コメントを書いていただけると創作意欲の向上となります。
思い付きや設定の変更等で過去の話を編集する可能性はあります。
誤字脱字等のミス・内容の矛盾等の指摘は歓迎します。
今回は繋ぎの部分です。r18としていますがほんのちょこっと表現があるかなくらいの”念のため”程度です。
繋ぎなので多少雑だったり、憂太はこんな性格じゃない等のキャラ崩壊もあります。
だからあんまり面白くないと思います。それでもよろしければ観ていってください
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気絶するまで犯された亨子の腹部は精液によって妊婦のように膨れていた。
亨子が意識を取り戻すと憂太への説教が始まった。頬を痛いくらいに引っ張られていたが、引きちぎられそうなくらい強くはないので手加減をしていることが分かった。
説教を終えて、ここから出ようとしたのだが憂太が激しくしすぎたせいで腰を痛め、大量に膣内射精された精液がお腹を錘になってしまっていた。
腰は反転術式を使えば治せるが、精液は排出するしかない。そのため、外側からお腹を押して出させるしかなかった。
憂太は亨子を自身の股座に座らせると、後ろから抱き着くような体制でゆっくりと腹部を押して精液を排出させる。
もともと ごぽぉ♡ っと膣口から溢れ出していたのだが、押し出すことで勢いがついて ぶぴゅ♡ と卑猥な音を立てながら排出されていった。
敏感になっている子宮から憂太の濃すぎる精液を押し出す行為、子宮を押されることとヨーグルトのような精液が子宮口を押し広げて出ていくことに快楽が生まれ、戦闘時などの動きに問題がないところまで排出するのに何度も軽イキをしていた。
その後、回復した後に憂太と一緒に部屋を出た。
部屋を出ると、部屋に閉じ込められる前の場所にいた。亨子は憂太のいた場所に出て来ていた。
「私は手伝わないわよ?」
「はい、もともと手伝ってもらう予定ではなかったですし。それに…」
憂太は亨子に近づくとしゃがみ込み、耳を亨子のお腹にくっつけた。
「亨子さんも赤ちゃんも安全でいて欲しいですから」
亨子はその行為に笑みがこぼれてしまう。
「なら あんたも絶対生きて私に会いに来なさい。それで私の腕を治して、私を“乙骨亨子”にしなさい。いいわね?」
「はい、必ず…!」
そうして憂太と亨子はそこで分かれた。
羂索の計画だとか宿儺の問題だとかが、激闘やら智謀や絆でなんやかんやあって解決した後日
色々終わったあと亨子と再会した憂太
「正直、また会えるとは思ってなかったわ」
「約束しましたから」
激しい戦闘があったのは確認している。あの渦中にいたのだ、反転術式を持っているとはいえ即死級の攻撃を喰らえば無意味だからだ。
「亨子さんもご無事で何よりです」
「逃げに徹したからよ。私の術式は攻撃を逸らすのが得意だし、隠れることもできるから」
空間を歪めるため、透明化のように完全に隠れることはできないが、相手の視線を切りつつ煙などと違って自分の視界の邪魔にならない。さらに空間を曲げているため、遠距離攻撃などで突破することはできない。
「服を着ているのも安心しました」
「私を痴女だとでも思ってたの?」
「…思ってませんよ? ただ初めて会った時は服を着ていなかったので服を着ないタイプの人かと思って」
「間があったけど? 動きやすいし、相手の油断も誘えるからだったりでちゃんと理由はあるわよ 」
再会を喜びつつ、雑談を交わした二人であった。
「やっと左腕が戻ってきたわ」
「遅くなってしまってすみません」
憂太は亨子の腕を反転術式で治していた。
コピーの条件の都合上治せなかったのだ。部屋を出た後に腕を治す打診をしたが、亨子が憂太の戦力を落としたくないと断ったのだ。
「あたしの術式は役に立ったでしょ」
「はい、とても助かりました」
それを聞いた亨子は満足そうに笑みを浮かべた。
「それあじゃあ行きましょうか」
憂太は亨子の手を取り、仲間たちの下へ向かって行った。
亨子に仲間を紹介するために、仲間に亨子を紹介するために。もちろん亨子が敵ではないという情報は共有していたが、亨子が参戦しなかったことと状況が状況だっただけに紹介まではできていなかった。
「今から会う人たちは僕の仲間で~」
亨子は憂太と共に憂太の仲間の下へ向かっていた。亨子が味方であることと仲間に紹介したかったからだ。
「それで真希さんが~」
亨子は道中に人物の紹介を受けていたのだが、真希というおそらく女性であろう名前が出た時に反応を示した。
「ねえ、その真希ってやつ もしかして女?」
「はい、真希さんは女性ですよ」
女であることに確認を取ると亨子の眉間に少し皴が寄った。
語彙がおにぎりの具だとかパンダだとか気になるワードが出てきたが、真希という名前が出てから憂太の声が一段階楽しそうな明るくなったような気がした。
「あんたもしかして真希ってやつのこと好きなんじゃないの?」
「え?あ、はい、好きですよ。真希さんも狗巻くんm」
「そういうのじゃなくて異性として好きかどうかって話よ」
最初に問われた時に気づいていた。問われた内容と自分の気持ちに…。誤魔化してみたもののさらに追及された。当然あんなので誤魔化せるわけがない、自分でもわかっていた。
「真希さんは友達で恩人で大切な人ですけど、異性として好きなわけでは…」
「憂太、出会って間もない私になんでも話せとは言わないわ。でもこれに関して嘘は無しよ。私を想ってくれているのならなおさらね」
隠すべきではなかったかもしれない。
亨子に気を遣わせてしまった自分に腹が立つ。
「…真希さんへの気持ちを特別に考えたことはありませんでした。みんなと同じように大切な人なんだと…ただ、情けない話ですが言われてようやく自覚したんです」
他のみんなと同じ好きだと思っていた。だが、真希を女性として、恋愛対象として好きかと言われて初めて気づいたんだ。
「僕は真希さんのことが好きだったみたいです」
「そう…それを聞けて良かったわ」
亨子はそういうと握り返していた手の指を解き、憂太の手を放した。
「亨子さん…?」
「[[rb: 乙骨>・・]]、私は行かないわ」
「?!…どうしてですか?」
亨子が乙骨の仲間に会うことを拒否したのだ。突然のことではあったが、さっきの問答が原因であることはすぐに理解した。
だが何が亨子の拒否する理由になったのかが分からない。
「あんた、その真希って娘が好きなんでしょ? ならその娘を伴侶にしなさい」
「確かに僕は真希さんが好きだったのは理解しましたけど、僕には亨子さんが!」
真希が好きなのは事実だ。だが亨子との約束もあり、伴侶になると決めていたのだ。
他の女性に想いがあって亨子にはないと捉えられたのかもしれないが、そうではない。
乙骨は亨子以外に好きな女がいることを言わされたはずなのに、それを理由で離れられるのは酷というものだ。
「あんたが義理堅いやつで、優しくて[[rb: 藤原>あいつら]]とはちがうのはわかってる」
初めて会った時は殺し合いだった上に、癪に触るようなことばかり言っていて藤原の血族であると確信するほどであった。
しかし、不本意とはいえあの部屋に入れられたことで、憂太は藤原の血族かもしれないが[[rb: 藤原>あいつら]]とは違うということを体を使って教え込まれた。
藤原の子供なぞ死んでもごめんだが、憂太の子であれば愛おしく思えてしまっているのだから。
「だから義理で私に尽くすくらいなら、その好きな娘にあんたの時間を使ってあげなさい」
「ちょっと待ってください」
「ああ、お腹の子のことなら安心しな育ててやるわよ。まあ支援はしてもらうけどね」
お腹の子は乙骨の子供であるし、乙骨が孕ませたものだ。そうなれば当然支援どころか一緒に育てるつもりだった。
しかしそこは重要ではない。待って欲しいと言っても止まってくれる様子ではない。冷静に話しているようだが、おそらく亨子は冷静でなくなってきている。
亨子は話していなければ気持ちがブレそうだったのだ。
「何者かになるっていう約束は…そうね、また手伝ってくれればいいから」
そう言って乙骨に背を向けて歩きだそうとすると
「待ってください!」
一歩踏み出したところで乙骨に腕を掴まれ制止させられた。
「はぁ乙骨、好きな女がいるやつに義理だけで付き合ってもらっても嬉しくはn」
振り向くと同時に手を惹かれ ぎゅっと力強く抱きしめられた。言い終わる前に抱きしめられ一瞬呆然としてしまうが、すぐに憂太の身体を剝がそうとする。
「ちょっと!離れなs…んむっ♡」
口が開いたのを狙ったかのように唇を重ねられた。
「んん♡れぇろ♡むちゅう♡れろっ♡」
こちらが歯を閉じる前に舌が侵入してきた。追い出す間もなく口内を舐められ、貪ろうとする舌に自分からも舌を絡めに行ってしまっていた。
乙骨に技術はまだない。しかし自分のものだとでも言うかのようなディープキスに、その熱に蕩かされてしまう。事実、亨子の目は少し潤み とろんッとしていた。
「亨子さん、僕は義理なんかで一緒に居るわけではありません。好きだから一緒にいたいんです!」
「乙骨……」
亨子は出会いやその時の考え方の相違に憂太は自分のことは恋愛的な意味で好きではないと思っていた。
乙骨からして亨子の体は女性的に魅力があったのかもしれないが、性交に発展したのは部屋のせいである。部屋のおかげで分かり合えたところもあるが、大切に想われているのは妊娠したこととその責任感からだと思っていたのだ。
「乙骨じゃなくて、また憂太って読んでください。亨子さんも乙骨になるんでしょう?」
「っ……!」
今から慣れておきましょうよと優しい笑顔で言ってくれる憂太。
その言葉と笑顔に胸の当たりが暖かくなって自然と笑みがこぼれた。
「確かに真希さんは好きです。でも亨子さんのことも好きなんです」
「…殺し合った相手なのに?」
「はい。じゃあ亨子さんは僕のことまだ嫌いですか?」
「いいえ、好きよ」
それを聞いて憂太は嬉しそうに表情を綻ばせると、再度亨子と唇を重ねた。今度は亨子からも近づいて。
唇が離れると細い銀色の橋が架かるがすぐに消えていった。
2人はまた手を繋ぎ歩いていた。今度は握るだけでなく恋人つなぎで。
「真希さんも好きで亨子さんも好きです。だから僕は亨子さんを選びます」
選ぶと言われて嬉しかった。だが、出会って間もない自分が選ばれたのはあの部屋での出来事のせいだと思うと複雑ではあるが…。
「選んでくれたのは嬉しいけど、別に諦める必要はないんじゃない?」
「え? どういうことですか?」
「私は憂太が私のことを好きじゃないと思ったから離れようとしただけで、別に一人しかダメだからその真希って娘を諦めろとは言ってないわよ」
それでも理解が追い付いていないようで、頭の上に疑問符が浮かんでいるのが見えるようだ。
「だからその真希って娘も憂太の女にしちゃえばって言ってんのよ」
「ええ!? いやでもそんなこと…それに亨子さんに失礼だし…」
「私の時代じゃ妾なんて普通だったわよ? もちろん正妻がどうのって話じゃなくて複数人の妻がいたことがって意味ね」
妾などがいたのは権力を持っている立場のある人だけだったはずだ。それに妾を取っているのも政治的なことの方が多かっただろう。
つまり気を遣わせてしまっているのだ
「すみません、気を遣わせてしまって」
「気を遣ってないわけじゃないけど、私なりの考えあってのことだから気にしなくていいわ」
「考え?」
「それは秘密」
あの部屋で亨子は気絶するまで憂太に犯された。もちろん性欲や感度が媚薬効果のせいで上がっていたこともあるが、こちらは体が限界だったが乙骨はなんともなさそうであった。
あの無尽蔵さに毎日付き合う可能性があるなら、他に憂太の相手をする人がいなければ持たないと考えた。
もちろんこのことを憂太に言うと「我慢します」とか言いかねない。だが好きな相手を満足させないまま過ごさせるのはプライドが許さなかった。
だから憂太には秘密なのだ
「あんたがその真希って娘を諦めるのは私がいるからでしょ? その私がいいって言ってるんだからいいのよ」
「そうかなぁ…」
「それともあんたの“好き”はその程度だったの?」
「っ!…いいえ!」
愛が好きの延長線上にあるのだとしたら、憂太の“好き”は軽いはずもない。
「なら簡単に諦めるんじゃないわよ? どうしてもダメだった時に諦めなさい」
またしても亨子に背中を押してもらう形になってしまった。
だから必ず真希に気持ちを伝える。受け入れてもらえるまであきらめない。その覚悟を持った。
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現在
「ごはっっ!」
今、乙骨は真希に殴られていた。
「いい加減諦めたらどうだ」
「嫌です…!」
「自分が最低なこと言ってんのはわかってんだろ」
なぜこんなことになっているのかは少し遡る必要がある。
亨子の後押しのおかげで真希に想いを告げる覚悟ができた。
二人は途中まで手を繋いでいたが、仲間に会う直前に放していた。まだ上手くいくかもわからないのに周りに隙あっていると周知されるとややこしくなるからだ。
憂太は仲間のところへ向かい亨子を紹介した。その後、憂太は亨子がみんなの気を引いているうちに真希を連れ出した。
その間、亨子は仙台結界で憂太と何があったのか等を質問攻めにあっていた。
連れ出した後、真希に好きという気持ちを、想いを伝えた。
すると真希は驚いた顔をして頬を赤くしたり、そうかと思えば笑顔になったりといろいろな表情を見せた。この時までは差はあれどすべて好意的な表情だ。
だが、亨子の話をしてから変わった。笑顔は真顔へ、紅潮していた表情は冷たく射貫くような目つきへと変わっていった。
そうして諦めない憂太に怒った真希が殴りかかるに至った。
そして現在
腹パンを決められた憂太はよろめきながら立ち上がる。
憂太は真希の攻撃をノーガードで受け続けていた。もちろん呪力の強化もなしだ。だから既に歯は三本床に落ちており肋骨も5本ほど折れている。
真希もそのことをわかっているため手加減はしていた。でないと今頃憂太は死んでいるだろう。
「そうか…このくらいじゃ立ち上がるよなお前は」
特級術師として活動し、あの激闘を生き延びているのだからこのくらいのダメージでは立ち上がってしまう。
「憂太、歯ぁ食いしばれ」
だから意識を落とす気で殴る。当然本気ではない。殺す気なぞさらさらないし、ノーガード状態の憂太を本気で殴ってしまうと殺しかねないからだ。
先ほどより力を籠め、憂太の顔面目掛けて拳が振り下ろされる…………瞬間フッと力が抜けるような感覚を覚えた。
「ぐっ…」
拳が当たった憂太は後ろへ倒れ込んだ。
「(なんだ…今の感覚)」
先ほどの抜けるような感覚を不思議に思いつつ、拳から憂太に視線を移すと…憂太はノックダウンどころかまだ受けられるかのようにすぐ立ち上がっていた。さっき拳が当たった個所を見ると、その傷は他の個所と同等かそれ以下のダメージしか負っていなかった。
「(どうなってんだ…確実に今までより力を込めたはずだ)」
憂太が呪力で肉体を強化した可能性を一瞬考えたが、それはないとすぐに可能性は消えた。憂太は自分でおかしなことを言っている自覚はある。だからこそ真希の攻撃を受けていたのだ。咄嗟にそれを曲げる奴ではない。そこは信用できるし、している。
それ以外となると、さっき感じた力が抜ける感覚がヒントだろう。それを確かめるために、実験をすることにした。
「憂太、その傷を反転術式で治せ。そんで治ったら本気で殴りに行くから全力で防御しろ」
「わかりました」
そう淡々と返事をすると身体の傷を治し始めた。全力で怒りをぶつけるから死なないように防御しろとでも勘違いしていそうだが、今は怒りよりも疑問が勝っていた。
「全力で防御しろよ? 呪力なんか解きやがったらあの話は無しだ」
そう言うと憂太は呪力で全身を強化し、防御態勢をとった。
憂太の防御姿勢が整ったことを確認すると真希は大きく振りかぶった。
憂太には真希の腕がはっきりと見えた。遅いのだ。伏黒甚爾と同じ完成されたフィジカルギフテッドの速度ならこの至近距離でここまではっきりと捉えることはない。
だが真希に全力で防御するように言われているため、気を緩めることなく両腕を胸の前で交差させた。
だんッ!
と鈍い音が鳴った…が、憂太は吹っ飛ぶどころか仰け反ってすらいなかった。一歩も後ろに下げることができず完全に受け止められていた。
「(全然痛くない…?)」
完全なフィジカルギフテッドを得た真希からはありえない威力だった。
「(やっぱり威力がとんでもなく落ちてやがる! なんだ何が原因だ?!)」
急激な弱体化。これに真希は戸惑わざるを得なかった。
「真希さん…? 大丈夫?顔色が悪いような」
「…私はさっき全力で殴った」
なのになんでか憂太は無傷だ。憂太自身の強さもあるが、それでも無傷はおかしい。
やはり力が落ちている。まるで真衣が死ぬ前の、禅院家での出来事の前に戻ったかのような…
「!!…まさか、いやそんなことあるのか?」
「真希さん何かあった?」
真希のただならない反応に憂太は心配の言葉をかける。
「…憂太、今すぐ行くぞ」
「えっと…どこに?」
「“真衣”のところだ」
確証はない。だが、確かめねばならない。この弱体化の理由がもし、もしも考えているようなことであるのならば…力を失ってこれほど嬉しいこともない。
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落ち着いたということもあって、反転術式をかけるためにある場所に来ていた家入硝子。
「驚いた…まさか二度も目の前で死人が生き返るなんてね」
その視線の先には上体を起こした“真衣”がいた。
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長くなるので今回はここで切ります。
次回の予定は真衣&真希+憂太のr18です。
Pixiv投稿当時の投票数
①10票 ②16票 ③23票 ④1票
なので③の真希&真衣&亨子と憂太+歌姫 に決定しました!
真衣のヒロイン化だけで言えば①+③=33票なので真希と真衣の姉妹丼は書くことに決めました。