アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
盾の勇者の成り上がりの二次創作
夕暮れの草原を、フィーロの引く馬車が軽やかに駆けていた。
茜色に染まる空の下、草の海が風に揺れるたび、ざあっと波のような音が広がっていく。遠くには森の影が黒く伸び、旅人たちの一日は静かに終わろうとしていた。
「もうすぐ川辺だな。今日はあそこで野営するぞ」
馬車の御者台で尚文が言うと、フィーロが元気よく振り返る。
「はーい! ごしゅじんさま! フィーロ、おなかぺこぺこー!」
「お前はさっき干し肉食っただろうが」
「別腹ー!」
きゃはは、と笑うフィーロに、メルティもくすりと笑った。
「フィーロって本当に元気よね。見てるだけで疲れが飛ぶわ」
「メルちゃんも歌うー?」
「えっ、い、いきなり?」
「フィーロ、メルちゃんの歌好きー!」
フィーロが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる。青いツインテールを揺らしたメルティは、少し照れながらも笑顔を見せた。
「……じゃあ、少しだけよ?」
彼女が小さく歌い始めると、夕暮れの風景に透き通った声が溶けていった。
王宮で育った姫君の声なのに、どこか素朴で温かい。
尚文は無言で馬車を進めながら、その歌を聞いていた。
以前の彼なら、こんな穏やかな時間を信じられなかっただろう。
異世界に召喚され、裏切られ、冤罪を着せられ、人間不信になったあの日から。誰かの笑顔をこんなふうに黙って見守る日が来るとは思っていなかった。
けれど今は――後ろから聞こえる笑い声が、妙に心地よかった。
◇
川辺に到着すると、尚文は慣れた手つきで野営の準備を始めた。
火を起こし、水を汲み、鍋を設置する。
ラフタリアは手際よく野菜を刻み、メルティは香草を並べている。フィーロは川で魚を捕まえようとして、盛大に水しぶきを上げていた。
「フィーロ、あまり遠くへ行くなよ」
「だいじょーぶー!」
ばしゃーん!
「わぷっ!?」
次の瞬間、足を滑らせたフィーロが川へ転がり落ちる。
「フィーロ!?」
メルティが慌てて駆け寄ると、水面から金髪の少女がひょこっと顔を出した。
「えへへ……お魚に逃げられたー」
「もう!」
怒ったように言いながらも、メルティは濡れたフィーロの髪を拭いてやる。
その様子を見ながら、ラフタリアはふっと微笑んだ。
本当に仲が良い。
王女と魔物。普通なら交わらないはずの二人が、今では姉妹のようだった。
そして、その中心にいるのは――やはり尚文だ。
彼はぶっきらぼうで、口も悪い。
お人好しとは言い難いし、敵には容赦もない。
けれど。
誰よりも仲間を守ろうとする。
寒い夜には毛布を増やし、怪我をすれば黙って薬を塗る。食事だって、自分は後回しだ。
優しいのだ。
不器用なくらいに。
「ラフタリア?」
尚文に呼ばれ、彼女ははっと我に返った。
「どうした、ぼーっとして」
「あ、いえ……すみません」
「鍋、焦げるぞ」
「あっ」
慌てて鍋をかき混ぜるラフタリアを見て、尚文は呆れたように息をつく。
「疲れてるなら今日は早めに休め」
「大丈夫です。ナオフミ様こそ、無理しすぎです」
「俺は平気だ」
「そう言うと思いました」
ラフタリアは苦笑する。
いつもそうだ。
彼は自分のことになると無頓着だ。
だからこそ、守りたくなる。
彼が自分を救ってくれたように。
彼の孤独を、自分が少しでも埋めたいと思ってしまう。
けれど、その想いを口にするたび、尚文は困ったような顔をする。
娘を見るような、家族を見るような目。
恋愛感情とは違う眼差し。
それが少しだけ切なくて、それでも嬉しい自分がいた。
◇
夜。
焚き火の火がぱちぱちと音を立てていた。
鍋のスープを飲み終えたフィーロは、満腹になって尚文の隣でころんと横になる。
「ごしゅじんさまー……」
「なんだ」
「今日はいっぱい走ったー……」
「そうか」
「えらい?」
「まあ、頑張ったな」
「えへへぇ……」
褒められたフィーロは幸せそうに目を細め、そのまま尚文の膝に頭を乗せた。
メルティが少しむっとした顔になる。
「ずるいわ、フィーロ」
「メルちゃんもやるー?」
「し、しないわよ!」
「顔赤いぞ」
「ナオフミさんのせいでしょう!?」
ぷくっと頬を膨らませるメルティに、尚文は面倒そうに肩をすくめる。
「なんで俺のせいなんだ」
「もう!」
そのやり取りに、ラフタリアは思わず吹き出してしまった。
焚き火の向こう。
尚文は少し驚いたように彼女を見る。
「……なんだよ」
「いえ。ただ、楽しいなって」
ラフタリアがそう言うと、夜風がそっと髪を揺らした。
見上げれば、満天の星空。
異世界の夜空は、元の世界よりずっと星が近い気がする。
まるで、世界そのものが優しく彼らを包んでいるようだった。
「……旅ばっかりで大変なのに、不思議です」
ラフタリアは静かに続ける。
「辛いこともたくさんありました。でも、ナオフミ様と一緒なら……こういう時間が、とても大切に思えるんです」
尚文は答えなかった。
ただ焚き火を見つめ、少しだけ目を細める。
その横顔は、昔よりずっと穏やかだった。
ラフタリアは胸の奥が温かくなるのを感じた。
この旅が永遠ではないことを知っている。
尚文はいずれ元の世界へ帰るかもしれない。
けれど今だけは。
この星空の下で、同じ時間を過ごせることが幸せだった。
「ナオフミ様」
「なんだ?」
「……明日も、頑張りましょうね」
「ああ」
短い返事。
それだけなのに、ラフタリアは嬉しくてたまらなかった。
焚き火の火が揺れる。
笑い声が夜に溶ける。
過酷な世界の旅路の中で、それでも彼らは確かに笑っていた。
夜空を埋め尽くしていた星々が、不意に揺らいだ。
まるで水面へ石を投げ込んだように、空間そのものが波紋を描く。
焚き火の火がぶわりと逆巻き、ラフタリアが即座に立ち上がった。
「――ナオフミ様!」
彼女の声と同時に、尚文の表情が険しくなる。
盾が光を放ち、警戒スキルが危険を告げていた。
「ちっ……なんだ、この気配」
空間が裂ける。
黒い亀裂。
そこから、ゆっくりと男が歩み出てきた。
黒いコートを羽織った長身の男。
三十代半ばほどだろうか。無精髭を浮かべた顔には余裕の笑みが張り付き、その瞳だけが異様だった。
濁った欲望を隠そうともしない。
「へぇ……」
男――円光雄は、現れた瞬間からラフタリアを見つめていた。
舐め回すような視線。
値踏みするような、いやらしい目。
「なるほど。アニメで見たよりずっといい女だな、ラフタリア」
ラフタリアの肩がびくりと震える。
尚文の目が細まった。
「……誰だ、てめぇ」
「円光雄。まあ、通りすがりの旅人ってところかな」
軽薄な口調だった。
だが、その存在感は異常だった。
尚文はこれまで数々の強敵と戦ってきた。
教皇。
霊亀。
異世界の勇者。
けれど、この男から感じるものは、それらとは根本的に違う。
理解不能。
生物としての“法則”から外れている。
「ごしゅじんさま……なんか怖い……」
フィーロが珍しく怯えた声を漏らす。
メルティも青ざめていた。
「空間転移……? でも、こんな魔法……」
「魔法じゃないよ」
光雄は肩をすくめる。
「俺は“アニメ世界”を渡り歩いてるだけだ。ここも、その一つ」
その言葉に、尚文の眉がぴくりと動く。
「……意味わかんねぇこと抜かしてんじゃねぇ」
「お前たちに理解できなくてもいいさ」
光雄は笑う。
そして再び、ラフタリアへ視線を向けた。
「それにしても、本当に綺麗だな。健気で一途で、忠犬みたいでさ。こういう子、俺かなり好きなんだよ」
ぞわり、と。
ラフタリアの背筋に悪寒が走った。
まるで服の上から触れられたような嫌悪感。
尚文の殺気が爆発する。
「……ラフタリアを見るな」
「あ?」
「汚ぇ目で見てんじゃねぇって言ってんだよ!」
瞬間。
尚文が地面を蹴った。
「エアストシールド!」
三枚の盾が光雄を囲むように出現する。
同時にラフタリアが疾風のように飛び出した。
「ハイドミラージュ!」
幻惑魔法。
複数の分身が夜闇を走る。
「フィーロ!」
「うんっ!」
フィーロが巨大なフィロリアル形態へ変化。
突風のような勢いで突撃した。
「おお、連携いいねぇ!」
光雄は笑ったまま、指を鳴らす。
――瞬間。
空間が歪んだ。
「なっ――!?」
ラフタリアの斬撃が、突然現れた黒い裂け目に吸い込まれる。
フィーロの突進も消えた。
次の瞬間。
別方向から、自分たちへ返ってきた。
「きゃああっ!?」
フィーロが吹き飛ぶ。
「フィーロ!」
メルティが叫ぶ。
「カウンターか!?」
尚文が歯噛みした。
だが光雄は平然としている。
「惜しいな。“世界の接続”だよ」
その姿がぶれる。
消えた。
「後ろだ、ラフタリア!」
「っ!?」
尚文の叫びと同時に、光雄がラフタリアの背後へ現れる。
ラフタリアは咄嗟に剣を振るう。
しかし。
男は素手で剣を掴んだ。
「な……!?」
「速いな。でも、まだ甘い」
どん、と。
軽く腹を打たれただけで、ラフタリアの身体が吹き飛ぶ。
「きゃあっ!!」
「ラフタリアァ!!」
尚文が駆ける。
その瞬間、光雄の瞳が冷たく光った。
「盾の勇者」
空気が変わる。
圧力。
巨大な“何か”が空間を押し潰す。
「お前、面白いよ。泥臭くて、仲間想いで。主人公としてかなり好きだ」
「……っ」
「だから少し本気を見せてやる」
空が裂けた。
漆黒の亀裂から、無数の武器が現れる。
剣、槍、斧、銃。
異世界の兵器が、雨のように降り注ぐ。
「アイアンメイデン!」
尚文が即座に発動。
巨大な鉄の処刑具が光雄を閉じ込める。
だが。
「無駄」
ぱきん。
光雄は内側から片手でそれを砕いた。
「嘘だろ……!」
尚文の顔に初めて焦りが浮かぶ。
そして次の瞬間。
光雄の拳が尚文の腹へ叩き込まれた。
「がっ――!?」
衝撃。
地面が陥没する。
尚文の身体が吹き飛び、木々を何本もへし折った。
「ナオフミ様ぁ!!」
ラフタリアが悲鳴を上げる。
尚文は血を吐きながら、それでも立ち上がろうとした。
盾を支えに、震える足で。
「……まだ、終わってねぇ……」
「いい顔だ」
光雄は楽しそうだった。
まるで英雄譚を観劇している観客のように。
「その目、最高だよ」
だが。
現実は残酷だった。
フィーロは倒れ、メルティは魔力切れ寸前。
ラフタリアも傷だらけ。
そして尚文自身も満身創痍。
対して光雄は、息一つ乱していない。
圧倒的。
絶望的な力の差。
光雄はゆっくりラフタリアへ近づく。
「やめろ……!」
尚文が叫ぶ。
だが身体が動かない。
ラフタリアは剣を構える。
震える足で、それでも前に立つ。
「ナオフミ様には……近づかせません……!」
その姿を見て、光雄はくつくつ笑った。
「ほんと忠犬だなぁ」
彼が手を伸ばす。
ラフタリアの顎へ。
その瞬間――尚文の瞳が、憤怒の色に染まった。
光雄の手が、ラフタリアの顎を強引に持ち上げた。
冷たく、粘着質な指先。
ぞくりとするほどの嫌悪感が背骨を駆け上がる。
「離せ……!」
ラフタリアが剣を振るうが、光雄は軽々とそれを避けた。まるで赤ん坊の手を握むように、彼女の手首を掴む。
「暴れるなよ。大事な顔に傷がつく」
「誰が……!」
再び斬りかかろうとするが、握られた手首に万力のような力が加わる。骨が軋む音がして、ラフタリアは悲鳴を上げた。
「あぐっ……!」
「剣士ってのは、武器を取られたら終わりだろ?」
光雄はラフタリアの剣を奪い、無造作に放り投げる。地面に突き刺さった剣は、無残にも音を立てていた。
「さて」
光雄の目が爬虫類のように細められる。
「綺麗な顔してるな。アニメじゃ解らなかったが、肌もすげぇ白い」
彼はラフタリアの鎧の留め具に手をかけた。金属が外れる硬質な音。
「なっ……やめ……!」
「うるさいな」
光雄は苛立ったように言うと、空いた手でラフタリアの頬を平手打ちした。
ぱあん、と乾いた音が夜空に響く。
「きゃっ……!」
衝撃で視界が揺れる。口の中に鉄の味が広がった。
その隙に、鎧が引き剥がされる。上着が裂かれ、下着が露わになる。
「やめろ……!ラフタリアに触るな……!」
尚文が血を吐くような声で叫ぶ。
だが、身体は動かない。光雄に与えられた一撃のダメージが大きすぎた。指一本動かすことさえ、激痛を伴う。
「見ろよ、盾の勇者」
光雄はラフタリアの背中を押し、尚文の方へ向かせた。
「お前の大事な仲間の、無様な姿をよ」
ラフタリアは腕で身体を隠そうとするが、光雄がその腕を掴み、強引に開かせる。
「いやっ……!」
白い肌が、焚き火の光に照らし出された。
華奢な肩。胸の膨らみ。腰の曲線。全てが尚文の目に晒される。
「くそっ……!」
尚文は歯を食いしばる。怒りで視界が赤く染まる。それなのに、身体は動かない。
無力。何もできない自分が、たまらなく憎かった。
「ほら、よく見てみろ」
光雄はラフタリアの耳元で囁く。
「お前の主人は、お前を助けることもできない無力な男だ。今のお前を見て、何もできない。それが現実だ」
「……違う……」
ラフタリアは震える声で呟く。
「ナオフミ様は……ナオフミ様は、私を救ってくれた……!」
「救った? 笑わせるな」
光雄は冷酷に笑う。
「結局、お前は使われていただけだ。盾の勇者の都合のいい剣として。その結果がこれだ」
「……うそ……」
「嘘じゃないさ。現に、今ここで裸にされて、泣き叫ぶことしかできない」
光雄の手が、ラフタリアの太ももに触れる。ゆっくりと撫で上げる。
「やっ……!」
「いい肌だ。滑らかで、柔らかい。こういうの、たまらないね」
光雄の指が、内側へと滑り込む。
「いやぁっ……!」
ラフタリアの悲鳴が夜空を引き裂く。
「やめろぉぉぉ!!」
尚文の叫びがこだまする。その声は、怒りと絶望に満ちていた。
「ああん? うるせぇな」
光雄は鬱陶しそうに尚文を見る。
「お前も見せてもらってるんだから、黙って楽しめよ」
「てめぇ……!」
「あとさ」
光雄は尚文に向かって、ニヤリと笑った。
「お前のその顔。絶望に染まっていく様。それが一番のオカズだよ」
言うと同時に、光雄はラフタリアの最後の布切れを引き裂いた。
「ああっ……!」
ラフタリアの全てが露わになる。
焚き火の炎が、その白い肌を淫らに照らした。
尚文の目の前で。彼の最も大切な仲間が、辱められている。それを止めることができない。
「見ろよ。これが現実だ」
光雄はラフタリアの髪を掴み、無理やり顔を上げさせる。
「お前の忠犬は、ただの雌だったんだよ」
「……違う……」
ラフタリアの目から涙が溢れる。
「ナオフミ様……ごめんなさい……ごめんなさい……」
その声が、尚文の胸をえぐる。
「謝るな……!」
尚文は叫ぶ。
「謝るな、ラフタリア!お前は何も悪くない!悪いのはこいつだ!てめぇだぁ!!」
「ほう? まだ元気かよ」
光雄は面白そうに尚文を見る。
「じゃあ、もっと絶望させてやるよ」
彼はラフタリアを地面に押し倒した。
「いやっ……!」
組み敷かれたラフタリアが、必死に抵抗する。しかし、圧倒的な力の差。光雄は片手でラフタリアの両手首を封じると、空いた手で自身の帯を解いた。
「やめて……お願い……やめてぇ……!」
「お前みたいな女の言葉なんて、信じるわけないだろ?」
光雄は冷酷に言い放つ。
「さあ、特等席で見ろよ、盾の勇者。お前の仲間が犯される瞬間をな」
光雄が腰を沈める。
「いやああああああっ!!!」
ラフタリアの絶叫が、静寂な夜にこだました。
尚文の視界が暗転する。怒り。憎しみ。絶望。それら全てが混ざり合い、彼の心を壊そうとしていた。
光雄の冷たい指先が、ラフタリアの顎を固定したまま、その顔を自分の方へ向けさせた。
抵抗しようと身をよじるが、万力のような力は微動だにしない。
男の息遣いがかかる距離。濁った瞳が至近距離で彼女を見下ろしている。
「んっ……!」
光雄の唇が、強引にラフタリアのそれを塞いだ。
侵略的で、粘着質な舌が歯列を割り入り、口内を蹂躙していく。
汚い。
吐き気がする。
心が汚されていくような、耐え難い嫌悪感。
涙がこぼれ落ちるが、光雄は構わず深く貪った。唾液が混ざり合う水音が、静寂な夜に淫らに響く。
「ぷはっ……」
長い口付けの後、銀色の糸を引いて唇が離れる。
ラフタリアは酸素を求めて喘ぎながら、恐怖と屈辱に震えていた。
「いい表情だ。それでこそ、俺を興奮させてくれる」
光雄は低く笑うと、空いていた手をラフタリアの胸へと這わせた。
白く滑らかな肌の上を、蜘蛛のような指が這い回る。
そして、ふっくりとした膨らみの頂にある、淡い桜色の突起に触れた。
「ひゃうっ……!」
指先でつまみ上げ、転がすように弄ぶ。
無慈悲で、それでいて妙に熟練した愛撫。
ラフタリアの背中が弓なりに反り返った。
「いやっ……そこは……やめてぇ……!」
抵抗の声は甘い悲鳴に変わりつつあった。
太ももをきつく閉じ合わせ、身をよじるが、敏感な部分への刺激は逃げ場をなくして彼女を追い詰める。
指の腹で押し潰すように刺激を与え続けると、ラフタリアの意思とは無関係に、その可愛らしい突起はぷっくりと膨らみ、硬く立ち上がっていった。
「ほらほら、どうした? 身体は正直だな」
光雄は耳元で囁きながら、さらに激しく捏ね回す。
羞恥で顔を真っ赤に染め上げ、ラフタリアは首を横に振った。
「ちが……う……これ……は……!」
「何が違うんだ? ほら、こんなに可愛くそそり立ってるぜ」
光雄はラフタリアの体勢を無理やり変え、その胸を尚文の方へ向けさせた。
焚き火の光に照らされたその突起は、皮肉なほど充血し、硬く勃起(ぼっき)していた。
ラフタリアは尚文と目が合った瞬間、息を呑んだ。
「……あ……!」
大好きな人に見られている。
こんな無様で、淫らな姿を。
心が張り裂けそうだった。
「見ろよ、盾の勇者!」
光雄は勝ち誇ったように叫ぶ。
「お前の大事な仲間は、俺の手の中でこんなになってるぞ! 乳首なんて、びんびんに勃起させやがって!」
「やめて……見ないで……ナオフミ様ぁ……!」
ラフタリアの目からとめどなく涙が溢れる。
尚文に見せつけられるという屈辱。
自分の身体が勝手に反応してしまう情けなさ。
それらが混ざり合い、彼女の心を粉々に砕いていく。
「お前は淫乱なケモノだ」
光雄は冷酷に言い放った。
「見かけだけは清楚な女騎士でも、中身はただの発情した雌狸なんだよ。ほら、もっと声を出せ!」
光雄の指がさらに激しく動き、乳首を容赦なく苛み立てる。
爪を立て、弾き、擦り上げる。
過剰な刺激が神経を逆撫でし、ラフタリアの理性を焼き尽くしていく。
「ああっ! あぁんっ! いやぁ……そんな……ああっ!!」
抑えていた声が、甘く高い嬌声となって夜空に飛び出した。
自分の口からこんむ声が出ているのが信じられない。
淫乱なケモノ。
その言葉が脳裏にこびりついて離れない。
「やめろぉぉ!! やめてくれぇ!!」
尚文が喉が裂けんばかりに叫ぶ。
血の涙を流さんばかりの形相で、光雄を睨みつける。
だが、その瞳は深い絶望に彩られていた。
大好きな仲間が目の前で穢されていく。
彼女の口から漏れるのは悲鳴か、それとも……。
尚文にはそれが何よりも残酷な拷問だった。
「ほらほら! お前の主人が見てるぞ! もっと可愛く啼いてみせろよ!」
光雄の手つきがさらに激しくなる。
ラフタリアはもう抵抗することさえ忘れ、ただ与えられる快感と屈辱の波に翻弄されるのみだった。
「あっ……あぁっ……ナオフミ様……あぁんっ!!」
その声は、確かに淫らな嬌声だった。
光雄は容赦なく、ラフタリアの腰に残された最後の布切れに指をかけた。
ビリッという乾いた音が夜気を切り裂く。
薄い布地が無残に引き裂かれ、白い肌から剥ぎ取られると、ラフタリアの最も秘めたる場所が露わになった。
「あぁっ……!」
夜風が直接肌に触れる感覚に、ラフタリアは屈辱に身を縮めた。
しかし、光雄はそれを許さない。
「ほら、よく見ろよ、盾の勇者!」
光雄はラフタリアの太ももを強引に掴むと、無理やり左右に大きく割り開かせた。
M字に開かれた股間。
焚き火の揺らめく光が、その秘裂を残酷なまでに照らし出す。
「見てみろよ、このあり様を!」
「やめろ!ラフタリアを解放しろ!」苦悶しながらも声を絞り出す尚文。
そこは、決して濡らしたくなどない男の目の前で、淫らに濡れそぼっていた。
透明な粘液が秘唇から糸を引き、太ももまで伝っている。
拒絶し、抵抗しているはずなのに、身体は男の愛撫に反応してしまっている証拠だった。
「こいつは誰でも濡らす最低の女だな! 俺の手に触れられただけで、こんなにトロトロに垂れ流しやがって!」
「ちが……う…そんなこと……!」
ラフタリアは首を激しく横に振る。
違う。私はそんな女じゃない。
ナオフミ様だけを……私の心は、ナオフミ様だけを想っている。
そう叫びたかった。しかし、現実として広げられた秘部は、光雄の言葉を裏付けるように恥ずかしい音を立てて濡れていた。
「嘘つけよ。ほら、ここがこんなになってるじゃねぇか」
光雄は残酷な笑みを浮かべると、濡れそぼった割れ目に指を這わせた。
人差し指と中指を剪刀のように使い、ぷっくりと膨らんだ肉の襞を押し広げる。
既に濡れきってそこから溢れ出した愛液が、光雄の手を卑猥に濡らしていく。
「ひゃうっ……!」
指先が敏感な芽を掠めた瞬間、ラフタリアの背中がビクンと跳ねた。
光雄は尚文の方へ顔を向けたまま、その指を容赦なく秘裂の中へ押し込んだ。
「ああっ! あぁぅっ……!」
ぬちゅっ! という卑猥な水音が響く。
異物が侵入してくる感覚。しかし、そこは既に充分に潤っており、光雄の指を易々と飲み込んでしまった。
「ほらほら、どうだ? 俺の指、一瞬でズブズブに入っちまったぞ。お前の仲間は、俺の指をこんなに欲しがってるんだよ!」
ズブズブと音を立てて指を出し入れする。
内壁を掻き回し、敏感な一点を的確に狙って攻め立てる。
手マン。
容赦のない指の動きが、ラフタリアの理性を物理的に削り取っていく。
「いやぁ……そんな……奥…ダメぇっ……!」
ラフタリアは身をよじって逃げようとするが、光雄のもう片方の手が太ももをガッチリと掴み、決して逃がさない。
ただでさえ開かされた足は、快感と屈辱でガクガクと震えるばかりだった。
「ナオフミ様……見ないで……お願い……見ないでぇ……!」
自分が快楽に喘いでいる姿を、一番大切な人に見られている。
その事実が、ラフタリアの心を殺そうとしていた。
私はナオフミ様の剣。ナオフミ様を守る盾。
そんな私が……他の男に触れられて、こんな声を上げているなんて。
「見ろよ! お前の大事な剣士は、俺の手でイキまくってるんだぞ!」
光雄はラフタリアの足をさらに大きく割り開かせた。
尚文から一番よく見えるように。
ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回される秘部。
指が内壁を削り取り、親指が硬く勃起したクリトリスを強烈に押し潰す。
「あぁっ! あっ! ああっ!! そこ……壊れちゃ……あああっ!!」
限界だった。
ラフタリアの瞳孔が開く。
尚文への想い。誇り。全てを胸の奥で必死に守ろうとしていた心の堤防が、身体を駆け巡る強烈な快楽の波に押し流された。
「いやぁぁぁぁっ!! ナオフミ様ぁぁぁぁっ!!」
叫びと共に、ラフタリアの身体が大きく反り返った。
ビクビクビクッ! と痙攣する内壁が光雄の指を締め付け、大量の愛液が噴き出す。
彼女は太ももを震わせながら、尚文の目の前で決定的な絶頂に達してしまったのだ。
「あ……あぁ……」
脱力してぐったりするラフタリア。
その目からとめどなく涙が溢れ落ちる。
心は叫んでいた。(ごめんなさい、ごめんなさい、ナオフミ様)
身体だけが勝手に反応してしまった屈辱。大切な人に見せてしまった無様な姿。それらが彼女を深い絶望の底へ突き落とした。
「ハハッ! ざまぁみろ!」
光雄はまだ痙攣しているラフタリアから指を抜くと、ベットリと付いた愛液を尚文に見せつけるように舐め取った。
「どうだよ? お前が命懸けで守ろうとしてた女は、俺の手の中でこんな簡単にイッちまったぜ。こいつは飼い主以外にも尻尾振るただの雌だったってわけだ!」
ゲラゲラと哄笑する光雄。
その笑い声は、動けずただ見ているしかなかった尚文の心を、これ以上ないほど踏みにじっていた。
「さて、次だ」
光雄はラフタリアの髪を掴み、無理やり上体を起こさせた。
ぐったりとしていたラフタリアが苦しげに喘ぐ。
「な、にを……」
「まだ終わってないぜ。お前の主人が絶望する顔をもっと見たいからな」
光雄はニヤリと笑うと、倒れている尚文に視線を向けた。
体勢を変えようと身じろぎする尚文に向かって、光雄は冷酷に告げた。
「おい、盾の勇者。お前の命が惜しければ、そこの女に命令しろ」
「な……なんだって!?」
「『四つん這いになって尻を突き出せ』ってな。お前が言えば、こいつは聞くだろう? なんせ忠犬だからよ」
尚文の顔が苦悶に歪む。
自分の命と引き換えに、大切な仲間にそんな屈辱的な命令を下せというのか。
「ふざけるな……!俺の命なんか……!」
「ああ? お前が死んだらこいつも生きた心地がしないだろ? ほら、ラフタリアのためだぜ、l早く言えよ」
光雄は尚文の傷口を軽く踏みつけた。
「ぐあっ……!」
「ナオフミ様ぁっ!命令してください でないと殺されてしまう!き
ラフタリアが悲痛な叫びを上げる。
その声が、尚文の心を決定的に折った。
彼女が苦しむ姿を見るくらいなら……。
「……ラフタリア」
尚文は絞り出すような声で言った。
「……聞いてくれ。四つん這いに……なって、尻を……突き出してくれ」
その言葉を発した瞬間、尚文の目から涙がこぼれた。
自分が一番守りたかった少女を、自らの手で辱めることになる絶望。
「ナオフミ様……」
ラフタリアは震える手で地面をついた。
ナオフミ様が私のために。その想いに応えるためなら、どんな屈辱にも耐えよう。
彼女は四つん這いになると、震える腰をゆっくりと持ち上げた。
白く滑らかな尻が、月明かりの下で無防備に突き出される。
女性として最も恥ずべき姿。獣のような交尾の体位。
「くくっ……いい眺めだ」
光雄はラフタリアの腰を両手で掴んだ。
大きく尻肉を押し広げ、秘部を露わにする。
「やっ……見ないで……」
「お前の主人が命懸けで命令したんだぞ? ありがたく思えよ」
光雄は己の猛った楔を、濡れそぼった秘裂に押し当てた。
躊躇いも慈悲もない。
一気に腰を突き入れた。
「ああああっ!!」
ラフタリアの背中が弓なりに反り返る。
身体の奥深くまで侵入してくる異物の感触。これまで感じたことのない激しい充填感。
「きついな! だが、すぐに馴染むぜ!」
光雄は容赦なくピストン運動を開始した。
ズン!ズン!ズン!
肉と肉がぶつかる音が、静寂な夜に響き渡る。
四つん這いの体位は、最も奥まで届く背位だ。
子宮口を直接突き上げるような激しい角度。
「あぐっ!あっ!あぁんっ!ナオフミ様ぁっ!」
ラフタリアはただ叫ぶことしかできなかった。
身体の中をかき回されるたびに、快楽の波が容赦なく押し寄せてくる。
目の前には尚文がいる。
私がこんな姿になっているのは、ナオフミ様のため。
そう心に言い聞かせるほどに、身体は熱く火照り、男を受け入れていく。
「ほらほら! お前の主人に見せてやれよ! お前が俺のモノでどんなに感じてるかをよ!」
光雄はラフタリアの尻肉を叩いた。
ぱあんっ!という乾いた音と共に白い肌が赤く染まる。
「ひゃああっ!」
「どうだ? 獣みたいに突かれて、気持ちいいだろ?」
「ちが……う…こんな……あぁっ!」
否定したいのに、口から漏れるのは甘い嬌声ばかり。
強烈なピストン運動が、彼女の理性を削り取り、ただのメスとしての本能を暴き出していく。
「ナオフミ様……ごめん……なさ……あぁんっ!あっ!ああっ!!」
謝罪と喘ぎが混ざり合う。
尚文は血涙を流す思いでその光景を見つめていた。
一番愛しい少女が、目の前で他の男に犯されている。
しかも、自分の命令によって。
「見ろよ! お前の命令でこいつはこんなに淫らに啼いてるんだぜ!」
光雄はさらに腰の動きを加速させる。
摩擦熱が秘部を焼き尽くす。
子宮を小刻みに叩かれ、ラフタリアの身体に決定的な快楽の兆候が現れた。
「いやぁ……いくっ……こんな……いくぅぅっ!!」
「そうだ! イケよ! 俺の種で孕むくらいの勢いでイキまくれぇ!」
光雄の指がクリトリスを弾いた瞬間、ラフタリアの限界が訪れた。
「あああああぁぁぁっ!!!」
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
ラフタリアの全身が激しく痙攣する。
内壁が狂ったように収縮し、侵入してきた男根を締め上げる。
「くっ……いい締まりだ! ならくれてやるよ、俺の精をなぁ!」
光雄はラフタリアの腰を強く引き寄せ、最奥へと叩き込んだ。
どぷっ!どぷっ!どぷっ!
熱い飛沫が子宮内に直接注ぎ込まれる感覚。
中出しされた衝撃に、ラフタリアは白目を剥き、口から泡を吹いて崩れ落ちた。
「ごふっ……あ……ぁ……」
ラフタリアは四つん這いのまま地面に突っ伏した。
尻を高く突き出されたままの無様な姿。
白濁した液が秘部からどろりと溢れ出し、太ももを伝って落ちていく。
完全に快楽に負けた証だった。
「ハハッ! できたぜ、中出し完了だ!」
光雄は満足げに笑う。
「おい、見たかよ? お前の大事な女が、俺の精でドロドロになった姿をよ!」
動けない尚文に向かって言い放つ光雄。
その言葉は、尚文の心を完全に殺した。
ラフタリアは泡を吹いたままピくりとも動かない。
ただ時折ビクンビクンと身体を痙攣させ、犯された余韷に浸っているようだった。
その姿はもう、誇り高き剣士ではなく、ただの欲望の捌け口に成り下がっていた。
⭐️フィーロ輪姦
「さて、次はそっちの小生意気な王女様だ」
光雄の視線が、ラフタリアからメルティへと移る。
青ざめて震えるメルティは、後ずさりした。
「いやっ……来ないで……!」
「大人しくしてりゃ、痛い思いはさせないぜ? まあ、お前の姉ちゃんみたいにな」
光雄はラフタリアの髪を引きずりながら、ニヤリと笑った。
ラフタリアはまだ痙攣しており、虚ろな目で虚空を見つめている。
「ラフタリアさんに……ひどいことして……!」
メルティの目に涙が溜まる。
恐怖と怒りが入り混じった声で叫ぶが、その足はすくんで動かない。
「ひどい? 俺はただ、女を喜ばせてやっただけだぜ? ほら、あんなにイキまくってたじゃねぇか」
光雄は下卑た笑い声を上げる。
そして、ゆっくりとメルティへ手を伸ばした。
「さあ、お姫様。お前の番だ」
その瞬間。
「メルちゃんに触るなー!!」
甲高い叫び声と共に、小さな影が飛び出した。
フィーロだ。
まだ幼い少女の姿のまま、光雄とメルティの間に立ちはだかる。
「フィーロ!」
メルティが驚きと心配の声を上げる。
「お前……!」
尚文も血を吐くような声を出す。
フィーロは小さな拳を握りしめ、光雄を睨みつけていた。
その瞳には純粋な怒りと、仲間を守ろうとする強い意志が宿っている。
「ごしゅじんさまもラフタリアもいじめるな! メルちゃんもいじめるな! フィーロが許さない!」
子供特有の真っ直ぐな言葉。
それはどんな武器よりも鋭く、光雄の心に突き刺さった……はずだった。
しかし。
「……あ?」
光雄は呆気にとられたように目を丸くした後、その顔が徐々に歪んでいった。
怒りによる歪みではない。
嘲笑。
「てめぇ……この状況でまだ吠えてんのか? ただの食いしん坊の鳥のくせに」
「鳥じゃないもん! フィーロはフィロリアルの女王様だもん!」
「女王? ハッ! 笑わせるな!」
光雄の声が低くなる。
さっきまでの軽薄な態度が消え、底冷えするような殺気が放たれる。
「俺を非難するだと? 俺の愉しみを邪魔するだと? ただの家畜の分際で!」
光雄の体が揺らぎ、ブレたかと思うと――
「消えろ」
その言葉と共に、空間が更に歪んだ。
ぶしゅぅっ!という音と共に、光雄の体から黒い霧が噴き出す。
そして次の瞬間。
「えっ……?」
フィーロは息を呑んだ。
目の前の光雄が、一人から二人に増えたのだ。
いや、違う。
二人、三人……四人!
「な……なんだこれ……」
四人の光雄が、フィーロを取り囲むように立っていた。
全く同じ顔。全く同じ不敵な笑み。
そして全く同じ濁った欲望を瞳に宿して。
「分身……だと……?」
尚文が愕然と呟く。
「チート能力ってやつよ」
一人の光雄が楽しそうに言う。
「アニメ世界じゃあ、主人公補正ってのもあるしな。ちょっとしたご都合主義ってやつだ」
四人の光雄が、ゆっくりと間合いを詰める。
逃げ場はない。
「さて、食いしん坊の鳥ちゃん」
一人が言う。
「俺たちを非難した罪は重いぞ」
もう一人が続く。
「お仕置きが必要だな」
三人目が舌なめずりをする。
「穴という穴を使って、たっぷりとな」
四人目が下卑た笑みを浮かべる。
「いやっ……離れて……!」
フィーロは後退りしようとするが、すぐ背後に別の光雄がいた。
腰を掴まれ、身体が宙に浮く。
「ひゃあっ!」
「逃がさねぇよ」
四人の男たちが、一斉にフィーロに襲いかかった。
「やめろ!フィーロに手を出すな!!」
尚文が絶叫する。
しかし、彼の声は四人の獣たちには届かない。
一人がフィーロの服を乱暴に引き裂いた。
ビリビリッという音と共に、幼い身体が露わになる。
まだ発育途途の胸。華奢な肋骨。無毛の秘裂。
幼い少女の身体が、男たちの欲望に晒された。
「うわぁぁっ!やめてぇっ!服が……!」
フィーロが泣き叫ぶ。
「うるせぇ! 黙れ!」
一人の光雄がフィーロの頬を殴りつけた。
ぱぁんっ!という音が響き、フィーロの口から血が滲む。
「ぐっ……うぅ……」
「いい気味だ。ほら、こっちだ」
背後にいた光雄が、フィーロの両手首を掴み上げた。
背中を反らされる形になり、小さな胸が突き出される。
「こんな貧相な胸でも、乳首はあるんだな」
前に立つ光雄が、フィーロの胸の突起を指先で弾いた。
「ひゃうっ……!」
「おっ、反応あんじゃねぇか」
別の光雄がニヤリと笑い、もう片方の乳首を指でつまみ上げる。
爪を立て、強引に引っ張る。
「いったぁっ!痛いよぉ……!」
「痛い? これからもっと痛くなるぜ。いや、気持ちよくなるか?」
四人の男たちは、まるで獲物を弄ぶ捕食者だった。
一人が口を塞ぎ、一人が胸を嬲り、一人が秘部を掻き回し、一人が背中を押さえつける。
容赦のない四面楚歌の陵辱。
「んぐっ……!んんーっ!!」
口を塞がれたフィーロは、声にならない悲鳴を上げる。
男の指が口内を蹂躙し、舌を掴み出す。
「んれろ……なんて汚ぇ舌だ。でも、俺たちのモノを舐めるには十分だ」
光雄はズボンを下ろし、猛った楔を露出させた。
そしてそれを無理やりフィーロの口の中へ押し込んだ。
「ぐぼっ……!おえっ……!」
喉の奥まで突き入れられ、フィーロはえづく。
しかし男は構わずピストン運動を始めた。
「んぐっ!んっ!んぐぅっ!!」
口の中を犯される同時、下の方でも容赦ない愛撫が続いていた。
足を大きく開かされ、秘裂に指が侵入する。
「あはっ!ここも濡れてねぇな。まあいい、俺たちが濡らしてやるよ」
指とは違う、太く硬いものが秘裂に押し当てられる。
「やだっ!そこには……入らないよぉ……!」
口から男根を引き抜かれた瞬間、フィーロは必死に懇願する。
しかし男たちは冷酷だった。
「入るさ。俺たちが入れるんだからな!」
ズブッ!
「あああぁぁっ!!」
裂けるような痛みが走る。
未発達な秘裂が無理やりこじ開けられ、男根がねじ込まれた。
処女喪失の激痛に、フィーロの目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
「ぎゃああぁっ!痛い!痛いよぉ!」
「うるせぇ! すぐに気持ちよくなるさ!」
男は容赦なく腰を振る。
処女の血と愛液が混ざり合い、赤黒い液が秘部から溢れ出す。
「ほらほら! どうだ? 俺たちのチート能力はすげぇんだぜ?」
光雄が不意に呟くと、彼の手が妖しい光を放った。
その光がフィーロの下腹部に触れた瞬間――
「ひゃううっ!?」
フィーロの身体がビクンと跳ねた。
熱かった。
下腹部の奥から、焼け付くような熱波が込み上げてくる。
「なに……これ……体が……熱い……!」
「発情催淫(ぼっきんさいいん)のチートだ。どんな女でも発情させることができる」
光雄は残酷な事実を告げる。
「お前みたいなガキでも、メスとして本能を呼び覚ましてやるよ」
「やだっ!そんなの……やだぁ……!」
否定しようとするが、身体は裏切る。
秘裂から溢れ出す液は血から透明な粘液へと変わり、男根を受け入れる内壁が卑猥に収縮し始めた。
「あっ……あぁっ……変…変になっちゃう……!」
「どうだ? 欲しくなってきただろ?」
「ちが……欲しくない……欲しくないもん……!」
「嘘つけよ。ここがこんなにキュウキュウ締め付けてきやがって」
ズン!ズン!ズン!
激しいピストン運動。
子宮口を直接突き上げられ、フィーロの背中が弓なりに反り返る。
「ああっ!あぁんっ!ダメぇ……そこ……ぶっ壊れちゃうぅっ!!」
快楽の波が容赦なく押し寄せる。
チート能力による強制発情。
本人の意思など無視して、身体の中のメスが目覚めていく。
「さて、他の穴も埋めてやるか」
背後にいた光雄が、フィーロの尻肉を割り開いた。
菊門。排泄のための器官。
そこへ太い指がねじ込まれる。
「ひぎゃああっ!!」
未知の侵入にフィーロが絶叫する。
「うわっ!きつっ!でもこれもすぐに緩くなるぜ」
指による拡張もそこそこに、男根が押し込まれる。
二つの穴が同時に犯される異常な感覚。
脳が焼き切れそうだった。
「あぐっ!あぁっ!お腹の中……かき回されてる……!おかしくなるぅっ!」
前も後ろも同時にピストンされるたび、フィーロの小さな身体は肉玩具のように揺さぶられた。
「どうだよ? 二本同時は気持ちいいか? ええ?」
「いやぁ……もっと……もっとぉ……!」
口から漏れたのは懇願だった。
チートにより完全に発情させられたフィーロは、快楽に抗うことができなくなっていた。
目は虚ろで、口からは涎を垂らし、腰は自ら男根を求めて動いている。
「聞いたかよ? 『もっと』だってよ!」
「この淫乱ケモノめ!」
男たちは一斉に笑い出した。
「ただの食いしん坊じゃねぇか。チンポも食いてぇのか?」
「ほらよ、たっぷり食わせてやるよ!」
口にも再び男根がねじ込まれる。
前も後ろも上も下も。穴という穴が男根で埋め尽くされた。
空気さえも吸えないほどの濃厚な陵辱。
「んぐっ!んんーっ!!んぐぅぅっ!!」
フィーロは涙を流しながらも、夢中で男根を舐め回した。
味などわからない。ただ喉の奥を突かれる快感に身を委ねるしかなかった。
「おいおい、すげぇ食いつきだぜ。さすがフィロリアルだな」
「肉便器としても優秀じゃねぇか!」
「俺たちの精でたっぷり孕ませてやるよ!」
罵倒の言葉さえも興奮剤となり、フィーロの理性を完全に破壊していく。
彼女はもう誇り高き女王ではない。
ただ男たちの欲望を受け止めるだけの肉の器だった。
「ほらほら! 全部まとめて受け止めろよ!」
四人の男たちが同時に絶頂を迎える。
「いくぜぇぇ!!」
どぷっ!どぷっ!どぷっ!どぷっ!
「あああぁぁぁっ!!!!」
口の中。秘裂の中。菊門の中。
全ての穴に大量の精液が注ぎ込まれた。
子宮も腸も胃袋も白濁した液で満たされ、フィーロの小さなお腹が不自然に膨らむ。
「ごぼっ……あふっ……お腹……ひろがるぅ……!」
フィーロは白目を剥き、口から泡と精液を垂れ流しながら絶頂した。
ビクンビクンと全身を痙攣させ、男根を締め付ける内壁は貪欲に精を搾り取ろうとする。
「ハハッ! こいつマジで孕んだかもな!」
「フィロリアルは繁殖力が高いからな。俺たちの子供産むかもしれねぇぜ!」
男たちが笑いながらそれぞれの穴から男根を引き抜いた。
ごぽぉっと音を立てて精液が溢れ出し、地面に白濁した水溜りを作る。
「……あぁ……ぁ…」
フィーロは仰向けに倒れ込み、手足を投げ出したまま動かない。
口と秘裂と肛門からはドロドロと白濁した液が流れ出し続けている。
まだ時折ピクリと身体を震わせ、余韻に浸るような呻き声を漏らすだけだった。
「終わったか? もう飽きたな」
光雄は興味を失ったようにフィーロを見下ろす。
そして残りの三人の分身はシュッと煙のように消え去った。
「さて、次はどうするかな」
光雄がメルティに向き直ろうとした瞬間。
「くっ…悪魔…!」
メルティが呻いた。力を振り絞るように立ち上がろうとしている。
「……許せない」
魔法の杖に縋り立ち上がる、瞳には怒りの炎が燃えていた。
「ドラゴン・ブレス!!」
メルティが叫びと共に杖を突き出した。
彼女の最大級の攻撃魔法。
極彩色の奔流が夜闇を焼き尽くさんばかりの勢いで光雄へと殺到する。
しかし。
「ハッ、無駄だって言ってんだよ」
光雄は笑うだけで避けようともしなかった。
指先を軽く振ると、空間に亀裂が生じる。
そこへ吸い込まれたドラゴン・ブレスは、まるでブラックホールにかき消されるように跡形もなく消え去った。
「嘘……そんな……」
メルティの顔から血の気が引く。
必死の抵抗も、この男には何の意味も持たない。
「お仕置きの時間だぜ、お姫様」
光雄がゆっくりと近づいてくる。
メルティは恐怖で後ずさりするが、もう逃げ場はない。
「発情催淫(アヘアヘ強制)!」
光雄の手が妖しく光り、メルティの下腹部に突き刺さった。
「きゃああっ!!」
熱かった。
内臓を直接焼かれるような激熱が子宮の奥から迸る。
「まだまだぁ!発情催淫!発情催淫!発情催淫!発情催淫!発情催淫!」
容赦がない。
一度や二度ではない。
十回。
連続でチート能力が叩き込まれた。
「ああっ!あぐっ!ひぎゃああぁぁっ!!」
メルティの脳髄が焼き切れるような快感と苦痛の奔流。
理性が、誇りが、記憶が、全てが溶けていく。
王女としての自我がドロドロに融解し、ただの一匹のメスとしての本能だけが暴走し始める。
「いやぁ……頭が……おかしく……なっちゃうぅぅっ!!」
目から理性の光が消える。
焦点が定まらなくなり、口から無意味な喘ぎ声が漏れ始めた。
「さあ、どうした? お前は何だ?」
光雄が耳元で囁く。
「わたしは……めす……いぬ……ぁぅっ……」
メルティはもう抵抗しなかった。
否、できなかった。
身体の中で猛り狂う発情の波に抗う術など残っていなかったからだ。
「いい子だ。じゃあ、尻を振ってみせろよ」
光雄はメルティを四つん這いにさせると、後ろからその華奢な腰を掴んだ。
そして、すでに濡れそぼってひくついている秘裂へ一気に猛った楔を突き入れた。
「ああぁぁっ!!」
裂けるような痛みと、脳天を突き抜けるような快感。
処女喪失の衝撃に身体が跳ねるが、光雄は逃さない。
深々と根元まで埋め込み、激しく腰を打ち付ける。
「ほら! もっと尻を振れよ! 俺のモノが好きなんだろ!?」
「すき……すきぃっ!おちんぽ……すきぃっ!」
メルティは泣き叫びながら、小さな尻を自ら振り始めた。
ズン!ズン!という肉と肉がぶつかる音に合わせて、未発達な臀部が卑猥に波打つ。
処女の血と愛液が混ざり合い、結合部からシチュレーションにそぐわない水音が響き渡った。
「あっ!あぁんっ!もっと!もっと奥にぃっ!!」
幼い王女は完全に壊れていた。
チート能力によって植え付けられた快楽に溺れ、自ら腰を振って男根を貪るただの雌と成り下がっていた。
「ナオフミ様ぁ……たすけてぇ……」
その声は助けを求めるものではなく、快楽に喘ぐ嬌声へと変貌していた。
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
絶頂が近づくにつれ、メルティの全身が激しく痙攣し始める。
小さなつま先がピーンと伸びきり、ピクピクと震える。
目は完全に白目を剥き、舌はだらしなく口から覗いている。
「あへぇっ!あへぇぇぇっ!!いくっ!いくぅぅぅっ!!」
潮吹きと共に絶頂に達した瞬間、メルティの口から大量のよだれが溢れ出した。
止めどなく流れる透明な糸が顎を伝い、地面へと落ちていく。
そしてその瞳からは、快楽の涙がとめどなく溢れ落ちていた。
「ごめんなさい……ごめんなさい……ナオフミ様ぁぁぁっ!!」
謝罪さえも甘い喘ぎに変わる。
誇り高き王女はもういない。
ただ肉棒の快感に溺れ、尻を振り続けるだけの壊れた人形だった。
「メルティぃぃぃ!!」
尚文の絶叫だけが、残酷な夜空に虚しく響き渡っていた。
メルティは絶頂の余韻に浸ったまま、地面に突っ伏していた。
小さな肩が上下し、荒い呼吸が漏れる。しかし光雄は容赦なくその背中に覆い被さると、再び腰を掴んだ。
「休む暇はねぇよ、お姫様。次はこっちだ」
冷たい指が菊門を撫で上げる。
未経験の箇所への予告にメルティの身体が僅かに跳ねたが、抵抗は無い。
発情した肉体は新たな刺激を待っていた。
「ほら、尻を開いてみろ」
言われるままに小さな手が尻肉を割り開く。
無垢な桃色の窄まりがヒクヒクと蠢きながら晒される。
光雄の指先がその中心へ押し込まれた。
「あぐぅっ……!」
違和感に戸惑う声があがるものの、発情チートの効果か直腸内部はじんわり熱を帯びていた。
指が根元まで挿入されると中をまさぐるように動き始める。
グチュッ……ヌチュ……
湿った音が静寂の中響き渡る。
「こんなに狭いのか。流石に小さいな」
感嘆とも蔑みともつかぬ呟きと共に指が抜き取られる。
代わりに先程まで秘裂を犯していた男根が眼前に突き出された。
「咥えろよ。しっかり舐めて濡らせ」
鼻先に迫る陰茎の匂いにメルティの瞳孔が開く。
蕩けるような芳香と雄の味わいが脳髄を直撃する。
考えるより先に小さな唇がその先端へ吸い付いていた。
「んむっ……ちゅぷっ……」
幼い舌が丹念に亀頭を舐め回す。
竿全体へ唾液を塗りたくっていくうちに自らも興奮していったようだ。
秘裂から再び透明な蜜が滴り落ち始めた。
「いいぞ、その調子だ」
光雄は頭を撫でながら喉奥まで男根を押し込む。
反射的に咽せ返るものの従順に受け入れ続けていくうちに徐々に馴染んでいったらしい。
喉仏が上下する度に強張っていた筋肉が弛緩していくのが分かるほどであった。
「そろそろ良いかな」
十分潤ったところで口から引き抜き改めて尻の割れ目に宛てがうように位置を合わせる。
その時ふと思い出したようにメルティの耳元で囁いたのだ。
「ちなみにだけどさっきの薬……実は一時間くらいで効果切れるんだよねぇ」
愕然とする表情に愉悦を感じつつゆっくりと押し込んでいった。
ズブブッ!!
「ひぎぃ!!?」
想像以上の太さに苦痛の悲鳴を上げるも止めてくれる筈もない。
無慈悲にも肛門括約筋をこじ開けられていく過程で破瓜に似た痛みが走るものの次第に馴染んできたようで先程とは違う感覚を得始めたようだ。
「ふぁ……おなか……変なの……入ってくるぅ……」
未知なる性感に戸惑いながらも甘い吐息を漏らしてしまう自分自身に戸惑うメルティ。だがそんな心情などお構い無しといった様子でどんどん深く抉られてゆくのだ。
「奥まで入ったぜ。分かるか?今お前の直腸には俺のデカマラがズッポリ嵌まってるんだ」
耳元での宣告に背筋がゾクッと震える。
恐る恐る下を見ると確かに自分のお尻から凶悪な肉棒が生えているかのような錯覚すら覚えてしまう。
その状態でゆっくりと抽送が開始される。
初めはゆっくりだったストロークも徐々に速度を増してゆく! バチィッバチバチッパァァーンッ!!
強烈なピストン運動にメルティの下半身は打ち付けられる度激しく揺れる。結合部分からは泡立った愛液が飛び散り白い液体と共に地面へ落ちていった。
パンッパンッパァン!
腰使いは更に激しさを増してゆく。
「んあっあひっ! すごいぃっ♡ 奥ぅ……! 突かれるの気持ち良すぎるぅぅっ♡♡」
既に理性の欠片も残っていなかったメルティは快楽だけを追いかけていた。
「あへぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!!」
あまりの快感に絶叫を上げる幼女。
全身が痙攣する中ついにその瞬間を迎える事となる。
ビューーーッビュッビュードピュッドプゥゥ!!!!
熱い奔流を感じながら意識を手放した。
⭐️尚文暴走
「許さねぇ……絶対に、許さねぇぇぇッ!!」
絶叫と共に、尚文の心が決定的に砕けた。
その瞬間、彼の左手にある盾が漆黒の炎に包まれた。
『怒りの盾』。
かつて霊亀戦で覚醒し、幾度となく彼を狂気の淵へと追いやった呪いの武装。
だが今の尚文には、それを押し留める理性など残っていなかった。
あるのはただ、燃え盛る純粋な憎悪のみ。
「おおおおおおぉぉぉッ!!」
黒い炎が竜巻となって天を焦がす。
地面が裂け、大気が悲鳴を上げた。
圧倒的な質量を持った殺気が、空間そのものを歪ませる。
「なっ……!?」
それまで余裕綽々だった光雄の顔に、初めて恐怖が浮かぶ。
「チート能力……世界の法則……そんなもん関係ねぇぇぇッ!!」
尚文が地面を蹴った。
速すぎた。
もはや人の動きではない。
光雄が指を鳴らし『世界の接続』を発動しようとした瞬間――
「遅ぇよ!」
ドォォォォォンッ!!
尚文の拳が、光雄の顔面を捉えていた。
物理法則を無視した衝撃波が爆発し、光雄の身体を吹き飛ばす。
木々をなぎ倒し、地層をえぐり取りながら、男は数百メートル先まで弾き飛ばされた。
「がはっ……!? バカな……俺の『主人公補正』が……!」
瓦礫の中から起き上がろうとする光雄に、尚文はゆっくりと近づいていく。
その背中には、巨大な黒き鬼の幻影が浮かび上がっていた。
「補正? ご都合主義? 笑かせんな」
尚文の声は、地獄の底から響くような重低音だった。
「てめぇが俺の仲間にしたこと……その命で償えぇぇぇッ!!」
尚文が盾を掲げる。
『ブラスト・ジャッジメント』。
黒き炎の奔流が、容赦なく光雄を呑み込んだ。
「あばばばばばばっ!!? 融け……俺が……融けるぅぅぅッ!!」
絶叫と共に、光雄の身体は黒い炎の中で崩壊していった。
異世界から来たという傲慢な男は、尚文の抑えきれない怒りの前で、塵よりも無様に消え去った。
だが。
勝利の安堵はなかった。
敵が消えても、尚文の怒りは鎮まらなかった。
むしろ、出口を失った憎悪は、彼自身を内側から食らい尽くそうとしていた。
「うおおおおぉぉぉ……」
尚文は頭を抱え、苦悶の声を漏らす。
彼の肌は黒く変色し、血管には赤黒いマグマのようなものが浮き出ている。
瞳からは光が消え、あるのは破壊と殺戮の衝動のみ。
「ナオフミ様……!」
ラフタリアが痛みに耐えながら起き上がる。
「ごしゅじんさま……!」
フィーロも満身創痍で声を絞り出す。
「ナオフミさん……」
メルティも震えながら尚文を見つめる。
三人にはわかった。
今の尚文は、誰かを殺さなければ止まらない。
そして、その矛先が自分たちに向いていることを。
「逃げなきゃ……」という本能的な恐怖が首をもたげる。
しかし、ラフタリアは首を横に振った。
「逃げません」
彼女は杖を捨てた。
「ナオフミ様を止められるのは、私たちだけです」
フィーロも頷く。
「フィーロは逃げない。ごしゅじんさまを受け止める!」
メルティも決意を固める。
「私も……私も役に立ちたいんです!」
三人は逃げなかった。
むしろ、武器を捨てて服を脱ぎ捨てると、傷つき汚れた身体を晒して尚文の前に立った。
「お願いです、ナオフミ様」
ラフタリアが腕を広げる。
「その怒りを……私たちにぶつけてください」
「来ていいんだよ、ごしゅじんさま」
フィーロが無防備な姿で誘う。
「全部フィーロが受け止めるからね!」
「ナオフミさん……私たちを壊していいですから」
メルティも目を閉じて覚悟を決める。
彼女たちの言葉が、暴走する尚文の本能を決定づけた。
理性のタガが外れた彼にとって、目の前の「雌」は愛する仲間であると同時に、欲望と衝動の捌け口だった。
「うおおおおぉぉぉッ!!」
尚文が咆哮を上げ、ラフタリアに飛びかかった。
「あぐっ……!」
容赦のない抱擁。
肋骨がきしむほどの力で押し倒され、黒く変色した手が彼女の身体をまさぐる。
痛い。熱い。優しさのかけらもない。
だが、ラフタリアは逃げなかった。
「ナオフミ様……そこです……もっと……!」
彼女にはわかっていた。
これは陵辱ではない。
魂を削る献身だ。
暴走する力が彼女の身体を壊す寸前で発散されれば、尚文は正気を取り戻せる。
尚文の猛った楔が、ラフタリアの中へとねじ込まれた。
「あぁぁぁっ!!」
裂けるような衝撃。
だが傷ついた秘裂は、痛みさえも快楽に変えて尚文を受け入れる。
黒い炎のような熱が子宮を直接焼き尽くす。
「ナオフミ様……ナオフミ様ぁっ!!」
ラフタリアは尚文の背中に腕を回し、強く抱きしめた。
爪が背中に食い込む。
血が流れる。
その痛みこそが、「ここにいる」という証だった。
ズン!ズン!ズン!
人間離れした速度と膂力でのピストン運動。
肉と肉がぶつかる音はもはや轟音のようだった。
「あっ!あぁんっ!もっと……もっと壊してくださいぃっ!!」
ラフタリアは快楽と苦痛の中で絶叫する。
これでいい。
私がナオフミ様の盾になる。
私がナオフミ様の剣になる。
心も身体も全て捧げて、彼の怒りを貫くのだ。
一方で尚文は、ラフタリアだけでは足りなかった。
彼の手が伸びて、横で待機していたフィーロを掴み上げた。
「あぅっ! ごしゅじんさまぁ!」
小さな身体を易々と持ち上げると、そのままラフタリアに重ねるように秘裂へ楔を押し込んだ。
「ひぎゃああっ!!」
未発達なフィーロの身体には過酷なサイズだったが、彼女もまた拒まなかった。
むしろ自ら腰を振り、尚文を受け入れようとする。
「フィーロも……フィーロも一緒にぃっ! ナオフミ様の中に入れてぇっ!!」
親子のような重なり合い。
二人の体温と愛液が混ざり合い、尚文の理性を少しずつ削り取っていく。
さらにメルティも割って入った。
彼女は四つん這いになると、尚文の手を自分の尻へと導いた。
「ナオフミさん……こっちも……お願いします……」
獣のような交尾の姿勢で懇願する王女。
その卑猥さと献身さが、尚文の最後の理性を揺さぶった。
三つの身体。
三つの穴。
三人分の愛と犠牲。
それら全てが尚文に注ぎ込まれる。
ラフタリアの中へ精を吐き出し。
フィーロの中へ欲望を注ぎ込み。
メルティの中へ衝動を叩きつける。
「おおおおぉぉぉ……ぁぁぁ……」
何度も何度も果てしなく続く交わりの中で、黒く染まった尚文の肌が少しずつ本来の色を取り戻していく。
瞳から赤黒い光が消え、涙が溢れ出した。
「うぅ……うあぁぁぁ……」
尚文の手から力が抜け落ちる。
彼は三人の身体の上に崩れ落ちた。
「ナオフミ様……」
ラフタリアが震える手で尚文の頬に触れる。
「お帰りなさいませ……」
「ごしゅじんさま……よかったぁ……」
フィーロも涙目で微笑む。
「ナオフミさん……」
メルティも安堵のため息をつく。
そこにはもう、暴走する鬼はいなかった。
ただ、仲間の温もりに抱かれて泣きじゃくる一人の青年がいるだけだった。
傷つき汚れ、ボロボロになった三人の少女たち。
けれど彼女たちの表情は晴れやかだった。
自らの身体を犠牲にしてでも、大好きな人を守り抜いたのだから。
夜空には月が出ていた。
残酷で優しい光が、寄り添い合う四人を静かに照らし出していた。