※この作品はR-18です。

常識改変プロデューサーとアイドル   作:湯けむり桶

13 / 48
再起の夜:服部瞳子の献身と甘い枕営業

 都内の高級ホテルの一室。窓の外には煌びやかな夜景が広がっているが、室内の空気はそれ以上に濃密で、熱を帯びていた。

 

 「ん……、ふ……っ、じゅ……」

 

 ベッドの端に腰掛ける俺の股間で、服部瞳子が跪き、熱心に口を動かしていた。

 一度はアイドルの夢に破れ、カフェ店員として静かに暮らしていた彼女。そんな彼女を再びステージへと連れ戻したのは、プロデューサーの熱烈なスカウトだった。

 

 俺は彼女の柔らかな髪を撫でながら、今日の収録の出来について淡々と語りかける。

 

 「今日のトーク、落ち着いていて良かったぞ。スタッフの間でも、大人の余裕が感じられるって評判だった」

 

 瞳子は口を離し、潤んだ瞳で俺を見上げた。口元には銀色の糸が引き、大人の色香を漂わせている。

 

 「……それは光栄ね。あなたが私を見つけ出して、もう一度チャンスをくれた。その期待には、どんな形でも応えたいと思っているわ」

 

 彼女にとって、かつての挫折は深い傷跡だ。だからこそ、今の自分があるのはプロデューサーである俺の「おかげ」であるという認識が、能力によってさらに極端な形へと書き換えられている。

 

 「じゃあ……これは『枕営業』だから、仕方ないわね♡」

 

 瞳子は茶目っ気のある、しかしどこか自嘲気味で妖艶な微笑を浮かべると、自らドレスを脱ぎ捨ててベッドに横たわった。

 彼女は長い脚を割り、指で自身の秘部をゆっくりと広げて俺を誘う。

 

 「さあ、プロデューサー。私のすべてを、あなたの好きなようにして……。あなたが私を必要としてくれることが、今の私の存在証明なの」

 

 俺は彼女の期待に応えるように、熱り立ったモノを彼女の最奥へと突き入れた。

 

 「あ、ぁ……んっ! すごい……、全身に、あなたの熱が……染み渡っていくわ……」

 

 瞳子は俺の首に腕を回し、深く、激しく繋がった。

 一度夢を諦めた彼女だからこそ、その締め付けは必死で、執着に満ちている。俺を離したくない、この幸福を手放したくないという情念が、肉体を通してダイレクトに伝わってきた。

 

 「瞳子、出すぞ……!」

 「ええ、いいわよ……。私の中に、あなたの証を、たっぷりと……っ!!」

 

 俺は彼女の奥深くへと、溜まっていたものを一気に解き放った。

 勢いよく放たれる熱い塊を受け止め、瞳子の体は大きく弓なりに反り、指先までピンと伸ばして絶頂の衝撃を噛み締めた。

 

 「はぁ、ぁ……っ! ぁ、あ、ああ……っ!!」

 

 瞳子は満たされたような、どこか救われたような表情で果て、俺を抱きしめたまま静かに余韻に浸っていた。

 一度は消えかけた彼女の輝きは、今、俺の手によって、最も背徳的で美しい形で再燃していた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。