エロがむずい!
書きながら、エロいってなんですか! どうしたらエロくなるんですかと問い続けてました。
白く、清潔感に溢れる医務室。
部屋の鍵は閉められ、朝日が差し込むはずの窓は中を閉ざすようにカーテンで締め切られている。
そんな暗がりとなった学校の保健室のような部屋に、提督である俺と艦娘である朝潮と荒潮の2人がいた。
「荒潮……」
「提督、そうじっと見られると流石の私でも恥ずかしいわ」
ベットの上に座る俺と朝潮の前にはスカートを脱ぎ、白いブラウスのボタンを外した荒潮が立っていた。
羞恥に紅潮した身体は赤みがさしており、白い下着と相まってより彼女の心境を物語っている。
意を決し、俺の溜まりに溜まった性欲の解消の手伝いを申し出た彼女でも、流石に下着姿を見られるのは恥ずかしいようだ。胸を隠すように腕を前に置いている。
「こっちにきてくれ」
「………」
俺は興奮を抑えきれないように立ちすくむ彼女の手を引き抱き寄せる。
小さくも柔らかな肢体が俺の上半身に寄りかかり、少女ながらに整った容姿が目の前に来る。
至近距離だ。荒潮の金色の目と俺の黒い瞳が重なり、繋がってしまうと錯覚してしまうほどの。
お互いの熱く火照った吐息が言葉を必要とせず、何をすべきかを導いていた。
「ん」
彼女の喉から漏れたのはそんなわずか一文字で表せる驚き。
自然と惹かれ合うように繋がった唇が、彼女から少女の中に眠る、女性という側面を引き出した。
まるで、永遠のように感じられる一瞬。
俺と荒潮は、どこか名残り惜しむように唇を離す。
「………キスはレモンの味って聞いてたけど、あれは嘘なのね。なんだか、とっても甘い味がしたわ」
彼女のファーストキスだったのだろう。
ただ触れ合うだけのキスだ。味などないというのに甘いと感じたなら、それはきっと彼女の心情がそのように感じさせたのだ。
そんな初めての感触に耽る彼女に、俺はキス以上の興奮を覚えていた。
真っ白な雪原に足跡をつけるような悦びだ。
まだ10代前半の域を出ない少女に色をつけたような、下卑た感慨。
俺はゴクリと喉を鳴らした。
「荒潮、もう一度……」
愛おしさと同時に無性にもっと味わいたいという欲求の赴くままに俺は彼女に手を伸ばす。
未だ自身の唇から意識を外さない彼女は、それを拒むように指先を反対方向へと向けた。
「私もいいけど、朝潮姉さんのことも忘れないであげてね。提督」
その指先が示している方へと目を向ける。
そこにはちょこんと姿勢よく座っている朝潮がいた。
彼女は俺と荒潮のキスにわなわなと体を震わせ、上気した顔で俺のことをじっと見つめている。
まるで、何かを期待しているような瞳だった。
「すまない朝潮! お前のことを忘れてしまっていた」
「いっいえ! 私のことは大丈夫です司令官。2人で、続きをしてもらって構いませんので」
俺の意識が向いたことを悟った彼女はハッと顔を俯かせ、居心地の悪そうに身体を揺すらせる。
俺は一度荒潮にいいのだろうかという意味合いの視線を送った。
(提督からリードしてあげて。朝潮姉さんからは、何もできないでしょうから)
朝潮のことは、提督である俺よりも荒潮の方が遥かに理解している。
真面目すぎる彼女が何かを俺に求めるというのは、まだハードルが高い。
ましてや、こと性に関してなら尚更だろう。
俺は荒潮に首肯で答え、朝潮の腰元へと手を伸ばした。
「司令官──!?」
「朝潮、じっとしていてくれ」
「あっ……はい……」
未成熟な身体だ。
抱き寄せた彼女の肢体はなんとも頼りないと思えてしまうほどに細く、白い。下手に力を込めてしまうとポキリと折れてしまうのではないかと心配になってしまう。
だが、彼女たちはその容姿とは裏腹に強いことを知っている。
俺は一度、本当にいいんだなと自身に問いかけるように目を閉じた。
自ら望んで誘ってきた荒潮とは違い、朝潮は巻き込まれたようなものだ。そんな少女の唇を奪うというのは、中々に刺激的で残酷な行いだ。
それをよしとできるか、その結果生じるすべてを覚悟してでもやれるのかどうか。
答えに迷うことはなかった。
「朝潮、いいんだな」
踏み込めば、もう戻れない。
ここで拒まれるなら、俺は引く。それを知るための、最後の問いかけ。
朝潮は「はい……」と短く答え、その目を閉じた。
未知の行いに対する恐怖心か、プルプルと震える小動物のような朝潮に性的な興奮とは別種の感情が浮かびあがる。
──可愛い
淡い唇にキスするのではなく、このまま強く抱きしめてあげたい。
そのままペットのようにヨシヨシと撫でてあげたくなるような健気さだ。
俺はクスリと微笑んで、朝潮のさらりとした髪を撫でながら彼女の口にそっとキスをした。
それは性的なものではなく、もっと優しい、愛おしむようなキスであった。
表面だけが触れ合うだけのキス。
一瞬だけ結ばれた唇は、すぐに離れた。
「──」
まるで一仕事を終えたような気持ちよさ。
朝潮とのキスは荒潮のそれとは違い、なんとも言えない心地の良い疲労感があった。
ほんのちょっとの力加減で傷つけてしまうのではないかという恐れ。それと向き合いながらのキス。
荒潮との求め合うがままに触れ合ったそれとは、キスの種類が違っていた。
「うふふ。これで私も姉さんも、傷物になっちゃったわね。ねえ提督、今、どんな気分かしら?」
恍惚と、意識が彼方へと飛んでいってしまっている朝潮を見ながら荒潮から答え辛い質問が飛んでくる。
それに対し、俺は苦笑いで返すことしかできない。
その代わりというように、今度は荒潮の方へと身体を向けた。
「荒潮、朝潮はしばらく戻ってきそうにないし」
「ええ、いいわよ〜。もう一度、しましょ」
ベットの上で、再び荒潮との距離がなくなる。
朝潮と同じように、小さな身体を抱き寄せ唇を寄せ合う。
ただし、今度は1度目よりも深く、貪るように。
「んぅっ!」
繋がった荒潮の口から苦悶の声が漏れる。
彼女の背に回された腕に強い力が込められていたためだ。
「ぷはっ、ちょ、ちょっと提督。落ち着いて……っ」
一瞬だけ離れた唇に、荒潮が抗議する。
しかしそれは俺の耳に入ってはこなかった。朝潮では得られない快感を得るために、ベットに荒潮を押し倒し再びキスをする。
無理矢理に口を開かせ、舌を彼女の中へと潜らせる。
逃げようとする彼女の舌を捕まえ、絡ませていく。初めて味わう苦しさと快楽にギュッと俺の肩を掴んでいた彼女の腕がやがて力無く、受け入れたように俺の首へと回る。
「んっ……ちゅ……」
そうして少しの間舌を絡ませあい、お互いを味わっている最中、俺はさらに向こうへ進もうと右手を彼女の下へと潜らせた。
「んぅっ!?」
まるで抗議するように、繋がりながらくぐもった声が荒潮から漏れる。それを無視して、俺の手は彼女の小ぶりなお尻へ。そして、さらに太ももを巡り、その奥へと這っていく。
限界だった。
先ほどから腫れ上がった股間が強く、強く相手を求め強烈な痛みを発していた。
その相手が幼い少女であるかどうかなど、最早考慮する余裕もなく、俺は彼女の肢体に手を伸ばす。
その先に隠されているのは彼女の秘所。まだ開かれるには早すぎるそこを強引にでも開かせ、精液を彼女の中に注ぎ込む。
遥かな昔から行われてきたそれを、まだ未熟な彼女に行う。それは冒涜的なまでの背徳感で俺の意識を苛み、引き留めようとする理性は容易く断ち切られていく。
そして、肉体が求めるその要求に応えようと僅かに湿っている白い布地に手をかけ──。
「痛っっっ!?」
触れた瞬間に、鋭い痛みが俺の口元を襲った。
「はぁ、はぁ……。ダメよ提督。そこはダメ。それ以上は、止まらなくなっちゃうでしょう?」
鉄の味が舌に広がる。
痛みの正体は荒潮に噛まれたことによるものだった。
俺は呆然と流れ出た血に触れて、荒潮を見る。
呼吸を乱し、ブラウスのボタンを外したことで素肌が多く見えている彼女は少女らしからぬ色気を醸し出している。
彼女の口元には、俺の血であろう朱色が滲んでおり、彼女の強い笑みと相まって不思議とより蠱惑的にさせていた。
その血を桃色の舌でチロリと舐めとり、汗で湿った茶色い長髪をベットに落としながら彼女は俺に近づく。
その視線の先にあるのはズボンの下からその存在を主張している俺の生殖器。
恐る恐る。腫れ物を扱うような手つきで、彼女が俺のズボンのボタンを外し、チャックを下ろしていく。
そうして現れたモノに、一瞬慄いたように荒潮の喉が鳴った。
「お……思っていたよりも、大きいのね。男の人のこれって、これくらい大きくなるモノなの?」
開けたズボンから飛び出した俺の生殖器に手を当て、その大きさを測るように荒潮は自身のお腹に目をやっている。
一度噛まれたことで少しだけ頭が冷えた俺の脳裏に彼女の中に入っていく光景が浮かび上がるが、それを被りを振って追い出す。
「いや、サイズ的には普通だと思うぞ。わざわざ誰かと比べたことなんてないが、平均的なサイズであるはずだ」
「そう……なの。これで、そうなのね」
小声で「これ、入るのかしらね〜」と呟きながら、荒潮の小さな手が俺の生殖器を包み込む。
痛くないように優しく触れられた手に、硬く屹立した陰茎がビクリと歓喜するように震えた。
「提督、もし痛かったら教えてね。知識としてしか知らないから、上手くできるかわからないけど」
「あ、ああ」
俺のものを包む荒潮の手がゆっくりと動き出す。
どこかぎこちなく、まだこれでいいのかと確かめるような動きだ。
さすさすと、滑らせるような彼女の手には大した力は込められておらず、大きな快感はない。
だが、そんなこととは関係なしに、俺の中の熱はぐつぐつと吹き出そうとしていた。
小さな、まだ小学生のような女の子に触れられている。
服を裸させ、俺の性欲の発散のためだけにその瑞々しい肌を見せている。それだけではなく、自分のものではない彼女の手が俺の剛直した陰茎を摩っている。
それを認識しただけで、もう無理であった。
「ぐっ──荒潮、もう出る!」
「えっ!?」
彼女の手が何度かの往復をしたその瞬間であった。
俺の言葉に驚く間も無く、彼女の手の中で熱く煮えたぎった棒が大きく震えた。
「きゃぁっ!」
瞬間、白く濁ったものが勢いよく溢れ出た。
それは1度、2度、3度。ドクンドクンと脈うちながら暴れて吹き出し、彼女の手を汚していく。
手だけではない。
初めて見るものに興味深く顔を近づけていた彼女の顔にも、飛び出したものが降りかかっていく。
ドクドクと徐々にその勢いを鎮めていく陰茎から手を離すことなく、彼女は呆然とその光景を見つめていた。
「ハァ……ハァ………ふう……………」
視界に火花が散るような一瞬の快感。
人が手にしうる快楽の頂きまで届いたと思えるような気持ちよさ。
俺は久しぶりと言える快楽に身を委ねながら息を整えていく。
男は一度出してしまえば修行僧の如く強固な理性を働かせるようになるが、不思議と俺の欲望はまだ足りないと彼女を強く求めていた。
「これが提督の精液……ネチャネチャしてて匂いもすごいのね」
荒潮が白く汚れた手を見ながら指先で遊ぶように弄る。
指を広げ糸を引くそれを観察し、指先のものを顔に近づけ匂いを嗅ぎ眉を顰めたりしている。
少女が俺から出たものを弄っている。その倒錯した光景に一度は萎えたものが再び起き上がる。俺の視線は彼女の慎ましくも膨らんだ胸元から滑らかなお腹へ、そして愛液に滲む彼女の下着へと向かっている。
そのことに気づくことなく、初めて見る男の精に彼女は興味津々と言った様子だった。
「司令官……荒潮と、それは……なにを……」
と、背後から声がした。
振り向くと俺とのキスで意識を飛ばしていた朝潮が瞳を揺らがせていた。
「朝潮! これは、その……」
「あら〜起きたのね朝潮姉さん。うふふ、見てわかるかしら。これ、提督の精液よ〜」
「精……ッ!?」
荒潮が掬い取るように顔に付着した精液を拭い取り、それを朝潮の前に差し出す。
それを目にした朝潮は喉を引き攣らせながらまじまじと彼女の手にねっとりとついた白い液体に目を向ける。
白く粘りのついたその液体は彼女の常識の外側にあるものであり、荒潮と同じように見るのは初めてである。
ぬちゃりと荒潮の手の中で音を立てるそれをじっと見つめ、やがて理解が追いついてきたのかその視線は俺へと──正確には屹立した陰茎へと向けられた。
「──ヒッ!」
と、そこで朝潮の喉から甲高い悲鳴が上がった。
当然だろう。俺もそうだが、彼女にとっても初めてのことが多すぎる。まして荒潮のように覚悟していたわけでもない。初めて見る男のモノに恐怖心を抱くことは自然な反応だ。
荒潮の手にあるそれから逃げるようにベットの壁際に後ずさった彼女は息を荒げパクパクと言葉にならない声を発しようとしていた。
「あら〜まだ朝潮姉さんには刺激が強かったかしら」
「いや、普通の反応だよ。目が覚めたら妹が精液を見せつけてくるんだぞ。恐怖しかないだろ」
荒潮の反応にツッコむ俺を無視して手近のティッシュで手と顔を拭き、荒潮が壁際に背を置く朝潮へと近づく。
「あ、荒潮……?」
「朝潮姉さん、大丈夫よ。提督は怖くはないでしょう?」
怯える彼女の背中に回り込み抱きしめながら、僅かに拭き残した精液を指先ごと朝潮の方の中へと入れた。
「──ッ!?」
「ほら、ただの苦い液体よ。大人の女性が飲むこともある。朝潮姉さんも知ってるでしょ?」
真面目な朝潮でも知識としてはフェラという行為のことを知っているのかとその淫靡な光景に目を奪われる。
妹が姉に無理矢理精液を飲ませている。なんという非現実的な光景か。
急速に元気を取り戻しつつあった俺の局部が痛みを伝えるほどに天を突いた。
「見て、まだ提督は満足していないみたいなの。だから朝潮姉さん、今度は一緒に、2人で提督を悦ばして上げましょう」
後ろから抱きしめた荒潮が一つ一つ、上から朝潮の衣服を脱がしていく。初めて口にした精液によるものか、それとも妹にそれを含まされたことによるものか衝撃から抜け出せないでいる朝潮は抗うことはなく、なすがままだ。
やがてほぼ全ての衣服を剥ぎ取られ、淡い水色のショーツのみとなった朝潮とそれと同じように乱れていた服を全て脱ぎ、彼女の秘所を守る布一枚だけになった荒潮が俺の方へと意識を向けた。
「提督、そろそろ続きをしましょうか。今度は3人で、ね」
強がっているように見える、挑発的な黄金色の瞳。彼女が安心させるように抱きしめる少女は震えながら舌の上に乗った苦い液体を飲み込むのだった。
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