戦記エロゲーの最強悪役貴族に転生したので暴虐のかぎりを尽くそうと思ったのに、なぜかヒロインたちに激重感情を抱かれるようになった 作:佐間野 隆紀
「んはぁっ♡ お主さまぁっ♡」
エルザが歓喜の声を上げ、ガクガクとその身を震わせる。
その体を貫いた瞬間から蜜壺全体が激しく蠢き、まるで膣そのものが俺の到来を待ち侘びていたかのようにすら感じられた。
「あっ、んぁっ♡ だめっ♡ がまん、してたからっ、んはぁっ♡ きもちよすぎてっ、くぅんっ♡」
欲望の赴くままに突き立てるほど、甘やかな喘ぎ声が響き渡る。
その音色に脳を焼かれながら、俺は傍らに立つルナニアを抱き寄せて同時にその体を弄ぶ。
「んくっ……はぁっ……♡ イェルバウト……さまぁ……♡」
お尻のほうからスカートの中に手を入れ、双臀の谷間から無理やり指先を忍ばせて秘部に触れる。
まだキスをしただけなのにすでにルナニアのそこは溢れんばかりに蜜を滴らせていて、下着から漏れ出たその一部が太腿から伝い落ちていた。
「お、お願いです、イェルバウトさま……どうか、胸も……」
ルナニアがもどかしげに軍服の上衣を脱ぎ捨て、その下に着けていた薄手の肌着も脱いで裸の胸を突きつけてくる。
雪のように白い双丘の上では薄桃色の小さな蕾がぷっくりと自己主張していて、俺は導かれるようにその先端に口づけをする。
「んぁっ……♡ いけません、いきなりそんな……♡」
言葉では拒絶するようなことを漏らしつつも、ルナニアの口からこぼれ出る声は歓喜に震えていた。
そのまま舌先で転がしていくと、最初はふっくらと柔らかかったそれが勃起した陰茎のように硬くしこりはじめる。
「あっ、あっ♡ だ、だめです、イェルバウトさまっ♡ ひぁっ♡ そんな、はげしく、舐めたらぁっ♡」
「くっ……浅ましい女め……!」
愉悦にまみれた喘ぎを漏らすルナニアの様子に、今度はエルザが不満の声を上げる。
彼女もまたデスクの上で軍服の上衣を脱ぎ捨てると、その下に着けていたサラシのような布も取り払い、その褐色の素肌を余すことなく晒してみせた。
「お主さま……どうかわたしも……」
潤んだ瞳で訴えかけてくるその姿に一瞬で脳を焼かれた俺は、エルザの背中に回して一気にその体を抱き寄せると、肉感に満ちた乳房に顔を埋めながら汗ばむ谷間にそっと舌を這わせていく。
「んはぁ……♡ お主さまぁ……♡」
そのまま双丘の頂へと舌先でなぞっていき、ピンとそそり立った薄紅色の乳首を唇で優しく食んでやった。
「ひぁっ♡ だ、だめです、お主さま、そこはぁっ♡」
瞬間、ビクッと強くエルザの体が震え、それと同時に蜜壺がギュッと強烈に収縮する。
左右に開かれた太腿が歯車の壊れた機械人形のようにガクッガクッと痙攣し、わずかばかりにできた陰唇の隙間からは勢いよく潮が噴き出していた。
「あぁぁっ……♡ お主さま、エルザは、エルザはもう……♡」
身も心も完全に蕩けきったエルザが甘えるように俺の体に縋りついてきて、いよいよエルザとルナニアの両方から同時に抱きすくめられる形となる。
三人の吐息と体温が混ざり合う中、俺もまた自分の限界が近いことを感じてことさらに強くエルザの体を突き上げていく。
「んぉっ、あっ、はぁっ♡ だめっ、だめっ、これ以上はぁっ♡」
俺の首筋に顔を埋めながら、エルザが半狂乱になって叫ぶ。
「だらしのない顔をして、まったく、どちらが浅ましいんだか……」
反対側からその様子を眺めていたルナニアが忌々しげに呟き、なにを思ったのかその手をエルザの臀部へと差し伸べる。
そして、おもむろに尻尾のつけ根を握ると、まるで陰茎でもしごくかのように力強く擦り上げはじめた。
「ひぁぁっ♡ や、やめよっ♡ そ、そこはぁっ♡」
完全に不意打ちだったであろうエルザが、その体を弓なりに反らしながら絶叫する。
「わたしだって、もう限界なんです。さっさと満足して変わってください」
「あっ♡ んぁっ♡ やめっ、やめてっ♡ だめっ、ほんとにっ♡ そんなっ、らめぇぇぇっ♡」
ルナニアが何処でそのことを知ったのかは分からないが、尻尾のつけ根はエルザの最も弱いところだった。
しかし、そうやってエルザが強く快感を覚えるほどにその膣も激しく律動し、いよいよ俺の我慢も限界に到達する。
「このまま出すぞ」
エルザの耳許に向けて囁きかけると、俺の腕の中でその体がひときわ強く震えた。
「だ、だめですっ♡ いま出されたら、エルザは、エルザはぁっ♡」
「イェルバウトさまが愛を注いでくださると言っているのですよ。ありがたく受け取りなさい」
首を振り乱してよがり続けるエルザの様子を呆れたような眼差しで眺めながらも、ルナニアは尻尾のつけ根を擦る手の動きをとめようとしない。
俺はあらんかぎりの力で腰を躍動させ、幾度となく強烈な収縮を繰り返す膣の圧力に耐えながら臨界寸前の膨れ上がった亀頭をひたすら膣の最奥に叩きつける。
「あっ、らめっ♡ いくっ♡ エルザは、もう、限界ですっ♡ お主さまぁっ♡」
「ぐぅっ……!」
「んぁあっ♡ お主さまが、エルザの膣内にっ♡ らめっ、いくっ、イきますっ、んぁぁぁ————っ♡」
エルザの体が感電でもしたかのようにビクッビクッと強烈に震え、蜜壺全体もまたうねるように律動する。
俺は脈動するペニスの赴くままに鈴口から精液を迸らせ、快楽に打ち震えるその体を内側から一気に満たしていく。
「んくっ、はぁ……♡ おしゅさまぁ……♡」
今やエルザの顔は涙と唾液でデロデロになっており、その瞳もぼんやりと虚空を見つめたまま光を失っていた。
ペニスを締めつける膣は未だなにかを求めるように蠢いていたが、その四肢からはすっかり力が抜け、完全に弛緩してしまっている。
俺は尿道に残った最後の一滴までしっかりとエルザの膣内に注ぎ込むと、ゆっくりとペニスを引き抜いて弛緩したその体をデスクの上に横たえてやった。
そうしてる間も彼女は口許に満足げな笑みを浮かべながら甘い吐息を漏らすばかりで、ほとんど反応らしい反応はしてこなかった。
どうやら軽く失神してしまっているらしい。
「イェルバウトさま……」
そんなエルザの様子を見下ろしていた俺の視界に、ルナニアが割り込んでくる。
すでにその顔は劣情に染まりきっており、潤んだ瞳も薄く開かれた唇も、色気を通り越してある種の狂気を感じさせた。
「イェルバウトさまは、もちろんこの程度で満足なさったりしませんよね……?」