」
喉の奥まで田中の太い男根を突き入れられ、酸素不足で意識が遠のきそうになる。苦痛と嫌悪で涙が止まらない。それでも響は必死に舌を動かし、田中を刺激し続けた。これが「仕事」なのだと、自分に言い聞かせながら。
「くっ……いいぞ……期待以上だ……」
田中は満足げに呻くと、響の頭を掴んでいた手を離した。解放された響は、むせ返るように咳き込みながら床に手をついた。唾液と先走りで濡れた唇を手の甲で拭う彼女を見下ろし、田中は歪んだ笑みを浮かべた。
「十分だ。立派な『ご挨拶』だったよ」
そう言うと、田中は響の腕を掴み、無理やりベッドへと引きずり上げた。体重をかけられて押し倒され、スプリングが軋む音がやけに大きく響く。
「ひっ……!」
ワンピースはすでに肌蹴、日焼けした肌と白い水着跡が露わになっている。その無防備な体の上に、田中の汗ばんだ巨体がのしかかってきた。
「さぁ、本番といこうか。俺たっぷりと可愛がってやるよ」
酒とタバコの混じった生臭い息が顔にかかる。脂ぎった顔が近づき、ざらついた舌が耳の裏を這った。
「やっ……やめ……!」
本能的な恐怖に体が強張る。逃げようと身をよじるが、田中の重量と力には勝てない。太い腕が響の両手首をベッドに押し付け、身動きを封じた。
「逃げるなよ。お前は俺に抱かれるためにここに来たんだろうが」
田中は片手で響の手首を拘束したまま、空いた手で自身の猛った男根を握りしめ、濡れそぼった秘口に押し当てた。
「いっ……!」
熱くて硬い感触に、響の息が止まる。光雄のものとは何もかもが違う。太くて短く、そして何より異質な生々しさ。
「いくぞォ!」
前戯など欠片もない宣言と共に、田中は腰を一気に沈めた。
ドプンッ!
「ぎゃあああっーーー!!」
内壁を無理やりこじ開けられ、異物が押し入ってくる感覚。馴染んでいない狹い穴を暴力的に拡げられ、響は悲鳴にも似た声を上げた。
「くぅっ……! キツキツじゃねぇか……!」
田中は構わず最奥までねじ込む。子宮口を容赦なく殴打され、響の背中が弓なりに反り上がった。
「あぐっ……! 痛いっ……! おおきいっ……! 壊れちゃうぅぅっ……!!」
痛みと圧迫感で視界が滲む。光雄に開発されたとはいえ、この暴力的な侵入にはついていけない。体は拒絶するように内壁を収縮させるが、それすらも田中には強烈な締め付けとして快感になるだけだった。
「おぅっ! 締め付けんなよ……! ちんぽがl好きなのか? 淫乱なアイドルさんよ」
「ちがっ……! ちがうぅっ……!」
否定する間もなく、田中は激しいピストン運動を開始した。
ドスッ!ドスッ!ドスッ!
肉と肉がぶつかり合う重たい音が部屋中に響き渡る。ベッドが悲鳴を上げ、響の体が小刻みにバウンドした。
「あっ!あっ!あぐっ!あぁぁっ!!」
容赦ない「鬼ピストン」。体重をかけた突き上げは内臓を圧迫し、子宮をノックするたびに脳髄が揺さぶられるような衝撃が走る。
「どうだ!? 気持ちいいだろうが!? ほらほらぁ!」
田中は野卑た声で叫びながら、角度を変えて響の敏感な部分を狙い澄まして突き上げた。
「いやぁっ! やめっ……あぁんっ! そこ……だめぇっ……!!」
苦痛の中に混じり始めた痺れるような快感。光雄に開発された体は、どんな状況下でも快楽を拾い上げてしまう。嫌悪感で頭がおかしくなりそうなのに、子宮口を擦り上げられるたびに背筋が震えた。
(こんなの……こんなの自分じゃない……!)
心は拒絶しているのに、体だけが喜んでいる。その矛盾に、響は深い絶望を感じた。
「へへっ……体は正直だなぁ……ほら、こんなに濡れてやがる」
田中は激しいストロークを缓めることなく、響の耳元で嘲笑う。その言葉がナイフのように心に突き刺さる。
「うぅっ……うあぁぁっ……!」
涙がとめどなく溢れ出し、視界がぐしゃぐしゃに歪む。もう何がなんだか分からない。ただ目の前の男にめちゃくちゃに揺さぶられ、快楽の濁流に飲まれていくだけだ。
「いくっ……! またいくぅぅっ……!!」
ビクンビクンと体を跳ねさせながら、響は泣き叫んで絶頂を迎えた。それは喜びなどではない。抗えない生理現象への屈辱的な敗北だった。
「おぉっ! 締め付けてきやがった! いいぞ響 もっと啼けぇ!」
絶頂で収縮する内壁をさらにこじ開け、田中はさらに速度を増して腰を打ち付ける。
「ひぐっ! ああっ! あぁぁぁっ!!」
意識が白濁していく。もう限界だ。これ以上されたら、本当に壊れてしまう。
その頃。
隣室でモニターを凝視していた円光雄は、泣きながら絶頂する響の姿を見て、一層歪んだ笑みを深めていた。
「くくっ……いい表情だ……」
画面越しに見る彼女の泣き顔は、これまでのどの表情よりも彼を興奮させた。純情なアイドルが汚されたその姿こそが、彼の求めていたものだった。
「さぁ、もっと啼けよ……俺だけのために」
光雄は自身の欲望を握りしめながら、モニターの中の悲鳴に耳を傾けていた──。
「ああ、壊れちゃう、もう許して」
「逃がすかよ……!」
田中は野獣のような咆哮と共に、響の体をベッドに押し付けたまま、さらに上からその巨体をのしかかった。
「ぐっ……! 重っ……!」
体重に潰され、肺の空気が無理やり絞り出される。逃げ場など最初からなかったが、これでは身動きどころか呼吸すらままならない。汗ばんだ腹と腹がへばりつき、脂ぎった胸毛が日焼けした肌に押し付けられる感触に、吐き気すら催う。
「ほらぁ! どこへ逃げるんだよ! 俺の子種をたっぷり注いでやるからよぉ!」
それが「種付けプレス」だ。
田中は響の両脚をがっちりとホールドし、自らの腰を密着させる。隙間なく肉体が繋がり、体重ごと響の最奥へ突き刺さる構えだ。
「いやぁっ! やめてぇっ! 重いっ……苦しいぃっ……!!」
響は必死に押し返そうとするが、大人の男の重量にかなうはずもない。むしろその抵抗が、田中の嗜虐心をさらに煽るだけだった。
「挣扎すんな! すぐに気持ちよくしてやるからよぉ!」
ドスッ!! ドスッ!! ドスッ!!
零距離からの重たいピストン。逃げ場を塞いだまま子宮口を直接殴打する衝撃は、響の体をベッドごと揺らすほど激しかった。
「あぐっ! あっ! あぁぁっ!!」
脳髄を揺さぶられるような暴力に近い快感。神経が焼き切れそうだ。苦痛と圧迫感で視界が明滅するが、それでも子宮を小突かれるたびに背筋に甘い痺れが走るのが分かる。
(違う……これは自分じゃない……!)
心は必死に拒絶しているのに、光雄に開発された肉体は田中の醜悪な肉棒を歓迎するかのように内壁を蠕動させ、卑猥な水音を響かせていた。
「くぅっ……! 相変わらずいい締まりだぜぇ……! ほらほらぁ! もっと奥まで飲み込めよぉ!」
田中は耳元で荒い息を吐きながら、ねっとりと囁く。酒とタバコの臭いが鼻腔を満たし、思考を鈍らせる。
「んっ……あふっ……ぷろでゅーさぁ……っ!」
無意識に助けを求めて恋人の名を呼ぶが、目の前にいるのは愛しい彼ではない。欲に塗れた中年男だ。その残酷な現実が、響の心をさらに深い絶望へと突き落としていく。
「おっと! 俺がおまえの男だろぉが! 俺の子種で孕むんだよぉ!!」
田中は激しく腰を振りながら、響の耳元で淫語を吐き続ける。
「想像してみろよぉ……俺の子を孕んだお前さん……芸能界追放されて……俺の愛人として飼われて……っ!」
「いやぁっ! そんなの……いやぁぁっ!!」
想像するだけで恐怖で体が震える。でも、その恐怖すらも今の響には強烈なスパイスとなってしまった。逃げられない閉塞感と、支配される屈服感。それらが混ざり合い、彼女の理性をドロドロに溶かしていく。
「いくぞぉ……! お前の子宮に……たっぷり注いでやるからなぁ……!!」
田中の動きがさらに激しくなる。ベッドが悲鳴を上げ、スプリングが軋む音が部屋中に反響した。
ドスッドスッドスッ!!
最奥を狙い澄ました猛烈なストローク。子宮口を亀頭でこじ開けられ、粘膜を擦り上げられるたびに、白い光が脳裏で弾ける。
「あっ!あっ!あぁぁっ!! いくっ……またいくぅぅっ……!!」
「俺もだ……! くそっ……でるぞぉ……!!」
田中は響の腰をガッチリと掴み、自身の腰を限界まで押し付けた。そして——。
ドプッ!! ビクッ!ビクビクッ!!
「うおぉぉぉぉっ!!」
田中の喉から野獣のような咆哮が漏れ、太い男根が響の体内で激しく脈打った。
「あぁっ……! あつっ……! なかっ……でてるぅぅっ……!!」
子宮の奥底に直接注ぎ込まれる灼熱の塊。ドクドクと吐き出される精液の重みと熱さが、内臓を焼き尽くすような感覚を引き起こす。
それは間違いなく「種付け」だった。
汚れなきアイドルの子宮に、醜悪なスポンサーの遺伝子がねじ込まれる。その事実に抗おうとした瞬間、響の体は大きく跳ね上がった。
「ひぐぅぅぅっ!! あぁぁぁぁっ!!」
絶頂。
拒絶しようとする心とは裏腹に、肉体は田中の精液を受け入れた瞬間に最も激しい快楽の波に飲み込まれていた。子宮口が収縮し、注がれる白濁液を貪るように吸い上げていく。
(うそ……こんなの……認めない……!)
頭の中で叫ぶが、体は正直だ。田中の精液を子宮の奥深くへ引き入れ、受精の瞬間を待つかのように痙攣を繰り返す。
ビクッ……ビクッ……
長い射精の余韻に浸りながら、田中はなおも響の上から降りようとしない。ぐったりと横たわる彼女の髪を弄びながら、満足げに鼻を鳴らした。
「へへっ……たっぷり注いでやったぜ……。今のでお前はl俺の女だ……」
田中の言葉が遠くから聞こえるようだ。
響は天井を見上げたまま、焦点の合わない瞳でただ呆然としていた。
下腹部に残る熱だけが、逃れようのない現実として彼女の中で燻り続けていた——。