リゼロ 転生者の男が加護を駆使して、救済を建前にヒロインたちを寝取る 作:[email protected]
前話から数日後、男の陵辱と調教を受け続けたレム。
そんなレムの元に駆けつけようとしていたのは……
「ああっ! はあ、うああ! くっ、ふわああ!」
粗末なベットの上で、仰向けの男が腰を動かす度に、その上で男のイチモツに貫かれた全裸のレムは踊るように体を揺らし嬌声を上げた。胸の二つの豊かな乳房がいやらしく揺れる。
「レム、また少し胸が大きくなったんじゃないか?」
「はあ……あああ! ふあああ!」
以前に男が口にした時は顔を真っ赤にして否定された問いだったが、今のレムの口からは甘い吐息と艶やかな喘ぎ声だけが漏れる。
『魅了の加護』と『発情の加護』、それに今は性的な快感を強める『敏感の加護」も使っている。
「ふあああ! ふう、あああ! あああっ!」
加えて、男はただ腰を突き上げてるのではない。『寝技の加護』で、レムが最も快楽を与えられる角度と強さで、レムの胎内の敏感な部分を執拗に突き上げていた。
「はあ、あああ! うあああ!」
すでに『金縛りの加護』は使っていない。
レムの体は男に突かれる度に自分から淫らに腰を振っていた。
レムがこの小屋に誘拐されてから何日が経ったのか。
男はいちいち数えていなかったが、その間にレムを犯した数が軽く三十回を超えてるのは確かだった。
『発情の加護』で男を求める体にし、『敏感の加護』で快感と快楽を増幅し、『寝技の加護』でレムの体中の性感帯を開発し、様々な体位でレムの体を犯して蹂躙し、時にはレムの心を折りつつ、体の開発を進めるための調教も施した。
その結果、レムの体は今や自分から快楽を求め、男の突きあげに合わせて貪欲に腰を動かすようになっていた。
(やっぱり鬼族の体力はすごいな。今日だけでも何回も絶頂してるのに、まだこれだけ腰を動かせるんだから)
そんな感心をする男自身も周囲のマナを精力に変える『絶倫の加護』によって、全く衰えることのない勢いで腰を動かしてレムの体を突き上げた。
「くうっ、ああああ! ふわあ! ああああ!」
「そろそろ出すよ」
「ふあ、あああ! ああああああああっ!!」
男の性液を子宮に流し込まれ、レムの体は絶頂の快感でで大きくのげぞった。
レムは大きく息を吐くと、力尽きたように男の胸の上に倒れこんだ。
「今日も良かったよ、レム」
「あ、ああ……」
男に愛おし気に髪や背中を撫でられながら、レムは快楽の余韻に体を震わせていた。
その目に徐々に理性が戻り、涙が浮かんだ。
「……ああ……スバルくん……」
レムの唇から漏れた名前に、男は不愉快そうに眉を吊り上げた。
「まだナツキ・スバルに未練があるのか? あれだけいやらしく、俺の腰の上で踊っておいて」
「うう……」
『魅了の加護』の効果で男に本気の憎しみを抱く事も許されず、それどころかスバルと目の前の男の両方を裏切ったような錯覚を覚え、レムは悲痛に顔を歪めた
「いいかい? きみはもう俺の女なんだ。俺に抱かれて、俺との行為に快感を感じるいやらしいメスなんだ。それが他の男の名前を呼ぶなんて、ずいぶんと図々しい話じゃないか」
我ながら自分勝手の極みのような言葉だな、と男は思う
誘拐して『加護』で体と心を弄った上で強姦し、何日もかけて調教して、体を快感と快楽で、心を絶望と諦めで染めておいて、この言い草だ。
まさに強欲の大罪司教レグルスにも劣らぬ身勝手発言だが、今のレムの心には深く突き刺さった。
男はレムから処女を奪った後、彼女に中出しをする度に耳元に囁いた
「きみはもうナツキ・スバルに相応しくない。彼の恋人はもちろん、介添え人にすらなれないよ。きみのようないやらしい体の女を愛せる男なんて俺くらいだ。だからきみは俺の愛を受け入れべきなんだ」
戯言以下の暴言である。いくら『魅了の加護』の効果があるとはいえ、当初はレムも猛然と反発した。
しかし、幾度も体を犯され、何度も子宮を汚され、好き勝手に調教され、体を快楽で染められ、恥辱と屈辱と無力感と自己嫌悪と罪悪感と絶望で弱っていくレムの心には、男の言葉が毒薬のように徐々に染みていった。それは一種の洗脳だった。
(ま、報われるかわからない恋心なんて捨てて、素直に快楽に身を委ねた方が幸せだろう)
と、男は独善的で身勝手な結論を出した
「さて、体を洗って着替えたら、掃除と洗濯と食事の用意を頼むよ」
「……はい」
自分の体を犯して心を踏みにじった男の指示にレムは暗い顔をしながらもうなずく。
自分を犯して心身を屈服させた男を主と認めて、その命令に従う『隷属の加護』の効果だ。
レムはもう男に危害を加えることも命令に逆らうこともできない。抵抗はもちろん、逃亡や自殺も禁じてある。
今やレムは男の好きな時の犯され、男の身の回りの世話や家事全般も行う男の専属の性奴隷メイドだった
先刻、男の上で腰を揺らしながら快楽を貪る醜態は『隷属の加護』とは無関係で、レム自身もそれを理解しており、自己嫌悪とスバルへの罪悪感に苛まれている。
同時に、男の与える快楽と言葉に少しずつ心を壊され、『隷属の加護』がなかったとしても男に逆らえない性奴隷に堕ちつつあった。
「うん?」
その時、『気配探知の加護』で、誰かがこの小屋に近づいてるのを感じた。
(あれはラムじゃないか!)
『遠見の加護』で確認した小屋に近づいてくる相手はレムの双子の姉のラムだった。
レムと瓜二つの外見だが、髪と目の色、そして胸の大きさが違う。ラムは桃色の髪と瞳、そして原作のリゼロで何度も「薄い胸」と表記されたくらいの貧乳である。
レムと同じように花を模した髪飾りとカチューシャをしており、レムが着ていたのと同じロズワール邸のメイド服を身にまとっている。
(そうか……ここでレムを調教してる間に、『聖域』での事件が決着して、レムが誘拐されたのを知り、探してたって訳か)
ラムは妹のレムを溺愛している。レムが誘拐されたと知れば、それこそ文字通り、寝る間も惜しんで探した事だろう。
(にしても、どうしてここが……? あ、『千里眼』か?)
他人や動物と視覚を共有することで、上手くやれば、それこそ千里以上の先を見る事も可能なラムの秘技である、
この付近の鳥か獣の視界で、どこかでレムの姿を見つけられたのか。最近は洗濯物を干す時などでレムを小屋の外に出すこともあったので、十分にありえる可能性だった。
怒りの形相で、この小屋の方向に向かって駆けてくるラムの姿を『遠見の加護』で眺めながら、しかし男はほくそ笑んだ。
(ふん、一人か。それなら問題はない)
スバルやエミリアやベアトリス、オットーやガーフィールやロズワールが一緒に来たとなれば、今のチート能力を得た自分でも危ういが、ラム一人だけなら、やりようはいくらでもある。
ラムは冷静で聡明だが、決定的な弱点がある。それは最愛の妹のレムだ。
今も単独でやってくるなどという、らしくない無鉄砲な真似をしてるのは、レムを誘拐されて頭に血が上ってるからだろう。
ラムの周囲に彼女の仲間が潜んでいないことを念入りに確認し、それを確信する。
(ふん、ラムもエキドナ狂いのロズワールなんかに惚れて、哀れな娘だからな。妹のレムと一緒に『救済』してやる)
男は口元に邪悪な笑みを浮かべた。
第2話はここまでです
『敏感の加護」は、誘拐二日目に、「体は汚されても心は汚させない」と、男の愛撫や陵辱による快楽に必死に耐えるレムに、ダメ押しするために使用。
増幅された快感に押し流され、ほんの一時とはいえスバルの事を頭から消し飛ばされた事が、レムの心に大きなヒビを入れました。
『隷属の加護』はセックス中には使ってませんが、レムに強姦を受け入れさせたり、変態的な調教を受け入れさせるのには使用していた模様。
その辺は次回以降で描けたらと思っています。