※この作品はR-18です。

常識改変プロデューサーとアイドル   作:湯けむり桶

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秘密のCMアフター:安部菜々の着せ替え人形(ドール)

 「えへへ、本日のCM収録、バッチリでしたね! キャハッ☆安部菜々、17歳! 頑張っちゃいましたよぉ!」

 

 アニメキャラの着せ替え人形CMの収録を終えた安部菜々は、いつものように元気いっぱいの笑顔を振りまいていた。声を担当しているキャラクターの魅力を伝えるため、彼女自身も全力で「可愛さ」を表現しきったのだ。

 

 「菜々、お疲れ様。今日は本当にいい仕事だった。打ち上げに何か食べて帰ろうか」

 

 俺の誘いに、彼女はパッと表情を輝かせた。二人でささやかな打ち上げを兼ねた食事を楽しみ、お腹も心も満たされた頃、夜の帳はすっかり下りていた。

 

 「それじゃあ、遅くなる前に送っていくよ」

 

 俺が席を立とうとすると、不意に袖をクイと引かれる感覚があった。振り返ると、菜々が少し潤んだ瞳で俺を見上げ、小さな声で呟いた。

 

 「あの……プロデューサーさん……。もう少しだけ、一緒にいたいです。ダメ……ですか?」

 

 そんな顔をされて断れるはずもなかった。

 俺たちは吸い寄せられるように、夜の街に佇むホテルへと足を運んだ。

 

 行き先は、誰にも邪魔されないホテルの一室。部屋に入ると、そこにはアメニティの一つとして、多種多様なコスプレ衣装が備え付けられていた。

 

 「わぁ……すごい種類ですね……」

 

 菜々は驚いた様子だったが、すぐに何かを思いついたように悪戯っぽく微笑んだ。

 

 「プロデューサーさん、さっきのCM……覚えてますか? 『私はあなたの着せ替え人形』……なんて。」

 「……今夜の菜々は、プロデューサーさんだけの『着せ替え人形』です。……好きなように、着せ替えて……可愛がってくださいねっ☆」

 

 そう言って彼女は、メイド服、サンタ服、ナース服、黒セーラー……と、次々に衣装を着替えていく。

 菜々は「ウサミン星の最新ファッションです!」とノリノリで着替えを繰り返し、その度に俺を誘惑してきた。

 

 「……ふふ、どうですか? この格好の菜々も……ドキドキしちゃいますか?」

 

 衣装が変わるたびに、俺たちは重なり合う。フリルを揺らし、ストッキングを伝わせ、彼女は俺の動きに合わせて甘い声を上げた。

 

 「んっ、あ……っ! プロデューサーさん……次は、どの菜々がいいですか……?」

 

 やがて、衣装の棚の奥に、見覚えのある衣装を見つけた。それは菜々が演じているアニメの悪役――「WARUミン」の衣装だった。

 

 「ミ゛ンッ!……こんなものまで……。ふふっ、これに着替えたら、菜々はもうアイドルのウサミンじゃなくなっちゃいますよ?」

 

 ダークバニー衣装に身を包んだ彼女は、表情を一変させた。

 

 「降☆臨!スゴWARUミンの昔は良かった電波を受けてみよ☆そんな棒きれで屈服されたりしませんよぉ☆ プロデューサーさんをアブダクションしちゃいます☆」

 

 劇中のWARUミンそのものの演技。だが、俺がその腰を引き寄せ、力強く突き上げると、彼女の演技はすぐに快楽に侵食されていく。

 

 「くっ……あ、ああああぁっ! な、何という……アンリミテッドな責めを……っ☆ このWARUミンが……ただの女として、果てさせられるなんて……!!」

 「……もう、ダメ……。WARUミン……負けちゃう……。プロデューサーさんに……負けちゃいます……っ!」

 「……っ、出すぞ、WARUミン!」

 「……はいっ、……全部……っ! WARUミンの中、菜々の中に、……プロデューサーさんの愛、……いっぱいくださいッ!!」

 

 好戦的な言葉を吐きながらも、その身体は俺の愛を求めて激しく波打つ。演技と本音が混ざり合い、最高潮に達した瞬間、彼女は「WARUミン」の仮面を脱ぎ捨て、一人の女として俺の名を叫びながら果てた。

 

 「……ふぅ……。すごかったです、プロデューサーさん……」

 

 行為が終わった後、ベッドに横たわる菜々の肌は、驚くほど艶やかで血色が良かった。先ほどまでの「17歳」ではなく、内側から溢れ出す本物の生命力が彼女を輝かせている。

 

 「……キャハッ☆、菜々すっかりリフレッシュしちゃいました! ぴちぴちお肌で、明日からの仕事も、もっと頑張れそうな気がします!」

 

 俺に抱きつき、幸せそうに微笑む菜々。

 着せ替え人形としての悦びを知った彼女は、これからも俺の前で、無限の姿を見せてくれるのだろう。

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