アニメ世界移行能力をもった俺がアニメヒロインを犯りまくる。※リクエストも可 作:みなぽん
NEW GAME!の二次創作
春。
涼風青葉は期待と緊張を胸に、イーグルジャンプの扉をくぐった。
小学生の頃に夢中になった『フェアリーズストーリー』。その世界を生み出した会社で、自分もいつかキャラクターデザイナーになる。その夢だけを胸に抱いて、高校を卒業したばかりの少女は社会へ飛び込んだ。
入社したばかりの頃は失敗ばかりだった。
モデリングの修正。先輩からの指摘。終わらない作業。
それでもコウやひふみ、ゆんやはじめたちに支えられながら、一歩ずつ成長していく。
そして数年後。
青葉はついに憧れだったキャラクターデザイナーの座に就いていた。
しかし、それは夢の終着点ではなかった。
本当の苦労はそこから始まったのだ。
その日、イーグルジャンプの会議室には重苦しい空気が流れていた。
開発中の美少女ゲーム『セクシーエンジェル』。
青葉が中心となってデザインしたヒロインのキービジュアルに対し、スポンサー企業の代表である円光雄から強い不満が出されたのである。
「直接説明したいそうです」
葉月の言葉に、青葉は背筋を伸ばした。
隣ではひふみが不安そうに視線を泳がせている。
翌日。
二人は都内の高層ビルにある円光雄の事務所を訪れていた。
応接室は広く、高級そうな調度品が並んでいる。
その中央で待っていた男は五十代ほど。
高価なスーツを着こなし、鋭い目をしていた。
「君が涼風さんか」
「は、はい」
青葉は頭を下げる。
円は机の上にキービジュアルを並べた。
「まず率直に言う」
低い声だった。
「私は気に入らない」
青葉の肩がびくりと震えた。
「えっと……どのあたりが……」
「全部だ」
即答だった。
沈黙。
円は一枚のイラストを指で叩いた。
「技術は高い」
「……ありがとうございます」
「だが、技術だけだ」
その言葉が胸に刺さった。
「このキャラクターが何を考え、何を好きで、どんな人生を送ってきたのかが見えてこない」
青葉は言葉を失う。
円は容赦なく続けた。
「服のしわも綺麗だ。色彩も上手い。構図も悪くない」
そう言いながらも、その声には評価の色がない。
「だが、魂が見えない」
青葉は拳を握った。
何百時間もかけて描いた。
設定資料も読み込んだ。
何度も描き直した。
それでも。
「キャラクターへの解像度が低い」
その一言が胸をえぐる。
「君はこの子を理解しているつもりかもしれない。しかし絵からは伝わらない」
青葉は必死に反論しようとした。
だが声が出ない。
自分でも心当たりがあった。
締切に追われる中で、どこか作業になっていた部分があった。
ひふみが小さく口を開いた。
「あ、青葉ちゃんは……頑張ってて……」
「頑張っているのは分かる」
円は即座に返した。
「だが市場は努力を評価しない」
ひふみも黙ってしまう。
「滝本さん。あなたはリーダーだろう」
「……はい」
「なぜ止めなかった?」
ひふみの肩が震えた。
「私も……良いと思ってしまって……」
「それが問題なんだ」
円は冷静だった。
怒鳴るわけではない。
だが、その冷静さがかえって痛い。
「仲間だから褒める。頑張っているから認める。そんなことを続けていたら作品は死ぬ」
青葉は唇を噛んだ。
視界が滲む。
悔しかった。
悲しかった。
けれど、反論できる材料がない。
円は資料を閉じた。
「私は君たちを否定したいわけじゃない」
二人は顔を上げた。
「プロとして見ているだけだ」
その言葉は残酷だった。
学校なら努力は評価される。
だが社会では結果しか見られない。
「キャラクターを愛しているなら、もっと理解してくれ」
円はそう言った。
「技術の前に観察だ、そのためにはキャラクターの気持ちになるんだ。」
長い沈黙が落ちる。青葉もひふみも目を赤くしていた。
青葉は俯いたまま呟く。
「私……全然ダメでした」
涙がぽろりと落ちた。
ひふみも目元を押さえる。
「私も……先輩として、守れなかった……」
二人はしばらく立ち尽くした。理不尽だと思った。
あそこまで言わなくてもいいじゃないかとも思った。
「わ、私が着ます……!」
青葉は涙を拭いながら立ち上がった。その声は震えていたが、確かな決意が宿っていた。
「青葉ちゃん……!」
ひふみが驚いて青葉を見る。青葉は唇を噛みしめ、まっすぐに円を見つめた。
「キャラクターの気持ちになるって……そういうことですよね。だったら……私、やります」
円は無言で箱を開ける。中から現れたのは、ゲームのヒロインたちの衣装だった。ミニスカートの戦闘服、背中が大きく開いたドレス、身体のラインを強調するボディスーツ。どれも露出が多く、二人の頬が赤く染まる。
「あ、あの……これって……」
ひふみの声が震える。しかし円は冷たい視線を向けるだけだった。
「理解できない頭があるなら、体で理解しろと言っている。君たちがデザインした服だ。自分で着られないものを、キャラクターに着せるのか?」
その言葉は重かった。確かに、彼女たちは設定上の存在だ。でも、プレイヤーにとっては生きた人間として映る。ならば製作者として、その服がどういうものなのか、身体で知る必要がある。
「……わかりました」
青葉は震える手で衣装を手に取った。セーラー服風の戦闘服。スカート丈は極端に短く、胸元には大きなリボン。ゲームでは可愛らしく見えたが、実際に手にすると、その布地の少なさに眩暈がしそうだった。
「青葉ちゃん……」
「大丈夫です、ひふみ先輩。私……キャラクターになりきってみせます」
青葉は強がって笑った。その笑顔が痛々しくて、ひふみの胸が締め付けられる。
「わ、私も……着ます」
ひふみも決意した。後輩だけに辛い思いをさせるわけにはいかない。それに、自分もキャラクターデザイナーの端くれだ。
二人は別室で着替えた。鏡に映る自分たちの姿に、言葉を失う。
スカートから伸びる脚。露出した肩。布地が食い込む胸元。
「こ、こんなの……恥ずかしすぎるよぉ……」
ひふみは真っ赤になって俯いた。だが青葉は、鏡の中の自分をじっと見つめている。
「……わかります」
ぽつりと青葉が呟いた。
「この服を着て戦うって、どういう気持ちなのか……少しだけ、わかった気がします」
太ももが丸見えなのに走らなければならない。胸元がはだけそうなのにジャンプしなければならない。それでも戦う理由があるから、彼女たちはこの服を着ているのだ。
「少しはわかってきたようだな。だったら次は敵に襲われるヒロイン達の気持ちを理解することだ。抵抗するなよ。これは教育だ。」
光雄の言葉が、冷たい刃となって二人の間に落ちた。
「抵抗するなよ。これは教育だ」
その理屈はあきらかにおかしい。だが、二人は動けなかった。スポンサーの逆鱗に触れれば、プロジェクトは消滅する。これまでの努力も、チームの絆も、すべてが無に帰る。その恐怖が、青葉とひふみの足を床に縫い付けた。
光雄はゆっくりと近づいてきた。その視線は、ゲームキャラクターのパラメータでも確認するかのように、冷徹に二人の身体を舐めるようになぞっていく。
まず、光雄の手が伸びたのは青葉だった。震える青葉の肩に触れ、露出した二の腕を無表情に撫で下ろす。その指先は乾燥していて、紙のように冷たかった。
「肌の質感が違うな。3Dモデルならテクスチャで調整できるが、実物の温かさと柔らかさは、やはり資料としては欠如している」
光雄は独り言のように呟き、青葉の太ももを短いスカートの裾からなぞり上げる。青葉は「ひっ」と短く悲鳴を上げ、目を固く閉じた。屈辱に涙が滲む。
しかし、光雄の手はすぐに青葉から離れた。
「君はまだ、キャラクターとして未熟だ。解像度が低いまま触れても、得られるデータは少ない」
そう言い捨てると、光雄は視線を隣のひふみに向けた。
「滝本さん。君にしよう」
「え……わ、私?」
ひふみは粟立つ肌を擦り合わせ、後ずさった。
「君はリーダーだ。そして、新作のメインヒロインに最も近い condifence を持っている。より深く、より正確なデータが必要だ」
意味が分からない。_DATA_? この状況で何を言っているのか。
「まずは、服だ」
光雄の手が、ひふみの着ている露出度の高いドレスの背中に回った。
「背中の開き。ここが敵に掴まれた場合、どうなるか。布の強度はどうか」
言いながら、光雄はためらいなくドレスのファスナーを引き下ろした。
「あっ、だ、ダメです……!」
ひふみは慌てて胸元を押さえようとしたが、円の手の方が速かった。
ずり落ちる布地を捕え、彼は容赦なくそれを引き剥がした。
薄い下着が露わになる。ひふみの白い肌が、冷たいオフィスの空気に晒された。
「敵は服を剥ぐだろう。戦闘中の心理的動揺。それをデザインに反映しろと言っているんだ」
光雄は下着のホックにも手をかけた。
「いやっ! やめてください!」
ひふみの声が裏返る。だが、円の目に感情の色はない。あるのは、作業員としての無機質な熱だけだ。
「君たちが描くのは、戦う女だ。辱められる可能性も内包している。その瞬間の肌の色、震え方、恥じらい方。すべてが表現の糧になる」
下着が床に落ちた。
ひふみは真っ裸になった。只々、冷たい床に立ち尽くすのみ。丸まった背中、隠そうと交差した腕、その隙間から見え隠れする乳房と秘部。羞恥に顔は真っ赤に染まり、瞳から大粒の涙が溢れ出した。
「ひふみ先輩……!」
青葉は助けようとした。だが、光雄が片手で青葉を制した。
「動くな。見ろ。これが恥辱だ。これが敵に捕まったヒロインの姿だ。しっかりと脳裏に焼き付けろ」
青葉は震えながら、先輩の無惨な姿を見つめるしかなかった。自分も同じ目に遭うかもしれないという恐怖と、何もできない無力感が、胃の腑を冷やしていく。
光雄は裸のひふみの前に立った。
「次は、反応だ」
光雄の手が、ひふみが隠していた胸へと伸びた。腕をかき分け、抵抗する手を易々と退け、露わになった乳房を掴んだ。
「んぅっ……!」
ひふみは唇を噛み、声を殺した。
「乳首だ。ここは感度が高い。敵に弄られれば、戦意はどう崩れるか」
光雄の指先が、ひふみの乳首を摘んだ。冷たい指に、その突起は無慈悲に立ち上がらされていく。
「や、やめ……あぁっ……」
ひふみの身体が跳ねた。屈辱とは裏腹に、身体は勝手に反応してしまう。
「ほら、硬くなった。これが真実だ。抵抗する意志と、裏切る身体。この乖離こそが、シチュエーションの説得力を生む」
円は淡々と語りながら、乳首を指の腹で捏ね回す。左右の乳首を同時に攻められ、ひふみの膝ががくがくと震え始めた。
「いやらしい……そんな目で、見ないで……」
ひふみは涙で濡れた目で、光雄を睨もうとした。だが、身体に走る快感のような疼きに、視線は焦点を結ばない。
「いやらしいのはデザインだ。君たちが、こうなることを望んで描いた。ボディラインを強調し、乳首の位置まで想定して描いたのだろう? ならば、その結果を受け入れろ」
光雄の手つきが激しくなる。摘み、引っ張り、弾く。
「あっ、あぅっ、んんっ……!」
ひふみの口から、意味を成さない声が漏れ始めた。声を殺そうと唇を噛みすぎて、血が滲む。
「声を出せ。恥じらえ。それがキャラクターのリアクションだ」
光雄は容赦しなかった。彼にとって、これはゲーム制作の延長線上にある「リサーチ」なのだ。だが、ひふみにとっては、プライドも尊厳も粉々に砕かれる、生き地獄でしかなかった。
「んぁっ! いやぁっ……! ひぅっ……!」
ひふみの身体が、光雄の手の中で白く波打つ。理性的な言葉はもう出てこない。
ただ、触られることの恐ろしさと、それに抗えない自分への絶望だけが、彼女の胸を占めていた。
青葉は泣きながら、その光景を見ていた。
これは仕事なのか。これは、キャラクターを愛するということなのか。
分からない。でも、止めることはできない。イーグルジャンプの未来のために。ひふみ先輩が、身を挺して耐えている、その意味のために。
光雄の指が、さらにひふみの敏感な部分を狙い、執拗に責め立てていく。応接室には、ひふみの枯れそうな悲鳴と、水音のような湿った音が、いつまでも響き続けていた。
「ふふふ、それでは次はヒロインが魔王の手にかかる瞬間を再現しようじゃないか」光雄がベルトを外すとそこには聳り立つイチモツがあった。
男は、これから何をしようとしているのか、あまりにも明確だった。しかし、それを断れば、矛先は青葉に行くだろう。自分を慕ってくれる。この可愛い後輩だけは守りたい。彼女にできる事は、自らの体を悪魔のような男に差し出すことしかなかった。
ひふみの目の前には、男の聳り立つ巨大なペニスがあった。
それを目にした途端、ひふみは吐き気を催した。
これが自分の中に挿入されると思うと、背筋が凍る。
だが、この瞬間逃げることは出来ない。自分たちをここまで貶めたこの男から逃げることは許されないのだ。
「さあ、四つん這いになれ」
言われるまま、ひふみは素直に四つん這いになった。
屈辱的な格好だが、拒否すればどうなるか分からない。
ひふみは青葉の方を見た。青葉は恐怖に怯えた表情で、こちらを見ている。
その純粋な瞳に、こんな醜い行為を見せたくは無い。
「青葉、目を瞑っていて お願いよ」
ひふみが、青葉に向かって必死に訴えかける。その悲痛な叫びは、青葉の心に深い傷を与えた。
「い、嫌です! ひふみ先輩、こんなのひどすぎます!!」
青葉は涙を流しながら、必死に訴えた。
ひふみは青葉に優しく微笑みかけると、「ありがとう」と言って目を閉じた。
男のゴツゴツとした手がひふみの細い腰を掴む。
そしてゆっくりと腰を落とすと、膣穴にペニスの先端が押し当てられる感覚を感じた。次の瞬間、ズブリと肉棒が侵入してきた。
「ああっ!」
痛みと共に異物感が襲ってくる。それでも歯を食い縛り、ひふみは耐えた。男は容赦なくピストン運動を開始する。
パンッ! パァンッ!! 肌同士がぶつかり合う音が響く度に、痛みが走った。それでも声を抑えようと必死に耐える。
「あ、あぁん……あぁっ……!」
しかし、徐々にその痛みが快楽へと変わっていくのを感じた。子宮口を突かれる度に頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。
「ひぎぃっ!! いぐっ!! イクの嫌だぁっ!!」
快楽に思わず悲鳴を上げるひふみだが、それでも抵抗することはできなかった。
ちんぽが膣を探るように動く度に快楽と犯される嫌悪感が込み上げてくる。
軟体動物のような感触が膣付近を刺激し、今まで味わったことのない感覚に戸惑う。
ひふみの身体は、その異形の快感を覚えてしまったのだ。それは、とても人間とは思えない、淫靡で卑猥な感覚であった。
「嫌ぁっ……あああぁっ!」
しかし、快楽が高まれば高まるほど、ひふみの心には暗い影が落ちていった。
(こんな化け物みたいな人に、私の身体が感じてしまっているなんて……)
自分の身体の浅ましさに涙が止まらなかった。この快感を少しでも早く終わらせたいのに、身体は更なる快楽を求めてしまうのだ。
(もう嫌だ……早く終われぇ……)
だが、その願いも虚しく、男の責めはどんどん激しくなっていく。
ひふみの子宮は悦びのあまり、キュンキュンと収縮を繰り返していた。
(ダメェッ! 気持ち良過ぎるぅ~♡)
その瞬間、子宮口が強く突き上げられると同時に大量の精液を注ぎ込まれた。
ビュルルルーーッ!!!
熱い液体が勢いよく流れ込んでくる感覚に、ひふみは絶頂を迎えた。
「はぁっ……♡はぁ……♡」
全身汗まみれになり、荒い呼吸をするひふみ。
「よし、じゃあ次は涼風ちゃんだね」
光雄が青葉に手を伸ばす。
「やめてぇ! 青葉に触らないでぇ!!」
ひふみが必死に叫ぶが、男はそれを無視して青葉の身体を撫で回すように触ってきた。
青葉は恐怖に震えながら抵抗するが、男の力に敵わず、為す術もなく裸にされていく。
「やめて下さい……お願いです……」
「ふふ、良い反応だ。ガキのまんまじゃ良い。エロゲームは作れんからな」
青葉の悲痛な叫びは空しく響き渡る。
「青葉! お願いその子は、まだ子供なの」縋るように叫ぶひふみはい
「嫌だ……怖い……」
男の手が青葉の小さな体を弄ぶように動き回り、未熟なバストを揉みしだいた。
光雄の熱い吐息が、青葉の顔にかかる。子供のような華奢な体を、ゴツゴツとした男の手が這い回る。未発達な胸を鷲掴みにされ、青葉は痛みと恐怖で身をよじった。
「いやっ……やめて……!」
か細い悲鳴は、大人の男の欲望の前ではあまりにも無力だった。光雄は不敵な笑みを浮かべると、青葉の顎を強引に持ち上げた。
「まずは口だ。感情を吐露するための口を、俺が塞いでやる」
顔が近づいてくる。髭の剃り跡、タバコの臭い、脂ぎった肌。逃げ場はない。
「んぐっ……!」
唇が重なった瞬間、青葉の思考はフリーズした。柔らかいはずの唇が、硬く乾いた男のそれに侵略される。息ができない。逃げようと顔を背けようとしても、顎を掴む手が万力のように固定して放さない。
そして、濡れた塊が割り込んできた。
「んぅっ!? んーーーッ!!」
舌だ。ヌルヌルとした生き物のようなそれが、青葉の口腔内を蹂躙し始めた。歯列をなぞり、舌を絡めとり、喉の奥までねじ込んでくる。
「んぁっ……ふぅっ……!」
唾液が混ざり合う音が、狭い部屋に不快に響く。青葉は必死に抵抗しようと光雄の胸を押したが、びくともしない。むしろ、その抵抗が男の嗜虐心を煽ったかのように、口づけは深く、激しさを増していった。
光雄の舌が、青葉の舌を根元から絡め取り、吸い上げる。粘膜と粘膜が擦れ合い、神経が焼き切れそうなほどの不快感と、奇妙な痺れが青葉の体を駆け巡った。
(苦しい……息が……できない……)
酸素不足で目の前がチカチカする。涙が溢れ、頬を伝って落ちた。屈辱的な口づけに、心が汚されていくような感覚。自分の口の中を、見知らぬ男に弄ばれているという事実が、青葉のプライドを粉々に砕いていく。
「んっ……ちゅぷっ……れろっ……」
粘着質な水音が、青葉の理性を削ぎ落としていく。
やがて抵抗する力も弱まり、青葉はされるがままになっていた。口の端から唾液が糸を引いて垂れる。
「ひふみ……せんぱい……」
助けを求める声は、口の中の肉塊に遮られて、嗚咽に変わった。
一方、その光景を見せつけられているひふみは、魂が抜けたように呆然としていた。
(青葉ちゃんが……キスを……されている……)
さっきまで自分がされていた行為が、今度は愛する後輩に向けられている。自分の身に起きた時よりも遥かに強い絶望感が、ひふみの胸を抉った。
「青葉ちゃん……ごめんね……守れなくて……ごめんね……」
涙で滲む視界の中で、小さな体の上に覆いかぶさる男の背中が、悪魔のように巨大に見えた。
やがて、光雄がゆっくりと唇を離すと、銀色の糸が二人の唇を繋いだ。
「はぁっ……はぁっ……けほっ……けほっ……」
解放された青葉は、激しく咳き込みながら酸素を貪った。口の中に残る男の臭いと味に、えづきそうになる。
「悪くない反応だ」
光雄は満足げに唇を舐めた。
「初々しい嫌悪感。そして、抗えない身体の反応。これこそがヒロインだ」
男の視線が、青葉の濡れた唇から、さらに下へと降りていく。そこにあるのは、まだ誰にも触れられたことのない聖域。
「口の味も確かめた。次は……」
光雄の言葉に、青葉は再び凍りついた。最悪の事態が、さらに深くまで迫ってくる。
(いや……もうやめて……お願い……)
しかし、その祈りは届かない。男の手が、青葉の細い膝を掴み、無理やり左右に割り開いた。
「いやあああっ!!!」
青葉の絶叫が響く。だが、それはただの無意味な音として、冷たい部屋の空気に溶けていった。
光雄の太い指が、誰にも触れられたことのない青葉の秘裂を無慈悲に割り開いた。
「いっ……! いやぁっ! 入ってくるぅっ!!」
乾いた指が、濡れていない窄みを無理やり押し広げる。焼けるような痛みが下半身を貫き、青葉はシーツを掴んで背を反らせた。
「濡らす暇がない? 関係ないな。敵に襲われるヒロインに潤滑油などあるものか」
光雄は冷徹に言い放つと、人差し指と中指を鋏のように開いて、狭い膣道を暴力的にこじ開けていく。
「あぐっ! うぅっ! 痛いっ、痛いよぉっ!」
幼い腔内は異物を受け入れることを拒み、キツく指を締め付ける。だが、それがかえって男の指を締め込む形となり、より深い侵入を招いてしまった。
「締め付けがいい。だが、もっと奥を開発しないとな」
指が第二関節まで飲み込まれると、光雄は容赦なく内壁を擦り上げた。
「ひっ! ぐぅっ……!」
同時に、空いている片手で青葉の未熟な乳房を掴み、先ほどひふみに施したのと同じように乳首を摘み上げる。
「ここもだ。お前が描いたヒロインは、ここをどうされる? 捻られるか? 弾かれるか?」
「やめっ……! 触んないでぇっ!」
親指と人差し指で柔らかな突起を挟み込み、無造作に捻り上げる。爪が食い込むような痛みと、指の腹で捏ね回される不快な摩擦。それが下腹部の痛みとリンクし、青葉の脳髄を白濁させていく。
「あぁっ! そこっ! ダメぇっ! 壊れちゃうぅっ!」
指が膣内の敏感な一点を捉えた瞬間、青葉の身体がベッドの上で大きく跳ねた。
ビクンッ! ビクンッ!
痙攣。神経が焼き切れるような感覚。抵抗しようとする意志とは裏腹に、身体は勝手に男の指に反応してしまっている。
「ほら、見つけたぞ。お前の弱点を」
光雄は残酷な笑みを浮かべると、その一点を執拗に攻め立てた。指を曲げて擦り上げ、押し込み、弾く。
「いやぁぁぁっ! そんなとこぉっ! ひぐっ! あぐぅっ!」
言葉にならない悲鳴。羞恥と恐怖で涙が溢れ、視界が滲む。
乳首への責めも激しさを増す。摘まれ、引っ張られ、指の間で転がされる度に、背筋に甘い痺れのようなものが駆け上がってくる。
痛みだけのはずだった。なのに。
「あっ……あぁっ……! 変……変になるぅっ……!」
下腹部に熱が溜まっていく。男の指が動くたびに、自分の中から粘り気のある液体が溢れ出し、ジュワジュワと音を立て始めたのが分かった。
「ほら、濡れてきた。素直な身体だ」
「ちが……違うもんっ! 感じてないもんっ!」
口では否定するが、身体は嘘をつけない。膣肉は男の指に吸い付き、愛液を垂れ流して悦びの声を上げている。
「嘘をつくな。お前が描くヒロインも、こうやって快楽に堕ちるんだよ」
光雄は指の動きを加速させた。激しいピストン運動。水音が部屋中に響き渡る。
「あっ! あっ! あぐぅっ! ひぃっ!」
乳首を強く摘まれ、同時に膣奥の敏感な部位を激しく擦り上げられた瞬間、青葉の理性の堤防が決壊した。
「いやぁぁぁぁっ! ダメェェェッ! イクッ! イッちゃうぅぅぅっ!!」
ビクンビクンッ!!
青葉の華奢な身体が弓なりに反り返り、激しく痙攣した。目は白目を剥きかけ、口からはよだれが垂れる。
「ひぎぃいいぐうううっ!!!」
悲鳴とも絶叫ともつかない声が喉から絞り出された。それは尊厳ある人間の声ではなく、ただ快楽に支配された雌の鳴き声だった。
ビクッ! ビクンッ!
身体はまだ痙攣を続けている。膣壁が男の指をギュウギュウと締め付け、大量の愛液を噴き出す。
「あぁ……あぁ……」
絶頂の余韻で虚脱した青葉の目からは、とめどなく涙が流れ落ちていた。
屈辱だった。自分の意志とは関係なく、こんな醜い男に身体を開発され、感じて果ててしまったこと。夢見ていたキャラクターデザイナーとしての誇りは、ドロドロに汚されてしまった。
「いい反応だ。これで少しは描く線が変わるかもしれんな」
光雄はようやく指を引き抜いた。糸を引く愛液が、青葉の太ももを汚して光っている。
「あ……うぅ……」
青葉はただ泣いていた。幼い子供のようにしゃくりあげながら、自分の無力さと穢れてしまった身体を抱きしめることしかできなかった。
「こんなに濡れてヒクつかせやがってちんぽ欲しいんだろ?」光雄のイチモツは凶暴化していた。
「いやっ! いやぁっ!」
青葉は狂ったように首を振り、光雄の巨体から逃れようともがいた。
だが、痙攣の残滓と絶頂による虚脱感で力が入らず、子供の抵抗はあまりにも脆い。光雄の分厚い掌が青葉の華奢な腰を鷲掴みにする。掴まれただけで、骨が軋むような衝撃があった。
「暴れるな。お前が描くヒロインだって、最初はこうやって抵抗するんだろ?」
光雄の声には微塵の温情もない。むしろ、獲物が必死に足掻く姿を見て楽しんでいるような、残忍な愉悦が滲んでいた。
青葉は最後の力を振り絞って、枕の横にあったティッシュ箱を掴み、渾身の力で光雄の顔面めがけて投げつけた。
「このっ……変態っ!」
ティッシュ箱が男の額に当たる。
ポスッ。乾いた音が虚しく響き渡った。紙箱では、筋肉質な男の顔皮膚を貫通する威力はない。むしろ、その軽さが光雄の怒りに火をつけた。
「……てめぇ」
光雄の眉が吊り上がる。目が据わり、口元から不気味な笑みが消えた。
「生意気なガキだな。ヒロインらしく、泣き叫んで許しを請うんなら、少しは手加減してやろうと思ったが」
男はゆっくりと覆いかぶさってきた。青葉の細い両手首をまとめて片手で掴み、頭の上でベッドに押し付ける。
ミシィッ。
骨が軋む音がした。握り潰されるのではないかと思うほどの圧力。青葉は恐怖で息を呑んだ。暴れたことで、この男の本性を引き出してしまった。
「お仕置きが必要だな」
光雄は囁くように言うと、左手で青葉の腰をさらに高く持ち上げた。M字に開かれた股間が完全に無防備になる。そこには、先ほどまでの指での凌辱と絶頂によって、ピンク色の襞が充血し、透明な蜜を垂らしてヒクヒクと蠢く、無垢なはずの入り口があった。
そこに、光雄の巨大な男根が当てがわれる。
「ひっ……!」
青葉は息を詰まらせた。火傷しそうなほど熱い亀頭が、敏感な粘膜に押し付けられる感覚。それは指とは比べ物にならない圧倒的な質量で、入口の縁を押し広げようとしている。
「やめて……! 入らないよぉっ! そんなのっ!」
「入らない? バカ言え」
光雄は嘲笑すると、青葉の腰を固定したまま、ゆっくりと腰を沈め始めた。
ズブッ……!
メリッ……!
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!! いだいっ! いだぁぁいっ!!」
想像を絶する痛みが青葉を襲った。硬く閉じていた膣口が無理やりこじ開けられ、太い男根が肉壁を引き裂きながら侵入してくる。濡れていても、あるいは濡れているからこそ、狭い腔内でそれは凶器として機能した。
「裂けるっ! 裂けちゃうぅぅっ!!」
青葉は絶叫した。本当に何かが千切れる音が聞こえた気がした。視界が真っ赤になり、涙が滝のように流れる。身体がバラバラになりそうだ。
「ほら、どんどん入ってるぞ」
光雄は苦しむ青葉の姿を冷酷に見下ろしながら、さらに体重をかけてペニスを埋めていく。
ズブッ……ズズッ……!
結合部から鮮血が滲み、男の陰茎に赤い線を描いていく。純潔の証だ。青葉がずっと大切にしてきた初めての相手との特別な瞬間は、こんな形で奪われてしまった。
「あがっ! うぐぅっ! 止めてぇっ! ダメェェッ!」
「ダメだ。お前が抵抗した罰だ。全部受け止めろ」
光雄は一度ペニスを半分ほど引き抜くと、さらに角度をつけ、一気に根元まで叩き込んだ。
ドチュンッ!!
「ひぎぃぃぃいいぐううっ!!」
子宮口を殴りつけるような衝撃。青葉の背中がベッドから浮き上がり、身体が弓なりに反った。
意識が飛びそうになるほどの激痛。だが、気絶することさえ許されない。光雄が青葉の顎を掴み、無理やり正面を向かせたのだ。
「見てろよ。お前が誰に犯されてるのか、ちゃんと認識しろ」
視界いっぱいに広がるのは、下卑た笑みを浮かべる光雄の顔。自分の一番大切な場所が、この男の所有物になってしまったという事実が、青葉の心を深く深く抉った。
「あ……あぁ……」
ショックと痛みで声も出ない。ただ、光雄のペニスが自分の体内に深々と突き刺さっているという圧倒的な異物感だけが、鮮烈に存在していた。
光雄は青葉の胎内に怒張をすべて埋め込むと、そのまま腰をグラインドさせ始めた。
「ぐっ……あっ……! うぐぅ……!」
子宮口を押し潰すような圧迫感。痛みはあるが、それ以上に異様な違和感が青葉を苛む。内臓が全て下腹部に集まっていくような錯覚。
光雄は青葉の細い両手首を頭上で押さえつけたまま、ゆっくりと抽送を始めた。
ズルル……と引き抜かれ、またズブリと突き入れられる。その度に、内壁が灼熱の肉棒に擦られ、新たな痛みと奇妙な感覚が生まれる。
「やだっ……抜いてぇ……!」
青葉の懇願は無視された。代わりに、光雄の腰使いが徐々に速度を増していく。
パンッ! パンッ! パンッ!
肉と肉がぶつかる乾いた音が部屋に響き渡る。その音に合わせて、青葉の華奢な身体が上下に揺さぶられる。結合部からは破瓜の血と、押し出された愛液が混じり合った液体が泡立ち、ベッドのシーツに染みを作っていた。
「ひぐっ! うっ! うぅっ!」
青葉は歯を食いしばり、必死に耐えようとする。だが、光雄のペニスは容赦なく膣内を抉り、特に最奥を執拗に攻めてくる。子宮口をノックされる度に、下腹部にズーンと重い衝撃が走り、声が漏れてしまう。
「あっ……! そこっ……! やだぁっ!」
「ここが弱いんだな」
光雄は嬉しそうに言うと、亀頭の先端で子宮口をこじ開けるようにグリグリと押し込んだ。
「ひぎぃいいぐううっ!!」
青葉の身体が弓なりにしなる。今までとは違う、全身を貫くような電流が走った。痛みの中に、形容しがたい何かが混じり始める。
(なに……これ……? 痛いのに……なんか……変…)
光雄は青葉の反応に気づいたのか、さらに攻め方を変えた。子宮口を押しつぶすような抽送を繰り返しながら、同時に左手で青葉の薄い乳房を掴み、親指で乳首を押し潰すように捏ね回す。
「んぅっ! ひゃぁっ! やめっ……おっぱいっ……触んないでぇっ!」
両方から責められ、青葉はパニックに陥る。痛みと混乱と、そして未知の感覚。それらが渾然一体となって、青葉の理性を蝕んでいく。
「ほら、もうここも硬くなってるぞ。正直になれよ」
光雄の指摘通り、青葉の乳首はピンと尖り、ペニスが出入りする膣壁も、まるで男根を歓迎するかのように収縮を始めていた。
「ちがっ……違うもんっ! 私っ……感じてなんかっ……!」
「嘘をつくな」
光雄はペニスを一旦引き抜くと、青葉の身体をクルリと反転させた。四つん這いの姿勢にさせられ、背後から再度貫かれる。
ドチュンッ!
「あうっ!」
バックからだと、先ほどとは違う場所に亀頭が当たる。しかも、腰の自由が利かない分、逃げ場がなく、深くまで突き刺さってくる。
「やだっ! この格好っ……やだぁっ!」
「これが一番奥まで届くだろ?」
光雄は青葉の腰を掴むと、さらに激しく打ち付け始めた。
パンパンパンッ!
獣のような体位で、後ろから突かれまくる。結合部から漏れる水音が、先ほどよりも大きくなり、耳を塞ぎたくなるほど淫靡な音色を奏でる。
「あっ! あぁっ! ひぃっ! 早いっ! 早いよぉっ!」
ペースが上がると、痛みよりも別の感覚が急速に膨れ上がってきた。膣内の特定の場所、おそらくGスポットと言われるであろう箇所を亀頭が擦るたびに、電気が走るような快感が走るのだ。
(なんで……こんな……気持ち悪いのに……)
青葉は自分の身体が裏切り者に思えて情けなくなった。心は拒否しているのに、身体は勝手に男を受け入れ、快楽を感じ始めている。まるで自分が、いやらしいプログラムを組み込まれたゲームキャラクターにでもなってしまったかのようだ。
光雄は青葉の内心を見透かしたように、意地悪く囁いた。
「どうした? 声が変わってきたぞ。気持ちよくなってきたのか?」
「ち、違うぅ……! 気持ちよくなんか……ないもん……!」
「そうか? なら、これはなんだ?」
光雄は唐突にペニスを引き抜くと、今度は青葉の背中に覆いかぶさるようにして、両手を伸ばし、乳房とクリトリスを同時に責め始めた。
コリコリコリ……
カリッ!
「ひぃんっ! やだっ! そこダメぇぇっ!」
乳首を指で転がされ、勃起したクリトリスを親指で押し潰される。三点同時攻撃に、青葉の身体は激しく痙攣した。
「ほら、もう潮吹く寸前じゃないか」
光雄の言う通り、青葉の秘裂からは大量の愛液が溢れ出し、シーツをぐしょ濡れにしていた。尿ではない、透明な液体だ。
「あっ……あぁっ……! ダメっ! なんか来ちゃうっ! 来ちゃうぅぅっ!」
「イケよ。俺の手でイっちまえ」
光雄は青葉の耳元で囁くと、クリトリスを捏ねる指の動きをさらに激しくした。同時に、もう片方の手で乳首を強く引っ張る。
「やだっ! やだやだっ! イキたくないっ! イキたくないのにぃぃっ!!」
抵抗も虚しく、青葉の身体は限界に達しようとしていた。下腹部に熱い塊がせり上がり、意識が白く塗りつぶされていく。
「イクッ! いやあああっ! イクゥゥゥッ!!!」
青葉は四つん這いのまま、盛大に絶頂に達した。プシャァッ! と勢いよく潮が吹き出し、ベッドを汚す。
ビクンビクンッ!
激しい痙攣とともに、青葉の意識は薄れていった。目からは涙が溢れ、口からは力なく涎が垂れる。もう抵抗する気力も体力も残っていない。
しかし、光雄のペニスはまだ硬くそそり立ったままだった。
「おい、寝るなよ。まだまだこれからだぜ」
光雄は青葉の肩を掴むと、今度は仰向けに転がした。そして、まだ余韻でヒクつく青葉の膣口に、再び自身をあてがう。
「え……? ま、まだするの……?」
絶望に顔が歪む。だが、光雄はニヤリと笑うと、一切の容赦なく再び青葉の身体を貫いた。
ドチュンッ!
「あぐっ!」
終わったと思っていた地獄が、再び始まった。光雄は青葉の足を高く持ち上げ、膝を胸につけるような形で密着しながら、垂直にペニスを叩き込む。
ズドンッ! ズドンッ!
先ほどとは比較にならないほどの衝撃が子宮を襲う。まさに串刺しだ。
「ひぎぃっ! 深いっ! 深すぎるぅぅっ!」
「そうか? ならもっと深く味わえ」
光雄は青葉の膝裏を押さえつけ、さらに腰を密着させる。子宮口をこじ開けんばかりの勢いで、亀頭が最奥を叩き続ける。
「あっ! あがっ! ひぎぃっ! 痛いっ! 子宮っ! 子宮潰れちゃうぅぅっ!」
痛みと苦しさで気が遠くなる。だが、不思議と、その奥に快感が潜んでいることも自覚していた。
青葉の意識は、またしても快楽と痛みの狭間で揺れ動く。キャラクターを愛する心と、自分自身の身体を守りたい本能とが、激しく対立している。
光雄は青葉の反応を見ながら、巧みに責め方を変えた。時には緩慢なストロークで内壁を掻き回し、時には高速ピストンで子宮口を連打する。
「あっ……んっ……はぁん……!」
もはや青葉の口から漏れるのは、悲鳴ではなく嬌声に近い喘ぎ声になっていた。
「なんだ、やっぱり気持ちいいんじゃないか」
「ちがっ……! 気持ちよくなんかないっ……!」
「素直になれよ。お前が描くヒロインだって、こんな風に堕ちていくんだろ?」
光雄の言葉が、青葉の最後の精神的支柱を砕こうとする。
(私が……キャラクターみたいに……)
想像してしまう。自分がデザインした可愛いヒロインたちが、こんな風に敵に犯され、快楽に喘ぐ姿を。それを、自分が体験しているという矛盾。
「やだっ……考えたくない……!」
青葉は頭を振って妄想を振り払おうとするが、光雄の攻めは止まらない。むしろ、青葉の思考を追い詰めるように、的確に弱点を突いてくる。
「ほら、またここが締まったぞ。嘘つきめ」
光雄は青葉の膣内のGスポットを指摘し、そこを中心にグリグリと亀頭を押し付ける。同時に、右手を青葉の下腹部に当て、外側から子宮を圧迫するように力を込めた。
「あっ! やだっ! 中と外からっ! 押さないでぇっ!」
内外からのダブルパンチに、青葉の身体は悲鳴を上げた。下腹部が熱く、張り詰め、何かが弾けそうになる。
「出すぞ」
光雄が低く唸った。
「え……? 出すって……まさか……!」
「そうだ。お前の中に出す」
その宣告は、青葉にとって死刑宣告にも等しかった。ただでさえ穢された身体に、さらに決定的な証拠を刻み込まれるという恐怖。
「やめてぇっ! 中はダメっ! ダメッ! 子供できちゃうぅっ!」
青葉は必死に叫んだ。だが、光雄は不敵に笑うだけで、腰の動きを加速させる。
パンパンパンパンッ!
激しいラストスパート。青葉の膣内を蹂躙し尽くさんばかりの猛攻。青葉の身体はガクガクと揺さぶられ、意識が飛びそうになる。
「出すぞっ! お前の胎内にっ!」
光雄の声が響き、次の瞬間、熱い奔流が青葉の最奥に叩きつけられた。
ビュルルルルーッ!!
「あああぁぁっ!! 入ってくるぅっ!! 熱いのがぁっ!!」
ドクンドクンと脈打つ感覚が、直腸に伝わってくる。濃厚な精子が子宮の中に直接注ぎ込まれ、青葉の胎内を満たしていく。
「やだぁっ!でてる、出されてる、いやぁっ!!」
泣き叫ぶ青葉。だが、光雄は最後の一滴まで絞り出すように腰をグラインドさせ、完全に射精し終えるまでペニスを抜こうとしなかった。
長い時間をかけて、ようやく光雄がペニスを引き抜く。栓を失った青葉の膣口から、ドロリとした白濁液が流れ出し、太ももを伝ってシーツに落ちた。
「はぁ……はぁ……」
青葉は完全に放心状態だった。
身体はまだ快感の余韻でピクピクと痙攣しているが、心は完全に折れていた。
光雄は満足そうに青葉の姿を見下ろすと、立ち上がってズボンを履いた。
「いい経験になっただろう?」
それだけ言うと、青葉に一瞥もくれずに部屋を出て行った。
エピローグ
数ヶ月後、イーグルジャンプが満を持してリリースした新作『セクシーエンジェル』は、瞬く間に日本中の美少女ゲームファンの心を掴んだ。
発売日には秋葉原の各ショップで長蛇の列ができ、予約数はシリーズ過去最高を記録。ネット上では、ヒロインたちのあまりにリアルな表情や仕草、特に戦闘シーンにおける高揚と絶望が入り混じった瞳の描き込みや、衣服の乱れ、肌の赤みの再現度の高さが「革命的」と絶賛された。
「この、敵に捕まった時の目……! 諦めじゃない、それでも戦う意志と、それでも感じてしまう身体の恐怖が同居してる!」
「肌の質感がすごい。汗で張り付いた服の表現が、マジで生々しい」
プレイヤーたちの熱狂的な感想が、専門誌や口コミサイトを埋め尽くす。初週売り上げは、イーグルジャンプの社史を塗り替えるほどの大ヒットとなった。
打ち上げの日、都内の高級レストランの一角で開発チームは成功を祝っていた。
「青葉ちゃん! ひふみさん! 本当にすごいよ、今作!」
ゆんが目を輝かせて駆け寄ってくる。
「ありがとうございます……」
青葉は靜かに微笑んだ。隣に座るひふみも、小さくうなずく。
その笑顔は成長し、プロフェッショナルとしての自信に満ちている。以前のような初々しさよりも、職人のような誇りがその表情を縁取っていた。
「でも、本当にすごいよね。敵に捕まった時の表情とか、苦しそうで、でもなんか……ドキッとするっていうか。二人ともよくあんなふうに描けるなあって、尊敬しちゃう」
青葉とひふみはほんの一瞬だけ視線を交わしたが、すぐに穏やかな笑顔をゆんに向けた。
「ありがとう、ゆん先輩。資料を……たくさん集めたんです」
そう言うと、青葉は手に持っていたグラスを口に運んだ。水面がかすかに揺れる。ひふみはそれを無言で見つめ、自分の手元に視線を落とした。
打ち上げが終わり、人々が帰路についた深夜。
葉月は一人、社長室でパソコンを開いていた。画面の中では、送金リストと企画の概要書が淡々とスクロールされる。部屋には葉月の他に誰もいないが、空気はやけに重く靜かだった。
そして、葉月は一枚のクリップ留めされた書類を手に取る。それは、開発途中の『セクシーエンジェル』という企画書に、スポンサー契約として添付されていた特記事項だった。
第14条:開発上の表現拡充を目的とする場合、円光雄氏の直接監修を受ける時間を設ける。プロジェクトの内容によっては、極めて高度な表現研究のためのクローズドセッションを含む。
葉月はその条項を読み返した。この契約書に記された円光雄の役割は、最初から想定されていたものなのだ。
葉月は深く息を吐く。その吐息が、靜寂に満ちた社長室の空気に溶けて消えた。彼女は目の前のパソコン画面を閉じ、部屋の明かりを落とす。
窓の外に広がるのは、東京の無機質な夜景だった。
翌週、イーグルジャンプの会議室には、次のプロジェクトのための新たな企画書が積み上げられていた。表紙には、葉月の直筆でタイトルが書かれている。
『セクシーエンジェル 2』
「次も頼むわよ、二人とも」
葉月が言うと、青葉とひふみは靜かにうなずいた。
青葉の手が、机の上のタブレットペンを取る。ひふみも、資料として渡されたキャラクターの設定ラフを手に取った。
二人の目はもう、かつてのように揺れていない。あの出来事を経て、彼女たちの絵からは本物の「魂」が立ち上るようになった。
筆圧、線の震え、肌の赤み、涙の滴る位置。そのすべてが、計り知れない経験に裏打ちされている。
「今度は、どんなキャラクターにしましょうか」
青葉が問いかける。
「もっと……」ひふみがぽつりと言った。「深く……理解しないとね」
その言葉に、青葉は靜かに笑みを返した。
会議室の窓からは、春の穏やかな陽射しが差し込んでいた。新しいキャラクターたちが、また産声を上げようとしている。より深く、よりリアルに。
それが彼女たちに刻まれた、大人になるための儀式だった。