※この作品はR-18です。

対魔忍世界の転生者   作:TNKエース

4 / 12
本日最終投稿


初任務

俺が対魔忍世界に転生してから10日、対魔忍として五車学園生になってから一週間が経過した。

俺は専用の対魔忍装束を見に行く。

 

---

 

装備課の人に連れられ、装束を見る。俺が望んだのは加茂憲俊や腸相の様な和装ではなく、忍者と極道という漫画の主人公田仲忍者の忍装束をモチーフにしたものである。一般的な対魔忍装束の上にハーフパンツ。更に呪術廻戦モジュロの虎杖悠仁の様なパーカーをつけた感じだ腰の周りには血液パックを詰めるポーチがつけてある。それと、武器の弓と矢。矢筒。近接対策の短刀。

 

「これでいいですか?」と装備課のお姉さんが微笑む。

 

「完璧です!ありがとうございます!」

 

試着室で新しい対魔忍装束に着替えると、鏡に映った姿はまさに俺が想像していた通りだった。黒を基調とした機能的な生地に赤いラインが入ったデザイン。パーカーを締めて武器を外せばこのまま町中でも歩けそうなほどだ。

 

「対魔忍スーツとしてはちょっと風変わりですが機能は抜群です」

 

と装備課のお姉さん—胸元が少しだけ開いた制服を着た女性—が自信満々に言う。その時に胸がバルンと揺れるのは見逃さなかった。

 

「いやぁ、これは動きやすくていいですね!」

 

俺は装束を腕や脚で触りながら感心する。肌に密着するような感触なのに動きは全く制限されない。むしろ身体の動きをサポートしてくれるようだ。

 

「こちらのパーカー部分にも特殊繊維が使われています。防刃・耐熱効果がありますよ」と彼女は説明してくる。

 

「他にも何か必要なものはありませんか?」と彼女は優しく尋ねてくる。

 

「あ、そうですね……」

 

考えているところへ突然内線電話が鳴った。

 

「はい……はい、分かりました」

 

電話を切った彼女の表情が変わる。「公賀さん、学園長があなたをお呼びです。今すぐ学園長室に行ってください」

 

「え?急ですね。何でしょう?」

 

「私も詳しくは聞いていませんが……大事なご用件だそうです」

 

彼女の声には少し緊張感があった。

 

新しい装備を整えたばかりの俺に何か問題でもあったのだろうか。首を傾げながらも急いで指定された学園長室に向かった。

ドアの前で深呼吸し、「失礼します」と言ってノックした。

 

 

 

「来たわね」

 

アサギ学長の執務室に入ると、彼女は既に書類の山に目を通していた。鋭い眼光が俺を射抜く。

 

「初任務よ。覚悟はいいわね?」

 

「はい」

 

内心では緊張で胸が締め付けられるようだったが、転生前の記憶を持つ俺は平静を装った。

 

「ヨミハラの『赤い月』という酒場。そこにいる高坂静流という人物にこれを届けてほしいの」

 

アサギが差し出したのは封蝋で厳重に封された小さな筒状の密書だった。

 

「高坂……静流?」

 

確かRPGではヨミハラで酒場をしつつ町内会長もしてたな⋯⋯

 

「彼女は現在、潜入捜査中よ。我々の存在を敵に気づかれぬよう単独で行動してもらっているわ」

 

アサギは窓際に立ち、外の夕焼けを眺めながら続けた。

 

「今回の任務の最重要点は三つ。第一に密書を無傷で渡すこと。第二に高坂の身元が露見しないこと。第三に——」

 

「生きて帰ってくることですね」

 

先回りして言うと、アサギは微かに口角を上げた。

 

「察しが良いわね。ただし言い忘れていた第四の条件がある——可能な限り戦闘は避けることよ」

 

---

 

五車町とヨミハラを繋ぐ裏ルートを歩きながら、俺はさくらと共に暗い路地を進んでいた。

「ここからは私が案内するけど……」

 

さくらが小声で言った。

 

「基本的には自分で何とかしてね」

 

「了解です」

 

短く答えると、俺は息を整えた。気分はまさにメタルギアソリッドのスネーク。ステルスミッションに挑むような緊張感だ。

 

「こっちだよ」

 

さくらの指差す方向には、ヨミハラの地下都市へと続く狭い通路があった。薄暗い照明の中、足音を忍ばせて進む。この街の裏路地は複雑に入り組み、表通りから死角になっている場所が多い。

 

突然、前方から荒々しい声が響いてきた。

 

「おい!そこのお前!」

 

武装難民の一団がこちらに近づいてくる。錆びた銃器を持ち、目は血走っていた。彼らにとってこのヨミハラは無法地帯であり、弱そうな新参者は格好の標的だろう。

 

「まずいな……」

 

俺は壁際に寄り、息を殺す。赤血操術で気絶させるか?しかし、下手に使って大きな音でも立てれば逆効果になる。

 

「隠れて」

 

さくらは俺の腕を引き寄せ、廃材の陰に身を潜めた。呼吸を殺し、心臓の鼓動だけが耳の中で大きく鳴り響く。武装難民たちが通り過ぎるまで数分——永遠のように長く感じられた。

 

「ふぅ……」

 

彼らが視界から消えると同時に安堵のため息を漏らした。

 

「やっぱり初心者には難しいわね」

 

さくらが小さく笑う。その表情には不思議と優しさがあった。

 

 

 

 

暗い通路を抜けた先に広がるのは異世界のような光景だった。

「これがヨミハラ……」

天井まで伸びる巨大な建物群。ネオンの光が乱反射し、蒸気が立ち込める。行き交う人々は普通の市民から娼婦、犯罪者まで様々な人種が混在していた。

 

「ここで立ち止まらないで」

さくらが俺の腕を引っ張る。「『赤い月』はこっちよ」

 

 

 

 

 

狭い路地を何度か曲がり、古い石造りの建物の前に着いた。

 

「ここが目的地?」

 

記憶と違うなと思いながら入ると

 

「いらっしゃい⋯⋯と言いたいのだけどまだ開いていないのよ」

中では店主をしている高坂静流が開店準備を進めていた。

 

俺は周囲を警戒しながら扉を開けた。店内はまだ薄暗く、高坂静流がカウンター内でグラスを拭いている。

 

彼女の目が俺の格好—パーカーで顔を隠し、装束の特徴的な赤いラインを隠した姿—を捉えた。俺は小声で言う。

 

「とある人物からの密書です」

 

その瞬間、静流の眼つきが変わった。

 

「符丁は?」

「"星が落ちる時、月は血に染まる"」

 

静流はわずかに頷き、「そう」とだけ呟くと密書を受け取った。彼女の指先が僅かに震えていたのが見えた。

 

「お役目ご苦労さま」彼女は低い声で続けた。「早く立ち去った方がいいわ」

 

路地に出るとすぐに壁に背を向け息を整える。すると闇からさくらが滑り出るように現れた。

 

「任務完了だね♪」

さくらの声には安堵が滲んでいる。

 

「後は帰還するだけですね⋯⋯」

 

そう言いかけた瞬間、遠くからサイレンの音が聞こえてきた。誰かが通報したのか?

 

「急ぎましょう」

 

俺はさくらの手を取り、素早く路地を駆け抜け始めた。初めての任務は予想以上に順調だったが、帰り道こそ真の試練だ。

 

「どうやらノマドの連中に喧嘩を売った奴がいるみたいだね」

 

さくらが遠くから聞こえる怒号に耳を澄ませて言った。彼女の言葉通り、混乱した叫び声と金属音が路地の奥から響いてくる。

 

「ノマド……ヨミハラ最大の犯罪シンジケートだな」

 

「そうよ。そして騒ぎの主は……」

 

さくらが耳打ちするように続けた。

 

「オウギなる刀を持った老人。最近噂になっていた謎の浪人みたい」

 

一瞬頭にドブカスの系列を思い出すが⋯⋯この世界にいるはずがないと頭を振る。

 

「どうやらノマドも本気で捕らえに来たみたいね」

 

さくらの目が細くなる。

 

「だから通常の出口は全て封鎖されている」

 

サイレンの音がさらに大きくなり、人々が慌ただしく動き始めていた。

 

「さあどうする?」

 

さくらが尋ねるが、答えは既に決まっているようだった。

 

「仕方ないよね?」

 

そう呟いた瞬間、彼女の表情が一変した。普段の明るい笑顔とは違う、どこか危険な香りのする「悪い顔」。

 

さくらは俺の手をしっかりと握り、「こっちよ」と言って古びた看板のある細い路地に入った。彼女が導いた先は、確かにヨミハラに何処にでもあるような連れ込み宿だった。入口には色褪せた提灯がぶら下がり、埃っぽい玄関が客を迎えていた。

 

「帰れないから仕方がないよね〜♡」

 

彼女はわざとらしく言いながら俺の背中を押し、中へと促した。心臓が早鐘を打つのを感じる。確かに窮地からの一時的な隠れ家としては最適かもしれないけど……

 

「待て」

 

突然、宿の奥から声がした。振り返ると、ノマドの紋章を付けた男が三人立っていた。いずれも屈強な肉体を持ち、武器を手にしている。

 

「そこの男、フードを外して顔を見せろ」

 

威嚇するような低い声。さくらは私の横で小さく肩をすくめた。

 

躊躇なくフードを下ろすと、男たちの視線が私を貫いた。数秒の沈黙の後、

 

「……違ったか」

 

先頭の男が失望したように呟いた。「例の老忍ではないな。行け」

 

男たちは踵を返し、廊下の奥へと消えていった。

 

 

 

 

 

部屋に入ると、さくらがベッドの端に腰掛けた。部屋は質素だが清潔で、小さな窓からは街の灯りが見える。

「さすが対魔忍学園の新入りね。落ち着いたものね」

 

「俺の服装が対魔忍に見えないのが功を成したな」

 

私は安堵の息をついた。

 

「男と女が連れ込み宿に入れば怪しまれないですね」

 

窓際で夜景を見つめながら呟くと、背後からさくらがふわりと抱きついてきた。

 

「惚けないでよ〜♡」

 

彼女の甘い吐息が耳元にかかる。

 

「男と女がこういうところに入ったたらヤることは一つでしょ♡」

 

さくらの指先が俺の胸の中央に触れ、ゆっくりと円を描くように滑らせた。彼女の体温と柔らかな感触に思わず身体が硬直する。

 

「さくら先生……こんな状況で……」

 

俺は慌てて彼女の手首を掴んだ。

 

「外ではまだノマドが徘徊してるんですよ!」

 

さくらの表情が一変した。

 

「もちろん知ってるわよ」

 

彼女の声は氷のように冷たい。

 

「だからこそよ。ここで怪しまれずに時間を稼ぐ必要があるの」

 

「でも……」

 

彼女の目が妖しく輝いた。

 

「まっ、それは建前だけどね〜♡」

 

次の瞬間、体が浮遊感に襲われる。さくらが瞬時に体重移動を使った投げ技で私をベッドに押し倒したのだ。軽やかな動きに全く抵抗できなかった。

 

「おっ、お手並み鮮やかですね……」

 

頭上で笑うさくらに見惚れてしまう。

 

「ふっふーん♡おねーさんは年季が違うのだ♡」

 

そう言ってさくらは俺のスーツを脱がしていく

 

「そ〜れ〜に〜♡」

さくらの指が俺のズボンにかかり、巧みな手付きで解いていく。

「期待してるんでしょ⋯エッチ♡」

 

彼女の視線は既に俺の股間に釘付けだ。装束越しに膨らみを見透かされているようで顔が熱くなる。

 

「さ⋯さくら先生ほどじゃありませんよ」

 

慌てて否定するも声が上擦ってしまう。

 

「先生に楯突くなんて悪い生徒だな〜♡」

 

さくらの瞳に悪戯っぽい光が宿った。

 

「そういう悪い子はこうしてやる♡」

 

一瞬の出来事だった。さくらの膝が私の両肩に乗り、柔らかな双丘が俺の視界を塞いだ。

 

「むぐっ!?」

 

顔全体を覆う温もり。鼻腔をくすぐる甘美な香り。湿り気を含んだ太ももの内側が俺の頬を締めつける。

 

「ほらぁ、大人しくしてなさい♡」

 

突然の窒息感と圧迫感に思考が停止した。柔らかい肉の壁が視界を奪い、甘い香りが思考を麻痺させる。

 

「うぐっ……さく……らっ……!」

 

酸欠で頭が白む中、必死に肩を掴もうともがく。

 

「ひゃっ!?」

 

不意にさくらの体が跳ねた。私の鼻が敏感な箇所に当たり、彼女の太ももがピクッと震える。

 

「もう……息かけないでよぉ……♡」

 

さくらがゆっくりと腰を浮かせた。解放された俺の顔に涼しい空気が当たる。

 

「ぷはぁ……っ」

 

「……許さないんだから」

 

潤んだ瞳で睨みつけながら、彼女は俺の下半身へと手を伸ばした。

 

 

俺のズボンが一気に引き下ろされ、露になったペニスに冷たい外気が触れる。

 

「ひっ……!?」

 

悲鳴をあげる暇もなく、温かな唇が亀頭を包み込んだ。

 

「じゅぷ……っ…れろ……」

 

粘膜と舌の感触に背筋が震える。あまりの刺激に腰が引けかけたが、さくらの太ももが即座に俺の頭を挟み込んだ。

 

「んぐっ!?」

 

再び視界が遮られ、先ほどよりも強く押し付けられた秘所から蜜の香りが漂う。

 

「うふふ……気持ち良さそうじゃん♡」

 

喉の奥まで飲み込むような深いフェラに脳が溶ける感覚。鼻先には熱く濡れた布地が押し付けられ、酸素を求めてもがくたびにさくらの嬌声が上がった。

 

「やっとヤる気になったね♡」

 

さくらの嘲笑めいた声に反発するように両腕に力を込めた。汗で滑る太腿を掴んで持ち上げると同時に、布越しにも分かる熱い花弁へと舌を這わせる。

 

「あんっ……♡」

 

甲高い声とともに彼女の膝がガクッと崩れかけた。

 

「じゃあ私も本気で行っくよ〜♡」

 

勝利宣言のような宣告と共に、凄まじい吸引力が襲いかかる。じゅぼっ!ずぞぞぞっ!と卑猥な水音が室内に響き渡る。

 

「ぐっ……!」

 

激痛と紙一重の快感が脊髄を駆け上がる。負けじと舌を尖らせ、敏感な突起を探り当てると同時に吸い上げた。

 

「んふぅっ♡」

 

互いの口腔奉仕が加速する中、バキュームフェラの強烈な刺激に集中力が削がれる。湿った陰唇の感触が交互に理性を攻撃してきた。

 

「も、もう射精る!」

 

宣言と同時に対魔忍装束が唾液で糸を引く。ドクッ!ドクッ!と脈打つ肉棒から放たれた濃厚な液体を、さくらは恍惚とした表情で受け止めていた。

 

「ごくっ……んっ……♡」

 

ゴクリと喉を鳴らす度に上下する細い喉。最後の一滴まで飲み干した証拠に、ぺろりと唇を舐める仕草が獣欲を掻き立てた。

 

「ごちそうさま♡美味しかったよ♡」

 

立ち上がるさくらの動きに合わせて、豊満な乳房がぶるんっと揺れた。対魔忍装束の結び目が解かれると、汗で濡れた谷間が露わになる。たわわに実った二つの果実は、熟れすぎた桃のように淫靡に光っていた。

 

「次はこっち♡」

 

弾力のある肉塊が左右から迫り来る。ずしっと重量感のある乳肉に挟まれると同時に、ぬめった亀頭が谷間に埋没した。

 

「どお?最高でしょ♡」

 

上下する度に潰れる乳房と擦れ合う感触。皮膚と皮膚が擦れる摩擦音が耳障りなほど官能的だ。乳輪の凹凸が敏感な先端を刺激する度に、新たな射精衝動が沸き起こる。

 

「もう一発♡搾り取っちゃうね♡」

 

「うぐぅっ……!」

 

二度目の絶頂への階段を駆け上がる主人公の口から漏れる呻き声。さくらのパイズリのテンポが上がり、肉竿全体を包み込む圧迫感が増す。

 

「ほらほらぁ♡まだまだ出るんでしょ♡」

 

汗で濡れた乳肉が上下する度に、ぐちゃっぐちゃっと淫らな音を奏でる。充血しきった亀頭が柔肉に埋もれ、カリ首が絞られるたびに電流のような快感が迸る。

 

「イけ♡全部出して♡わたしの顔にぶちまけちゃえ♡」

 

さくらの命令口調に全身が反応する。乳圧が一気に高まり――

 

びゅくっ!!どぴゅっ!!!ぶしゃあああっ!!

 

「きゃんっ♡」

 

勢いよく噴出した白濁がさくらの顔面を直撃する。熱い精子が彼女の額から鼻筋を伝い落ち、金色の髪に絡みつく。第二波は頬を縦断し、唇を汚す。

 

「あっは♡すごぉい♡わたしの顔まで孕ませる気ぃ?♡」

 

精液まみれの顔で悦びを隠さないさくら。白濁化粧の隙間から覗く瞳は欲望に濡れ光っていた。

 

「前戯は終わりだ」と言わんばかりに備え付けのローションボトルを自分の尻穴に差し込むさくら。透明な液体がじゅるじゅると注入されていく卑猥な光景に、主人公は思わず喉を鳴らす。

 

「んふっ……♡」

 

冷たい液体が腸壁を満たす快感に身震いするさくら。ボトルを投げ捨てると、四つん這いになって艶めかしい尻を突き出す。両手で大きく開かれた膣口から愛液が滴り、ローションが溢れ出る肛門はヒクヒクと収縮していた。

 

「オマンコにする♡それともケツマンコ♡」

 

蜜のように蕩けた声が誘惑する。選択肢など最初から一つしかない──

 

「ケツ……マンコ……!」

 

「正解♡このスケベ♡」

 

「行きます……」

 

俺は震える手でさくらの細い腰を掴んだ。濡れた布越しに触れる肌は熱く、ローションと汗が混じった独特の匂いが立ち昇る。亀頭をひくつく菊門にあてがうと──

 

「ぐぅっ!」

 

一気に差し込んだ瞬間、さくらの背筋が反り返った。腸壁が異物を拒むかのように収縮し、押し返されるような抵抗を感じる。

 

「んはぁっ♡そんな一気に……♡」

 

苦痛と快感が入り混じるさくらの喘ぎに、俺の興奮はさらに増幅した。括約筋の締め付けがペニス全体を揉みしだくような快感を与え続ける。

 

「ほ〜ら♡動いて♡動いて♡先生を気持ち良くして♡」

 

甘い命令に操られるように、俺は腰を使い始めた。最初は浅く、次第に深く──

 

「あっ♡そこ♡ダメぇ♡」

 

さくらの声が媚びた調子に変わる。結合部からは空気が泡立つ卑猥な音が漏れ出し、抽送の度にローションと体液の混合液が飛び散った。

 

「さくら先生……すごい締め付け……!」

 

「だって♡久しぶりなんだもん♡キミのデカチンで♡めちゃくちゃにしてぇ♡」

 

言葉とは裏腹に、さくらは自ら尻を振って抽送を促す。内壁が螺旋状にうねり、俺の肉棒を余すところなく包み込んだ。

 

「もっと♡奥まで♡子宮まで突いてぇ♡」

 

熱に浮かされたような要求に応えようと、俺は角度を変えた。より深く刺さった肉槍が、未知の領域を抉る。

 

「あぁぁぁ♡そこ♡前立腺♡♡♡」

 

さくらの叫びと共に、膣口から新たな愛液が溢れ出した。肛虐の刺激が彼女の全身を支配している。

 

「先生のケツマンコ!俺ので一杯になってる……!」

 

「そうよ♡今はキミ専用の便器なんだから♡好きなだけ使って♡」

 

狂乱の宴の中で、俺の意識は朦朧とし始めた。ただ本能の赴くままに腰を振り続ける──

 

「射精します……!ケツマンコの中に……!」

 

「来てぇぇぇ♡熱いのいっぱい注いでぇぇ♡」

 

絶叫と共に腸壁が激しく痙攣した。その収縮に耐えきれず──

 

どぴゅっ!びゅくっ!どぷどぷどぷ……!

 

「あ゛ぁぁぁぁ♡出てるぅぅ♡熱いのがぁぁ♡」

 

大量の精液が腸内を満たしていく感覚に、さくらは絶頂を迎えた。弛緩した体が床に崩れ落ちる中、結合部からは白濁が溢れ出す。

 

「ふふ……♡凄かったわよ……♡」

 

余韻に浸りながら、さくらは振り返って微笑んだ。汗で光る額には前髪が貼り付き、半開きの唇からは荒い息が漏れている。

 

「次は……♡オマンコでお相手してあげるね……♡」

 

未だ衰えぬ欲望を瞳に宿し、彼女は妖しく舌なめずりをした。

 

その時、

 

心臓がドクンっ!と鳴り響く

 

「──はっ!?」

 

突然の衝撃で目を見開く。さくらの艶めいた顔が目前にあり、彼女は不思議そうに首を傾げる。

 

「どうしたの?いきなり固まって……」

 

「俺……オレは……」

 

俺の意識はそこで一度途絶え、目を覚ますと1秒前と変わらない視界。オレは

**犯せっ!犯せっ!目の前の雌を犯せっ!**

その声に従う。

 

「シュージ?」さくらの瞳が不安げに揺れる。

 

オレは何も答えず、手のひらから赤い鎖を生み出した。

 

「なっ……!?」

 

血の拘束具がさくらの四肢を縛り上げる。彼女の抵抗も虚しく、鉄より硬い血が自由を奪う。

 

「どうしちゃったのよぉ……」

 

怯えた声に興奮が爆発する。

 

「黙れ」

 

一言で遮り、腰を突き出した。先ほどより凶暴に膨張した肉棒が、濡れた蜜壺を蹂躙する。

 

「ひぎぃ♡♡♡」

 

鋭い痛みと快楽が交錯した悲鳴。さくらの背中が弓なりに反る。拘束された体が宙に浮き、結合部が丸見えになる。

 

「あっ♡そんな♡無理やり♡♡♡」

 

懇願する言葉とは裏腹に、膣壁は喜びに蠕動していた。オレのピストン運動が加速する。血の鎖が軋む音と肌同士の激突音が部屋を満たす。

 

「もっと締めろ」

 

命じる言葉に応えるように、内壁が容赦なく締め付けてくる。

 

「シュージくんっ♡お願いっ♡もっと♡♡♡」

涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔で懇願するさくら。その痴態に脳が沸騰する。

 

この雌をオレの物にしたい

 

その欲望が血となって形を成す。

手の中に赤黒い肉塊が生まれる──ペニスよりも長く、棘状の突起が幾筋も走った血のディルド。さくらの白い臀部に宛がう。

 

「なに……それ……?」

 

恐怖と期待が入り混じった声音。血の鎖が軋み、拘束された体が小刻みに震える。オレは躊躇なくディルドを押し込んだ。

 

「あ゛ぁぁぁ♡♡♡」

 

獣じみた咆哮が天井を叩く。肉壁を裂くような衝撃にさくらの目が白黒する。前穴を穿つ肉棒の圧迫と相まって、内臓が押し潰されるような感覚に悶絶する。

 

「やだぁ♡こんなの♡おかしくなるぅ♡♡♡」

 

血のディルドが腸内で蠢く。表面の突起が収縮に合わせて擦過音を立てる。前後の穴を同時に蹂躙され、さくらの理性が溶けていく。

 

「もっと♡もっと壊して♡シュージくぅん♡♡♡」

 

拘束された四肢が弓なりに反り、白い喉仏が天を仰ぐ。涎と涙で濡れた顔が恍惚に歪む。血の鎖が食い込んだ手首から赤い滴が伝う。

 

オレは腰の動きを激しくした。前穴の締め付けが千切れんばかりに強まり、ディルド越しの肛門が狂喜するように収縮する。二つの穴が競い合うように快楽を貪る。

 

「射精すぞ……!両方で味わえッ!」

 

肉棒とディルドが同時の律動で最奥を抉る。

 

「きてぇぇ♡ぜんぶちょうだいぃぃ♡♡♡」

 

絶叫と共に、灼熱の白濁が両穴を満たす。血のディルドからも粘つく液体が放たれ、さくらの体内で混ざり合う。拘束された体が痙攣し、結合部から零れた白濁が床に滴り落ちる。

 

「あ……♡あぁ……♡」

 

放心した表情のさくら。焦点の合わない瞳が虚空を見つめ、半開きの唇から涎が垂れる。血の鎖は未だ彼女の肢体を縛り、淫らな姿を晒し続けていた。

 

(これで完全にオレのモノだ)

 

昏い満足感に浸りながら、オレはなおも拘束を解かなかった。

 

血の拘束具が霧散する。さくらの肢体が床に崩れ落ちる寸前、主人公の腕が抱き止めた。

 

「ククッ……」

 

低く濁った笑い声が喉奥から漏れる。昏い満足感に浸っていたその刹那──

 

スン……

 

まるで電源が切れたように、憑き物が剥がれ落ちる感覚。目の前の光景が急速に現実味を帯びてくる。

 

「あれ……?」

 

俺は混乱したまま意識を落とす。

 

 

 

 

 

床には骨が敷き詰められ、壁には無数の髑髏が埋め込まれていた。足元では赤黒い液体が絶え間なく蠢き、まるで生き物のように流れている。腐臭と鉄の匂いが鼻腔を刺す。

 

「ここはまさか……」

 

呟く声が反響する。突然の頭痛が脳を揺さぶり──

 

『何処を見ている小僧』

 

低く轟く声。背筋に氷柱が刺さる感覚。

 

「この声!」

 

振り返る。

 

「なぜ俺の心の中にいる!両面宿⋯な!?」

 

目の前に立つのは確かに俺だった。いや──

 

「お前……何者だ」

 

赤く爛れた肌。炎のように踊る紅蓮の髪。真っ黒な瞳。同じ顔でありながら全く異なる存在。

 

『ヨー。相棒始メマシテダナァ』

 

軽薄な口調とは裏腹に、その目に宿る光は底なしの闇だった。

 

「穿血!」

 

考えるより先に掌印を結んでいた。血液が渦を巻き、一直線に飛翔する。

 

『オットット!アブネェジャネェカ!!』

 

奴はバックステップで回避すると、手をひらひらさせた。

 

「なんで俺と同じ顔をしてる!?何故ここにいる!?」

 

『アァン?オレノ居場所ニ文句ヲ付ケル気カ?』

 

嘲るように口元が歪む。

 

「お前が何者なのか説明しろ!」

 

『ハッキリシナイノハイイ加減ニシロヨナァ。オマエガ一番知ッテルダロ?』

 

「お前……」

 

思考が渦巻く。記憶の奥底から浮かび上がるイメージ──アサギ2に登場したあの怪物。

 

「アサギ2に出てきた魔?」いやあり得な

 

『ハッ!』赤い自分が歯を剥いて笑う。『アリエネェナンテコトハアリエネェ。ダロ』

その瞬間、辺りの血溜まりが蠢き始めた。同時に宿儺の生得領域も崩れ去る

 

血の池の水面が都市へと変貌した。東京を思わせる摩天楼群が赤い霞に包まれている。——永遠に変容する生得領域だ。

 

『オレタチハ転生シテルンダゼ。アリエネェコトナンテ最初ッカラダ』赤い自分が歩み寄る。

 

『オレハ相棒ノ内ニアル魔ノ力ダ』赤い自分が嗤う。

 

『相棒ガ目覚メサセタ。サクラトノセックスデナ』

 

「なっ……」

 

『アサギシリーズデハ稀ダッタ魔ノ覚醒。ダガ……』

 

赤い手が己の胸を掴む。

 

『オレハ違ウ。相棒ガ特殊ダカラダ』

 

『オレハBLEACHノ斬月ノオッサンミタイナ相棒ノ力ダ。返シテヤル。ダカラ眠ラセロ。相棒ノ中デナ』

 

説明になっていない説明——だが理解できた。これは単なる融合ではない。

 

オレは相棒に取り込まれていく。

 

いや!違う

 

アイツが俺になっていく。

 

オレはアイツで俺は相棒?

 

---

 

 

「……っ!」

 

目が覚めると——俺はさくらの背中に乗っかっていた。彼女の汗ばんだ肌に額を預け、腰だけが緩慢に動いている。

 

「シュージくん……?」

 

さくらの声に戸惑いが混じる。彼女の瞳が揺れている。結合部から溢れる液体が白いシーツを汚していた。

「どうしたの?突然……」

 

「あの激しくしてすいません」

 

俺は我に返り、さくらの背から降りた。彼女の白い肌には赤い痕跡が残っている。

 

「気にしてないよ♡」

 

さくらが振り返り、艶やかな笑みを浮かべた。

 

「寧ろすっごく気持ち良かったんだから♡」

 

彼女の手が俺の頬を撫でる。

 

その時だ——

 

「魔界騎士イングリッド様が到着!逃亡犯オウギは討伐されました!」

 

路地の向こうから大きな声が響く。兵士たちの歓声と足音が近づいてくる。

 

「これで一安心だな」

 

窓の外を見ながら呟いた。騒動は終わったようだ。

 

「そうだね」

 

 

 

 

「シャワーお先にどうぞ」

 

「ありがとう」

 

さくらがシャワーに向かうと、俺はベッドの縁に腰掛けた。自分の両手を見つめる。

 

(アイツは確かに魔だ)

 

赤い自分が何だったのか——そしてなぜ自分の中にいるのか。斬月のような「もう一人の自分」という説明は理解できたが、根本的な謎は解決していない。

 

「一体何者なんだよ……俺自身が」

 

ポットでお湯を沸かし、備え付けのティーバッグを用意する。湯気が立ち上る紙コップに熱湯を注ぐ。砂糖を一袋入れてゆっくりと飲んだ。

 

熱い紅茶が喉を通る。乾いた体に水分が染み渡る感覚。思考も少しずつ整理されてきた。

 

 

# 夜の静寂

 

しばらくしてさくらがバスローブ姿で戻ってきた。蒸気した肌と濡れた髪が妙に色っぽい。

 

「新しいシーツに替えよっか」

 

彼女が慣れた手つきで汚れたシーツを剥がし始める。俺も手伝いながら、何気なく訊いた。

 

「さっきのこと……驚かなかったんですか?」

 

「あぁ……」さくらが一瞬手を止める。

 

「ちょっとビックリしたけどね」バスローブの紐を緩めながら微笑む。

 

「でも君は君のままだって分かったから」

 

新しいシーツがベッドに広げられると、さくらが先に潜り込んだ。

 

「明日から忙しくなるよ。対魔忍学園に戻ったら特訓の毎日かもね」

 

「楽しみです」俺は苦笑しながら隣に横たわった。

 

部屋の灯りを落とすと、窓から漏れるヨミハラの微かな光だけが残った。

 

「おやすみ」

 

「おやすみなさい」

 

瞼を閉じると、意識の奥底で再びあの声が聞こえた気がした。

 

 




主人公パワーアップ回(1回も戦闘してない!!)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。