コードギアスLOSTCOLORSの主人公ライ
アズールレーン ベルファスト 愛宕 高雄 のクロスオーバー

ライ× ベルファスト 愛宕 高雄
イチャラブハーレム

skeb作品

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What Color Is That Tea?

 さざ波が耳元に囁くような静かな夜に、この軍港の若き指揮官ライは緊張していた。

 一度深呼吸し、彼女が先にいるであろう執務室の扉を開く。

 雪のように白い髪、いつものロイヤルメイドの制服姿でベルファストはいた。ライがここに赴任してから彼女とは長い付き合いだったが、それは上司と部下の関係の域をでていない。

 今日、ライはその域を超えようとしている。

 

「こんばんはご主人様。夜分に引き続きお仕事を為されるご主人様の献身的な姿勢にこのベルファスト、感銘を受けております。ご主人様がお休みになられるまでご奉仕いたしますので、何なりとお申し付けください」

「ありがとうベルファスト。でも君を呼びだしたの仕事じゃないんだ。その、僕の私用だ」

 

 ベルファストは下げていた頭を上げた。

 

「これは失礼いたしました。それでは夜のティータイムをご所望でしょうか?」

「いや」

 

 仕事ではないが、ライの服装は支給されている指揮官服だった。ライが持っている礼服はこれしかない。

 ライはポケットから青いリングケースを取り出し、ベルファストの元へと歩くと、片膝をついてリングケースを開けて差し出した。

 ベルファストから微笑みが消え、唖然とした表情のあとゆっくりと頬が赤く染まっていく。ベルファストの珍しい表情にライは見とれてしまったが、一度呼吸を置いて準備していた言葉を紡ぎ出す。

 

「ベルファスト、僕は君を愛している。この指輪の意味は知っていると思う。本部から支給された『誓いの指輪』だ。だけど、僕にとってこれを渡すことの意味は、もっと大きな意味をもっている。だから、どうか最後まで聞いてほしい。僕は記憶が無かった。とある特殊な研究機関に僕が捕縛されていた事は突き止めたけど、セイレーンとの戦争で記録が散らばって、わからずじまいだった。どこの誰ともわからない僕だったけど、指揮官に適性があったおかげで、この軍港でずっとKAN-SEN達と共に戦ってこれた。そしてそれができたのは、この軍港に来てから僕をずっと支えてくれた、ベルファストのおかげだ」

 

 『誓いの指輪』はKAN-SENのポテンシャルを引き出すため本部から支給されたもので、一般的なエンゲージリングとは厳密には違う。さらにいえばベルファスト含めKAN-SEN達は人間ではない。だが、過去を失っている少年ライにとって、ずっと傍で支えてくれたのはKAN-SENであり、彼女達であり、目の前のベルファストだった。

 

「メイドとして僕を支えてくれただけでなく、いつも厳しくも優しい目を向けてくれた愛しいベルファスト。これからもずっと、僕の傍にいて。『ケッコン』してほしい」

 

 ライは『ケッコン』という言葉を選ぶ。ライは事前に、この指輪がKAN-SEN達にとってどんな意味があるか、他の軍港にいる指揮官たちから情報を集めたし、自分の正直な気持ちも踏まえて、これが最善だと判断した。

 ライの手を、ベルファストはゆっくりと指でなぞっていく。

 

「これは……困ったものですね。ご主人様を支え見守り、たまにご主人様がお困りのご様子を見ることができれば、満足していましたのに……その申し出、謹んでお受けいたします。私も愛しております、ご主人様。これからも末永く、よろしくお願いいたしますね」

「!! ……やったっ……! ありがとう……ベルファスト。それじゃあ」

「ええ、お願いいたします」

 ライが指輪を取り出し、ベルファストの細い薬指にはめる。ライは喜びで支配されて浮遊感すらあり、興奮で思考すらまともにできていない。

 対してベルファストはいつもの落ち着いた雰囲気でライに手をさし出しており、微笑みの中でほんのりと頬を染めていた。そして指輪の儀式が終わった後は、ベルファストは自身の薬指を顔の前で眺め、その瞳をうるませている。

 ライは立ち上がってベルファストの手を握った。

 

「ありがとう。これから、よろしくね」

 

 ベルファストは握り返し、

 

「ご主人様、あなた、ダーリン……ふふ、選びにくいものですね。何か他の呼び方がご所望ですか?」

「それじゃあ、ライって呼んでもらえる?」

「……ライ様、ベルファストはこれより、ライ様と永遠に添い遂げさせていただく所存です。ライ様が指揮官として歩んできた日々、全てのお嬢様方に分け隔てなく接し、何よりもお嬢様方の無事を第一に考えられてきた仕事振りを、全て見させていただきました。どうかこれからも、意のままにご行動くださいませ。ライ様がどんな選択をしようと、ベルファストにとってそれが最善の選択になります。些事は全て、このベルファストにお任せくださいませ」

「……ありがとう。でも今は仕事時間外だ。ベルファストは、僕に何かしてほしい事はある? 僕と君は、その、誓い合ったわけだし、僕も君に、奉仕したい……」

「それでは……」

 

 ベルファストの体が、徐々にライに密着していき、顔が近づいてくる。

 

「この一時は、ベルファストがライ様を独占しても、よろしいでしょうか?」

 

 谷間を晒す豊満な乳房が、ライの胸板に密着して形を変えていく。ベルファストの長いまつげ、白い肌、蒼い瞳、薄く桃色に光る唇がライの視界一面に映る。

 ライはごくりと唾を飲んだ。彼女が人間ではないとしても、愛する美女であることはかわりない。ベルファストの望みに応えることに、微塵も躊躇はなかった。

 

「……わかった」

 

 ライがベルファストの細い腰に手を回し、徐々に力を入れていく。ライはベルファストにすっかり酔いつつ、驚いていた。KAN-SEN達はこの世界の最大戦力であり、戦時においては武器と砲塔を携えて硝煙を身にまとう。しかし今密着している体の柔らかさと香りは、男性の理性を溶かす魅力的な女性そのものだった。ライはKAN-SEN達に守られる存在ではあるが、自身の指揮によって彼女たちを守らなければならないのだと改めて実感していた。

 そんな決意がライの表情に現れていたのか、ベルファストはライと抱き合いながらくすりと笑い、

 

「ライ様、決意のこもった真剣な眼差しも非常に喜ばしいのですが、これからライ様は、私以外のお嬢様方にも指輪を渡されるのでしょう? でしたら、今はお嬢様方を優しく包むような、笑顔を向けてくださると、誤解がないかと思われます」

「! あ、ああ、そうだね」

 

 ライはベルファストに釣られて微笑みつつも、ベルファストの言葉が引っ掛かった。

 

「え、君以外に指輪って……知ってたの?」

「もちろん、存じております。ライ様が発注されている支給品目録は常に把握しておりますので。このベルファスト、ライ様が今後、他のお嬢様方の円滑な婚姻を結ばれるよう、全力でご支援いたします」

 ベルファストの口調と微笑みはいつも通りだった。ライはベルファストにはかなわないと苦笑する。

 

「ありがとう。でもこのことについてベルファストの支援は、気持ちだけ受け取っておくよ。僕が考えて、ちゃんと伝えたいんだ。わがままかな?」

「いいえ。全てはご主人様、ライ様の御心のままに。その真摯な想いがあるならば、私の支援は不用かと。出過ぎた真似をいたしました」

「そんな、ベルファストが傍にいるだけでとても心強い。今の指摘も助かるよ、ありがとう……」

 

 ライとベルファストの視線が交わったまま止まった。二人で過ごした記憶が走馬灯のように駆け巡っていく。

 

『君は帰還したばかりだし、ここまでしてもらわなくても……』

『主人にすべてを捧げるのはメイドの務めです。既に資料はここにまとめてありますので、しばしティータイムになさってはいかがでしょう。新しい茶葉を取り寄せましたので、是非ご賞味いただければ』

『至れり尽くせりだ。ありがとう。ベルファストがしてほしいことは無いのかい?』

『今の生活を続けていける事こそが、何よりも大切でございます。』

『……それなら、さっさとこの戦いを終らせないとね。ベルファストがメイドとして少しでも専念できるように』

 

 ベルファストの唇が、少しずつライに近づいて来る。

 

「ご主人様は言葉だけでなく、行動と結果で示してこられました。数多の戦域を戦い抜き、お嬢様方を迎え、日々私達に応えてくださる。ご主人様……こんな日を、私は待ち望んでおりました」

「僕もだ。ベルファスト……」

「ん……」

 

 二人抱き合い、目を閉じた後音もなく唇同士が繋がった。窓から月と星々の光が降り注ぐ中、二人初めての感触に酔いしれる。

 

「ご主人様……ん……ちゅ……」

 

 一度唇が離れて見つめあったあと、再度引き合うように唇が触れ合った。あのベルファストが頬を染め、唇を突き出し自身に口づけてくれる。ライは幸福の絶頂にありながらも、彼女に安らぎと興奮を与えるよう、抱きしめる腕の力に最新の注意を払った。

 

(……好きだ……! ベルファスト……ベルファスト……!)

 

 ライの理性の限界が近い。ベルファストの豊満すぎるバスト、端正な顔立ち、暖かな触れ合いと言葉をくれる彼女が今、愛欲と性欲に溺れた表情で縋りつき、唇を合わせてくれる。

 ベルファストの何もかもが欲しいと、男の本能が囁いていた。その欲望を言葉にすれば、ベルファストはライの全てを叶えてくれるだろう。

 

「んちゅ、はぁあ……ご主人様ぁ……」

 

 唇が離れ、吐息がライの唇に降りかかる。何かを求めるようなベルファストのうるむ瞳を見つめた時、ライの理性は崩壊した。

 

「ベルファスト……君の全部が欲しい」

 

 ベルファストは気品ある微笑みに一瞬で戻り、

 

「かしこまりました。私も……その言葉を待ち望んでおりました。メイドとしても妻としても、ご主人様に満足いただける最大のご奉仕をいたします。ぜひ、ご堪能ください……♡」

 

 ライは部屋の明かりを消した。しゅるりと布が落ちる音がした後にベルファストへ目を向けると、たゆんと揺れるむき出しの母性の象徴が、ライの目の前にある。

 

「ん……♡」

 

 ベルファストには珍しく、少し恥ずかしそうに身をよじった。重力に逆らうようにツンと勃つ乳首に、ライは無我夢中でむしゃぶりついている。

(ご主人様もやはり)

 男だ。そんな思考もベルファストの頭の片隅にあった。決してあざけりではなく、若くして指揮官たろうとするライの身の引き締め振りを間近で見てきたベルファストにとっては、どこか安心と嬉しさがこみあげてくる思考だった。

 しかしそのような思考の余裕は即座に霧散した。

 

「んはぁああっぁ♡」

 

 ベルファストは思わず口元を抑え、自身の体の反応と嬌声に驚愕していた。愛する男性に乳房を吸われる興奮はあれど、吸われる乳首から電気を流されたように快感が駆け巡り、女陰はクレバスの間から液体が垂れ始めて、急速に受け入れ準備を整えていく。

 そんなベルファストの状況が、ライにはまるでレントゲン検査をしたかのように一瞬で理解できた。

 

(なんだ? 急にベルファストの体が、自分の体のようにわかるような……!?)

 

「ん、んあっ♡ ご、ご主人様、その目は……!?」

「んっ、目?」

 

 ベルファストの声でライは愛撫を中断し、手鏡を渡されてベルファストに促されるまま自身の瞳を見た。

 暗闇の中でも赤く光り、まるで翼が生えているような紋章がライの瞳の中にある。

 ライには心当たりがあった。ライが自身の過去を調査していた頃、ロイヤルのグレートブリテン島南部のとある研究機関にライがいた可能性があるという記録の中で、ほとんど都市伝説のような眉唾の情報があった。

 曰く、超能力ギアス。

 

(これが、ギアス? 本当だったのか?)

 

 ライの体の中に宿る力。その都市伝説曰く、発現した超能力はギアス保持者によって変化するという。

 

「ご主人様、その目は」

「いやベルファスト、聞いてくれるかい?」

 

 ライは話した。自身がいたかもしれない特殊な研究機関、そしてギアス能力の事。このギアスの能力の詳細は、ライは発現した時本能的に理解した。

 

「ベルファストに触れた時、ベルファストの体の状況が頭に流れ込んできたんだ。腰のあたり、この前の出撃で被弾して治ったばかりのが二か所。太もも裏にも一か所。今までベルファストや皆と一緒に過ごしてきたけど、こんなこと今まで一度もなかった」

「お体の方は問題ないのでしょうか? 特に目の方は……」

「いや問題ない。いたって健康だよ。その、むしろ」

「! あら……」

 

 真面目な話をしながらもライの股間は臨戦態勢。ベルファストの心配が申し訳なかったが、今まさに初めてを過ごそうとしていたライ少年にとっては、中々に酷な状況だった。指輪を渡した一夜の最中、予想外の妨害が入ってしまった。ライはショックを隠そうとする意地と、少々の情けなさが混在する。

 そんなライを放っておけるベルファストではない。

 

「お体に本当に問題はないのですね?」

「うん……続きを、したい」

「かしこまりました。それでは……んちゅ……」

 

 ベルファストから抱きしめて口づけてくる過程で、ライは慌てるように自身の服を脱いだ。

(もう、我慢できないっ)

 ベルファストを抱きすくめ、最後の理性で彼女に衝撃がいかないよう、ゆっくりと指揮官デスクの上へ押し倒す。その過程でも唇は互いの形がグニグニと変わるほどに押し付け合い、内部では舌同士が踊るように絡み合って唾液を交換する。

 そんな中、いちはやく思考と体を震わせたのはベルファストだった。ベルファストに性交の経験はなかったが、いつか来るこの時を踏まえ、前提知識は完璧にしこんできていた。だがその知識の中では、

 

「らめっんちゅぱっ♡ ごっごひゅじんさまっあひぃあぁっ♡」

 

 ライに押し倒されて唇と舌を蹂躙されるベルファスト。泡たつ唾液が頬にとろとろと軌跡を残しながら、弓なりになるベルファストの腰が、ライも密着する腹部でわかった。

 ライが一度唇を離してベルファストの顔を見下ろすと、どんなときでも余裕の微笑みを浮かべるベルファストの表情はどこにもなかった。彼女の目が潤み、潤った唇は半開きで息も絶え絶えで、甘く誘惑するような雌の香がライの鼻腔をくすぐってくる。

 

「ごしゅっ、ごしゅじんさまっも、もうしわけございませんっ。私が、ご主人様を、ライ様を導くところを……♡」

「いいんだベルファスト。僕のおかげで君を喜ばせる事が出来て、すごく嬉しい。ん……」

「んちゅうぅぅ♡ んぁあっはぁああんっ♡」

 

 再びライがキスを落とせば、ベルファストは楽器のように嬌声を奏で振動する。ライのギアスが光る。目の前のKAN-SENの体が今どうなっているのか、彼女の感情はどうか、何を望んでいるかが瞬時にわかる。それを知識として吸収した瞬間、ライの雄としての本能が際限なく高まり続け、勃起し、雄としてフェロモンを飛散し、彼女への愛情が高まり続ける。

 唇はつながったまま、ライはあらためて宣言した。

 

「ベルファストの全部がわかる。ベルファスト、今は全部さらけ出して。お願い」

「あっあぁっ……♡」

 

 ベルファストは徹頭徹尾メイドであり、それが彼女の生来の望みであることはわかっている。だがライは、ベルファストからメスとして本能の言葉を聞きたくてしょうがなかった。今この興奮を最高に高めてくれる、ベルファストの愛の言葉をライは望んでいる。

 ライによって唇の性感帯を支配され、既に浅い絶頂繰り返しているベルファストでも、ライの要望に応えたいという想いは常にあった。愛が通じ合った初夜ならばなおさらだった。

 ベルファストは欲望の微笑みでライを見上げ、息を整える間もなく宣言した。

 

「ごしゅじんっさまぁ♡ 私はもう、身も心も全てご主人様のものです♡ 今、私は、ご主人様の口づけだけで気をやってしまい、それなのに興奮と期待が収まらないのです。そんなベルファストにお情けをいただけますでしょうか? 私を永遠にとらえて離さない、愛の証を注いでいただきたく♡ どうか私に、ライ様の妻の務めを果たさせてくださいませ……♡」

 

「わかった。いくよ……!」

 

 ライはベルファストのスカート内部に手を突っ込んでショーツを迷いなく脱がし、スカートをめくりあげて亀頭を膣口にあてがう。再びベルファストの唇と舌を堪能しながら、いたわるようにゆっくりと腰を進めて、ベルファストの奥の奥までペニスを埋没させた。

 

「んんむちゅうぅーっっ♡♡」

 ビクビクビクビクッッ!! プシャアアアーッ!!!!

 

 初撃でベルファストは陥落した。まだワンストロークもしていないのに、愛する夫が優しく鞘に納めただけなのに、ライのペニスは暴力的なまでに肥大してベルファストのGスポット押しえぐり、次いでポルチオを押し上げた。

 

「んぅっうっ♡ ぁうっぁっ♡♡♡」

 

 ベルファストの視界がバチバチと極大絶頂で弾け、顔から指先にいたるまで痙攣して潮吹きをバシャバシャと繰り返すものの、唇、体、性器によってライに完全に押さえつけられ、絶頂が始まっても終わりの出口が見当たらず、痙攣が止まらない。

 ライも気持ちよさは同様だが、こちらは射精前の焦燥による快楽状態。それでもなお、ライは自身のギアスの異常性を再認識した。

 

(そうかこれは、KAN-SENを理解し、愛するための力……!)

 

 客観的に見れば愛するという生易しいものではない。

 

「んぶちゅうぅぅ♡ らいっさまぁっ……んちゅうううぅ♡♡」

 ビクビクッッビクビクン! チョロロロ……プシュプシュプシャアアア……。

 

 あのベルファストが男に押さえつけられてキスハメ挿入されているだけで、ガクガクと痙攣して潮吹き絶頂し、恍惚の瞳のままライの舌と唇と唾液を乳飲み子のように吸っている。

 しかも過去の腰と太ももの被弾箇所はライが適切に揉み解し、適度な運動とストレッチが体を最高のコンディションに持っていくのと同じ要領で、ベルファストを癒し、最適化していく。

 だが、同時にライの理性は完全に蒸発していた。ベルファストの甘い味とぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣内、胸板に感じる豊満な胸とコリコリ擦れる彼女の乳首。そして、

 

「あいっぃあああっ♡ らいっさまっまたイッッッあぁああああっ♡♡♡」

 

 バチュバチュとライが音を立ててベルファストのポルチオを抉る度に吹き上がる彼女の透明色の聖水。あのパーフェクトメイドのベルファストを意のままに突き上げて貪ることができる。雄の一方的な蹂躙セックスによって、ベルファストを痙攣し続ける雌へと変貌させた充足感と肉体的快楽が、ライの射精意欲を青天井に立ち昇らせていく。

 ベルファストの肉体は熟知した。ライは興奮と征服感と愛欲のままに、ベルファストの精神を犯しに行く。

 

「ベルファスト! 教えるんだ、今、君は、僕を、どう思ってる!?」

 バチュバチュバチュバチュバチュバチュ!! ごりゅっごりゅりゅう!!

 

「あひっぃいいあああっ♡♡♡ ら、らいさまぁっ♡♡」

 

 奥の奥を突き上げられる度にベルファストは舌を外へと振り乱し、ガクガクと痙攣しながら潮を振りまいてライの机をビショビショにしていく。もはやライのための極上肉オナホと化していたが、木霊する嬌声の中でも懸命に主の要望に応えた。

 

(ご主人様が望んでいること♡ それは、私の、愛と♡ いやらしい姿と♡ 言葉ですね♡♡)

 ベルファストの肉体はもはや指先にいたるまでライのもの、あとは言葉による確約を求めているならば、ベルファストは即時対応した。

 

「らいさまっごしゅじん様のっペニスが私を♡ えぐってぇええ♡ もうベルファストは、らいさまのことしかっ♡♡ 考えられませんっあひぃあああああっ♡♡」

 

 ライが一突きする度に絶頂潮吹きし、半ばまで引き抜く過程でガクガクとベルファストが絶頂痙攣する。KAN-SENでなければとっくに神経に甚大な被害が出ているであろう連続絶頂をしながらも、ベルファストはべろべろとライと舌を舐め合いながら夫の要望に応えていく。

 

「れろちゅぱんちゅうう♡♡ ベルファストはライさまのものですぅ♡ ご主人様の想いのままっ♡ ペニスでこわされてもっ♡♡ かまいません♡♡ ご主人様の心ゆくまでぇ♡ ベルファストのおまんこをお楽しみくださいませ♡♡♡」

 

「ベルファストっ! 中にっ出すよっ!! んんっ!!」

 

 バチュバチュバチュバチュバチュバチュ!!

 

「んむちゅれろっ♡ ちゅぶはぁん♡ もっと私の深い所に♡ ご主人様のお情けをくださいませぇ♡♡♡ あぁあああーーーっっ♡♡♡♡♡」

 

 ドビュルルルルルル!! ビュルルルルルビュルルルルビュウウウッッーーー!!

 ビクビクビクンッッ!! プシャアアアアアーーッ!!! ジョロロロップシュプシャアアーー!!

 

「んちゅんぶちゅぅうう♡♡♡ あぅぁぁーっ♡は あふっ、あぅんちゅうぅ♡」

 

 ライがベルファストを完全に体重をかけて抱きすくめ、舌をベルファストの口内へ深く突き入れながら、ベルファストの下腹を突き上げるように深く挿入して種付け射精をしていく。

 

(ライ様のペニスぅ♡ 私の中で暴れながらっ子宮がっあついぃぃ♡♡♡ これが妻としての、お勤めなのですね……♡♡♡ あぁっだめっ……幸せ過ぎて……メイドの領分を……♡♡♡)

 ビュルルルルル!! ドビュルルルルルル!!! ビュウウウウウウウウ!!

 ビクビクビクビクビクン♡ プシャアアアアアー………。

 

 ベルファストは半ば白目を剥きながら恍惚の表情でガクガクと痙攣し、手足はライの背を掻き抱いて密着度を高めつつ、膣内を脈打たせ、もっともっとと精子をせがむようにペニスを愛撫する。

 ライも幸せでたまらなかった。ベルファストの体の性感帯、どこをどうすれば彼女の体が喜ぶかはギアスで全てわかる。だからこそベルファストの心根の全てを理解したいという欲求が湧き出て、彼女の反応を欲していた。今ベルファストはライを掻き抱き、キスを求め、いやらしい愛欲の言葉を伝えたあと、ライの精子を搾り取ってくれている。

 長い絶頂が終わろうとしていた。ベルファストは意識を取り戻しつつあり、だからこそ彼女にとっての最優先事項が更新され、そのことを果たそうとしていた。ベルファストの体の反応はライに全て把握されている。今ベルファストがどう思っているか、言葉をライは欲している。

 

「んむちゅ♡ んちゅ、ライ様……私、天に昇るかのような幸せの中におりました。一突きされるごとに気をやってしまい、それでいてライ様のお情けを深い所で注がれる……。夫婦同時での気の高まりは格別でございました。私、今この世界で誰よりも幸せな女であると確信しております♡ ちゅううぅぅ♡♡」

 

 言い終わると同時にライの舌と唇がベルファストの唇に包まれて深く吸われ、繋がった互いの性器がまたビクビクと痙攣して射精と潮吹きが継続する。

 

「んっぷはっ、その、ベルファストも、すごくよかったよ。最高だった……」

「ふふ、ありがとうございます。ですがご主人様はまだまだ、物足りないご様子……♡」

「……いい?」

「はい♡ 私もご主人様のお情けを、もっと欲しくなってしまっているのです。ご主人様が心行くまで、妻の体をご堪能ください♡♡ どうぞ召し上がりなさいませ……♡♡♡ あぁああんっ♡♡♡」

 

 リズミカルな水音が鳴り響き始め、ロイヤルメイド長の甲高い嬌声とキス音がいつまでも反響する。この『世界線』におけるライの初めてのギアスの発現と、初めての夫婦間の愛の営みは、夜が白み始めても終わらなかった。

 

 

 朝、身支度を整え、指揮官机に座っていざ業務を始めようとした時、ライとベルファストの立ち位置には変化があった。ベルファストは対面座位の形でライにまたがりながら、ライのスケジューリングをしていく。

「ご主人様に指輪が支給されたことは、お嬢様方にも知れ渡っています。んちゅ♡ 幸い最近は戦況も安定しており、夜の営みをなさっても問題は少ないかと。ちゅるちゅぱ♡ ジュウコンは指揮官の嗜みとも呼ばれています。私には遠慮なさらず、ご主人様が望むがままに、想いを告げてケッコンなさってくださいませ。あまりお嬢様方をお待たせしない方が、懸命かと存じます。むちゅ♡ ちゅう♡」

「んっ、んんっ、わかった、ベルファスト」

 

 これから日課となる夫婦の抱擁キスをしばし堪能した後、ライは残る指輪二つを手にし、ベルファストは執務室を出た。

 ライは部屋に一人。

 身支度を整えたあとにしばらくしてノックがあり、入室するよう促すと、ライにとって『二人目』が入ってきた。

 

「おはよう高雄」

「おはよう指揮官殿。道すがら確認したが基地に異常はない。主命があればいかようにも」

 

 黒髪を白いリボンでまとめたポニーテール、軍人然としつつ凛とした美女、高雄。そしてライにとって予定外の『3人目』が、高雄の影からひょいと顔を覗かせた。

 

「おはよう指揮官。いい子にしてた? うふふ、今日も可愛いお顔見れて、お姉さん嬉しい」

「愛宕、君も来たのか。おはよう。えっと……」

(どうしよう)

 

 ライは困った。本来ベルファストの時と同じく、高雄に想いを伝えて指輪を渡し、その後愛宕に渡す予定だった。一人ずつ渡そうとしていたのは、それぞれ特別な意味と時間になるであろうと考えていたからだ。

 かといって愛宕もまたライにとって、この軍港で指輪を渡そうと考えるほど特別な相手だ。しかも愛宕は高雄を溺愛している。追い返すのも……。

 とライが思考している間、高雄はライの様子を不思議がり、

 

「指揮官殿、何か主命があるのでは?」

「わざわざ高雄ちゃんを呼びだしたんだもんね。お姉さんも手伝っちゃうよ~」

「えーと……それは……」

「「?」」

 

 目線を右往左往させるライ。そんなライをみて愛宕は目を細め、

(あら? 今日の指揮官珍しい様子ね。もしかして……)

 

「あーら、もしかしてわざわざ高雄ちゃんを呼んだのって、最近指揮官に支給された『指輪』を渡すためだったりするのかしら~?」

「なっ!?」

「えっ!? なんでわかったの!?」

「……うふふ、あらら本当に……」

「し、指揮官殿。その指輪は、『ケッコン』するためと言われている……」

「……うふふ。おめでとう高雄ちゃん。それじゃあ、今はお邪魔になっちゃうかしら」

 

 ライから見て、愛宕の表情が暗くなったように見えた。ライは思わず、

 

「い、いや。実は愛宕にも渡そうと思ってて、あっ」

「「え?」」

(し、しまった。ああ、もう隠せないな……)

「……高雄と愛宕、二人にそれぞれに『誓いの指輪』を渡そうと思ってたんだ。高雄だけ先に渡そうとしたことに、特に他意はないんだけど……」

 

 さすがにまずいかもしれないという予測はライにもあったが、目の前の高雄と愛宕は二人で顔を見合わせ、ライに視線を戻すと、頬を紅く染めて頬を緩ませている。

 

「……指揮官殿。そのお言葉、望外の喜びだ。ライ指揮官殿に認められ、愛宕と共に選ばれたこと、この上なく光栄で嬉しく思う」

「うふふ、『誓いの指輪』が3つあるって聞いて、もしかしてって思ってたけど、まさか高雄ちゃんと一緒にお姉さんまで、お嫁さんになれるなんてね♡」

「! 嫁……そうか、拙者と指揮官殿が、そういうことになるのだな……」

「うふふ♡ 今日からお姉さんと、『そういうこと』、たくさんしましょうね、ライ指揮官♡」

「あ、ああ」

 

 愛宕の『そういうこと』という含みにある言い方をされ、ライの脳裏にはベルファストととの濃密な睦み合いが思いだされる。

 

(愛宕と高雄とも……、い、いや、その前にやるべきことがある)

 

 ライは立ち上がって深呼吸し、指輪ケースを持って高雄の前に立つ。その意味を察して高雄は顔を強張らせながら背筋を正し、愛宕は優しい微笑みをして一歩下がった。

 

「高雄」

「はっ指揮官殿っ」

 

 ライは膝をついて指輪ケースを開き、

 

「僕がこの軍港に来てから、日々変わり続ける戦況に対応できず、傷ついてく君たちを見て、打ちのめされそうになることもあった。でも、高雄はどんな時でもあきらめず凛として、己を律し、鍛錬を続けて常在戦場の心持ちでいた。そんな君が傍にいてくれるだけで、僕はどんな状況でも絶望することはなかったし、平時でも背筋を正して過ごすことができている」

「指揮官殿……!」

「それだけじゃない、年下の子たちの面倒を見たり、愛宕と過ごしている時は可愛らしかったり。僕はそんな高雄に、すっかり惚れてしまっていた。愛している。どうかこの『誓いの指輪』を受け取ってもらえるだろうか。僕と、『ケッコン』してほしい」

 

 高雄は微笑み、頬に一筋の雫の軌跡を描きながら、ライの指輪ケースを持つ手に、手を重ねた。

 

「指揮官殿に、認められたか……戦う姿だけでなく、このような言葉まで……。指揮官殿の活躍のおかげで、拙者と愛宕は穏やかな日々を過ごすことができている。それどころか、最近では剣の修行をしていても、そなたの顔が浮かんで、剣が乱れてしまうこともあったほどだ……。拙者の答えは決まっている。指揮官殿……ライ殿。拙者も愛している。この剣、これからそなたのためだけに振るおう!」

「ありがとう」

 

 ライは頷き、高雄の指に指輪をはめた。儀式が終わると、高雄はうるんだ瞳ではめられた指輪を眺めている。

 

「おめでとう高雄ちゃん」

「ああ、見届けてくれてありがとう、愛宕」

「うふふ、指揮官のためだけに剣を振るうって、それってもう私のためには振ってくれないのかしら?」

「なっ!? いや、それはもちろん愛宕のためにも振るうに決まっている。いえ、指揮官殿っ。決して今の言葉が嘘というわけでなくっ」

「大丈夫、わかってるから落ち着いて。高雄、これからはその、よろしくね」

「こちらこそ。拙者は指揮官殿に恵まれただけでなく、縁まで結ぶことができた……これからは一層励むことを誓う。指揮官殿には決して失望させぬ」

「もう高雄ちゃんってば固いんだから、お嫁さんになったんだから、誓いのキス一つぐらいこなさないとね♡」

「なっ!? は、破廉恥な。ましてやここは執務室だぞ。そういうのは、その、場所と時間を選ぶべきだ……」

 

 ライは高雄の言葉に顔を背けた。愛宕にはバッチリと見られていた。

 ライは高雄に向き直り、

 

「高雄、君と僕の関係は変わったけど、高雄自身が無理に変わる必要はないから、高雄が過ごしやすいにしてね。これからもよろしく」

「承知した。指揮官殿に与えられた幸せ、拙者は決して忘れはせぬ。だから、その、職務が終わったら、その時には……」

「うん、高雄と一緒に過ごしたい。楽しみにしてる」

「……ああ。ふう……さて、次は愛宕の番だな」

「え?」

 

 まさか高雄から促されるとは愛宕も予測していなかったのか、愛宕にしては珍しい声を上げた。

 高雄がライと愛宕を気遣ってタイミングを作ってくれたのだろう、そうライは解釈して「ありがとう」と高雄に伝えた後、愛宕の前に立ち、再度膝をついた。

 愛宕のお姉さん然とした余裕のある顔が固まり、みるみるうちにその頬が紅潮していく。

 ライは最後の『誓いの指輪』が入ったケースを取り出し、愛宕へと向ける。

 

「指揮官、本当にお姉さんに……?」

「ああ、もちろん」

 

 高雄が一歩下がり、愛宕とライの空間を作る。

 

「愛宕、強く優しく、甘えさせてくれる愛宕。厳しい状況もあるこの軍港において、愛宕の愛らしくて優しい言葉は、いつも僕を落ち着かせて、状況を客観視できるようにしてくれるし、癒されるんだ。愛宕が傍にいてくれるだけで、どれだけやる気が出て、安心できるかわからない」

「し、指揮官……! だ、だめよ、そんな可愛くて素敵な顔……!」

 

 愛宕が自身の頬を両手で包み、ふるふると震えだしている。高雄は目をつむってうんうんと頷いている。

 

「ありがとう。愛宕、どうかこれからも僕の傍にいてほしい。愛している。僕と、『ケッコン』してほしい」

 

 愛宕は飛びつくようにライの両手を握り、

 

「もちろん私も指揮官を、ライを愛しているわ。もうだめ……お姉さんもう我慢できないの。ねえライ、お姉さんのものになりなさい。何も考えなくてもいいの。指揮官がしたい『そういうこと』も、お姉さんがなんでもしてあげるから……♡」

「あ、ありがとう」

 

 愛宕に押し倒されそうになるライだったが、高雄が咳払い。

 

「こら、今は」

「あらら、ごめんなさい。ふふ、今はちゃんとしないとね。はめてくれる? 指揮官♡」

「……うん」

 

 愛宕が少し体を離し、ライは愛宕の手をとって指輪をはめる。愛宕はうっとりと微笑みながら指輪を眺め、

 

「あら、指揮官に永遠に捕まったわね。むしろ指揮官が捕まったのかな? うふふ……高雄ちゃんと一緒に、もう逃がさないわよ」

「逃げないよ。これからもよろしくね」

「逃げないって言ったわね♡ ねえ指揮官。体が熱いの。こんな素敵な関係が始まったんだもの。妻として、お姉さんに可愛がらせて……♡」

「え、あの、ちょっとっ」

 

 さっそく愛宕はライを抱きすくめ、唇を尖らせて顔を近づけていく。ライとしても避ける理由はないのだが、高雄が止めに入った。

 

「こら! いくらその、お嫁さん……になったとはいえ、指揮官殿は任務中だろう。伴侶として一層支えるなら、任務の邪魔をしてはいかん」

「え~高雄ちゃんのいけず~。それに大丈夫よ。わざわざ執務室に呼びだして『ケッコン』したんだもの。指揮官も、『そういうこと』を期待していたんじゃないかしら。ねえ、あ・な・た♡」

「そう、そうなのか? 指揮官殿……」

 

 ライに抱き着いた愛宕、それを割って入ろうとした高雄だったが、今高雄の手は、そっとライの胸元に添えられている。

 愛宕と高雄、姉妹として似た顔立ちの超絶美少女の大和撫子姉妹。白い軍服では隠しきれない二人の豊満すぎる乳房がライへグイグイと押し付けられ、ライはたまらず腰を引いて、盛り上がる股間部を彼女らに押し付けないようにした。

 完璧を超えた美女二人、しかも自分の妻。そんな彼女たちの柔らかい体と甘い芳香に誘われて、ライはつぶやいてしまった。

 

「その、ちょっとだけ……」

 

「ね~♡」

「む、そ、そうか……」

 

 ライは言い訳するように、

 

「えーと、今日は急ぎの任務もないし、これから誰か来る予定もない。もしよかったら今から休憩して、二人と親睦を深めようかな、なんて……」

「さすがはお姉さんの指揮官ね~♡」

「指揮官殿……平時においても、任務はちゃんとこなさなければ」

「だ、だよね……」

「……ただ、休憩するというのならば、その間、親睦を深める事に、拙者も異論はない……」

「素直に指揮官といちゃいちゃしたいって言えばいいのに~。高雄ちゃんかわいい♡」

「そんな破廉恥なことを言うものではないっ。あっ」

 

 ライは左手で愛宕、右手で高雄の腰を抱いた。ライの片目が紅く輝き、愛宕と高雄が望んでいること、体の状況が本能的にわかる。

 

「「はうっ!?」」

 

 ライに腰を抱かれただけで、愛宕と高雄の女性としての奥深い部分がうずいた。しかし愛宕と高雄は、ライの赤い片目に注目してしまう。

 

「指揮官殿、その目は?」

「よく見たら、模様があるの……?」

「これは――」

 

 ライはベルファストの時と同じように説明した。自身の生い立ちと研究機関、そしてギアス。その間、愛宕と高雄は驚いた様子で聞き入っていた。

 

「どうやらKAN-SENと触れ合うことで、KAN-SENのことを理解できる能力みたいなんだ。考えていることまではわからないけど、体の調子とかは即座に理解できる。KAN-SENを理解して、助けるための能力だと僕は思ってる」

「すごい……指揮官、指揮だけじゃなくてそんなことまでできちゃうなんて……♡」

「指揮官殿の素養は類稀なるものがあると思ってはいたが、まさかこのような超能力がお有りとは……以前もこのようなことが?」

「うん、その時はベルファストが、あ」

 

「「ベルファスト?」」

 

「え、あーそのー、ベルファストが、その、気づいてくれて……」

「ふーん……高雄ちゃんとお姉さんと今してるみたいに、こんな風に抱き合って?」

「確か『誓いの指輪』は指揮官殿に3つ支給されたと記憶している。残りの一つは、もしやベルファストか?」

「……うん」

「渡したのはいつかしら~?」

「……昨日」

「成る程、着任時から指揮官殿と共にいた彼女ならば、不思議はない。ただ……」

 

 ライは恐怖した。至近距離から向けられる、愛宕と高雄のじっとりとした視線。

 

「ベルファストととも、指揮官殿はこのような関係に?」

「はい」

「お姉さんたちよりまえに、夫婦になったんだ。どこまで済ませたのかしら?」

「……夫婦としてすることは、ほぼ……」

 

「「……」」

 

 愛宕と高雄の腕がライの背に回り、盛り上がる股間部が姉妹の腰に挟まれる。ライはもはや逃げ道がないことを悟った。

 

「ね~指揮官。お姉さんたちが今何をしたいのか、わかるかしら♡」

「はい」

「ふー……指揮官殿。少し長い休憩になるかもしれないが、覚悟の準備はいいか?」

「はい」

 

 ライも腹をくくった。後ろめたい気持ちを覚悟と愛情に変え、愛宕と高雄を妻として見つめる。

 ライのギアスのずるいところでもあった。愛宕と高雄を直に感じる事で、腕や空の触れ合いを調整し、彼女たちを愛欲へと誘導していく。

 今まで積み上げてきた愛宕と高雄との絆が結実し、今新しい欲望に3人で溺れようとしている。愛宕はすっかり陶酔し、高雄は躊躇いが消えていくのを自覚していた。

 

「指揮官……」

「指揮官殿……」

 

「休憩中はライ、って呼んでもらえる? 夫として、妻を愛したい」

 

「ライ……♡」

「ライ殿……♡」

 

 自然と愛宕と高雄は、同時にライへ抱擁した。

 引き合うようにライを中心として、3人の唇が重なる。

 

「「チュウゥ♡」」

「んんっ」

 

 愛宕と高雄、二人の同時ファーストキスはライの唇を包み込み、姉妹の唇が横で触れ合っていても、誰も気にしていなかった。

 数秒触れ合うだけの口づけが終わった後、唇が離れて3人、薄く目を開けて見つめ合う。愛宕が「うふふ♡」と微笑むと、目線で高雄とライに促した。高雄は小声で「礼を言う」とつぶやき、今度はライと高雄、二人だけのセカンドキス。

 

「ちゅう……♡ はぁ……ライ殿ぉ……ちゅ……♡」

 

 触れ合いこすれ合う、初々しい高雄の唇。ギアスの影響で、高雄の表情はすっかり蕩けきり、口端から一滴垂れてぬぐおうともしない。

 

「お姉さんも……むちゅうぅ♡」

 

 今度はライと愛宕のセカンドキス。ライの唇に上から覆いかぶさり、甘く吸い尽くすような愛宕のキス。

 

「あふっ、なにこれぇ♡ キス、気持ちいん……むちゅちゅぅ♡」

 

 抱擁と口づけを重ねるごとにライのギアスは高雄と愛宕を理解し、彼女らが発情するフェロモンを放出し、的確に愛撫していく。ただ性欲で女をむさぼるのではなく、ライが夫として愛情を込めた行為に対し、愛宕と高雄は急速にメスへと転げ落ちていく。

 あの武人たる高雄が、

 

「ライ殿ぉ……♡ もっと拙者にも、もっと口づけを……んちゅ、ちゅぱちゅう♡」

 

 いつも甘く誘う愛宕が、

 

「こんなのすごいぃん♡ お姉さんもう、ライに溺れちゃうぅん♡ むちゅううぅ♡」

 

 二人の熱烈な唇にもまれ、ライは理性を捨てた。口を開けて舌を愛宕と高雄の唇に差し出すと、姉妹はためらうことなくライの舌を唇で咥えて

 

「「あむっ♡ んちゅううぅぅ♡ ちゅぱれろれるちゅるん♡」」

 

 初めてのキスとは思えない慌ただしく泡立つダブルディープキス。

 甘い唾液の味を堪能しあいながら、ライは愛宕と高雄を抱きつつ、二人の圧力にしたがい、自身を執務室のソファーへと導いた。

 ライの上に愛宕と高雄、勢いはなくポスンと軽い音をたててライはソファーに座り、愛宕と高雄はそれぞれ太ももでライの片膝を挟むようにまたがり口づけを継続。

 

「高雄ちゃんっ♡ んむちゅぱれろ♡ もっとくっついてんむちゅうちゅちゅれろちゅう♡」

「愛宕っ♡ らめっらめらんちゅちゅぱれろ♡ こんらの、おかしく、なるぅんちゅぱべろちゅぱ♡」

 

 乱れ飛ぶ唾液と水音と喘ぎ声。愛宕と高雄の唇と舌の性感帯は完全にライに支配され、時折ビクビクと浅い絶頂を繰り返して夫婦の口づけに溺れ続ける。

 ライも初めてのダブルキスで、麻薬のような幸福に頭がくらくらしていた。ズボンの股間部は盛り上がり、ドクドクと我慢汁が期待で絶え間ない。

(早く、早く愛宕と高雄にっ)

 種付けしたい。そう思った瞬間、愛宕と高雄の唇はライから離れ、姉妹の淫蕩な微笑みがライへと向けられる。

 

「ライ殿……♡ どうか拙者を、いやらしい女と見ないでくれ……おかしいのはわかっている。でも、そなたとこうしていると、いつまでも欲してしまう……♡」

 

「お姉さんもう……ライから離れられなくなっちゃった……♡ もう何も我慢しないし、しなくていいわ♡ 皆でしたいこと、全部しちゃいましょう……♡」

 

 ライは即座に服を脱ぎ、ズボンを降ろして全裸を二人に晒した。

 

「おぉっ……♡」

「あぁん……♡」

 

 愛する男の引き締まった肉体と、そそり立った男根を見て高雄と愛宕は桃色吐息。ライが高雄の衣服と愛宕の衣服の留め金に指を這わせると、高雄は真っ赤な顔をおしながら唇を一文字にしめつつも、ライの手に高雄の手を重ねて、衣服の留め金を外していく。愛宕の方はうっとりした表情でライの指先に口づけ、ライの視界を彩るよう煽情的に体をくねらせながら衣服を脱いでいく。

 高雄と愛宕の全ての衣服が脱ぎ去られると、ライは圧倒された。大きすぎる乳房と細すぎる腰、前からでも形がわかるヒップ。男が思い描く欲望が詰め込まれて体現した女神姉妹が並んでいるかのよう。

 高雄と愛宕のむき出しの乳房、ツンと立つ乳首は高雄の方が少し上向きで長く、愛宕の方は少しだけ乳輪が大きい。

 愛宕と高雄の女陰はダラダラと涎を垂らし続けており、ライは迷うことなく感触を確かめようと指を這わせた。左手に愛宕、右手に高雄。

 

「あぁっはああぁんっ♡」

「んぅうぁっぁぁあっ♡」

 

 惜しみなく嬌声あげる愛宕に、少し声を押し殺そうとする高雄。ライのギアスは即座に性感帯を把握し、二人の入り口をクニュクニュと指で擦って、ソファーの上で二つの水しぶきをあげさせる。

 

「ああっお姉さんっもうイッ♡ あはああぁんっ♡♡」

「くっあぁ♡ こんなのっ、おかしくなっああっ♡♡」

 ビクビクビクビク! プシュプシャッ!

 

 愛宕と高雄の体が同時に震え、ライの手を透明色の液体で濡らす。そのままライへとしだれかかり、二人は太ももの外側でライの男根を挟み、上下にさすって愛撫した。

 

「はぁ、はぁ……もはや止まれん……拙者に、そなたのを、欲しい……♡」

「うふふ……いいわ。高雄ちゃんが先ね♡ ライ、お願い……♡」

「うん、おいで、高雄……」

「ライ殿……んちゅうぅぅ♡♡」

 

 愛宕がライの横へと移動し、高雄は対面座位の形でライにまたがりながら深いキス。

 ライは高雄の腰を抱いて誘導し、女陰から垂れる愛液が鈴口を濡らす位置で、ゆっくりと高雄を降ろしていく。

 ズっ……ズズ……ズプンっ!

 

「んちゅはぁあっ!? くっぁあああっあぁあー……♡」

 ガクガクガクガクップシャアアアアーーー!! チョロロロ………。

 

 一突きにも満たず、納めだけで高雄は体とポニーテールを上下にガクガクと揺らして潮吹き絶頂。ライはそんな高雄を抱きしめて口づけ、快楽によって豹変した高雄の新しい可愛らしさと、ペニスを締めつけて離さない高雄の膣内を堪能していた。

 

「ああ……すごい高雄ちゃん……♡ これが、ライに愛される幸せなのね……んちゅ、ちゅ♡」

 

 愛宕は横からライを抱いて二人の唇と唇の接合部に口づけ。高雄はライを本能で掻き抱きながら、勃起した乳首ごとおっぱいをライの胸板につぶれるほどに押し付け、ベロベロとライの口内を舐めまわし、絶頂で震える自身をさらにいじめるように、ぐりゅぐりゅと腰をまわしてしまっていた。

 

「んぶちゅうぅぅ♡ んおっおぉぉっあっ♡♡」

 ビクビクビクビク!!! プシャアアア!!!

 

(だ、だめだ……拙者の、子宮が、降りてるぅぅ♡ ただでさえ、ライ殿のペニスで奥を突かれて、粗相が止まらぬのに、気をやる感覚が、止まらず♡ おおきっくぅぅう♡♡♡)

 バチュン……ビクビク! ピュウウ!

 バチュン……プシュプシャ!!!

 バチュン……ビクビクンッッ、プシュー!!

 

 ライが下から優しく一突きする度に、高雄は壊れた噴水のように水しぶきをまき散らし、絶頂の膣の脈動はまるでうねるようにペニスを締め付け、ライへ激しく射精を促していく。

 舌を絡めながら高雄とライは言葉を交わし、

 

「高雄、好きだっ、君の気持ちも、もっと聞かせてっ」

「ああっ、んむちゅ♡ 拙者はっ、はぁんっ♡ どれだけっ幸せなのだろうか♡ 拙者の体の奥に感じる、そなたの熱い欲望♡ もはやっ自制が聞かぬ♡ このまま妻としてっ溺れっ♡ ライどのっ、中にっ、拙者にっ、愛の証をぉおお♡♡ んああああああっっ♡♡ んむちゅううううううぅっっ♡♡♡」

 

 ピクンビクビクピクンッ! プシャアアアーッ!! ジョロロロ……!!

 ドビュルルルルルル!! ビュルルルルルルル!! ボビュビュルルーッッ!!

 

 子宮口を深く突いたペニスの先から発射された白濁液が一瞬で高雄の膣内を満たし、接合部の隙間から逆流して、既に高雄がまき散らした愛液の中に濃い白濁液が混じる。

 

「っっおんぉっ……おっ……♡ んちゅぅぅ……♡ らいどのぉ……んちゅうう……♡ ああ……これがっ妻としての、務め……むちゅううぅぅ♡♡」

 

 高雄は激しくライの口を吸いながら、体全体で精液を吸い上げるように膣内を脈動させ、勃起した乳首と乳房をライにすりつけて絶頂快感を強めていく。

 絶頂は小康状態とも言えないが、高雄は深い愛情と忠誠心から、ライに愛を伝えようと言葉を紡いでいく。

 

「はぁあ……♡ ライ殿……こういった睦みごとは、拙者は、んちゅ♡ まだまだ、未熟だ……愛し合う行為だというに、夫にしてもらうがままになってしまった……」

 

 ライは微笑みながら高雄の頭を撫で、

「そんなことないよ。高雄に愛されてるのが最高で、幸せ過ぎるくらいだ」

「本当か……? ふふ、ライ殿は優しいからな。その言葉は嬉しく思うが……拙者ももっと修行を積んで参ろう……ちゅううぅぅ……♡」

 

 ライのペニスがゴポリと音を立てて高雄から抜ける。ライが萎えたのではなく、連続絶頂が冷めていない高雄に小休止が必要だとライが判断したからだった。それに、この場に妻はもう一人いる。

 

「はあ……もういいわよね? お姉さんおあずけされて、もうすごいことになってる……♡ 早く触って、愛して、高雄ちゃんにしたみたいに、お姉さんの全部を、あなたのものにしてぇ♡ ちゅうぅ♡ んちゅうう♡」

「んんっ!」

 

 完全に脱力した高雄を横に座らせ、飛びつくようにキスしてきた愛宕を受け止め、入れ替わるように対面座位の姿勢へ。

 しかし愛宕の勢いが強すぎたため、ライはバランスを崩し、ソファーの後ろに倒れこみそうになるのをなんとかこらえ、高雄がいる方向とは逆の横へスライドした。そのまま長いソファーの上で、密着騎乗位の態勢に。

 しかし高雄は絶頂に震える体をライと愛宕の方へと移動し、

 

「ライ、愛宕……拙者も……♡」

「んちゅはぁ♡ いいわ高雄ちゃん、一緒に夫婦の営み、続けちゃいましょ……♡」

 

 3人でソファーに横たわった狭い空間、愛宕が上からライに密着する。高雄はぎゅうぎゅうと詰めるように右からライに抱き着き、ライの耳、頬、口づけ中の愛宕とライに唇で混ざってくる。

 当然愛宕は深く舌をライの口内に突き入れて、ベロベロと余すことなくライを味わっている。

 

「んちゅうれるれるちゅう♡ はぁ、はやくっお姉さんの中に、熱いおちんちん入れて♡ お姉さんのところにいらっしゃぁい♡♡」

「くっ愛宕っ……!!」

 

 ズッ……ズプン!! ビクビクビクビクッップシャアアアアアーッッ!!

 

 愛宕の体がガクンと沈み込んだ後痙攣し、ひどい水音を立てながら愛宕の表情が快楽で歪み、嬌声が響く。

 

「あっぁいっ!? ぁあああああぁっー♡♡♡ あっあひぃあっっ♡♡♡ あがっぁぁっあっ♡♡♡」

 プシャアアアアアア!! ジョロロロロ!! ピュビュウウウー!

 

 愛宕の絶頂痙攣による上下運動がそのままピストン運動に変換され、亀頭がポルチオを抉る度に愛宕は絶頂、乗算される快楽が愛宕に思考すら奪い、自動振動する蛇口が壊れた肉オナホと化してしまう。

 

「ぁっぁいっぁあっ♡♡♡ らっらめっこんっらっ♡♡♡ たえきれっんむちゅうううっっ♡♡♡」

 

 壊れそうな愛宕をライが抱き寄せてセーブし、絶頂の中でも愛宕が思考する余裕がもてるよう、優しく口づけながらペニスの抽送を続ける。

 高雄もまた追い打ちをかけるようにキス乱入を深め、

 

「愛宕……拙者も、んちゅっちゅう♡ れろちゅぱっ、ちゅうぅ♡」

「あぁん♡ ライっ高雄ちゃんっ♡♡ れろちゅる、んちゅうう♡♡♡」

 

(ああっダメっ♡♡ 口づけされながら、高雄ちゃんともチュウして、お腹の奥ぅ、ライのおちんちんに全部負けちゃってるぅう♡♡♡ お姉さんもう、ダメぇえ♡ セックスのことしか、夫婦の営みのことしか、考えられなくなっちゃううぅ♡♡♡)

 

 パチュン……ビクビクプシャア!!

 パチュン……ビクビクビクビクッチョロロ……!

 パチュン……ビクビクッ、ジョロロロ……!

 

 愛宕の止まらない絶頂、尿道から透明色の液体が垂れ流し。ライは愛宕の体の状況を推し量り、疲労のある部分をマッサージしてほぐしながら、甘く包んでくるふわふわとろとろの愛宕の膣壺を堪能。膣口まで亀頭を引き抜き、一気に子宮口まで突き上げて、

 

 ボビュルルルルルル!!! ドビュウウウウドビュウウウッビュウウッーー!!

 

「んおおっ!? っぁっ……! っ……ぉぁ……んんちゅっ♡ んぶちゅうぅぅっっ♡♡♡ んちゅうぅ……ぢゅるるぅぅ♡♡♡」

 

 ビクビクビクビクッップシャアアアアアッッ!! ガクン……ビクビク……チョロロロ……ビクビクッ……プシャアァーーー……チョロロロ……ビクビク……。

 

 一瞬完全に意識が飛んだ愛宕は、戻ってくるとすっかり解け切った表情でライの唇と舌と唾液を吸い取り、まるでポンプのように注がれるライの精液を子宮でごくごくと飲み干していく。

 

「……あふっんちゅ……♡ お姉さんの中にぃ……あついっ赤ちゃんの元……いっぱい受け取っちゃった……♡♡ お姉さんもう、ぜったい離れないから……その代わり、お姉さんの全部、あなたのものだからね……んちゅうぅ……♡ ちゅぷはぁ、ほら、高雄ちゃんも……むちゅううぅ♡」

「んちゅっ♡ 愛宕、ライどのぉ……♡ んむちゅうう♡♡」

 

 ドプドプと愛宕の膣奥に注ぎながら、愛宕と高雄の唇と舌と唾液に溺れる。極上の大和撫子二人の体に押しつぶされるように愛されながら、事実上二人を手玉にとっているような、雄としての圧倒的優越感、そして全身からペニスまで女体に包まれる極限の快感。

 誰も元には戻れない体験が終わりに差し掛かる中、愛宕と高雄は完全にライに体を預け、逆にライは愛宕と高雄の背中を優しくさすりながら、美女二人の唇をキスだけで追加絶頂させる余裕すらあった。

 

「「んちゅうぅ♡♡ んあぁっあっ♡♡」」

 ビクビク……プシャアァ……。

 

「はぁ……はぁ……愛宕、高雄、愛してる……これからも、よろしくね……」

「ちゅうぅあはぁん……♡ もちろんよ、ライ♡ これからお姉さんと、妻としてずっと一緒にいてね……♡ 愛してるわ……♡」

「んちゅううぅ♡ んんっ……はぁ、こんな幸せがあるとは……♡ 拙者もそなたと、末永く……♡ 愛している……♡」

 

 再度、愛宕と高雄のキス顔が迫り、

 

「「ちゅうぅぅ♡♡」」

 

 と妻の同時口づけに溺れる。休憩は、まだまだ終わらなかった。

 

 

 夜、ライの自室。ベッド上で全裸のライは動けなかった。

 

「んぐっ」

 

 ライの顔面を上から拘束するのは全裸妻たちに6つのおっぱい。日英おっぱい同盟により交わされたご奉仕戦術によって、ライは動く気力を奪われている。

 ベルファストのロイヤルおっぱいは、乳首でクリクリとライの唇をくすぐり、

 

「ライ様、ご『ケッコン』おめでとうございます。さっそくですが妻全員交えての初夜、永遠の契りを交わした妻たちによるご奉仕、存分にお召し上がりください」

「べ、ベルファスト、愛宕、高雄。嬉しいんだけど、この体勢は……?」

「だってえ、お姉さんたちがそのままライと『いいこと』すると、全部ライに主導権握られちゃうんだもん。だから始まりは、お姉さんたちに任せてね♡ あ・な・た♡」

 

 愛宕もおっぱい、そして乳首で円を描くようのライに顔面中にすりつけ、高雄もまた、グリグリと力強くおっぱいをライの耳から頬で包み、そしてライの唇にあたるよう乳首をすりつけてくる。

 

「くっ、はしたない恰好だ……しかし、閨において、嫁として遅れをとるわけにはいかん。それにライ殿に任せるがままになってしまうのは事実だからな。こちらから奉仕を……んぁっ♡」

「はぁっ♡」

「あんっ♡」

 

 ベルファスト、愛宕、高雄の桜色の乳首を一気に吸い、舌でコリコリと転がして堪能する。ベルファスト、愛宕、高雄から一気に雌の香りが漂い始め、ライのペニスも反り立って臨戦状態。

 

「あっ」

 

 ライの顔面からおっぱい達が離れてしまう。発情しきった微笑みでライを見下ろすベルファストと愛宕、頬を紅くしながらも真剣な表情の高雄。

 3人の妻が向かったのはライの下半身。顔面おっぱいによる予兆、ライの予測は、

 

(まさかあの柔らかさで、下にご奉仕……!)

 

 予測通り期待以上の快楽が待ち受けていた。

 

「ちょっと足を広げてね♡ そうお姉さんに身を任せて♡」

 

 愛宕はライに背を向けながら、ライの脇腹の右に位置して女の子座り。足を広げたライの右腰から右太ももを、愛宕は左の片膝の上で持ち上げた。

 

「失礼しますライ様。このまま力を抜いていただければ」

 

 足を広げたライの股間の間に、ベルファストは体を左に向けて女の子座り。ベルファストの膝の上にライの左太ももが持ち上げられる。

 

「ここで、いいのだな? ライ殿、少し腰を上げてもらえるか?」

 

 高雄はライに体を向けながら、ライの脇腹の左に位置して女の子座り。ライの左の腰の下に右膝を入れる。

 三角形を描くように座った3人の妻全員の片膝によってライの下半身が持ち上げると、自然とその中心のペニスが行きつく先は、

 

 ムニュ♡ ムニュ♡♡ ムニュウゥ♡♡♡

 

「なっなぁっあっ!?」

 

 上から見れば巨乳の大正三角形。愛宕、ベルファスト、高雄3人の妻によるトライアングル外乳パイズリ。

 だたの正三角形と違うのは、3辺が巨乳すぎるために中央の面積が0に等しく、その中心にペニスが囚われ、3方向から無限の圧力をかけられていることだった。

 しかも3人の妻の膝とおっぱいによって、ライの腰から太ももまで挟まれて身動きできない。

 つまり、ライのペニスへの愛撫は、

 

「それでは、ご堪能くださいませ」

「お姉さんたちの、おっぱい包囲網♡」

「ライ殿、決して失望はさせぬっ」

 

 巨乳妻3人による、三角包囲左乳パイズリの思うがまま。

 愛宕はムニュウッムニュウ♡と、上下左右アトランダムにおっぱいを動かしてペニスをくすぐり、

 

「うふふ♡ お亀さんがピクピク震えてかわいい♡ どういじっちゃおうかしら♡ ここが弱いのかなあ♡」

 

 ベルファストはムニュウウウゥゥゥ♡と円を描くように、性感帯を量るように強弱をつけて擦りつけていく。

 

「ご所望の動きがございましたらいつでもお申し付けください。無論、ベルファストにお任せでも♡」

 

 高雄はライの表情を見つつ、ペニスへぐいぐいおっぱいを圧しつけながら、ムニュムニュ♡ムニュムニュ♡と規則正しく上下に力強く外乳ズリ。

 

「拙者の、愛撫は、どうだろうか? うむっ♡ その表情は、効果的の、ようだっ♡ んっ♡」

 

「くあっぁっ!?」

 

 3人それぞれの外乳パイズリによる包囲網、ペニスの竿、亀頭の全てが暖かいおっぱいに包まれながら、3方向からの愛撫は全て違う。

 ペニスの右は愛宕がランダムにくすぐる予測不能パイズリ、

 

「さあ、恥ずかしがらないで~♡ 何も考えず、お姉さんに身をまかせてっ♡」

 ムニュウウウ♡ ムニュムニュ♡ ムニュウウウ♡

 

 裏筋はベルファストが円を描きながら、着実に弱点への攻勢を強める学習型パイズリ、

「境目から先端にいたるまでがお気に入りのご様子、いつでもお情けをベルファストにくださいませ♡」

 

 左は高雄の真っすぐで力強い上下運動の正統派パイズリ。

 

「こんなっ♡ 破廉恥な行為っ♡ そなたにだけだっ♡ そなたにだけ、拙者の、全力をっ♡」

 

 そんな快感の毛色が違うパイズリを同時に受けつつ、ライは別の振動も感知していた。

(これは、ベルファストと愛宕と高雄の、鼓動!? 3人の鼓動がどんどん、早まってっ)

 ドクンドクン、ドクンドクン、ドクンドクン、早鐘を打ち始める彼女たちの鼓動が、ペニスへのトライアングル包囲網を形成したそれぞれの左乳から響いてくる。

 ギアスによるKAN-SEN理解の副次効果だった。妻たちの愛情と興奮、そして強まり続ける愛撫によって、ライは混乱と快楽で足をピンと張り震えるしかない。ビュルビュルと我慢汁が噴き出し、まるでポンプのように精液が玉袋から竿へと向かっていく。

 噴き出した我慢汁と妻たちの汗が潤滑油となって水気を帯び、

 

「うふふ♡ もうダメ? いいわ、お姉さんたちのおっぱいで、ずっと可愛がってあ・げ・る♡」

 ムニュウ♡ ヌチュ、ズチュ♡ ムニュムニュムニュ♡ 

 

「ふふ、すっかりご満足いただけているご様子♡ それでは今宵最初の瞬間を、ごゆるりと……♡」

 プニュプニュ♡ ムニュウウウ♡ ムニュニュウウウ♡

 

「ライ殿っ拙者の♡ 妻としてのっ♡ 務めをっ♡ 受け止めてっ♡」

 ムニュムニュ♡ ジュプジュプ♡ ジュプムニュッ♡ ジュチュウゥ♡

 

「お姉さんだけの♡」「ベルファストだけの♡」「拙者だけの♡」

 

『あ・な・た♡♡♡』『ご主人様♡♡♡』『花婿殿っ♡♡♡』

 

 ムニュモニュッムニュウウウウウウッーー♡♡♡

 

 ドビュウウウウウウウッーー!!! ボビュボビュルルル!! ブビュウウッー!!

 

「ぁっぁぐっぁっあがっ」

 

 愛宕のおっぱい、ベルファストのおっぱい、高雄のおっぱいによる3重乳圧、その隙間から突き出る噴水射精。

 

「ああんっすご~い♡ お姉さんにいっぱいかけてえ♡ もっとぎゅっってしてあげるからぁ♡」

「んっふうっ♡ さすがはご主人様、受け止めきれないほどのお情けでございます♡」

「きゃっ!? な、なんと、これほどまでに……♡ 拙者も、嬉しい気持ちになるな……♡」

 

 ライに無限の精力があるがゆえの終わらない射精。射精中になると妻たちはむにゅむにゅと息を合わせた上下運動パイズリに切り替え、射精を10秒、1分と継続させていく。

 

「あっ♡」「んんぅ♡」「きゃっ♡」

 

 と、ベルファストと愛宕と高雄の顔と体が飛び散る精液で彩られ、トライアングルパイズリの中心は、射精によって精液が溜まり泉となっていた。

 ガクガクと痙攣するライの体、終わらない妻たちのパイズリ包囲網。ライは泡を吹きながらガクンと痙攣して天井を見た時、ギアスが光りライの意識を即座に呼び戻した。

 射精が終わると共に、パイズリが終わった。だが夜は始まったばかり、ライの視界に映るのは、ライを見下ろす、精液に彩られたベルファスト、愛宕、高雄。

 ベルファストは優雅にお辞儀して、

 

「この白いお情けを受けたばかりの体でご主人様に密着するわけには参りませんので、少々お待ちくださいませ。もちろんただお待ちいただくのではなく、ご奉仕のために私達を最適化する過程も、是非お楽しみください」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、最適化……? 楽しみって?」

「ほ、本当にやるのか? 拙者は普通に拭いても……」

「だ~め高雄ちゃん♡ やっとライを骨抜きにできたんだから、やれることは全力で、全部しないと♡ でしょ♡」

「う、うむ……そうか……ベルファスト、つたないかもしれんが……」

「いえ、どうぞご遠慮なく」

「ではでは~♡ お姉さんたちのエッチな姿、楽しんでね、あなた♡」

「え?」

 

 するとベルファスト、愛宕、高雄はライの目の前で3人抱き合い、

「「「むちゅううぅ♡ ちゅぱっちゅるるっ♡」」」

 

 3人の妻たちだけで唇を合わせ、舌を絡ませ合い、それぞれの顔、肩や乳房にいたるまで、ライが放出した精液を舐めとり、吸い、味わっていく。

 

「ちゅるちゅぱぁん♡ 高雄ちゃんうまいじゃない♡ どこで覚えたの~?」

「んちゅ!? ち、ちがう、初めてだっ! その、ライへの予行演習の、応用だっ。あっベルファストっ♡ そこはぁあんっ♡」

「ふふ、お嬢様方の可愛らしいお姿も全て、ライ様に楽しんでいただきましょう、ぁん♡ 愛宕様っ、お上手でございます♡」

 

 絡み合うベルファスト、愛宕、高雄。おっぱい、唇、舌がヌルヌルと湿度をもって擦れ合い、彼女達の体に散りばめられた精液は全て舐めとられ、かわりにライの目の前に現れたのは、

(3人の体が、唾液でヌルヌルにコーティングされて、照かってる……!!)

 ベルファストの白い素肌が眩しいほどに光を照り返し、愛宕と高雄の健康的な素肌もテラテラと輝いてる。濃い雌の香りにまぶされた海の3女神。

 ライはすっかり性欲も体力も戻っていたが、トライアングルパイズリに続き妻たちのペッティング&コーティングを間近で見せられて、つい次に何をしてくれるのかと息を呑んで待機していた。

 仰向けに寝転がったままのライへ、今度は正面からベルファストが覆いかぶさり、続いて右は愛宕、左は高雄。

 

「ライ様……♡」

「ライ……♡」

「ライ殿……♡」

 

 ヌッッチャアア……♡♡♡

 

 ぬちょぬちょにコーティングされた巨乳美女妻3人による、密着騎乗位搾精包囲網。

 胸板にはベルファストのおっぱい、腕はそれぞれ愛宕と高雄に挟まれてパイズリされ、ライの背中の下にも愛宕と高雄は腕と足入れて抱きしめる。ライの体が布団から浮き、いうなれば女体による全身クッションにしてマッサージ。

 ライの全身が彼女たちの柔らかい女体に包まれ、止めはベルファスト、愛宕、高雄の愛情たっぷりの、

 

「「「んちゅううぅ♡♡♡」」」

 

 キスに包まれながら、ベルファストは迷いなく腰を振り下ろし、一気に愛する夫のペニスを子宮口まで飲み込んで、

 ズプンっ!!

 

「ちゅぷはぁあっ♡♡ ライさまっんちゅううぅ♡♡♡」

 ビクビクビクビク!! プシャアアア!!

 ドビュルルル!!! ボビュルルル!! ビュウウウウウウウウウウ!!!

 

(あっぁっっあっ)

 

 ライの霞む思考、しかし視界はベルファストの綺麗な瞳が見え、口内はベロベロと彼女の舌が乱舞し、さらに左右からキスに割り込むようにして、

 

「お姉さんもっ♡ むちゅうれろちゅぱっもっとちょうだぁい♡ んちゅうう♡」

「拙者ももう、止まれぬっんちゅちゅぱ♡ はやくっ、婿殿のを、せっしゃにもぉんちゅうう♡♡」

 

 彼女らの舌による花びら大回転はキスだけではない、絶頂に打ち震えるベルファストはライの一突きで自身の限界を悟ると、即座に射精中のペニスを引き抜き、高雄とポジションを交代。今度はライの正面に、

 

「ライどのぉ♡ そなたを見るだけで、どうしても欲してしまう……♡ ライ殿の、子種をぉ♡ んむちゅうう♡♡」

 ズプン!! ビクビクビクッップシュップシャアアアッー!!

 ドビュルルル!! ブビュウウウッーーー!!

 

 ライのギアスによってペニスは高雄のポルチオを的確に突き上げ、高雄の引き締まった膣内がギュウギュウとうねって精液を搾り取る。

 高雄の舌と唇を正面から味わいながらも、ライはむせかえるような女体の香りと女体肉布団、そして種付けの本能的快感によって、勃起と射精がいつまでも終わらない。

 高雄がビシャビシャと潮吹きしながら半ば白目を剥くと、今度は愛宕が高雄を支えながらポジションを代わり、

 

「んぶっぉぉおぅっ♡♡ んぃいっ♡ 愛宕、あとを、たのむぅっ♡」

「お姉さんに任せて♡ さあライ♡ 愛しい夫のために、お姉さんも本気を出すわね♡ 今度こそ……んぁああああっっ♡♡♡」

 

 ズップン!! プシャアアア!! ビクビクビクビクッ、プシャアァッー!!

 ビュブブブブ!! ビュルルル!! ドプドプドプドプッブビュウウウウ!!

 

「あもっ♡ んむちゅううぅぅ♡ れろれる♡ ちゅるるるうぅ♡♡」

 

 愛宕がガクガクと潮吹き絶頂するのをごまかす様に、頬をすぼめながらライの唇と舌を吸い、舐めまわし、子宮でごくごくと飲み干す様に精液を搾り取ってくる。

 

(もう、ずっとこのまま、愛宕、高雄、ベルファストに……溺れていたい……)

 

 愛宕の限界が早い。そうなれば今度はベルファストが反応し、キスで割り込むようにして愛宕に合図。愛宕は名残惜しそうにしながらもなんとか体を這いだして、ベルファストがまたライと密着して騎乗位キスハメへ。

 

「ライ様っ……もう一度……♡」

「うん、おいで……」

「んむちゅううぅぅ……♡♡♡」

 

 ズプンッ……ビクビクビクビク……プシャアアァ……!!

 ビュルル!! ビュクビュク!! ビュウウウウウ!!!

 

「拙者も……妻としての務めを……♡♡」

「キスぅ……お姉さんにももっとキスしてぇ……♡♡」

 

 度重なる絶頂潮吹きで彼女たちの動きがゆったりとしていくが、ライにはむしろ激しさから暖かみが増すセックスに移行して心地よかった。ベルファストを正面から抱いている時は、背中から腕にかけて愛宕と高雄の温もり。高雄が正面ならベルファストと愛宕。愛宕が正面ならベルファストと高雄。

 ライも連続射精が続くが、ギアスのせいか精力は無尽蔵。窓から薄く日が差しこみ始めるころに、愛の肉布団密着騎乗位妻たちの動きが、ようやく止まり始める。

 ぎゅうぎゅうとライの全身を包む女体の圧力は、決して弱まらない。

 

「ご主人様……ライ様……ご満足いただけましたでしょうか?」

「これからも婿殿……ライ殿のお傍にずっといられるだろうか……?」

「お姉さん……気持ちよすぎて……動けなくなっちゃった……♡ ライは、どう?」

 

 答えは決まっていた。

 

「最高だった……これからも毎日、ベルファスト、高雄、愛宕。愛する妻と一緒にいたい。……いてくれるかい?」

 

「はい、ご主人様の身の周りの全て、この妻たるベルファストにお任せください……♡ んちゅ♡」

「拙者の身も心も、忠義も妻としての愛も、全てを捧げることを誓おう……これからも、よろしく頼む♡ ……ちゅ……♡」

「愛しいあなたのためなら、ううん、あなたが求めなくても、お姉さんがいるべき場所は、こ・こ・よ♡ ちゅっ♡」

 

 ライと誓いの指輪を交わした者は、いつもキラキラと輝き、戦場において獅子奮迅の活躍をすることになる。そして夜になれば衣服を脱ぎ、愛する妻として――。


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