対魔忍は洗脳に弱くアナルも弱い オーク・プリンスに堕とされる強く美しい女達 作:ASSタリスク
地下都市ヨミハラの薄暗い大通りを走る電動トラムから降りた財前太は、闇の宮殿と呼ばれるノマドの本社を見上げた。ギリシャ神殿を思わせるエンタシスを施した柱が並び、妖艶な女の石像が抱える壺からは紫色に輝く液体が流れ落ちている。毒々しい間接照明の間を丸々とした小さな緑色の身体が通り過ぎ、階段を上がった。
博物館のような外観を持つ闇の宮殿だが、吹き抜けのあるエントランスホールは最新テクノロジーと魔術が用いられている。磨き抜かれた大理石のタイルに太の靴が触れるや否や、壁の彫刻が開いて蝶ネクタイをしたオークの少年をレーザーでスキャンした。2階に立つ、黒いベレー帽に黒のロングコート、そしてマイクロビキニに似たボディスーツを纏う魔族の女戦士たちが、生体検知機能付きスコープがマウントしたアサルトライフルを手に太を見下ろす。
「こんにちは。ノマドへようこそ。ご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか」
「財前太と申します。御社の水城不知火さんに会いに来ました」
「財前様、ですね。弊社の水城に……」
ホールのカウンターで太に応対した受付嬢は、美容整形で整えられた美貌を微笑ませた後、視線を右にやった。太の赤い目もそれを追う。
「本日はお約束を頂いておりますでしょうか?」
「いいえ。でも、不知火さんはボクに会いたがっていると思います」
「左様でございますか」
最初よりも冷ややかな笑みを浮かべた受付嬢が、のほほんとした様子のオークの少年から視線を外し、再び視線を右にやる。2人が会話をしているまさに隣。カウンターの奥に備え付けられた各種センサーを装備したセキュリティゲートの前に、当の不知火が立っている。その彼女も、1人の男と相対していた。
肩まで伸びた銀髪に褐色肌を持ち、均整の取れたプロポーションはスポーツ選手を思わせる。女としては長身な不知火を優に超す背丈で、体つきは二十歳前後だが、端整な顔立ちは老成しているといってよい落ち着きを感じさせる。それでいて装いは胸を大きく開けたシャツの上にダークスーツと、ホストに間違われかねない。美男子には違いないが、どこかチグハグな印象を見る者に与える男だ。
「申し訳ございません、黒井様。ノマドの資産防衛プロトコルに基づき、当該人物への接近は現在、厳しく制限されております」
「ゆきかぜを魔界に連れていくならば、どの道淫魔族の力が必要になるはず。このように杓子定規な対応は気に入らんな」
黒井と呼ばれた男の言葉に覚えのある人名を聞き取った太は、大きな耳をぴんと立てる。
「それに妙な噂を聞いた。国会議員の神崎清十郎に接近して、ゆきかぜの処女を売りつけようとしているとか。我が子を利用して地位を得たというのに、次に思いつくことが横領なのか?」
「まさかそんな……確かに神崎様には警察へのとりなしをお願いしました。そうでなければ、ノマドには人身売買の嫌疑がかかってしまいます。けれども、あの方とはそれだけの仲に過ぎません」
微笑む不知火が首を横に振ると、黒井は鼻を鳴らした。
「思い出させるまでもなかろうが、お前の娘は処女だからこそ価値があるのだ。あれほどの力を血に宿した対魔忍の純潔を捧げれば……」
そこで言葉を切った男は太を振り返り、微かに目を見開いた。当の太は、不思議そうに瞬きして首を傾げ、まっすぐ自分の方へ歩み寄る黒井を見上げた。
「……お前」
「は、はい。どこかで、お会いしましたか?」
黒井は疑問に応えず、太を見つめる。その後かぶりを振り、エントランスホールから去っていった。オークの少年は黒井の後姿を目で追っていたが、背後から抱き着かれ爆乳を後頭部に押し付けられ、肩越しに振り返る。
「来てくださったのですね、ご主人様。嬉しい……」
「うん。不知火はボクの専属コンパニオンなんでしょ? なら、会いに行っても大丈夫かなあって」
「もちろん。私もゆきかぜも、いつでも歓迎いたします」
受付嬢に目配せした不知火は自身のスマートフォンでセキュリティゲートを一時停止させた後、改めて太に腕を絡めた。
「さあ、もっと落ち着ける場所に行きましょう?」
「じゃあ、ゆきかぜはオークションにかけられることになったんだね?」
「んぶっ♡ れろぉ♡ 申し訳ございません、ご主人様……」
「ん……ちゅっ」
不知火のオフィスにやってきた太は、ソファにふんぞり返りながら彼女に確認する。オークの少年の男根を爆乳で挟み込み、上乳から覗く亀頭を舐めまわす不知火が眉根を寄せ、しおらしく謝罪した。一方、ノマドのロゴの入った首輪、性器が剥き出しになった金のヒップスカーフ、そしてオープンブラを身に着けたゆきかぜは、太の隣に跪いてオークの少年の首筋や乳首にキスを繰り返している。
2人の息遣いを肌で感じ、オークチンポを更にいきり立たせながらも、太は面白くなさそうに鼻を鳴らした。
「ま、ボクは構わないよ。ゆきかぜを彼女にするっていうのも、あんまり乗り気じゃなかったんだ」
「っ……んんっ♡」
いかにも気のなさそうな太の指に微乳の頂をまさぐられたゆきかぜは頬を染めてスレンダーな身体を小さく跳ねさせた後、オークの少年を睨みつける。
「ゆきかぜ」
「はい、お母さん。ん……」
窘めるような口調で名を呼ばれたゆきかぜに乳首を吸われる太は、下品な水音を立ててオークチンポをしゃぶる不知火に視線を戻す。
「そうだ。さっきの、黒井さん? どういう人なの? ゆきかぜのことを話してたけど」
「じゅぽっ♡ ……ふふっ」
爆乳爆尻の美熟女は直ぐには答えず、オークの少年に微笑みかける。そしてしばらくした後、黒緑色の肉棒に頬ずりしながら口を開いた。
「黒井竜司さまと仰る方です。人間の名前を持ってはいますが淫魔族の王で、ノマドに協力しています」
「へー! 王様なのにお供を連れてないんだ。ボクなら権力に物を言わせて、きれいな女の人を何人も侍らせちゃうのになぁ」
「……ふふっ。可愛らしいこと」
唾液と先走りに濡れたオークチンポをいきり立たせる太がにんまり笑うと、不知火も笑みを返した後パイズリを再開する。
「とにかく、ゆきかぜは魔界へ行かされることになりそうだね。しかも、孕み袋だっけ?」
オークの少年の言葉に、彼に唇を押し付けるゆきかぜが嫌悪と恐怖にほっそりとした身体を震わせた。それを見遣った不知火が太に視線を送る。
「はい。処女の対魔忍の血に宿る力を淫魔族が引き出し、より強力な魔族を生み出す計画のようです」
「魔族はやりたい放題なんだねぇ。国会議員の神崎さんとかは何とも思ってないのかなあ。日本の為、日本の為って言ってるのに」
「一言で国のためと言っても、色々な考え方がありますからね」
「そうだねえ。……あっそろそろ出る。ほら、ゆきかぜもしゃぶってよ!」
「っ……はい、ご主人様」
言いなりになって太の乳首を舐めていたゆきかぜが、オークの少年をひと睨みした後、パイズリフェラを続けていた不知火と肩を並べ、親子で玉袋を揉みながら、両側から舌を伸ばしてオークチンポを舐め上げつつ、指先で太の乳首をこねる。
「うひひひっ! 良いよぉ、もっと先っぽも舐めてね」
「はい、ご主人様っ♡ んちゅっ♡ はむっ♡」
「ぁむっ……はあぁ♡」
媚笑を振り撒く不知火が頬を染め、嫌悪感を隠さないゆきかぜもオークチンポの雄臭と先走りの味に薄赤色の目を潤ませる。しばし、オフィスは親子の息遣いで満たされた。
「出すよ! 2人の顔にかけてあげるっ」
「はあぁっ!♡ ああ、素敵……っ♡」
「嫌っ! くっ……ぅんんっ♡」
ほぼ真上を向いていた勃起チンポからオークザーメンが噴き上がり、不知火とゆきかぜの髪と顔に黄ばんだ白濁液が降り注ぐ。媚薬成分にあてられた不知火が自身と娘に浴びせられた精液を舐め取り、いたたまれなくなったゆきかぜが少し遅れて母の顔を唇で拭う。美しい2人に気持ち良くぶっかけたオークの少年は、熱い吐息と共に互いの肌をまさぐる母子を見下ろし、腹を揺すって笑った。
「へへへっ! とってもエッチだったよぉ、2人とも……」
「ふふっ、お褒め頂き光栄です。あぁご主人様、明日はゆきかぜとホテルへ参ります。ヨミハラの観光スポットをご案内させて頂ければと」
「そう? 有難うね。ただ2人と一緒にいたら、またセックスしたくなっちゃうかも」
「もちろん、喜んでお相手させて頂きますわ。ね?ゆきかぜ」
母親に言われ渋々頷く日焼け少女を見つつ、太は自分のスマホを手元に引き寄せ、静流へ送るメールを入力し始めた。