ビルドファイターズ・レイヴン 作:コウサカさんちのコーヒー
「いよいよチーム戦だが、これまでの野良試合とやることは同じだ。チームエースもリーダーもホシノさんに任せる。細かいところはぼくも口出しするが、大まかな方針と決断はホシノさんが仕切れ」
「その無茶振り、引き受けましたっ!」
すっかり逞しくなったフミナがぎゅっと握り拳でスミオへ応じる。傍らでエリが『立派になって』とお姉ちゃんな眼差しを向けていた。
「対戦相手は北越のチームだ。全国に出場するような有名校ではないが、地域予選では毎年上位に入るチームらしい。油断すると痛い目に遭う。気を引き締めていこう」
ラルさんは三人が大きく頷いたことを確認し、事前通達されるステージの情報を告げる。
戦いの舞台はガンダムSEEDの激戦地の一つオーブ連合首長国。その沿岸地域。
言い換えるなら、水中対応機でなければ水没してしまう海。足場の悪い沿岸。障害物の多い沿岸市街地。三つ要素から成る複合型ステージだ。
原作で登場したネームド機達は飛びっ放しで落ちる気配すら無かったが、ガンプラバトルでは滞空性能が低い機体だと普通に落ちて沈む。よって、飛行/滞空の性能が低い機体は沿岸内部や市街地で戦うしかない。
「どう動く?」
スミオに問われ、フミナはステージデータを確認してから、案を出す。
「エリ先輩は予定通り、最大高度から電子戦による妨害。それと要請に合わせて空爆をお願いします」
「分かりました」エリは眼鏡の位置を修正しつつ快諾し「最大高度まで上昇後、電子戦を展開します。空爆は随時指示を下さい」
エリの回答に頷き、フミナはタブレットのマップを指差しながら説明を続けた。
「私は市街地東部の高台に位置して、エリ先輩の観測情報を元にアウトレンジから射撃します。部長はまずこの辺りに控えて下さい」
「ふむ……相手が散開してそれぞれ個別戦を挑んできたり、エリを優先的に狙った場合は?」
スミオの質問にフミナは少し考えてから、回答する。
「相手が連携して動かないなら、部長の出番です。アジアカップ予選三位の実力を発揮して各個撃破してください。エリ先輩が狙われる場合は、私達のところまで敵を連れてきてもらえば済みます」
どうだ、と言いたげな面持ちでフミナはスミオとラルさんを見た。
2人は小さく頷く。合格したらしい。
打ち合わせがまとまり、フミナはスミオとエリへ好戦的かつ挑戦的な微笑を向ける。
「先輩達、勝ちますよっ!」
「ええ。勝ちましょう」
「ああ。勝とう」
心を一つにした教え子達を、ラルさんが送り出す。
「君達の健闘を祈るっ!!」
『はいっ!』
聖鳳学園ガンプラバトル部は出陣した。
○
オーブ連合首長国の沿岸上空を、三機のガンダムが
赤いファイヤーパータンで塗装されたガンダムキュリオス。
ミサイルポッドを増設された緑のガンダムエアマスター。
それに重武装化されてテールが長くなったガンダムエピオン。
いずれもアナザーシリーズの可変機構搭載モビルスーツで、飛行形態でヴェイパーを曳きながら飛んでいる。
原作のオーブ戦は快晴の下に行われたが、ステージの巨雲の群れが沿岸上空に広がり、連峰を形成していた。
キュリオスを操る少年がぼやく。
『雲が邪魔で地上が見難いな。それにセンサーも見通しが利かない』
システムが再現する自然現象はバカに出来ない。現実と同様、分厚い雲は目視や熱探に動体反応を妨げる。かといって
『プラフスキー粒子の動態状況から――ザリザリザリ――んだっ!?』
ファイアーパータンのキュリオスがぼやき、緑のエアマスターを操る少年がサブディプレイのセンサー系データを確認し始めた、矢先。
『! 敵――ザリ――う信-ザリザリ――いよっ! ECC――ザリザザリ――してっ!』
通信に不快な雑音が走り、重武装エピオンを駆る少女が声を張った直後。
眼下の分厚い巨雲の一角が噴火するように崩れ、真っ赤に焼けた砲弾が迫る。
『ブレイクッ!!!』
三機の可変ガンダム達は素晴らしい反射神経を披露し、散開。砲弾をやり過ごす。極超音速の砲弾が蒼穹へ消えていく様を見送り、三人は思わず息を吐く。
『今の地じ――ザリザリザリ―らだったぞ! こっちが見え――ザリザリ――のか!?』
『――ザリザリ――ないで! 多分1、2回戦で戦ってたF90の砲撃よ!』
エピオン少女は声を張り、ギョッとする。唐突に通信状態が改善された。
『相手の聖鳳学園にはアジアカップ3位のMkVがいるわ! 作戦通りMkVは私が――ザリザリザリ――』
また通信がっ!? 一体どういうことなのっ!?
『――ざりざり――だっ! ――ざりざりざり――にいる! ――え――のかっ!?』
妨害がさっきより激しくなっていた。ファイヤーパターン・キュリオスの少年が苛立たしげに声を張っているが、肝心要の部分が聞こえない。エピオン少女が問い質そうと口を開きかけたところへ、再び眼下の巨雲が爆ぜた。真っ赤に焼けた砲弾が襲い掛かる。
『くっ!』
慌てて回避運動に入る三機。雲が邪魔してこちらを見えていないはずだし、向こうはレーダーも使っていないのに、狙いが鋭い。
二度目の砲弾を回避し終えた、その瞬間。
ファイヤーパターンのキュリオスがいきなり機首を上げて急上昇を始める。
『何を――ざりざりざり――あ』
キュリオスの背を追って空を見上げ、エピオン少女も気づく。青々とした蒼穹の高みに飛ぶ小さな、本当に小さな機影。おそらくステージ限界際の高高度に、”敵”が居た。
そうか、あいつが観測をして……なら、あいつはカズヤに任せて、私達は地上の敵を仕留めるっ!!
通信がほとんど効かない状況を考慮し、エピオン少女は飛行形態を解除、人型へ移行してから、手信号で緑のエアマスターへ眼下に広がる巨雲の連峰を示した。
緑のエアマスターが了解というように翼を振り、機体を捻り込んで雲中へ飛び込む。エピオン少女は再び飛行形態へ変形。エアマスターに後れて巨雲内へ突入する。
分厚く濃密な白い闇。視界もセンサーも利かないが、レーダーはまだ入れない。
『空に居るのはデルタプラスだ! くそ、こっちより速いっ!』
高高度へ向かったキュリオス少年の通信が届く。交戦が始まり、電波妨害が解けたのか。届いた報告内容は不穏だが、エピオン少女は仲間を信じる。
『カズヤ、倒せなくても良い! とにかく牽制して通信妨害を防いでっ!』
『なんの! 倒してみせるさっ! ナナ、キョーシロー、そっちもがんばれよっ!!』
キュリオス少年の頼もしい返しに、エピオン少女はホログラムコンソールを握り直す。先行するエアマスターの少年へ声を張った。
『キョーシローッ! じきに雲から出る! 攻撃が来るだろうから気をつけてっ!』
『ああ、分かってるっ! お返しにミサイルの弾幕を食らわせてやる!』
エアマスターが猛った声音で応じて巨雲の底を飛び出し、エピオン少女がその背に続き、雲の下へ出た。
巨雲の連峰によって空を塞がれた雲下は曇天らしく仄暗い。鮮やかなはずの海色は鈍く翳り、沿岸部も都市部もどこか陰鬱さを感じる。まぁ情景が物憂い最大の理由はプラフスキー粒子の描く世界に人の営みが存在しないせいだろう。活気が存在しない街並み。生物の息吹が感じられない自然。精緻精巧な情景は箱庭のような空虚さが香る。
ホログラムブース内に響く警報とディスプレに浮かぶ警告表示に、エピオン少女は意識をバトルに引き戻す。
索敵系を全てアクティブ。直後に市街地東部の高台から高熱源反応を検知。メインディスプレイに拡大ウィンドウが浮かび、黄色いF90が表示された。
高台の緑地の中で、F90は左右サブアームで二枚の大盾を担ぎつつ、両手で大型レールガンを抱え構えている。
『キョーシローッ! 回――ざりざりざり―――く、またっ!?』
エピオン少女がエアマスター少年へ呼びかけた矢先に再び、通信障害が起きた。それどころか、火器管制系や管理系の表示にまで乱れが生じ始める。ブース側面のサブディスプレイにステータス異常が通告される。
『インタラプトッ!? ウソでしょ、どんだけ強力な電子戦装備を積んでるのよっ!?』
思わず悲鳴を上げた刹那。高台のF90がレールガンをぶっ放す。
反応が遅れた。なんとか回避に成功するも、強力な砲弾がエピオンの至近を擦過。衝撃波に機体が大きく揺さぶられる。
「きゃあっ!?」
『ナナ――ざりざりざり――ぶかっ!? やっ――ざりざりざり――らえっ!』
エアマスター少年が増強装備のミサイルポッドから大量のミサイルを発射する。
ミサイル群は排気煙を何条も曳きながら高台のF90へ向かって飛翔する。が、F90は回避運動を採らず、大盾を構えた。
そして、着弾。
高台全体を覆い尽くす大爆炎。ステージ全体を揺るがすような大爆音。火山が噴火したかのように立ち昇る大黒煙。
! 着弾がばらけたっ!? キョーシローも電子妨害を受けてる……っ!
エピオン少女は電情戦の不利に歯噛みしつつ、機体を立て直してステージ上を見回す。向こうのエース、アジアカップ予選の映像で見た紅いMkVがいない。高速機動戦闘に長けた相手だ。隙を見せれば、一瞬で食われる。
どこ……? どこにいるのっ?
高台から立ち昇る真っ黒な爆煙がステージ上空の巨雲に混ざる。黒煙の一部は市街地へ向かって流れ、濃霧のようにステージの一角を包んでいく。しかし、敵のエースは見つからず、黒煙の中からF90も出てこない。
なんともねっとりとした戦闘状況に、エピオン少女は不安と焦燥を覚える。電子戦攻撃を受けた索敵系、火器管制系、通信系はいまだ回復の兆しがない。
こんなことなら電情系も強化しておくべきだった、と泥縄な後悔が脳裏を過った。
刹那。
ロックオン警告音がブース内に響き、それは即座にミサイル警報と化す。
「真下っ!? く、近いっ!!」
エピオンとエアマスターの直下、沿岸市街地内から複数発のミサイルが打ち上げ花火のように迫ってくる。
エアマスター少年が緊急回避機動を採る。元から飛行性能が重視された機体だ。ミサイルを振り切れるだろう。しかし、重武装化された少女のエピオンは回避するには距離と時間の猶予が足りない。ならば――――
エピオンが飛行形態を解き、人型へ変化。後退しながら頭部に増設した近接防御用ガトリングガンを放ち、即座に濃密な防御弾幕を築く。
機関砲弾の驟雨にミサイルが飛び込み、爆散した。黒煙が漂う曇天に爆炎の花が咲き乱れる。
不意打ちをしのぎきり、エピオン少女は息を吐いた。
どかん!
「きゃあああああああああああっ!?」
ブースを揺さぶる被弾衝撃演出。エピオンの左半身を破砕する爆発音。ホログラムディスプレイを埋めつくすダメージ警告表示。システムが致命傷を負ったと告げている。
何が起きたのか分からない。ミサイルは全て防いだはずなのに。
致命傷により滞空出来ず頭から堕ちていく最中、少女は天地逆転した映像の中に見た。
高台から立ち昇る大量の黒煙が引き裂かれ、その奥に大きなレールガンを抱え構えたF90を、少女は見た。
少女には分からなかった。ミサイルの迎撃に集中していたため、ミサイル警報に紛れてロックオン照射が継続されていたことに。回避運動中にF90のレールガンに捕捉されたことに。
『ナナっ!? だ――ざりざりざり――かっ!? クソッ! よくも――ざりざりざり――』
エピオン少女がやられたことに激高し、緑のエアマスターが高台へ再度の弾幕攻撃を加えようと機首を捻らせた。急降下爆撃機のようにフルダイブし、F90に襲い掛かっていく。
「あ」
堕ちていくエピオンの天地逆さまの視界で、エピオン少女は見てしまう。
建物の陰から飛び出す赤黒のフルカスタム・ジェガンの姿を。
MkVではないという事実に驚愕するより先に、少女は叫ぶ。
「キョーシローッ! 逃げてぇっ!!」
悲愴な警告は届かない。既に死に体のエピオンは通信機能を失っていた。少女はただ見ることしかできなかった。
ジェガンが両手に構えた武器を急降下中のエアマスターに向け、引き金を引く。
少女は視ることしかできない。
ビームと実弾の斉射が吸い込まれるように命中し、エアマスターの増加装備したミサイルやスラスタータンクを爆発させる様を。
仲間の機体が爆散し、その欠片が市街地にばら撒かれる様を。
「あ、あああああああああっ!!」
そして、エピオン自身も地面に落着し、爆発。
少女の戦いは終わった。
しかし、まだチームは負けていない。
○
『くそっ! 諦めるもんかっ! 諦めたりするもんかっ!!』
キュリオスを駆る少年が熱い戦意を滾らせる。
も、先ほどから追い回しているロービジカラーの改造デルタプラスにまったく追いつけない。純粋な飛行性能に差があり過ぎた。
飛行推力、最高速度、加速度、到達最高高度、上昇能力、降下能力、旋回性、運動性、あらゆる面でデルタプラスはキュリオスを凌駕していた。設計と制作の技術差が無慈悲なほどの性能差となって現れている。
良かった探しをするなら、デルタプラスを操るシノダ・エリはバトルがあまり得意ではないこと。悪い点をさらに上げるなら、エリは自身が戦うことや相手を倒すことにまったくこだわりがないこと。
よって、エリは飛行性能差を最大限に活かし、キュリオスの追跡と攻撃から逃げ回り続けている。
逃げるなーっ! 逃げるなー卑怯者ぉーっ! とキュリオス少年が鬼狩りの剣士みたいく叫んでいたが、もちろんエリには届かない。仮に届いていても、エリはまったく気にしなかっただろうけれど。
エリはキュリオス少年に嗜虐的愉悦も、憐れみも、後ろめたさもない。ただ被弾しないよう注意してデルタプラスを飛ばし、サブディスプレイに映る電子戦の展開状況とスミオ達の動きに意識を注いでいる。
『エリ先輩、こちらは片付けました! 相手を雲下へ誘導出来ますか?』
フミナの指示が飛んできた。
「出来ます。降下座標を送りますね」
エリはホログラムコンソロール上で左手の指を躍らせた後、前進翼化したデルタプラスを捻り込ませるようにして機首を大きく下げた。翼端とストレーキの縁からもうもうと水蒸気が生じる。作りの甘い機体だったら空中分解しかねない高負荷機動とフルダイブ。
巨雲の連峰目掛けて急降下していくデルタプラスを追い、キュリオスも急降下。分厚い雲へ飛び込む。
視界が全く効かない白い暗中。頼りは高度計と地表相対距離の数字のみ。
キュリオス少年はまだ諦めていない。まずこのデルタプラスを仕留め、地上にいる相手の二機を各個撃破する。時間はまだ残っている。最低でも二機は仕留めて引き分けに持ち込み、延長戦に望みを賭ける。
勝つ。勝って進むんだ! キョーシローとナナと三人で、俺達は進むんだっ!
まもなく雲下から飛び出す。地上からの迎撃に備え、キュリオス少年は手早く深呼吸して集中を新たにした。
ファイヤーパターンのキュリオスが雲から飛び出す。
視界一杯に広がる曇天下の鈍色の世界。
曇り空のせいかどこか物憂げな海。
波に洗われる沿岸。
黒煙が覆う市街地。
そして、赤黒のフルカスタム・ジェガンが左腕から伸ばしたビームサーベルを、既に振っていた。
「な」
キュリオス少年は理解が及ばなかった。待ち伏せは分かっていた。雲中から飛び出したところを狙われることも予想していた。しかし、先の先まで取られることなど完全に想定外だった。
それでも、思考停止状態にあってもなお、脊髄反射的に回避操作したことは、キュリオス少年が類稀なセンスを有している証拠だった。
完全な回避は出来なかった。光刃はファイヤーパターンカラーのキュリオスを深々と切り裂く。
「く、そおおおおおおおっ!!!!!」
推進系の深刻なダメージ。キュリオスは血を流すように黒煙と火花を垂れ流しながら飛行形態を解除し、人型へ移行。落下しつつ、ジェガンへビームライフルを速射。
ジェガンはサイドスラスターと姿勢制御バーニアを吹かし、最小限の動きで熱光線を回避。右手の大型ライフルではなく、頭部のバルカンユニットを発砲した。
「その程度っ!」
キュリオス少年が左手の実体盾をかざしてバルカンの弾幕を防ぐ。
ずどん。
地上から放たれたレールガンの一撃がキュリオスの背中を直撃し、その体躯を上下に砕き分かった。
「ちく、しょぉおおおっ!!」
少年の断末魔と共に機体が爆発し。
『バトルエンド!』
戦いは終わった。
聖鳳学園ガンプラバトル部。被撃破機無しの完勝で4回戦進出。
○
黄色いF90の胸部にキルマークが2つ追加された。
1、2回戦の撃破分も合わさり、エース機の貫禄が出ている。フミナの可憐な顔にも自信が滲んでいる。
「電子戦で相手の連携を崩し、こちらは連携して各個撃破。型にハマったな。見事な勝利だ」
ラルさんはスミオ達3人を褒めつつ、諭すように語り掛ける。
「しかし、勝って兜の緒を締めよ、だ。この戦いで我々の戦術は発覚した。相手はこちらの搦手を知ったうえで挑んでくる。気を引き締めて掛かるようにな」
『はいっ!』
3人の教え子達は師の薫陶へ素直に応えた。
と、会場の一角が大きく湧いた。
聞こえてくる観客達のやり取りから察するに、どうやらガンプラ学園が相手を秒殺したらしい。
「チーム戦で秒殺とはな……別格の強さだな」
しみじみと呟くラルさん。同意して首肯するスミオとエリ。
そして、フミナは発育の好い胸を抱えるように腕を組み、背筋をピンと伸ばし、ふんすっと鼻息をついて宣った。
「今から当たるのが楽しみですよっ!」
おおお~とスミオ達は感嘆をこぼし、目を真ん丸してフミナを凝視した。
ちょっと自信過剰になっているのかもしれない。
Tips
オーブステージ。
海、沿岸、市街地と複合ステージなのに、バトルはほぼ全て空中戦。舞台を活かした展開を書けなかった。反省。
北越のチーム
オリキャラ。元ネタはサンライズ作品の闘将ダイモスの主人公3人組。
再登場しないモブチームなので、作中で特に深堀しなかったし、学校名も用意しなかった。
一応明かしておくと、
キュリオス:カズヤ
エアマスター:キョーシロー
エピオン:ナナ
幼馴染3人組だけど、近頃は色恋意識が芽生えてじきに三角関係を迎えそう。という裏設定。
一応、この3人はやり方次第では聖鳳学園に勝てる可能性もあった。ラルさんの指摘通り、初手で連携を崩されたことが敗因。