常識改変プロデューサーとアイドル 作:湯けむり桶
346プロダクションのプロデューサー執務室。
いつものように事務作業をこなす俺の耳元で、一人の少女が尖った声を上げ続けていた。
「いいですか、プロデューサー。あなたは文香さんに執着しすぎです! 彼女のスケジュール管理を名目に、二人きりの時間が長すぎると思いませんか? もっと、こう、全体を見通す『橘ありす』的なロジックを持って仕事に励んでください!」
橘ありす。
普段から俺に対して生意気な態度を崩さず、憧れの存在である鷺沢文香を独占している(と彼女が思っている)俺に、事あるごとに絡んでくる少女だ。
「……橘。少し喋りすぎだな。口を動かしたいなら、別の方法で動かせ」
「えっ……? あ、それは、プロデューサーとしての正当な『指導』、ということですか?」
俺の能力が彼女の理性を書き換える。
アイドルの義務、プロデューサーへの絶対的な奉仕。その「常識」が彼女の脳内で確定した瞬間、橘は頬を赤らめ、静かに膝をついた。
「……分かりました。指導であれば、甘んじて受け入れます」
デスクの下で、橘のぎこちない奉仕が始まった。
文香のような手慣れた技巧はない。歯が当たらないように必死に、しかし一生懸命に舌を動かすその稚拙な刺激は、逆に新鮮な昂ぶりを俺に与えた。
「ん……、ふ……っ!」
不意に限界が訪れ、俺は彼女の口内へと一気に熱を解き放った。
「んぐっ、うぅっ……うぶっ……ッ!?」
しかし、未熟な彼女にはすべてを受け止めるキャパシティがなかった。
溢れ出た大量のモノが、橘の整った顔や、手入れされた髪に無残にかかっていく。
「げほっ、……う、ぅぅ……」
むせ返る橘を、俺は容赦なくデスクの上へと引きずり出した。
スカートを捲り上げ、まだ幼さの残る肢体をうつ伏せにさせる。
「橘、見ろ。お前のここ、指導だけでこんなに濡れているぞ。……ほう、まだ純潔を守っていたのか。だが、アイドルがそれを保持し続けるのは不自然なことだ」
「あ……あぁ……。それは、その……ロジカルに考えれば、プロデューサーさんに、捧げるのが……っ」
俺は彼女の混乱を無視し、濡れそぼった未開の地へと、自身のモノを勢いよくねじ込んだ。
「ひぎぃぃぁあああああぁぁぁッッ!!」
橘が壊れた人形のように叫び声を上げる。
狭苦しいほどの締め付けが俺を刺激し、一気に二度目の絶頂へと誘われた。
初めての衝撃に意識を飛ばしかけている彼女の最奥へ、容赦なく「教育」の証を叩き込む。
「はぁ、……はぁ、……」
やがて、橘の足元から溢れ出る俺のモノを、彼女の脱ぎ捨てられた下着で拭ってやった。
「お疲れ様、橘。これで少しは素直になれるか?」
俺が耳元で囁くと、橘は涙で濡れた瞳をわずかに開き、息も絶え絶えになりながら、消え入りそうな声で答えた。
「……はい。……プロデューサーさんに、満足して……いただければ……。ありすは、それが……一番……幸い、です……」
生意気だった少女は、一人の「女」としての充足感に満たされ、デスクの上でぐったりと横たわっていた。