ある日、シロナが街で買い物をしているとカミツレと会った。
「あら、カミツレじゃない」
「シロナさん」
二人は挨拶した。
「結構久しぶりね、元気だった?黒髪にしたのね」
「ええ、ちょっとイメージチェンジしたんです。シロナさんはまだイッシュに」
「ええ、そうなのよ、あ、ちょっとお話しする」
「喜んで、あそこの喫茶店でいいですか?」
二人は喫茶店に入った。
カミツレはシロナに仕事の話を持ちかけた。
「実は最近スランプじゃないかって思うことがあって・・・」
「あら?どんなことで?」
「撮影の時、もっと笑顔になってって言われるんですけれど、どうも笑顔が作りづらいんです」
「なるほど・・・カミツレちゃんはモデルさんだもんね、そういう時すぐ笑えないと困るわけね」
「そうなんです・・・何かいい方法はないかしら・・・」
カミツレはため息をついた。
シロナはひらめいた。
「そういうことなら、私の知り合いの男に人を笑わせるのがすっごい上手い人がいるのよ、その人のところへ行かない?」
「え・・・ええ、そんな人がいるんですか?」
「ええ、私の別荘に同居しているのよ、今すぐ行きましょう」
二人はサザナミタウンにある別荘へ向かった。
「どうも、シロナさんの付き人をしている○○です」
「カミツレちゃん、この人がくすぐりのすごい上手い人よ」
「そうですか・・・でも、私くすぐったいのとか結構強いから笑わせられるかどうか・・・」
カミツレはそう言う。
「○○くん、これは絶対笑わせないといけないわね」
「はい、でもカミツレさん、無理に笑おうとしなくってもいいんですよ、我慢して耐えて、けれども笑ってしまう・・・そこに本当の笑顔があると思います」
「そ、そうかしら?」
「じゃあ、カミツレちゃん、そこのベットにうつ伏せになってね。その衣装、くすぐりやすくっていいわねー」
カミツレは言われるままにベットにうつ伏せになった。
(・・・・この人・・・シロナさんの知り合いだから大丈夫だろうけど・・・変な場所さわってきたりしないわよね・・・・・?)
カミツレはそんなことを思ったりした・・・。
「じゃあ、いきますよ」
男はカミツレのわき腹にすっと手をやり、こちょこちょとくすぐった。
「・・・・・・」
ちょっとビクンッとなるカミツレ。しかし、まだ笑わない。
「ありゃ・・・カミツレさん結構、くすぐったいの強いですねー・・・」
「このくらいなら・・・・」
「○○くん、こうなったら手加減無用でカミツレちゃんをくすぐっちゃいなさい!」
「わかりました、カミツレさん、覚悟してくださいね?」
男はカミツレのわき腹をつんつんつんとリズミカルにつっついた。
「くふっ・・・うふふ・・・・」
カミツレは少し笑い、身体をよじった。その姿は結構Hだった。
「おっ、笑いましたね~、なかなかいい笑顔ですよ・・・」
「もっとくすぐっちゃいなさい!あなたのくすぐりテクはこんなもんじゃないでしょ」
「そうですねー、シロナさんなんかイッちゃいましたもんね~」
「バ、バカ!カミツレの前でそんなこと言わないで!」
カミツレは横になりながらその言葉を聞いていた。
(なっ・・・イクって・・・?くすぐりで?あのシロナさんが・・・??)
「さあ、行きますよ~カミツレさんっ!」
男の指がカミツレのわき腹にさく裂した。
「あはっ・・・あはははははっ!!ちょ・・・ひゃはははははっ!」
カミツレは笑い悶えた。
「どうです?笑えたでしょ・・・?」
「え、ええ・・・(こ、この子のくすぐりヤバイ・・・私、壊されちゃうかも・・・恥をかかない内にとっとと逃げたほうがよさそうね・・・)」
カミツレはそう思い、ベットから立ち上がった。
「じゃ、じゃあ、私これから仕事だから・・・じゃあね!」
しかし、シロナにガシッと腕を掴まれるカミツレ。
「カミツレちゃん・・・さっき私が彼のくすぐりで絶頂したって聞いちゃったでしょ?だったら貴女にもその刺激味わって同じ感じになってもらわないと・・・」
「えっ・・・?ちょ・・・!?」
カミツレをぐいっとベットに押し倒す。
「さあ、今よ!くすぐって!!」
「な!?ちょ・・・やめて!!」
「了解!」
男はカミツレの靴を脱がせ、脚の裏をくすぐった。
「ひっ・・・ひゃははははははははは!!あ~、やめっ・・・くすぐったい!あははははっ!!」
カミツレはものすごい暴れた。シロナが必死に抑えた。
「あ~ら・・・カミツレちゃん、いつものクールな雰囲気が台無しになるくらいものすごいリアクションね~・・・・」
「これは、モデルよりくすぐりAVに出たほうがいいんじゃないですかね?」
シロナと男は二人でカミツレを笑った。
そして、くすぐりから解放するとカミツレはベットで横になり、ハァハァいいながら息を整えている。
カミツレは悔しがった。
(くぅ・・・、どうしても耐えられない・・・でも悔しい・・・私がこんなくだらない攻撃でここまで乱されるなんて・・・)
「ふふふ、カミツレちゃん、すごいでしょ、この子のテク・・・カミツレちゃんでも所詮は女・・・この子にくすぐられてすぐ悶えちゃうわよ・・・」
「今日はカミツレさんをとことんくすぐっちゃいますからね、覚悟してください」
(マ、マズイわ・・・なんとかして脱出しないと・・・)
そう思っているうちにシロナがカミツレを後ろから抑えた。
そして手を上にあげさせ、万歳のほうな態勢にさせられた。
「きゃあっ!ちょ・・・ちょっと!?」
「あ~ら、くすぐりがいのありそうないい脇の下ね~、さあ、○○くん!やっちゃって!!」
「了解!」
男はカミツレの綺麗な脇の下を抜群のくすぐりテクニックでコチョコチョコチョとくすぐる。カミツレは笑い声をあげ、悶える。
「あはっ・・・あっはははははははっ!ひいっ!ひぃん!そこっ、だめっ!あはっ!くうんっ!ひゃあああはははははははは~~~~ん!!」
カミツレは身をよじるが、シロナの腕ががっちりとホールドしている。そのうちにも彼のくすぐりが脇の下にさく裂。
「ひゃははははははっ!あははははははっ!ひひひひひひっ!うふふふふふ~っ!!」
カミツレは笑いまくり、口からよだれ、目から涙・・・そして顔は紅潮し、凄い顔になった。
「ストップ!」
シロナが言うと男のくすぐりは止まった。
カミツレは解放され、ぐったりとなった。
「さあ、カミツレちゃん、鏡で自分の顔を見てね~」
シロナが鏡を持ってきた。見ると、涙とよだれを垂らした、自分の顔があった。普段撮影の時見せるクールな表情とはまったく違った顔である。
(こ、これが私・・・!?)
カミツレは驚くと同時になんだかいやらしい気持ちになってしまった。
だが、その感情を必死に否定する。
「も、もう十分でしょ・・は、早く帰して!もう疲れたわ」
「あら?何言ってるの?まだ終わっていないわよ?」
「え・・・?」
「カミツレちゃん、私が彼のくすぐりでイッたこと覚えてるんでしょ?だったら同じような思いをしてもらわないと・・・」
「なっ!?」
カミツレはベットの奥に後ずさりした。
「つ、つまり・・・私が・・・彼のくすぐりで・・・その・・・」
「そう、同じようにイッてもらわないと・・・」
「なっ!?嫌よ!そんな!私の誇りが・・・」
「問答無用、やるわよ!」
シロナと男がカミツレをはがいじめにした。
「ちょ・・・マ、マジで・・・や、やめなさいっ!!」
だが、男のくすぐりがわき腹を襲うとその強気で凛々しい表情も一気に崩れた。
「くっ~~~~~!!きゃっはははははははぁ~!!あはははははっ!!」
首を振り必死にもがくカミツレ。
「ふふふ、私もくすぐっちゃおっと!」
シロナもくすぐりに参加した。
カミツレは二人のくすぐりを受けることとなった。
ベットに縛られてしまい、抵抗は許されなかった。
二人はカミツレの身体の弱いと思われる場所・・・わき腹、脇の下、太ももなどあらゆる場所をくすぐった。
「ふふふ、○○君、どう?カミツレの太ももの感触は・・・」
「いいですね~引き締まってて・・・しかも敏感で・・・なかなかいい脚ですよ」
「君の太ももくすぐりはヤバイからね~、私もそれでかなりやられたわよね、今じゃ君に開発されて太ももが性感帯よ」
カミツレは悶えまくり、よだれ、涙を出し、笑い声をあげ、身をよじる。それはふだんのカリスマモデルとはまったく違う姿であった。
「よし、ちょっとストップよ・・・」
二人はくすぐりを止めた。
カミツレは息を整えることができた。
「カミツレちゃん、どう?くすぐりの味は・・・?」
「さ、最悪よ・・・早く解放して・・・」
「そう?でもその割には・・・」
シロナはカミツレの股間を触った。
カミツレはびくんっ!と反応した。
「ふふふ、結構気持ちよがってるみたいだけど・・・」
「ふ、ふざけないで・・・!」
「ふふ、いいわね~反抗的で・・・でも、○○くん」
「はい」
彼はわき腹をつんっつんっとつついた。
「くぅん!」
カミツレはビクビクッとなる。
「よ~し、このままカミツレちゃんをイカせちゃおう!」
二人はまたくすぐりを開始した。カミツレは我慢した。我慢して・・・我慢して・・・しかし・・・男がカミツレがシロナに脇の下をくすぐられてもだえまくっているその時・・・カミツレの神経が脇の下に集中している隙を狙い、乳首を衣装の上から、カリカリカリッとひっかいた。これはたまらない。カミツレは反応し・・・そして軽くだが・・・びくびくっ!と反応させ・・・舌を出し・・・軽いアヘ顔をつくり・・・・イッた。
その顔を男とシロナは満足そうに見ていた。
だが、なんだかカミツレが可愛くなってしまい、抱きしめたり髪の毛を撫でたりして二人は遊んだ。
カミツレは放心してなすがままであった。
「はぁ・・・まったく・・・」
カミツレがベットに腰掛け、二人を睨んだ。
「こんなことをするなんて・・・シロナさんにこんな趣味があるなんて知らなかったわ」
「ゴメンなさいね、カミツレ・・・つい興奮してしまって」
「俺もすいませんです、ただ、信じてください、俺はただくすぐりが好きなだけで・・・」
カミツレは二人を見てため息をついた。
「まあ・・・情熱は認めるわ・・・さっきのテクニック・・遊びじゃ身につけられない・・・それは私も仕事のプロだからわかるわ・・・」
そう言った。
「くすぐりの道、極めるといいわ、応援してる」
「は、はいっ、ありがとうございます!」
男は頭をさげた。
そしてカミツレは出て行った。
「クールにふるまってるけど、カミツレちゃん、身体かなりもじもじしてたわ・・・」
「軽い絶頂でしたからね、多分身体はもっとちゃんとイカせてほしくてたまらないはずですよ」
二人は笑った。
カミツレはそれをドアの外で聞いていた。
「あ、あの二人・・・いつか覚えてなさいよ・・・」
しかし、その言葉とは裏腹におしりがくねくねしていた。
そして日にちがたち・・・俺はライモンシティを歩いていた。するとカミツレさんと会った。
「あ、どうも」
「こんにちは」
「じゃ」
「あ、待って」
カミツレが俺を呼びとめた。
「ちょっと話でもしない?」
「いいですけど」
俺はポケモンの話やライモンシティの話・・・クダリが風呂の温度を間違えノボリのケツを大やけどさした話などを話した。
するとカミツレは
「ねえ、シロナさんとはくすぐりのプレイまだしてるの?」
「ええ、シロナさん本当にくすぐり好きでね~くすぐられるとすごく悦ぶんですよ、おれくすぐり上手いから何度も家に呼ばれちゃって・・・そのたびくすぐってあげてるんですけど、昨日なんか、あの人くすぐりだけで二回も絶頂して・・・」
「ね、ねえ、シロナさんがいない日とかくすぐれる女性がいなくて退屈だったりしない?」
「え?まあ、そうっすね」
「今日はシロナさんはPWTで忙しいみたい・・・今日は私の方はPWTもモデルの仕事もないのよ、どう?一回私をシロナさんの変わりにくすぐってみない?」
「え・・・?それは願ったりかなったりですが、いいんですか?くすぐるのは別にHな行為じゃないですけど似たような感じですよ、男と女ですからねー、カミツレさんと俺も」
「いいのよ、気にしないわ、あ、でも男と女が個室で二人きりになるところといったら」
「ラブホテルですよね」
「困ったわね、このへんにはないわ」
「お~い」
その声に振り向くとそこにはアデクが立っていた。
「聞いたぞ~、コノコノ~、昼間っから~、コノコノ~、ウ~、わしがこのヘンに詳しいから教えてやるヨ、あっちのほうに一個ラブホあるのじゃよ~、ホゥ~!しっかし、カミツレにもついに彼氏できたか~ア~~~?????」
「違います!」
「アッソ・・ま、それはともかくあっちにあるから利用してみるのも手かも知れないゾ!じゃ、わしは釣りがあるんで、このへんで・・・」
アデクはヴォーグルを出すとヴォーグルにそっと耳打ちをしたするとヴォーグルが飛んでいき、アデクもヴォーグルに抱きついていたので同時に飛んで行った。
「ふう・・・嫌な人に見つかちゃったわね。でもあっちにラブホあるから行きましょう」
俺たちは二人でラブホに入った。
「いいところね」
「そうですね、おしゃれで、安いし」
「じゃあ、ベットにあのときみたいに横になるわね・・・」
「よ~し・・・」
俺はわき腹をつんつんつっつく。カミツレもびくっびくっとなる。
「ねえ、カミツレさん、このあいだ、くすぐられてイッたけどやっぱ気持ちよかったですか?」
「い、いいでしょ、そんなことっ!」
「でも、こうしてくすぐりプレイに誘ってくれるんだからカミツレさんもくすぐりが好きになったってことですよね?嬉しいな~仲間が増えて」
「・・・・、でもあなたが最後に放ったくすぐりは乳首にだったわ・・・」
「それが何か?」
「ずるくない?乳首って普通くすぐる部分じゃないわ・・・」
「ありゃ~いるんだよな~、こうやって敗北を認めない人が」
「でも事実よ・・・あんなやり方で女の子をくすぐりでオトしたなんて思われちゃ困るわ・・・」
「ほう?すると乳首や股間を狙わず、くすぐりだけで自分をオトしてみろと?」
「そうよ・・・今日呼んだのもそれなの」
「ほう・・・これはくすぐり師としてのプライドにかかわりますな・・・」
「私にも仕事にプライドはあるわ」
「なるほど・・・でもですね・・・中途半端に快感を当て続けて・・・いつまでも絶頂できない・・・それも女性にとってはかなり辛いですよ?俺は慈悲で乳首をくすぐってあげたんです」
「う・・・それは・・・でも私は・・・確かに貴女の乳首責めで私はイッた。肉体はあなたに屈したわ・・・それは認める・・けどくすぐりだけなら私は絶対果てないわ」
「ふぬ・・・じゃあ勝負ですな、カミツレさんをくすぐりまくってイカせたら俺の勝ちですね」
「そういうことよ、乳首、股間は禁止ね」
「じゃあ、お風呂場に行きますか?当然、どっちも裸ね」
「いいけど・・・」
俺とカミツレさんは服を脱ぎ、全裸となった。
「ふふふ、これでカミツレさんがもし、イッたら・・・股間から液体が出るのを見れますね・・・」
「言っとくけどそんなことにはならないから・・・」
俺はカミツレの身体をこちょこちょとくすぐった。全裸なのでまんべんなくくすぐれる。
「きゃはははははっ!ひっ!ひぃ~~~~!!き、きついわ・・・で、でもイッたりはしないから!!」
「でも、カミツレさん、乳首たってるし・・・それに股から透明な液体は流れていますよ?感じてるんですね・・・」
「あひゃひゃ・・・い、言うな~~あっはははははは・・・・」
カミツレさんをひざに乗せるようにしながらくすぐる俺、悶え笑うカミツレ・・・だが、まだイカない・・・。カミツレさんは俺の太ももに股間をたまに押しつける。そのたび透明な液体が俺の脚につく。カミツレさんの身体はイキたくてしょうがないらしい。
「ふふ・・・そろそろ絶頂ですね・・・それっ」
俺はカミツレの耳に息を吹きかけながら太ももの内側をくすぐる。
カミツレはビクビクッとなり・・・果てた・・・のか?
散々焦らされて絶頂したのでカミツレは完全に放心していた。
「大人しく『ここ』触らせてくれればよかったのに・・・」
俺は乳首をつんつんとつっついた。カミツレはビクビクンッと動いた。
俺はカミツレを放心した状態で残し、ラブホを出た。
そして家に戻った。
そして一連の話をシロナにした。
「・・・カミツレちゃんはもう放心しちゃったんでしょ?だったら貴方の勝ちでいいと思うわ」
「まあ、カミツレさんも所詮は女・・・くすぐりには勝てないってことですよ」
俺はそう言った。
今日のラブホでの一戦はかなり疲れた。
寝室に向かった。
カミツレも家に戻っていた。
(あの男・・・私のプライドを散々打ち砕いた・・・このままじゃすまさないわ・・・)
そう思っていた。
だが、勝負は彼の勝ちであった。
カミツレは悔しがった。
(見てなさい・・・必ず・・・くすぐりに強い肉体を作り上げ、あいつに勝つわ・・・)
カミツレは下着姿で言った。そしてカミツレの目の前にはマジックハンドがいくつもついている巨大なマシンがあった。
くすぐりマシンである・・・。
その夜・・・ライモンジムにカミツレの笑い声が響き渡った・・・。
こうして、シロナだけではなく、カミツレもくすぐりの世界に巻き込まれていった・・・。