ビルドファイターズ・レイヴン 作:コウサカさんちのコーヒー
月と地球。太陽。そして無数のデブリ。
プラフスキー粒子が描く宇宙空間の戦場。
聖オデッサ女学院のリーダー、サザキ・カオルコはピンチの真っ只中にあった。
自機は各部損傷して弾薬もプラフスキー粒子の残量も少ない。チームメイトのマヒルとケイコは既に倒された。相手は全員健在で損傷すらしてない。
だからどうした。
「まだよ……まだ負けてないわっ!!」
サザキ・カオルコは気炎を吐く。
カオルコはホログラムコンソールを握り直し、手塩を掛けて作り上げたギャン・ユサールが頑健な丸盾を構え直した。
高機動型ギャンをベースに装甲形状をリファイン。シナンジュの特徴的なブースターユニット軸にした大型バックパックを背負い、大出力のビームランスを装備。その姿は欧州で最強と畏敬されたポーランド・ユサールを思わせる。
大会序盤のバトルロワイヤルでは、ポーランド・ユサールの騎兵槍突撃のようなフルブースト・チャージを行い、何機も撃破していた。
カオルコは決して弱くない。それに、自分より強い相手と戦った経験だって少なくない。
プロファイターである兄は可愛い妹相手でも手を抜いたりしないし、今年の全国大会では聖鳳学園のアリサワ・スミオにボッコボコにされた。
自分より強い相手と戦うために必要なことを、カオルコは知っている。教わっている。学んでいる。
「この程度の逆境、どうってことないわっ!」
盾を構えて吠える機械仕掛けの騎士に、三機の重モビルスーツが編隊を組んだまま動きを止めた。
聖オデッサ女学院の対戦相手、有志チーム『コーテックス』の3人娘は、カオルコへそれぞれの反応を返す。
『カッカッカッ! ええなぁ! 威勢がええ奴ぁ嫌いやないでぇっ!!』
胸元がたわわなギャル娘が野武士のように快活に笑う。
『子犬が吠えとぅみたいで可愛ええわぁ。頑張りィ頑張りィ~』
地雷系ゴスロリ意匠のノッポ娘がニヨニヨと煽り。
『イツキちゃん、相手の子ぉ中学生やで。イケズ言うたら可哀そうやろ』
モジャ髪陰キャな干物少女が仲間を叱った。
なんともアクが強い。
が、アクが強いのは当人らに限らない。三人娘の機体もまた”濃い”。
三人娘の機体はいずれもアーマードコア系ならば重量二脚と評されるタイプだ。ボディビルダーのようにマッシブな体つきは連邦軍系の直線主体の構成で、『閃光のハサウェイ』に登場した量産機グスタフ・カールを縦にも横にも前後にもサイズアップしてある。ただ、頭部はジオン系の流線型で
武装はそれぞれ異なるが、大火力な重武装という点では共通している。
もっとも一番目を引くところは、その大柄な図体でも、強力な重武装でもない。
ガワだ。
たわわなギャル娘の機体はパールホワイトを軸に差し色にピンク豹柄。センサー群や給排気口にブースター、スラスターなどを除けば、チャームやボンボンシールなどでデコられている。
地雷系ゴスロリノッポ娘の機体はナイトブラックにラメ入り紫。加えて全身にゴスロリ趣味な薔薇や十字架の意匠がびっちりと施されていた。
強烈な存在感を放つ2人の機体に対し、モジャ髪陰キャ娘の機体は中古車屋に一番多そうなグレイシルバー。没個性的なほどに地味だが、よく見ればモールドなどの作り込みが一番エグい。
イロモノ過ぎる三人娘達だが、その実力は戦況が示す通りだ。
三人娘はいずれも卓越した操縦技量の持ち主でその動きは人馬一体ならぬ人機一体の如く。チームとしてはさらに凄い。これほどアクが強い面々ながら連携は緊密かつ以心伝心。
聖オデッサ女学院のマヒルとケイコを瞬く間に仕留め、カオルコを追い詰めている。それもまったく損傷することなく。
誰の目にももはや勝敗は明らか。
だが、カオルコは諦めない。傷だらけのギャン・ユサールが兄に教わって作り上げた丸盾を構え、ビームランスを握り込む。
ぐぽんっ! とモノアイが強く輝いた。
「かかってきなさいっ!!」
『カッカッカッ!! よっしゃ! ウチがタイマン張ったるっ!』
たわわなヘソ出し生足出しギャル娘シシドー・アキホは武士のように応えた。
アキホは両手で抱え持つビームガトリング、右肩のグレネードキャノン、左肩のミサイルポッドを全てパージ。右腕より太く長い左腕からビームブレードを発振した。
『イツキ。万が一ウチが負けたら、次はお前がタイマン張れ』
二番手を指名されたカンナギ・イツキはゴスロリ仕様の重MS化グスタフ・カールに肩を竦めさせた。
『しゃあないなぁ~その時はアキを煽り散らかすからねぇ。気張りやぁ』
地味なグレイシルバーのフル改造グスタフ・カールが小さく頭を振る。
『しゃあないなぁ。先生に怒られても庇ってあげへんからね』
地味少女カワイ・ホノカのぼやきへ野武士のように笑い、ギャル仕様の重MS化グスタフ・カールが騎士然としたギャン・ユサールへ向き直る。
『さぁ、始めんでぇっ! 気合い入れやぁっ!!』
「上等っ!!」
カオルコは吠え、ギャン・ユサールが宇宙空間を躍った。
宇宙空間を舞台に始まる騎士と怪物の一騎討ち。
ギャン・ユサールのビームランスとフル改造グスタフ・カールのビームブレードが幾合も交わり、その度に宇宙空間の闇を引く裂くような閃光が走り、光刃から弾けた高熱粒子が舞う。ギャンの盾がグスタフ・カールのブレードを受け止め、弾き、いなす度、融解した装甲片が宙に散る。
『くっ!』
強い―――ッ! カオルコが流す汗は熱戦熱闘による火照りだけが理由ではない。背筋を伝う汗には冷たいものが混じっている。
『どしたどぉしたっ!? その程度じゃあウチの
大型化された異貌のグスタフ・カールが背中のブースターを焚く。通常のモビルスーツよりも一回りは大きい図体がゾッとするほど俊敏に駆け、一息で距離を詰めて左腕のビームブレードを振るう。
ギャンが咄嗟に盾をかざす。盾使いと名高いサザキ・ススムの指導の下にカオルコが制作した盾は、ビームブレードの一撃を見事に受け止めた。
『ええ盾やっ! けどなぁ』曲線で構成された頭部のアイバイザーが不気味に煌めく。『ゾウガメの甲羅も象に踏まれたら割れるんやでぇっ!!』
『上手くないたとえやなぁ』とイツキが横から口を挟む中、『おだまりっ!』アキホはビームブレードの出力を一気に激増。さらにジェネレーターをぶん回し、巨腕を押し込むように背部ブースターと各部のスラスターを焚いた。
光刃を太く大きくしたビームブレードにより、ギャンの盾は塗装が焼尽し赤熱色に染まっていく。自信の盾が徐々に溶断していく様に、カオルコが悲鳴染みた吃驚を上げる。
『そんなっ!? 私の盾がっ!』
心の拠り所である盾が着実に破壊されていく様に、カオルコは恐怖に駆られる。心の芯に亀裂が走り、屹立していた戦意が揺らぎ、絶望の染みが広がりだす。目頭が熱くなり、目尻の涙腺が緩み始めた。
『カオルコ様! 頑張ってください!』『負けないで、カオルコ様!!』
ブースの外からマヒルとケイコの必死な声援が届く。2人だけではない。孤軍奮闘する様に絆された観客達も応援を寄越している。
カオルコの挫けかけた心に再び芯が通った。このまま、このまま負けるわけにはいかないっ!!
「このぉおおおおっ!!」
盾が焼き切られる刹那。カオルコは自ら盾を手放し、前面バーニアを吹かして下がりながらランスを振るう。
剣道でいうところの引き打ちをブレードの切り返しで弾き、アキホは讃えるように笑う。
『ええ判断や』
短い褒め言葉を紡ぐと同時に、アキホの戦意があからさまに激化した。ファイターの威圧感を宿し、大柄な機体は鬼か何かに見えてくる。
カオルコは本能的にぞくりとした怖気を抱いた。ここから本気で
ただで負けてやるものか。カオルコは目尻に滲む涙を無視し、コンソールを握り込む。
「ぶっ倒してやるわっ!!」
この大会序盤会戦で有象無象を蹂躙撃破した必殺のフルブースト・チャージ。速度、質量、熱量、全てを叩きつけ、貫き、焼き切り、ぶった切り、ぶっ倒す。
『来いや――――――ッ!!』
フルブースト・ランスチャージを繰り出すギャンをフル改造グスタフ・カールが正面から迎え撃ち、ビームブレードを振るった。
〇
初日のプログラムが消化され、約200チームから生き残った16チームだけが二日目に進む。
公式開催の全国大会や世界選手権は日程が長い関係で、公式が参加チームへヤジマスタジアムの宿舎を提供しているけれど、パンパシフィック・チャンピオンシップ日本予選は二日間の強行軍。出場者は静岡市や近隣市の宿や交通手段を自前で手配しなければならない。この辺りも公式大会とは別の意味で参加ハードルとなっている。
大会二日目に駒を進めた聖鳳学園と宮里学院は別の宿。聖オデッサ女学院は敗退したけれど、引率兼一般参加のサザキ・ススムは勝ち進んだため、揃って宿に泊まるらしい。
ちなみに遠方から来ているところはチームの勝敗を問わず宿を取っている。いざ勝ち進んで宿がありませんでしたはシャレにならんからね仕方ないね。
静岡市を地元とする私立ガンプラ学園の面々はもちろん、宿なんて取らない。というか全国津々浦々から才能ある少年少女を集めている学校だから、学生寮がある。
当然のように大会二日目へ勝ち進んだ私立ガンプラ学園のファーストチームは、夕食後に施設内の小会議室の一つを使い、大会初日のデブリーフィングと他チームのアナライズを行っていた。
チームの面々は会議室のディスプレイに流れる自分達や他チームの試合内容(大会運営の許可を得て記録した映像。流出厳禁)を観戦し、あーだこーだとやり取りを交わしている。
チームコーチのアラン・アダムスは手元にあるペーパー……二日目進出の16チームの一覧表を見て呟く。
「半数は全国大会出場校や有名強豪校だが……残り半分は全国に名が知られていないが、地域では強い学校や完全に無名の有志チームだな」
「無名の強豪ってやつね」
スガ・アキラもペーパーに目を通してしみじみと言う。ファーストガンダムに登場したスレッガー・ロウを彷彿とさせる少年は顎先を撫でながら続けた。
「全国大会に出場出来ないから弱い、とは限らないもんなぁ。ここ静岡だって全国レベルのチームはいくつもある」
「強豪? 逆立ちしても俺達に勝てねぇザコの間違いだろ」
強面に筋骨たくましい長身の少年が鼻を鳴らして嘲笑う。
「アドウ。そーやってすぐ周りを見下すの、よくないぜ」
スガが不快そうに眉根を寄せる。も、苦言を浴びたアドウ・サガは歯牙にも掛けず嘲弄を続けた。
「筋違いだな。俺は事実を指摘してるだけだ」
睨み合う2人が口論を始めそうな気配を察し、アラン・アダムスが強引に話を進める。
「東京勢の活躍が目立つな。西東京は今年度の全国大会出場校の宮里学院にアジアカップ予選三位入賞者がいる聖鳳学園、東東京からフジガンプラフェスティバルで勇名馳せた清炎学園と陣風学園が勝ち上がっている。ベスト16の4分の1が東京勢だ」
「たまたまだろ」アドウがケッと吐き捨てた。「宮里は我梅に惨敗したザコ。聖鳳はその宮里に負けて全国に出られなかったザコ。清炎と陣風は何年も全国出場してねェザコ。全部ザコだ」
アドウの言い草は誹謗中傷とは言えない。まあ、言葉は酷いが、事実ではある。
宮里学院は全国大会に出場するも一回戦で完敗。聖鳳学園も宮里に負けて全国出場が叶わず。
清炎学園と陣風学園はどちらも数年前の
「アドウ、学校やチームの評価と個人の実力を混同するな。お前も聖鳳学園のアジアカップ三位入賞者の映像は見ただろう? 彼の実力は本物だ」
長髪をポニーテールに結った、金髪碧眼に長身の美青年が淡々と指摘する。
キジマ・ウィルフリッド。国内公式戦無敗という学生チャンプだ。
ウィルフリッドはアジアカップ日本予選の配信映像を視聴していた。
プロアマ混合のオープントーナメントで、プロを蹴散らして勝ち上がった聖鳳学園のアリサワ・スミオ。
特に準々決勝のフロイト戦は学生バトル界絶対王者のウィルフリッドをして、『強い』と認めざるを得なかった。ウィルフリッドと伍する実力者アドウも不承不承認めたし、スガは『こいつは俺より強いな』と素直にシャッポを脱いだ。
「アリサワ・スミオ。彼は天山学園のイノセ・ジュンヤより上だろうな」とアラン・アダムスも頷く。
「あの卑怯者と並べちゃ失礼だ」とスガが苦りきった顔で吐き捨てた。
去年の全国大会、天山学園のイノセ・ジュンヤは相当に強く、ガンプラ学園相手に引き分けまで持ち込んだ。ただし、直接対戦したスガが『卑怯卑劣。二度と戦いたくない』と評したように、ルール違反と紙一重の戦い方をするダーティファイターだった。
「でもよ、そいつ例の紅いMkVを使ってなかったぞ。AC系改造のジェガンだった」
アドウの指摘にアラン・アダムスが自身の推測を口にする。
「アジアカップ予選でかなり損傷していたようだから、この大会に修復が間に合わなかったのかもしれない。もしくは初日は出さずに済ませたか。どちらかだな」
「彼と戦う機会があるなら、後者であることを望む。あのジェガンも良い機体だったが、観戦した印象ではMkVほどの性能はなかった」
ウィルフリッドは好戦的な微笑を湛える。アドウも同意なのか不敵に口端を歪めていた。強者を求める2人にスガがやれやれと肩を竦めた。
「個人的には有志チームが気になるわ」
ウィルフリッドの隣に座る小柄な少女が言った。
キジマ・シア。ウィルフリッドの妹で学園中等部1年生。若干13歳ながらファーストチームのバックアップメンバーに選ばれており、何かと他者を見下しがちなアドウが自身のガンプラの点検を任せるほどの実力を備えていた。
「今年の全国ベスト8になったオホーツク学園を破った関西の『コーテックス』。宮城の天山学園を下したチーム『サウスアメリカ・モデラーズクラブ・ユース』。有志チームの中ではこの二つが抜きん出ているわ」
シアはタブレットを操作し、ディスプレイにまず『コーテックス』の映像を流す。
「こういうガンプラは何か新鮮だなぁ」苦笑するスガ。
「ガンプラをスマホケースと勘違いしてんじゃねえか?」しかめ面のアドウ。
「……ガンプラは自由だ」何とも言えない顔で呟くウィルフリッド。
チーム『コーテックス』の機体はいずれもグスタフ・カールのフルカスタム機。重MS並みに大型化されている。試合内容から重装甲、重武装、大出力、大火力というゴリゴリの正面戦闘機体だ。
しかし、彼女達の機体で最も目を引く点は外装だった。
アドウの言葉通りスマホケースのようにデコられていたり、ゴスロリ人形みたいな有様だったり、かと思えば中古車店に並んでいそうなほど地味だったり。
「外見に目が行きがちだけれど、彼女達の実力はたしかよ」
シアはタブレットを操り、ディスプレイに『コーテックス』の戦闘映像を流す。
「制作技術も操縦技術も非常に優れているわ。個人の技量もチームとしての連携も全国大会上位校チームとなんら遜色ない」
「たしかにな。このギャンのフルブースト・チャージを迎え撃った時のクロスカウンターは、相当なものだ。機体の性能を完全に把握し、反応速度まで知悉してい無ければ出来ない」
可憐な妹の指摘に美麗な兄が頷く。
「このレベルの選手がまったく無名だってんだから、ガンプラの世界は広いねぇ」
とぼけたことをこぼすスガにアドウが鼻を鳴らす。
それから、とシアは映像を南米から参戦したチーム『サウスアメリカ・モデラーズクラブ・ユース』に切り替えた。
「ネオジオング級の超大型機体。登録ネームはディバステイターガンダムよ」
超大型の二脚機体が両手のビーム砲を乱射し、両肩のミサイルポッドからコンテナミサイルを発射し、胴体からメガ粒子砲をぶっ放し、背部と脚部の大型ブースターの高圧廃棄炎でモビルスーツを薙ぎ払っている。
「今大会最大の台風の目。そう言って良いだろう」
「とんでもないバケモノが出てきたもんだ」
「デケェだけだろ。やりようはいくらでもある」
少年達が食い入るように映像を凝視しながら語り合うところへ、シアが言った。
「このガンプラの最大の脅威性は、個人操縦ということ」
ウィルフリッド達の顔が反射的に上がり、シアをまじまじと見つめる
「マジで? でも、チーム戦の三回戦、四回戦もこのバケモノの単機出撃だったぞ」
「多分、ビグザムと同じ扱い。複数人操縦も単独操縦も可能なんだと思う」
スガの問いかけにシアは肩を竦める。
「マジか。それアリなのか?」
アドウが引き気味に問えば、アラン・アダムスが頷く。
「モビルアーマーや大型モビルスーツは原作で個人操縦されていた機体に限り、個人で運用が許可されている。このディバステイターガンダムという超大型機体が個人運用されてきた機体をベースにしていた場合、ルール上は認められる。パンパシ本選でMAや大型機の比率が高い理由だな」
「面白いじゃないか」
ウルフリッドが青い目を楽しそうに細めた。
「全国大会や公式戦では味わえない相手とバトルだ。私はこういう未知の戦いと強者を求めていた。お前達もそうだろう?」
アドウは同意するように不敵に鼻を鳴らし、口端を歪めた。
「俺はお前達ほど酔狂じゃないがね」スガはおどけるように肩を竦める。
「じゃあ私が変わってあげても良いですよ」シアが兄と同じ碧眼を輝かせながら微笑む。
「そいつは勘弁だ。シアちゃん。俺はこいつらほど酔狂じゃあないが」スガも好戦的な笑顔を作り「こんな面白そうな相手は逃せない」
残念、とシアは愛らしい唇を尖らせる。
意気軒昂に笑う教え子達を見て、アラン・アダムスは誇らしげに思う。
やれやれ。重度のガンプラバカ達だ。
Tips
有志チーム『コーテックス』
オリ設定。
使用機体:サイズアップで重MS化されたグスタフ・カール。元ネタはACSLに登場した特殊AC『Ⅰ-C003-IN』通称デブ・ヴィクセン。
シシドー・アキホ機はギャル風デコ塗装。
カンナギ・イツキ機はゴスロリ風中二病塗装
カワイ・ホノカ機は超地味塗装。
サザキ・カオルコ
原作サブヒロインの一人。本作ではネームドモブ的立場。
作中ではまだ中学二年生。
ギャン・ユサール。
オリ機体。外見がポーランド・ユサール風に改造され、背中にシナンジュのブースターを搭載している。
盾は自作。お兄ちゃんからまだ貰っていない。
私立ガンプラ学園
原作一年前なので、スガ・アキラはまだ宮里学院に転校していない。シアもまだ海外留学してない。