二次元美少女が陵辱されるだけのとくにストーリーのない話 作:スーサン
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ノゾミが「奴隷メイド調教学園」に編入してから三か月が経つ。
最初の一ヶ月は監禁部屋の徹底した肉欲奉仕の調教であった。
それを終え店の仕事をやるよう強要されるも仮にも学校。しっかり授業はある。
それが異様なモノであっても……
「まず男根は基本は「チンポ」と呼ぶんだ。だが客によっては上品に「オチンチン」と呼ばせたい人もいる。その辺はTPOを守るよう……橘。これをなんと呼ぶ?」
「は、はい……」
裸の身体のまま机の椅子から立ち上がる。
ノゾミはズボンのファスナーを降ろした長竿を見せる男に喉を鳴らす。
「チンポです……」
「うむ。これくらいならまぁ言えて当然だな?」
男根を仕舞わずそのままにすると男はまた黒板にチョークを走らせる。
「じゃあ次だ。徹底調教され快楽器官へと作り替えられた「肛門」をなんと呼ぶ?」
またノゾミに答えろと目で指示をする。
「っ……」
奥歯を噛みしめるもノゾミは諦観した気持ちで答える。
「ケツマンコです。ちなみに私のお尻の穴もケツマンコ化してます」
「ははw それはよかったなwwww」
大して興味がないふりをして男根を硬くする。
男はさらに黒板に女を貶める文字や絵を描いてそのたびにノゾミに答えさせる。
その姿を見ている他の生徒達はガタガタ震え自分が差されないよう小さくなっていた。
「おし、座学の授業はここまでだ。今からテストを始める。問題文を全て埋めて90点以上が合格。89点以下は再補習(調教のやり直し)だからマジメにやれwwwww」
「……」
裸の身体を手で隠さずノゾミは机の椅子に座り直す。
教官が各生徒達の机にプリントを置く。
プリントにはAI生成で下品な女の子のイラストとその下に問題文が書かれている。
ノゾミはテストの内容を見てゾッとする。
・第一問
「客の男がフェラチオをしろと言った際、奴隷メイドはフェラをしないといけない?」
「……」
鉛筆を走らせる。
・答え「いいえ」
奴隷メイドはフェラ以外もやらないといけないからフェラだけをするのは間違いです。
「……」
あまりにも低俗かつ教習所のテストのような揚げ足取りのような問題文にノゾミは惨めな感情を抱く。
そのまま次の問題へと入る。
・第二問
「客の指名が入るも同時にご主人様(学校側)の命令が入った時、どっちの指示を優先させるのが正しい?」
「……」
また理不尽な問題を出される。
ノゾミは優秀だったこともあり裸の身体を熱くしながらペンを走らせる。
・答え「どっちも優先しないといけない」
メイドに優先順位を自分で決める権利も思考能力もありません。命令されれば全て優先しないといけない。出来ないなら調教のやり直しは正当な行いです。
「うぅううぅ」
教室にいる「奴隷メイド」の誰かが泣き出す声を聴く。
ノゾミも気付いたら頬が濡れており悔しさと恐怖で身が裂けそうになっていた。
・第三問
「男根を肉穴に挿入された時、中出しは義務である?」
「……」
内側から怒りがこみ上げてくる。
女をなんだと思ってるんだと思うもそれ以上にテストを落とせばまた過酷な調教一ヶ月も受けないといけない。
ノゾミは女としての尊厳を捨て奴隷メイドとしての義務を胸に刻む。
・答え「いいえ」
ぶっかけ好きもいるので必ず中出しばかりがセックスではない。
「……うううぅぅう」
ついにノゾミも堪え切れず嗚咽を漏らす。
だが問題は全部で三十問もある。
少しでも躓けば全問答えられなくなる。
一問でも答えられなければ再調教である。
ノゾミはこの問題は死刑囚を決める選抜にすら感じられ恐怖と屈辱で気が狂いそうになる。
一時間半かけテストは終わり、教官の採点が始まる。
幸いなのか否なのかテストに答えること前提で作られたAIがあるので教官はそれに目を通し点数をつけるだけで済む。
「橘」
「は、はい……」
立ち上がりノゾミは「再調教」が頭に浮かび真っ青になる。
「満点だw 他の奴隷メイドたちも見習えw こいつ未来の「肉便器候補」だwwwww」
「……」
ゲラゲラ笑う教官にノゾミはそんなものになりたくないと涙を流す。
「じゃあ次はお前とお前とお前は落第だ。再調教を受けてもらう」
イヤァと悲鳴を上げ抵抗しようとするも大の男数人がかりで取り押さえられ落第した生徒達が「調教室(地獄)」へと堕とされるのをノゾミは黙ってみてるしかなかった。
「……」
真っ青な顔でガタガタ震えるノゾミに教官が近づいてくる。
「よしw テストも満点の将来の肉便器候補に特別補習をやろうw」
「……」
自分の三倍の体躯の男に首輪のリードを引かれノゾミは生きた心地を失い引きずられていく。
その姿を合格点に到達した他の奴隷メイドたちがガチガチと歯の根を鳴らし見守っていた。
満点でも落第点でもお気に入りなら「調教」する。
それがこの学園のルールであり奴隷メイド達にそれを拒否する権利はなかった。