シロナはある日、ある駅に来ていた。
ポケモンリーグ協会から、ある仕事を依頼されていたのだ。
それはこの電車にかなりの頻度で出現する犯罪者…つまり痴漢を捕獲することであった。
本来ならばチャンピオンが出る幕ではないつまらない仕事である。
だが、今は人手不足であり…シロナが担当することになった。
(つまらない仕事だけど…これもポケモンリーグ公認のトレーナーのつとめ…それに女性をコケにする痴漢をほおってはおけないわ…)
そう考えてシロナはこの仕事を二つ返事で引き受けたのであった。
そして、電車に乗るシロナ。
電車に乗るのは久しぶりであった。
痴漢はよく、一番車輌に出現するという。
シロナは一番車輌の目立つ場所の手すりにつかまり、状況を覗った。
だが、痴漢の気配はまるでない。
平和そのものである。
スマホをいじるミニスカート、マニアックな会話を楽しむポケモンコレクターの集団、仕事の話をしているビジネスマンの二人…なにも問題が起こりそうもない感じである。
(今日は痴漢の奴はこの電車には乗っていないのかも…?)
と、シロナが油断したその時であった。
シロナの魅力的なおしりに手を伸ばしてきた男がいたのである。
「!?」
シロナが振り向くとそこにはニヤニヤした男が立っていた。
シロナのおしりをナデナデしている。
「あなた…!?」
「へへへ、チャンピオンのシロナだな、俺を捕まえに来たか、だが、俺は捕まらんぜ」
「…私と知っておしりを触っているわけ?」
「へへへ…美人の女性がいればおしりを触る…それが俺ら痴漢だ。それがたとえチャンピオンでもだ」
「何言ってるの!そこまでよ!!あなたを逮捕して…」
しかし、シロナは身体の異変に気が付いた。
そう、シロナの手が勝手に手すりにがっしりと捕まったまま離れないのである。
「くっ、あなた…わたしに『さいみんじゅつ』を!!」
「ご名答、気づくのが遅かったな、あそこにいるスリープは私のポケモンなのさ」
あっちのほうでスリープが申し訳なさそうにシロナを見ていた。
ポケモンは飼い主の命令は絶対である。
見るとなかなか毛づやのいいスリープ。可愛がられているのであろう。
「さて、せっかくなのでチャンピオンのおしり…堪能させてもらおうか」
「くっ…!」
シロナのおしりに痴漢の手が伸びる。
シロナは両手が吊革から離れないので抵抗することもままならない。
好き放題、おしりをなでなでされるしかなかった…。
なでなで…なでなで…
(くっ、なんて屈辱なの…!!)
シロナは痴漢を睨むことしかできない。
痴漢はニヤニヤしながら、シロナのおしりをなでなでし続ける。
だが、それだけでは終わらなかった。
シロナは自分のおしりを襲う『気持ちよさ』に気が付いてしまった。
「くぅ…!」
シロナはおしりのなでなでが気持ちよくなってきてしまったのだ。
痴漢は痴漢を名乗るだけあって、女性の性感を引き出すのが異様に上手だったのだ。
なでなで…
なでなで…
手のひらでシロナのおしりを包み込むかのように…時にはくすぐるように…時には優しく撫でるように…時にはちょっとつよくつねったり…
シロナのお尻が痴漢の汚い手によって凌辱されていく…
「はぁん…」
シロナの声から甘い声が漏れる。
悔しい!!
シロナはそう感じた。
痴漢はニヤニヤしている。
シロナは『絶対に負けない!』そう思い、痴漢の手で感じないように意志を固めた。
だが、這い回る痴漢の手にその意思はもろくも崩れる。
くねくね…
おや?シロナのおしりが妙なダンスを…
気持ちよさに耐え兼ね、シロナのおしりがくねくね動いてしまっているのだ。
名づけるなら「シロナのおしりふりふりダンス」そんな感じであろうか。
情けない。
チャンピオンのシロナが痴漢の前で「おしりふりふりダンス」を披露するとは…
ふりふり…
ふりふり…
シロナは情けなくて泣きそうであった。
だが、シロナは最終の駅までその刺激に耐えるしかなかった。
痴漢はあくまでおしりしか触ってこなかった。
それがさらにシロナの性感を引き立てたのである。
最終の駅までついたとき…シロナは汗びっしょりで、おしりはくねくねしっぱなし…
痴漢は「シロナさんのおしりふりふりダンス…堪能させていただきました。おしりをふりふりしてしまうほど気持ちよかったのかな?」などと屈辱的な言葉を耳元で囁いた。
屈辱的なことにその言葉がシロナのドMの本性を刺激し「あはぁ~んっ…」などという喘ぎ声をシロナは出してしまった。あ~情けない(笑)。
チャンピオンシロナが痴漢に屈服。
完・全・敗・北!!
シロナVSおしりなでなで痴漢!!
おしりなでなで痴漢の大・勝・利!!
情けね~(笑)
NASAKENE~(WARAI)
CHIKANはニヤニヤニヤニヤ笑い、シロナは屈辱でプルプル震えた。
痴漢はニヤニヤニヤニヤしながらシロナの耳に息を吹きかけた。
「あっはぁん…」
シロナはピクンッ!!と色っぽく反応してしまった。
「じゃあな、超敏感ドMチャンピオンシロナさん!!」
痴漢は去った。
シロナはものすごく悔しかったが、痴漢が去ったことによりどこかホッとした。
だが、油断だった。
痴漢が猛ダッシュで戻ってきて、シロナのおしりをパンっ!!とスパンキングした。
シロナの本性…ドMの本性を今の一撃が刺激!!
「あっ…はぁん…!!」
シロナが♀の顔になって痴漢を睨む!!
だが、目がウルウルしてしまっている。
あ~シロナさんって本当はドMなんですね。
おしりがくねくねふりふりしているよ~?
もっとやってほしかったのかな???
痴漢はニヤニヤし、シロナの耳元で
「俺を捕らえられるものなら捕らえてみな、敏感ドMチャンピオンさん」
などと小声で言った。
シロナはプルプル震えながら「絶対に捕まえてやるわ」と言った。
おしりをくねくねさせながら…。
痴漢はフッと笑いながらシロナのおしりをなでなでして帰っていった。
「ちなみにさいみんじゅつはとっくにとけてるでw」
そうなぜか関西弁で言い残し、痴漢は去っていった。
シロナははっとして、手から吊革を離した。
シロナは帰り道ずっと考えていた。
痴漢にあわされた屈辱の事を…痴漢に強制的に踊らされた「おしりふりふりダンス」のことを…そして恥じていた、痴漢のテクにほんろうされ色っぽい声を出してしまった自分のことを…。
シロナは駅のトイレに行って、自分の下着を確認した。
愛液で濡れていた。
「おしりをなでられただけなのに…こんなに感じてしまうなんて…」
痴漢のテクニックもさることながら、自分のドMっぷりを恥じるシロナ。
だけど、くじけない。
なぜなら、チャンピオンシロナは絶対に敵に背中を見せないからだ。
「絶対に捕まえてやるわ、絶対によ」
そう威勢のいいことをいいながら、おしりはまだピクッ…と余韻を繰り返していた。
家に帰ったシロナはポケモンリーグに報告した。
まさか痴漢のテクニックに翻弄され、性的快感を感じてしまい、逃げられました、とは言えないので今日は運が悪く遭遇できなかったが、今度は必ず捕まえると報告した。
ポケモンリーグ協会のほうもシロナに対する信頼は絶対だったのでその報告を信じた。
シロナは気合を入れ、明日に備えることにした。
だが…
夜になると身体が疼いてきてしまった…。
そう…痴漢におしりをなでなでされたことが、どーしても思い出されてしまう。
「くっ…あの痴漢…人のおしりを玩具のように弄んで…許せないわ」
そう言いつつ、おしりをくねくねさせるシロナ…。
心では拒否しても体は触って欲しがっているのだ…。
いや、もしくは身体が拒否しても心が触られたがっている…?
どっちにしろ、シロナは自分の心に宿るドMの本性と戦わねばならなかった。
シロナは痴漢のニヤニヤした顔を思い浮かべ怒りで触られたい願望を消そうと思った。
だが、顔を思い浮かべるとおしりをなでなでされた感触も同時に思い出されてしまう。
痴漢の顔はいわゆる美形というわけでは絶対になかった。
だが、ブサメンだがどこか愛嬌のある顔だった。
シロナはその顔を思い出さないようにしたが、どうしても思い出してしまう。
気を紛らわすためにテレビをつけた。
だが、テレビの中のお笑い芸人が痴漢に似ている男だったのでテレビをすぐに消した。
シロナの疼きはますますひどくなった。
おしりがくねくねふりふり…
しばらくすると自分で自分のおしりをあの痴漢みたいに触っていた。
「くっ…」
シロナはズボンを脱いだ。
シロナの太ももと白いパンティがあらわになった。
そして、自分で自分のおしりをさわりながら、パンツの上から股間を刺激した。
「はぁはぁ…ああ~~~~んっ!!ぜったいに捕まえてやる!あの痴漢男…私のおしりをこんなふうに触って…許せないわ!!ああはぁ~~~~~んっ!!」
相手に対する呪詛を吐きながら、オナニーするというわけのわからない行動をとるシロナ。
「はぁはぁ…ああはぁ~~~んっ!!ああんっ!!くぅぅ~!!負けない!!絶対に負けないからぁ!!あっはぁ~~~~~~んっ…!!」
ビクビクッ!!ついにイッたシロナ…。
敵の妄想でオナニーした罪悪感と裏腹に快感はどんでもなかったため、シロナはそのまま深い眠りに落ちた。
シロナは「勝気なマゾ」であったのだ。
次の日の朝…
シロナはまた電車の前に立っていた。
ゴクリ…と唾を飲むシロナ。
昨日、自慰をしてから憑き物が落ちたかのように痴漢に対するドM的な願望はなくなっていた。
昨日の自分はいったいなんだったのだろう…?
あれが自分の本性?いやいや…あれはたまたまだ。
そう思い込もうとするシロナ。
そして電車に乗った。
あたりを見回すと痴漢らしい男どころかまたもや平和な風景。
犯罪がひとっつもないような実に平和な午後の車内風景だった。
昨日のことが夢のように思えてくるほどである。
だが、油断はできない。
また、痴漢が触ってくるかも…?
シロナは後ろをむきつつ、警戒した。
今度おしりを触ってきたら私のガブリアスで一撃よ…
そう思いつつ、電車はそのまま最終駅へ…
そう、痴漢は現れなかったのだ。
「どうして…かしら?」
シロナは疑問に思った。
だが、見当はついた。
痴漢は調子に乗って私のお尻をさわったけれどそのあと、私がチャンピオンであることを思い出し、おそれをなして逃げたのかもしれない。そう考えた。
痴漢に仕返しをできなかったのは残念ではあるが…このまま痴漢犯罪が起こらないのならばそれでいいかも…
シロナはそんな風に考えた。
でも、逃がさないわよ…街で見かけたらすぐにガブリアスをけしかけてボコボコにしちゃうんだから…そんな風に考えるシロナ。
かなりの屈辱を受けたが結果的に自分のチャンピオンであるという地位が勝ったのだと思い誇らしい気持であった。
シロナは、タクシーを呼び、家に帰ることにした。
タクシーがシロナの前で止まり、シロナはそのタクシー運転手に「カンナギタウンまでお願い」と言った。
タクシーの運転手は「へい」といい、車を走らせた。
「シロナさん、今日は機嫌が良さそうですね」
運転手が言った。
「ふふ、そう見えるかしら?実はね…すごく嫌な犯罪者がいて、そいつを追っているのよ」
「へえ」
「でも、もうあらわれないかもしれないわね、私を恐れて逃げちゃったみたい」
「へへ、そうっすか、でももしその犯罪者ってやつがまだシロナさんに挑戦する気だったらどうします?」
「その時はまた戦ってやるわよ」
そういいつつ、シロナはあの痴漢の手の感触がおしりに蘇ってきてしまった…。
「また」その言葉にシロナは身体を少しだけビクッとさせた。
「また…おしりをなでられることになるのかしら…?」
そう心の中で問うシロナ…。
「へへ、でもアレですね」
「なによ?」
運転手の口調が急に変わった。
「シロナさん威勢はいいけど、その犯罪者にかなりハズカシー目にあわされたんとちゃいますか?」
「・・・・なにがいいたいの??」
シロナの口調も変化した。少し怒っているような声になっている。
「たとえば、ですよ…おしりをなでられて、感じちゃったとか…」
「・・・・・」
シロナが戦闘態勢をとった。
「あなた…一体何者なの?」
「ヘヘヘ…」
運転手はニヤニヤしていた。
シロナはハッとして身を乗り出し…運転手の顔を見た。
まさか!?
・・・・いや、違う全然違う顔である。
痴漢なんかよりずっとハンサムだ。
だが、このニヤニヤ顔は…
あの男とそっくりではある。
「いったい…どういうことなの?」
「こういうことですよ」
その瞬間、シロナのおしりに『あの感触』が。
なでなで…
なでなで…
「あっ…ふぅ~~~~んっ!!」
シロナは思わず色っぽく喘いでしまった。
おしりがくねくね…と動く。
おしりをくねくねと動かしつつ…後ろを振り向くシロナ。
そこにはあの痴漢男が!!!
「なっ!?貴方、いつのまに乗ったの!?」
「へへへ、さっきからいましたよ、あなたにちょっと催眠術をかけ、俺がいないと思わせていたんです」
「そ、そんな…!?」
「ちなみにその運転手も俺のスリープのさいみんじゅつにかかっています」
「そうか、そういうことなのね…」
シロナは納得した。
運転手はおとりだったのか。
「おしりなでなで攻撃…どうだったかな?」
痴漢はニヤニヤしながら聞いた。
「くっ、貴方を逮捕するわ!」
シロナはボールを取り出そうとした!!
…が、身体が勝手に!!
「なっ!?」
バサッ!!
そう、シロナさんはコートを脱いでしまったのだ。
「おやぁ?逮捕すると言いながらコートを脱ぐとはおかしな行動をしますねぇ?」
「あ、あなた!?またさいみんじゅつを…」
「ご名答、さあ、次はズボンですよ」
「くっ…!!」
シロナは痴漢のすぐ隣に腰かけ、ズボンをスルスルと脱ぎはじめた。
これでシロナは黒の上着と白いパンティという無防備な格好に。
「ほほぉ、シロナさんは白のパンティですか」
痴漢はふとももをなでなでした。
なでなで…
なでなで…
シロナの太ももにゾクゾクッ!!ゾクゾクゾクッ…というくすぐったいような気持ちよさが襲ってきた。
「くぅ…」
この痴漢、おしりなでなでも凄かったが、ふとももなでなでもかなりのモノである。
触るか触らんかのソフトタッチ…フェザータッチがシロナの敏感な太ももを襲う!!
さわさわ~…
なでなで~…
「はぁん…」
シロナはピクッと反応!
「へへへ、シロナさん、どーです?パンツ丸見え状態でわしのようなドスケベ変態痴漢と二人きりで対峙する気分は」
「くっ、あなたのような変態を逮捕するのが私の仕事なのよ」
「ほほぉ…」
痴漢はずっと太ももをなでなでしていた。
さわ~と撫でたり…うちももをくすぐったり…ビキニラインをさわさわしたり…
そのどれもがシロナにゾクゾクした快感を与えた。
そして、タクシーが目的地…シロナの家にたどり着くまで、シロナはずっと太ももを弄ばれ続けた。
「ふっ、そろそろさいみんじゅつを解いてやるか」
パチッと痴漢が指を鳴らすとシロナの身体に自由が戻った。
「よ、よくもやってくれたわね…」
シロナは痴漢にとびかかろうとした。
「へへへ、その前にまずズボンを履いたほうがいいんじゃないか?パンツ丸見えシロナさんよ」
シロナはハッとした。
自分はズボンを脱ぎ、パンツ丸見えなのだった。
シロナがズボンを履いている隙に痴漢は逃げてしまった。
「なんてやつなの…!!」
シロナは悔しがった。
その夜…シロナはパソコンを弄っていた。
少しでも痴漢の情報が欲しかったのである。
シロナはズボンをスルスルッと脱ぎ、ベッドの上にズボンを放り投げた。
そしてパンツ丸見え状態でパソコンを弄りつつ、太ももを自分でなでなでした。
屈辱を忘れないためにそうしているのだと言いながら、自分でなでることで快感を感じているのかもしれなかった。
すると…パソコンの大画面にあの痴漢の顔が突然あらわれたのであった。
「よぉ、シロナさん、ふとももなでなでされて気持ちよかったかい?」
「!?…あなたは!?」
「ふふ、ズボンを脱いでパンツ丸出しとは…今日の出来事がかなり気に入ったようですな」
「くっ!」
シロナは上着の裾を引っ張り、パンティを隠した。
だが、なぜかズボンを履こうとは思わなかった。
この痴漢の前ではこの姿のままいたい・・・そういう気持ちがどこかにあった。
シロナのマゾ本能のひとつだといえよう。
もっとも…シロナはそれを否定するだろう。
多分、痴漢の前であわてるのもみっともないからあえて履かないで余裕を見せた。とでも言い訳するのであろう。
「いったい、なにをしにきたの?そのモニター越しじゃ、なにもできないでしょ?」
「へへへ、シロナさんの太ももならずーっと見ることができますね」
「あらそぉ?じゃあ、たっぷり見ておくことね…これが見納めになるわよ?」
シロナは椅子に座り、脚を組んだ。
「Oh!セクシーポーズ!!でも、目的はそれじゃないんですよ…」
「何が目的なの?」
「あなたとは決着をつけたいと思いましてね…勇気があるのなら明日、また電車に乗りなさい」
「・・・・望むところだわ、明日こそあなたを逮捕して見せる」
シロナは不敵な笑みを浮かべた。
「それは楽しみですね…」
その時、男の目が光り、シロナは身体の自由が利かなくなった。
「くっ…!?またさいみんじゅつ!?」
「ご名答、俺はモニター越しにさいみんじゅつを使うこともできる」
シロナは上着を脱ぎ棄て、上半身裸になってしまった。
これでシロナは身につけているものは白いパンティのみである。
「さあ、シロナさん、自分で自分の乳首を弄りなさい」
シロナは抵抗も出来ず自分の乳首を両手でさわった。
「はぁ…はぁん…!!ああ~んっ!!」
「ふふ、よい悶えっぷりだな、シロナさん」
大嫌いな男の前で乳首を弄らなければならない敗北感がシロナを襲う。
シロナの指が乳輪を円を描くように丹念になぞっている。
シロナの息が荒くなる。
痴漢はニヤニヤしながらシロナの自己乳首いじりを見ている。
「さあ、次は指で軽く引っかくようにカリカリと弄りなさい」
シロナはその通りに指を動かす。
「あっ…はぁ~~~~んっ!!き、効くぅ…!!この触り方弱いンッ…!!」
ビクビクッとなるシロナ。
痴漢を睨むことしかできないシロナ。だが、その睨んだ目もうるうるしていて迫力がない。
というか、乳首を弄りながら睨まれてもどんな怖い女も迫力などでない。
シロナは乳首をコリコリとつまみながら喘いだ。
「ふふふ、乳首弱いですね~wシロナさん、ものすごいセクシィーな悶え方っすよ~www」
「くぅぅ~っ!!と、止めなさい!!卑怯者!!あふぅんっ…!!」
コリコリコリコリコリ…
シロナの指が自らの乳首をつまみ愛撫するスピードが速くなる。
「ああ~っ!!乳首コリコリだめぇっ!!いっひゃううっ!!最低な痴漢男の目の前でいっひゃぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
ビクッビクッビクビクッ!!!
シロナは自ら乳首を愛撫し、最低な男の前でイッた…。
「はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ」
シロナはイカされた敗北感と絶頂感でぐったりと椅子にもたれかかった。
「ふふふ、そんなザマでこの俺を逮捕するなんてできるのですかね?」
「くぅ…」
シロナはなんとか人差し指をパソコンの画面に向けた。
「お、覚えてなさい…か、必ず…逮捕するわ…!!」
「ふっ、その人差し指、刺す場所がちがいまっせ」
「えっ!?」
そう、さいみんじゅつはまだ解けていなかった。
人差し指はシロナの意志とは裏腹にイッたばかりの敏感な乳首に容赦なく向かった。
「あっはぁ~~~~~~~~んっ!!」
シロナはビク――――ンッとなり、情けない顔を痴漢に晒した。
「ギャハハハハーッ!!」
痴漢は笑った。
シロナは悔しがった。
ようやくさいみんじゅつが解かれた後もシロナはぐったりとして何もできず、口から出るヨダレをぬぐうことも出来ずボーッとしていた。
ようやく意識を取り戻した時、シロナは悔しくって泣きそうであった。
だが、さきほど自分で弄った乳首はまだジンジンしていた。
「あ、明日こそ…かならず逮捕してやるわ…」
シロナは決意を固めた。
まあ、決意を固めたときの格好がパンティ一枚姿では格好がつかなかったが。
次の日…シロナは電車に乗っていた。
だが、痴漢は現れなかった。
シロナは最終駅で降り、タクシーにも乗ったが痴漢はあらわれない。
(もしかして逃げたのかしら・・・?)
そう思った瞬間、シロナのおしりにあの手の感触が。
「ひゃっ!?」
シロナは振り向いた。
すると痴漢が立っていた。
口元にニヤニヤした笑みを浮かべている。
「くっ、貴方!!」
「へへ、昨日は乳首オナニーを見せてくれてありがとうございます」
シロナは昨日の自分の痴態を思い出して顔が赤くなった。
「いい度胸ね…私にここまで接近するなんて」
「おっと!そうはいきませんよ」
シロナの腕は強制的に後ろにくまされた。
「くっ・・」
[さあ、俺についてきなさい]
痴漢はシロナをラブホテルの部屋まで連れて行ってしまった。
(くっ、こんなやつとホテルの部屋に二人きりだなんて)
シロナは悔しがったが、身体が動かず何もできないのではどうしようもなかった。
「さて、パンティ一枚になってもらいましょうか」
シロナは逆らうことも出来ず、パンティ一枚になってしまった。
しかも、腕を万歳状態のままにされた。
「さて、貴女は動けないわけだ」
痴漢はシロナの背後に回った。
「こんなことをされても何もできん」
シロナのわきの下をコチョコチョとくすぐる。
「くっ、あはははあっ…」
笑ってしまうシロナ。屈辱的である。
痴漢はわき腹をつんつんつっついてきた。
シロナはビクッ!ビクッ!と釣り上げられた魚のように反応してしまう。
「そ~れ、まだまだいきますよコチョコチョコチョコチョ~」
痴漢はシロナのわきの下を思う存分くすぐった。
「きゃはっ!?あっはははははははははははっははーーーーっ!?きゃははははははははっ!?うひひひひひひひっ!?」
シロナは身体をくねくねくねくねさせながらくすぐりに耐えるほか方法がなかった。
「どうです?くすぐりのプレイは…?」
「こ、こんなもの…!!なんともないわっ!!」
シロナは気丈に答えた。
だが、今の反応を見るにくすぐりがかなり効いているのはあきらかだ。
ハァハァと気づかいも荒い。
「では、次はわき腹ですね」
コチョコチョコチョとわき腹もくすぐられる。
シロナはくねくねと悶え、悶絶&笑った。
「きゃーーーーーーはははははははっ!!あっはははははははははははっはーーーーっ!!くーーーーーーーひっひっひっひっひっひっ!!変態――――――っ!!」
シロナは腕を万歳にしながら悶えた。
パンツ一枚の状態でオッパイ丸出しの美女がくすぐられて悶絶する姿はなかなかにエロい。
「ふふふっ、チャンピオンともあろうお人がパンツ一枚でおっぱいぶるんぶるん揺らして悶えるなんて情けないですねーw」
「くっ!!い、いい加減にしなさいっっっ!!!」
「ごはぁっ!!!」
シロナのエルボーが痴漢の腹に直撃した。
「な、なぜ…!?」
続いてシロナの後ろ回し蹴り!!痴漢は吹っ飛び尻もちをついた。
「何回も私にさいみんじゅつをかけたせいで私にも耐性ができてしまったのよ!」
シロナは痴漢の胸倉をつかんで、立ち上がらせ、腹にパンチをみまった!
「これは電車の中でおしりを散々触ってくれた分よ!!」
バコーンッ!!痴漢の腹にパンチが炸裂!!
「ごはっ!?」
「これはズボンを脱がして太ももをナデナデしてくれた分!!」
「ごはっ!?」
「これはパンツ一枚にさせられ、目の前で乳首を弄らされた分!!」
「ごはっ!?」
「最後のこれはパンツ一枚で万歳の格好をさせられ、全身をこちょこちょしてくれたぶんよ!!!」
最後はシロナの膝蹴りがみぞおちに決まり、痴漢は床に崩れ落ちた。
痴漢はまだ立ち上がった。
「よくもやってくれたな!!これでもくらいやがれ!!乳首百裂突き!!」
痴漢はものすごいスピードで人差し指を繰り出し、シロナの乳首を突っついた。
「あんっ!あんっ!!くうっ!?」
乳首をつつかれ、シロナは喘ぎ声をあげる。
とっさに胸をかばうシロナ。
だが、胸をかばえば、太ももを、太ももをかばえば、乳首をつつかれてしまった。
「あんっ…!くうっ!負けない!!」
シロナは蹴りを痴漢のわき腹に放つ。
だが、その代償に脚を高く上げたため、痴漢がシロナの股間をパンツ越しに撫で上げた。
「あっ…んっ…!!」
軽くイッてしまうシロナ。
(くうっ…!キックを繰り出しつつ、イッてしまうなんて…なんて情けないの…!でも…どんな辱めを受けてもこいつはここで倒す!!!)
シロナはハァハァと息を荒くしながら空手の構えを取った。
「絶対に…!!勝つ!!」
シロナは痴漢の股間に蹴りを入れた!!
痴漢はたまらず床に転げ落ちる。
「どう?もう観念しなさい!?」
そう、いいつつもさきほどイッた余韻でシロナのおしりがくねくねしている…。
「へへへ、パンツ一枚で威張られても恥ずかしいだけですぜ」
「あなたでしょう!!私をショーツ一枚にしたのは!!」
シロナは痴漢の頭を踏みつけた。
「グッ、俺のさいみんじゅつが通じないとは…」
「あなたに泣かされてきた女性たちの恨みを思い知るといいわっ!!」
だが、痴漢も負けたはいない。
素早く立ち上がるとシロナの乳首を人差し指でつっついた。
ビクンッ!と反応するシロナ。
だが、シロナも怒り、素早くビンタ。
痴漢の顔がベコッとへこんだ。
痴漢の歯が一本抜けた。
「やるな、シロナさん」
「貴方もね」
2人はにらみ合った。
まさかラブホテルでここまで暑いバトルが繰り広げられていようとは従業員も気が付かないであろう。
2人はまた距離を詰め、シロナのローキックが痴漢の足に決まった。
だが、痴漢も負けてはおらず、シロナの背後に素早く回り、シロナの両乳首を後ろからこねくりまわした。
「ああっ…ああぁ~んっ…」
「へへへ、もう降参したら?」
「ま、まだよ…!!」
シロナは目をトロンとさせつつ、気合を入れ、エルボーを痴漢の腹にくらわせた。
「ぐほっ!!」
痴漢はよろめいた。
シロナは乳首をかばいながら痴漢から距離を取ろうとした。
だが、痴漢はシロナのお尻を撫でた。
シロナは後ろ回し蹴りを痴漢の腹に入れた。
痴漢はこんどこそダメージをうけたらしく、腹をおさえ、うずくまった。
シロナは今度こそ勝利を確信した。
だが、痴漢は最後の力を振り絞り、シロナをベッドに押し倒した。
そして…シロナのパンティの中に手を入れ…そのまま愛撫をしだした。
シロナはなんとか抵抗しようとしたが、痴漢の指テクが凄すぎて力が抜けてしまう。
「あっ!あんっ!ああんっ!!ああっ…!!ふぁあああ~~~~~っ!!」
シロナが口から舌を出し、情けない顔になった。
もうすぐイキそうだ。
クチュクチュクチュクチュクチュ…
(た、耐えるのよ…!!ガマンよ!シロナ…!!)
だが、痴漢の指マンは想像を超えていた。
シロナの我慢はすぐに打ち砕かれた。
「ああっ!イクッ!!イッちゃぅぅぅぅぅ~~~~っ!!悔しい~~~っ!!女として負けちゃう!!!!!」
シロナはビクンッ!!ビクビクビクッ!!!!と身体を反応させ、情けない泣きそうな表情でイッた。
プシャッ!と潮を吹き、膝をガクガクさせながらエクスタシーに達した。
そのままベッドに倒れ込み、失神した。
2人はベッドの上で横になり、ハァハァと息を荒くしていた。
「シロナさん、あんたほど手ごわい相手に初めて出会ったぜ」
「・・・わたしもあなたほど私を追い詰めた相手は初めてよ」
2人には激しい戦いを終えて友情が芽生えたようであった。
2人はベッドの上で握手をした。
「シロナさん、また勝負をしてくれ、今回の戦いは俺もぶっ飛ばされ、あんたも潮吹いていったってことで引き分けってことにしようや」
「ええ、わかったわ、次は私が必ず勝つ、そしてあなたを警察に引き渡すわ」
「へへ、俺を負かせたらいつでも逮捕されますよ」
「その言葉、忘れないでね」
「ところでシロナさん」
「・・・なに?」
「俺の目の前でいつまでもパンツ一枚でトップレスでいていいんですか?」
「もうっ!!こんな格好にしたのは貴方でしょ!!」
痴漢はシロナの乳首を人差し指でつんつんっ!とつついた。
「あんっ…!」
シロナはビクンッと身体を震わせる。
「へへへ、イッたばっかりで敏感になってるでしょ?」
「どぉかしら?」
シロナは手を後ろに組み、おっぱいを前に出して挑発した。
「ほほぉ?まだ触って欲しいんですか?」
「ふふっ…乳首だけで私はイカないわよ?」
「へえ、面白いじゃないですか!じゃあ、俺の5分の乳首責めを受けてもシロナさんがイカなかったら俺が警察に行きますよ」
「あら、いいのかしら、そんな約束しちゃって」
痴漢はシロナの乳首を爪でカリカリカリカリとくすぐった。
「あっ…あっあああ~~~~んっ…!!」
シロナは喘いでしまう。
身体をくねくねさせ、痴漢を不敵な目で見つめる。
だが、乳首はビンビンに勃起し、感じているのが丸わかりだ。
「へへ、シロナさん、これならどうです?」
痴漢はシロナの乳首をつまみ、くりくりと愛撫した。
「んぅ!はぁ~~~~~~っ!!!そ、それぇ…!!」
シロナは舌を突き出し、目がトロンとなってしまう。
「キクでしょ?どんな強気な娘もこれをやられるとすぐに堕ちます」
「んはぁぁっ!!」
シロナはなんとか耐えようと歯を食いしばる。
だが、痴漢の乳首いじりテクはすごく、シロナの乳首をくりくりと弄び、こねくり回した。
これに耐えられるほどシロナは女として強くなかった。
「はぁっ!?あふぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っ!!」
シロナは乳首でイッた。
「ふふ、どーです?乳首だけでイキました?」
「はぁはぁ…はぁー…イッちゃったわ…私の負けね。悔しいわ」
シロナは痴漢を涙目で睨みながら言った。
「へへ、俺の勝ちですね」
痴漢はベッドから立ち上がった。
「また勝負しましょうや」
「次は…絶対に負けないわ…」
シロナもベッドから立ち上がった。
2人は握手をかわした。
「次こそはあんたをオトして俺の奴隷にしてやるぜ」
「私だって、あんたのテクに耐えてあんたを逮捕してみせるわ」
2人はにらみ合った。
だが、二人の表情にはなんらかの清々しさと友情が感じられた。
シロナの乳首はつんっと尖っていたし、パンティは愛液でびしょびしょだった。
身体がときおりピクンッ!と痙攣している。
絶頂の余韻であろう。
痴漢はその様子をニヤニヤして見ていた。
シロナはその目線に気が付き、きりっと痴漢を睨んだ。
だが、痴漢が乳首をつんっとつつくと「あはぁん」などと情けない声をあげ、メスの顔となった。
「なんて、いやらしい触り方するのかしら…この変態」
「へへ、敏感乳首チャンピオンが何言っても迫力出ないですよ」
「腹立つわね、いつか必ず逮捕してあげるわ」
「へへ」
痴漢は部屋を出て行った。
ラブホ代は痴漢が払ってくれるらしく、シロナはそこだけは素直に感謝した。
シロナはベッドに横になり、今日は勝てなかったが…明日は…そんな風に考えていた。
だが…横になっていると痴漢が自分の乳首を散々弄り倒した感触が蘇ってきてしまった。
シロナは自分の乳首をつまんで弄った。
「あっ…あっ…あ~~~~んっ!にくい…!痴漢男がにくいわ…!!」
そんなことを言いながら乳首で果ててしまうシロナ。
そして深い眠りについた…。
こうしてチャンピオン女と痴漢男の世紀の対決はひとまず終わった。
次の日…シロナが散歩をしていると…目の前からあの痴漢がやってきた。
「よぉ、乳首責めだけでイッた乳首敏感チャンピオンのシロナさんじゃないか」
「ふふ。その程度の言葉責めで私が困ると思ったら大間違いよ」
「へへ、やっぱりダメか」
そういうと痴漢はシロナの背後にサッと素早く回り込み、耳に息を吹きかけた。
「はぁん…」
シロナはゾクゾクッとしてしまう。
「シロナさんよ、オレとあんたの対決もそろそろ終焉が近いっすね」
「そうね…」
シロナは痴漢を振り向いて睨みつけた。
2人はキスできるくらいの距離まで顔を近づけにらみ合った。
痴漢がシロナのおしりを撫でた。
シロナはおしりをくねっと反応させた。
気持ちいいのである。
「シロナさん、昨日乳首でオナニーしたでしょう」
「なっ…してないわよ、何を言ってるのかしら」
「嘘つかないでくださいよ、あんだけ乳首を開発してあげたんだから、乳首をくにくにするの癖になっているはずですよ」
「・・・・・・」
「やっぱり、したんだ…w」
「くっ…」
「乳首敏感チャンピオン、シロナさん、痴漢に開発された乳首自分で弄ってオナニーするの気持ちよかったでちゅか?」
「くっ…!あなた…私をドM女に調教する気?」
「まあね」
「意地悪ね…」
「ふふっ」
2人はニヤニヤして見つめ合った。
「今日もまた勝負しますか…」
「いいわね…今日こそ勝ってあなたを警察に突き出すわ」
「じゃあ、どんな勝負にしようか…こういうのはどーです?シロナさんが両手を拘束されて俺が抵抗できない状態のシロナさんの乳首を筆でくすぐるんです…」
「面白そうね…」
「1時間責めてシロナさんがギブアップしなかったら…シロナさんの勝ち、ギブアップ、またはシロナさんがイッてしまったらシロナさんの負けです」
「ふふふ…いいわよ、今から楽しみだわ早くホテルに行きましょう」
2人はラブホテルに入っていった。
このあと…二人の勝負がどういう結果になったのかは、ご想像におまかせする。
だが、ホテルの一室で白いパンティ一枚だけを身につけたトップレス状態の両腕を後ろ手に拘束されたまま、ベッドに横たわり悔し涙を流しつつまんざらでもないような顔で口から涎をたらしてぴくぴくしているシロナさんと筆を持って、目の前のぐったりするシロナさんを満足そうに眺める痴漢…この光景を目にすればどっちが勝ったかは一目瞭然であろう。
「へへへ、シロナさん、今回も俺の勝ちですね」
「悔しいわ…!もう勝負はついたんだから腕の縄をほどきなさい」
「へへ、そうはいかぬ…!このまま×ゲームのくすぐり攻撃に移行するんじゃ」
「なんて変態ドSなのかしら…、でもこのチャンピオンシロナ…どんな攻撃にも絶対に屈しない…そしていつの日かあなたを逮捕して見せるわ…!!こちょこちょ攻撃…受けて立とうじゃない…!!」
「へっへえ、それでこそ、シロナさんだ、イッたばかりの敏感な身体にくすぐり攻撃…耐えられるかな?おしっこ漏らしちゃんじゃないのかな?」
そう…ふたりの勝負はまだまだ続くのだ。
そして、ラブホの一室にシロナの狂ったような笑い声が響き渡った…。
おわり