※この作品はR-18です。

ビルドファイターズ・レイヴン   作:コウサカさんちのコーヒー

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なんか時間が出来たので書けました。


59:パンパシ当日・決勝戦

 二日間に渡る大会の最終戦。パンパシフィック・チャンピオンシップ本選出場を賭けた決勝戦。

 

 その舞台は地上ステージの『荒野22』。

 劇場作品『閃光のハサウェイ:キルケーの魔女』で戦いの舞台となったエアーズロック周辺の乾いた荒野である。

 

 なぜここなのか、というとパンパシフィック・チャンピオンシップ本選の主催地がオージーだから。そして、ガンダム作品はオージーを愛しているから。コロニーを落としてシドニーを海にしたり。戦慄のブルーが現れたり。自己陶酔野郎が核搭載ガンダムを奪いに襲ってきたり。ジオン残党の同窓会会場にされたり。サークル活動みたいなテログループに襲われたり。愛が深すぎる。

 

 さて、『荒野22』は世界最大の一枚岩エアーズロック以外はだだっ広い荒野があるだけのステージだ。ある意味、障害物が一切ない戦場といって良い。

 

『……綺麗だな』

 連邦軍の多用途重戦闘機Gファイター、その改造機であるGストライカーを操るスガは朝焼けの空を飛びつつ、メインディスプレイいっぱいに広がる光景を目にし、呟いた。

 

 朝焼けが美しい払暁時。寂寥感を覚えるほど広大な空。孤独感を刺激するほど雄大な荒野。そんな広大で雄大な天と地の間に世界最大の一枚岩が佇む。プラフスキー粒子が描いた仮初の光景に過ぎないけれど、その美しさを否定する言葉は浮かばない。

 

『そうだな。だが、この戦いに勝てば本物を見られるさ』

 エアーズロックを目指して進む二機の機体、その片割れ。純白のオリジナル機体トランジェントガンダムを駆るキジマ・ウィルフリッドがクールに微笑む。

 機動戦士ガンダムOO系のデザインと太陽炉を用いた機体構造。原作に搭乗していたと錯覚しそうなほどの完成度と出来栄えだった。

 

『景色なんてどうでも良い。約束通り、向こうのエースは俺が食うぞ!』

 その純白のガンダムの斜め後方を進む漆黒のオリジナル機体ガンダムジエンド。その操縦者であるアドウ・サガが獰猛に言った。ガンダムデスサイズヘルのようなクロークを装備して体躯を覆っているため、具体的な姿は分からない。

 ただシンプルに機体完成度を追求したであろうトランジェントガンダムと対し、ガンダムジエンドは何やらどれだけ機能を盛り込めるかを追求したような趣がある。

 

『お前さんは野暮な奴だねぇ』

 スガは小さくぼやき、朝焼けの空に伸びていく一筋の飛行機雲を見つけた。

『敵機発見……かなり高いな。俺のGストライカーであそこまで上がれるかどうか分からんぞ』

 

『例の電子戦機だな。通信と電子状況を注意。空爆も警戒しろ』

『さっさと潰して来いよ、スガ!』

『言い方ってもんがあるだろ……あっ!』

 ウィルフリットの警告にアドウが吠え、スガがぼやきかけた矢先。

『エアーズロックの先、地平線上で発砲光! 来るぞ!』

 

 スガが警告した直後、地上を地形追従飛行していたウィルフリットとアドウの操縦ブース内に鋭い警告音が響き渡り、

『退避っ!』

『チィッ!!』

 極超音速で飛来した砲弾がウィルフリット達の頭上で爆発した。

 

     〇

 

「航空機の観測から座標砲撃じゃない。デルタプラスとデータリンクした中継照準砲撃だ」

 腕を組んで大型スクリーンを見つめるスドウが後輩のサカシタとヤスへ教える。

「有視界外の超長射程で攻撃できるメリットは大きいが、問題はデータリンクで生じるわずかな遅延だな。陣地や部隊を叩く一般的な砲撃なら問題にならないことでも、単独のMSを狙い撃つ場合、このわずかな遅延が重大な誤差になる」

 

「直接狙い撃つとは訳が違うものね」と前髪パッツン娘のサカシタが頷く。

「なら、砲撃の狙いは撃破じゃなくて牽制やダメージ稼ぎですか?」

「それもあるだろうが……」

 ヤスの疑問へ半ば頷きつつ、スクリーン内で繰り返される超長距離砲撃を見つめながら、スドウは自身の考えを口にした

「ホシノ嬢とシノダ嬢の機体はともかく、アリサワの機体はすでに限界だ。長丁場は無理だろう。おそらくこの砲撃の狙いは……」

 

 繰り返されるレールガンの超長距離を疎い、ガンプラ学園の白い機体と黒い機体がエアーズロックの左右に別れる。Gファイターの改造機が高高度のデルタプラスを狙って急上昇していく。

 

「”この形”に持っていくことだな」

 チームの連携を断ち個別の戦いへ持ち込むこと。それが聖鳳学園の狙いだとスドウは告げた。

 

「でも、これって聖鳳の方が不利じゃないですか? キジマ・ウィルフリットは公式戦無敗の最強チャンプです。アドウ・サガはそのキジマと互角って言われてます。スガ・アキラは聞いたこと無いけど、彼らのチームメンバーに選ばれる実力者なのは間違いありません。アリサワさんは確かに強いけど機体はもうボロボロだし、ホシノさんとシノダさんじゃ……」

 ヤスは最後まで言葉を紡がなかったけれど、言いたいことはスドウもサカシタもしっかり伝わった。

 

「そこは承知の上だろう。何か狙いがあるのかもしれない」スドウは難しい顔で呟く。

「ふふ」

 サカシタが不意に笑う。訝る男子達へ、言った。

「ガンプラ学園がどう勝つかより聖鳳がどう戦うか気になるなんてね」

 

「判官びいき……いや、仲間意識を持ち過ぎか?」スドウは男性的微苦笑を湛え、周囲をチラリと窺う「だが、言い得て妙だな。サカシタの言う通り無敵の学生チャンプ達よりポッと出の無名校の下剋上を期待する連中が多いようだ」

 

「何となく分かりますよ」

 ヤスは言った。

「聖鳳というか……アリサワ先輩は何か起こしそうな期待感がありますから」

 チーム最年少の指摘に、スドウとサカシタは同意の苦笑いを禁じ得なかった。

 

       〇

 

「勘弁してくれよ!」

 スガが思わず悲鳴染みた声を上げた。

 

 スガ・アキラの手掛けたGファイター改造機Gストライカーは、機体内部にガンダムやジムを積載可能な余裕のある構造を活かし、とにかくデカいジェネレータを積んでとにかくデカいブースターとスラスターを積んで、残ったマウント領域に許容可能な一番強力なハイメガ粒子砲と演算処理系を突っ込み、あとは許す限りのミサイルや機銃を積んでいる。ようするにGファイター規格のデンドロビウムだ。

 コンセプトは明解。『フルブーストで敵中へ突入して、大火力をぶち込んで、フルブーストで離脱します』。

 

 一方、スガが狙うデルタプラスUBEoSは『敵の手が届かない高高度から電子戦と空爆で嫌がらせする』というコンセプトに加え、自他共に『バトルが苦手』と認めるシノダ・エリは『戦闘になったら絶対に逃げ切れる空中機動力』を必須条件として制作した。

 

 結果、パンパシフィック・チャンピオンシップ日本予選決勝で起きた空戦は、朝焼けの空を舞台にした『鬼ごっこ』であった。

 

 純粋にファイターの実力、機体の戦闘力を比べた場合、文句なしでスガが上だ。

 ただし。単純に航空機として性能を比べた場合、エリのデルタプラスはスガのGストライカーを完全に凌駕していた。到達限界高度、推力比、速力、上昇性能、旋回性能、耐G性能、機動力、運動力、電子戦能力に索敵能力、全てがデルタプラスが上回っている。

 

 そんなエリのデルタプラスが『逃げ』に徹した場合、スガのGストライカーは全然追いつけない。強力な無比なメガ粒子砲はエネルギーのチャージで発砲の兆しを掴まれて当たらず。山ほど積んだミサイルや機関砲は射程外では届かず。

 

 自機よりはるかに速く高く素早く飛び回る相手に鬼ごっこをやらされ、スガは思わず嘆いた。

「勘弁してくれ! こんなのガンプラバトルじゃない!」

 

 スガが諦めて地上戦の援護に向かおうとすれば、エリがそろそろと近づいてきてミサイルを撃ってくる。これがガンダム作品にありがちな短距離ミサイルなら、スガは上手いこと巴戦に持ち込めただろうけれど、いかんせんエリが装備したミサイルはスケールキットから転用した中長距離ミサイルで射程は50キロから100キロ。回避しなけりゃもちろん大ダメージ。ミノ粉が撒かれていたら使えなかっただろうけど、残念ながらバトルの環境にミノ粉はない。

 

 挙句チームエースとワガママ男が「「デルタプラスに邪魔をさせるな」」とうるさい。

「どうしろってんだ!」

 頭を抱えるスガの眼下では、二つの一騎討ちが起きていた。

 

      〇

 

 度重なる極超音速弾による超長距離砲撃を掻い潜り、純白のオリジナル・ガンダムは黄色いF90を視界に収めた。

 

「私は君達が羨ましかった、聖鳳学園。君達が南米の超大型機を倒し、関西の強力な有志チームを破る様が本当に妬ましかった。君達と替わりたくて仕方なかったよ」

 ウィルフリットは操縦ブース内で独り言をこぼし、その碧眼でF90を見据えた。貴公子然とした麗貌にそぐわぬほどの猛々しい戦意を漂わせて。

 

「もちろん君達に責はなく咎もない。だが……私の楽しみを奪った分だけ、君達が楽しませてくれ」

 実に勝手な言い分だが、重度のガンプラバカであるキジマ・ウィルフリットの渇望はそれほどに大きい。

 

 戦い。それも強者と身を焼き合うような激戦を、猛者と骨身を削ぎ合うような死闘。魂まで絞り出すような全力の戦いを、ウィルフリットは求めてやまない。

 

 ある種、彼が私立ガンプラ学園へ入学したことは幸せであり、不幸であった。

 公式が運営する人材養成所的な環境はウィルフリットに多くの学びと成長をもたらしたし、手厚いサポートは思う存分ガンプラに打ち込むことができた。その反面、公式のジュニア・ワークス染みた環境はウィルフリットに少なからず制約を強いた。公式戦や公認大会以外の参加が難しく、野良試合や非公式・非公認大会への参加は厳しく戒められた。

 

 公式戦無敗、絶対チャンプ。その輝かしい功績と名誉は然してウィルフリットの失意と落胆を伴っていることを、ほとんどのものは想像すらしない。

 

 もしも『最も暴力的なガンプラバトル』と謳われたマスター・オブ・アリーナが現存していたなら、彼はガンプラ学園を飛び出して参戦していたかもしれなかった。それほどに、ウィルフリットは強者や猛者に、自分の全てを注ぎ込める対戦相手に餓えている。魂が充たされるほどの闘争に渇いている。

 

 かくも強い欲求不満を抱えた絶対王者が迫る中、黄色いF90はサブアームの大盾を両側に展開し、大型レールガンをパージ。後ろ腰にマウントしていた重ショットガンを左手に持ち、右手に未発振のサーベルを持つ。

 

「ほう?」

 重度のガンプラバカであるウィルフリットは黄色いF90を前にして、鋭い眼差しを細めた。あのF90は大盾を構えて敵前に身を置き、レールガンで火力戦を展開することを抗争した機体だ。この大会では狙撃や長距離砲戦で輝きを放っていたが、本質は準決勝でコーテックスのペア相手に突撃した際に見せた高い耐久力と生残性―――つまりしぶとさ。

 

「私を相手に持久戦をする気か」

 ウィルフリットは口元を微かに上げた。通信からスガはデルタプラス相手に鬼ごっこを強要され、高高度で振り回されているという。アドウはまだ接敵していないようだが、時間の問題だろう。なるほど。私とスガを押さえている間に、エースでアドウを討つと。

 

 純白の機体が主兵装(メインアーム)の大型双頭槍(GNパルチザン)を軽く振るい、その切っ先を黄色い機体へ向けた。

「……良いだろう。お手並み拝見だ」

 

       〇

 

 曙光に照らされるスミオのジェガンは凄まじくオンボロだった。当然だった。ダメージ判定C寄りのB設定でありながら、ビルダーのエリをして『試合開始までにどこまで直せるか分かりません』と匙を投げかけたほどぶっ壊れていたのだ。実際、激しい機動をしたらバラバラになりそうな有様だった。

 

「チッ! そんなザマで俺とやり合おうってかっ!」

 アドウ・サガは苦々しげに舌打ちする。

 

 これまで1000体のガンプラを破壊してきたと豪語する男アドウ・サガは、ウィルフリットとは別ベクトルの理由から強者や猛者、熱戦激闘を求めている。

圧倒的強者故に全力を出せる相手を求めるウィルフリット。対して、アドウは圧倒的猛者故に全力で叩き潰せる相手を欲する。凶暴な衝動を叩きつけるように戦い、獰猛な戦意と闘志を剥き出しにし、激しい攻撃性を露わにして破壊し尽くす。凶獣の如きファイター。それがアドウ・サガだ。

 

 私立ガンプラ学園に入学したことはアドウに幸せと不幸をもたらした。

 ガンプラの制作とバトルに没頭できる環境はアドウの凶暴性を良い方向へ変えていた。ファイターとしてビルダーとして大きく成長したことはアドウ自身も確信している。しかし、ガンプラ学園に入学して最強王者ウィルフリットが切磋琢磨し合う仲間になってしまったことはアドウにとって、妥当すべき強敵の喪失と同じだった。

 

 だからこそ、アドウは期待していた。

 アジアカップ日本予選の映像を目にした時から、フロイトという外国人選手と戦う映像を見てから、若きプロ選手リリウム・ウォルコットと戦う映像を見てから、期待していたのだ。

 アリサワ・スミオという強敵を。

 

「俺をがっかりさせるんじゃねぇぞ、聖鳳のエースッ!!」

 アドウが手塩をかけて作り上げてきた漆黒のガンダムがエアーズロックを飛び越え、オンボロなジェガンへ襲い掛かる。

 

     〇

 

 コーテックスの三人娘はパンパシフィック・チャンピオンシップ日本予選大会3位を確定させ、会場の観戦席で飲み物と菓子を手にしながら決勝戦を見物している。

 

 三分割された映像を観戦し、

「あの中坊、絶対王者相手に頑張るやん」

 くわえたチュッパチャップスを舌で転がしながら、アキホが鼻を鳴らす。惜しげもなく晒す生足を組み、たわわな胸を強調するように身体を背もたれへ預け、戦いを見つめる。その目つきは絶対王者の一挙手一投足を見逃すまいと鋭い。

 

 無敗の学生チャンプが操る白いガンダムが朝焼けに照らされる荒野を踊り、機体と同じくらい長大な双頭槍を自在に振るい、F90を切り捨てんと迫っている。

 優雅なほどの槍捌き。蒼光を曳く斬撃のなんと華麗なことか。しかし、その槍撃はまるで竜巻の如く激しく峻烈。

 

 生半な者ならば数合と持たずに切り捨てられるだろう剣戟の猛攻を、F90はサブアームで構える大盾と回避運動で粘り強く防ぎ、しぶとくかわし、耐え続けていた。

 

「アキちゃんとイツキちゃんを相手取っただけあるね。辛抱強いわ」

 垢抜けないモジャ髪に地味すぎる陰キャな装いのホノカは、ポテトチップスをつまみつつ、F90を駆るポニテ美少女を脳裏に浮かべながら褒めた。次いで目線を空の戦いへ移して呟く。

「空の方は……ダメやな。余程のことがなきゃあ試合終了まで鬼ごっこやね」

 

「決勝の舞台でひたすら追いかけっことか物笑いの種やねぇ」

 煽り言葉を並べつつ、ゴスロリファッションで身を包むイツキはホノカの持つポテトチップスの袋へ手を伸ばし、コーラをごくごく。

「この試合の焦点はあそこやね」

 整った顔をむっすりとさせつつ、エアーズロックの脇で始まった戦いへ目線を向けた。

 

 赤黒―――だった(今はもうボロボロな)ジェガンが中二病チックな姿の黒いオリジナルガンダムと戦っていた。

 いや、F90と同様に防戦一方だ。オンボロなジェガンは黒ガンダムが放つ銃弾型ファングの群れを回避し、黒ガンダムの銃撃を避ける。反撃を一切せず、付かず離れずの距離を保ちながら乱数旋回機動を取り続けている。まるで、狩人が獲物の動きを見定めているかのように。

 

『テメェ、逃げ回るだけか!? 掛かって来いよっ!!』

 苛立ちをぶつけるようにオープン回線で吠える黒ガンダムのファイター。

 

「オラオラ系やな。独りよがりなセックスしそう」

 アキホがチュッパチャプスを舌上で転がしながら笑い。

「ウチらが決勝に上がってたらイチビってやったのにぃ」

 イツキはかつてのいじめっ子達を思い出して黒い殺気をこぼす。

 

「アクティブクロークにGN粒子の映像マント。ボディを隠しとんのはギミックを山ほど仕込んどるからやろね」

 ポテトチップスを齧りつつ、ホノカはジェガンの動きを注視していた。

「当然、ジェガンの兄さんも分かっとぅはずや」

 

「せやな。あの兄さんはドンパチチャンバラを楽しむタイプちゃうし」

 小さくなったチュッパチャプスを手に持ちつつ、アキホはグロスを塗った唇を薄く曲げた。人の悪い微笑みだった。

「あの黒いのん、下手したら本領発揮する前に潰されるで」




Tips

オーストラリア。
 ガンダム作品で何かと酷い目に遭いがちな小大陸。

キジマ・ウィルフリット
 原作キャラ。ビルドファイターズトライのラスボス。
 私立ガンプラ学園の絶対エース。金髪ロン毛の欧亜混血イケメン。
 原作でも強者との戦いに飢渇しており、留学名目で国外のオープン大会へ参加を企てていた。

トランジェントガンダム
 原作メカ。OO系ガンダムをモチーフにしたオリ機で、プラモ化もされている。
 GNパルチザンが凄く多機能。『ぼくのかんがえた超強い武器』みたいで、どういう技術で実現させてんだよ、と言いたくなる。

アドウ・サガ
 原作キャラ。ビルドファイターズトライのラスボス。
 私立ガンプラ学園の猛者。オラオラ系の強面ニキ。
 原作では戦闘狂っぽく描かれているが、小学生のユウマにバトルを強要してガンプラを破壊した挙句に煽りまくるなど、かなり大人げなくイタい奴。

ガンダムジエンド
 原作メカ。悪役系ガンダムの特徴をいろいろ盛り込んだアドウの『おれがかんがえた最強のMS』。ジエンドのデザイナー本人が『下品』と評した機体。
 ギミックが盛り盛りの模様。

スガ・アキラ
 原作キャラ。ビルドファイターズトライの中ボス的キャラ。
 私立ガンプラ学園に在籍しているが、後に宮里学院へ転校するスレッガー・ロウのそっくりさん。
 三枚目のように振る舞いつつも、冷静沈着な戦いぶりを披露したり、面倒見がよかったり、バトルのスポーツマンシップを大事にしたり、とアニキ感が強い。

Gストライカー
 オリメカ。原作で登場したGボンバーは宮里学院へ転校後に作った、という作者の妄想からオリ機体に変更した。
 
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