リゼロ 転生者の男が加護を駆使して、救済を建前にヒロインたちを寝取る 作:[email protected]
今回はエミリア編の後半です。
エミリアは邪悪な『救済』に抗えるのか、どうか見守ってください
エミリアは自分がナツキ・スバルに恋をしている自覚がない。
長い間、森で精霊であるパックと二人で暮らしてきたエミリアは、知識と対人経験の少なさから、「恋愛感情」を実感として理解していなかった。
だから彼女は自覚していない。
初めての『でーと』の時に、スバルに花の王冠を贈ってもらって、何故一瞬胸がときめいたか。
王都でスバルと初めて喧嘩をした時に、何故あんなに悲しかったのか。
スバルに命を救われ、「好きだ」と告白された時、何故あんなにも嬉しかったのか。
スバルに「可愛い」と言われた時、何故胸がポカポカして、一日に一度はスバルに「可愛い」と言ってほしくなるのか。
スバルがエミリアの良い所だけでなく、ちゃんと悪い所も観ていて、それでも信じてくれてると知った時に、何故あんなに救われた気持ちになったのか。
チューをすると子供ができると勘違いしてたのに、何故スバルの口づけを避けなかったのか。
スバルと一緒に街を歩いてる時、何故道行く人たちに「この人が私の騎士様なんです」と紹介して回りたくなるのか。
『でーと』をするのはスバルだけにしようと決めたのは何故なのか。
理解も自覚もできていないまま、それでも「いつか恋をする相手はスバル」と決め、胸の内で育んできた想いだった。
「ああああああああ!」
「ふふ、これで五度目の中出しですね。『いつか好きになると決めてた男』以外の男の『子供の素』を五度も中に出されて、どんな気持ちですか?」
エミリアの体を汚し、心の中のスバルへの想いまで踏みにじって、男は笑う。
「男が満足するまで、男の陵辱に耐える。そうすれば、エミリア、レム、ラム、ペトラはスバルの所に帰れる」
呪印を使い、絶対の約束の元に行われた勝負。
だが男の『発情の加護』『魅了の加護』『寝技の加護』『敏感の加護』『絶倫の加護』を用いた陵辱の嵐は、エミリアの想像をはるかに超えていた。
「ああっ! ふああ! うう……あああああ!」
「ほらほら、どうしました? まだ俺は全然満足していませんよ?」
『絶倫の加護』で萎える事のない男のイチモツがエミリアの腟内を突きまくる。『寝技の加護』によって、それはエミリア体の快楽を最も強く引き出すポイントを的確に突いていた。
加えて、『発情の加護』でエミリアの体は自分の意志と関係なく男を求める発情状態にされ、『敏感の加護』でさらに快感と快楽を増幅され、『魅了の加護』のせいで男を拒む気持ちを薄れさせられた。
そうして休む事のなく陵辱が繰り返された
「ほら、これで六度目」
「ひあっ、ああああああ!」
もう数えきれないくらい絶頂させられた。その上で何度も体の中を汚された。
エミリアは泣きそうになるのを必死に堪えた。
森にいた頃のエミリアなら、とっくに心が折れてた。でもスバルに出会って、色々な人に出会って、スバルに好きと言ってもらって、自分を愛し守ってくれたフォルトナ母様たちの事を思い出して、エミリアは強くなったのだ。
だから歯を食いしばって、涙を抑えて、身を起こす。
「お、まだやりますか?」
「……当たり前よ。私はレムやラムやペトラちゃんと一緒にスバルの所に帰るんだか……ああっ!」
男はエミリアの言葉が終わるのを待たず、エミリアの大きく柔らかい二つの乳房を揉みしだき、指で乳首を弄び、胸元から首筋までに舌を這わせた。
そのおぞましい行為にも、男の卑劣な『加護』によって、エミリアは嫌悪感を塗りつぶす程の快感と快楽を感じてしまう。
「ああ……ふああああ! やめ……あああああ!」
男は今度はエミリアの女の花弁を手で弄び、エミリアの乳首を舌で舐め回し、口で吸った。
「いや……ああ、ふああああ!」
また絶頂させられる。
ぐったりと膝をついたエミリアを、男は間を置かずに背後から貫いた。
「あああああああ!」
男は激しく腰を動かし、エミリアの銀色の長い髪と美しい体と豊かな胸が揺れ動く。
「だいぶ気持ちよくなってるみたいですね。そろそろ降参して、俺の『救済』を受け入れては?」
「はあ……バカを……言わないで……。ああっ! ……わ、私は……ふあ……みんなと一緒……うあ……スバルの所に……ひあああ!」
男の腰の動きは激しさを増し、エミリアは快楽で全身を貫かれた。頭に描いたスバルの笑顔をかき消され、美しい唇からはエミリア自身の意思とは関係なく嬌声が漏れる。
「そら、七度目ですよ」
「ふわああああああ!」
絶頂と中出しを同時に味わい、エミリアは普段の彼女からは想像できないような艶やかな声を上げた。
「計十二回か。まあ、よく頑張った方だな」
十二度目の中出して意識を飛ばされ、倒れ伏してるエミリアを見下ろして、男は肩をすくめた。
まともな性知識すらないエミリアが男の『加護』の数々を用いた陵辱にここまで耐え抜いたのだから賞賛に値する。
エミリアが元から備えた強靭な体力と精神力に加え、レムたちと一緒にスバルの所に帰りたいという一念がエミリアに力を与えていたのだろうか。
残念ながら、それも無駄に終わったが。
「せっかく手に入れたメインヒロインだし、もう少し楽しませてもらうか」
男は下卑た笑みを浮かべ、意識を失っているエミリアに向けて手を伸ばした
「う……」
エミリアが目を覚ました時、体は全裸のままだが毛布を被せられていた。
「私……? あ、まさか、私、あの勝負に負けて……」
一瞬、困惑するが、意識を失う直前の事を思い出して青ざめる。そこに、
「はあっ、ああ……ふあああ!」
「え?」
響いてきた甘い声に視線を向けると、そこにはレムが先ほどまでのエミリアと同じように男に無惨に犯されている姿があった。
「ふう…ううっ……ああああ!」
レムは男に背後から抱えられるような格好で貫かれ、胸を揉みしだかれていた。必死に声を殺そうとしているが、男が腰を動かす度に、抑えきれずに艶やかな喘ぎ声を漏らしていた。
「おや、お目覚めですか、エミリア様」
男はレムを犯す動きを止めないまま、気安く声をかけてきた。
「あなた、レムに何をしてるの!? いますぐやめて!」
「いやいや、これはレム自身の望んだ事なんですよ。エミリア様が意識を失った後に駆けつけてきてね。『これ以上、エミリア様には手を出さないでください。代わりにレムがどんな辱めでも受けますから』って」
と、最期のレムの言葉を伝える際は、わざわざレムの口調を真似て言い、男は笑った。
「そんな……」
「その毛布もレムがかけてくれたんですよ。いや~、泣ける話だったんで、本人の希望を叶えてあげたわけです」
わざとらしく大仰に言うと、男は腰の動きを激しくした
「ああっ! あうっ! やっ……あああ! あああああああ!」
レムはどんどん声を声を抑えられなくなり、それどころか快楽に染まった体はレム自身の意思を無視して、男の動きに合わせて腰を動かしてしまっていた。
「そら」
「ああああああああ!」
中出しされ、レムの体が大きく震える。
「どうです、エミリア様。さっきまで、あなたも同じような有様だったんですが、他人がされてるのを見るのは、また違った味わいがあるでしょう?」
「なんて酷い事を……私、あなたを許せない! あなたなんか大嫌い!!」
普段は慈愛に満ちた瞳に怒りを込めて、エミリアは男に向かって言い放った。
エミリアの性格と『魅了の加護』の効果にかかってる事を考えれば、最大限の怒りの罵声だったが、男はどこ吹く風だった。
「酷いと言われても、言ったように俺はレムの望みを叶えてやっただけだし、そもそもレムは自分から腰を動かして気持ちよさそうになって喜んでたんだから、『酷い』呼ばわりは心外だな」
傷ついた、と言わんばかりに男は大仰に肩をすくめて、
「ああいうことをしたのなら、酷いと言われても仕方ないですが」
「え?」
チラリと横眼を向いた男の視線をエミリアも反射的に追う。
そこにはラムとペトラの悲惨な姿があった。
「ぐううう……うう……」
ラムは全裸で両手を後ろ手に縛られ、ボールギャップで口を塞がれ、奇妙な形のテーブルのような物に乗せられていた。テーブルなら平面な部分が鋭利な三角形で、その三角形の先端がラムの股間にめり込んでいた。
――エミリアは知る由もないが、男が『物質創造の加護』で生み出した三角木馬だった。江戸時代の拷問器具である。
ラムは両足の足首それぞれに小さな鉄球のついた鎖を付けられ、その重りの重量が、さらにラムの股間を三角木馬にめり込ませ、激痛を与えていた。よく観るとラムの股間からはうっすらと血が滲んでいる。
しかもラムの胸の乳首には丈夫な紐が結ばれており、その紐の逆の先端は小屋の柱に結ばれていた。
ラムが三角木馬の痛みに耐えかねてたり、レムを心配して身じろぎする度に、柱に引っ張られる形で紐はラムの乳首を引っ張り、ラムに苦痛を与える。
「うぐう……ぐう……うああ……」
れっきとした拷問だったが、『発情の加護』と『敏感の加護』は、この有様でも、胸と股間の刺激からラムに性的な快楽を与え、ラムは激痛と屈辱と快楽の三重苦を受けていた。しかも最愛の妹を目の前で陵辱されながらである
その苦悶に、さすがのラムも額に汗が浮かべ、桃色の瞳にうっすらと涙が滲んでいた。
「うんぐ……うあ…‥うう……」
口を塞がれてるせいで、妹の名前を呼ぶどころか、苦鳴も喘ぎも上げられず、ラムはくぐもった声を漏らした
「むぐっ……うう……」
ペトラは、いつぞやのラムと同じように、全裸で手足を縄で拘束されて、アイマスクで目隠しをされ、ボールギャップで口を塞がれ、小さな二つの乳房それぞれに低周波器のパッドを取り付けられ、股間の女の園に男のイチモツの形をした自動バイブを突っ込まれた上に、それが外れないようにガムテープで何重にも固められた。
小柄で、まだ幼さの残るペトラが、目隠し、口枷をされ、まだ成長途上の胸に常に刺激を送られ、女の園に自動バイブを突っ込まれてる姿は、より痛ましさを増していた。
「うんぐ……うう……ああ……」
ペトラの両眼を隠すアイマスクの隙間から涙のしずくが零れ落ちた。
「ラム! ペトラちゃん! なんで……こんなことを! 今すぐ二人を放して!!」
「申し訳ありませんが、これはお仕置きを兼ねた調教なんですよ」
「お仕置き?」
「そう。ラムは俺の事を『ケダモノ以下のクズ』、ペトラちゃんは『ひとでなし』呼ばわりしてきたから、そのお仕置きですよ」
男は二人の心無い発言に傷ついたとばかりに、大仰に肩をすくめて、ククッと笑った
「ペトラちゃん、あんなに俺の事を怖がってたのに、俺にやられて気絶したエミリア様を見たら、『エミリア様みたいに優しい人に、どうしてこんな酷い事ができるの!? このひとでなし!』だって。愛されてますね」
「……ペトラちゃん……」
自分のために怖いのを我慢して怒ってくれたという少女の気持ちと、その結果の今の彼女の悲惨な姿を想い、エミリアは美しい顔を泣きそうに歪め、それから顔を上げて男を睨んだ。
「もう一度言うわ。二人を放して! ペトラちゃんはまだ小さいのに、酷すぎるわ!」
「大丈夫、大丈夫。ペトラちゃんは心が強いから、そんな簡単には壊れませんよ」
言外に、「壊れないなら、どれだけ傷だらけにしても気にしない」と告げつつ、男はレムの胸を揉みしだく。
「ふあ……ああ……」
エミリアが意識を失ってる間、ずっと陵辱を受けていたのであろうレムは男の腕の中でぐったりしていたが、胸への刺激を受けて甘い吐息を吐く。
「やめて! 三人を解放して!」
「そう言われましても。これはエミリア様が俺を満足させられなかったせいでもあるんですよ」
「だったら、もう一度、私が……」
「ダメです……」
男の挑発に乗りかけたエミリアを、レムが息も絶え絶えになりながらも制止する。
「エミリア様は……はあ……レムが……ああ……レムができる限り……ふあ……元はと言えば……ふう……レムのせいで……くうっ……え、エミリア様は……ああっ……レムが……」
男の愛撫に喘ぎ声を漏らしながらも、レムは自分が可能な限りエミリアの身代わりになる決意を告げた。
それは『加護』で強制されたとはいえ、エミリアを裏切ったことに対するレムなりのスバルとエミリアへの贖罪でもあった。
「レム……」
「麗しいですね。じゃあ、エミリア様。こういうのはどうです? レムとラムとペトラちゃんを諦めるて逃げるなら、エミリア様だけは見逃してもいいですよ」
「そんなの、できるわけないじゃない!」
一瞬も迷わずに即答するエミリア。
「……エミリア様……」
「ごめんね、レム。レムが私を守ろうとしてくれてるのはわかってる。でも、スバルだって同じことをしたと思うの。今のレムたちを見捨てて逃げたら、私はスバルの事を『私の騎士様』って言えなくなっちゃう」
「……うぐっ……エミリア様ぁ……」
エミリアの優しい言葉に、レムは嗚咽を漏らした。
「じゃあ、もう一度、俺と勝負するんですね?」
「ええ、私は今度こそ耐え抜いてみせる。でも、その前にレムとラムとペトラちゃんに酷い事をするのをやめて!」
「……いいでしょう」
エミリアの決然とした言葉に、男は小さく笑て舌なめずりをした。
男は言葉通り、三人への陵辱と調教を中断した。
エミリアが意識を失ってる間、ずっと嬲られて心身がズタボロの三人に、エミリアは部屋で休むように促す。
「私はへっちゃらよ。さっきは『初めて』だからびっくらこいちゃったけど、今度こそ絶対に負けないから!」
「……ご武運を」
三人の中で、一番余力が残ってたラムが、そうエミリアに頭を下げて短く祈りと激励を込めた言葉を告げた。
聡明なラムには理解できていただろう、エミリアの挑戦がどれだけ無謀か。それでもエミリアは決意をし、そして悔しいが、今のラムたちはエミリアに託す以外に選択肢がないのだ。
「ふうんんん……はあ……ああ……」
男の愛撫を、舌を、体中に受けて、快楽に苛まれながら、それでもエミリアは必死に声を殺し、その快楽に耐えた。
「ふう……こんなのに……二度と負けないんだから……」
「へえ、頑張るじゃないですか」
男の『寝技の加護』での愛撫は『加護』によって発情し敏感になってるエミリアの体から容赦なく快楽を引き出すが、エミリアは歯を食いしばって快楽に流されまいとする。
「我慢しないで受け入れた方が楽ですよ。断言してもいいですが、ナツキ・スバルにはあなたをここまで気持ちよくさせるのは不可能です」
「はあ……確かにあなたの『救済』は気持ちいいけど……ただ気持ちいいだけ……。ちっとも暖かくないし……嬉しくないし……幸せじゃない……」
胸を愛撫され、女の花弁を弄ばれ、首筋に舌を這わされながら、それでもエミリアは揺るがぬ想いで言葉を紡ぐ。
「あなたは……スバルよりも……はあ……私を気持ちよくできるのかもしれない……。それでも……ふう……私は……一緒にいるのはスバルがいい……」
「…………」
「だって……愛し合って子供を作るなら……はあ……ただ……気持ちよくできるだけの人より――好きな人にそうしてもらえた方が……はあ……はあ……ずっとずっと、嬉しいもの」
真っ直ぐに自分の想いを口にするエミリア。皮肉だが、男の愛の無い『救済』に嬲られて、逆にエミリアはより強くスバルを求めるようになり、自分の中のスバルへの恋に実感と自覚を得たのかもしれなかった。
「……じゃあ、試してあげますよ」
男はそんなエミリアに、容赦なく自分のイチモツを挿入した。
「くううう……! こんなの……へっちゃら……。スバルはもっとたくさん……頑張ってきたんだから……!」
エミリアは大好きな自分の騎士様の事を想い、男の歪んだ『救済』に抗うために闘志を燃やした。
「くう……ああ……はあ……スバル……スバル……」
『絶倫の加護』で萎える事のない男のイチモツに腟内を打たれ続ける痛みと恐怖、快感と快楽に、エミリアは流されまいとスバルの名前を呼ぶ。
「くうううっ……はあ……はあ……絶対の……絶対に……みんなでスバルの所に帰るんだから……」
何度おぞましい体液を子宮に流し込まれても、エミリアは歯を食いしばって絶望と嫌悪感、快楽や快感に耐え続けた
(マジかよ……)
エミリアが十八度目の中出しに耐えた時、流石に男は茫然となった。
前回意識を飛ばした時の1.5倍の回数である。
「はあ……はあ……スバル……スバル……」
もう心身は限界のはずなのに今のエミリアからは鬼気迫るような気迫を感じる。
その姿には、『絶倫の加護』で衰える事のない男でも気圧された。そして――
「いやあ、お見事ですよ、エミリア様」
「……え……?」
エミリアから腰を引き、降参と言わんばかりに首を左右に振る男にエミリアは茫然となった。
「まさかエミリア様のナツキ・スバルやレムたちを想う気持ちがここまでだったなんて
予想してませんでした。感服しましたよ」
「え……。じゃあ……私の……」
「勝ちなのか」とエミリアが言い終えるより先に、男はエミリアの腰を荒々しく掴み上げ、背後から自分のイチモツで全力でエミリアを貫いた。
「ああああああああああ!」
エミリアが心身から力を抜いた瞬間を狙っての渾身の一突き。それはエミリアの体と心に深々と突き刺さった。
「ふあ……こ、こんなの……! ああ……ず、ズルいわ……!」
「俺は一言も降参とも負けとも言ってませんよ。勝手に油断したエミリア様が悪いんです」
そう言い放つと、男は腰を激しく動かした。
「あああああ! ダメ……ふあああああ! ああああああ!」
もとより限界を超えていた体を気力が支えていた状態だった。その気力が緩んだ瞬間を責め立てられては、もう持ち直すことは不可能だった。
「あああああああ! い、いや……うあああああ! スバ……ル……ふあああああ!」
絶頂。それも一度や二度ではなく、堰を切ったようにエミリアは幾度も絶頂を繰り返した。股間から滝のように愛液が溢れ出し続ける。
「あああああ! いやあ……! もうやめて……。……私……おかしくなっちゃうよぉ……!」
「いいじゃないですか、おかしくなれば。それで俺の『救済』を受け入れれば、あとは気持ちがいいだけの日々が続きますよ」
「いやあ! スバル……ああっ! ふああああ! くう……スバル、助けて……ああああ! わ、私……おかしくなっちゃうよ……スバルゥ……あああああ!」
エミリアはいつしか我知らずに自分から腰を振っていた。少しでも男から強く快楽を得ようと腰を動かし、豊満な乳房をいやらしく揺らしていた。
男の『寝技の加護』を宿した性技は女の体から最高の快楽を引き出し、その体を開発する。
前回と今回で合計三十回も中出しされる程に男の『寝技の加護』での陵辱を受けたエミリアは当然その開発の洗礼を体の隅々にまで受けている。
その上に『発情の加護』と『敏感の加護』の効果まで受けた状態でありながら、エミリアは快楽に流されまいと、必死に男の『救済』に抗った。その想いの強さは大したものだった。しかし、それも今は見る影もない。
「ふわあ……ああああ! ふう……ああっ! スバ……ル……」
快楽に体と意識を侵食されながら、なけなしの理性でスバルの名を呼ぶエミリア。
「これでトドメだ」
男はエミリアの両足を股を開かせたまま抱え上げ、その女の花弁を思い切り自分のイチモツの上に落とした。
「あああああああああ!!」
男はエミリアを何度も何度も突き上げた。エミリアは無意識にその動きに合わせて腰を動かし、大きな二つの胸が上下にプルン、プルンと揺れ動いた。
「ああああ! ふわあああああ! うああああああ!」
今のエミリアの声は、ナツキ・スバルでもすぐにはエミリアとは気づかないのではないかと思う程に快楽に染まりきっていた。
声だけでなく、その美しい顔も快楽に蕩け、唇からだらしなく涎を垂らしている。
「そら、出すぞ」
「ああああああああああ!」
十九度目中出しを受け、エミリアの意識は白く染まった。
「思ってたより手こずらされたな」
意識を失って倒れているエミリアを見下ろし、男はフーと息を吐いた。
昨日までは、その心と同じように純真無垢だったエミリアの体は今は外側も内側も男の性液に汚されている。
「これで、ついにエミリアも堕ちたか」
快楽に染まったエミリアの顔と声を思い出し、男がニヤニヤしてると、
「……ん……スバル……」
意識を失いながらも、エミリアの口からは彼女の一の騎士の名前がこぼれた。
「…………」
あれだけ陵辱の限りを尽くされ、体は快楽に染まっても、心はまだナツキ・スバルを想い続けているのだろうか?
その事に苛立ちを感じなかったわけではない。だが、
「は、面白い」
男は苛立ち以に、の期待と愉悦を感じて笑った。
もとより、エミリアの、レムの、ラムの、ペトラの想いの強さは前世でリゼロの愛読書だった男自身がよく知ってる。
「ああ、だからこそ面白いんだ。これでこそリゼロ世界に転生した甲斐がある」
強く、美しく、魅力的で、一途なリゼロのヒロインたちの想いを汚し弄ぶ。それは前提として彼女たちの想いが強いからこ楽しい遊びだ。
彼女たちの強く一途な想いを汚しきり、心身共に性奴隷に堕とせたなら、その時こそ最高の快楽が得られるだろう。その過程の陵辱や調教も時間をかけて楽しむことができる。
男はこれからも『救済』を建前にエミリアたちの体と心を汚し、快楽と屈辱を与え続ける。それに彼女たちはどこまで耐え抜くことができるのか。
「明日はどんな『救済』を与えてやろうかな?」
快楽の果てに意識を失いながら、それでもスバルを想い続けるエミリアを見下ろし、男は邪悪な笑みを浮かべた。
第8話はここで終了です。
原作のエミリアは当初は頼りない所もありましたが、物語が進むごとに心身共に成長して男前になっていくヒロインで、筆者の大好きなヒロインでもあります。
短編集や作者のコメントでエミリアの情報が追加される度に、「これでスバルへの恋心を自覚してないってマジ?」とか思ったりもしますw
さて、この作品を執筆し始めた当初の予定はコレで書き切りました。
後は追加ヒロインの『救済』と分岐エンディングをいくつか書こうかと思います。
よろしければ、引き続き、お楽しみください。