国王とお妃には子供が一人しかいませんでした。
その子供は女の子でした。
お姫様は国民から絶大な人気がありました。
国王には二人の弟がいましたがその子供たちも女の子でした。そして国民から人気はありませんでした。
国王とお妃にはお姫様について二つの悩みがありました。
一つは、お姫様は着飾ることが大好きでドレスやランジェリーに大金をつぎ込むということ。
もう一つは、お姫様はレズビアンということでした。
お姫様は近隣諸国の王子様から求婚されていましたが相手にしませんでした。
お姫様は夜毎に可愛らしい侍女の女の子をベッドに引きずり込んでいました。
宮殿で夜毎に行われている淫らなレズ行為の噂は国民たちに真しやかに囁かれていました。
特に男たちは
「レズビアンなんかもったいなねぇべさ」
「お姫様はまだ子供なのさ男を知れば男の良さに目覚めるさ」
「オラなら姫様に男のチンポの良さを教えてやって男無しでは生きられない体にしてやれるのに」
などと勝手なことを噂していました。
そういった男たちの下卑た噂はお姫様の耳にも届いていました。
そういったことを噂する男たちは投獄されお姫様から凄惨な拷問をされるとの噂もありました。
そんなとき姫はレズするよりも濡れるのだと。
ある日、お姫様の元に愚か者には見えない布を織れるという職人が現れました。
職人が用意したドレスやランジェリーは国王にもお妃にもお姫様にも侍女たちにも見えませんでしたが愚か者だと思われたくなかったのでドレスやランジェリーを褒めそやしました。
お姫様はそのドレスとランジェリーを着てパレードを行うことに決めました。
その時にレズビアンであることを正式にカミングアウトすることにしました。
レズビアンのお姫様は全裸でパレードを行いました。
お姫様が裸であることを誰も口にしませんでした。
愚か者だお思われたくなかったからです。
もっとも男たちはお姫様の裸を見たかっただけなのですが。
夜毎お姫様と交わった侍女たちはしくしくと涙を流しました。
パレードに参加した男たちはお姫様の全裸を見て勃起してカウパーを垂れ流しました。
幼い子供たちはお姫様が裸だと囃し立てました。
それでもお姫様のパレードは続きました。
お姫様の膣からも大量の愛液が分泌されていました。
お姫様は愚か者には見えないドレスとランジェリーを持ってきた職人を探しましたが見つかりませんでした。
お姫様は愚か者には見えない素敵なドレスやランジェリーをプレゼントしてくれる男性ならば結婚してもいいとのおふれを出しました。
それから、お姫様には世界中の男たちから愚か者には見えないドレスやランジェリーがプレゼントされるようになりました。
お姫様は王子様たちを招き晩餐会やパレードを催しました。
お姫様に招かれた王子様たちも愚か者には見えない衣装を身につけていました。
ほどなくして国の男たちにも愚か者には見えない服を着ることが義務であるとのお触れが出されました。
それから……。
お姫様は近隣諸国のお姫様と同性結婚しました。
盛大に催された結婚式で二人のお姫様は愚か者には見えない純白のウエディングドレスを纏っていましたとさ。