貴族転生で俺は好きにする(予定) 作:ノープ
お皿のクッキーが綺麗に空になった頃合いを見計らって、俺は意地悪く言った。
「ねえロザリンデ、脱がしてよ」
「うわぁ、出ました貴族の悪いところ。年上の女に膝乗せしてもらってクッキー食べさせてもらった上に、最後は脱がせろときた。本当に至れり尽くせりに育ってるねぇ、坊っちゃまは」
「お願い、お願ーい! ねぇロザリンデ〜、ね?」
「はいはい……仕方ないねぇ」
ロザリンデはやれやれと肩をすくめ、まず俺を膝の上からそっと下ろした。
そして自分はベッドの脇の絨毯の上に膝をつき、逆にベッドの縁に座らされた俺のパンツに手をかけてくる。
ドスケベドレスの胸元から、深い谷間の白い肉と勃起した乳首の影がチラチラと見え隠れする、その絶景越しに。
「失礼しますよ、坊っちゃま──っと」
するん、と。
彼女が慣れた手つきでパンツを下ろした、その瞬間。
ぶるうぅぅぅんっ──!
夕食の時から半日近くずっとロザリンデのことで悶々としていたせいで限界突破した俺のちんぽが、勢いよく天を突いて飛び出してきた。
反り返った肉竿が、ロザリンデの顔のすぐ目の前で、ビクン、ビクンと脈を打って自己主張する。
「…………」
ロザリンデは一瞬、言葉を失って、俺のちんぽをじっと見つめた。
「……前にちょこっと手で抜かされた時も思ったけどさ。坊っちゃまのこれ、ほんっとうにデカいねぇ。あたしの世代にはちょっと考えられない大きさだよ。知ってるものとこれを比べたら……ねえ?」
「えへへ、褒められた」
「褒めてないよ。感心半分、呆れ半分さ」
ロザリンデは肩を揺らして笑った。
料理長としてなのか、食材を品定めするような鋭い視線でしばらく観察してから、ふっと色っぽく目を細める。
「ねぇロザリンデ、舐めて!」
「うわぁ、もう要求出てきたよ。最低じゃないかい、貴族の教育が泣いてるよまったく……れろっ」
「あ──舌使いやばい……」
ぺろっ、ちろっ、れろぉ……
ロザリンデの舌が亀頭の先端に触れた瞬間、ついつい腰がびくっと跳ねてしまった。
とにかく舌使いが、最高に上手い。
亀頭をぺろぺろと表面の蜜を掬うように舐めたかと思えば、舌をゆっくりと這わせて先端の鈴口を抉るように刺激してくる。
次の瞬間にはカリ首の段差に舌を巻き付けて、ぐるりと一周なぞるように舐め回し、亀頭の裏側のスジに沿って舌先を滑らせる。
そのまま竿全体を口に含むのかと思いきや、わざと焦らすように、また亀頭にちゅっとキスを落として、舌で根元から先端までを長く一筆書きで舐め上げる。
ぺろ、ちゅぱ、れろぉ、ちゅるる。
「うっ、それ、っ……」
腰が抜けそうな快感が、足の付け根から背骨を伝って脳天まで突き抜けた。
「ふぅ……ふふっ、坊っちゃま、若いから感度いいねぇ。ちょっと舐めただけでこんなにビクビクして、可愛いこと」
「だってロザリンデ上手すぎ……ヤバい……これ何なの……普通こんな上手いの!?」
「あら、お褒めいただいて光栄だよ。長生きしてるとね、こういう技術もちょっとは身につくのさ」
しかも、彼女のフェラの体勢がいつの間にか変わっているではないか。
最初は床に膝をついていた彼女が、いつの間にかすっと腰を浮かせて、いわゆる蹲踞の姿勢になっている。
両膝を大きくM字に開き、踵をぴたりと揃えて、腰を落とした体勢。
ドスケベドレスのスリットがその体勢のせいで完全に開ききって、彼女の太ももの付け根あたりまでが俺の視界にばっちり入ってくる。
なにせ蹲踞なので、視覚的には完全に開脚M字スタイルでフェラをしてくれているような構図だ。
料理長の経歴か、それともそれ以前のなんかの経験か知らないけれど──歴戦であることだけは間違いない。
最高すぎる。
「ロザリンデ、それ美味しい? どんな味?」
「んむぅ……?」
ロザリンデはちんぽを口に含んだままちらりと俺を見上げて、口の端から舌を覗かせる。
「んむぅ……んっ、ぷはっ──全然美味しくないよ。何言ってんだい坊っちゃまは。れろっ……ただの、んれぇ……ちんぽの肉って、感じだね。少ししょっぱくて、ちょっと汗ばんでて、男臭くて、それだけ。料理長として正直に評価させてもらうけど、味としてはゼロ点だよ」
「うわ何それ……容赦なくない!? あー、でもカリ舐め回されるの効くぅ……」
「ふっ、味の感想と行為の継続は別物だよ。あたしは料理人として味には嘘をつけない性分だからねぇ。ただね、味はゼロ点でも、坊っちゃまのちんぽを舐め回してる行為自体は、まあ嫌いじゃないよ。れろっ、ちゅぱっ」
「行為自体は嫌いじゃない、って言い方も照れるな……」
「ふふっ、そりゃそうさ。男のちんぽってのはね、味わうものじゃなくて、扱いて喜ばせて、こうして上目遣いで見上げてやって、相手のお顔をだらしなく緩ませるためにあるもんだ。料理と一緒にしちゃいけないよ、ジャンルが違うんだから。れろぉ、ちゅるるっ……」
「ロザリンデの哲学が深すぎるんだけど」
「四十二年生きてりゃ、こういう知恵もそれなりに身につくのさ。んじゅるるっ、ちゅぽっ」
「ねえロザリンデ、ぴ、ピースしてよ、両手で」
「んー? ふむぅ……?」
ちんぽを口に含んだまま、彼女はちらりと俺を見上げてきた。
意図を察したらしく、口を離さずに、両手をすっと自分の頬の横に上げて、そして両手それぞれで指を二本ずつ立てて──Vサイン。
ぴーすっ、と。
両手でピースをしながら、口にはちんぽを咥えて、上目遣い。
しかも蹲踞のM字開脚体勢で。
あまりにも下品すぎる構図。
「ふぅ……ふふっ、これでいい? れろっ……ちゅぱっ」
「やばい……ヤバすぎ……」
四十二歳の艶めいた美貌、潤んだ瞳、立てたVサイン、口に含まれたちんぽ、開ききった太もも、はみ出した熟れた乳房、勃起した乳首──
全部の要素が一枚絵に収まった、地獄絵図……いや天国みたいな絶景。
もし誰かにこの光景を見せたら、たぶん人生観が変わると思う。
「あ、出る、出る──!」
ロザリンデの口の中で、舌が亀頭の裏スジをぐりっと押し上げたその瞬間に俺はあっさりと限界を迎えた。
というか、半日以上溜め込んでいた興奮と、彼女のあまりにもえげつないテクニックとフェラチオの絶景の前にお話にならないくらいの早漏だった。
ドビュルルルッ! ぶびゅるるるるるるっ! びゅくびゅくびゅくっ!
「んむっ──!」
大量の精液がロザリンデの口の中に勢いよくぶちまけられる。
彼女は流石に予告無しの口内射精には驚いたようで一瞬だけ目を見開いたが、すぐに慌てる様子もなく、自分のポケットから素早くハンカチを取り出して、口元にあてがった。
「んっ……ふぅ……」
くちゅっ、と口を離して、彼女はハンカチに含んだ精液を、ぺっ、と上品に吐き出す。
「ふぅ……量やっば。坊っちゃま、こんなに溜め込んでたのかい? あたしのフェラは、こんな大量に吐き出させるほど効いたって感じかね」
「ご、ごめん、いきなり口に出しちゃって……」
「いいよいいよ、男の子は若いうちはこんなもんさ。一発目は早いほど元気な証拠だ。ただ、流石に飲んでとは頼まれてないからね、こうして吐き出させてもらうよ」
「うん、それでいいよ。無理させたくないし」
「あら、そういう気遣いはちゃんと出来るんだねぇ。坊っちゃまはほんとに不思議な子だよ。下品なくせに、変なところで紳士的でさ」
ロザリンデはふっと笑って、ハンカチをきっちり畳んで脇に置いた。
「ロザリンデ、まじでヤバいよ……」
「ヤバい? なにが?」
「気持ちよすぎて……ヤバすぎ……あんなに上手いフェラ初めて……あたまふわふわする……」
「あはははっ、それはそれは。料理長として、ご満足いただけたようで何よりですよ」
彼女は声を立てて笑った。
料理を絶賛された時と同じトーンで、フェラを絶賛されたことを受け止めるあたり、本当に何でも飲み込む大人の女である。
一回出してすっきりしたところで、俺はまだまだ満足しきれていなかった。
ちんぽは射精直後にもかかわらず、ロザリンデの肢体を眺めているとすぐにムクムクと回復してきている。
これは賢者タイムが訪れる前にもう一発、いや、二発でも三発でも、彼女の身体を堪能しなければ。
「ロザリンデ、次は仰向けになって!」
「お、注文多いねぇ。はいはい」
彼女はベッドの上に身を横たえてくれた。
ドスケベドレスの巨大な乳房が、仰向けになった瞬間、自重と慣性で左右にとろりと流れて、本当にお餅をぺたっと潰したみたいに、平たく広がった形に変形した。
それでも質量は失われず、ぷるんとした弾力を保ちながら、横向きに伸びている。
四十路の熟れたおっぱいの、仰向け時のリアル。
これがまたエロい。
「うっわ、やっば……仰向けで広がってるおっぱいの形、すげぇ……」
「あらやだ、坊っちゃまはそういう細かいとこまでチェックするんだねぇ。あたしの胸ってさぁ、若い頃はもっとツンとしてたんだけどさ、年食ってからはこうやって寝るとべったり広がるようになっちゃったんだよ。ほんっと残酷」
「いやいや、これはこれで最高だよ! これも美魔女ロザリンデの個性!」
「お上手だこと」
俺はそのまま、彼女のドスケベドレスの下半身の方──スリットの奥に手を伸ばして、布をめくった。
すると、ショーツが──というか、ショーツと言うには紐の集合体に近い、ほぼ細紐だけで構成されたTバックが姿を現した。
前面の布も三角形のごくごく小さな申し訳程度のもので、お尻の方にいたっては紐一本がお尻の谷間に食い込んでいるだけ。
「ロザリンデ、Tバック履いてきてくれたんだ!?」
「衣装に合わせるならこれしか選択肢がなかったんだよ。普通のショーツじゃ絶対はみ出るし、ノーパンも年甲斐もないからねぇ。料理長として節度はあるさ」
「節度の概念がもうおかしい! でも最高!」
「やりたい放題だねぇ、もう」
ロザリンデは天井を見上げて、楽しそうに笑った。
そして俺はしばらくの間、ロザリンデのお腹の上で遊んでいた。
というのも、このドスケベドレスの最大の特徴の一つ、お腹の真ん中に丸く穴の空いたヘソ穴デザイン。
彼女の縦長の綺麗なヘソが、ぴったり丸く露出している。
俺はそのヘソに、ちょこんと、ちんぽの先端を当てがってみた。
「うっわ、ぴったりハマる……ロザリンデのおへその窪みに、ちんぽの先っぽが当たる感じ、めっちゃエロい……」
「ちょっと、坊っちゃま、何してんの……あたしのおへそで遊ぶの止めなさい……」
「だってサイズ感がちょうどよくて……」
すりすり、と亀頭でヘソの窪みをくすぐる。
それから、ちんぽを胸の方に滑らせて、お餅状に広がった乳房の谷間に挟んでみたり、垂れ下がった乳首をちょんちょんと突いてみたり、あるいは──
「ロザリンデ、ちょっとだけ授乳の真似事してみてよ! もちろん母乳は出ないだろうけど、雰囲気だけ!」
「もう、ほんっとうにあんたって子は……」
彼女はやれやれと笑いながらも、やはり俺の要望を断ることはしない。
逆に自分のドスケベドレスの胸の細い布をずらして、勃起した乳首を露わにすると、片手でそれをきゅっとつまんで俺の方に向け、もう片方の手で俺のちんぽを握った。
「はいはい、坊っちゃま。お乳の時間ですよぉ──」
「やった!」
しこ、しこ、しこっ。
彼女は片手でちんぽを扱きながら、もう片方の手で乳首を俺の口元に持ってくる。
俺はそれをぱくっと咥え込んで、赤ん坊のようにちゅうちゅうと音を立てて吸い続けた。
「ちゅぱ、ちゅぱ、んむっ……」
「あらあら、坊っちゃま、本当に赤ん坊みたい。──んっ、あたしの乳首吸われてると、なんだか変な気分になってくるねぇ……ふぅ……」
しこしこ扱かれながら、ちゅうちゅうと乳首を吸い続ける、いわゆる授乳手コキ。
これがめちゃくちゃ気持ちいい。
母性的な安心感と、極上のテクニックの手コキと、口の中の乳首のグミみたいな感触が三位一体になって、脳のあらゆる快感中枢を同時に刺激してくる。
その夜、俺は結局四回ほどロザリンデで射精させてもらった。
ヘソに出したり、胸に出したり、最後は彼女の手の中にたっぷりぶちまけたり、と。
一切のセックスはしていないのに、これだけ堪能できるのだから、ロザリンデの奉仕力たるやもう人間国宝級と言っていい。
翌朝。
目が覚めると、俺の隣にロザリンデの姿はもう無かった。
まあ、当然である。
彼女は料理長だ。
屋敷の朝食の準備のために、夜明け前から厨房に立っているのだろう。
今頃はパンを焼いて、スープを煮込んで、いつものように完璧な朝食を仕上げているはずだ。
そしてベッドの脇には、あのドスケベドレスがきっちりと綺麗に畳まれて置いてあった。
料理長らしい几帳面な後始末である。
俺はそれを眺めながら、昨夜の余韻にぼんやりと浸っていた。
「いやぁ、最高だったな……」
特にあの授乳手コキは本当にヤバかった。
母乳が出ないと頭で分かっていても、雰囲気と感触だけで完全に脳が蕩けたあの感覚は、一生忘れられそうにない。
貴族様様、というやつである。
生まれた家に感謝しよう。