リジーズ・バーの入り口。 モックスの縄張りであるこの店の警備を任されているリタ・ウィーラーは、愛用のチタン製ベースボールバットを肩に担ぎながら、退屈そうにガムを膨らませていた。
ピンク色のプラスチック・カヴァーリングと、威圧的な態度は、並のストリート・パンクを震え上がらせるのに十分な迫力を持っている。
「どうも、リタ」
「ハァイ、V」
「こんにちはおねーさん」
「レンくぅん! 今日もかわいいわね!♡」
Vの背後からひょっこりと顔を出した青い髪の少年を見た瞬間、リタの威圧的な態度はあっさりと崩れ去った。彼女は担いでいたバットを壁に立てかけると、しゃがみ込んでレンを力いっぱい抱きしめた。
「んちゅっ♡ あー、ホントいい匂い! 癒やされる~」
「えへへ、おねーさんもいい匂いだよ。ピンクの髪、今日もかっこいいね」
レンが無邪気に笑い返すと、リタは鼻の下を伸ばして少年の頭を撫で回した。
彼女には裏の顔がある。モックスの屈強なバウンサーとしてギャングの男たちを力でねじ伏せる一方で、こうした非力で小柄な少年をベッドで徹底的に可愛がり、泣かせて喰い物にする『ショタ食い』なのである。
Vと一緒に時折この店を訪れるレンは、リタにとってまさにストライクゾーンど真ん中の極上の獲物だった。
「で、今日は何の用?」
リタはレンの顔を胸の谷間に埋めながらVに問う。
「ジャッキーと会う約束してんの」
「ああ、あの図体のデカい……」
リタはレンをひとしきり可愛がると、二人を中へと通した。
「レンきゅーん♡ また今度遊びましょー♡」
「いいよ~リタおねーさんとなら喜んで!」
「イエス!」
ガッツポーズしているリタを尻目に、二人は奥へと進む。
「あーあ。次の犠牲者が……」
Vは呆れたように小さく息を吐いた。
リタは自分が食う側だと思っているのだろう。あの無邪気で可愛らしい少年を、モックスの奥の部屋で散々泣かせてオモチャにしてやろうと、虎視眈々と狙っているのだ。
だが、Vは知っている。
規格外のサイズと熱量で雌の理性を完全に破壊して屈服させる、恐ろしい『イケメンショタチンポ』の存在を。
もしリタが手を出せば、間違いなくその日のうちに彼女のピンク色の髪はベッドに乱れ、阿呆のようにヨダレを垂らして「レンさまぁ~♡」と傅くドMのメス豚へと作り変えられてしまうに違いなかった。
「ま、私の知ったこっちゃないけど」
「なにが~?」
「なんでもない」
自分の股間の奥が、昨晩の激しい種付けの記憶を呼び起こして少しだけ疼いたのを無視し、Vは奥へと足を進めた。
バーカウンターでは、お決まりの派手なジャケットを着たジャッキーがテキーラグラスを傾けていた。
「おお、V! 遅かったじゃねえか。……って、坊主も一緒か。相変わらず変な組み合わせだな、お前ら」
「うるさいな。入り口でリタに捕まってたの。で、話って?」
Vが隣の丸椅子に腰掛けると、ジャッキーは声を潜めた。
「力貸してくれよ」
「お、どしたの?」
ジャッキーからの頼み事だ。レンも顔を寄せて話に聞き入った。Vも飲み物を頼みつつ、続きを促した。
「例の仕事なんだがよ、受けることにしたんだ」
「マジ?」
「ああ、マジだ。T-バグも乗り気だぜ」
Vは目を丸くした。 件のフィクサーが胡散臭いから、という理由で面会を断っていて、ジャッキーもその話をした時は考え直す素振りを見せていたはずだからだ。
もっとも、Vが誘いを蹴った真の理由は、レンがあまりにも熱心にベッドの上でハメ潰してきたからだった。「なんだか嫌な臭いがする」――そう無邪気に言うレンは、Vを危険すぎる仕事に行かせないために、長ちんぽで彼女の子宮をどちゅ♡どちゅ♡と執拗に潰し、物理的な快楽による強烈な説得を敢行してきたのである。
結果として、脳髄を真っ白に溶かされ、子宮を大量の精液でパンパンに満たされたVは、たまらず白旗を上げて完全降伏。ナイトシティのメジャーへの切符よりも、目の前の無邪気な暴君の直感に従うことを選んだのだった。
「二人でやる気なの?」レンが心配そうな声音で聞く。
「いんや。元ノーマッドの男がいてな。そいつに声をかけた」
「へえ。友達?」と、V。
「そんなところだ。お前が降りるって言うからよ、代わりに腕の立つやつを探してたんだ。前に、たまたま運び屋の仕事で一緒になってな。車も転がせるし、度胸もある 」
ジャッキーはテキーラが入ったグラスを傾けながら、ニヤリと笑った。
「お前が言う通り、胡散臭えかもしれねえ。だが目の前にメジャーリーグの扉が待ってんだ。やらねえ手はないだろ」
「……そっか。あんたがそこまで腹括ってんなら、もう止めないよ。私はパスさせてもらうけどさ。せいぜい気をつけて、派手にやりなよ」
Vが小さくグラスを掲げてエールを送ると、横の丸椅子に座っていたレンがVの腕にすり寄りながら、頼んでいたカラフルなジュースをストローでズズッと啜った。
「ジャッキー、がんば!」
レンが無邪気な笑顔で手を振ると、ジャッキーは「おうよ!」と自慢げに分厚い胸板を叩いた。
「わりぃなV。先にメジャーに行ってるぜ」
「はいはい……で? その仕事自体を手伝わせようってわけじゃないんでしょ?」
「ああ。実はその仕事に必要なブツがあるんだがな……」
ジャッキーの口から語られた事情を要約すると、こうだった。
デクスターが持ち込んできた『メジャーな仕事』を成功させるためには、『フラットヘッド』と呼ばれるミリテク製の極秘軍事用プロトタイプ・ボットがどうしても必要らしい。
そのボットを積んだミリテクの輸送コンボイは、先日『メイルストローム』の連中に襲撃され、積荷ごと奪われてしまったのだという。
「デクスの話じゃ、メイルストロームの元ボスだったブリックに、前払いでごっそりエディーを払って取引を済ませてたらしいんだ。だが、ブリックがロイスにクーデターで引きずり下ろされちまってな。新しいボスのロイスは『そんな取引は知らねえ、金ももらってねえ』って約束を反故にして、ブツを引き渡さねえって話だ」
「……はぁ。なるほどね」
「ふ~ん……」
Vは呆れたように相槌を打ったが、内心では冷ややかに状況を分析していた。レンの説得の影響もあるだろうが、その話に強烈な”胡散臭さ”を感じ取っていたのだ。それは傍らのレンも同じようで、彼の動物的な直感の裏付けのようにも思えた。
(メジャーのフィクサーが、メイルストロームみたいなヤク中のサイバーサイコ共に、本当に『前払い』なんてリスクの高い真似を? レンの直感は正しかったのかも……)
むしろ、最初から金など……エディーも払っていないのではないか。
ブリックが失脚したという内部抗争のゴタゴタに乗じて、「前払いしたのにロイスに反故にされた」というもっともらしい嘘の口実を作り、ジャッキーたちのような野心にあふれた(そして使い捨ての利く)傭兵に、タダでミリテクの兵器を強奪させようとしているのではないか――。
そんな疑惑がVの頭の中をよぎる。しかし、目の前のジャッキーはすっかりメジャー行きに目が眩み、デクスの言葉を微塵も疑っていないようだった。
全身を過剰なクロームで改造し、常にサイバーサイコシスの一歩手前にある狂人どもの巣窟に乗り込み、ミリテクの最新兵器をかっ攫ってくる。なるほど、確かにジャッキーとぽっと出の元ノーマッドの二人だけでは、いささか分が悪いミッションだ。
「――ってわけでよ。本命の仕事はお前らに無理強いしねぇが、このお使いだけは、どうかお前らの腕を貸してほしいんだ。頼むV。もちろん、報酬はきっちり山分けにする」
ジャッキーがテキーラグラスを置き、真剣な顔で両手を合わせた。
「わかった。アンタには世話になってるしね。今度エル・コヨーテで奢りなさい」
「チンゴン!(最高だ!)!グラシアス! やっぱお前は俺の最高のチューマだ、V!」
ジャッキーは破顔し、立ち上がってVの肩をバンバンと勢いよく叩いた。
「ねーねーオレは~?」
「お、レン、お前も手伝ってくれんのか?」
「当然じゃん! だってVはオレの女だもんね」
「ハハハ! こいつぁ傑作だ! V、お前いつの間にこんな可愛い『彼氏』を作ってたんだ?」
ジャッキーは腹を抱えて笑い、レンの頭をガシガシと乱暴に撫で回した。
「おうおう、言うじゃねえか坊主! お前みたいな小さなボディガードがいりゃ、Vも安心だな!」
「……小さい、ね」
Vはテキーラのグラスを見つめながら、遠い目をした。思い浮かべるのはその身体に不相応なえぐい反り返りで女の弱点をごりゅごりゅしてくるデカショタチンポ。訂正する気力もなく、Vはただ曖昧に笑うしかなかった。
「……で? 具体的にどうやってその『フラットヘッド』をふんだくる気?」
笑い話が一段落したところで、Vは空になったグラスを置き、腕を組んだ。
「まさか、オールフーズの工場に真正面からカチコミかけるつもりじゃないでしょうね。あそこは重武装したサイバーサイコの巣よ。いくらレンがいるとはいえ、リスクが高すぎる」
傭兵としてのセオリーだ。バケモノじみた力を持つレンが同伴だとしても、わざわざ自分たちから面倒な蜂の巣を突く必要はない。できればスマートに立ち回りたいところだ。
「俺だって無策で特攻するつもりはねぇよ。実は、デクスからもう一つ面白い情報を貰っててな」
ジャッキーが声を潜め、周囲を警戒しながら口を開く。
「奪われたコンボイを探して、ミリテクのコーポも血眼になって動いてるらしい。なんでも、責任者の女がクビの危機に瀕してて、なりふり構わずギャングを探り回ってるって話だ」
「へえ、ミリテクがね。で、その責任者ってのは?」
「『メレディス・スタウト』って名前のシニア・オペレーション・マネージャーだそうだ」
その名前を聞いた瞬間。
Vはあやうくグラスの氷を喉に詰まらせかけ、隣でジュースを飲んでいたレンは「あ!」と目を丸くしてストローから口を離した。
「マジか……」
「ん? どうした、V。知り合いか?」
「知り合いも何も……私たち、ついこの間そいつから直接仕事を受けたばっかだよ」
「はあ!?」
ジャッキーが素っ頓狂な声を上げるのも無理はない。ストリートの傭兵が、巨大メガコーポの幹部とそう都合よく繋がっていることなど稀だからだ。
(世間って狭いねぇ……)
Vは数日前の出来事を思い返していた。
ミリテクの社内抗争による情報漏洩を追っていたメレディス・スタウトに雇われ、Vとレンは『アンソニー・ギルクリスト』という裏切り者の社員を捕獲する任務に就いたのだ。
ギルクリストがメイルストロームと密会している現場を急襲した際、レンが護衛の武装サイボーグたちを瞬きする間に生身で”解体”してのけた。
その時、同行していたメレディスは、レンの常識外れの暴力と、彼から分泌される大量の雄のフェロモンに当てられ、腰を抜かしてスーツの股間を愛液でぐしょぐしょに濡らしていた――という、Vにとってはなんとも言えない記憶がある。
「あの時はギルクリストの身柄を押さえはしたけど、結局、フラットヘッドが『オールフーズ工場』にあるってことまでは掴めなかったんだよね。だからメレディスはまだ、ブツのありかを探して焦ってるはずだ」
「ってことはよ、V。そのミリテクの女に『ブツのありかを知ってる』って情報を餌にすれば……」
「そう。上手くいけば、ミリテクの戦力を利用してメイルストロームと共倒れさせられるかもしれない」
Vの唇の端がニヤリと吊り上がる。それを見て、レンも嬉しそうに身を乗り出してきた。
「ねえねえV! じゃあ、あのスタウトっておねーさんに連絡しよっか? あの人、オレの匂い嗅いだだけでお股ビショビショにしてたから、オレが『おねがい』したら、絶対言うこと聞いてくれるよ!」
「ブッ……!! ゴホッ、ゲホッ!!」
「あー、こらこら、レン。そういうことは外でデカい声で言っちゃダメなの」
レンの無邪気すぎる爆弾発言に、ジャッキーが盛大にテキーラを吹き出し、激しくむせる。Vは慌ててレンの口を塞ぎながら、ジャッキーの背中を叩いた。
「ゴホッ……お、おいV……今、坊主がなんて……」
「何も聞いてない。アンタは何も聞いてないからね。いい? とにかく、私がそのメレディスって女に連絡を取ってみる。話はそれからね」
涙目で咳き込むジャッキーを放置し、Vは強引に話をまとめると、インプラントのホロコールを立ち上げてメレディス・スタウトの連絡先を呼び出した。
手駒だと思っている傭兵と、自分を本能から雌へと堕としたバケモノのような少年に、高慢な女コーポがどんな反応を示すのか。Vは少しだけ意地悪な期待を胸に、コール音に耳を傾けた。
■■■
メレディスは追い詰められていた。
ストリートの傭兵を使って、裏切り者のギルクリストを捕まえたはいいが、奪われたコンボイは一向に見つからず。
装甲車両の中でイライラを顔に出して、見つからない答えを探す途方もないデータ解析作業に明け暮れていると、唐突にホロコールが鳴った。
相手はあの時の傭兵、V。まさか向こうから掛けてくるとは。最初は一度だけで縁が切れると思っていたが、どういう風の吹き回しか、メレディスはめずらしく連絡先をそのままにしていたのだった。
「……何の用だ。私は今、最高に機嫌が悪いんだが?」
メレディスは苛立ちを隠そうともせず、冷ややかな声で応答した。
『はぁい、スタウトさん。こっちも手短に済ませるよ。あんたが血眼になって探してる奪われたコンボイのありかが分かったのよ。詳細は実際に会って話すわ。場所を指定してちょうだい』
「……なに?」
耳に飛び込んできたVの言葉に、メレディスは思わず背筋を伸ばした。
ギルクリストを尋問しても一向に口を割らず、手がかりが完全に途絶えていたところだ。それがどうして、ただのストリート・パンクに過ぎない傭兵がそんな情報を。
だが、メレディスの脳裏には、情報そのものよりも先に、数日前の『あの光景』が鮮明にフラッシュバックしていた。
(……あのガキの仕業か?)
ギルクリストの取引現場を押さえた際、Vの後ろについてきていた青い髪の小柄な少年――『レン』。
ノー・クロームでありながら、重武装したサイバーサイコたちをあっという間に解体してみせた規格外の少年。
見たことも無い武技を使い、豆鉄砲のような拳銃で次々にギャングたちを蹴散らしていく凄まじい姿に、思わず見惚れてしまうほど。Vのクイックハックを駆使したスタイルとのコンビネーションも素晴らしく、傭兵として隙がない。
そして何よりメレディスの理性を狂わせたのは、血だまりの中で無邪気に笑うレンの身体から放たれた、むせ返るような濃厚な雄の匂いだった。
レンが近づいてきただけで、メレディスの子宮はかつてないほどの熱を帯びて、勝手に激しく脈打った。
生存本能がバグを起こし、「いますぐこの絶対的な雄の種を受け入れなければ♡」という強烈な発情状態へと強制的に切り替えられたのだ。高級な特注スーツの下で、シルクのパンティが一瞬にして愛液でぐしょぐしょに濡れそぼっていく屈辱と快感。
(また、あのガキに……いや、レンに会える)
その考えが頭をよぎった瞬間、子宮がビクンッと跳ね、下着がじゅわりと湿るのを感じた。
メレディスは無意識に太ももをきつく擦り合わせながら、努めて冷酷なコーポの声音を作り、人目のつかないストームドレインを待ち合わせ場所に指定した。
一時間後。
指定したストームドレインの入り口で腕を組んで待っていたメレディスは、近づいてくる人影を捉え、そして――表情を硬直させた。
(え……?)
やって来たのはVただ一人。
その隣にいるはずの、青い髪の無邪気な少年の姿はどこにもなかった。
「やあ、スタウトさん。わざわざご足労どうも」
「……1人か? あの相棒の少年はどうした?」
メレディスは苛立ちを抑えきれず、挨拶もそこそこに探りを入れた。
期待で熱く濡れていた下着の感覚が、急速な落胆と共に冷えていくのがわかる。あの濃厚なフェロモンを浴びて、圧倒的な雄の力にひれ伏したかったのに。これではただの空振りではないか。彼女の子宮はとても素直だった。
「ああ、レン? あいつは今、リジーズ・バーでモックスのバウンサーの女と熱烈な『お楽しみ』の最中でね。今回はお留守番さ」
「…………フン」
メレディスの顔が僅かに引きつった。
(モックスの女と……!? あんな底辺の売春婦崩れなんかに、あの素晴らしい雄を……!)
ギリッ、と奥歯を噛み締めるメレディスの様子を、Vの鋭い傭兵の眼光は見逃さなかった。
「……なんだ。もしかして、あいつがいなくてがっかりしてる?」
「なっ……!?」
「スタウトさん、あんたもコーポの冷たい仮面を被っちゃいるけど、根っこはただの『メス』なんだね。あいつの匂い、そんなに忘れられなかった?」
ニヤリと底意地の悪い笑みを浮かべるVに、メレディスの顔が屈辱でカッと赤く染まる。
「ふざけた口を! 私はミリテクの幹部だぞ! ただ戦力を確認しただけだ!」
「冗談よ。本題に入ろうか」
Vはからかうのをやめ、真面目なトーンに切り替えた。
「コンボイはオールフーズの工場よ。メイルストロームの新しいボス、ロイスが丸ごと抱え込んでる。ただ、私らはコンボイの積荷の中にある『フラットヘッド』ってボットが一つ必要なだけでね」
「……フラットヘッドを狙っているのか」
「ええ。だけど、いくら私らでも、オールフーズの要塞に真正面からカチコミをかけるのはリスクが高すぎる。だから、あんたに協力してほしい」
Vの提案は明確だった。Vたちがフラットヘッドを奪うついでに、内部のシステムを破壊し、コンボイの奪還を容易にする。その代わり、ミリテクの部隊は外で待機し、フラットヘッドの持ち出しを黙認すること。
メレディスは急速に頭を回転させた。
提案は悪くない。フラットヘッドなどコンボイの積荷の極一部に過ぎない。あんなプロトタイプ一つを報酬として渡すだけで、他の主力兵器や機密データを取り戻せるなら安いものだ。
何より、先日レンとVの実力を目の当たりにしているメレディスには、Vたちがメイルストロームの拠点を荒らし回れるだけの手札を持っているという確信があった。
「……いいだろう。乗ってやろう、その提案。ただし、よりスマートに事を進めるために、これを使え」
メレディスはスーツのポケットから、無地のクレジットチップを取り出し、Vに差し出した。
「十万エディーが入ったチップだ。これでロイスからフラットヘッドを『買いなさい』。ただし、このチップにはミリテク製の強力なウイルスが仕込んである。ヤツらがシステムに接続してアクセスした瞬間、メイルストロームのネットワークは完全にダウンする」
「へえ……」
Vはチップを受け取り裏表をひっくり返しながら、感心したように口笛を吹いた。
「相当追い詰められてると思ったけど、案外冷静じゃないの。正面突破よりはよっぽどマシね。乗った」
「……ただし」
踵を返そうとするVの背中に向けて、メレディスは一歩踏み出し、キッと睨みつけた。
「フラットヘッドを奪取して、工場から脱出する時には……必ず『彼』を呼べ。メイルストロームの残党を完全に処理するには、あの少年の規格外の暴力が必要不可欠だ。……わかるな?」
大義名分を並べ立てたが、その実、メレディスの目は「あの雄を私のもとへ連れてきなさい」と飢えたように訴えかけていた。
Vはため息をつきながら、ひらひらと手を振った。
「はいはい、わかってるって。あんたも、あいつの『暴れっぷり』がどうしても見たいんでしょ? 股間濡らして期待して待ってなよ」
Vがストームドレインの闇へと消えていくのを見送りながら、メレディスは無意識に自らの下腹部を押さえた。
次に会う時こそはあの規格外のオスに暴力的な快楽でめちゃくちゃに蹂躙されるのだという抗い難い期待で、彼女の子宮は再びドロドロの熱を帯び始めていた。
■■■
一方その頃……
Vがミリテクの高慢な幹部とストームドレインでヒリつくような交渉を行っていた頃。
リジーズ・バーの地下に隠された防音仕様のスタッフルームで、モックスの屈強なバウンサー、リタ・ウィーラーが、自らが狩り立てたはずの極上の獲物を前にして、文字通り雌として完全に叩き潰されようとしていた。
「さーて、Vの仕事が終わるまで、お姉さんがたっぷり『本当の快感』ってやつを教えてあげるからね。泣いて許して~♡って言っても途中でやめてあげないんだから♡」
舌なめずりをしながら、リタは言う。彼女は自分が絶対的な支配者であり、目の前でニコニコと笑っている小柄な少年は、自分に弄ばれて泣き叫ぶためのオモチャだと信じて疑っていなかった。
「えへへ、おねーさん、優しくしてね」
無邪気なレンの言葉に、リタは嗜虐心を煽られ、ゾクゾクと股間を湿らせる。これだから無知な少年を食うのはやめられない。Vもよくこんな上玉を拾ってきたものだ……などと悦に入っているリタだが、目の前の無垢な少年が、これからメスが堕ちていく様を想像して余裕たっぷりに笑っていることなど、思いもしなかった。
「もちろんよぉ♡ まずは、邪魔な服を脱がせてあげるわね」
リタはレンのオーバーサイズの服に手をかけ、バンザイさせるようにして一気に脱がした。その瞬間、彼女のドSな笑みが、微かに引きつった。
少年の可愛らしい顔立ちとはおよそ結びつかない、彫刻のように研ぎ澄まされ、異常なまでの高密度で圧縮された筋肉が露わになったからだ。
(なぁにこれ……? 細いのに、岩みたいに硬ったい……しかも……生身?)
サイバーウェアに頼り切ったナイトシティの人間からすれば、それは異様とも言える肉体美だった。生物として圧倒的に格が違うと思わせるようなそれに、リタの胸がどきっ♡と高鳴る。だが、リタは首を振ってその違和感を振り払う。
「どうかなオレのカラダ!」
「ふふん、体だけは一丁前に鍛えてるみたいだけど……肝心の『ここ』は、可愛いお豆さんなんでしょ?」
リタはしゃがみ込み、レンの下腹部に手を這わせると、ズボンのウエストごと下着をガバッと一気に引き下げた。
ショタ特有の、未発達で可愛らしいペニスをからかってやろう。そう思っていた彼女の顔面めがけて――。
ボロンッ!!♡♡♡
べちぃぃぃんッ!!!!♡♡♡♡
「へ……? あぶっ!?♡」
鈍器のような重たい破裂音と共に、窮屈な下着から解放されて跳ね上がった『それ』が、目の前にしゃがみ込んでいたリタの顔面――頬から鼻先にかけて、強烈な肉のビンタのように勢いよく打ち付けられた。
リタの思考は、その瞬間、完全に停止した。
顔面を殴りつけたのは、三十センチは優に超えるであろう、ぶっとくて長い凶悪なデカちんぽ。
未発達どころではない。男として、いや、生物として完全に成熟しきった、極太で長大な肉の杭。それが一切のクロームを含まない、純度100%の生身で、ドクン、ドクンと狂暴な脈動を打っているのだ。
怒張した肉竿には太い血管が網の目のように浮き出し、先端の凶悪なほどに反り返った巨大な亀頭からは、すでに粘り気のある透明なカウパー腺液がトロリと溢れ出し、リタの頬にべっとりと付着していた。
「どうかな、おねーさん♡♡」
ずりずり♡ と、レンは硬く反り返るデカちんぽを、リタの顔にねっとりと擦り付ける。
リタはその圧倒的な威容と、むせ返るような強烈なオスフェロモンに理性を吹き飛ばされ、あっという間にだらしないメス顔を晒してしまった。
「で……♡ でっか……♡♡」
ただ、それしか言えない。無垢なショタ? そんなはずはない。頬に擦り付けられ、ぬらぬらと濡れテカる反り返った凶悪なデカちんぽは、これまで何人ものメスを食い荒らし、磨き上げられてきた本物の肉竿だった。
「こ、こんなバケモノちんぽ隠し持ってたなんてぇ……♡♡ 一体何人のメスを泣かせてきたのよぉ……♡♡」
甘く震える声で問うリタに、レンは頬に肉竿を押し当てたまま、とびきり無邪気な笑顔で応えた。
「えへへ、女の人の気持ちよくさせ方はね、Vに色々教えてもらったんだ~」
「V、に……?」
ちゅっ♡♡ れろっ♡♡
なんて羨ましい……リタは瞳を快楽に蕩けさせて、屈服すべき目の前の強オスのでかちんぽに、自ら進んで舌を這わせる。
モックスのバウンサーとしてのプライドやら、ショタ食いとしての自負など、圧倒的な雄の匂いと質量を前にしてとうに消し飛んでいた。今はただ、この極上の肉棒に少しでも愛されたいという本能だけが彼女を支配している。
「うん。Vはオレの『メインライン』だからさ! 傭兵のお仕事してるうちに、何人もアウトプットのおねーさんができたけどね!」
「ちゅっ、れろぉっ♡♡ ほかにも、アウトプットのメスが……♡」
リタは目の前のショタが、いや、ヤリチンハーレムオス様が何人もの極上の女を屈服させて傅かせ、メスオナホにしているという事実を知る。自分もそうなりたい。ハーレムメスオナホの一員になりたい…♡ リタの子宮がキュンキュン♡と激しく疼き、ドロドロの濃い本気汁をおまんこから溢れさせる。
「うん! 最近だとサンドラおねーさんかな? 凄腕のネットランナーなんだって!」
それが当たり前であるかのように、リタの口内に極太の肉竿を深々と咥えさせ、後頭部を撫でながらレンは無邪気に語り始めた。
「じゅぶっ♡ ぢゅるるっ♡ れろぉっ♡」
曰く。少し前にスカベンジャーのアジトに乗り込み、氷水に浸かって死にかけていた女性――サンドラ・ドーセットを助け出した時のこと。
「そのあとね、サンドラおねーさんから直接お仕事のお願いがあって会いに行ったんだけどさ……『命を助けてもらったお礼』って言って、すっごく熱く奉仕してもらっちゃった♡ オレがこれを奥まで入れて、あったかぁい精子をいーっぱい出してあげたら、もうオレのちんぽから離れなくなっちゃって。今じゃ、メガビルのすぐ近くにわざわざ部屋を借りて、そこをオレ専用の『ヤリ部屋』にしてくれてるんだ。いつでも好きな時に使っていいし、サンドラおねーさんも毎晩そこでオレの種待って、メス豚みたいに啼いてるんだよ」
「……っ!? じゅるっ、んぐぅっ♡」
リタは極太の亀頭を喉の奥でしゃぶりながら、そのサンドラという女性も今の自分のようにヤリチンショタ様に屈服して、すべてを捧げることに悦びを見出しているのだろうと感じた。
事実、秘密主義で知られる謎の企業ナイト・コープに所属するネットランナー、サンドラ・ドーセットは、この無邪気な暴君の規格外の巨根で内側から理性をドロドロに溶かされ、ただ種付けを待つだけの哀れなメス奴隷へと成り下がっていた。
ナイト・コープにおいても高給取りである彼女が、あろうことか自分の高級アパートをこの少年のための専用ヤリ部屋として開放し、その財産のほとんどを一人の少年に奉仕するためだけに使っている。
リタがサンドラの事情など知る由もない。だが、サンドラがなぜそこまで狂わされてしまったのか、そのメスとしての気持ちだけは、痛いほどによくわかった。
「ずちゅっ♡ んちゅ、れろるぅっ♡ んぐ、んぐぅぅっ♡♡」
(わかるっ……アタシも、そのハーレムの一員にしてぇっ♡ アタシもこのちんぽの奴隷になりたいっ♡♡)
コーポのエリートも、ストリートのギャングも関係ない。この究極の雄の前では、女はすべて平等にただの発情したメスなのだ。
リタの子宮が痙攣するように激しく疼き、決壊したように溢れ出した愛液が床に水たまりを作っていく。彼女はレンの巨大な肉棒に顔を擦り付け、必死に舌を絡め、貪るようにフェラチオに没頭した。
「おねーさん、口でするのすっごく上手だね。でも、おまんこ、もう限界でしょ? びしょびしょだ♡」
「ぷはぁっ♡♡ はぁっ♡♡ おちんぽ♡ おちんぽちょうだい♡♡ レンくんのデカくてぶっといちんぽでアタシの子宮ぶったたいて♡♡ アタシの子宮もあったかいザーメンでたぷたぷにして♡♡ レンくん専用のメスになりたいのぉっ♡♡♡♡」
「あはっ♡♡ いーよ♡ おねーさんもオレのアウトプットにしてあげる♡ いっぱい愛してあげるね♡」
レンが無邪気に笑いながら、自ら足を開いて無様腰ヘコダンスをしているリタの腰を掴んで、体外から卵巣を親指でグリグリ♡と刺激しながら、立ったまま挿入した。
ぬぷぅ……♡♡♡♡♡
ずろぉぉぉぉ……♡♡♡♡♡
どちゅんっ♡♡♡♡♡♡
「お゛っっっっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡♡♡」
悲鳴とも歓喜ともつかない、くぐもったメスの絶叫が防音室に響いた。
立ったままの不安定な体勢で、三十センチを超える極太の肉の杭を、なんの抵抗も許さずに子宮口の最奥まで一気に叩き込まれた。
細くて短い未成熟なショタちんぽばかりを食い荒らしてきたリタの柔らかな膣肉は、突如として侵入してきた圧倒的な肉塊の前に、なす術もなく蹂躙されていく。
「お゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡♡ お゛ひょぉっ♡♡♡♡♡♡♡」
分厚い粘膜のヒダが極限まで引き伸ばされ、千切れそうなほどの圧迫感に悲鳴を上げる。しかし、生身の凄まじい熱量と狂暴な脈動に細胞レベルで屈服させられ、強制的に『強オスの極太ちんぽ専用の鞘』へとその形を作り変えられてしまうのだ。
ミリ単位の隙間もなくビッシリと内部を埋め尽くす、暴力的なまでの充満感。リタの内臓の形そのものが、レンのデカチンポのシルエットへと耕されていく。
「あはっ、おねーさんのおまんこ、すっごくキツくて熱いね! オレのちんぽ、奥の方でパクパク食べてるみたい♡ ほしがりなおまんこだな~♡ ほら、もっと動くよ!」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡
レンは超人的な膂力でリタを支え、身体を宙に浮かせんばかりの勢いで長ちんぽが下から子宮を突き上げる。
「お゛ほぉ~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡ こ、こわれりゅっ♡♡♡♡♡ おまんここわれりゅぅっ♡♡♡♡♡♡」
どちゅっ♡♡♡ ごりゅっ♡♡♡ にちゅっ♡♡♡ ぬちゅっ♡♡♡♡♡ ぶちゅっ♡♡♡♡
長ちんぽで子宮を直接打ち据え、リタのメスの本能にレンというオスを刻み込んでいく。愛液をかき混ぜる激しい水音が嵐のように鳴り響き、
一突きごとにリタの足は床から浮き、口からはだらしなくよだれが垂れ落ちた。まるで自分の内臓の形が、この巨大なちんぽの形に合わせて完全に作り変えられてしまったかのような圧倒的な蹂躙感。
「キツキツだなぁ♡ おねーさんのおまんこ、もっと柔らかくしてあげる! オレのちんぽで、奥の奥まで全部耕してあげるね♡」
ずろろろろぉ~~~~~~~♡♡♡♡
どっちゅんっ♡♡♡ ドチュッ♡♡♡ドチュッ♡♡♡♡ ドチュッ♡♡♡♡♡
「お゛ほぉ~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゛ッ!?♡♡♡♡♡ お゛ッッ♡♡♡♡ お゛ッ♡♡♡♡♡」
レンが腰をうねらせると、極太の亀頭が膣内のヒダを一つ残らずこそぎ落とすようにグリグリと抉り回る。それはまさに、おまんこを自分専用に躾けるヤリチンの腰つき。
「おほぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡ んほぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡ お゛ッ~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
ただ強オスに蹂躙される痛覚スレスレの快感に溺れ切ったリタは、白目を剥いてガクガクと全身を痙攣させ、立ったまま何度も何度も絶頂を繰り返した。
「おねーさん、オレもいっぱい出そう! なか、ぜんぶ出していいよね♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡と子宮をちんぽで捏ねながら、あえて許可を得ようとするレン。
「ちょうだい♡♡ レンくんのザーメンちょうだいっ♡♡ おほおぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡」
どちゅぅっ……♡♡♡♡♡♡
レンが腰を奥深くまで突き入れる。マグマのように熱く、信じられないほど大量の白濁液が濁流のように子宮へと押し寄せた。
ぼびゅるるるるるるるっ♡♡♡
「オ゛オ゛ォ゛~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡」
リタは足先をぴぃん♡と伸ばして中出し子宮アクメする。そんなリタにレンは容赦なく追撃アクメを加えていく。
どびゅっ♡ぼびゅっ♡♡びゅるるっ♡♡
ぐりっ♡ぐりっ♡
「ンオオオオオオオオオッ♡♡♡♡♡」
止まらない射精と、子宮ぐりぐり。
とちゅっ♡♡ぼびゅるっ♡ずちゅっ♡♡びゅるるっ♡♡
レンはリタの子宮をザーメン漬けにしながら、長ちんぽで濃厚な子宮アクメを与えてくる。
「おほぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
リタは絶頂しっぱなしで、舌を突き出して仰け反り足ピンアクメをキメまくる。
ぼとっ♡ぼとっ♡
と、溢れ出した濃厚な精液が膣口から逆流し、太ももを伝い落ちて足元にどろどろの水たまりを作っていく。 何十秒にも及ぶ異常な射精が終わっても、レンは極太の肉棒を深々と埋め込んだまま、無邪気に笑っていた。
「あはっ、おねーさんのおなか、オレの精子でいっぱいだね♡ おねーさんもいつでもオレのヤリ部屋に来ていいからね♡」
「ぉ~~~♡♡♡ はひぃ……♡♡♡ オンッ♡♡♡」
「あは♡ ありがと~♡ それじゃもう一回ね♡」
「おおんっ!?♡♡♡♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
レンはリタを床に押し倒すと、種付けプレスで二回戦を始めたのだった。
■■■
「派手にやったわね」
メレディスとの交渉を終え、ミリテクのウイルス入りチップを手に入れたVがリジーズ・バーのスタッフルームに戻ってきたのは、それから数時間後のことだった。
防音扉を開けた瞬間、鼻を突いたのはむせ返るような強烈なオスフェロモンと、生臭く甘い精液の匂い。
「あ、おかえり~V! ん……♡しょっと」
レンは、大股を広げて肉布団と化しているリタに腰を密着させたまま振り返った。抜く直前のおまけとばかりに、二度三度と巨大な亀頭で子宮口を擦り上げ、彼女の分厚い膣肉をザーメン雑巾のように扱ってみせる。
「んお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ……♡♡♡♡♡ お゛ッ♡♡♡♡♡」
ずろろろろぉ……っ♡
なっがぁ~いストロークでゆっくりと長ちんぽを抜き去ると、ゼリー状に固まりかけた濃厚なザーメンが、亀頭とひくつく膣口の間にぶっとい白濁のブリッジを作った。
完全に栓が抜かれると同時に、ぽっかりと開いたおまんこから滝のように大量のザーメンが噴き出す。リタはそれだけでビクンッ! と跳ねて再びアクメ声を上げた。
異常な量の種を注ぎ込まれた下腹部は不自然なほどにぽっこりと膨れ上がり、まるで仰向けにひっくり返ったカエルのような無様な姿で、ぴくぴくとアクメの余韻に痙攣し続けている。
「メレディスおねーさんはどうだった?」
レンはザーメンとマン汁でコーティングされた抜きたてチンポを、だらしなく開かれたリタの口に無造作に押し付けた。
「んぐっ♡ ぢゅるるっ♡ れろぉっ♡♡」
モックスのバウンサーとして恐れられていた女が、今やただの精液依存の奴隷として、恍惚としたメス顔で一生懸命に掃除フェラを奉仕している。
「問題なし。面白い手土産もくれたわよ」
手に入れたクレジットチップを指の間に挟んで掲げながら、Vは完堕ちしたマゾメス――かつての『ショタ食い』を見下ろした。
自分も散々この少年の快楽に溺れている身だが、新たに同じ穴の狢へと堕ちた女を見るのは、どこか暗い優越感をそそられる。
「ようこそ、リタ。アンタも立派な『ヤリチンショタ様のメスオナホ』の仲間入りね」
「えへへ♡ 今日はもう行かないとだからまたね♡ リタおねーさん♡」
レンはきれいになったちんぽでべちっ♡とリタの顔をひと叩きしてから、立ち上がる。
「んぉ゛……♡♡♡」
完全に屈服し、幸せそうに精液を垂れ流すリタをその場に残し。
Vとレンの二人は、狂気のサイボーグ集団メイルストロームが待ち受けるオールフーズ工場へと歩みを進めるのだった。