リゼロ 転生者の男が加護を駆使して、救済を建前にヒロインたちを寝取る 作:[email protected]
本作を書く上で気を付けているのは、独自解釈を入れつつも、自分の知る原作キャラのイメージをできるだけ崩さずに書く事でした。
そういう意味では、ラムを堕とすのは骨が折れました。
結論として、やはりラムの弱点はレムだった。
最愛の妹を誘拐されて頭に血が上っていても、ラムはその聡明さを完全には失っておらず、小屋に入る直前まで、慎重に周囲を警戒していた。
たとえ『隠形の加護』を使っていても、迂闊に近寄れないくらいに油断も隙も無かった。
しかし、小屋に入ってレムの姿を見た瞬間にラムは硬直した
「くっ……はあ、はあ……」
「……レム……?」
小屋の中にいたレムは事前に男に命じられた通りに全裸で自慰行為に耽っていた。
拙い手つきで自分の乳房を揉み、乳首を指で弄り、股の奥の女の花弁を撫でて、甘い吐息を吐いていた。
「あ……? 姉様……!?」
ラムに気づいて、レムは茫然とした声を漏らした。レムにはラムが来ることを知らせてはいない。
レムはラムを心から敬愛している。今の半ば洗脳され、壊れかけ、堕ちかけ、その上に『隷属の加護』で命令に逆らえなくなった状態でも、ラムを捕らえると事前に教えていたら、思わぬ反抗をされる可能性があった。
「レム、なにをやって……」
「いやあ! 姉様、見ないでください!」
最愛の妹の予想すらしてなかった痴態にラムは茫然となり、『隷属の加護』に縛られたレムは自分の体を慰める手は止められないまま、敬愛する姉に己の自慰を見られた羞恥に悲鳴を上げた。
そして『隠形の加護』で小屋の近くに潜んでいた男は、呆然と隙だらけになってるラムの背後に襲い掛かった。
「はっ」
天才的な勘の冴えか、『隠形の加護』で姿と気配を消していたにもかかわらず、ラムは襲われる瞬間に背後に振り返ったが、一瞬遅かった。
男は『金縛りの加護』と『マナ封じの加護」を使い、ラムを無力化する。ラムの体はその場にくずおれた。
「殺しなさい。辱めは受けないわ」
抵抗を封じられ、身動きできない状態でありながら、ラムは男を睨みつけて言い捨てた。
レムも気丈だったが、姉はそれ以上の迫力である。
とはいえ、前世でリゼロの愛読者だった男にとっては予想通りの反応でもあった。
「へえ。つまり、妹を置き去りにして自分だけ楽になりたいって事かい? ずいぶん薄情な姉様だな」
男が事前に用意してた返答に、ラムは悔し気に顔をしかめながらも、殺気のこもった視線で男を睨んだ。
「レムに何をしたの?」
「そんな目で睨まれるのは心外だな。きみがそうやって大事な妹の事を想えるのは俺がレムを救ったおかげなのに」
コレに関しては部分的には事実である。原作通りの展開ならレムは暴食の大罪司教に『名前』と『記憶』を『食われ』、スバル以外の全ての人間に忘れられた上で眠り姫になっていた。
これほどまでにレムを愛している姉のラムも例外ではなく、本来なら彼女の中から最愛の妹との思い出は全て消え去り、自分には妹がいたという事実すら忘れているはずだった。
無論、そんな事を知らないラムからすれば、ただの戯言でしかない。いや、仮に知ったとしても男がレムにしたことを許しはしないだろう。
「ふざけないで!!」
と、ラムは殺気だけで人を殺せそうな勢いの形相と声で男を睨む。
(……いくら抵抗を封じてても、アレに近づきたくはないな)
下手に近づこうものなら、金縛り状態からでも、こちらの喉笛を噛みちぎりかねない恐ろしさがあった。
(ならば、今一度妹を利用させてもらうが)
「ああ……姉様……」
未だに男に命じられた通りに自慰行為を続けていたレムが、息を乱しながらも姉を心配そうに見つめている。
男はラムから距離を取りながら、その横を迂回し、小屋の奥のレムの元に向かった。
「レムに近寄るな!」
ラムの怒声が響くが、当然、無視する。
「レム、もういいよ。ご苦労さま」
男の言葉に、レムはようやく自分の体を慰めていた指の動きを止められた。
「……ね……姉様には……酷い事をしないでください!」
自由になった途端、レムはそう声を上げた。自由と言っても『隷属の加護』の効果で、こちらに危害を加えることはできないが。
「酷い事なんてしないさ。ただラム姉様にも、ここで一緒に暮らしてもらうだけだ」
「ここで……? でも姉様にはロズワール様が……それに姉様は折れた角にマナを補充しないと……」
「心配ないさ。レムがいればラムも寂しくはないし、マナの補充くらい俺にもできる」
「で……でも……! ああっ!」
さらに言葉を連ねようとしたレムの後ろに回り込み、男は背後からレムの大きな胸を揉みしだいた。
「レムに! ラムの妹に触るな!!」
金縛り状態でなければ男を八つ裂きにしていただろうと確信できる形相でラムが吠える。
内心、少し怯みながらも、男は無視してレムの豊満な左右の乳房を両手でこねくり回す
「レムの胸は柔らかいな。まるで焼きたてのパンみたいだ」
背中越しの愛撫を続けながらレムの耳元に囁く。
「きさま! レムから離れなさい!!」
ラムの殺意のこもった声に、男は苦笑いしながら告げる
「姉様、怒るのは妹の顔をよく見てからにしなよ」
「なにを……! ……!? レム……?」
「あ……はあ……あぁ……」
レムは必死に声を噛み殺しながらも、顔を紅潮させ、快楽に蕩けた表情をしていた。
言うまでもなく、レムの体は『発情の加護』と『敏感の加護』に苛まれてる。それに加えて、数日に渡り陵辱と調教で体を開発され、今のレムは胸を愛撫されただけで達しそうになるほどの快感に身を震わせるようになっていた。
それでも必死に声を嚙み殺し、絶頂をこらえようとしているのは、敬愛する姉の前で、これ以上の痴態と醜態を晒すまいとしているからだろう。
『寝技の加護』の効果を宿した男の指はそんなレムから容赦なく快感を引き出す。
「く……はあ……あ……ああ……!」
「レム……どうして……?」
レムの体が『加護』に蝕まれてるのを知らないラムからしたら、レムが男の愛撫を受け入れて快楽に蕩けてるようにしか見えないだろう。
「はあ……ね、姉様……レムは……ああっ! はああ!!」
レムは姉に言い訳しようとして、逆に嬌声を抑えきれなくなり、快楽に染まった声を漏らした。
「レムはずっと寂しかったんだよ。片想いの辛さはアンタも知ってるだろ? アンタの恋敵は四〇〇年前の魔女で目の前にはいないが、レムはずっと惚れた男が恋敵とイチャイチャしてるのを見続けてきたんだからな。トドメに敬愛する姉はロズワール様、ロズワール様で、自分を見てくれないんだものな」
正常な状況なら、ラムは男の言葉を鼻で笑っただろう。
しかし目の前で見知らぬ男の愛撫にいやらしい声を上げてる妹の姿に混乱している今のラムを動揺させるには十分だった。
「……ね……姉様。レムは……! んんんんんんっ!!」
レムがなにやら言いかけるのを顎を掴んで、こちらに顔を向けさせ、男は自分の唇でレムの美しい唇を塞いだ。
「んん! んんんん~!」
レムの唇に自分の舌を侵入させる。
『寝技の加護』の効果はココでも発揮され、男は巧みな舌使いでレムの舌や口内を蹂躙した
誘拐した初日のレムにやっていたら舌を嚙みちぎらていたかもしれない。しかし今のレムは『隷属の加護』に縛られてる上に、当時の気力や気概はもう残っていない。
「んん~! んんんっ!! うんんっ~……!!」
強引に唇を奪い、無理やり快楽を引き出すおぞましい行為。しかし、実状を知らないラムから見たら、恋人同士の熱いディープキスに映ったかもしれない。
男はレムの舌と口内を存分に楽しむと、自分の唇をレムの唇から離した。直前まで絡み合ってた二人の舌が唾液の糸を引く。
「……はあ……はあ……」
「ふふ、ちょっと胸を愛撫して口づけしただけで絶頂してしまったのかい? レムは本当にいやらしいね」
「う……」
直前までの自慰の影響もあったのだろうが、そこには触れずに意地悪く告げると、レムは自己嫌悪と羞恥心に顔を赤くした。
「さあ、レム。次はきみの愛で姉様を気持ちよくしてあげよう」
「レムが……姉様を……? ふああ!」
戸惑いの表情を浮かべたレムの乳房と女の花弁に同時に刺激を与える。
「そうだよ。俺がきみにしてあげてるように、きみが姉様を気持ちよくしてあげるんだ」
「レ……レムはそんな事……ああっ! ふああ!」
「これは必要な事なんだよ、レム。きみと姉様がずっと一緒にいるためにね」
(『隷属の加護』で強めの命令を出してもいいが、どうせなら納得して従ってもらおう)
「うあああ! あああ! はあ……ああっ!」
「レム、きみはもうナツキ・スバルに二度と合わせる顔が無いだろう? この上、姉様とも会えなくなるなんて、そんな悲劇はないだろう」
全ての元凶でありながら男はぬけぬけと言う。
「ああっ! 姉様……ふあああ! あああああ!!」
「ラムをきみの愛で気持ちよくしてやれ。それがきみとラムが一緒にいられる唯一の方法だ」
快楽で麻痺した思考と陵辱と調教で弱り切った心に、男の言葉の猛毒が染みていった。
「姉様……」
「レム……?」
「姉様、愛しています」
レムは虚ろな顔でラムの元に歩み寄り、男に指示された通りにラムのメイド服を脱がし始めた。
「な……なにをするの? 落ち浮いて、レム。しっかりして! 正気に戻って!」
ラムは必死にレムに呼びかける。相手が最愛の妹でなければ、あらん限りの罵声を浴びせていただろう。
レムは構わずにラムのメイド服を、さらには下着までも脱がして全裸にした。
「姉様、愛しています」
レムの豊満な胸がラムの薄い胸の上に押し付けられる。互いの乳首が触れ合い、姉妹は小さく甘い吐息を吐いた。
「くうっ……。レ、レム……」
「はあ……。姉様、愛しています。姉様はレムを愛してくださらないのですか?」
「……!」
「レムが姉様を気持ちよくさせます。だからレムを嫌いにならないでください」
明らかに様子がおかしい事を口走りながら、レムは拙い手つきでラムの小さな胸を愛撫した。
ラムは『金縛りの加護』の効果と関係なく、その手を拒むことができなかった。
「ふう……はあ……。ねえ、レム。本当にラムのせいなの? ラムがレムに寂しい思いをさせたせいで、レムはあんな男に……?」
慣れない胸への刺激に吐息を漏らしながら、ラムはレムに問いかける。
「姉様、愛しています」
まるで壊れた人形のようにレムは同じ言葉を繰り返しながら、レムの胸を愛撫し続けた。
「……いいわ、レムの好きにしなさい。それでレムの気が済むなら、ラムはすべて受け入れるわ」
「……姉様」
レムの瞳に一瞬だが理性が戻り、涙が浮かぶ。それを隠すようにレムはラムに抱きつき、お互いの胸と股間をこすり合わせた。
互いの乳首と花弁がこすれ合い、そこから生まれた快感がメイド姉妹の体を震わせ、唇から甘息を吐かせる。
「はあ、はあ……姉様、愛しています」
「はあ、はあ……ラムもよ。愛してるわ、レム」
美しい姉妹愛の光景に大いに(主に股間が)感動しつつ、そろそろお邪魔させてもらおうかと、男は絡み合ってるメイド姉妹に近づいた。
「レム、もういいぞ。どけ」
「……え?」
男に肩を掴まれ、レムは強引に姉から引きはがされた。
「レム!」
「選手交代だよ、ラムお姉様。レム、お前はそこでじっとしてろ」
男はレムに『隷属の加護』での命令を飛ばすと、ラムにのしかかり、『寝技の加護』を宿した指で、その小さな二つの乳房を巧みに愛撫し、慎ましやかな花弁を弄んだ。
「くっ……ああっ! くう……うあああ! あああ」
言うまでもなく、『発情の加護』、『敏感の加護』、『魅了の加護』も使っている。加えて、直前まで妹の愛を受け入れて、心身共に性的な刺激にフルオープンな状態だったのだ。いくらラムの精神力が強靭だろうと、これではひとたまりもない。
「くっ、あああああああ!っ」
一際、大きな嬌声をを上げた後、ラムの股間から大量の愛液が垂れ落ちた。
「お早い絶頂だね、姉様」
「くっ……」
おそらく人生で最大の屈辱に、ラムは目に涙を浮かべながら男を睨んだ。しかし、その眼にはすでに当初ほどの迫力はない。
おそらくラムには「加護」による自分の心と体の変化を自覚する余裕も無かっただろう。それ程にレムを利用した不意打ちは完全に成功した。
ラムは自分がいくら直前まで妹と愛し合っていたとはいえ、それ以外は搦手なしでゲスな男の愛撫に絶頂させられたと思い込み、心に深い傷を負った。
もちろん、ここで容赦する理由はない。早めに心を折らないと、何をしでかすかわからない女だ。
「さあ、姉様にも、魔女狂いのロズワールの代わりに、俺が『女の喜び』を教えてやるよ」
「くっ、ロズワール様を侮辱するな! ロズワール様に何かしたら八つ裂きにする程度じゃ済まないわよ!!」
(姉妹揃って、強姦されてる最中なのに、片想いの想い人の心配かよ)
男は呆れるが、「だからこそ俺が『救済』してやらなくては」と、使命感、に見せかけた自己弁護をしつつ、ズボンを下ろして欲望を滾らせたイチモツを晒す。
「く、来るな! ラムに近寄るな!」
「ラム姉様ともあろうものが、妹の前で格好悪い事を言うなよ」
ラムはハッとレムを振り返る。レムは命じられたままに座り込みながら、首を左右に振って「ダメ……」と消え入りそうな声を漏らした
その隙に男はラムの両足を掴んで引き寄せ、そのまま己のイチモツでラムの処女を蹂躙した。
「ぐう! くっ……! くうっ!」
(同じように無理やり純潔を散らされたのでも、姉妹で反応が違うものだな)
レムは残酷な現実を否定するように絶叫してたが、ラムは目に涙を浮かべながらも、必死に声を押し殺して男を睨んでる。プライドの高い女である。
(まあ、妹の前で、これ以上弱いところを見せたくないってのもあるだろうけどな)
それにレムは男に誘拐され犯される少し前に、スバルと少しいい雰囲気になってた分、ダメージが大きかったのかもしれない。
(なんにせよ、一気に堕とさせてもらう)
男は腰を動かし、ラムの胎内の弱い部分を力一杯に突きまくった。
「ああ……! くっ‥‥…うああああ! はあ……あああ!!」
すでに一回絶頂させられてる上に、レムの時は二日目から使った『敏感の加護』を初回から使ってるのだ
いくらラムでも耐えられるものではない。
「うくっ! あああ! ふわあああ!!」
もはや声を殺すこともかなわず、ラムは何度も絶頂した
「そら、トドメだ」
「うっ、うあああああああああ!!」
男の欲望に子宮を蹂躙され、ラムは絶叫した。
「はあ……殺すわ。絶対に……殺してやる……」
中出しされた快楽の余韻に体を震わせながら、ラムは『魅了の加護』にかかってるとは思えない発言をした。だが、その言葉にも目にも、すでに最初の頃の殺気と迫力がない。
「いいとも。ロズワールの時も最初はそう思ってたんだろ? きみはそういう男を好きになるサガなんだよ」
「……! ……何故それを……!?」
ラム自身以外はレムですら知らない秘密を言い当てられ、ラムは驚愕に目を見開いた。
(ま、原作通りの展開になってるならロズワールの方も『聖域』の事件で知ったかもしれないけどね)
「俺はきみたちの事ならすべて知ってる。だから報われない想いに苦しんでるきみたちを『救済』してあげるんだ」
男は茫然と座り込んでるレムの腕を掴んで立たせた。
「待たせて悪かったね、レム。もう立ってもいいよ。さあ、次はきみの番だ」
男はレムの背中に手を当て、ラムの方へと押し出した。
「レム!」
「姉様」
バランスを崩したレムは両手をラムの頭の左右の床について、ちょうどラムに覆いかぶさるような姿勢になった。
「ほら、きみの幸せな姿を姉様に観てもらいな!」
「ふわああああああ!」
背後から男のイチモツに貫かれてレムは快楽に蕩けた声を上げた。
男がレムの体を突く度に、ラムの眼前でレムの大きな二つの乳房がいやらしく揺れる
「はあ……はあ……。姉様……。ああああ!!」
「レム!」
絶頂し、力の抜けたレムの体がラムの体と重なり合う。
「そら、今度はラム姉様の番だ!」
「くっ、ああああああ!!」
不意打ち、しかもレムを心配した隙を突かれての挿入に、ラムは抑えられずに嬌声を上げた。
「まさに姉妹丼だな。存分に味わいな!」
「ああっ! くっ! ああ! うあああああ!!」
「ね、姉様! ああっ! あああああ!」
『絶倫の加護』で衰える事のない男のイチモツが、ラムを、レムを、下を、上を、重なり合う鬼族のメイド姉妹の体を交互に犯して絶頂させた。
「ふわあああああ! ね、姉様……」
何度目になるかわからない絶頂に息を切らしながら、レムは縋るように姉の体を抱きしめた。
「レム……。く、ああああ!」
「くく、ちょうど出そうだ。妹に抱きしめられながら二度目の中出しを受け取りな」
「レム、レム……! ああ、あああああああ!!」
本来なら長きに渡って失うはずだった最愛の妹の温もりを感じるという『救済』と自分と妹の体を弄ばれて心を踏みにじられる陵辱を同時に味わったラムの口から、日頃の彼女からは想像できないような艶やかな声が上がった
3話目終了です
当初は姉妹レズを入れる予定はなかったんですが、ラムを堕としつつ、レムにも見せ場を与えようと考えた結果、こうなりました。