アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。
夕暮れの迷宮都市《グラッド・シィ=イム》。
赤紫色に染まる石畳を、四人の冒険者が並んで歩いていた。
先頭を歩くのは、赤い外套を羽織った青年――ユーク・フェルディオ。
赤魔道士らしい端正なローブ姿だが、その腰には錬金術師用の道具袋、さらに剣士顔負けの細身剣まで下げている。その整った顔立ちは柔和で知的だが、頬には青白い刻印《存在証痕》が浮かび、左腕は琥珀色に結晶化していた。異形じみたその腕でさえ、不思議と彼の静かな包容力を損なわない。
むしろ――彼を知る少女たちには、その傷さえ愛おしかった。
「ユーク先生ー! 今日は絶対わたしが先に宝箱見つけますからね!」
元気いっぱいに飛び出したのはマリナだった。
燃えるような赤髪をポニーテールにまとめ、白い肌に健康的な肢体。魔剣士用の軽装鎧は動きやすさ重視だが、女性らしいラインを隠しきれていない。大きな琥珀色の瞳は感情豊かにころころ動き、見ているだけで周囲を明るくする。
その笑顔は、クローバーの太陽そのものだった。
「また罠に突っ込むなよ、マリナ」
苦笑するユークに、マリナはぷくっと頬を膨らませる。
「もう! 先生、わたし子供じゃないんですから!」
「三日前、落とし穴に落ちた奴が何を言う」
「うっ……」
しゅんとなるマリナの肩を、後ろから細い指が軽く叩いた。
「まあまあ。マリナちゃんは元気なのが取り柄だもの」
穏やかな声の主はシルク・アンバーウッド。
褐色の肌を持つ美しいダークエルフの少女だった。長い銀髪は夜の滝のようにさらりと揺れ、切れ長の金色の瞳には森の精霊めいた神秘性が宿っている。
露出を抑えたレンジャー装束の上から緑の外套を羽織り、腰には短剣、背には精巧な弓。洗練された立ち居振る舞いには、王族にも似た気品があった。
実際、彼女は《琥珀の森》では王女に等しい立場なのだ。
「でも、ユーク。あなたも少し甘やかしすぎよ?」
「そうか?」
「そうです」
今度は小柄な少女――いや、少女のように見える女性が頷いた。
レイン。
淡い水色の髪を肩口で切り揃え、修道服風のローブを纏う彼女は、雪のように白い肌と儚げな顔立ちをしていた。青い瞳は静かな湖面のようで、見る者の心を落ち着かせる。
幼く見えるが、実際はユークより年上。
そして書類上――いや実質的にも、彼の正妻だった。
「ユークは危険なことを一人で抱え込みすぎます。もっと私たちを頼ってください」
「……努力はする」
「努力目標じゃ困ります」
むすっと唇を尖らせるレインに、マリナが吹き出す。
「出たー! 正妻ムーブ!」
「っ!? ち、違います!」
顔を真っ赤にしたレインに、シルクまで肩を震わせ始める。
「ふふ……でも実際、一番ユークを甘やかしてるのはレインじゃない?」
「そ、それは……」
「昨日もユークの上着に治癒魔法かけながら匂い嗅いでたし」
「シルク!?」
「えっ!? レインちゃんそんなことしてたの!?」
「してません!!」
迷宮に入る前から騒がしい。
だが、その賑やかさがユークには心地よかった。
かつて所属していたAランクパーティ《サンダーパイク》では、こんな空気はなかった。
利用され、軽んじられ、便利屋のように扱われる日々。
けれど今は違う。
彼を慕い、信じ、支えてくれる仲間たちがいる。
――いや。
仲間、という言葉だけでは足りなかった。
迷宮深層、《反転迷宮(テネブレ)》。
常人なら影の人《シャドーストーカー》に侵される呪われた領域。
だがユークたちは、《存在証痕》によって深部探索を可能にしていた。
青黒い霧が漂う通路を進みながら、シルクが耳を澄ませる。
「……来るわ。右から三体」
「任せてください!」
マリナが飛び出した。
魔剣が赤い軌跡を描き、影獣を切り裂く。
「《フレア・ライズ》!!」
爆炎。
さらに後方からレインの支援魔法が飛ぶ。
「《聖域結界》――ユーク、防御強化です」
「助かる!」
ユークは前に出ながら錬成陣を展開した。
琥珀色の左腕が脈動する。
「《雷鎖錬成》!」
稲妻が連鎖し、残る魔物を貫いた。
戦闘は一瞬で終わる。
だが次の瞬間、マリナが勢いよくユークに抱きついた。
「やったー! 先生との連携完璧!」
「お、おいマリナ、汗――」
「気にしない気にしない!」
柔らかな感触にユークが困惑していると、反対側からシルクが腕を絡めてくる。
「なら私も。今日は私、かなり頑張ったもの」
「シルクまで!?」
さらにレインが無言でユークの背中側にぴたりとくっついた。
「レ、レイン?」
「……妻には抱きつく権利があります」
「対抗意識むき出しじゃん!」
マリナが笑い転げる。
迷宮の暗闇の中。
彼女たちの笑い声だけが明るく響いた。
ユークは観念したようにため息をつく。
だが、その顔には苦笑と同時に、どうしようもない幸福が滲んでいた。
命を懸ける迷宮探索。
呪いも、怪物も、世界の陰謀もある。
それでも。
この温もりがある限り、自分は進める。
教え子だった少女たちは、いつしかかけがえのない存在になっていた。
そして彼女たちもまた、ユークという一人の男を中心に、確かな愛を育んでいたのだった。
深層へと続く闇の回廊。
先ほどまでの笑い声が嘘のように、空気が張り詰めていた。
「……何か来る」
シルクの声が硬い。普段は冷靜な彼女の金色の瞳が、これまでにない警戒色に染まっている。
「数は?」
「……一人。でも、違う。魔物じゃない」
「人間がこんな深層に?」
マリナが魔剣を構え直す。レインは無言で治癒結界の準備を始めた。
そして――闇の奥から、男が現れた。
「はー、やっぱアニメのダンジョンって最高だわ」
現れた男は、この世界の誰とも違う異質さを纏っていた。
黒いスーツ。ネクタイは緩く締められ、手には奇妙な光を放つ端末。短く刈り込まれた髪、細い目。口元には不快な笑みが張り付いている。
年齢は三十代半ばか。痩せた頬と落ちくぼんだ目が、病的な何かを感じさせる。
男はスマートフォンを操作しながら、ユークたちを品定めするように見回した。
「お、こりゃまたハーレムパーティかよ。しかもダークエルフにロリ巨乳聖女に元気係ヒロイン? テンプレすぎて笑える」
「……何者だ」
ユークは弟子たちを背後に庇うように立ち、男を睨みつけた。
「あ? 俺? 俺は円光雄。まあ、お前らにはわかんねえだろうけどな。俺はこのクソッタレな現実から逃れて、アニメの世界に入れるチートをもらった選ばれた人間なんだよ」
「……チート?」
「そうそう。わかるだろ? お前だって赤魔道士なのに錬金術使えるとか、明らかにチートじみてるじゃん。でもなあ、俺のチートはレベルが違うんだわ」
光雄がスマホを操作する。
瞬間、空間が歪んだ。
「《デバッグモード:物理演算無効》」
光雄の体が、現実の理から外れる。
「なっ――」
ユークが反応するより早く、光雄はマリナの目の前に立っていた。
「きゃっ!?」
「まずは元気係ヒロインからだよなあ!」
拳。
避ける間もない。マリナの腹部に、ありえない速度の拳がめり込む。
「がはっ……!」
「マリナ!!」
シルクが矢を放つが、矢は光雄の体をすり抜ける。
「残念でしたー。《当たり判定なし》ってやつだよ」
「くっ……!?」
光雄はシルクの背後に回り込み、彼女の銀髪を乱暴に掴んだ。
「褐色エルフってのもいいよなあ。現実じゃ絶対お目にかかれねえもん」
「離しなさい!」
「はいはい、離す離す――床に叩きつける形でな!」
シルクの体が壁に叩きつけられる。骨の折れる嫌な音がした。
「シルク!」
レインが治癒魔法を展開しようとするが、光雄の指が彼女の額を弾く。
「おっと、ヒーラーは黙ってな」
たった一指。
それだけでレインの小さな体は吹き飛び、壁に激突した。
「レイン!!」
ユークは剣を抜き、錬成陣を展開する。
「《雷鎖錬成》!!」
「無駄無駄」
稲妻は光雄の体を通過し、壁に当たって消える。
「俺のチートはなあ、この世界のルールを無視できるんだよ。《デバッグモード》ってやつ? つまりお前らの攻撃なんて、俺には一切届かねえの」
ユークの頬に、光雄の拳がめり込んだ。
血が飛ぶ。視界が揺れる。
「先生!!」
倒れたマリナが、這うようにしてユークに近づこうとする。
「お? まだ動けるのか? ならもっとサービスしてやるよ」
光雄はマリナの赤髪を掴み、無理やり立たせる。
「マリ……ナ…やめ……ろ…」
ユークは震える腕で立ち上がろうとするが、体が言うことを聞かない。
「先生はそこで見てな。お前の大事な教え子たちが、どうなっても知らねえけどな!」
マリナの頬を張る音。
続けて鳩尾に膝。
「が……あ…」
「マリナちゃん!!」
シルクが弓を構えるが、折れた腕では弦すら引けない。
「シルク……逃げ……て…」
「逃がさねえよ。全員ぶっ壊して、その後はたっぷり楽しんでやるからなあ!」
光雄の蹴りがシルクの横腹に入る。
彼女の口から血が溢れた。
「やめ……ろ…」
レインが最後の力を振り絞り、治癒魔法を仲間たちに飛ばす。
「まだ動くのかよ、このクソガキ聖女が!」
光雄はレインの首を片手で掴み、持ち上げる。
「レイ……ン…!」
ユークの琥珀色の左腕が脈動する。
《存在証痕》が反応し、強製的に力を引き出そうとする。
だがそれすらも、光雄の前では無意味だった。
「《強製終了》」
光雄が端末をタップする。
瞬間、ユークの左腕から光が消えた。
「な……に…を……」
「お前のチートも、俺にかかればこの通り。さあて、ここからが本番だ」
光雄はレインを放り投げ、ユークの髪を掴んで持ち上げる。
「お前の目の前で、お前の女たちを一人ずつ犯してやるよ。それが一番効くだろ?」
「……やめ……ろ…」
「やめろ? 誰に口きいてんだ、モブキャラがよぉ!!」
ユークの顔面に、光雄の拳が何度も叩き込まれる。
鼻が折れ、歯が砕ける。
それでもユークは、弟子たちの名を呼び続けた。
「マリ……ナ…シルク……レイ……ン…」
三人とも、もう動かない。
血溜まりの中で、微かに息をしているだけ。
「はー、いい気分だわ。現実じゃ絶対できねえことを、この世界じゃ何しても許されるんだからな!」
光雄はユークを床に捨て、マリナに手を伸ばす。
「さあて、まずはこの元気係ヒロインからい――」
その時だった。
「……触るな」
ユークの声。
「あ?」
「その子たちに……触るな……」
ユークは震える腕で、それでも立ち上がった。
顔は腫れ上がり、左目は塞がり、口からは血が滴っている。
それでも、両足はしっかりと床を踏みしめていた。
「お? まだやんのか? マジで死にたいんだな?」
「……こいつらは……俺の……弟子で……家族で……」
一歩、前に出る。
「誰よりも……大切な……人たちだ……」
もう一歩。
「お前なんかに……渡すか……!!」
ユークは剣を構える。
だが光雄は、あくびをしながらスマホを操作した。
「はいはい、ご立派ご立派。でも現実は非常ってやつでな――《全パラメータ0》」
ユークの体から力が抜ける。
剣が手から落ち、膝が折れる。
「せん……せ…」
マリナが、血に濡れた手を伸ばす。
「ごめ……ん…ね……わたし……たち……」
シルクの涙が床に落ちる。
「ユー……ク…」
レインの声は、もう風の音よりもか細い。
「あーあ、つまんね。やっぱチート持ちは俺だけで十分だわ」
光雄の蹴りが、ユークの側頭部にめり込んだ。
意識が遠のく。
最後に聞こえたのは、弟子たちの泣き声と、光雄の高笑いだった。
冷たい石床に血が広がっていく。
ユークは、指一本動かせなかった。視界は歪み、耳鳴りが頭蓋の中で反響している。それでも意識だけは、残酷なほどはっきりとしていた。
光雄がマリナの髪を掴み、無理やり立たせる。
「さあ、まずはお前からだ。元気が取り柄の脳筋ヒロインちゃんよお」
「ぐ……ぅ…」
マリナは腹部を押さえたまま、必死に光雄を睨みつけようとする。だがその瞳には、恐怖が隠しきれずに滲んでいた。
光雄はそんな彼女の顎を掴み、自分の顔の方へ向けさせる。
「その目、気に入らねえなあ。もっとこう、絶望に染まった目が見たいんだよ」
「誰が……あんたなんかに……」
「お? まだ反抗できる元気あんの? じゃあ――」
光雄は倒れているレインの髪を掴み、無造作に引きずった。
「やめ……!」
「もう一発、このロリ聖女に蹴り入れてやろうか? 今度は頭だ。たぶん破裂するぜ」
「やめて!!」
マリナの叫びが、湿った空気を震わせた。
「やめて……お願い……レインには……もう……」
「ははっ! そうだよ、その顔だよ! もっと見せろよ、命乞いってやつを!」
光雄はレインを放り投げ、今度はシルクの方に近づく。
「こっちのエルフも、耳を切り落とされたらどう思うかなあ?」
「っ……!」
「ああ、安心しろよ。お前ら全員、殺しはしねえ。そんなもったいないことするかよ」
光雄の声に、粘つくような欲望が混ざる。
「お前らには、たっぷり楽しませてもらうからな。俺を楽しませろ。そしたら、ユーク先生は生かしておいてやる」
「な……にを……」
「決まってんだろ」
光雄はマリナの耳元に顔を近づけ、ねっとりと囁いた。
「セックスさせろよ」
マリナの顔から、血の気が引いた。
「い……や…」
「嫌だ? じゃあユークは死ぬな。ついでにお前らの目の前で、まずエルフから」
「やめて!!」
マリナの声が裏返る。
「わかった……わかったから……」
「マリ……ナ…ダメ……だ…」
ユークが血を吐きながら、かすれた声を絞り出す。
「ダメじゃねえんだよ、先生。お前の命は、今この女たちの股にかかってんだ」
光雄は勝ち誇った笑みを浮かべ、マリナを床に押し倒した。
「さあ、先生に見せつけながら楽しもうぜ。お前が大事に育てた教え子が、俺のチンポでよがる姿をなあ!」
「ち……がう……マリナは……そんな……」
「ユーク先生……」
マリナの目から、涙が零れ落ちる。
「マリナ……逃げ……ろ…」
「逃げられないよ、先生」
彼女の声は、驚くほど靜かだった。
「だって、先生が死んじゃうもん」
「俺は……いい……から……」
「よくない!!」
マリナの叫びが、薄暗い迷宮に木霊した。
「先生は……私が守るんだから……!!」
震える手で鎧の留め具を外しながら、マリナはユークに微笑んだ。
「大丈夫だよ。私、元気だけが取り柄だから。ちょっとぐらい、平気だから」
「マリナちゃん……やめ……」
シルクが這いずりながら手を伸ばす。
「ダメよ……あなたは……そんなこと……」
「シルクちゃん……レイン……ごめんね」
上着が床に落ちる。
「でも、私がいちばん頑丈だから。私が、やるから」
露わになった白い肌に、光雄の視線が這う。
「いいねえ……その無駄に健康そうな体……たまんねえ……」
光雄の手が、マリナの胸に伸びる。
「や……ぁ…」
「声抑えんなよ。先生にちゃんと聞かせてやれ」
わざとらしく、光雄はマリナの体をユークの方へ向けさせる。
全てが見えていた。
ユークには、全てが。
マリナの肌に這う、醜い男の指。
押し殺そうとして失敗する、苦痛の吐息。
それなのに、彼女はユークに微笑もうとしていた。
「へい……き…だから……」
「へえ、余裕あんじゃん。じゃあ、そろそろ本番といくか」
ベルトの外れる金属音。
「お前の膣内に、たっぷりぶちまけてやるよ。これでユーク先生の子供より先に、俺のガキができたりしてな!」
「やめ……」
ユークの声は、もう言葉にならない。
マリナが最後に彼を見た。
涙でぐしゃぐしゃの顔で、それでも笑って。
「……だいすき……だよ……せんせ……」
それきり、彼女は固く目を閉じた。
迷宮に、光雄の下品な息遣いと、マリナの押し殺した悲鳴だけが響いた。
マリナは目を閉じ、腰を落とした。
ズブッ、という音と共に、光雄のものがマリナの中へと呑み込まれていく。
「あぐっ……!」
「おー、こっちも締まりいいな! 元気な体は締まりも最高だぜ!」
「……はぁ……はぁ……」
「動けよ! 早く! 俺を気持ちよくさせろ!」
シルクは顔を背け、肩を震わせている。
レインは声もなく涙を流しながら、ただユークの名を呼び続けていた。
「ごめ……んなさ……ごめんなさ……」
ユークは動かない。
動けない。
動いてはいけない。
動けば、彼女の犠牲が無駄になる。
「俺が気持ちいいように腰を使え」
光雄は床に仰向けに倒れ、マリナを自身の上に誘導した。
マリナは涙を拭い、光雄の股間にまたがる形になった。ユークには見えないように必死に顔を伏れるが、その震える肩が全てを物語っていた。
「入れろよ。俺のを、お前の赤髪マンコにブチ込め!」
光雄に腰を叩かれ、マリナは涙ながらに腰を振り始めた。
慣れない動きにリズムを掴めず、ぎこちなく上下するが、光雄は容赦なくマリナの腰を掴み、自分の好きなように激しく動かした。
「そうだ! もっと激しく! お前が俺の肉便器だってことを忘れるなよ!」
パンパンパンッ!
激しい衝撃音と共に、マリナの赤い髪が乱れ飛ぶ。
ユークへの愛を胸に秘めながら、マリナはただ、人形のように腰を動かし続けた。
「うぐっ……うぐっ……!」
「お、いい感じだ。じゃあ、お前のその元気な腹にも、種付けてやるよ! 覚悟しろ!」
光雄は再び激しいピストンを始め、マリナの最奥を何度も突き上げた。
「ああっ! だめっ! 中にっ!?」
「当たり前だろ! ほら、受け取れぇ!」
ずどどどっ!!
容赦ない放精。マリナの子宮に容赦なく精液が叩きつけられた。
「あぁ……お腹の中が……膨らむ……」
マリナは力なく光雄の上に崩れ落ち、腹の中で精液が泳ぐ感覚に身を委ねた。
「はい、ごっくろうさん。責任なんて取らねえからな。孕んでも知らねえぞ」
「マリナっ……!」
ユークはただ、目を見開いたまま、最愛の弟子が汚される光景を焼き付け続けた。
琥珀色の左腕だけが、怒りに脈打ちながら、それでも沈黙を強いられていた。
「さて次は褐色エルフでもいただくかな?」光雄がシルクの両方の耳をつかんで、無理矢理起き上がらせた。「やっぱりダークエルフは感度が高いのかねぇ?試してみようか」
シルクは抵抗しようとしたが、殴られた痛みで体が動かない。
「離しなさい……」と弱々しく言いながら、鋭い視線で光雄を睨む。
「その目、好きだなぁ。絶望で染まっていく様を見るのが俺の生き甲斐なんだよ」光雄はシルクの首筋に舌を這わせ、「ひっ」と彼女が小さく悲鳴を上げると、満足そうに笑った。「良い反応だ。エルフの耳は敏感そうだな。噛んでやろうか?」
「やめて……お願いだから……」
光雄がシルクの耳に口を近づけ乳房に手を伸ばす。
光雄はシルクの長く尖った耳を、口の中に含んだ。
「ほら、エルフの耳ってのはどうなってんだ? 感度高そうだよなあ」
舌先で耳の縁をねっとりとなぞり、次の瞬間、歯を立てて甘噛みした。
「っ……!?」
シルクの体が、電流に触れたようにビクッと跳ねる。
「あはは、すげえ反応。やっぱりエロいな、この耳」
耳の柔らかい肉を歯の間で挟み、舌で転がすように弄りながら、光雄の空いた片手はシルクのレンジャー装束の隙間から強引に潛り込んだ。下着越しの乳房を鷲掴みにし、その頂にある突起を指で摘み上げる。
「ひぁっ……!」
「お、ここもか? 耳とおっぱい、ダブルで攻められたらたまんねえだろ?」
強く捻り上げるように指の腹で押し潰すと、シルクの膝が崩れそうになるのを、耳を噛んだまま支えた。
「や、め……ぁっ……んんっ……!」
シルクは必死に声を殺そうとするが、知らず知らずのうちに喉から甘い悲鳴が漏れる。普段は冷靜で気品すら漂う彼女が、赤面し、快感と屈辱で体をよじる姿は、光雄の嗜虐心をさらに刺激した。
「見てみろよ、ユーク先生。お前の大事なエルフが、俺の手で悶えてるぜ」
耳を甘噛みしたまま、乳首をさらに強く責め立てる。爪を立て、強く引っ張る。
「ああっ……! いや……っ! そこ……っ!」
シルクの瞳から、屈辱の涙が溢れ出す。彼女の感度の良さが、逆に凶器となって彼女自身を追い詰めていく。
ユークはただ、震える拳を握りしめることしかできなかった。
「いい反応だ。耳も乳首も敏感なのがバレバレだぜ。……じゃあ、次はこっちの味見といくか」
光雄はシルクのレンジャー装束のベルトを乱暴に引き抜き、下着ごと一気に膝まで引き下ろした。
「いやっ……!」
シルクは咄嗟に足を揃めて秘部を隠そうとするが、光雄はその細い足首を掴み、無理やり大きく開かせた。
褐色の肌の谷間に隠されていた秘所が、淫らに露わになる。
「おー、さすがダークエルフ。ここも健康的な色してんなあ。それに……」
光雄は鼻を近づけ、下品に息を吸い込んだ。
「もう匂ってるぜ? さっきので感じちゃったんだろ?」
「ちが……っ! 見ないで……!」
シルクの顔が屈辱と羞恥で真っ赤に染まる。だが光雄は構わず、その顔を彼女の股間に埋めた。
「ひぁあっ!?」
濡れた舌先が、割れ目を下から上へとねっとりとなぞり上げる。
「んー、美味い。エルフの汁ってのは甘いな」
太ももを掴んで固定し、クリトリスを舌で包み込むように吸い上げる。
「あっ、あっ……! やめ……そこ、ぁっ!」
シルクの背中が弓なりに反り返る。
普段は冷静で気高い王女が、男の舌の動きひとつでビクビクと体を震わせる。
「どうだ? エルフのお股は俺の舌で喜んでるぜ」
光雄は舌を秘口に挿し入れ、内壁を荒っぽく掻き回す。同時に親指で硬く尖ったクリトリスを押し潰すように弄った。
「んんーっ! いやぁっ! 入ってくる……っ! おかしくなる……っ!」
「へえ、締め付け凄いな。これなら俺のもすぐ気持ちよくしてくれそうだ」
秘口から溢れ出した愛液と光雄の唾液が混ざり合い、シルクの内太ももを濡らしていく。クチュクチュという卑猥な水音が、迷宮の静寂に響き渡った。
光雄は顔を上げず、ユークの方を見えただろう声のトーンで嘲笑う。
「聞こえるか、ユーク先生? お前の大事な王女様が、俺の舌攻めでヨガりまくってるぜ。これが現実だ。お前じゃなくて、俺に抱かれるために生きてたんだよ」
「……クソッ……!」
ユークは歯を食いしばり、震える指で床を掻く。シルクの漏らす甘い吐息が、ユークの心をナイフのように切り刻んでいた。
「さて、味見も済んだことだし、本番といくか」
光雄はシルクの太ももを掴んでいた手を離し、代わりに自身のズボンのベルトを緩めた。金属音と共に、欲望を象った凶器が露わになる。
「いや……来ないで……!」
シルクは後ずさりしようとするが、深層の冷たい石床に背が触れるだけで、逃げ場はない。
「逃げるなよ。ほら、お前の王族気取りの穴に、ご挨拶してやるぜ」
光雄はシルクの両足を肩に担ぎ上げ、無防備に晒された秘口に自身の先端を押し当てた。
「入れるぞ。あー、感謝しろよな、選ばれし勇者様のチンポだぞ?」
「いやあああっ!!」
悲鳴と共に、光雄の昂ぶりがシルクの内部をこじ開けるように侵入した。
乾ききっていた膣内は強引な侵入を受け入れられず、裂けるような痛みが走る。だが光雄はそんなことお構いなしに、一気に根元まで叩き込んだ。
「ぐっ、硬い……! 裂け……る…っ!」
「おっ、エルフの中はきついな! 締め付けが半端ねえ!」
光雄は一瞬も休息を与えず、激しく腰を打ちつけ始めた。
いわゆる「鬼ピストン」だ。
下腹部が打ち付けられるたびに、パン!パン!と乾いた音が迷宮に響く。
「あっ!あっ!あぐっ! いやっ、抜け……て…! 奥っ、突きすぎ……!」
「うるせえな! ほらほら、奥まで届いてるか? 子宮ンとこまでかちかち当たってるだろ!」
容赦ないストローク。子宮口を小突くたびに、電気のような衝撃がシルクの背骨を駆け上がる。それは痛みであり、同時に抗えない快感の萌芽でもあった。
「っ……ああっ! そこ、ダメェッ! おかしくなっちゃう……!」
「どうだ! 俺のチートチンポはデバッグ済みだぜ! お前の意思なんか関係ねえ、体を正直にさせちゃうんだよ!」
シルクの抵抗は次第に弱まり、代わりに熱に浮かされたような喘ぎ声が漏れ始めた。
褐色の肌に汗が浮かび、無理やり開かれた股間からは、拒絶とは裏腹に粘ついた愛液が溢れ出し、光雄の猛攻を助長する潤滑油となっていく。
「おい見ろよ、ユーク先生! お前の大事な王女様が、俺の腰振りに合わせて泣き叫んでるぜ!」
ユークは拳を血が滲むほど握りしめ、目を背けることさえ許されず、シルクが屈辱に染まっていく様を焼き付けられた。
「さて、そろそろだな……」
光雄の動きがさらに激しくなる。人間離れした速さで腰を回転させ、最奥をこね回す。
「いくぞ! エルフの腹に、俺の種注ぎ込んでやるよ!」
「いやっ! 中はダメぇっ! 出さないでぇっ!!」
シルクの懇願など聞く耳持たず、光雄は背反りさせて深々と沈めると、そのまま熱い奔流を放った。
「おおぉぉっ!! くちゃーっ!!」
どぷっ、どぷっ、と生々しい音と共に、シルクの膣内に白濁液が注ぎ込まれる。
子宮口をこじ開け、奥の奥まで精液が叩きつけられる感覚に、シルクの体はビクビクと痙攣した。
「あ……熱い……お腹の中が……熱い……」
光雄は満足げに息を吐き、シルクの中に残したままニヤリと笑った。
「はい、ごっつぁんです。責任? 取るわけねえだろ。俺はただ気持ちよかっただけだし」
光雄はまだ硬いままのそれを、音を立てて引き抜いた。
どろりとした白濁液がシルクの秘所から溢れ出し、冷たい石床に黄色い水たまりを作る。
「ああ……汚され……ちゃった……」
シルクは虚ろな目で天井を見つめ、震える手で自身の腹を抱きしめた。
「さて、次だ」
光雄はシルクを足元のゴミのように放り出し、視線をレインに向けた。
「正妻ヒロインちゃん、お前もたっぷり可愛がってやるよ。」
「っ……!」
レインは反射的に身を引くが、壁に阻まれ逃げ場はない。
「俺に服従しろ。俺のチンポを喜んで咥え込む、都合のいい肉便器になれよ」
レインは恐怖で縮み上がり、後ずさりをする。
「……いや……来ないで……ください……」
「遠慮すんなって。お前のちっこい体に俺のデカいのをぶち込むとさ、どうなるか見てえんだよ。破れちまうかな? それとも全部飲み込むか?」
光雄はレインの細い手首を掴み、一気に引き寄せた。
修道服を乱暴に引き裂き、露わになった幼い肢体を舐め回すように見つめる。
「お、見た目は子供なのに、ここだけは発育いいんだな。エロい聖女だこと」
豊かな胸を掴み、乳首を強く摘む。
「ひぃっ!」
「さあ、挿入るぞ。お前の清らかな身体を、俺の毒で汚してやる!」
光雄はレインの両脚を大きく開かせ、小さな秘口に猛りを押し当てた。
サイズが合うはずもない。だが、光雄は力任せに押し込んだ。
「いぎゃあああっ!!」
裂けるような悲鳴。
血が混じった愛液が溢れ出す。
それでも光雄は止まらない。強引にこじ開け、根元までねじ込んだ。
「ぎゅうぎゅうで中に入ってるぞ。俺のちんぽ、子宮の奥まで届いてるか?」
「やめ……て…壊れ……ちゃう……!」
「壊れねえよ。俺が壊れねえ限りはな。ほら、いくぞ!」
光雄は鬼のような形相で、レインの幼い体を激しく突き上げた。
「いぎゃああっ!!」
裂けるような悲鳴が、迷宮の冷たい空気を切り裂いた。
レインの小さな体は、まるで人形のように光雄の猛攻に揺さぶられていた。修道服の破片が床に散らばり、露わになった白い肌には無数の赤い指跡が刻まれている。幼くすら見えるその肢体に、成人男性の凶器のような一物がねじ込まれている光景は、あまりにも残酷で、あまりにも醜悪だった。
「おいおい、まだ入り切ってねえぞ? もっと奥まで咥え込めよ!」
光雄はレインの細い腰を鉄のような手で掴み、自身の欲望をさらに深くねじ込んだ。サイズの不一致などお構いなし。ただ自分の快感を満たすためだけに、彼女の身体を道具のように扱う。
「あぐっ! あぐっ! やめっ……壊れちゃ……うぅっ!!」
レインの目からは涙が溢れ止まらない。痛みと恐怖、そして何より、ユークの目の前でこのような辱めを受けているという屈辱が、彼女の心を粉々に砕いていく。
「壊れねえって言ってんだろ! 俺のチートパラメータは無限だぜ? お前みたいなちっこい聖女なんか、いつまでも突いてられるんだよ!」
光雄は下卑た笑いを浮かべながら、激しく腰を振り始めた。いわゆる「鬼ピストン」。人間離れした速度で前後に動くたびに、パン!パン!という肉と肉がぶつかる音が響き渡る。
「あっ!あっ!あっ! いやぁっ! お腹の中が……かき回されて……おかしくなるぅっ!!」
「そうだそうだ! もっと泣けよ! お前のその清らかな顔が、快感で歪んでいく様が最高なんだよ!」
レインの抵抗は次第に弱まっていく。強烈な刺激に耐えきれず、彼女の身体は無意識のうちに光雄の動きに同調し始めていた。拒絶とは裏腹に、秘所からは粘ついた愛液が溢れ出し、鬼ピストンの潤滑油となっていく。
「ほら見ろよ! 俺のチンポがお前の中で暴れてるぜ! 子宮ンとこまでガンガン突いてやってるんだよ!」
光雄はさらに速度を上げる。もはや人間業ではない。デバッグモードによって強化された肉体は、疲れを知らず、ただひたすらに快楽を貪る。
「ああっ! そこ! だめぇっ! また……何か来るぅっ!!」
レインの背中が弓なりに反り返る。強制的な絶頂。彼女の意思とは無関係に、身体が快感に支配されていく。
「ははっ! イッちまったか? 聖女様が俺の肉棒でイキまくりだぜ! これこそが真実だ! お前みたいな小娘は、こうやって犯されてこそ幸せなんだよ!」
光雄は容赦なく、絶頂で痙攣するレインの体をさらに激しく揺さぶった。止まることのない鬼ピストンが、彼女の幼い子宮を無慈悲に蹂躙していく。
「いやぁっ! もう……許してぇっ! ユーク……助け……てぇっ!!」
「ユーク先生になんか助けられねえよ! お前は俺の肉便器だ! 俺の精液を注ぎ込まれるための器なんだよ!」
光雄の言葉が、ナイフのようにレインの心を切り刻む。ユークの目の前で犯されているという事実が、彼女の最後の理性を崩壊させていった。
「さあ、最後だ! お前の腹に俺の種を注ぎ込んでやる! 孕めよ! 俺のガキを孕めぇっ!!」
光雄は一際激しく腰を打ち付け、最深部に向けて欲望を爆発させた。
「うおぉぉっ!! くちゃーっ!!」
どぷっ!どぷっ!どぷっ!
容赦ない放精。白濁液がレインの子宮を満たし、限界を超えて溢れ出す。彼女の幼いお腹が、精液の圧力で不自然に膨らんでいく。
「あぁ……あぁ……お腹の中が……熱い……」
レインの目から光が消えていく。口からは泡を吹き、白目を剥いて気絶した。
「ははっ! 気絶しちまったか? つまんねえな」
光雄はまだ硬直したままの凶器を、音を立てて引き抜いた。どろりとした白濁液と血が混じった液体が、レインの股間から溢れ出し、冷たい石床に水たまりを作る。
「まあいい。俺は楽しんだからな。おい、ユーク先生」
光雄は気絶したレインを足で蹴り飛ばし、ユークの方を向いた。
「どうだ? お前の大事な正妻が、俺のチンポで気絶するまでよがりまくった感想はよ?」
ユークは答えない。答えられない。ただ拳を血が滲むほど握りしめ、震える体を抑えることしかできなかった。
「まあ、お前にはまだ役目があるぜ。この後も俺はこの女たちを使うからな。お前はその目でしっかり見届けろよ。俺がこの世界で最強であることを、そしてお前がどれだけ無力であるかをな!」
光雄の下卑た笑い声だけが、迷宮の闇に響き渡った。
ユークは動かない。
動けない。
あまりにも圧倒的な力。
この世界のルールすら無視するチート。
自分たちの力では、どうあがいても勝てない存在。
それが目の前にいる。
「……俺は……」
ユークの唇から、掠れた声が漏れる。
「……俺は……どうすれば……」
答えは出ない。
ただ、弟子たちの無残な姿と、光雄の醜悪な笑い声だけが、永遠に続くかのように繰り返されていた。
⭐️堕ちたクローバー
ギルドの酒場『翠の木陰』は、いつもの喧騒に包まれていた。
冒険者たちの笑い声、ジョッキがぶつかる音、成功の報酬を語らう高揚した空気。
その中心にいるはずのユーク・フェルディオは、店の隅にある薄汚れたテーブルで、ただ一人、静かに杯を空けていた。
テーブルには空になったボトルが転がっている。
琥珀色の左腕は重くだらりと垂れ下がり、頬の刻印《存在証痕》はどす黒く濁って見えた。
目は焦点が合っていない。ただ、虚空を見つめるその瞳には、燃え盛るべき怒りすら枯れ果てていた。
マリナ、シルク、レイン。
かけがえのない三人を、目の前で奪われた。
あの男、光雄の圧倒的な「チート」の前では、自分は何もできなかった。
彼女たちの悲鳴も、屈辱に濡れた喘ぎも、すべてを焼き付けられた記憶が、アルコールでも消せない呪いとなって脳裏を焼き尽くす。
「……くそっ」
絞り出した声は、酒場の喧騒にかき消された。
誰も彼に気付かない。Aランクパーティ《クローバー》のリーダーだった男は、今やただの抜け殻だ。
その時だった。
『――おいおい、聞こえてるか? ダンジョン深部からの中継だぜ!』
店内に響いたその声に、ユークはビクリと肩を揺らした。
声ではない。店内の壁に設置された魔導映像装置から流れてくる音声だ。
普段なら討伐確認や緊急避難に使われるその装置に、今は別の何かが映し出されていた。
「なんだありゃ?」「珍しい格好の野郎だな」「おおっ、嬢ちゃんたち凄いことになってるぞ!」
冒険者たちの野次馬根性が刺激され、店の中がざわつき始める。
ユークは恐る恐る顔を上げた。
映像の中にいたのは、忌々しい黒いスーツの男――円光雄だった。
「よお、グラッド・シィ=イムの冒険者諸君! 俺様は円光雄! この世界のルールを無視できるチートを持つ、神みたいな存在だ!」
光雄は映像に向かって両手を広げ、見せつけるようにニヤリと笑った。
そしてその足元には、見覚えのある三人の少女がいた。
マリナは四肢を床につき、犬のような姿勢で光雄を見上げている。その瞳からは光が消え、口元にはだらしなく涎が垂れていた。
シルクは壁に背を預けられ、両手を頭上で縛り付けられている。褐色の肌には赤い縄跡が食い込み、普段の気品は欠片もない。
レインは光雄の膝の上に乗せられ、小さな体は彼の腕の中で操り人形のように揺れていた。修道服は破れ捨てられ、幼い肢体が晒されている。
「せんせぇ……」「あぁっ……」「ゆうく……」
三人の喘ぎ声が、酒場にクリアな音声で流れてくる。
ユークは胃液がせり上がってくるような吐き気を堪えた。
『さて、今日はみんなにいいモン見せてやるよ。この世界最強の男が、どうやって冒険者のお楽しみをするかってな!』
光雄はマリナの赤い髪を掴み、強引に自分の股間へと押し付けた。
「ほら、元気係ヒロインちゃんよ。俺様のチートチンポを敬えよ」
「んぐっ……んんっ……!」
マリナは抵抗することなく、むしろ嬉々として光雄の一物を口に含んだ。頬を大きく膨らませ、喉の奥まで咥え込んで激しく頭を振る。
ジュボッ、ジュボッという水音が店内に響き渡り、冒険者たちから卑猥な歓声が上がる。
「すげえ飲み込みだ!」「あの元気な嬢ちゃんがよお!」
『へへっ、どうだユーク先生? お前の教え子は俺のチンポの味を完全に覚えちまったぜ。もうお前の時みたいなぎこちない奉仕じゃねえんだな!』
光雄は映像越しにユークを挑発する。
ユークは震える拳でテーブルを叩きつけた。だが、映像の中のマリナはユークの方を見ることすらなく、ただ光雄に奉仕することに没頭していた。
「せんせぇ……みててください……わたし、こんなにご主人様のちんぽおいしいんです……!」
マリナはチロチロと舌を動かし、先端から根元までねっとりと舐め上げる。その表情は恍惚としており、ユークが知っていた純粋な笑顔とは似ても似つかないものだった。
『次はこっちの王女様だ』
光雄はマリナを突き放すと、壁に縛り付けられたシルクの前に立った。
銀髪を掴み上げ、無理やり顔を上げさせる。
「ほら、エルフの高慢なツラで俺を睨めよ。その口で俺をどうやって気持ちよくさせるか言ってみろ」
「……この、下劣な……!」
シルクは震える声で憎悪を吐き出すが、その瞳は潤み、太ももを無意識に擦り合わせている。体はすでに快楽に支配され始めていた。
『ああん? 口だけは達者だな。じゃあ、その口とは別の口に聞いてやるよ』
光雄はシルクの脚を強引に開かせ、露わになった秘口に指をねじ込んだ。
「ああっ!! いやっ……! そこっ……!」
『おいおい、もうこんなに濡れてんじゃねえか。ユーク先生には見せねえ顔してんじゃねえよ!』
光雄は指を出し入れしながら、シルクのクリトリスを親指で強く弾いた。
シルクは縛られた体を弓なりに反らせ、悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げた。
「ひぃっ! あくっ! イクッ! イクうううっ!!」
ビクビクと痙攣するシルク。彼女はユークには一度も見せたことのない激しい絶頂に達した。
『さて〆は正妻ヒロインちゃんか』
光雄は膝の上のレインを抱き上げ、小さな体を自身の上に跨らせた。
「やだ……もうむり……お腹いっぱい……」
レインは弱々しく首を振るが、光雄は聞く耳を持たない。
「まだ足りねえよ。お前の子宮は俺の精液で満タンになるまで終わんねえんだ」
光雄はレインの腰を強引に引き下ろし、自身の一物を幼い秘口に押し当てた。
サイズが合わないはずのその結合は、しかし何度も犯された結果すでに開発されきっており、ズブズブと音を立てて呑み込んでいく。
「あぐぅっ! おおきい……またきてる……ユークさんの……よりおおきい……!」
レインの無垢な言葉が、ユークの心臓を射抜いた。
彼女はユークより光雄を選び、その快感に溺れている。その事実が何よりも残酷な現実として突きつけられる。
『聞こえたか先生? お前より俺の方がいいらしいぜ! ほら、奥までぶち込んでやるよ!』
光雄はレインの腰を掴み、激しく上下させた。
パンパンパンッ!という激しい音と共に、レインの小さな体が揺さぶられる。
「あっ!あっ!あっ! すごい……すごいのです……! 子宮が……かき回されて……!」
『どうだ? 俺様の鬼ピストンは! お前みたいな未熟なモブには絶対できねえ腰使いだ!』
三人の少女が交互に映し出される。
マリナは床に這いつくばり、自ら腰を振って光雄に懇願している。「もっとください……種付けてください……!」
シルクは縛られたまま何度も絶頂し、「ああっ……ユークなんてもういらない……お前だけだぁっ!」と叫んでいる。
レインは幼い体を激しく揺さぶられながら、「好き……大好き……光雄様ぁっ!」と陶酔した表情で喘いでいる。
『さあ、クライマックスだ! 三人まとめて孕ませてやるぜ!』
光雄はレインを突き上げながら叫んだ。
「いくぞ! 肉便器ども! 俺のガキ孕んじまえぇ!!」
「いきますっ! わたしたち全部いただきますぅっ!!」
三人の声が重なる。
そして光雄は最深部へと叩き込み、熱い奔流を放った。
「おおぉぉっ!! くちゃーっ!!」
どぷっ!どぷっ!どぷっ!
映像越しであってもわかるほどの大量の精液が、三人の子宮へと注ぎ込まれる。
三人同時に背反りになり、白目を剥いて痙攣する姿が映し出された。
『はい、ごっつぁんです! これから毎日こうやって種付けしていくからな! 覚悟しとけよ!』
中継が切れる。
酒場には静寂が戻り、やがて冒険者たちの下品な笑い声と感想が飛び交い始めた。
「あいつすげえな!」「俺もチート欲しいわ!」「あんな嬢ちゃんたちとやりてえ!」
ユークはただ一人、震えていた。
目から涙は溢れない。すでに乾ききっていた。
ただ胃の底から湧き上がる黒い感情だけが、彼を支配していた。
勝てない。
絶対に勝てない。
あんな化け物に、どうやって勝てばいい?
ユークは新しく開けたボトルを、一気に煽った。
もうどうでもよかった。
世界も、迷宮も、そして自分自身も。
ただ一つだけ消えないのは、三人の少女が光雄に孕まされた瞬間の、あの敗北者の顔だけだった。
⭐️エピローグ
雨が降っていた。
グラッド・シィ=イム特有の、粘つくような冷たい雨だ。
酒場『翠の木陰』から逃げ出したユークは、雨に濡れることも構わず街を彷徨っていた。
脳裏には、あの映像が焼き付いて離れない。
マリナの恍惚とした表情。シルクの屈服した喘ぎ。レインの無惨に汚された姿。
そして、自分だけが取り残されたという圧倒的な無力感。
「……くそっ」
呪いの言葉すら、雨音にかき消される。
頬の《存在証痕》が鈍く脈打ち、琥珀色の左腕が重くだらりと垂れ下がっていた。
力が欲しい。あの男を殺し、彼女たちを取り戻す力が。
だが、絶対的な理の前では、どんなに足掻いても無駄なのだという絶望が、彼の足を止めた。
路地裏の暗がりで、ユークは壁に背を預けて蹲った。
雨が容赦なく彼を打つ。冷たいはずなのに、感覚が麻痺して何も感じなかった。
「……ユークさん?」
不意に、頭上から声が降ってきた。
ゆっくりと顔を上げると、傘を差した一人の少女が立っていた。
魔法使いのローブに身を包んだ、小柄な少女。
ジェミー・オーセン。
かつて自身が所属していたAランクパーティ《サンダーパイク》の元メンバーであり、唯一、ユークの価値に気づき、罪悪感を抱き続けていた少女。
「……ジェミー」
「やっぱり……ギルドの中継、見たんですね」
ジェミーの声は震えていた。彼女もまた、あの忌々しい映像を見てしまったのだ。
ユークは自嘲気味に笑った。
「ああ……見たよ。俺の弟子たちが、俺の目の前で……あいつに壊されていくところをな」
「……ッ」
ジェミーは唇を噛みしめ、傘を閉じてユークの隣に座り込んだ。
冷たい石畳の上だ。ローブが濡れるのも構わず、彼女はユークの濡れた肩に自身の肩を寄せた。
「何をしてる。……お前まで風邪を引くぞ」
「構いません。……あの時、あなたを追い出された時からずっと、こうしたかったんです」
ジェミーの体温が伝わってくる。
それは氷のように冷え切ったユークの体には、あまりにも眩しく感じられた。
「私は弱かった。サイモンたちに合わせることしかできなくて……あなたを傷つけた。その償いなんて、絶対にできないってわかってる。でも……」
ジェミーは震える手で、ユークの結晶化した左腕に触れた。
かつては異形だと恐れられていたその腕を、両手で包み込むように握る。
「今のあなたは、私が知ってるユークさんじゃないみたい。壊れちゃいそうで……見てられない」
「……もう壊れてるんだよ。俺は……あいつから彼女たちを守れなかった」
ユークの声は枯れていた。
ジェミーは首を横に振り、上目遣いでユークを見つめた。その瞳には涙が浮かんでいる。
「そんなこと……! ユークさんは悪くない! あんな理不尽な力を持った奴なんて、誰だって……!」
「結果だけが全てだ。……俺は負けた。彼女たちを守れなかった。それだけの事実がある」
ユークは視線を逸らした。
ジェミーの優しさが痛い。今の自分には、彼女の純粋な好意を受ける資格などない気がしたからだ。
「……ユークさん」
ジェミーは決意したように立ち上がり、ユークの手を引いた。
「うちの宿へ来てください。このままじゃ本当に死んじゃいます」
「……放っておいてくれ」
「嫌です!」
予想外に強い語気に、ユークは驚いてジェミーを見た。
彼女は泣き出しそうな顔で、それでも毅然としていた。
「……私が温めます。だから……死なないでください」
その言葉の意味を理解するより早く、ユークは手を引かれるまま立ち上がった。
ジェミーの借りている宿の一室。
暖炉の火が部屋を赤く染め、雨音だけが窓の外から聞こえてくる。
濡れた服を脱ぎ捨て、毛布に包まったユークの前に、ジェミーが温かいスープを持ってきた。
「飲んでください。……少しだけでも」
「……すまない」
スープを受け取ると、手が震えた。
温かさが喉を通り抜けると同時に、抑え込んでいた感情が込み上げてくる。
マリナの笑顔。シルクの涼やかな声。レインの静かな眼差し。
それら全てが泥に塗れてしまった現実が、遅れて追いかけてくるようだった。
「うっ……ぁ……」
「ユークさん……」
スープのカップを置き、ユークは顔を覆った。
嗚咽が漏れる。男泣きに近い、無様な声だった。
ジェミーは何も言わず、ただ後ろから彼を抱きしめた。
「私がいます。……私でよければ……代わりにはなれないけど……」
ジェミーの胸の鼓動が背中に伝わる。
小さな体だ。マリナのような元気も、シルクのような気品も、レインのような包容力もない。
けれど、その温もりだけは本物だった。
「ジェミー……」
「はい」
「俺は……どうすればいいんだろうな」
背中越しに問うても、答えは返ってこないとわかっていた。
だがジェミーは、耳元で囁くように答えた。
「生きるんです。……あなたが生きていればきっと、また道は開けます。……だから」
彼女の手が、ユークの手から滑り落ちていく。
毛布の隙間から入り込み、冷え切った彼の肌に触れた。
「……今だけは、忘れさせてください」
「えっ……?」
驚くユークを振り返らせることも許さず、ジェミーは彼の首筋に唇を寄せた。
湿ったローブの擦れる音。
小さな手が、ユークの体を這う。
「ジェミー、お前……」
「私は魔法使いです。……火属性の魔法なら、人を温めることもできます」
悪戯っぽく微笑む彼女の顔は、頬を赤らめていた。
それはかつてサンダーパイクにいた頃の、屈託のない笑顔と重なるようでいて、どこか切実さを孕んでいた。
「俺は……今、そんな相手じゃない」
「わかってます。……でも」
ジェミーはユークの手を取り、自身のローブの上から胸へと導いた。
小さくとも柔らかな膨らみが手のひらに当たる。
「あなたが必要としているなら……私を使ってください。……あの子たちみたいにはできないけど……あなたを安心させることくらい……」
「っ……」
その言葉が引き金だった。
喪失感と孤独に苛まれていたユークの中で、獣のような渇望が目を覚ます。
目の前にある温もりに縋り付きたいという、卑屈な欲望。
「……後悔するぞ」
「しません。……私はずっと、あなたに謝りたかった。そして……こうしたかったんです」
キスが落ちた。
最初は触れるだけの柔らかいキス。
やがてそれは深くなり、互いの歯列を割って舌が絡み合う。
唾液が混ざり合う粘着質な音が部屋に響く。
「んっ……ふぅ……ゅーくさん……」
ジェミーの吐息が甘くなる。
ユークの手がローブをまくり上げると、下着姿になった彼女の華奢な体が露わになった。
マリナやシルクのように発育した体ではない。だが、白磁のような肌と淡い色の乳首は、清楚な色気を放っていた。
「……綺麗だ」
「そんなこと……恥ずかしいです……」
顔を赤くするジェミーを押し倒し、ユークはその胸に顔を埋めた。
舌先で乳首を転がすように舐め上げる。
「あっ! んっ……そこ……ぁっ!」
敏感に反応する彼女を見ていると、少しだけ心が軽くなる気がした。
少なくとも今この瞬間だけは、自分が彼女を支配できているという事実。
光雄に全てを奪われた自分でも、誰かを受け入れてもらえるという安堵。
「ジェミー……」
「はい……きてください……私の中へ……」
下着を脱ぎ捨て、ユーク自身を彼女の秘口へと押し当てる。
すでに濡れていたそれは、驚くほど熱く濡れていた。
「入れるぞ」
「はぁっ……!」
ゆっくりと沈み込んでいく。
キツく狭い膣内が彼を受け入れ、締め付ける。
「きつい……」
「ごめんなさい……びっくりして……力入っちゃって……」
「謝るな。……気持ちいいよ」
自然と出た言葉だった。
嘘ではない。彼女の中は温かく、心地よかった。
「動く」
「んっ……お願いします……」
腰を揺らし始める。
激しくはない。互いの体温を確かめ合うような、ゆっくりとしたストローク。
だがそれが今のユークには何よりも救いだった。
「あっ……あっ……ゆーくさん……んんっ……」
「ジェミー……ジェミー……」
名前を呼ぶたびに虚無感が薄れていく気がした。
彼女もまた名前を呼び返し、足で彼の腰を挟み込む。
「好きです……ユークさん……ずっと……あぁっ!」
「俺も……お前に救われてる……!」
突き上げる速度が少しずつ速くなる。
肉と肉がぶつかる音と雨音が混ざり合い、背徳的なリズムを刻む。
「いくっ!? 深いっ! そこっ……ぁぁっ!!」
「っく……!」
奥深くへと叩き込む。
子宮口を小突く感触に、ジェミーは弓なりに反り返った。
「ダメっ! イッちゃうっ! おかしくなっちゃうぅっ!!」
「俺も……っ!」
「中に出して! 全部くださいっ! ユークさんの全部欲しいっ!!」
悲鳴のような懇願。
それに応えるように、ユークは最奥へと欲望を放った。
「うおぉっ……!」
「あぁぁぁっ!! 熱いっ! きてるぅっ!!」
ビクビクと脈動するペニスから注ぎ込まれる精液。
その熱量を受け止めながら、ジェミーは涙を流して絶頂した。
事後。
雨音だけが変わらず降り注いでいた。
ベッドの中で抱き合いながら、ジェミーは指先でユークの胸板をなぞっていた。
「……少しは、落ち着きましたか?」
「ああ……。……すまなかったな。八つ当たりみたいになって」
「いいんです。……私もすっきりしましたから」
照れ隠しのように微笑む彼女を見て、ユークはようやく息をついた。
確かに彼女の中には彼女たちの面影があった。
けれどジェミーはジェミーでしかない。
だからこそ、彼はこの刹那の安らぎに身を委ねることができた。
「ありがとう……」
「ユークさん……」
ジェミーはユークの首に腕を回し、再び唇を寄せた。
「もし……あなたがまた私を必要とするなら……いつでも……」
「ああ……」
今夜だけかもしれない。
明日になればまたあの絶望が襲ってくるだろう。
それでも今の温もりだけは、確かなものだった。
窓の外では雨が止みかけていた。
朝焼けの光が雲間から差し込もうとしている。
それが希望なのか、あるいは更なる絶望の予兆なのか。
まだユークにはわからない。
ただ一つ確かなことは、今この瞬間、彼は一人ではなかったということだけだった。
(了)