対魔忍は洗脳に弱くアナルも弱い オーク・プリンスに堕とされる強く美しい女達 作:ASSタリスク
強風に煽られた大粒の雨が学生寮の窓ガラスを叩く中、財前太は自室で勉学に勤しんでいた。今、五車学園は期末試験期間に入っている。今日は実技試験の日だ。視覚および聴覚情報を限定された嵐の夜かつ山奥で、対魔忍の訓練生たちは過酷なサバイバル訓練と模擬戦を行っている。
他の学生のような異能力を持たない太は、財前家から学園への配慮要請もあり、実技試験の殆どを免除されていた。しかし代わりに学科試験を倍近く受けねばならず、結果的に余り楽は出来ていない。
「ええと……ナルテック社の魔薬と、ティオセム家が販売権を握るスライム、それにマルソム・アウトソーシングの半生体チップが……?」
PC画面上の教材をスワイプし、試験場の環境を想定した手書きのメモを作り、自作のそれを読み上げ記憶を整理しながら、翌日の試験に向けて最後の準備を行う太。その丸顔には彼らしからぬ苛立った表情があった。身体を揺すり、股間に手を伸ばして机の引き出しを突き上げる肉棒の先端を押し下げる。
「あーもう、だめだ!」
オーク特有の尽きない性欲と戦いながら試験勉強を続けていた太は、メモを放り出して天井を仰ぎ見る。そして消臭スプレーの隣にあるティッシュを手にしてズボンとパンツを脱いだその時、部屋の照明とPCの画面とエアコンがほぼ同時に消えた。
「ひえっ!? て、停電! うそでしょぉ? えーっ……もう……」
暗闇の中、情けない声を上げながらスマートフォンのバックライトで辺りを照らすオークの少年。しかし30秒経った後、電力が復旧する。安堵の吐息を零そうとしていた太が顔を強張らせる。電子ロックが解除された戸口に、女が1人立っていた。血のような暗い赤色の対魔忍スーツを纏った、紫の髪と瞳を持つ彼女はオークの少年を無遠慮に見下ろし、鼻で笑う。
「なるほどねえ。確かに妙なオークだ。短い手足に低い背丈、丸々とした身体。生殖猿の中でも更に下等な存在。……何その恰好? オナニーでもするつもりだったのかしら?」
「あっ、ど、どなたですか……?」
「お前の新しいご主人様よ。それ以上知る必要はない」
手甲から伸びる、肉食獣の牙の如き分厚い鉤爪が照明の光を反射する様を見せつけながら、女は後ずさる太へ近付く。
「怖がらなくていい。お前如き、血を流させる価値さえない。抵抗しなければ、犬小屋くらいには住ませてやってもいい」
「話を聞いて……」
「もう喋るな。ただ私の目を見れば良い」
怯える赤い瞳を覗き込んで酷薄な笑みを浮かべた女が、己の血に宿る異能力を呼び覚ます。それは、魅入った相手を意のままにする卑劣な催眠刻印。太の顎を掴んで自分の双眸を見つめさせた女は喉を鳴らす。
「そう、そのまま……えっ?」
太の精神に踏み入り生きた傀儡へ変えようとしていた女は、不意に目を見開き、オークの少年から手を放す。そのまま呆けたような表情で自分を見下ろし続ける女を、顔を上げた太は不思議そうに見返し、首を捻った。
「……じゃあ最初から始めましょうか。貴女の名前は?」
「くっ!……甲河、朧」
綺麗に折り畳まれた対魔忍スーツときっちり揃えられた一対の手甲。その隣で、全裸の甲河朧は両手を頭の後ろで組み、両脚を大きく開いたまま腰を落として、太のスマートフォンを睨みつけつつ、整った鼻筋に勃起したオークチンポを擦り付けられていた。眉間に深い皺を刻み眦を吊り上げた朧は、己の恥ずかしい姿を撮影する太に歯噛みする。
「こ、この生殖猿のクソガキが……調子に乗るなよ! どんな汚い手を使ったかは知らないけど、必ず八つ裂きにっ」
「五車学園へは何をしに来たんですか?」
「馬鹿め! 答えるわけ……ん゛っ♡」
エロ蹲踞をさせられた朧がその姿勢のまま凄んでみせるも、太の右手が乳房へ伸び、勃起した乳首の周囲を指でなぞられると鼻にかかった声を漏らしてしまう。
「何をしに来たんですか? 朧さん」
「すーっ♡ ざ、財前を……すーっ♡ 財前太を、お前を拉致しに来たっ」
左の乳輪を弄られながらオークチンポの雄臭を胸いっぱい吸い込んだ朧が、こめかみに青筋を浮き立たせながら自白する。
「驚いたな。狙いはボクか。どうしてです?」
「い゛っ♡ イングリッドをチン堕ちさせたガキを催眠刻印で言いなりにして、出世の足掛かりにしようと思ったから……すーっ♡」
憤怒の表情を浮かべながらもチン嗅ぎに夢中な朧が頬を紅潮させ、乳首を抓られて股間の未処理の茂みの奥から雌汁を滴らせる。
「イングリッド? ノマドのイングリッドさんですか?」
「そ……そうよ。あのお高く留まった魔族に、すーっ♡ 思い知らせてやろうとっ」
「ボクを攫うことが、何の役に立つんですか?」
「それはっ……ぅぎっ!♡」
怪訝な表情を浮かべた太が時折乳首を捻り上げ、オークチンポをぐいぐいと朧の細面に押し付けながら、裏切りの対魔忍の自白を録画、録音していった。
「……分かりました。ノマドの中の内輪揉めで有利な立場に立つために、イングリッドさんとアナルセックスしたボクを連れ出して、CEOのエドウィン・ブラックさんの前で証言させて、あの人に恥をかかせようとしたんですね」
「はーっ♡ はーっ♡ そ、それ以外にも、財前家の養子を言いなりにすれば、便利な手駒になると思って……ね、ねえ?」
左の瞼と口角をひくつかせながら、しなやかな肉体を汗で濡らしたエロ蹲踞姿勢の朧が、慣れない媚笑でぎこちなくへつらう。
「そ、そっちだって余裕はないんでしょ? 今なら特別に……ふーっ♡ く、口で、シてあげても良いのよ?」
「朧さん、大人なのに常識がないんですね」
「……何だって?」
笑みを引きつらせた朧の前で、太はわざとらしく溜息をついた。
「セックスに誘う側が、その伸びっぱなしの陰毛は駄目でしょ」
「こ……このクソガキが! 付け上がるな!」
オークの少年に侮辱された朧は、ぐっしょりと濡れた紫色の濃い茂みの奥から更に愛液を湧き出させつつ吠える。下半身からの猛烈な熱と疼きに、汗が頬を伝った。
「ツルツルじゃなきゃダメとは言いませんけど、男に見て貰いたい、チンポを挿れて欲しいっていう態度は示して欲しいんですよね。こっちも忙しいし。明日朝早くから試験なんですよ?」
「う、うるさいっ!♡ オークの癖に……チンポ勃ててる癖にっ♡」
黒緑色のオークチンポが鼻先で揺れるのを無意識の内に目で追ってしまう朧が、怒りの滲んだ口調ながら艶混じりの声で太をなじる。
「イングリッドさんに勝ちたいんですよね? なら条件を揃えることから始めなくちゃ。あの人はちゃんと処理してましたよ? 綺麗なハートの形でした」
「はっ、ハートぉ? イングリッドが?」
「はい。しかも、肛門に魔薬スライムを入れてました。いつでも生アナル出来るように」
したり顔で頷く太が、歯ぎしりする朧を見下ろす。
「ボク、相手に求められない限りはアナルセックスしかしないんです。特に朧さんみたいな、同僚を陥れようとする無節操な性欲強過ぎオバサンのオマンコには触れたくないですね。どうしてもってお願いされたら別だけど」
「ぐっ! こ、このぉっ……」
再び侮辱された朧が頭の後ろで組んだ両手を震わせるが、自身の催眠刻印を跳ね返され、催淫効果まで付与された裏切りの対魔忍は太を傷つけることが出来ない。本来であれば、背の低い丸々としたオークの少年などまばたきする間に殺せるはず。だが太から言われた性的な言葉全てが、耐え難い誘惑となって精神に突き刺さるのだ。そして朧の心が囁きかける。
太などいつでも、どうとでも出来る筈だ。その前に、唯一の取り柄であるオークチンポを味わったとしても損にはならない、と。
「そうですね……明後日は休みなので、明日の夜までに準備をしておいて下さい。せめて、イングリッドさんくらいにはちゃんとしておいて欲しいな。今日の所はお引き取り下さい」
「……ううっ!」
「何してるんですか?」
「へっ?」
事もあろうにオークからお預けを食らった朧が対魔忍スーツに手を伸ばした時、太が訝し気な声を上げ、女も間抜けな声を出した。
「帰ってくれと言ったんです。服を着てくれじゃなくて」
「はっ? で、でも……」
「裸で帰って下さい。いい歳してチンポ欲しさに学校に忍び込むような人なんですから。ちょっとくらいお仕置きが必要でしょ」
呆れた表情の太に言われ、ぎりぎりと歯噛みする朧。しかし山での訓練を終えた五車生たちが帰ってくる足音や会話を聞きつけるや否や顔色を変える。そして窓を開け放ち、嵐の夜にその裸身を躍らせる。独り残された太は部屋の施錠を確認した後、椅子に深く座り、目を閉じてオークチンポを扱き始めるのだった。