※この作品はR-18です。

実話伝奇集   作:のーーズ

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キャットファイト俱楽部

(負けたく……嘘!嘘!嘘!……そんな……?)

 

夜の廃遊園地にて、タンクトップとホットパンツに女性にしては大柄に属する170センチ程の伸長、そしてそれ以上に豊満なバストの女が、眼前にそびえる更に大柄な2メートルの大豊満な浴衣女に膝を折っている。

負け猫の名は「AAAA(クアドラプルエー)」尋常じゃないタチの名は「巻介・H・ムールガイ」通称「ほらがいorほーさん」

先ほど浴びたほーさんの苦叩苦叩乱打を、顔面を除いた身体中に打ち込まれたAAAAの肉体は悲鳴を上げていた。明らかに格上の相手に追い詰められている現実。(OKOK!こっからこっから!)痛みが全身を包み込む。それでもなおAAAAは闘志を燃料に立ち上がる。

 

「おおおおおおおっ!!!!!!!」「ほあああああああ!!!!!!」

 

廃遊園地の広場に作られた円形柵(まるで闘犬だな……)を囲んだ観戦客どもが興奮の雄叫びを上げた。観戦客の雄叫びをBGMにほーさんはギラギラとした眼差しを、されど粘度の高い唾液のような目運びでAAAAを見つめている。

そんなことに気を取られている場合ではない!AAAAは呼吸を一つ、二つ……今だ!

 

「うおりゃあああああ!!!」

「噴!!!!」

「うぐぐうううううう……」

 

AAAAはやぶれかぶれ特攻高級技“ジョルトパンチ”をほーさんへ繰り出す。それに迎撃するは初歩的な技“前蹴り”

如何に初歩と雖も、2メートルの体格から伸びてくる長いしなやかな脚に真正面から、しかも鳩尾から突っ込むように当たってしまえば是非もなし!!

皮肉にもAAAAは母親のお腹の中で、完全無防備に眠りこける赤子のような姿勢で蹲る。己を見下ろす女が浴衣を脱ぎ、女王様レザーボディースーツ姿になっているとも知らずに……

 

「ヘェェイvキャモォォンv」

 

浮足立った声色で観戦席に合図を送れば、アンパン顔めいたナイスパスでほーさんの手元に届くは“ペニスバンド”

 

「うぃなさまぁんv大変お待たせ致しました。アタイ達の愛しい時間をゆっくりみてってねv」

「待ってました!」「よっ、日木一!」「ぼくちんも、犯してくれー」

 

辱められる。そうと知っていてもAAAAの身体はピクリとも動かない。足音が近づいて来るのを待つことしかできない。

 

「ふぅぅ……」

「ふふんv優しくするからね?」

 

徐にほーさんは蹲っているAAAAのタンクトップを捲り上げて顔を覆い隠してしまい、ホットパンツを信じられない力で脱がしてきた。か細い呼吸がやっとのAAAAは抵抗することができない!外野どもの目の前で服を脱がされる屈辱を味わう。

その流れで目隠しをされたまま仰向けの姿勢にコントロールされ、ガバッ!勢い良く脚を開かれ秘所があらわにされてしまった。

 

「うぐぅ」

「パイパンだぁ!」「赤ん坊かよww滾る」

 

肺が圧迫され情けの無い声が漏れ出してしまう。周りの声に顔が赤くなってしまうが顔を隠すことも、耳を塞ぐこともできない。

ほーさんは抑え込みを続行しながら、平行作業で無造作に着用したペニスバンドをAAAAへ挿入し、間髪入れずにピストンが始まった。

 

「ひっひっ!いぎゃ!ぶもっ!」

「みんなー、アタイわかっちゃったぁ。この子メッチャ締め付けてくるぅ!!!」

「オレもヤリてぇー」「見抜き、いいっすか?」「(一心不乱に腰を振る男)」

 

ほーさんや外野共の興奮の歓声を聞きながらAAAAは意識を手放した……

此れは石手県のとある廃遊園地で行われる“キャットファイト俱楽部”である……

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