※この作品はR-18です。

シャルティアになった私はモモンガ様とイチャラブエロする   作:カルマ値 中立

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第6話

「モモンガ様……モモンガ様!!」

 

「ん?」

 

シャルティアに呼ばれ、視線を向ける

 

「どうした?シャルティア?」

 

「何か考え事でもしてたでありんす?」

 

「ああ、宝物殿の罅のことでちょっとな」

 

「そうでありんすか……けど、何かあったらパンドラズアクターが知らせるでありんす」

 

「そうだな」

 

そう言いながらモモンガは考える

 

「(こんな形でほかの守護者たちと交流することになったが、まあいい機会だと思えばいいが、あいつもいつも以上に張り切っていたし、他の守護者たちも魔法やスキルの確認も出来たし)」

 

「それより……そろそろ休憩してはいかがでありんしょうか?」

 

「もうそんな時間なのか」

 

「はい」

 

シャルティアは静かに言った。

 

「一度、お身体を休められた方がよろしいでありんす」

 

モモンガは少しだけ黙り込む

 

「(……身体、ね)」

 

アンデッドに疲労はない。だが、精神的な疲弊は確かにあった

 

「……そうだな」

 

彼はゆっくり頷いた

 

「少し休むとしよう」

 

「では、ご用意してありんす」

 

「用意?」

 

シャルティアが小さく手を叩く。すると

 

「失礼します」

 

部屋の扉が静かに開き、入ってきたのは、シャルティア直属の眷属である吸血鬼たち

 

「失礼いたします」

 

恭しく頭を下げながら、銀のワゴンを押してくる。

 

「これは」

 

ワゴンの上には、軽食が並んでいた。温かなスープ。薄切りの肉料理。果物。焼き立てのパン。そして香り高い茶

 

「……準備がいいな」

 

モモンガは少し目を見開く

 

「ふふ」

 

シャルティアがどこか嬉しそうに笑う

 

「そういうモモンガ様もうれしそうでありんすよ」

 

「そうだな」

 

そう言ってモモンガはある指輪を装備する。指輪の名前は【リング・オブ・リビングマスク】……効果は装備している間は異形種を人間種に変更し、種族レベルをつけている間無効にするという神話級アイテム

 

「(二日前に、シャルティアが人間なれるアイテムはないかとパンドラズアクターに聞き、宝物殿から探してくれたんだよな。おかげで食事と睡眠が出来たんだよな)」

 

装備している時の姿は、若干イケメンになったリアルにいた頃の鈴木悟で、リアルでは食べたことないほど、食事は涙が出るほど美味く、よく眠ることが出来た

 

「……やはり不思議な感覚だな」

 

互いに指輪を装備しモモンガは自分の手を見る。生気のある肌。温度。呼吸。失って久しい感覚

 

「どんな姿でもモモンガ様、とても素敵でありんす」

 

シャルティアは嬉しそうに微笑む。

 

「……そういうことを自然に言うな、お前は」

 

「本心でありんの」

 

さらりと言い切られ、モモンガは少し視線を逸らした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさま」

 

「下げてなんし」

 

二人は食事を終え、シャルティアは部下に食器を下げさせる

 

「この後、私は何をすればいいでありんす?」

 

部下が部屋を出た後、シャルティアはモモンガに聞く

 

「何をってどういうことだ?シャルティア?」

 

「その、モモンガ様……」

 

そう言ってシャルティアは下に視線を向ける

 

「下半身の一部が大きくなってるでありんす」

 

「!!」

 

そう言われ、モモンガは視線を向けると、装備している自分の衣装の一部が膨らんで……自分のチンコが大きくなっていた

 

「いや……これは」

 

これにはモモンガもテンパる

 

「(さっきのシャルティアの言葉と姿を見て、いつの間に)」

 

人間になったことで性欲も復活していたことを思い出す

 

「夜伽をするのであれば、今すぐ服を脱ぎんす」

 

「い、いや……」

 

モモンガは急いで指輪を外し、性欲がなくなっていく

 

「これから外に出るから護衛を頼む」

 

咄嗟にそう言うモモンガ

 

「……」

 

シャルティアはそれを聞き、胸に手を当て、美しく一礼する

 

「わかりんした」

 

「(……なんか惜しいことしたのか……)」

 

そう思いながら、転移の魔法を使うモモンガなのであった

 

 

 

 

 

「うわ~」

 

原作通り、途中で第一階層でデミウルゴスと出会ったが、シャルティアが護衛するとのことで、すんなりと外に出る事が出来た

 

「(すごいな!こんな透き通った空は一度も見たことがない)」

 

そして、モモンガは星空を見て感動していた

 

「フライ」

 

モモンガはフライの魔法で空を飛び、シャルティアもそれに続く

 

「(星と月の明かりだけでものが見えるなんて……本当に現実の世界とは思えませんよ!ブループラネットさん!)」

 

「なにか嬉しそうでありんすね。モモンガ様」

 

「ああ、キラキラと輝いて宝石箱みたいだ」

 

「モモンガ様がお望みなら、ナザリック全軍を持って手に入れるでありんす」

 

「この世界でどのような存在がいるかも不明な段階でか?謎のモンスターもわからないのに、だがそうだな……」

 

モモンガは決意する

 

「もっとこの世界を知ってみたい!どんな国があるのか、どんな強者がいるのか、どんな景色があるのか」

 

「そして――」

 

ほんの少しだけ、声が柔らかくなる

 

「ナザリックの皆と、どんな未来を作れるのか」

 

シャルティアは胸に手を当て、深く頭を下げた

 

「その未来、必ずやお供するでありんす」

 

アインズは小さく笑う

 

「……頼りにしているぞ、シャルティア」

 

その言葉に、彼女は花が咲くような笑みを浮かべた

 

「ん?」

 

下の方から地鳴りのような音が聞こえ出した。視線を向けると、マーレの魔法によってナザリック周辺の土が波打つように動き出し、大量の土がナザリックの外壁を覆い、木々や草が生えている

 

「すごいでありんすね。さすがでありんす」

 

「シャルティアよ」

 

するとモモンガは不機嫌そうに言う

 

「私ならあれ以上の魔法を使えるぞ」

 

「もちろん知っているでありんす。一番はモモンガ様ですから」

 

「そうか……そうだな」

 

モモンガは安心した声を出す

 

「マーレの陣中見舞いに行くぞ」

 

「はい、それとモモンガ様」

 

「ん?」

 

「アルベドは怒るかもしれませんが、事務室で私が言ったことは本気です」

 

「え?」

 

「エッチしたくなったらいつでも呼んでくんなまし」

 

そう言ってスカートを捲り、下着を……いや何も穿いていないツルツルの秘部を見せる

 

「いつでもしてあげまんす」

 

「っ!!マーレの所に行くぞ」

 

感情が沈静化するとその場を逃げるように、マーレの所に向かうモモンガであった

 

「(あれ、私ってこんな性格だっけ?シャルティアの設定の影響を受けた影響かしら……けど……まあ、いいか♪)」

 

シャルティアも向かう。その後、原作と同じだが、リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンは、侵入者の件もあった渡されることはなかった

 

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