常識改変プロデューサーとアイドル 作:湯けむり桶
346プロダクションの事務所。
その午後の静寂を破るのは、キュッ、キュッという規則正しい摩擦音だった。
「にょわ〜、窓がピカピカになると〜、きらりもハピハピになっちゃうにぃ☆」
女性の同年代でも際立って高い身長を誇る諸星きらりが、長い手足を伸ばして強化ガラスの窓拭きに精を出していた。
暇を持て余しての善意の行動なのだろうが、その姿はあまりにも無防備だ。
高い位置を拭こうと背伸びをするたび、短いスカートの裾が持ち上がり、フリルの付いた下着がチラチラと、しかし大胆に俺の視界に飛び込んでくる。
デスクで事務作業をしていた俺は、その突き出された豊かな曲線に、抗いがたい情動を覚えた。
俺は椅子を蹴るようにして立ち上がり、無言できらりの背後へと歩み寄る。
「……きらり。そのまま後ろを向いたまま、腰を落とせ。こちらに突き出すんだ」
俺の声に、きらりは驚く様子もなく、むしろ待っていたかのように頬を染めた。
この世界では、プロデューサーの要求はアイドルの最優先事項。それがどれほど破廉恥なものであっても、だ。
「はぅ……っ。Pちゃん……、きらりにお掃除の『お手伝い』してくれるの? いいよぉ、たっぷりお手伝いしてぇ♡にゃは☆」
きらりは窓に両手を突き、大きな体を折るようにして、無防備な裏側を俺へと差し出した。
俺は躊躇なくスカートを捲り上げ、湿った秘所に指を這わせる。
一瞬で溢れ出した蜜がきらりの内腿を汚すのを確認し、俺は下着の隙間から、昂ぶった自身のモノを滑り込ませた。
「ひゃうっ、んんっ……! おっきぃの、きちゃったにぃ……♡」
後ろ向きのまま繋がった衝撃に、きらりの巨躯が跳ねる。
窓ガラスに豊かな胸が押し付けられ、柔らかな果実が平たく潰れる。
高層階とはいえ、外は白昼。誰に見られるかもわからないスリルが、きらりの感覚を異常なまでに鋭敏にさせていた。
「んぐっ、あ、あ、あぁああ……! Pちゃんの、すごぉい……っ。きらりの中、ぎゅーってして、全部搾り取っちゃうにぃ……っ!!」
きらりはその恵まれた体躯を震わせ、内壁の筋肉で俺のモノを強烈に締め付けてきた。
征服される悦びと、同時に俺を飲み込もうとする野性的な本能。
俺は激しく腰を叩きつけ、彼女の最奥へと熱い塊を解き放った。
「はぁ、ぁああああ……っ! くる、くるぅ、いっぱいくるにぃ……♡」
きらりは窓に顔を擦り付け、乱れた吐息でガラスを白く曇らせる。
俺から放出されたすべてを受け止め、彼女は全身を激しく痙攣させた後、恍惚とした余韻に身を委ねた。
やがて、わずかに震える声で、彼女は肩越しにこちらを振り返った。
その瞳は潤み、完全に飼い慣らされた獣のような、甘い輝きを放っている。
「……ふぅ。Pちゃん、全部出してくれたにぃ? ……ねぇねぇ、きらりの中、どうだったかにぃ……♡ きらり、Pちゃんの『特別』になれたかなぁ?」
征服された悦びに蕩けきった笑顔で問いかける彼女を、俺は満足げに抱き寄せた。
窓の外には青空が広がっているが、この室内だけは濃厚な愛欲の香りに包まれていた。